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JPH0693141B2 - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JPH0693141B2
JPH0693141B2 JP63069735A JP6973588A JPH0693141B2 JP H0693141 B2 JPH0693141 B2 JP H0693141B2 JP 63069735 A JP63069735 A JP 63069735A JP 6973588 A JP6973588 A JP 6973588A JP H0693141 B2 JPH0693141 B2 JP H0693141B2
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JP
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process cartridge
image carrier
image
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frame
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啓之 白井
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカー
トリッジ及び該プロセスカートリッジを着脱可能な複写
機、レーザプリンタ等の画像形成装置に関する。
(従来の技術) 第6図及び第7図に従来のプロセスカートリッジ101の
構成を示すが、該プロセスカートリッジ101は、ハウジ
ング102内に、像担持体としての感光ドラム103、該感光
ドラム103の周面を所定の極性に一様に帯電するための
帯電器108、現像剤容器109aと現像スリーブ109bを有し
て構成され、感光ドラム103上に形成された潜像を現像
する現像器109及び感光ドラム103上に付着した現像剤を
除去するクリーニング器107を所定の相互配置関係をも
ってコンパクトに収納して構成され、これは画像形成装
置本体に対して着脱可能である。
ところで、第7図に示すように、前記感光ドラム103、
帯電器108及びクリーニング器107は側板112に支持さ
れ、現像器109は側板113に支持されているが、これら側
板112,113は加圧中心たる軸110を中心として互いに回動
自在であって、これらは各々に突設されたピン114,115
間に張架された引張コイルばね(スリーブ加圧ばね)11
1によって互いに引き合う方向に付勢されている。そし
て、この引張コイルばね111によって現像スリーブ109b
の両端スペーサ部c,c(第6図参照)が感光ドラム103に
圧接せしめられ、現像スリーブ109bのスペーサ部c,cを
除く部分と感光ドラム103との間隔が常に一定に保たれ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のプロセスカートリッジ101に
あっては、前述のように側板112に重量の大きな感光ド
ラム103、帯電器108及びクリーニング器107を支持せし
め、これらを引張コイルばね111によって現像スリーブ1
09b側に吊り上げる必要がある。そのため、引張コイル
ばね111に大きな引張力を要し、従って、引張コイルば
ね111のコイル径及びコイル線径が大きくなってこれの
設置スペースが問題となり、プロセスカートリッジ101
のコストアップを招いていた。
又、引張コイルばね111は感光ドラム103の長手方向の両
外側に配置されているため、プロセスカートリッジ101
の長手方向の寸法(幅寸法)が大きくなって該プロセス
カートリッジ101の大型化、延いては画像形成装置の大
型化を招くという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、弾性手段の小型化と合理的配置によって小
型、軽量化を図ることができるプロセスカートリッジ及
び画像形成装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、画像形成装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と、
フレームと、前記像担持体に形成された潜像を現像する
ための現像手段と、軸を中心にして、前記像担持体と前
記現像手段とを互いに変位可能に支持する支持手段と、
前記像担持体に露光を行うための露光開口と、前記軸に
対して前記像担持体が位置する側とは反対側に、そし
て、前記露光開口の側方で前記フレームの内側に、前記
像担持体と前記現像手段とが近付く方向に付勢力を作用
するように設けられた弾性手段と、を設けたことを特徴
とする。
又、本発明は、プロセスカートリッジを着脱可能で、記
録媒体に画像を形成する画像形成装置において、像担持
体と、フレームと、前記像担持体に形成された潜像を現
