JPH06501638A - パターン状に配向されている真空吸引ノズルを有する改良式じゅうたん清浄機械 - Google Patents
パターン状に配向されている真空吸引ノズルを有する改良式じゅうたん清浄機械Info
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- JPH06501638A JPH06501638A JP4500800A JP50080092A JPH06501638A JP H06501638 A JPH06501638 A JP H06501638A JP 4500800 A JP4500800 A JP 4500800A JP 50080092 A JP50080092 A JP 50080092A JP H06501638 A JPH06501638 A JP H06501638A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
パターン状に配向されている真空吸引ノズルを有する改良式じゅうたん清浄機械
り監立豆」
本発明は、一般にじゅうたん清浄機械に係り、特に清浄粒状物をじゅうたんに逐
次施与してそれからごみを除去し、次に真空吸引によりこのような粒状物を除去
するじゅうたん清掃lII械に関する。
11立11
市販じゅうたんおよび住宅用じゅうたんを清掃するために用いられる主要な3つ
の方法には蒸気または温水、泡および乾燥によるシステムがある。乾燥式じゅう
たん清掃システムはさらに大きく2つのカテゴリーに分まされ、すなわち乾燥ま
たはほぼ乾燥した粒体を用いたものおよび汚れの除去のため洗浄溶媒でわずかに
湿潤された粒状体を用いたもののほぼ2fi襄に分類される。本発明の機械は、
乾燥式の上記両カテゴリーに利用できるが、主として粉体よりは粒体状を用いた
ものに関するものである。このような機械は、 じゅうたんの真空吸引のみが行
われる場合にも利用される。すなわち、その強力な、−毛を植設されたブラシは
溶媒支承材料の施与を必要としない弛い砂地および他の土壌の除去に非常に有効
である。
乾燥式粒状じゅうたん清掃システムについて、RacineTndustrie
s、 Inc、 of Racine、Wisconsinにより提供されてい
るHO5T (登録商標)という乾燥抽出システムが最良に知られ、最も広く使
用されている。このHO3T(登録商It)システムはRenchらの米国特許
第2,842.788号および第2.961,673号に示されているように機
械を用いてじゅうたん繊維に粒状体を施与したものである。商標であるHO5T
(登録商ml)として市販されているこのようなIllは真空吸引掃除機能は
なく、比較的低速度(約350 r pm)で2個のブラシが逆回転して清掃粒
状体をじゅうたん繊維中に、それらを通して、さらにそれらを横切って移動しな
がらなでる一対の隔置されたブラシを有している。これらの粒状体は「乾式」
じdry”)と呼ばれ、清掃用溶媒で湿潤されるが、かなり均一なものである。
これらの粒状体は、上記のようになでたとき油性および非油性土壌を含むこのよ
うな繊維から土壌とごみをごしごしこするように作用する。じゅうたんは、これ
を横切ってHO5T(登録商11111!械を異なる方向に動作させることによ
り清掃される。該清掃プロセス中に粒状体は繊維基部に隣接するじゅうたんのパ
ンキン部に移動する。少数の粒状体も繊維にそれらの長さ方向に沿ってわずかに
付着する。
清掃の後、従来のじゅうたん用真空吸引機械がごみを含んだ粒状体を除去するた
めに用いられる。
従来の真空吸引機械は2 これらが構成されている様式から、このような機械が
上記のようなごみ除去について合理的に認め得る程度の作業を行うが、このよう
なごみを含む粒状体の除去に理想的に適したものではない、特に、このような機
械の殆どのものでは、高速で回転すると共に隔置された列をなす比較的短い剛毛
を用いる単一の「はたき棒」が使用されている。このような機械の2.3のもの
は全く同様に構成され動作する2本のはたき欅を有している。このような短い剛
毛を有する高速はたき棒は、繊維の頂部近傍の粒状体の除去にはより有効である
