[go: up one dir, main page]

JPH0713315B2 - 極板型枠 - Google Patents

極板型枠

Info

Publication number
JPH0713315B2
JPH0713315B2 JP8710687A JP8710687A JPH0713315B2 JP H0713315 B2 JPH0713315 B2 JP H0713315B2 JP 8710687 A JP8710687 A JP 8710687A JP 8710687 A JP8710687 A JP 8710687A JP H0713315 B2 JPH0713315 B2 JP H0713315B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
electrode plate
frame
electrode
frame body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8710687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63255386A (ja
Inventor
皓一 金子
清尊 安部
房雄 一ノ関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP8710687A priority Critical patent/JPH0713315B2/ja
Priority to DE88105556T priority patent/DE3881933T2/de
Priority to EP88105556A priority patent/EP0286093B1/en
Priority to US07/179,543 priority patent/US5002642A/en
Priority to AU14430/88A priority patent/AU595996B2/en
Priority to CA000563645A priority patent/CA1329382C/en
Priority to KR1019880004054A priority patent/KR940002259B1/ko
Priority to FI881677A priority patent/FI87659C/fi
Publication of JPS63255386A publication Critical patent/JPS63255386A/ja
Priority to AU49039/90A priority patent/AU625401B2/en
Publication of JPH0713315B2 publication Critical patent/JPH0713315B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電解槽内で電極板を整列保持するための型枠
に関する。更に詳しくは、本発明の好適な実施態様にお
いて、複数のアノードとカソードとを一定間隔毎に一体
に整列保持する極板型枠に関する。
[技術背景] 電解製錬・精錬においては、電解槽に多数の電極(アノ
ード、カソード)が一定間隔毎に交互に整列して配置さ
れている。これら電極板相互の間隔が小さい方が電解液
の抵抗を少なく電槽電圧を低下できる。ところが、従
来、電極板は何れも1枚ずつの単体であり、電極板上端
の耳部ないしクロスバーによって電解槽上端から1枚毎
に吊下げられた状態で設置されているため、揺動し易
く、相互に接触して短絡を生じ易い。この為、通常アノ
ード板相互の間隙を約70〜80mm程度、アノード板面とカ
ソード板面との間隙を約30〜35mm程度に設定しており電
解効率を高める上で限界がある。そこで電極板相互の間
隔を比較的小さく設定しても短絡を生じないよう従来種
々の試みがなされており、例えば、電解槽底部に絶縁性
の横木を設置し、各電極板の下端部を該横木に挿入して
固定することにより電極板の揺れ、接触を防止する方法
が知られている。ところが、該方法では電極板下端部を
横木に挿入し難く、短絡防止効果も不充分である。この
他に、アノード板の表面に絶縁性の突起を数箇所設け、
カソード板が該突起に接触してもアノード板自体には接
触しないようにする方法も知られているが、アノード板
