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JPH06505333A - 液体充填の容器を検査する方法と装置 - Google Patents

液体充填の容器を検査する方法と装置

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JPH06505333A
JPH06505333A JP4504137A JP50413792A JPH06505333A JP H06505333 A JPH06505333 A JP H06505333A JP 4504137 A JP4504137 A JP 4504137A JP 50413792 A JP50413792 A JP 50413792A JP H06505333 A JPH06505333 A JP H06505333A
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Novo Nordisk AS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
液体充填の容器を検査する方法と装置 1、 発明の背景 発明の分野 本発明は、液体、容器或はその両方の少くとも1個以上の試験パラメータに対し 、液体の充填された容器を備えた実体物(本体)を検査する方法と装置とに関す るものであり、該方法と装置とは上記本体を回転させ、軸方向に線走査し、上記 走査を電子工学的に比較し、その後に欠陥のある本体、即ち1個以上の検査パラ メータが容認された範囲外に来る本体が欠陥のない本体、即ちすべての検査パラ メータが容認された範囲内に来る本体から確認され分離されることにより検査す るものである。 本発明に係る拒絶又は承認用の液体の充填された容器を検査する方法と装置とは 、一般に、液体の薬剤もしくはその他の液体を含むカートリッジ又はガラス小瓶 の、例えば品質管理において有用である。 特に、検査されるべきもの、即ち液体、容器もしくはその両方の定常型および動 的型パラメータの両方を同時に含むいくつかの試験パラメータの信頼性の高い検 査方法と装置は、欠陥物を拒絶する高い処理量と高い確率度および非欠陥物を拒 絶する低い確率が要求される場合に特に、本体の大きなバッチの迅速な制御にお いて特別の値を有するものである。 これに関連して、表現“線走査”とは、液体、容器又は両方からの情報を含む容 器上の部分の線分からの情報量の集合を表わすためのものであり、夫々の個別の 部分は自己走査式線型CCD (電荷結合素子)のアレイを用いて連続的に走査 されるものである。部分の線分は回転速度と個別セグメントの走査速度の間の関 係に依存する被検査物体の回転軸に関して軸上にあることもあるし、非軸上にあ ることもある。 また現在の状況の範囲内で、表現「試験パラメータ」とは被測定パラメータを表 現することを目的とし、それらの結果が被検査物体の拒絶又は承認のいずれかの 結果となるように検査されるべき夫々のものの品質を反映する被測定パラメータ を表わすためのものである。試験パラメータの例はよごれとひび割れのような受 入れられない欠陥即ち液体量、空気の存在、溶質の濃度、外部粒子と物体などの 存在の検知用パラメータである。 更に、現在の状況において、「定常パラメータ」とは回転中に変化しないパラメ ータ、例えば、容器の形状、キャップ、液体の量などのように容器と関連のある パラメータを表現することを目的としている。これらのパラメータの検査は「容 器検査」と称される。表現「動的パラメータ」とは回転中に変化するパラメータ 、例えば浮遊している粒子と液体内の不純物のように移動可能な異物と関連する パラメータを示すためのものである。これらのパラメータの検査は「異物検知」 と称される。 従来技術の開示 種々のパラメータに対し、液体の充填された容器を検査する方法と装置とは知ら れている。しかしながら出願人の知れる限り、従来技術の資料では、被検査物本 体を所定の速度プロフィールに従って回転し、同時に本体を軸方向に線走査する ことにより、定常的又は動的パラメータの組立検査を実行する方法と装置を開示 したものはない。 米国特許第3.598.907号は連続的にテレビジョン画像による対象物の検 査を開示したもので、連続画像間の相異が所定の範囲内にはいらない度毎に、回 転物体の連続画像が電子的に比較され誤差信号を発生するものである。また、米 国特許第3.777.169号は、幾つかのビデオ電圧パターンもしくはフレー ムを発生することの可能なビデオカメラにより液体充填の容器内の異物を検知す る回転に基づ(方法と手段とを開示している。 一般に、これらの従来技術の装置は多くの不都合さを蒙るものである。特にこれ らの装置は通常余分なデータを発生する従来のテレビカメラの如きビデオ又はア ナログ検知機構に基づいている。またテレビカメラのフレーム率は極めて低く( 20ヘルツ)、これは早い回転粒子の収差を生じ低感度につながるものである。 米国特許第4,136.930号は高速インラインびん検査装置用の回転に基づ く方法と装置を開示し、該検査装置はコンベアに沿って移動する完全飲料容器内 の異物粒子を検知する何台かのテレビカメラを備えている。異物粒子の検知以外 に該装置は容器の適切な充満レベルの検知、倉庫管理用のパレット又は箱の適切 な内容量の検知、容器の識別、びんの分類および未公開の他の光学的比較のため に使用可能である。しかしながら周知のテレビカメラに基づく装置の上記欠点以 外に、空間の異なる場所に設置されたカメラと相異なる時間に得られた画像の間 の電気量の相異と不整列誤差に従って検出確度は減少される。 ドイツ公開比Mk2820661^1は粒子構造に独立であるが、他の試験パラ メータを付与しない回転に基づく異物検出装置を開示している。更にこの周知の 装置は規準光源と粒子をセンサに投影する検出装置を使用している。したがって この技術は懸濁液や乳濁液のような光散乱性液体には適用可能でなく、それらの 場合には欠陥物体を拒絶する確率は受入れ難い程低くなるものである。 したがって、定常的および動的パラメータの両方の信軽度ある検出を結合するこ とが不可能であることの外に、すべての上記従来技術は懸濁液や乳濁液のような 非透明液体中の高倍転性異物検知が不可能となるものである。これらの場合にお いて、入射光は液体内で極めて遠くまで透過することは不可能で、したがって懸 濁液や乳濁液のバルク中の夾雑物の検知は従来技術では達成され得なかった。 