が、じゅうたん内の「深部」の粒状体にはそれ程有効ではない。
このような機械の他の問題点は、はたき棒が、この棒状体に部分的に巻回された
平滑面の柔軟ゴム製ベルトにより駆動されることにある。この場合、粒状体をぬ
らすために用いられる溶媒はしばしばベルトのスリップをもたらし、一時的には
たき欅を使用不能にするという問題点がある。
さらに、2台の個別の機械における対しゅうたんブラッシングおよび対しゅうた
ん真空吸引能力についての実施例から、このような機械が共に清掃プロセスの完
遂のために用いられなければならないことが見い出されている。このため余分の
装置費用が必要となり、また専門のじゅうたん清掃者にとって必要な機械を作業
場に移動させ、その後にこのような機械を片づけるのに必要な余分の時間が必要
になる(このことは従業員の賃金に反映される)。従来の真空吸引Ill械は、
例えば米国特許第1゜891.504号および第4.426,751号に示され
ている。
じゅうたん繊維にI!燥溝清掃粉体適用するのに用いられるある種の繊維は C
1arke −Gravely Corporation ofMuskego
n、 Michiganにより製造されており、 CLARKE CAPTUR
Eじゅうたん清掃システムとして販売されている。このような機械は、清掃用粉
体をじゅうたんに散布させ、この粉体を丸いディスク状スクラバブラシを用いじ
ゅうたん内にまたじゅうたんを通して作用させるものである。上記ブラシの回転
軸線はじゅうたん面に対して直角をなしている。この*Wの真空吸引システムは
ほこりを低減させるように作用する。清掃後、従来の個々の真空吸引!lA械が
用いられて粉体を除去する。
粉体を用いてじゅうたんを清掃するために用いられる他の形態のシステムが5e
ars、 Roebuek & Con+panyによりDRYTECH清掃W
IN!として販売されている。この機械は真空吸引機能を内蔵し、また数列の短
い剛毛ブラシを有する1本のはたき欅を備えている。このような棒状体は覆い部
(5hroudJ内に配!され、この覆い部は一般に棒状体の形状に沿って、ま
たこの覆い部により真空吸引が選択的に適用される。ブラシのみが高速度で回転
されるにつれ、粉体は2本のスリットを通して散布される。
2本のスリットの一方は、棒状体と覆い部の間で棒状体のいずれかの側に配置さ
れている。その後、真空吸引機が作動され、乾燥粉体(ごみを伴って)がブラシ
により追い出され、真空吸引機により排除される。
さらに、幾つかの特許には、ブラシと真空吸引機の特徴を組み合わせてごみをあ
る表面から除去する機械が示しである。このような機械は、じゅうたんが敷いて
いない床や断路、および水槽などの硬い表面を清掃するために用いられるものと
して示されているが、注目に値するある特性がある。例えば、Bentleyの
米国特許第1,759.881号に示された機械は隔置された2つのブラシが逆
回転するブラシと2つの真空流入路を用いている。
各々の流入路はスクレーバ状の刃状体およびV字形転向装置の1つの鋼により画
定される。刃状体によりブラシからかき落とされた材料は真空流入口に吸引され
る。これらの流入口は、恐ら(スクレーバによりかき出された材料を即座に「捕
捉」するために、スクレーバにより当接されたブラシのその部分に配置される。
ブラシおよび真空吸引機が同時に動作する。
さらに、1jurrayらの米国特許第715,408号にはタンクを清掃する
ために用いられる機械が示しである。
この14urrayの機械は隔置された2つのブラシが逆回転するブラシと真空
チューブを用いており、そのノズルは、ブラシが互いに最も近接する位置に配置
されている。
また、Keyesの米国特許第755,596号には街路および芝地清掃機械が
示しである。このKeyesの機械は個別の支承ホイール、一対の当接している
2つのブラシが逆回転するブラシ、およびごみを放出させる排気ファンを有して
いる。真空流入口はブラシローラ上の剛毛の上方で、これらの剛毛の当接ライン
に一般に一致する位置で開放されている。
さらに、 ドイツ国特許DE33 16847 A1号にもある形態の清掃機械