の成形に手間が掛り、また短絡防止効果も不充分であ
る。
また従来の電解工程においては、アノード板とカソード
板とを別々に出入れするので、その装入作業に手間どる
問題がある。例えば、カソード板表面の電着金属を剥痢
する場合には、アノード板を電解槽に設置したままカソ
ード板を吊出して剥離工程に送り、剥離後、再び電解槽
に戻す。このとき作業能率を高めるため複数枚のカソー
ドを吊出すが、これらのカソード板を電解槽に戻す際、
既に槽内に配設されているアノード板にカソード板が接
触しないよう、作業員がその都度、吊下げられたカソー
ド板を監視し、間隔を調整して電解槽に装入している。
この為、作業時間が長引き、かつ人手を要する。
その他に、カソード板から電着金属を剥離する際、剥離
ナイフを電着金属とカソード板との間に挿入し易いよう
に従来種々の工夫がなされている。例えば、カソード板
の両側端にゴムまたはプラスチックの絶縁部材を被せ、
電着金属とカソード板表面との間に段差を形成すること
が知られている。ところがこの方法では、剥離作業の都
度カソード板の両側端から絶縁物を取外し、剥離後に再
び該両側端に夫々装着し直する必要があり作業が極めて
煩雑である。そこでこのような法に代えて、電解槽内部
に上記絶縁部材を取付けて、電極板を電解槽に挿入する
と同時にその両側端に該絶縁部材が装着されるようにし
た方法も試みられているが、この方法では電解槽の大幅
な改良が必要となり、また電解液の還流が妨げられるの
で好ましくない。
[問題点の解決手段] 本発明においては、電極板の周辺を囲む枠体を用いるこ
とにより、従来に比べ電極板を相互に近接して設置でき
るようにし、電解効率の向上を図った。
また多数のアノード板とカソード板とを一体に保持でき
るようにし、カソード板の入換え作業等の作業能率を大
幅に向上させた。
従来、アノード板とカソード板とは夫々1枚毎に電解槽
内に吊下げられており、これらを一体に組合せて保持す
ることは知られていない。この理由は両電極が夫々異な
った目的で使用されており、カソードは電解金属を析出
させ回収するための母板としての役割を兼用するが、ア
ノードは単なる電極として用いられており、電着金属を
回収するにはカソード板のみを取出せば足りるからであ
る。
従来の上記通念に対し、本発明は、上記型枠を用いるこ
とにより電極板を相互に近接して設置できるようにし、
かつ複数のアノード板とカソード板とを一体に保持させ
て、電解槽への装入を機械的に実施出来るようにし、作
業能率を大幅に向上させた。
更に、上記絶縁性型枠の上部内側端をやや内側に張出し
て形成することにより電着金属の側端とカソード板表面
との間に明瞭な段差を形成し、電着金属の剥離を容易に
した。
[発明の構成] 本発明によれば、電解槽内の電極板に装着される絶縁性
の型枠であって、電極板側端を囲む枠体と、該枠体を電
極板に装着するための固定部と、隣接する他の電極型枠
と係合する係合部と、電極板相互の接触を防止する短絡
防止部とを有する極板型枠が提供される。
またその好適な実施態様として、(a)上記枠体はアノ
ード板の外周側端を囲むように矩形に形成され、上記固
定部はアノード板側端が挿入される溝を有した爪状の突
起部からなり、上記枠体の内周に該爪状突起部が複数個
突設されており、上記係合部は枠体の両外側端に相対向
して一対設けられた突片からなり、隣接する他の枠体が
該突片間に係合され、該枠体を介してアノード板とカソ
ード板とが交互に配列される極板型枠、(b)枠体の上
枠部が電解液面に接する位置に設けられ、枠体の下端部
および両側下端部と電極板との間に電解液の還流する間
隙が形成されている極板型枠、(c)上枠部にミスト除
去用スリットが穿設されている極板型枠が夫々提供され
る。
以下、本発明の極板型枠を図面に示す一実施例を参照し
て説明する。
図示するように、本発明の型枠1は硬質合成樹脂等の絶
縁材により形成されており、アノード板側端を囲む枠体
10と、該枠体10をアノード板2に装着するための固定部
20と、電極板相互の接触を防止する短絡防止部30と、隣
接する他の極板型枠3と係合する係合部40とを有する。
枠体10は第1図に示すように矩形であり、アノード板2
の両面に被着するように、同一形状の一対の枠部材11、
12によって形成されている。第2図に示すように枠部材
11、12の横幅は、アノード板2の側端と僅かな(約1〜