更に、液体充填の容器を検査する」二記従来技術のいずれも、液体、容器又はそ の両方の少くとも1つの試験パラメータを、同時に欠陥のある容器を拒絶する高 い確率と非欠陥の容器を拒絶する低い確率を有する極めて高い処理能力で、検査 するのに適した方法又は装置を開示していない。 2、 発明の要約 したがって本発明の主要な目的は液体充填の容器を具備する実体物を検査するだ めの方法と装置を付与することであり、特に該液体充填の容器は懸濁液或は乳濁 液の如き不透明の液体を含むもので、例えばごみ、ひび割れ、誤ったもしくは異 物(夾雑物)入りの液体、液体の上部におジノる空気の存在、溶質又は分散相の 濃度および懸濁液粒子と不純物の如き異物などの少くとも1個以J二の試験パラ メータに対して上記液体を充填した容器を備えた実体物を検査するものであり、 また特に欠陥のあるものを高い確率で拒絶し、欠陥のないものを低い確率で拒絶 しその後許容されない試験パラメータをもつ検査体が許容され得る試験パラメー タをもつ実体物(本体)から分離・識別されるものである。 更に、本発明のもう一つの目的は、多様の寸法を有し、該液体より高い密度を有 する異物の1つ以上のパラメータに対し、液体充填の容器を検査する方法と装置 を提供することである。 戒遵ヲし19容53贋検査jjらケ法 驚くべきことに、これらの目的は液体、容器又はその両方の1つ以−[の試験パ ラメータに対し、液体充填の容器を検査する方法を提供することにより完成され るものである。即ち、その容器は所定の速度プロフィールに従って回転され、同 時に軸方向に線走査され、走査されたデータが解析される間にに配力法は上記液 体充填の容器を回転j7、軸方向に線走査するステップを具備するものである。 したがって、最も広い見方をすれば、本発明は液体、容器又はその両方の1つ以 J−の試験パラメータに対し、液体充填の容器をR備する実体物を同時に検査す る方法ど装置を提供するものであって、該実体物は所定の速度プロフィールに従 って回転され、同時に軸方向線走査をうけ、走査中に記録されたデータが解析さ れることを特徴とするものである。 したがって、本発明に係る容器の検査においては、上記走査されたデータの解析 は容器の表面の所望の部分の走査より構成された展開された画像の画像解析を具 備し、又異物の検査においては、本発明によれば、上記走査されたデータの解析 は容器の内容物の連続的走査の解析を包含する。 このような背景の下に、表現「展開された」は容器の1次元線走査の2次元的表 現の構成を意見することを意図L7ている。したがって定常パラメータの展開さ れた画像は回転している容器の1回以J−の360°回転中の個別の線走査から 得られた画素値の電子工学的表現を含むものである、換言すれば画像の1つの寸 法は高さであり、他の寸法は容器の周囲であり、又動的パラメータの展開画像は 異なる時刻に得られた画素の電子工学的表現を含むもので、画像の一方の寸法は 容器の高さであり、他方は容器の同じ個別の部分(segmen t)が走査さ れた時間である。 別の様式において、本発明は液体、容器又はその両方の1つ以1−の試験パラメ ータに対する液体充填の容器を含む実体物を検査する方法を提供するものであっ て、該実体物は回転され、軸方向に線走査され、該検査法は少くとも以下のいず れかのシーケンスを具備することを特徴とするものである。即ち該検査法は:a )1つ以」−の周期の一定の角速度を選択的に有する所定の速度プロフィールに 従って実体物を回転し7、容器を線走査し、かつ上記線走査の画素値を比較する 各段階;およびb)液体を循環せしめ、液体より高い密度を有する異物を容器壁 に集積せしめる回転速度を有する所定の速度プロフィールに従って実体物を回転 し、該実体物を線走査し、ディジタル的に上記走査の画素値をフィルタし、該フ ィルタされた値を所定の基準値と比較する各段階; のシーケンスを具備する検査方法である。 」−倶y−階一段−的スtj1統立1劃1本発明に係る所望の解像度の展開画像 と被検査試験パラメータに対する品質を得るために、検査中の随意選択的に1つ 以上の周期の一定角速度を有する所定の速度プロフィールに従って、段階的に又 は連続的に容器を回転し、かつ回転容器を適切な走査速度で走査することにより 容器の展開画像は得られる。 好適な実施例において、容器の夫々の個別部分は展開画像の必要な解像度を与え るように十分長い時間の間走査可能であるように段階である如く回転が選定され る。したがって、段階的回転の一定の速度と検査装置の適切な走査速度に対して 、回転軸に平行な部分の全体の線は角回転の部分的段階内で走査され得る。 他の実施例において、平行でない、例えばら線型走査は、容器の各個別の走査さ れた部分が曖昧でなく検索され得ると仮定すれば、回転の比較的高い速度におい て容器の画像を展開するために適用さ静止画像又は容器の検査のために、角回転 速度と検出装置の走査速度は、線走査が比較的低い速度で得られるように、およ び容器の夫々個別の部分が幾つかの展開像を得るために連続的な回転により1度 又は数回にわたり走査され得るように選択される。 好適な実施例において、選択的な周期の一定角速度が一般に2000回転/回転 下、特に1500回転/回転下、好ましくは約1200回転/分の回転速度で発 生する。 −〔[ル動旬−1iiu疋■珂漸− 動的画像、即ち異物の検査をするために、角回転の速度および検出装置の走査速 度は、被検査実体物の回転の比較的高速度において線走査が与えられるように選 定される。このような高速回転の間に、個別の部分が1回転以上の回転中に一定 の高さで連続的に走査されるように微分的に線走査が与えられる。 本発明によれば、速度プロフィールは、液体を循環せしめ、および液体密度より 大きな密度を有する物体を容器壁に集積せしめる回転速度を具備する。しまたが って、不透明な懸濁液と乳濁液に対してさえ、容器壁における異物は検出可能で ある。 好適な実施例において、液体の密度より大きな密度をもつ液体内の異物の検出が 行われ、一方液体は、約10000回転/分から約2000回転/分まで、好ま しくは約9000回転/分から約7000回転/分まで最も好ましくは約800 0回転/分の速度で回転している。 更に別の実施例においては、容器の回転は停止され、液体の回転が実質的に減少 される前に実体物は走査される。 又、別の実施例においては、走査を含む全検査時間は10100Oより小であり 、好ましくは500■Sより小であり、最も好ましいのは約250m5である。 このような関係で、表現「微分的に」は時間で微分的にもしくは距離で微分的に 表わすことを意図している0例えば静止状態の容器内に含まれる循環している液 体に対して、同じ容器部の、しかし回転液体別の部分の連続的測定により容器の 与えられた部分に対して線走査が「時間で微分的に」与えられる。