が示しである。このような機械は隔地された剛毛列を有する一対の隔地された2
つのブラシが逆回転するブラシを用いている。真空ノズルはブラシの長さ方向に
延在し、また明らかに2つのパネルを持ち、これらのパネルの各々はブラシと当
接あるいはほぼ当接する。ブラシおよび真空吸引機は同時に動作するように思わ
れるゆ
Duthieの米国特許第1.069.773号に街路用清掃8iwが示されて
いる。この機械は一対の2つのブラシが逆回転するブラシを有し、それらの各々
はそれ自身の2つのブラシが覆部内にほぼ限定されている。各々の覆い部はこれ
に真空チューブを接続され、ごみ除去に供される。
Baylessの米国特許第3,753,263号には真空吸引清掃用工具が示
されている。このBaylessの工具は個別の支持ホイールと、剛性体の翼(
vanes) あるいはブラシと適合された一対の逆回転するはたき棒を用いて
いる。棒状体間およびじゅうたんに近接して真空ノズルが配置される。この工具
は、真空ノズルがこれからごみを抽出するように深いパイル状のむく毛の毛布繊
維を分離する。
しかしながら、上記機械はいずれも、先ず乾燥じゅうたん清掃粒状体をその繊維
の清掃のためにじゅうたんに適用し、後に独立に動作する1つ以上の真空ノズル
を用いてじゅうたんからごみを含む粒状体を除去する二重構造のtli械能力を
有するという利点を与えるものではない。
さらに、このような機械の設計者は、このような真空ノズルが最も効率的な粒状
体除去のために粒状体の「投入パターン」の利点を得るようにいかに都合よく配
置され得るかを認識できなかった。
すなわち、じゅうたんは乾燥粒状体を用いて清掃されるので、このような粒状体
は、一般にブラシに対して接線方向に形成すると共に一般にブラシの回転軸線に
対しては(ただし、そこから隔置されて)垂直方向の曲線に沿いブラシの剛毛の
チップから投入または注入される。
これらの粒状体の幾つかはブラシを被覆する覆い部に対して注入されさらにこの
ような覆い部の底面上に「投入パターン」を画定する。このような投入パターン
はブラシの間の空間のすぐ上に配置された単一の、一般に長方形状領域であって
もよく、あるいはこのようなパターンは互いに隔置された2つのこのような傾城
から構成されてもよい。
この分野の初期の作業者は、いかに1つ以上の真空ノズルがこのような投入パタ
ーンと一般に一致するように覆い部内に配置され、それにより、より効率的な真
空吸引機能を与えるかを理解できなかった。先ず、真空吸引のない場合に乾燥じ
ゅうたん清掃粒状体を適用し、後にブラシと独立に動作する真空吸引機の組み合
わせ作用を用いてじゅうたんから粒状体を除去するために比較的低速で、長い剛
毛が植設されている2つのブラシが逆回転しているブラシを有する機械は技術的
に重要な利点になる。
光1とl−的
本発明の目的は従来技術の問題点及び欠点を解消することにある。
本発明の他の目的は、はぼ乾燥した清浄用粒状体をじゅうたんに施与し、後に真
空吸引機によりこのような粒状体を除去する改良式じゅうたん用清浄機械を提供
することにある。
本発明の他の目的は、少なくとも1つの真空ノズルであって、その流入口が覆い
部の底面に対して注入された粒状体により画定された投入パターンに一般に一致
する真空ノズルを有する改良式じゅうたん清浄機械を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、一実施例において、真空ノズルが一般にブラシの湾
曲に沿って形づけられた覆い部の前部と後部の間に配置されたプラットフォーム
状部に装着される改良式じゅうたん清浄機械を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、他の実施例において、粒状体投入パターンの2つの
領域の各々に真空ノズルが配置される改良式じゅうたん清浄機械を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、各々の真空ノズルがブラシの長さにほぼ等しい長さを有し
、かつ投入パターンまたはその領域の幅にほぼ等しい幅を有する改良式じゅうた