像するための現像手段と、軸を中心にして、前記像担持
体と前記現像手段とを互いに変位可能に支持する支持手
段と、前記像担持体に露光を行うための露光開口と、前
記軸に対して前記像担持体が位置する側とは反対側に、
そして、前記露光開口の側方で前記フレームの内側に、
前記像担持体と前記現像手段とが近付く方向に付勢力を
作用するように設けられた弾性手段と、を設けたことを
特徴とする。
(作用) 本発明によれば、軸に対して像担持体が位置する側とは
反対側に、そして、露光開口の側方でフレーム内側に、
像担持体と現像手段とが近付く方向に付勢力を作用させ
るための弾性手段が設けられているため、弾性手段に要
する付勢力が小さくて済むとともに、空間を有効に活用
することができる。
従って、例えば圧縮コイルばね等の弾性手段のサイズを
小さくすることができ、プロセスカートリッジ、延いて
は画像形成装置の小型、軽量化を図ることができる。
(実施例) 以下に本発明を適用した実施例を添付図面に基づいて説
明する。
尚、以下の実施例では、画像形成装置本体に対して着脱
自在に構成され、ハウジング内に少なくとも像担持体と
現像器を組み込んで成るプロセスカートリッジであっ
て、前記現像器を加圧中心回りに回動可能に支持すると
ともに、該現像器と前記ハウジング間に弾発手段を介設
し、該弾発手段を加圧中心に対して前記像担持体が配さ
れる側とは反対側に配したプロセスカートリッジと該プ
ロセスカートリッジを本体内に装着可能な画像形成装置
について説明する。
上記構成を採用する本実施例によれば、加圧中心の両側
に弾発手段と像担持体及び該像担持体に圧接される現像
スリーブが配されるため、圧縮コイルばね等の弾発手段
によって現像器を一方向に付勢すれば、加圧中心に対し
て弾発手段とは反対側に配される現像スリーブが像担持
体に所定の圧力をもって圧接される。
然るに、弾発手段が現像器に及ぼす付勢力と現像スリー
ブの押圧力との加圧中心からの作用長さを適当に設定す
れば、所謂テコの原理によって弾発手段に要する弾発力
を小さく抑えることができ、これによって弾発手段を構
成する圧縮コイルばね等の寸法を小さくしてその合理的
配置を可能とすることができ、プロセスカートリッジ、
延いては画像形成装置の小型、軽量化を図ることができ
る。
第8図は本発明を適用した実施例に係るレーザビームプ
リンタの縦断面図である。該レーザビームプリンタにお
いては多数枚のカットシートP…は給紙トレイ41上に積
載され、各カットシートPは給紙ローラ42及び搬送ロー
ラ43によって1枚ずつ画像形成部に搬送される。そし
て、カットシートPは転写ローラ44によって感光ドラム
3上の画像を転写された後、定着器45に導かれ、転写さ
れた画像を熱ローラ定着され、最終的に排出ローラ46に
よって装置外の排紙トレイ47上へ排出される。
ところで、上記給紙トレイ41、給紙ローラ42を含む給紙
部、搬送ローラ43を含む搬送部、定着器45を含む定着部
及び排出ローラ46、排紙トレイ47を含む排紙部は装置ベ
ースBに軸Aにて軸支されており、これらは図示の一点
鎖線の位置で分割され、開閉可能に構成されている。
又、前記画像形成部は、感光ドラム3、クリーニング器
7、帯電器8及び現像器9を一体とするカートリッジ1
を構成している。上記帯電器8は半導電性弾性体、例え
ば導電ゴムローラに電気的バイアスをかけることによっ
て感光ドラム3を帯電することができる。
ところで、カートリッジ1は、感光ドラム3の寿命、ク
リーニングブレード寿命、トナー無し等のことを考慮し
て、或る一定量の画像形成後は新しいものと交換される
が、この交換は次のようにしてなされる。
即ち、第9図に示すように給紙、搬送、定着及び排紙部
を有する外装カバー部Kを開けると、カートリッジ1は
外装カバー部Kを開放される側へ抜き差しが可能に構成
されているため、操作者はカートリッジ1を本体からド
ラム母線方向と直角をなす方向に取り出すことができ
る。
又、新しいカートリッジ1は、上記取り出しの場合とは
逆に操作することによって本体に装着され、装着後は外
装カバー部Kを閉じれば、カートリッジ1は転写ローラ
44からの圧力を受けて所定位置に確実にセットされる。
尚、外装カバー部Kが開放されているときには、第9図
に示すように排紙トレイ47(第8図参照)は取り外さ
れ、給紙トレイ41は折り畳まれている。
第1図は本発明を適用した実施例に係るプロセスカート
リッジ1の縦断側面図、第2図は同プロセスカートリッ
ジ1の斜視図である。該プロセスカートリッジ1のハウ
ジング2内には、像担持体としての感光ドラム3が第1
図中、右寄りに配置されている。
そして、ハウジング2には上記感光ドラム3の一部が臨
む開口部2aが形成されているが、該開口部2aは軸部4aを
中心に回動するシャッター4にて開閉される。即ち、当
該プロセスカートリッジ1が本体内に装着されていると
きには、シャッター4は第1図中、鎖線にて示すように
上方へ開いて感光ドラム3は開口部2aから本体側の転写
帯電器5に臨んでおり、同プロセスカートリッジ1が本