2cm)間隙50を保つように該アノード板2の横幅よりや
や大きめに形成し、該間隙50を電解液が流れるようにす
るとよい。
上記固定部20は、第3図に示すように爪状の突起部21a,
21bからなり、該突起21a,21bはバネ力を有し、また部該
突起部21a,21bには溝22が形成されており、該溝22にア
ノード板2の側端を挿入し、上記バネ力により固定す
る。尚、枠部材11、12とアノード板の両側端および下端
との間に上記間隙50が形成されるよう、上記溝22の深さ
は、その底部が枠部材11、12の内周端より僅かに内側に
位置するように形成するとよい。
上記枠部材11、12の上枠部11a,12aは電解液面gに接し
て僅かに液面下に位置し、上端面が液面gから約2〜5c
mの高さに位置するように設けられている。また該上枠
部11a,12aの側面には、該枠部材11、12をアノード板2
に固定するためのボルト孔13、14が設けられている。
尚、ボルト締めに代えて溶接により固定してもよい。更
に、該上枠部11a,12aは筒状に形成されており、電解液
面から発散するミストを除去するためのスリット15が、
複数個穿設されている。スリット15は第9図に示すよう
に上枠部11a,12aを貫通して形成されており、その内部
にフィルター16を有している。電解液中に発生した酸素
ガス等の気泡は電解液面から発散し、スリット15を通じ
て外部に流出する。該ガスに同伴された電解液ミストは
ガスがスリット15を通過する際に上記フィルター16によ
って捕集され除去される。
上記短絡防止部3は、図示する例では板状の部材であ
り、上枠部11a,12aの両側上端に夫々突設されている。
該短絡防止部30の形状は図示するものに限らず、例え
ば、上枠部材11、12を連結した逆U字型に形成し、該枠
部材11、12をクロスバー2aから吊下げるようにしてもよ
い。
上記係合部40は、枠部材11の両側端に沿って設けられた
一対の相対向する板状の突片41、42によって形成されて
いる。該突片41、42はその間に隣接する他の型枠が係合
されるよう該他の型枠3に向い前方に突出している。該
係合部40はカソード板4を介して隣接する型枠の位置を
合せ、かつ該型枠1,3の間に介在するカソード板4の側
端を被覆する役割を果たす。該係合部40を設けないと、
カソード板4の側端に金属が析出し、電着金属が袋状に
なるので後工程に剥離作業が困難になる問題を生じる。
第3図に示すように、型枠1はアノード板2に装着さ
れ、カソード板4を介在して他の型枠3に係合する。型
枠はその後背部が型枠1の突片41、42の間に挿入され、
これら型枠1、4が一体に保持される。同様に順次、複
数の型枠が一体に組合せられ、これにより複数のアノー
ド板2とカソード板4とが交互に配列される。
第4図に示すように、枠部材11、12の横幅はカソード板
4の横幅と略同一であり、型枠1,4がカソード板4を介
在して相互に係合される際にカソード板4は枠部材11、
12によってその外周端が覆われ、カソード板4の電着面
積幅mは枠部材11、12の内周幅lと一致する。また前述
の如く、アノード板2の横幅nは枠部材11、12aの横幅
より僅かに小さく形成されるので、カソード板4の電着
面積幅mがアノード板2の横幅nより僅かに大きい。第
6図に示すように、仮に、カソード板4の電着面積幅m
がアノード板の横幅nより小さく、枠部材11、12の内周
端がアノード板2の側端より内側に位置すると、電解時
に枠部材の内周端の電流密度が高まり、電着金属51が枠
部材の両側端に沿って突条に析出し、これがアノード板
に接触して短絡を生じる虞れを招く。一方、第7図のよ
うに、上記電着面積の幅mがアノード板の横幅nに対し
て大き過ると、電着金属51の端部が先細りとなり、この
部分への剥離ナイフの挿入が困難になる。
本発明の型枠においては、電着面積の幅mはアノード板
の横幅nに対して僅かに大きく設定されるので、第6図
ないし第7図のような問題を生じない。
[発明の効果] (a)本発明の極板型枠はアノード板の外周を囲むよう
にその側端が被着されるので、カソード板を配設した場
合、これら電極板相互の間隔は型枠の厚さに固定される
ので、電極板の傾斜や揺動による短絡を確実に防止でき
る。従って、アノード板とカソード板の間隔を従来に比
べ、大幅に減少でき、電槽電圧を格段に低下できる。
因に、前述の如く、アノード板とカソード板との面間隔