ん機械を提供する二とにある。上記目的およびその他の重要な目的は、以下に示
す本発明の説明から明らかになろう。
11立Il
上記の、また上記 Renchらの特許に示されたHO3T(登録商標)じゅう
たん清浄用機械は一対の隔置された2つのブラシが逆回転するブラシを有し、こ
れらのブラシの剛毛は比較的長(、比較的剛性でほぼ一様に分布されている。こ
のようなブラシの構成は、 比較的長いじゅうたん用繊維であっても、HO5T
(登録商!lI)乾燥清浄用粒状体をじゅうたん中に、これらの繊維を通して
、またこれらの繊維を横切ってブラシするのに非常に有効なことが今まで長い開
示されてきた。このようなブラシはさらに、じゅうたん内に裏地まで移動してい
る深く潜のに非常に有効であるゆ ブラシは1粒状体を剛毛の先端から、ms中
にまた繊維の外に再び送られるように、注入することによりじゅうたんの周りに
粒状体を再散布させるように作用する。
粒状体は、このように注入されると、ブラシを越えて、また一部ブラシの周りに
配置された覆い部の底面の全体に衝突する。その際1粒状体は長く比較的剛性の
剛毛によりじゅうたんから追い出されるとき、これらの粒状体が覆い部の底面に
一様ではなく衝突することが見出されている。すなわち、粒状体の衝撃パターン
は一様ではなく、むしろある領域においてかなり密度が濃厚になる。
これらの領域は「投入パターン」と呼ばれるものを画定する。
本発明のa減は、 1つまたは2つの真空ノズルを投入パターンと一致する位置
または複数の位置に配置することにより上記粒状体のパターン形成効果を有効利
用するものである。粒状体がじゅうたん繊維を横切り反復して移動しなでられる
ことによりそれらの清浄作業を行った後、これらの粒状体は別個に動作できる真
空ノズルを付勢することによりじゅうたんから迅速かつ有効に除去される。この
ようなノズル(?!数のノズル)は、なお回転するブラシの先端から注入された
粒状体を受け、これらの粒状体を収集室に移動させる。
当該改良式111械は、粒状体をじゅうたん繊維中にまたこれらの繊維を横切っ
て往復する一対の隔置された長い剛毛を有する2つのブラシが逆回転するブラシ
を備えている。覆い部がブラシ上方に配置され、またブラシから隔置された底面
を有する。少なくとも1つの独立動作できる真空ノズルが設けられ、これはまた
じゅうたんから除去される粒状体を受ける流入口を有している。この流入口は覆
い部の底面に隣接して配置される。真空ノズルは1粒状体がブラシにより覆い部
の底面に対して注入されるとき粒状体により画定される投入パターンに一般に一
致して配置される。これにより、当該機械は清浄用粒状体をじゅうたんに施与し
、そしてじゅうたん清浄に続(真空吸引によりこのような粒状体をじゅうたんか
ら有効に除去する。
非常に好適な実施例においては、ノズルは一対の隔置されたパネルを有し、各々
のパネルはノズルの前部および後部エツジに沿って配置されている。これらのパ
ネルは、はぼ当該機械の幅方向に横切り、ノズルからじゅうたんに向けて下方に
延在する。各々のこのようなパネルは、ブラシに対して近接配置された下部の、
一般に水平のエツジを有する。このようなパネルはノズルの粒状体捕捉能力を高
めるように作用する。
該ブラシは一般に円筒形状をなし、さらに覆い部は、一般にブラシの湾曲に沿っ
て形状づけられた前部および後部を有する。これらの前部および後部の間には一
般に平面状のプラットフォーム状部が配置されさらに真空ノズルがプラットフォ
ーム状部に搭載されている。
当該機械の第2の非常に好適な実施例は、ブラ、ソトフォーム状部に隣接する覆
い部の2つの湾曲底面の各々の上に1つずつ、2つの個別領域を有する投入パタ
ーンの認識の下に構成される。このような機械は第2の真空ノズルを備え、その
流入口はまた覆い部の底面に隣接して配置される。ノズルは一般に投入パターン
のこのような領域の各々に一致するように配置される。この第2実施例において
は、両真空ノズルは同時に動作する。いずれかの実施例において、投入パターン
は、ブラシを槽切って延圧するある長さを有し、 またノズルの長さはこのノズ
ルに係る投入パターンの領域のものにほぼ等しい。
