JPH0684358B2 - アルキルチオフエニルピリミジン誘導体 - Google Patents
アルキルチオフエニルピリミジン誘導体Info
- Publication number
- JPH0684358B2 JPH0684358B2 JP61135796A JP13579686A JPH0684358B2 JP H0684358 B2 JPH0684358 B2 JP H0684358B2 JP 61135796 A JP61135796 A JP 61135796A JP 13579686 A JP13579686 A JP 13579686A JP H0684358 B2 JPH0684358 B2 JP H0684358B2
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- JP
- Japan
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- compound
- liquid crystal
- formula
- alkylthiophenylpyrimidine
- alkyl group
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、新規な液晶化合物を提供するものである。
本発明によって提供される液晶化合物は、強誘電性カイ
ラルスメクチック液晶化合物であって、それ自体で又は
他の液晶化合物とブレンドして、電気光学的効果を利用
した液晶表示装置,オプティカル・シャッター等,電気
光学装置の作成に使用されるものである。
本発明によって提供される液晶化合物は、強誘電性カイ
ラルスメクチック液晶化合物であって、それ自体で又は
他の液晶化合物とブレンドして、電気光学的効果を利用
した液晶表示装置,オプティカル・シャッター等,電気
光学装置の作成に使用されるものである。
(従来の技術) 液晶化合物として知られているものに、ネマチック液晶
と呼ばれているものがある。このものは、現在、液晶材
料の主流をなしているものであって、液晶表示装置の作
成に使用されているが、表示の大容量化に対しては限界
に近づいていると言われており、また、電気特性の一つ
である応答性において、その遅さが大きな問題点である
とされている。
と呼ばれているものがある。このものは、現在、液晶材
料の主流をなしているものであって、液晶表示装置の作
成に使用されているが、表示の大容量化に対しては限界
に近づいていると言われており、また、電気特性の一つ
である応答性において、その遅さが大きな問題点である
とされている。
強誘電性液晶は、高速応答性とメモリ性を持っているた
め、次世代の液晶として注目を集め、盛んに研究が行わ
れている。その中に(S)−2−メチルブチルp−(p
−n−デシロキシベンジリデンアミノ)シンナメート
(DOBAMBC)がよく知られた化合物としてある。しか
し、この化合物は液晶性を示す温度が60℃以上という高
い温度であるため、使用に際して温度的制限を受ける。
め、次世代の液晶として注目を集め、盛んに研究が行わ
れている。その中に(S)−2−メチルブチルp−(p
−n−デシロキシベンジリデンアミノ)シンナメート
(DOBAMBC)がよく知られた化合物としてある。しか
し、この化合物は液晶性を示す温度が60℃以上という高
い温度であるため、使用に際して温度的制限を受ける。
室温を含む広い温度範囲で液晶性を示す強誘電性カイラ
ルスメクチック液晶を得るために、化合物それ自体の創
製、あるいはブレンドによる性能の改善に多くの努力が
払われている。
ルスメクチック液晶を得るために、化合物それ自体の創
製、あるいはブレンドによる性能の改善に多くの努力が
払われている。
本発明によって提供される化合物のように、アルキル基
が、硫黄原子を介してフェニル基に結合した化合物は、
Z.Chem.,17Jg.(1977)Heft8 293ページに登載されては
いるが、それはピリミジン環の5位にアルキルチオフェ
ニル基が置換した化合物であって、化学構造的に本発明
化合物とは異なっている。更に、カイラルスメクチック
液晶に関する明示も示唆も何らなされていない。
が、硫黄原子を介してフェニル基に結合した化合物は、
Z.Chem.,17Jg.(1977)Heft8 293ページに登載されては
いるが、それはピリミジン環の5位にアルキルチオフェ
ニル基が置換した化合物であって、化学構造的に本発明
化合物とは異なっている。更に、カイラルスメクチック
液晶に関する明示も示唆も何らなされていない。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は新規な強誘電性カイラルスメクチック液晶化合
物を提供するものであると同時に他の液晶化合物とのブ
レンドによりその性能を改善することができる化合物を