また、回転し ている容器に対し、異なる時刻の異なる容器部分の連続測定により周囲の異なる 部分に対し「距離で微分的に」線走査が与えられる。 d ・および 好適な実施例において、実体物は電磁ふく射を用いて放射され、透過、反射、回 折又は散乱されたふく射は、入力ふく射に対して約90°から約180°の角度 、好ましくは約120°において検知される。 別の好適な実施例において、透過、反射、回折又は散乱されたふく射は後方反射 されて入力ふく射の反対の方向に行く。又、更に別の実施例において、後方反射 されたふく射は半透明の反射用鏡によって入射方向の外に反射される。 好適な実施例において、透過され、反射され、回折され、もしくは散乱されたふ く射は、線型アレイのふく射検出器により検出され、ディジタル的に、好ましく はフレーム格納メモリと行列フィルタにおいて格納される。 本発明によれば、記録されたデータの解析は実際の画素値又は操作された画素値 、例えば乗算、加算、減算、もしくは対数、平均および標準偏位の如く他の変換 により変換可能な個別画素値の値もしくは画素値のグループの値の電子工学的比 較を含んでいる。したがって、検査されるべき試験パラメータに依存して個別の 画素、即ち画素アドレスが選定され、それらの値は比較のために適用される。 したがって、好適な実施例において、個別の画素とグループの画素とは夫々液体 と容器の1つ以上の試験パラメータの記録されたデータを解析するのに選択され る。 e ! パーメー 好適な実施例において、液体の1つ以上の試験パラメータは次のグループから選 択される、即ち: 透明な溶液、乳濁液おらび懸濁液を含む液体の形式;量と目的の内容物、成分の 濃度、色、透過率およびミキサボールを含む液体の使用;および 異質の液体と物体、懸濁粒子、不純物と非所望の凝集、結晶生長と生物学的器官 を含む異物(夾雑物);より構成されるグループから選択される。 更に、好適な実施例において、容器の1つ以上の試験パラメータは次のグループ から選択される、即ち:形状、底面、キャップ、ラベル、バーコード、プランジ ャ、充填レベル、色および透明度を含む容器の仕様;きす、ひび割れ、気泡およ び容器壁につまった粒子、稀薄さを含む容器の欠陥;および よごれとごみ、プランジャと容器壁の間につまった物質を含む容器の汚染; よりなる複数のグループから選択される。 f 六 れない六 の と 好適な実施例において、液体、容器又はその両者の1つ以上の許容されない試験 パラメータを表わす被検査実体物は識別され、許容され得る試験パラメータを有 する容器から分離される。 ゛ 六 るための 更に、上記の目的を達成するために、液体を充填し得る容器を回転し軸方向に線 走査することにより、液体、容器又はその両者の1つ以上の試験パラメータに対 し液体充填の容器を具備する実体物、即ち検査されるべき実体物であって、上記 走査を電子的に比較し、回転手段、放射手段、検出手段、および電子的ディジタ ルフィルタを行う比較手段を具備する実体物を検査する装置が本発明により提供 される。 1ユニ」11[段 被検査実体物を回転する手段は段階的又は連続的回転のいずれかを行うのに適し た手段を具備する。容器の走査と同期的に所定の増分回転角を段階的に進むマイ クロプロセッサ制御のパルスモータが現在では好適なものである。 現在好適なプログラムは、容器と液体とが定常パラメータに対し検査される第1 の一定回転速度であって、該回転速度は一定の角速廣を有するものまで被検査実 体物を加速するステップを具備する。 検出手段の走査速度と所望の解像度に依存して、この検査は一般に2000回転 /回転下、特に1500回転/回転下、好ましくは約1200回転/分の回転速 度で行われる。更に該プログラムは被検査実体物を、容器と液体が動的パラメー タ例えば異物に対し検査され得る第2又は選択的に第3、第4、等の回転速度ま で回転する、例えば加速又は減速するステップを具備する。 容器の回転は液体の動的パラメータに対する検査の前に停止されることが好まし い。したがって現在好ましい速度プロフィールは、容器が静止状態にある間、液 体が循環を継続する間隔を具備している。したがって、マイクロプロセッサは容 器の回転を一般に500m5以下で、特定的に100m5以下で、好ましくは2 0−80m5の範囲内で減速するようにプログラムされている。 したがって、好適な実施例において回転手段はプログラム可能なパルスモータ、 好ましくは低慣性パルスモータを具備し、この)旬しスモークは検査の全時間に わたり予め規定された速度プロフィールを与え、かつ一般に500m5以下、好 ましくは100m5以下、特に20−80麟Sの範囲で回転を停止するようにプ ログラムされている。 動的パラメータに対する走査中の容器の停止は、容器壁の機械的振動と発振の影 響が検出装置における光学的反復反射手段の組入れにより減少される場合不必要 であることが予期される。 検査される懸濁液又は乳濁液の場合には、回転の前に容器を回転軸に垂直な軸の 回りに回転し、又は容器をパイプレークと接触させることにより容器を振ったり 撹拌したりすることが一般には好ましい。 1]ユ」幻L1=役 本発明に従えば、検査装置は、液体および容器に受け入れ可能な適切な波長の適 切な電磁ふく射により被検査実体物を放射する手段と透過、反射、回折又は散乱 されたふく射を検出する手段とを具備する。 好適な実施例において、放射手段は a)直流付勢の光源、又は同期したストロボ用光源、好ましくは安定化された白 熱電球光源; b)大略1000nsより長い波長を有するふく射を除去する赤外フィルタ;お よび C)大略1.0 mの幅と容器の全軸方向長さに対応する長さの長く狭い線に配 列された光フアイバ光導体で好ましくはガラスファイバ;を具備するものである 。 1匹ユ」11毛段 好適な実施例において、検査されるべき放射実体物からの透過或は散乱ふく射は 検出手段により検出され、該検出手段は、好ましくは容器の狭い(例えば50μ −幅の)垂直線部分から、どこでも32から10,000個の素子までを含む映 像光検出器の線形アレイ、好ましくは14 X 14μ請の1024画素を有す る線形CCDアレイ又はPCCDアレイ、即ちCCDデバイス([荷結合デバイ ス)又はPCCDデバイス(プログラム可能な電荷結合デバイス)−Lに透過又 は散乱されたふく射を映像する光学的レンズを具備する。 更に、該検出手段は、該CCDアレイの画素を直列的に線走査する手段、即ちふ く射感知要素を好ましくは200μs毎にシーケンシャルにアクセスし、アナロ グビデオ処理によりアナログ画像値をフレーム格納メモリ内に格納されるべきデ ィジタル表示に変換し或は他の方法で、例えばディジタルフィルタリングにより 操作する手段を具備している。 好適な実施例において、検出手段は更にアナログ画素値をディジタル値に変換す る手段を更に具備している。 線走査CCUセンサチップ上に直接に集積された光学的干渉フィルタを直接に集 積させたカラーCCD線走査器の使用を介してカラー認識が適用可能である。し たがっ°C1別の好適な実施例において、3個のトリガー制御ストロボ光源が使 用され、各、赤、緑および青の出力に対しフィルタされ、すべての光がその出力 を検査されるべき容器に対する同じファイバー束の導光を送っている。夫々赤、 緑および青の容器照明用光源を用いての3個の連続な線走査は全カラー画像の集 められるのを容易にし、容器とその内容物の両方に関するカラー情報を与える。 」−11−デーニジ−久火スイー四ノ」!ブー札よ−U比−較9一手段本発明に よれば、適切なディジタル−フィルタリングおよび本質的に知られた比較手段に より比較され得る実際の、もし2くは処理された画素債の比較手段を介して線走 査は比較される。 ディジタルフィルタリングの手段はソフトウェアからロード可能なフィルタ係数 を有するディジタル行列ノイルタを具備し、そのマトリックスフィルタは集積回 路の形式であり、又は例えば縦続シフトレジスタ、乗算器、減算器、累算器など 当該技術の専門家に公知のものを具備する従来の電子回路より構成されることが 好ましい。 更に、電子的比較手段は本質的に知られたフレーム格納メモリを具備し、そのメ モリはコンピュータ制御されて被検査実体物の完全な展開画像を格納し、そのデ ータは画像処理コンピュータにより処理可能である。 好適な実施例において、電子的比較手段はディジタル行列フィルタおよび/又は フレーム格納メモリを具備する。 後一方及Jす。 本発明によれば、液体の動的パラメータと容器壁の静パラメータとの間の差異は 、液体が殆んど不変の所定の速度で尚回転している間、被検査実体物の回転を停 止し、実体物を走査することにより与えられる。然しながら定常パラメータのみ に対し検査されるべき実体物又は与えられた寸法の管につまった気泡のような認 知可能の周知の動的パラメータを有する実体物に対し、容器の回転を停止するこ とは回避可能である。 それ故に、本発明によれば光学的検査装置は、入射ふく射線と大略同し径路に沿 って、しかし反対方向に透過され散乱されたふく射線を後方反射的に反射する後 方反射手段を更に具備し得る。このような条件下では容器壁と液体の両方におけ る屈折率の分布と同様に振動又は発振運動が入射および後方反射の光の伝播時間 内に静的に考察可能である。 推」1文でう[体」すにの−容1 本発明によれば、検査されるべき「液体充填の容器」は加えられる1を磁ふく射 に透明である容器を具備することができる。特に好適な透明な容器は通常薬剤用 液体を含むための目的の物質、例えばガラス又はプラス千ンクから製作されたカ ートリッジ、アンプル、ガラス小瓶およびカプセルである。 之に関連して表現「液体Jは有機もしくは無機の、液体、混合物、溶液、懸濁液 、コロイド分散液、乳剤などを示す。特に薬剤液はインシュリンのようなマイク ロ懸濁液を含んでいる。更に現在の状況下で表現「検査」は例えば優良製造実務 および製品の保証の規則に従うために成る予め規定された品質保証パラメータに 対し対象を検査する作用を表わす。 鉱層パラメーター 容器用の試験パラメータは、「・・・の存在」又は「・・・の不存在」に制限さ れるものでなくして、一般的に展開された画像から計算され得る再現可能な測定 を含むものであり、その結果は特別の試験パラメータに対し許容される公差に比 較され、したがって受け入れ/拒絶の決定に対し使用される。同様にラベルを検 査する場合にテキスト認識は正確なラベリングを保証するのに適用され得る。 液体充填の容器の定常および動的パラメータの検査に対して異なる検査手段を適 用する従来の技術とは反対に、本発明は両方のクラスのパラメータに対し単一の 線走査装置を適用する可能性を与える。 この可能性はおどろくべきことに本発明に従えば回転計画の組合せを通して達成 され、線走査装置は容器の展開画像およびその内容物を規定するものである。 受は入れ不能の試験パラメータを得る容器の識別と拒絶の手段本発明によれば、 1つ以上の試験パラメータに対し検査されて来た実体物は試験パラメータが許容 値に対し予め規定された範囲外にあることが判明すると受け入れ不能として識別 され得る。 したがって、本発明の好適な実施例において、検査装置は更に受入れ不能な実体 物を識別する手段を更に具備する。したがって受入れ不能な実体物の識別はディ ジタルフィルタリングと比較手段の出力信号に基づくことが可能であり、例えば 、ディジタル行列フィルタの出力もしくは画像処理コンピュータの出力はフレー ム格納メモリのデータを処理したものである。 更に好適な実施例において、検査装置は承認された実体物から受入れ不能として 識別された実体物を分離する手段を具備する0発明の一様式において受入れ不能 な実体物を拒絶するこのような手段は上記受入れ不能な実体物を受入れた実体物 から分離する電子的および機械的手段を具備するものである。 実体物が拒絶されると、それに基いて拒絶が発生するパラメータ形式についての 情報を格納し、それによってオペレータをして拒絶の回数の可能な上昇への理由 を識別することを一層容易にする。 本発明の他の目的および別の応用範囲も詳細な説明から明らかになるであろう。 詳細な説明と特別の例とは本発明の好適な実施例を示す図面のみであって、当該 技術の専門家に明らかなように本発明の精神と範囲から逸脱することなしに種々 の変更と修正とが可能である。 4、
【図面の簡単な説明】