真空吸引能力は、幾つかの方法のいずれかで与えられる。例えば、当該機械に個
別モータが搭載され、それによりノズル(複数のノズル)に真空を供給する。ま
た、真空は柔軟なホースによりじゅうたん清浄機械に接続された個別真空吸引清
浄機械により実現してもよい。このようなa減は少なくとも2つの形態のいずれ
か(または両者)として実施される。一つの形態はキャスタ状に搭II (Ca
ster mountedl され、それ自身の真空モータと廃棄物収集ドラム
を備え、 rsHOP−VACJの名前の下で市販されている。他の形態はモー
タ付車両に搭載され、また柔軟ホースは建物内に延在されると共に真空吸引が行
われるとき当該機械に装着される。
好適な#l械は個別の支持ホイールを有していない。すなわち、ブラシは、比較
的剛性であり、ブラシ周りにほぼ連続的に配置された剛毛を有する。これらの剛
毛は機械の動作時にほんのわずか撓まされ、また当該機械は、動作時に2つのブ
ラシが逆回転するブラシにより完全に支承される。上記Renchらの特許は、
本発明の81械を構成するために用いられる基本構造に関するそれらの教示をこ
こに参照によって取り込んで述べている。
の −
図1は本発明のa械の第1実施例の斜視図である。
図2は、図1のものに類似しているが、上記機械の第2実施例および上記機械の
図1に示したものと逆側を示す斜視図である。
図3Aは図1に示した機械の要部の、そのW測面3−3に沿って取られた断面側
面図で、真空ノズルおよびその他の部分は第1実施例の粒状体投入パターンを示
すために省略された図である。
図3Bは、図3Aに項似し、第1実施例の真空ノズルを示す断面側面図である。
図4Aは1図2に示した機械の、その平面4−4に沿って取られた断面側面図で
、真空ノズルおよびその他の構成部分は第2実施例の粒状体投入パターンを示す
ために省略された図である。
図4Bは2 図4Aに履似し、第2実施例の真空ノズルを示す断面側面図である
。
図5は、自己搭載式で個別動作可能な真空吸引ユニットと共に示された!+11
111の概略斜視図である。
図6は、柔軟ホースをi続された個別に分かれている真空生成機械に関連して示
された機械の概略側面図である。
図7は、上記!l械が用いられる建物の外部に配置されたモータ付車両にM収さ
れた個別に分かれている真空生成機械(ドツト輪郭線で示された)に関連して示
された上記機械の、一部断面図で示した、概略側面図である。
の ・
添付図面は本発明による改良式じゅうたん清浄用!IN械を示している。
本発明の機械10は、 この1111%の使用に特に適したじゅうたん清浄用シ
ステムの拡大説明により理解が容易になる。ただし、その他の粒状体を使用する
タイプの乾燥じゅうたん清浄システムが使用され、当該機械10もこのようなシ
ステムと共に良好に動作する。
HO3T ’ たん シスーム
図3Bを参照すると、HO5T I登録商111)l!燥式じゅうたん清浄シス
テムは、清浄溶媒でわずかに湿潤された清浄粒状体11が用いられる。これらの
粒状体11はじかに手により、あるいはそのために設計されたアプリケータドラ
ムを用いてじゅうたん12に散布される(草の種を芝生上に分布させるように)
。このような粒状体11がじゅうたん12上に比較的均一に散布された後、当該
機MIOの2つのブラシが逆回転するブラシ13が作動され、さらにそれらの長
い、比較的剛性の剛毛15がじゅうたんパイル内に、 またじゅうたんファイバ
16を横切って深く湿潤粒状体11に作用する。これらの粒状体11は、ごみを
収集すると共に保持する無数の小さな吸収スクラバーにMfIII、でいる。最
適な清浄を達成するために、当該機MIO(消勢された真空吸引機能をともなっ
て)は、じゅうたん12を横切り、横方向運動も含む前方および後方運動を行い
動作する。当該ll1w1゜により画定されるパターンはその形状が鋸歯状をな
している。当該機−10は、このようにしてじゅうたん12を完全にカバーして
清浄にした後、前方および後方運動の方向が一般に、初めに用いられた方向に対
して垂直をなすように再配向される。当該IMIOはさらに、前方および後方運
動の方向が前回用いられた方向に対して約45°の角度をなすように再び再配向