提供するものであって、その化学構造式は次の一般式で
示される。
物を提供するものであると同時に他の液晶化合物とのブ
レンドによりその性能を改善することができる化合物を
提供するものであって、その化学構造式は次の一般式で
示される。
(式中R*は不斉炭素原子を有する光学的に活性なアルキ
ル基を、Rは直鎖状アルキル基を示す。) (問題点を解決するため手段) 本発明によって提供される化合物は次のようにして造ら
れる。即ち、 (イ)p−ハロゲノチオフェノールに塩基の存在下不斉
炭素原子を有する光学的に活性なアルキルハライドを反
応させて (式中R*は不斉炭素原子を有する光学的に活性なアルキ
ル基を、Xはハロゲン原子を示す) で示される化合物を造り、次いで、シアノ化合物に変換
したのち、アルコール溶液中塩化水素で処理してイミノ
エステルとし、次いでアンモニア又は塩化アンモニウム
と反応させて (式中R*は前記と同じ) で示される化合物、アミジンの塩体を得る。
ル基を、Rは直鎖状アルキル基を示す。) (問題点を解決するため手段) 本発明によって提供される化合物は次のようにして造ら
れる。即ち、 (イ)p−ハロゲノチオフェノールに塩基の存在下不斉
炭素原子を有する光学的に活性なアルキルハライドを反
応させて (式中R*は不斉炭素原子を有する光学的に活性なアルキ
ル基を、Xはハロゲン原子を示す) で示される化合物を造り、次いで、シアノ化合物に変換
したのち、アルコール溶液中塩化水素で処理してイミノ
エステルとし、次いでアンモニア又は塩化アンモニウム
と反応させて (式中R*は前記と同じ) で示される化合物、アミジンの塩体を得る。
ここにおいて、ハロゲノチオフェノールにおけるハロゲ
ン原子としてはCl、Br、Iなどであり、不斉炭素原子を
有する光学的に活性なアルキルハライドとしては (式中*は不斉炭素原子、Xはハロゲン原子又はアリー
ルスルホネート、アルキルスルホネートを示す) で示されるものであって、代表的なものとしては、特開
昭61-22072号にも示されているように2−メチルブチル
ブロミド、3−メチルペンチルp−トルエンスルホネー
ト、4−メチルヘキシルメタンスルホネート、5−メチ
ルヘプチルブロミド、6−メチルオクチルベンゼンスル
ホネートなどのS体又はR体が挙げられる。反応はナト
リウムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド、金属ナ
トリウム、炭酸カリウムなど塩基の存在下、アルコー
ル、エーテル、トルエン、ジグリムなど適宜溶媒中で行
われる。得られた式(I)で示される化合物に、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど適宜溶媒
中、青化ソーダ、青化カリウム、シアン化銅などのシア
ン化合物を反応させる。次いで、アルコール中塩化水素
を通じイミノエステルとしたのち、アンモニアを反応さ
せて式(II)で示されるアミジンの塩体を得る。
ン原子としてはCl、Br、Iなどであり、不斉炭素原子を
有する光学的に活性なアルキルハライドとしては (式中*は不斉炭素原子、Xはハロゲン原子又はアリー
ルスルホネート、アルキルスルホネートを示す) で示されるものであって、代表的なものとしては、特開
昭61-22072号にも示されているように2−メチルブチル
ブロミド、3−メチルペンチルp−トルエンスルホネー
ト、4−メチルヘキシルメタンスルホネート、5−メチ
ルヘプチルブロミド、6−メチルオクチルベンゼンスル
ホネートなどのS体又はR体が挙げられる。反応はナト
リウムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド、金属ナ
トリウム、炭酸カリウムなど塩基の存在下、アルコー
ル、エーテル、トルエン、ジグリムなど適宜溶媒中で行
われる。得られた式(I)で示される化合物に、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど適宜溶媒
中、青化ソーダ、青化カリウム、シアン化銅などのシア
ン化合物を反応させる。次いで、アルコール中塩化水素
を通じイミノエステルとしたのち、アンモニアを反応さ
せて式(II)で示されるアミジンの塩体を得る。
(ロ)ブロモアセトアルデヒドのアセタール化物にR−
OH(Rは直鎖状アルキル基を示す)で示されるアルコー
ルを反応させたのち、得られた化合物にビルスマイヤー
試薬を反応させ、 式 (式中Rは前記と同じ) で示される化合物を得る。ここにおいてR−OHで示され
るアルコールの代表的なものとしては、本願と同一出願
人の特願昭60-42116号にも示されているようにn−ペン
タノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタノール、n−
オクタノール、n−ノナノール、n−デカノール、n−