第1図は好適な実施例による被検査の液体充填容器を示す。 第2図は、第1図の■−■線に沿っての断面図を示す。 第3A〜3D図は回転の速度プロフィールの例を示す。 第4図は第1図に示された容器の展開像を示す。 第5A図は第4図のV^−VA線に沿った画素値を図示している。 第5B図は第4図のVB −VB線に沿った画素値を図示している。 第6図は容器検査用および粒子検出用の好適な実施例に係る機構の線図を示す。 第7A図は異物検出用の装置の線図を示す。 第7B図は第7A図の装置の詳細についての上面図を示す。 第8図は容器検査用装置の線図を示す。 4、 詳細な説明および好適な実施例 a ′ の0 第1図を参照すれば、例えばインシュリンカートリッジのような液体の充填され た円柱状容器10が図示されており、この容器は容器本体11と異物13が分布 され得る懸濁液12とより構成される。更に該容器はプランジャ14、混合機の ボール15、およびキヤ・ノブ(上ぶた)16により容器に固定されたゴム膜( 図示せず)を備えている。回転中に検査すべき実体物10は回転の長手軸17の まわりに回転され、該検査されるべき実体物の所望の断面を掩う検査の線形フィ ールド18において検査される。 一←LL11Fと1布 第2図を参照すれば集積された異物13を図示し、かつ検査の時に容器壁に近く 十分に規定されたように回転している第1図の■−■線に沿っての断面図が図示 される。これに対して従来技術は、容器壁の傍では回転しない任意に分布した異 物13に対し検査するもので、したがって単に透明な液体に対してのみ適用可能 である。 (C゛ プロフィール 第3A〜第3D図を参照すれば、現在好適な連続速度プロフィールを図示する速 度プロフィールの例が示されている。 第3A図において、平坦部により示されるように、所定の一定の回転速度が得ら れるまで容器は加速される。この一定の回転速度において、容器検査用の行走査 は実行される。それから検査されるべき実体物はより高い回転速度まで加速され 、遂に最大値に達しその後容器の加速は停止し、液体内の異物検出用の微分線走 査の前に容器は減速される。微分行走査の選択時繰返し用の加速は直後に、又は 、例えば、別の光学的配置において後に続いておこる。 第3B図において、微分行走査用の回転が与えられ、容器の検査が行われる前に 繰返し可能となり、即ち第1A図のシーケンスが逆転される。また、成る応用に 対しては容器検査又は異物検査のいずれかが単独で、もしくは他の適切なシーケ ンスで実施可能である。 第3C図において、異物検知のシーケンスは、異物、例えば異なる寸法、形状又 は密度の物体間で分化するために、相異なる最大回転速度において設置される。 最後に、第3D図は透過および散乱放射線の後方反射に基づいた装置に適用可能 な速度プロフィールを示し、その場合に異物に対する繰返し検査の間で回転は停 止されない。 d 斤 れた の 第4図と第5図を参照して、液体充填の容器の連続的に異なる角度における軸方 向行走査は容器の2次元的に展開された画像表示を与える。第4図は、第1図に 示された容器の展開された画像の2次元投影を示し、この画像は縦座標に沿って 容器の高さhと横座標に沿っての回転角に対応して拡大された周囲Pをもつもの である。各座標に対して関連する画素値がある。 第5A図と第5B図において、第4図のVA −VA線とVB −VB線に沿っ ての走査に対応した一定の周辺長(2次元)AとBに対する画素値が示されてい る。 好適な実施例において、画像解析は、例えばキヤ・ノブのゆがみ度、ミキサボー ルの存在、およびキャップの下の空気に対する容器の検査を与えるために第4図 に示されたように規定される検査窓α、β、δ又はεに基いている。 好適な実施例において、しきい値Xは全信号の90%と規定される。 しきい値Yは、窓δ内のすべての画素値の平均として決定された基準R1の1部 として規定される。又しきい値Zは、窓ε内のすべての画素値の平均として決定 された基準R2の1部として規定される。 したがって、キャップの歪曲度は各行走査当たりの窓αの画素をキャップから出 発するしきい値Zと比較することにより検知され得る。Zが限度を越えると、高 さはメモリに格納され、すべての走査の最小および最大の高さの比較はキャップ の歪曲度の測度を与える。 それ故許容され得ない程度に大きな差に対して容器は拒絶される。 キャップの下の空気の検知に対して、液体の透過度が増加し、しきい値Xが超過 され得る。すべての画素値を加算することにより空気の投射面積の測度が得られ る。 透明なミキサボール、例えばガラスの存在において、窓βを通る透過は増加の可 能性がある。したがって、投影された全ミキサボールの面積はYしきい値を超え るβ窓の内部のすべての画素値を加算することにより測定可能である。ゼロ、1 又は1以上のミキサボール間の識別はミキサボールの対応する数により与えられ る面積範囲に基づいている判定基準により与えられる。 液体と容器の両方の他の試験パラメータはこれらの原理に従って規定可能であり 、例えば、懸濁液の濃度は、「空気最高値」および/又はプランジャ位置を除い て、例えば第5A図に示した画素値の数値的集合により決定可能であり、可能な プランジャの歪曲度は適切な基準としきい値を用いるキャップに関する上記と同 じ方法を用いて測定可能である。又プランジャ位置、例えば対応する画素値がし きい値Zを超過する高さく即ち画素数)として識別される液体対向面はプランジ ャの位置決めをチェックするのに使用可能である。 (e ′ の六 を るための 第6図を参照すれば、容器とその内容物の両方を検査するための装置の好適な実 施例600が図示されている。安定化直流付勢の白熱灯光源611.621、赤 外フィルタ612.622、および断面コンバータ613、623を有する光フ アイバ光導体とを備えた2個の同等な光装置610、620が設けられている。 不透明の液体に対してのみ光装置610は通用される。スイッチ650は集光レ ンズ631.641、検出手段632゜642および電子回路の1部(第7A図 参照)と電子回路670の1部(第8図参照)により異物検出を与える位置にあ る。透明な液体に対して光装置610と620、および検出手段632と642 の両方は一般に示された位置のスイッチ650を用いて適用可能である。更に外 部散気装置(ディフューザ)680は特に透明な液体に対し光装置620と容器 IOの間で必要となり得る。 容器検査用の一層制限された可能性の得られる簡単な機構においては、光装置6 10、集光レンズ641および検出手段642は除去され、検出手段632から の信号はスイッチ650による容器検査と異物検査の両方に対し電子回路に径路 が定められる。 更に、検査装置は低慣性JPルスモータ705(第7A図と第8図参照)、例え ばEscap Pd2を具備している。 「 および 口 第7A図と7B図とは、例えば動的パラメータ用の懸濁液充填の容器を検出する ための装置700の好適な実施例を示す。第7A図は電子回路の異物検出部を示 す。 第7A図において、安定化直流付勢タングステン白熱灯611からの光はは\1 1000n以上の長い波長を取除(ために赤外フィルタ612を通過して濾光さ れる。光フアイバ光導体613を介して、ろ光された光は、円形断面を矩形断面 に変換する断面変換器614に向けられる。