される。
これらの動作の結果、じゅうたん繊維16は十分に清浄され、さらにごみに埋も
れた粒状体11がじゅうたん12の上部のみならず、繊維がじゅうたんの裏地1
7に結合される繊維16の下端部において、またじゅうたん!I11!16に沿
って眼に見えるようになる。これらの清浄用粒状体11は、連続する再分布と再
ブラッシングにより繊維を横切って粒状体11を繰り返し「往復」する比較的剛
性の長い剛毛ブラシ13の作用によりこのように位置づけされている。
このようなじゅうたん清掃動作に従って1粒状体11は以下に示す方法で当該@
械10により除去される。
Llし」」
当該機械10の第1実tlli例が図1、図2、および図3Aに示され、また、
この実施例は歯車ハウジング21内の複数の歯車列により1対の逆回転ブラシ1
3に結合された電気モー月9を備えている。ブラシの回転は矢印23の方向にな
され、その回転数は約350rprnである。ブラシ13の回転軸綿25a、2
5bは一般に平行であり、また、ブラシ13の間で空間27が画定されるように
配置される。各々のブラシ13は一般に円筒状をなし、互いに密接に隔置された
剛毛状のふさで形成される。得られたブラシ13の外周囲の外観は該ふさ間に意
味のある空間を含まず、また剛毛15の列または集合体をl#郭づける実質的な
空間を含まず比較的一様である。
剛毛工5はむしろ剛性であり、またこれらの剛毛がじゅうたん繊11116に係
合すると共に粒状体11を繊維工6中に、またこれらの繊$116を通して往復
するとき、はんのわずか撓みあるいは湾曲するだけである。剛毛15の露出され
た長さはブラシ13の半径の約1/2である。当該機M10の重量は逆方向に回
転するブラシ13により完全に支承されるので、当該機械1oはじゅうたん12
に沿いクリープあるいはドリフトすることはほとんどあるいは全くない。
ブラシ13と駆動モータ19の間には、前部31.@部33、およびこれらの部
分31.33の間の水平な、一般に平面状のプラットフォーム状部35を有する
保夏シールドまたは覆い部29である。各々の部分31.33は、これらに係る
ブラシ13の曲率に一般に従うように形状づけられ、また前部エツジ37および
後部エツジ39に到っている。これらのエツジ37.39は一般にじゅうたん1
2に平行であると共にその上で隔置される。
図3Aにおいて、真空ノズル(図3Bで示したようなンは清浄用粒状体11によ
り画定された投入パターン41をよりわかり易くするために省略しである。この
ような粒状体11は剛毛15の先端に、あるいはその近傍に「搬送コされ、そし
て上記先端がじゅうたん12から外に出ると、粒状体11は覆い部29の底部表
面43に向けて投入あるいは注入される。粒状体11は、このように注入される
と、底部表面43の全体に衝突する。しかし、これは不均一になされる。すなわ
ち、粒状体衝撃のパターンは一様ではなく、むしろある領域または複数の領域4
1aにおいてかなり密度が高くなっている。これらの領域41aは投入パターン
41を画定し、この投入パターン41は図3Aにおいて、上記部分31.33の
間に配置されたプラットフォーム状部35と一般に一致するように示しである。
さらに図3Bを参照すると1本発明の一実施例において、当M機$110は、投
入パターン41の位置に一般に一致して配置された第1真空ノズル45を備えて
いる。
このノズル45はじゅうたん12から除去されるべき粒状体IIを受ける流入口
47を有し、この流入口47は一般に覆い部29の底面43に隣接して配電され
る。
ノズル45はさらに1対の隔置されたパネル49a、49bを有し、それぞれ一
方はノズル45の前部および後部エツジに沿って配置しである。これらのパネル
49a、49bは当!IIIMIOの幅方向にほぼ沿い、かつノズル45からじ
ゅうたん12に向けて下方に延在する。
このようなパネルの各々49a、49bはブラシ13に近接配置された下部の、
一般に水平のエツジ51を有する。各々のエツジ51は、ブラシ13の回転軸線
25a、25bにより画定される平面の上に位置づけられる。このようなパネル
49a、49bは、さもなければ流入口47に達することなく、覆い部29に衝