体外へ取り出されたときには、シャッター4は第1図
中、実線にて示すように閉じて感光ドラム3の損傷や外
光による劣化を防ぐ。
又、ハウジング2の前記開口部2aが設けられる側とは反
対側には所定幅を有する矩形のスリット状露光窓2bが形
成されており、ハウジング2内には該露光窓2bから感光
ドラム3に至る略水平な光像露光光路6が形成されてい
る。そして、この光像露光光路6を境としてこれの上方
にはクリーニング器7と帯電器8が、下方には現像器9
がそれぞれ配されている。尚、帯電器8は感光ドラム3
に接触して図示矢印方向に回転する接触帯電ローラにて
構成され、現像器9は内部にトナーtを収容して成るト
ナー容器9aと感光ドラム3に接触して図示矢印方向に回
転する現像スリーブ9bを含んで構成される。
ところで、前記感光ドラム3、クリーニング器7、帯電
器8等の機器はハウジング2に支持されているが、現像
器9は加圧中心たる軸10にてハウジング2に対して回動
自在に支持されているとともに、該現像器9とハウジン
グ2間に縮装された2個の圧縮コイルばね11,11によっ
て第1図中、反時計方向(図示矢印a方向)に弾発付勢
されており、これによって現像スリーブ9bは感光ドラム
3に所定の圧力をもって常時接触せしめられている。
而して、上記圧縮コイルばね11,11は、第2図に示すよ
うに、ハウジング2に形成された露光窓2bに両側部にコ
ンパクトに配されるが、これらが配される部位は必然的
に生ずる空間である。つまり、不図示の画像露光装置か
ら発せられる光像露光光Lは第2図に示すように感光ド
ラム3に向かってその幅が拡大するため、露光窓2bを通
過するときの幅は感光ドラム3に照射されるときの幅よ
りも狭く、従って、露光窓2bの両側には必然的に空間部
が形成される。
そこで、斯かる空間部に圧縮コイルばね11,11を配する
ことは、当該プロセスカートリッジ1の小型、コンパク
ト化にとって非常に合理的である。
又、本実施例のような機器配置を採れば、圧縮コイルば
ね11,11に必要な弾発力は小さくて済み、これら圧縮コ
イルばね11,11の寸法を小さくすることが可能となる。
即ち、第1図に示すように、圧縮コイルばね11,11の弾
発力をF1、現像スリーブ9bの接触圧力をF2とし、軸10か
ら力F1,F2までの作用長さを図示の如くl1,l2とすれば、
モーメントの釣合いにより次式が成立する。
F1×l1=F2×l2…(1) 従って、圧縮コイルばね11,11に要求される弾発力F1
次式で表わされる。
然るに、l1>l2であるから、力F1とF2との間には次の大
小関係が成立する。
F1<F2…(3) 上式より明らかなように、現像スリーブ9bの所要接触圧
力F2に対して圧縮コイルばね11,11に要求される弾発力F
1(個々の圧縮コイルばね11に対してはF1/2)は接触圧
力F2より小さい値で済み、この結果、圧縮コイルばね1
1,11の寸法(巻き数、巻き径及び線径)は小さくて済
み、プロセスカートリッジ1、延いては該プロセスカー
トリッジ1を装着すべき画像形成装置の小型、軽量化を
図ることができる。
ところで、以上は現像器9の自重を無視したが、これを
考慮すれば弾発力F1は前記第(2)式で表わされる値よ
りも小さくて済み、このことは各圧縮コイルばね11の小
型化にとって更に有利となる。
尚、本実施例においては、圧縮コイルばね11を露光窓2b
の左右に1個ずつ計2個配置したが、露光窓2bを左右何
れかの方向に寄せ、これによってできる空間部に1個又
は複数の圧縮コイルばね11を配置するようにしても良
い。又、本実施例においては、画像形成時の複写材Pは
プロセスカートリッジ1に対して第1図の鎖線にて示す
経路を経て搬送される。
ところで、以上の実施例においては、現像器9の所定の
方向に弾発付勢すべき手段として圧縮コイルばね11,11
を用いたが、これの代わりに第3図及び第4図に示すよ
うに前記実施例と同じ場所に捩りコイルばね21,21を配
置しても良い。即ち、現像器9にボス部9c,9cを突設
し、該ボス部9c,9cに捩りコイルばね21,21を通し、第3
図に示すように各捩りコイルばね21の一端21aをハウジ
ング2に係合せしめ、他端21bを現像器9の露光窓9dの
一部に係合せしめることによって、現像器9の現像スリ
ーブを感光ドラム(共に図示せず)に所定圧力をもって
接触せしめることができる。
その他、第5図に示すように、露光窓2b部のハウジング
2と現像器9の間に略全幅に亘って板ばね31を介設する
ことによっても同様の効果を得ることができる。尚、第
3図及び第5図において、10は共に加圧中心となるべき
軸である。
以上のように、本実施例によれば、加圧中心の両側に弾
発手段と像担持体及び該像担持体に圧接される現像スリ
ーブが配されるため、圧縮コイルばね等の弾発手段によ
って現像器を一方向に付勢すれば、加圧中心に対して弾
性手段とは反対側に配される現像スリーブが像担持体に
所定の圧力をもって圧接される。
従って、弾発手段が現像器に及ぼす付勢力と現像スリー