変換器614の出力図形はアルミニ ウムブロックで閉込められたガラスファイバー束により與えられ、約1.0閣の 幅と被検物10の高さに対応する高さを有する。変換器614はコリメータと開 口手段を備えている。通常懸濁液や乳濁液の検査用の先導体出力は被検体に向け て影像装置即ち集光レンズ631と検出手段632、例えば第7B図の上面図に 示される如く東芝TOC107の如きリニアアレイとを含んだものの光軸に関し て90″ないし12o°の角度で指光される。然し検査されるべき特定の液体に 従って別の構造と角度のものが適用可能である。 更に装置700は被検物を回転するために低慣性パルスモータ705を備えてい る。このモータは極めて迅速に被検体を高回転速度まで加速し、短時間内に回転 を減速する。例えば約9000回転/分がら0までの減速は6(1++s以下で 行われる。液体より大きな密度を有する異物、粒子又はミキサボールの如き容器 内固体は容器壁の内側に集積される。極めて短時間の減速時間でも、循環液体が 容器が回転を停止した直後の液体の検査中の循環層流において回転を継続するこ とが保証される。長い減速時間により流れを急に乱流にさせる結果となり、この 乱流は容器が停止し、したがって検出不可能となる前に上記異物を液体の大部分 に割込ませるものである。また透明な液体の場合、液体の大部分に入り込んだ異 物は光学系の焦点をずらせることになり、従って検出不可能となる。 装置の電子回路はアナログビデオ処理ボード708を備え、この処理ボードは検 出手段632からの未処理アナログ画素値を受け取り、夫々8ビット語により表 わされる1連のディジタル画素データにそれを変換するための回路を含んでいる 。CCD又はPCCDシーケンサボード709は高速大を流ドライバ、クロック および当該部門の技術の専門家に知られているシーケンス用電子回路を具備し、 これらはアナログ画素情報の復元の際に精密度を犠牲にすることなく高い画素速 度(5MHz)を促進するためのものである。高速パルスモータ制御器710は 液体の異物検出用に被検査物の高速回転測度、例えば9000回転/分と、短時 間、例えば60@s以下のうちに容器の極めて精密な制御された減速とを与える 。容器の検査をするために制御器710は例えば約1,200回転/分の正確な 精密な回転速度を与える。主制御器711により異物および不規則性に対し液体 を検査するのに必要な動作が得られる。また制御器711とアナログビデオボー ド708とは容器の検査用に電子回路部分に対し制御信号(A)と(B)を夫々 与える(第8図参照)。 特に異物検出用の電子回路は万能ディジタル行列フィルタを形成し、ニーでフィ ルタ係数はソフトウェアからロード可能である。このフィルタはフィルタ特性の 設定を容易にするもので、このフィルタ特性により懸濁液中を循環する異物(夾 雑物)を最大の感度をもって、同様の循環するミキサボールにより阻害されるこ となく検出することを可能にすることになる。出願人の知れる限りにおいて他の 装置でこの容易性を有するものはない。その代りに周知の装置はミキサボールを 望ましくない異物として検出するものである。 一つの実施例において、ディジタル行列フィルタは、検出手段632の線形アレ イにおける画素の数に対応する長さを有する縦続シフトレジスタ712−716 より構成される。したがって、各レジスタはそれぞれのセルにおける対応する画 素値の8ピツ1へ表示を有する1つの全行走査を構成する。検出法の所望のフィ ルタ特性に従って、可変数のシフトレジスタが適用され得る。乗算器717−7 21は、その係数が制御B器711からロードされるシフ1−レジスタの画素値 に対する個別の係数の乗算を与える。加算回路網722は乗算器717−721 による乗算の結果の和を計算し、その乗算器は被検査液体の動的態様に従って結 果を量り得る。数字の減算器723は加算回路網722の加算出力と乗算器71 4の出力において存在する画素値との間の数字トの差を計算する。しきい値レジ スタ724、即ち制御器711によりローE′されるべきロード可能なシフトレ ジスタはしきい値の1つの全行走査を含んでいる。それぞれのしきい値は数字上 の減算器723の結果と同期してレジスタからクロックされ、それ自身にリザイ クルされる。しきい値Lノジスタ724の内容は適応可能であり、集光レンズ6 310曲率の形状とガラス容器10からの光学的収差とに依存可能である。比較 器725はしきい値レジスタ724の画素しきい値を数学的減算器723のフィ ルタされた画素値と比較し、数学的$i、算器723がしきい値レジスタ724 より大きな信号を与える場合に論理出力信号を惨える6制御器711により制御 されるゲート726は、例えば容器の回転が停止して、その間液体は高速で回転 を継続する所定の時間が経過した時のみ、比較器725からの出力信号が有効で あることを決定する。 別の実施例において、ディジタル行列フィルタは集積回路、例えばINMO3I MS All0より構成され得る。 更に、異物の検出の感度を増加させるために、ディジタル行列フィルタを制御す る幾つかのアルゴリズム、例えばフィルタ係数が適用可能である。したがって、 連続線走査の各線走査はより多くのフィルタによりフィルタ可能となり、各フィ ルタは異物の、例えばガラス、金属又は髪の毛よりなる小、大、薄い又は厚い粒 子の好適な形成の検出用に最適化されている。例えば、レジスタ715の信号は 、画素値に対し、異なる個別の係数を与える別の組の乗算器を有する第2の組の シフト1ノジスタに径路を定めることが可能である。 バ」−L容1舅支査ζ−電−3 第8図を参照すれば、容器検査用の電子回路部分の装置の好適な実施例800の 線図が図示されている。特に第8図は電子回路の容器検査部分を示している。数 字611−709は第6図と第7A図における同し数字により示された部品と同 じである部品を表わし2ている。 第8図において、スイッチ810は第6図に対して説明したように選ばれた光学 的構造にしたがって線走査を選択する。例えば、第7A図に示した光学的構造か ら行走査(B)が選択可能である。フレームメモリ811、例えば5can B eam SB1.024型は被検査容器の展開像でロードされる。格納された画 像の寸法と解像度は容器の寸法と検査される詳細とに従属する。一般的にフレー ムメモリ811における列の数は線形配列632の画素の数に等しく、之に反し てけた(桁)の数は実行されるべき検査に依存する。しかしながら、典型的にけ たのts11!数は即ち128から1024まで又はそれ以上が使用される。画 素値は8ビット語として記憶される。容器の回転速度がフ)/−ムメモリ811 の新しい画像を獲得し、かつローディングするために使用される所定のレベルに 達した時に、同期及びタイミングユニット812は第7A図に示される制御器7 11から入力(A)を受取る。ローディングが完了する時、フレームメモリ81 1に格納された画像に関し必要な処理を行うようにプログラムされている画像処 理コンピュータ813は、新しい画像が処理を実行可能であることを知らされる 。検査の結果は被検査物体を受入れ又は拒絶するための信号である。 5、 実例 装置を試験するために円柱形カートリッジがインシュリンのマイクロ懸濁液(5 0μ−の粒子)で充填され、もしくは部分的に充填され、かつ異なる欠陥をシミ ュレートするために容器又は液体のいずれかの種々の欠陥で意図的に装備され、 容器の検査と異物の検査をうけるようにされた。 肛 麗蓋p兼膚 60個の円柱状のカートリッジ(1,5ml、商標名[ペンフィルJ)が表1に 示されるように添加された空気、ゆがんだキャップ、又は行方不明のもしくは付 加的の透明なガラス製ミキサボールの欠陥を有するグループに分割された。 カートリッジは1200回転/分の回転速度で容器の検査を受け1024行(ロ ウ)と256列(カラム)の画像を与えるように線走査された。 画像はそれからキャップのゆがみ、キャップの下の空気および透明なミキサボー ルの存在の試験パラメータに対し解析される。すべての場合において、異なる形 式の欠陥が正確に検出された。 表1. 内容物と欠陥 食中 7 インシュリン+1ミキサボール ゆがんだキャップ。 11 インシュリン+1ミキサボール 空気追加11 インシュリン+ミキサボ ールなし ミキサポール行方不明30 インシュリン+2ミキサボール 多くの ミキサボール1 インシュリン+6ミキサポール 多くのミキサボール(注)傘 インシュリン:インシュリンマイクロ懸濁液(50μ鋼の粒子) 2、 の と、 ■λ 異土Il支査 1個の透明なガラスミキサポールと人工のもしくは自然の特定の汚染を含む6個 の円柱状カートリッジが8600回転/回転速度まで回転され、2..25 m  s以内に停止された。カートリッジはそれから50μ−の垂直方向画素解像度 と5 MHzのクロ・ツク周波数を用いる5000走査/秒の線走査速度をもつ 120°後方散乱機構において350ma間検査された。 追加された鋳型をもつ2個のカートリッジと追加された金属粒子をもつ4個のカ ートリッジがすべての場合に正確に検出された。 の フィルタの 表2に示された如く異なる特性をもつ異物を検出するために、第7図のディジタ ル行列フィルタのシフトレジスタ713−715用の乗算器718−720に対 するロード可能なフィルタ係数に対応して、ディジタル行列フィルタIMS A ll0.INMO5のフィルタ行列が表3に従って変更された。 実験的パラメータと結果は表3に示されている。0.9−2.4%の・広間 ガラス粒子 0.5 X 0.5 1 ガラス粒子 l×1 1 ガラス粒子 3×2 1 髪の毛 0.02X3 1 0.04X8 1 0.05X4 1 金属系 0.3X15 1 金属粒子 0.15xO,156 金属粒子 0.7 X O,72 金属粒子 0.7 X 0.7 7 40個の円柱形カートリッジ(3+sl)がインシュリンのマイクロ懸濁液(5 0μmの粒子)で充填され、1つの透明なガラス製ミキサボールが各カートリッ ジに添加された。更に表2に示されるようにカートリッジの夫々3.5および5 個に対しガラスの粒子、髪の毛又は金属の形式で異物が添加された。40個のす べてのカートリッジは無作為化され、異物検出機能を試験するために用いられた 。各カートリッジは7000回転/分の回転速度まで加速され、80ss以内に 停止され、50μ−の垂直方向画素解像度と5 MIXのクロック周波数を用い る5000走査/秒の線走査速度をもつ120’の後方散乱形機構内で検査され た。異物体用の検査はカートリッジの各回転に対し繰返し行われた。 範囲で得られた誤差検出百分率と84−90%の範囲内での平均検出百分率と従 来技術のものおよび異物の比較できる形式の手動検査方式より双方共顕著に良好 である。又、その結果は、透明なミキサボールからの信号がフィルタの設定を最 適化することにより取るに足ら(rpm) FIG Jfl F/6JB (rpm) FIG、X 100 2cJoJ004m (ty75)F/6JD FIG、6 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年 8月 2日

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.液体、容器もしくはその両方の1個以上の試験パラメータに対し液体充填の 容器を備えた実在物を検査する方法において、該実体物は所定の速度断面に従っ て回転され、同時に軸方向の線走査を受け、該走査中の記録データが解析される ことを特徴とする実体物の検査方法。
  2. 2.液体、容器もしくはその両方の1個以上の試験パラメータに対し、液体充填 の容器を具備する実体物を検査する方法において、該実体物は回転され、軸方向 に線走査されるものであり、該走査は:(a)一体の角速度の1つ以上の周期を 選択的に有する所定の速度プロフィールに従って実体物を回転させ、該容器を線 走査し、および上記線走査の画素値を比較するシーケンス;および(b)該液体 を循環せしめ、該液体より高い密度を有する來雑物を容器の壁において蓄積せし める回転速度を有する所定の速度プロフィールに従って実体物を回転させ、該実 体物を線走査し、該線走査の画素値のディジタルフィルタリングを行い、および フィルタされた値を所定の基準値と比較するシーケンス;の少くともあるシーケ ンスを該検査が具備することを特徴とする実体物の検査方法。
  3. 3.一定角速度の選択的な周期は一般に2000回転/分以下、特に1500回 転/分以下、好ましくは約1200回転/分の回転速度で発生するようになって いる、請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
  4. 4.液体の密度より大きな密度を有する液体中の來雑物の検出は、約10000 回転/分から約2000回転/分の速度、好ましくは約9000回転/分から約 7000回転/分までの速度、最も好ましくは約8000回転/分の速度で該液 体が回転している間に実施されるようになっている、請求の範囲第1項から第3 項までの何れか一つに記載の方法。
  5. 5.該容器の上記回転が停止され、液体の回転が実質的に減少される前に実体物 は走査されるものである、請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の方 法。