突する。粒状体の多くを流入口47に向けて偏向させることによりノズル45の
粒状体の回収能力を増強する。
投入パターン41はブラシz3の長さに沿って延在する長さを有し、また非常に
好適な配置においては、ノズル45の長さは投入パターン41のものにほぼ等し
い。
同様に、投入パターン41は図3Aおよび図3Bにおいて、プラットフォーム状
fIA35の幅にほぼ等しい幅を有し、また好適なノズル45は一般に対応する
幅を有する。
流入口47は、以下に示す真空生成機械59に接続された(あるいは接続可能な
)真空導体53と気体が流れるように連通している。
次に、図4A および図4Bを参照すると、当該機械10の第2実施例は、それ
ぞれ一方が前部31および後部33上の2つの領1i! 41 aを有すると共
にプラットフォーム状部35に直ぐ隣接して配置された投入パターン41を認識
して配置される。第1真空ノズル45および第2真空ノズル45aは、それぞれ
、じゅうたん12から除去されるべき粒状体11を受ける流入口47および47
aを有する。各々の流入口47.47aは覆い部29の底面43に隣接し、一方
の流入口47.47aは投入パターン41からなる領jg! 41 aの各々に
一般に一致して配置される。
第1実施例の場合と同様に、投入パターン41の各領域41aはブラシ13に沿
って延在すると共に、当該機11!10の側部55の間に延在する長さを有する
。各々のノズル45.45aの長さは、ノズル45.45aに係わる領域41a
の長さにほぼ等しく設定される。各々の領Ill 41 aはある幅を有し、ま
た、各々のノズル45.45aの幅は、このノズルが係わる領域41aの幅にほ
ぼ等しい、8々のノズル45.45aは真空マニホルド(vacuum n+a
nifold) 57 および真空導体53に気流的に連通される。この導#E
53は、以下に示すように真空生成1械59に接続される(あるいは接続可能で
ある)。
次に、図5を参照すると、真空生成llN械59は当該機[10に搭載された個
別電気モータ61および収集用ハウジング63として実施される。モータ61は
個別に電気が与えられ、また収集用ハウジング63はホース65により導体53
に接続される。
図6に示したように、真空生成機械59は、柔軟ホース65により当該機械10
の導体53に接続された個別の自由に移動可能な(tree −standin
g) 撮M 59 aとして実施してもよい。このような* H59aは通常は
ホイール67に搭載され、また個別の収集用タンク63aおよび個別の電気真空
吸引用モータ61aを備えている。
図7にはさらに他の実施例が示してあり、この実施例においては、真空生成機械
59はモータ付車両69に搭載され、また、共に図示はしてないが、それ自身の
駆動モータまたは車両エンジンにより付勢される。図7の配置を用いると、柔軟
真空ホース65が、当該機械lOが用いられる建物71のドアまたは窓を通して
車両69から延在する。図5、図6.または図7に示した配置のいずれかが与え
られると、逆回転するじゅうたん清浄用ブラシ13および真空ノズル45.45
aは互いに独立に動作自在である。さらに1図4Bに示されるように、71数の
ノズル45.45aが用いられる場合は、両ノズル45.45aは真空生成機械
59が付勢されたとき同時に動作する。
真空生成機[59の特定の実施例とは無関係に、本発明は、当該機械1oに隣接
する導体53の端部において約82〜103インチの真空及び最も有効な清浄動
作に対して分当り約100〜120cu、ftの流量を与えるべきである。これ
は、約180平方インチの「足跡」(footprint)を当該11[10が
有するものとみなされる。
本発明の機械10を使用するために、乾燥じゅうたん清浄用粒状体11.好適に
はH2S丁(登録量all)システムに用いられるものはじゅうたん12の上部
に散布され、さらにじゅうたん116中に、それらを通して、さらにそれらを横
切って完全にブラシされ、これによりこのような繊1116を徹底的に清浄する
。この清浄動作時には、如何なる真空も用いられず、従って散布されたHO5T
(登録量a)粒状体11の全量をじゅうたん清浄に対して使用可能にする。清浄