ウンデカノールなどが挙げられる。
OH(Rは直鎖状アルキル基を示す)で示されるアルコー
ルを反応させたのち、得られた化合物にビルスマイヤー
試薬を反応させ、 式 (式中Rは前記と同じ) で示される化合物を得る。ここにおいてR−OHで示され
るアルコールの代表的なものとしては、本願と同一出願
人の特願昭60-42116号にも示されているようにn−ペン
タノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタノール、n−
オクタノール、n−ノナノール、n−デカノール、n−
ウンデカノールなどが挙げられる。
かくして得られた式(II)及び(III)で示される化合
物を適宜溶媒中塩基の存在下反応させることによって本
発明の目的化合物を造ることができる。用いられる塩基
としては、無水炭酸カリウム、無水炭酸ソーダ、ナトリ
ウムメチラート、ナトリウムエチラートなどが挙げら
れ、溶媒としては、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、メタノール、エタノール、ベンゼン、トル
エン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチ
ルエーテルなどが挙げられる。
物を適宜溶媒中塩基の存在下反応させることによって本
発明の目的化合物を造ることができる。用いられる塩基
としては、無水炭酸カリウム、無水炭酸ソーダ、ナトリ
ウムメチラート、ナトリウムエチラートなどが挙げら
れ、溶媒としては、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、メタノール、エタノール、ベンゼン、トル
エン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチ
ルエーテルなどが挙げられる。
以下本発明を更に詳述するために実施例を記述する。
実施例1 (S)−5−(n−ウンデシルオキシ)−2−〔4′−
(2−メチルブチルチオキシ)フェニル〕ピリミジンの
合成: (S)−4−(2−メチルブチルチオキシ)ベンズアミ
ジン塩酸塩1.3g、α−n−ウンデシルオキシ−β−ジメ
チルアミノアクロレイン1.35gの混合物を乾燥ジメチル
ホルムアミドに溶かし、無水炭酸カリウム2.76gを加
え、100℃で2時間反応させた。反応混合物を氷水に注
ぎ、酢酸エチルエステルで抽出し、水洗乾燥し、溶媒を
留去した。残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、
エチルアルコールで再結晶して、題記化合物を得た。得
量 1.47g IRνmaxcm-1: 1460、1440、1285、7851 H-NMR(CDCl3)δ(ppm): 0.67〜2.13(m,30H) 2.87 (m,2H) 4.03 (t,2H) 7.26 (d,2H) 8.17 (d,2H) 8.33 (s,2H) 相転移温度 参考例 (1)ブロモチオフェノール28.5gを乾燥したエタノー
ル52mlに溶かし、28%ナトリウムメトキシドメタノール
溶液29.13gを滴加した。ついで(S)−2−メチルブチ
ルブロミド22.66gを加え、室温で15時間反応した。反応
液を氷水に注ぎエチルエーテルで抽出し、水洗乾燥し、
溶媒留去後、減圧蒸留し、(S)−4−(2′−メチル
ブチルチオキシ)ブロモベンゼンを得た。bp7mmHg144.5
〜147℃ 得量 27.3g (2)(1)で得た化合物27.3gをジメチルホルムアミ
ド150mlに溶かし、シアン化銅18.81gを加え5時間還流
した。反応物に水を加えエーテル抽出した。エーテル層
を水洗乾燥後、濃縮し、残渣を減圧蒸留して、(S)−
4−(2′−メチルブチルチオキシ)ベンゾニトリルを
得た。
(2−メチルブチルチオキシ)フェニル〕ピリミジンの
合成: (S)−4−(2−メチルブチルチオキシ)ベンズアミ
ジン塩酸塩1.3g、α−n−ウンデシルオキシ−β−ジメ
チルアミノアクロレイン1.35gの混合物を乾燥ジメチル
ホルムアミドに溶かし、無水炭酸カリウム2.76gを加
え、100℃で2時間反応させた。反応混合物を氷水に注
ぎ、酢酸エチルエステルで抽出し、水洗乾燥し、溶媒を
留去した。残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、
エチルアルコールで再結晶して、題記化合物を得た。得
量 1.47g IRνmaxcm-1: 1460、1440、1285、7851 H-NMR(CDCl3)δ(ppm): 0.67〜2.13(m,30H) 2.87 (m,2H) 4.03 (t,2H) 7.26 (d,2H) 8.17 (d,2H) 8.33 (s,2H) 相転移温度 参考例 (1)ブロモチオフェノール28.5gを乾燥したエタノー
ル52mlに溶かし、28%ナトリウムメトキシドメタノール
溶液29.13gを滴加した。ついで(S)−2−メチルブチ
ルブロミド22.66gを加え、室温で15時間反応した。反応
液を氷水に注ぎエチルエーテルで抽出し、水洗乾燥し、
溶媒留去後、減圧蒸留し、(S)−4−(2′−メチル
ブチルチオキシ)ブロモベンゼンを得た。bp7mmHg144.5
〜147℃ 得量 27.3g (2)(1)で得た化合物27.3gをジメチルホルムアミ
ド150mlに溶かし、シアン化銅18.81gを加え5時間還流
した。反応物に水を加えエーテル抽出した。エーテル層
を水洗乾燥後、濃縮し、残渣を減圧蒸留して、(S)−
4−(2′−メチルブチルチオキシ)ベンゾニトリルを
得た。
得量 11.37g bp8mmHg161〜165℃ (3)(2)で得た化合物11.37gをエタノール100mlに
溶かし、塩化水素を通じ、飽和としたのち24時間放置し
た。濃縮乾固したのち、アンモニアで飽和したエタノー
ル110mlを加え24時間放置した。濃縮乾固し、(S)−
4−(2−メチルブチルチオキシ)ベンズアミジン塩酸
塩を得た。特量 14.98g
溶かし、塩化水素を通じ、飽和としたのち24時間放置し
た。濃縮乾固したのち、アンモニアで飽和したエタノー
ル110mlを加え24時間放置した。濃縮乾固し、(S)−
4−(2−メチルブチルチオキシ)ベンズアミジン塩酸
塩を得た。特量 14.98g
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 雅明 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 (72)発明者 原田 隆正 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】式 (式中R*は不斉炭素原子を有する光学的に活性なアルキ
ル基を、Rは直鎖状アルキル基を示す。)で示される光
学的に活性なアルキルチオフェニルピリミジン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135796A JPH0684358B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | アルキルチオフエニルピリミジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135796A JPH0684358B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | アルキルチオフエニルピリミジン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292766A JPS62292766A (ja) | 1987-12-19 |
JPH0684358B2 true JPH0684358B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=15160025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135796A Expired - Lifetime JPH0684358B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | アルキルチオフエニルピリミジン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684358B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730041B2 (ja) * | 1987-06-01 | 1995-04-05 | チッソ株式会社 | スメクチック性液晶化合物 |
JPH0717628B2 (ja) * | 1989-07-27 | 1995-03-01 | ダイソー株式会社 | 液晶性化合物およびその用途 |
US10065930B2 (en) | 2014-08-06 | 2018-09-04 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Method for producing pyrimidine-1-ol compound, and intermediate thereof |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135796A patent/JPH0684358B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62292766A (ja) | 1987-12-19 |
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