ブの押圧力との加圧中心からの作用長さを適当に設定す
れば、所謂テコの原理によって弾発手段に要する弾発力
を小さく抑えることができ、これによって弾発手段を構
成する圧縮コイルばね等の寸法を小さくしてその合理的
配置を可能とすることができ、プロセスカートリッジ、
延いては画像形成装置の小型、軽量化を図ることができ
る。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く、本発明によれば、軸に対し
て像担持体が位置する側とは反対側に、そして、露光開
口の側方でフレームの内側に、像担持体と現像手段とが
近付く方向に付勢力を作用させるための弾性手段が設け
られているため、弾性手段に要する付勢力が小さくて済
むとともに、空間を有効に活用したことを相俟ってプロ
セスカートリッジ、延いては画像形成装置の小型、軽量
化を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用して実施例に係るプロセスカート
リッジの縦断側面図、第2図は同プロセスカートリッジ
の斜視図、第3図は本発明の変更実施例を示すプロセス
カートリッジ要部の断面図、第4図は同プロセスカート
リッジの斜視図、第5図は他の実施例に係るプロセスカ
ートリッジの斜視図、第6図及び第7図は従来のプロセ
スカートリッジの縦断側面図、第8図は本発明を適用し
た実施例に係る画像形成装置の縦断側面図、第9図はプ
ロセスカートリッジの交換要領を示す同画像形成装置の
断面図である。 1……プロセスカートリッジ、2……ハウジング、2b…
…露光窓、3……感光ドラム(像担持体)、9……現像
器、9b……現像スリーブ、10……軸(加圧中心)、11…
…圧縮コイルばね(弾性手段)、21……捩りコイルばね
(弾性手段)、31……板ばね(弾性手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ
    ートリッジにおいて、 像担持体と、 フレームと、 前記像担持体に形成された潜像を現像するための現像手
    段と、 軸を中心にして、前記像担持体と前記現像手段とを互い
    に変位可能に支持する支持手段と、 前記像担持体に露光を行うための露光開口と、 前記軸に対して前記像担持体が位置する側とは反対側
    に、そして、前記露光開口の側方で前記フレームの内側
    に、前記像担持体と前記現像手段とが近付く方向に付勢
    力を作用するように設けられた弾性手段と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッシ。
  2. 【請求項2】前記像担持体は前記フレームとしてのハウ
    ジングに設けられており、前記露光開口は前記ハウジン
    グ内に設けられた所定幅を有する矩形のスリット状露光
    窓で、前記弾性手段としての圧縮コイルバネは前記ハウ
    ジングの内側に設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記像担持体としての感光ドラム、クリー
    ニング手段及び帯電手段は前記フレームとしてのハウジ
    ングに支持され、前記現像手段は前記回動中心としての
    軸を中心として回動して前記感光ドラムに対して接近・
    離隔可能に設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記弾性手段は、前記露光開口の両側方に
    1つずつ設けられていることを特徴とする請求項1記載
    のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】前記弾性手段は、前記露光開口の一側方に
    1つ設けられていることを特徴とする請求項1記載のプ
    ロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】前記弾性手段は、捩りコイルばね或は板ば
    ねであることを特徴とする請求項1記載のプロセスカー
    トリッジ。
  7. 【請求項7】プロセスカートリッジを着脱可能で、記録
    媒体に画像を形成する画像形成装置において、 a.像担持体と、 フレームと、 前記像担持体に形成された潜像を現像するための現像手
    段と、 軸を中心にして、前記像担持体と前記現像手段とを互い
    に変位可能に支持する支持手段と、 前記像担持体に露光を行うための露光開口と、 前記軸に対して前記像担持体が位置する側とは反対側
    に、そして、前記露光開口の側方で前記フレームの内側
    に、前記像担持体と前記現像手段とが近付く方向に付勢
    力を作用するように設けられた弾性手段と、 を有するプロセスカートリッジを装着するための装着部
    と、 b.前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
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