後、真空生成機械59が付勢されてノズル45.45aの流入口47.47aに
真空を形成する。ブラシ13が動作すると、当該FIINIOはじゅうたん12
の表面を反復して通過され、ごみを含む粒状体11を除去する。
本発明の1lfiloは短い芝付き市販じゅうたん12からほぼ全ての粒状体1
1を除去することが見出された。
さらに1本発明の機filoは、従来の市販真空吸引清浄機に比べて、より長い
ふさ付き住宅用じゅうたん12からはるかに高い比率の粒状体11を除去するこ
とも見出された。さらに、このような粒状体の除去は、さもなければ従来のじゅ
うたん真空吸引機械を用いて、より少ない粒状体11を除去するのに要求される
約1/2の時間で実現される。これにより、労働コストが低減される。
本発明の機+110の他の利点は、清浄じゅうたん12に係わる個々の清掃作業
者1通常は職業的なじゅうたん清浄作業者は、2台の個別機械よりも、一つのI
Il械10を購入し、保存し、作業に伴なってそれを移動されればよいという点
にある。このようにして、当該機械10は時間および初期投資が大きく節約され
る。
以上水したように、当該機械10は、予め粒状体11で清浄になされていないじ
ゅうたんの真空吸引に非常に有効である。
以上において本発明の原理は特定の実施例に関して説明されたが、これらの説明
は単に例示として与えられたものであり、本発明の範囲を制限するものではない
。
「覇 K1 !11 審 報 牛
FIG、 6
FIG、 7
1 号尺 夕明 1【 卯 Y丁
Claims (10)
- 1.ほぼ乾燥した清浄用粒状体をじゅうたんに施与し、このような粒状体をじゅ うたんから除去する繊維からなるじゅうたんを清浄する改良式機械であって、前 記粒状体をじゅうたん繊維中に、またそれらを横切って移動させる一対の隔置さ れた、長い剛毛付き2つのブラシが逆回転するブラシと、 これらのブラシの上方に配置されると共にこれらのブラシから隔置された底面を 有する覆い部と、じゅうたんから除去されるべき粒状体を受ける流入口を有し、 このような流入口が前記覆い部の底面に隣接して配置された少なくとも第1の真 空ノズルであって、前記ブラシの動作とは無関係に動作し得る第1真空ノズルと 、 前記逆回転するブラシに前記粒状体を前記覆い部の底面に向けて注入し、これに より投入パターンを画定し、前記真空ノズルは前記投入パターンに一般に一致し て配置され、 これにより、当該機械は清浄粒状体をじゅうたんに施与すると共により効率的に このような粒状体をじゅうたんから除去する改良式機械。
- 2.前記投入パターンはブラシに沿って延在する長さを有し、前記ノズルは投入 パターンの長さにほぼ等しい長さを有する請求項1記載の機械。
- 3.前記ノズルはじゅうたんに向けて下方に延在する一対のパネルを有し、各々 のこのようなパネルはブラシに近接配置された下部エッジを有する請求項2記載 の機械。
- 4.前記ブラシは円形をなし、前記覆い部は前部および後部を有し、これらの部 分は一般にブラシの曲率に沿った形状を有し、さらにこれらの前部および後部の 間にはブラットフォーム状部が配置され、またこのブラットフォーム状部に真空 ノズルが搭載される請求項3記載の機械。
- 5.前記投入パターンはある幅を有すると共に前記ノズルもある幅を有し、さら にこのノズルの幅は投入パターンのものにほぼ等しい請求項4記載の機械。
- 6.前記真空ノズルは2つのブラシの逆回転動作とは無関係に動作する請求項5 記載の機械。
- 7.前記真空ノズルとブラシは互いに無間係に動作する請求項6記載の機械。
- 8.前記真空ノズルは真空吸引機能を有し、このような真空吸引機能は当該機械 に搭載された個別モータにより与えられる請求項6記載の機械。
- 9.前記真空ノズルは真空吸引機能を有し、このような真空吸引機能は柔軟ホー スによりじゅうたん清浄機械に接続された個別の真空生成機械により与えられる 請求項6記載の機械。
- 10.前記真空生成機械はモータ付車両に搭載される請求項9記載の機械。
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