  6. 6.該走査を含む全検査時間は1000msより小である、好ましくは50ms より小であり、最も好ましくは約25msである、請求の範囲第1項から第5項 までのいずれかに記載の方法。
  7. 7.上記実体物は電磁ふく射を用いて放射され、該透過され、反射され、回折さ れ、もしくは散乱されたふく射は、入力されたふく射に関して約90°から約1 80どまでの角度で、好ましくは約120°の角度で検出されるようになってい る、請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の方法。
  8. 8.上記透過され、反射され、回折され、もしくは散乱されたふく射は入射ふく 射の反対方向に後方反射されるものである、請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.上記後方反射されたふく射は半透明および反射用鏡により入射方向から反射 されるものである、請求の範囲第7項および第8項のいずれかに記載の方法。
  10. 10.上記透過され、反射され、回折され、もしくは散乱されたふく射はふく射 検出器の線型配列により検出され、かつ好ましくはフレーム格納メモリと行列フ ィルタにディジタルに格納されるようになっている、請求の範囲第1項から第9 項までのいずれかに記載の方法。
  11. 11.液体の1つ以上の試験パラメータは:透明な溶液、乳濁液および懸濁液を 含む液体の型式;量と目的内容、成分の濃度、色、透過率およびミキサボールを 含む液体の仕様;および 異質の液体と物体、懸濁粒子、不純物と望ましくない凝集、結晶成長と生物学的 器官、を含む異物; より構成される群から選択されるものである、請求の範囲第1項から第10項ま でのいずれかに記載の方法。
  12. 12.該容器の1つ以上の試験パラメータは:形状、底面、キャップ、ラベル、 バーコード、プランジャ、充填レベル、色および透明度を含む容器の仕様;まず 、ひび割れ、気泡と容器壁につまった粒子、および弱まり(気圧の)を含む容器 の欠陥; よごれとごみ、プランジャと容器壁間につまった物質を含む容器の汚染; より構成される複数の群から選択されることを特徴とする、請求の範囲第1項か ら第10項までのいずれかに記載の方法。
  13. 13.液体、容器又は両方の1つ以上の許容され得ない試験パラメータを示す検 査された実体物が識別され、合格試験パラメータを示す容器から分離されるよう になっている、請求の範囲第1項から第12項までのいずれかに記載の方法。
  14. 14.液体、容器(10)もしくはその両者の1つ以上の試験パラメータに対し 液体充填の容器を具備する実体物を、該実体物を回転し軸方向線走査し、かつ上 記走査を電子工学的に比較することにより検査する装置であって、該装置は回転 手段(705)、放射手段(611−614)、検出手段(631−632)お よび電子的ディジタルフィルタリングにより比較手段(708−726)を具備 することを特徴とする検査用装置。
  15. 15.上記回転手段(705)はプログラム可能なパルスモータ、好ましくは低 慣性パルスモータを具備し、該パルスモータは全検査時間にわたり予め規定され た速度プロフィールを与え、かつ回転を一般に500ms以下で、好ましくは1 00ms以下で、特に20−80msの範囲内で停止するようにプログラムされ たものである、請求の範囲第14項記載の装置。
  16. 16.上記放射手段(611−614)は:(a)直流で付勢された光源(61 1)、もしくは同期ストロボ光源、好ましくは安定化タングステン光源; (b)近似的に1000nmより長い波長を有する放射を除去する赤外線フィル タ(612);および (c)光ファイバ光導体(613)で、好ましくはガラスファイバであって幅が 約1.0mmを有し、長さが容器の全軸方向長に対応している長い狭い線(61 4)内に配列されたもの;を具備するものである、請求の範囲第14−15項の いずれかに記載の装置。
  17. 17.上記検出手段(631−632)は、好ましくは、狭い、例えば50μm 幅の容器の垂直線部分から、いずこでも32ないし10000要素、好ましくは 14×14μmの1.024画素をもつ線型電荷結合素子(CCD■)又はプロ グラム可能な電荷結合素子の線型アレイ(632)上に透過又は散乱された放射 を画像化させる光学レンズ(631)を具備するものである、請求の範囲第14 項から第16項までのいずれかに記載の装置。
  18. 18.上記検出手段は、CCDアレイもしくはPCCDアレイの画素を行走査、 好ましくは200μs毎に各画素をアクセスするための手段を更に具備するもの である、請求の範囲第14項ないし第17項のいずれかに記載の装置。
  19. 19.上記検出手段はアナログ画素値をディジタル値に変換する手段を更に具備 する、請求の範囲第14−18項のいずれかに記載の装置。
  20. 20.上記電子比較手段はディジタル行列フィルタおよび/もしくはフレームス トアメモリを具備する、請求の範囲第14項ないし第19項のいずれかに記載の 装置。
  21. 21.許容可能な試験パラメータを有する容器から、液体、容器又はその両方の 1つ以上の許容されない試験パラメータを有する容器を識別する手段および分離 する手段を更に具備するものである、請求の範囲第14項ないし第20項のいず れかに記載の装置。
  22. 22.許容できない欠陥、來雑物、懸濁粒子又は不純物を有する液体充填の容器 を識別および拒絶する方法であって、該方法は(a)所定の速度プロフィールに 従って容器を回転し、同時に軸方向に容器を行走査し、走査されたデータが分析 される段階;(b)欠陥のある容器を識別する段階;および(c)許容された容 器から欠陥のある容器を分離する段階、を具備することを特徴とする方法。 23許容不可能な欠陥を有する液体充填の容器、來雑物もしくは不純物を具備す る実体物を、該実体物を回転し軸方向に行走査し、かつ上記走査を電子的に比較 することにより、識別および拒絶する装置であって、回転手段(705)、放射 手段(611−614)、検出手段(631−632)、および電子比較手段( 708−726)、欠陥のある実体物を識別する手段および欠陥のある実体物を 許容された実体物を分離する手段とを具備することを特徴とする実体物を識別お よび拒絶する装置。
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