は、従来、約30〜35mm程度であるが、本発明の型枠を用
いた場合には上記間隔を約14mm程度に接近させることが
できる。
(b)本発明の極板型枠を用いればアノード板とカソー
ド板とを交互に配列した状態で一体に保持することがで
きる。従って、これら電極板を電解槽へ装入する際に電
極板相互の間隔をその都度調整する必要がなく、該装入
作業を自動的に行なうことができ、作業能率を格段に向
上しうる。
(c)本発明の型枠はアノード板の側端および下端との
間に間隙が保たれ、該間隙を通じて電解液が流れるので
電解槽内部での電解液の還流が阻害されない。また型枠
の上枠部が電解液面に接する位置に設けられるので、該
液面付近での電極板の侵食を防止することができる。従
来、電解液面から約2〜5cm程度上方での電極板表面の
侵食が著しく電極板の寿命が短縮されているが、本発明
の型枠によればこのような問題を解消できる。
また、型枠の上枠部により、電解液面の上下変動に影響
されることなく電着面は常に一定となるので、剥離ナイ
フの挿入が確実になる。
(d)上記型枠の上枠部にスリットを設け、該スリット
の内部にフィルターを設けることにより、電解液面から
発散する電解液ミストを捕集でき、外部へのミストの発
散を防止できる。従来、亜鉛電解では電解液から硫酸性
のミストが多量に発生していたが、本発明の型枠によれ
ば上記問題を解消できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の極板型枠の部分概略斜視図、第2図は
該型枠を電極板に装着した状態の正面図、第3図および
第4図は該型枠によりアノード板とカソード板を複数配
列した状態を示す第2図のA−A断面図、B−B断面
図、第5図は第2図のX−X断面図、第6図および第7
図は電着金属の析出状態を示す説明図、第8図は枠体の
上枠部の部分斜視図、第9図は該上枠部のスリット部分
の縦断面図。 図面中、10……枠体、11、12……枠部材、 20……固定部、21a,21b……突起部、22……溝、 30……短絡防止部、40……係合部、41……突片。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電解槽内に電極板に装着される絶縁性の型
    枠であって、電極板側端を囲む枠体と、該枠体を電極板
    に装着するための固定部と、隣接する他の電極型枠と係
    合する係合部と、電極板相互の接触を防止する短絡防止
    部とを有する極板型枠。
  2. 【請求項2】上記枠体はアノード板の外周側端を囲むよ
    うに矩形に形成され、上記固定部はアノード板側端が挿
    入される溝を有した爪状の突起部からなり、上記枠体の
    内周に該爪状突起部が複数個突設されており、上記係合
    部は枠体の両外側端に相対向して一対設けられた突片か
    らなり、隣接する他の枠体が該突片間に係合され、該枠
    体を介してアノード板とカソード板とが交互に配列され
    る特許請求の範囲第1項の極板型枠。
  3. 【請求項3】枠体の上枠部が電解液面に接する位置に設
    けられ、枠体の下端部および両側下端部と電極板との間
    に電解液の還流する間隙が形成されている特許請求の範
    囲第1項の極板型枠。
  4. 【請求項4】上枠部にミスト除去用スリットが穿設され
    ている特許請求の範囲第1項の極板型枠。
JP8710687A 1987-04-10 1987-04-10 極板型枠 Expired - Fee Related JPH0713315B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8710687A JPH0713315B2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 極板型枠
DE88105556T DE3881933T2 (de) 1987-04-10 1988-04-07 Verfahren zur Elektrogewinnung von Metall mit einer Elektrodeneinheit aus Anoden- und Kathoden-Platten und Rahmengestell zum Bauen einer solchen Elektrodeneinheit.
EP88105556A EP0286093B1 (en) 1987-04-10 1988-04-07 A method for electrowinning a metal using an electrode unit consisting of assembled anode plates and cathode plates and a frame body for forming such an electrode unit
CA000563645A CA1329382C (en) 1987-04-10 1988-04-08 Method for electrowinning a metal using an electrode unit consisting of assembled anode plates and cathode plates and a frame body for forming such an electrode unit
AU14430/88A AU595996B2 (en) 1987-04-10 1988-04-08 A method for electrowinning a metal using an electrode unit consisting of assembled anode plates and a frame body for forming such an electrode unit
US07/179,543 US5002642A (en) 1987-04-10 1988-04-08 Method for electrowinning a metal using an electrode unit consisting of assembled anode plates and cathode plates and a frame body for forming such an electrode unit
KR1019880004054A KR940002259B1 (ko) 1987-04-10 1988-04-09 전극군을 이용한 전해정련방법 및 전극군을 형성하는 형틀
FI881677A FI87659C (fi) 1987-04-10 1988-04-11 Foerfarande foer elektrolytisk utvinning av en metall, ramstomme foer en elektrodenhet och konstruktion foer hopsaettning av anodplaotar och katodplaotar
AU49039/90A AU625401B2 (en) 1987-04-10 1990-02-02 A frame body for forming an electrode unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8710687A JPH0713315B2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 極板型枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63255386A JPS63255386A (ja) 1988-10-21
JPH0713315B2 true JPH0713315B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=13905692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8710687A Expired - Fee Related JPH0713315B2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 極板型枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713315B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015010220A3 (es) * 2013-07-22 2015-03-19 Yañez Castañeda Percy Danilo Dispositivo rigidizador de electrodos y sistema rigidizador que utiliza dicho dispositivo

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI108545B (fi) * 1997-06-18 2002-02-15 Outokumpu Oy Anodi elektrolyyttiseen puhdistukseen
JP4723350B2 (ja) * 2005-11-02 2011-07-13 ペルメレック電極株式会社 金属採取用電極
JP2010185143A (ja) * 2010-04-23 2010-08-26 Permelec Electrode Ltd 金属採取用電極
JP5977129B2 (ja) * 2012-09-19 2016-08-24 Dowaメタルマイン株式会社 電解採取用アノード
CN109930172A (zh) * 2019-04-10 2019-06-25 中国恩菲工程技术有限公司 铜电积设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015010220A3 (es) * 2013-07-22 2015-03-19 Yañez Castañeda Percy Danilo Dispositivo rigidizador de electrodos y sistema rigidizador que utiliza dicho dispositivo

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63255386A (ja) 1988-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6558525B1 (en) Anode for use in aluminum producing electrolytic cell
CA1068641A (en) Method and apparatus for the electrodeposition of metal
CA1329382C (en) Method for electrowinning a metal using an electrode unit consisting of assembled anode plates and cathode plates and a frame body for forming such an electrode unit
US3997421A (en) Top-mounted anode spacer clip
JPH0713315B2 (ja) 極板型枠
US4746585A (en) Comb-type bipolar stack
CA1132484A (en) Cathode assembly
US6231730B1 (en) Cathode frame
GB1369000A (en) Electrowinning of metals and apparatus therefor
US20020066666A1 (en) Anode box for electrometallurgical processes
JPH033750B2 (ja)
CN210657163U (zh) 无残极银电解设备
KR100351099B1 (ko) 전해 제련용 음극판
JPS6226917Y2 (ja)
JPH0768629B2 (ja) ユニット化された極板を用いた電解方法
CN218745306U (zh) 一种电池板栅铅筋毛刺清除工装
JPH0524238B2 (ja)
FI104432B (fi) Emälevyn pidike
CA1039681A (en) Top-mounted anode spacer clip
WO2020074768A1 (en) An insulator element for spacing adjacent electrode plates, an electrode plate and an electolysis cell
US485618A (en) Apparatus for and process of refining copper by electricity
CA2328042A1 (en) Cathode plate for electro winning and refining
CA1115662A (en) Removable edge strip
CN217086838U (zh) 一种铅酸蓄电池搅拌元件及铅酸蓄电池
JPH0629893Y2 (ja) 二次電池のセパレ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees