JPH04353110A - 軌道敷地内掃除機 - Google Patents
軌道敷地内掃除機Info
- Publication number
- JPH04353110A JPH04353110A JP12973391A JP12973391A JPH04353110A JP H04353110 A JPH04353110 A JP H04353110A JP 12973391 A JP12973391 A JP 12973391A JP 12973391 A JP12973391 A JP 12973391A JP H04353110 A JPH04353110 A JP H04353110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- suction
- suction port
- site
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title abstract description 19
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 abstract description 28
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001483 mobilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駅構内の軌道が敷設
されている敷地内に投げ捨てられた主に煙草の吸殻等の
ゴミを清掃する軌道敷地内掃除機に関するものである。
されている敷地内に投げ捨てられた主に煙草の吸殻等の
ゴミを清掃する軌道敷地内掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】全国のほとんどの駅では、駅のホームか
ら投げ捨てられる煙草の吸殻等が、軌道敷地内に散乱し
、駅の景観を損ね環境を害している。軌道敷地内は、一
般に平坦なところは少なく砕石など凹凸の多いところで
あり、前記煙草の吸殻等は一本一本手作業で挟み取って
いた。そこで、列車や電車の少ない時間帯に作業をした
り、年数回、電車の通らない終電終了後等を見計らい、
大量の人数を動員して拾う方法により清掃されている。
ら投げ捨てられる煙草の吸殻等が、軌道敷地内に散乱し
、駅の景観を損ね環境を害している。軌道敷地内は、一
般に平坦なところは少なく砕石など凹凸の多いところで
あり、前記煙草の吸殻等は一本一本手作業で挟み取って
いた。そこで、列車や電車の少ない時間帯に作業をした
り、年数回、電車の通らない終電終了後等を見計らい、
大量の人数を動員して拾う方法により清掃されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な軌道敷地内の清掃作業は、危険であり、時間がかかり
、監視員を必要としたり、人のいやがるものであった。 このため、夜勤体制を組んだり、人材確保にも苦労して
いた。
な軌道敷地内の清掃作業は、危険であり、時間がかかり
、監視員を必要としたり、人のいやがるものであった。 このため、夜勤体制を組んだり、人材確保にも苦労して
いた。
【0004】そこで、この発明は、少人数で短時間に確
実に軌道敷地内の吸殻等を取り除くことが出来る軌道敷
地内掃除機を提供することを目的とする。
実に軌道敷地内の吸殻等を取り除くことが出来る軌道敷
地内掃除機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、請求項1に記載された発明
は、掃除機本体の下方に位置し少なくとも一本の軌道上
を走行自在な走行輪部と、前記掃除機本体に設けれらた
動力部と、該動力部の駆動力によってブロアを回転させ
外気を吸引しフィルタを介して排気を行なう吸引部と、
前記掃除機本体に設けられ、該吸引部と連結されて軌道
敷地面に開口を向ける吸込み口体とからなる軌道敷地内
掃除機を特徴とするものである。
に着目してなされたもので、請求項1に記載された発明
は、掃除機本体の下方に位置し少なくとも一本の軌道上
を走行自在な走行輪部と、前記掃除機本体に設けれらた
動力部と、該動力部の駆動力によってブロアを回転させ
外気を吸引しフィルタを介して排気を行なう吸引部と、
前記掃除機本体に設けられ、該吸引部と連結されて軌道
敷地面に開口を向ける吸込み口体とからなる軌道敷地内
掃除機を特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載された発明は、前記掃除機
本体は走行輪部に設けられた鉛直回転軸に対して回動自
在に軸支されている前記請求項1記載の軌道敷地内掃除
機を特徴とするものである。
本体は走行輪部に設けられた鉛直回転軸に対して回動自
在に軸支されている前記請求項1記載の軌道敷地内掃除
機を特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載された発明では、前記吸込
み口体の開口近傍には、前記動力部の駆動により回転し
、軌道敷地を掻き上げるブラシ体が配設されている前記
請求項1または2記載の軌道敷地内掃除機を特徴とする
ものである。
み口体の開口近傍には、前記動力部の駆動により回転し
、軌道敷地を掻き上げるブラシ体が配設されている前記
請求項1または2記載の軌道敷地内掃除機を特徴とする
ものである。
【0008】請求項4に記載された発明では、前記吸込
み口体の開口周囲には、前記軌道敷地に略接触する位置
まで延設されて吸引するエリアを限定するスカートが配
設されている前記請求項1〜3記載の軌道敷地内掃除機
を特徴とするものである。
み口体の開口周囲には、前記軌道敷地に略接触する位置
まで延設されて吸引するエリアを限定するスカートが配
設されている前記請求項1〜3記載の軌道敷地内掃除機
を特徴とするものである。
【0009】
【作 用】前記請求項1に記載された発明によれば、
少なくとも一本の軌道に車輪を着輪させ、清掃を開始す
ると、動力部の駆動力は吸引部のブロアを回転させ、吸
込み口体の開口から軌道敷地上に散乱した煙草の吸殻等
のゴミを吸い上げ、フィルタによって該吸殻等を捕収す
る。
少なくとも一本の軌道に車輪を着輪させ、清掃を開始す
ると、動力部の駆動力は吸引部のブロアを回転させ、吸
込み口体の開口から軌道敷地上に散乱した煙草の吸殻等
のゴミを吸い上げ、フィルタによって該吸殻等を捕収す
る。
【0010】請求項2に記載された発明によれば、前記
請求項1に記載された発明の作用に加えて、前記掃除機
本体は鉛直回転軸に対して回動する。このため、軌道敷
地内の走行範囲内に障害物があっても、前記掃除機本体
を回動させ走行方向幅を狭めることにより掃除機本体が
該障害物に衝突しないように走行させることが出来る。
請求項1に記載された発明の作用に加えて、前記掃除機
本体は鉛直回転軸に対して回動する。このため、軌道敷
地内の走行範囲内に障害物があっても、前記掃除機本体
を回動させ走行方向幅を狭めることにより掃除機本体が
該障害物に衝突しないように走行させることが出来る。
【0011】請求項3に記載された発明によれば、前記
請求項1または2に記載された発明の作用に加えて、吸
込み口体の開口近傍に配設されたブラシ体が回転し、軌
道敷地に煙草の吸殻等が付着していても、このブラシ体
によって該吸殻が掻き上げられ、容易に吸引部のブロア
によって吸い上げることが出来る。
請求項1または2に記載された発明の作用に加えて、吸
込み口体の開口近傍に配設されたブラシ体が回転し、軌
道敷地に煙草の吸殻等が付着していても、このブラシ体
によって該吸殻が掻き上げられ、容易に吸引部のブロア
によって吸い上げることが出来る。
【0012】請求項4に記載された発明によれば、前記
請求項1〜3のいずれかに記載された発明の作用に加え
て、吸込み口体の周囲に設けられたスカートで清掃(吸
引)範囲を限定するので吸引効率が良く、煙草の吸殻等
のゴミや、吸殻等を十分に吸引することが出来る。
請求項1〜3のいずれかに記載された発明の作用に加え
て、吸込み口体の周囲に設けられたスカートで清掃(吸
引)範囲を限定するので吸引効率が良く、煙草の吸殻等
のゴミや、吸殻等を十分に吸引することが出来る。
【0013】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明する
。
。
【0014】図1から図3は、この発明の第1実施例を
示す図である。
示す図である。
【0015】一般に、駅の構内には、図示しないホーム
から一段下がった位置に、複数の枕木Mが配設され、こ
の枕木M上に2本の軌道R,Rが配設されている。前記
複数の枕木M間には砕石Sが敷かれ、前記枕木Rを安定
させている。
から一段下がった位置に、複数の枕木Mが配設され、こ
の枕木M上に2本の軌道R,Rが配設されている。前記
複数の枕木M間には砕石Sが敷かれ、前記枕木Rを安定
させている。
【0016】一方、掃除機本体1は動力部1a、この動
力部1aの駆動力によってブロア回転させ、吸込み口体
4の吸込み口4a,4aから外気を吸引しフィルタ3a
を介して排気を行なう吸引部3とから主に構成され、こ
の掃除機本体1の下方には主に駆動輪2a、補助輪2b
,2bとからなる走行輪部2が鉛直回転軸2cを介して
回転自在となるように配設されている。そして、この走
行輪部2の駆動輪2a、補助輪2b,2bが前記2本の
軌道R,R上のうち一本の軌道Rの上面あるいは側面に
着輪させることにより前記掃除機本体1を軌道R上に設
置するようにしている。詳しくは、この走行輪部2の駆
動輪2aが動力部1aと既存の前進2段の減速ギヤ、ク
ラッチ等を介して連結され、スイッチのON,OFFに
より動力部1aの駆動力が伝達されて回転するようにし
ている。また補助輪2b,2bは軌道Rを両側から挟持
し、前記駆動輪2aが軌道R上から脱輪しないようにし
ている。
力部1aの駆動力によってブロア回転させ、吸込み口体
4の吸込み口4a,4aから外気を吸引しフィルタ3a
を介して排気を行なう吸引部3とから主に構成され、こ
の掃除機本体1の下方には主に駆動輪2a、補助輪2b
,2bとからなる走行輪部2が鉛直回転軸2cを介して
回転自在となるように配設されている。そして、この走
行輪部2の駆動輪2a、補助輪2b,2bが前記2本の
軌道R,R上のうち一本の軌道Rの上面あるいは側面に
着輪させることにより前記掃除機本体1を軌道R上に設
置するようにしている。詳しくは、この走行輪部2の駆
動輪2aが動力部1aと既存の前進2段の減速ギヤ、ク
ラッチ等を介して連結され、スイッチのON,OFFに
より動力部1aの駆動力が伝達されて回転するようにし
ている。また補助輪2b,2bは軌道Rを両側から挟持
し、前記駆動輪2aが軌道R上から脱輪しないようにし
ている。
【0017】この前記走行輪部2から鉛直上方に向かっ
て突設する前記鉛直回転軸2Cには、前記動力部1aの
駆動力によってブロアを回転させ外気の吸引し、フィル
タ3a,3aを介して排気口3bから排気を行なう吸引
部3が前記走行部2に対して回動自在となるように配設
され、さらにこの吸引部3と連結する吸込み口体4をこ
の吸引部3の側方位置となるように配設して掃除機本体
1の主要部分を構成し、此の掃除機本体1の主要部分全
体が前記走行輪部2に対して回動するように配設されて
いる。
て突設する前記鉛直回転軸2Cには、前記動力部1aの
駆動力によってブロアを回転させ外気の吸引し、フィル
タ3a,3aを介して排気口3bから排気を行なう吸引
部3が前記走行部2に対して回動自在となるように配設
され、さらにこの吸引部3と連結する吸込み口体4をこ
の吸引部3の側方位置となるように配設して掃除機本体
1の主要部分を構成し、此の掃除機本体1の主要部分全
体が前記走行輪部2に対して回動するように配設されて
いる。
【0018】前記吸込み口体4は、進行方向に対して横
長のボックス形状を呈し、この吸込み口体4の底面には
軌道R敷地面RAに向かって横細長形状の開口を向ける
吸込み口4a,4aが配設されている。この吸込み口4
a,4aの前端近傍には進行方向に対して直交する方向
に回転軸を配設するブラシ体5が回動自在に軸支されて
いる。このブラシ体5のブラシの先端は、軌道Rの付設
されている敷地面RAや軌道Rの側面RBに略接触する
ようにしている。そして、このブラシ体5は図示しない
減速ギヤ等を介して前記動力部1aと接続し、この動力
部1aの駆動力によって、煙草の吸殻等を前記掃除機本
体1の後方に向かって掻き上げる方向に回転され、この
吸殻等を前記吸込み口4a,4a近傍まではね上げるよ
うにしている。
長のボックス形状を呈し、この吸込み口体4の底面には
軌道R敷地面RAに向かって横細長形状の開口を向ける
吸込み口4a,4aが配設されている。この吸込み口4
a,4aの前端近傍には進行方向に対して直交する方向
に回転軸を配設するブラシ体5が回動自在に軸支されて
いる。このブラシ体5のブラシの先端は、軌道Rの付設
されている敷地面RAや軌道Rの側面RBに略接触する
ようにしている。そして、このブラシ体5は図示しない
減速ギヤ等を介して前記動力部1aと接続し、この動力
部1aの駆動力によって、煙草の吸殻等を前記掃除機本
体1の後方に向かって掻き上げる方向に回転され、この
吸殻等を前記吸込み口4a,4a近傍まではね上げるよ
うにしている。
【0019】前記吸込み口体4の内部には集塵フィルタ
4g,4gが敷設されている。さらにこの吸込み口体4
の上面には蓋4b,4bが配設され、吸込み口体4内に
貯った煙草の吸殻等のゴミをこの蓋4b,4bを開けて
取り出せるようにしている。この蓋4bの一部には補助
吸込み口4cが設けられている。そして通常状態ではこ
の補助吸込み口4cがキャップ4dによって閉口されて
いる。なお吸込み口体4の上面端部には係止孔4eが設
けられ、旋回用ハンドル6のフック6aがこの係止孔4
eに係止されている。
4g,4gが敷設されている。さらにこの吸込み口体4
の上面には蓋4b,4bが配設され、吸込み口体4内に
貯った煙草の吸殻等のゴミをこの蓋4b,4bを開けて
取り出せるようにしている。この蓋4bの一部には補助
吸込み口4cが設けられている。そして通常状態ではこ
の補助吸込み口4cがキャップ4dによって閉口されて
いる。なお吸込み口体4の上面端部には係止孔4eが設
けられ、旋回用ハンドル6のフック6aがこの係止孔4
eに係止されている。
【0020】また、前記掃除機本体1は、前記鉛直回転
軸2c近傍に設けられた図示しないバネ等によって付勢
され、通常状態では図2中実線位置に有り、この掃除機
本体1に突設されたハンドル7のストッパ7aに前記旋
回用ハンドル6のフック6aが嵌合して固定されること
により、ハンドル7,装置本体1の主に吸込み口体4,
前記旋回用ハンドル6によって略三角形状を呈して、前
記図2中実線位置に吸込み口体4の位置が固定されてい
る。
軸2c近傍に設けられた図示しないバネ等によって付勢
され、通常状態では図2中実線位置に有り、この掃除機
本体1に突設されたハンドル7のストッパ7aに前記旋
回用ハンドル6のフック6aが嵌合して固定されること
により、ハンドル7,装置本体1の主に吸込み口体4,
前記旋回用ハンドル6によって略三角形状を呈して、前
記図2中実線位置に吸込み口体4の位置が固定されてい
る。
【0021】さらに、前記吸込み口体4の両側端部4h
,4hには前記ブラシ体5のはね上げた煙草の吸殻等の
飛散を防止するゴムスカート4f,4fがその先端を敷
地面RAに略接触するように配設されている。
,4hには前記ブラシ体5のはね上げた煙草の吸殻等の
飛散を防止するゴムスカート4f,4fがその先端を敷
地面RAに略接触するように配設されている。
【0022】そして、前記ハンドル7の一部にはバンド
9によって補助吸込みホース8が配設されている。この
補助吸込みホース8の後端部には前記補助吸込み口4c
と係合する係合部8aが形成されている。また、このハ
ンドル7の他の部分には前記旋回用ハンドル6を係止す
るストッパ7aが配設され、このストッパ7aに通常状
態における旋回用ハンドル6が固定されている。
9によって補助吸込みホース8が配設されている。この
補助吸込みホース8の後端部には前記補助吸込み口4c
と係合する係合部8aが形成されている。また、このハ
ンドル7の他の部分には前記旋回用ハンドル6を係止す
るストッパ7aが配設され、このストッパ7aに通常状
態における旋回用ハンドル6が固定されている。
【0023】次にこの発明の第1実施例の軌道敷地内掃
除機の作用について説明する。
除機の作用について説明する。
【0024】この軌道敷地内掃除機では、少なくとも片
側の軌道R上に走行輪部2の駆動輪2a、補助輪2bを
着輪させ、軌道R上に掃除機本体1を設置する。次に動
力部1aのスイッチを入れて清掃を開始すると、前記駆
動輪2aが駆動し、軌道上を掃除機本体1が走行する。 駆動輪2aのスピードは2段階に切り替えられるので、
清掃時間や清掃面積に適合した走行スピードを選択でき
る。走行中、動力部1aの駆動力は吸引部3のブロアを
も回転させ、吸込み口体4の開口部に設けられた吸込み
口4a,4aから軌道R敷地上の煙草の吸殻等を吸込み
口体4内に吸い上げる。吸い上げられた吸殻等はフィル
タ3a,3aによって捕獲され、排気のみが排気口3b
から掃除機本体1外に排出される。
側の軌道R上に走行輪部2の駆動輪2a、補助輪2bを
着輪させ、軌道R上に掃除機本体1を設置する。次に動
力部1aのスイッチを入れて清掃を開始すると、前記駆
動輪2aが駆動し、軌道上を掃除機本体1が走行する。 駆動輪2aのスピードは2段階に切り替えられるので、
清掃時間や清掃面積に適合した走行スピードを選択でき
る。走行中、動力部1aの駆動力は吸引部3のブロアを
も回転させ、吸込み口体4の開口部に設けられた吸込み
口4a,4aから軌道R敷地上の煙草の吸殻等を吸込み
口体4内に吸い上げる。吸い上げられた吸殻等はフィル
タ3a,3aによって捕獲され、排気のみが排気口3b
から掃除機本体1外に排出される。
【0025】また、前記吸込み口体4の開口部近傍には
動力部1aの駆動により回転するブラシ体5,5を配設
しているので、清掃時、煙草の吸殻等が軌道R敷地内に
付着していても、走行により前記吸込み口体4に該吸殻
が近づくと該ブラシ体5,5によって該吸殻が掻き上げ
られ、吸引部3のブロアによって吸い上げることが出来
る。このため、この吸殻等が濡れて軌道R敷地内にこび
りついていても、このブラシ体5,5の回転力によって
掻き揚げられ、ブロアの吸引力によって容易に吸い上げ
ることが出来る。この時、前記吸込み口体4の側面両側
にはゴムスカート4f,4fがその先端を敷地面RAに
略接触するように延設されているので、前記ブラシ体5
のはね上げた煙草の吸殻等の飛散が防止される。このよ
うに清掃(吸引)範囲を限定するので吸引効率が良く、
煙草の吸殻等のゴミや、吸殻等を十分に吸引することが
出来る。
動力部1aの駆動により回転するブラシ体5,5を配設
しているので、清掃時、煙草の吸殻等が軌道R敷地内に
付着していても、走行により前記吸込み口体4に該吸殻
が近づくと該ブラシ体5,5によって該吸殻が掻き上げ
られ、吸引部3のブロアによって吸い上げることが出来
る。このため、この吸殻等が濡れて軌道R敷地内にこび
りついていても、このブラシ体5,5の回転力によって
掻き揚げられ、ブロアの吸引力によって容易に吸い上げ
ることが出来る。この時、前記吸込み口体4の側面両側
にはゴムスカート4f,4fがその先端を敷地面RAに
略接触するように延設されているので、前記ブラシ体5
のはね上げた煙草の吸殻等の飛散が防止される。このよ
うに清掃(吸引)範囲を限定するので吸引効率が良く、
煙草の吸殻等のゴミや、吸殻等を十分に吸引することが
出来る。
【0026】そして上記吸込み口4a,4aは横細長形
状を呈しているので、大きな砕石S等がこの吸込み口4
a,4aから吸い上げられることはない。
状を呈しているので、大きな砕石S等がこの吸込み口4
a,4aから吸い上げられることはない。
【0027】さらに、旋回用ハンドル6をストッパ7a
から外し、後方に引っ張ると、掃除機本体1は鉛直回転
軸2cを中心として前記バネの付勢力に抗し矢印に示す
方向に回動する。このため、軌道R敷地内に障害物Xが
あっても、吸込み口体4がこの障害物Xに衝突しないよ
うに図2中2点鎖線の位置まで回動させることが出来る
。この回動により、吸込み口体4は、掃除機本体1がそ
のまま軌道Rの上を走行しても障害物Xに追突すること
なく連続して清掃を行なうことが出来る。障害物Xを通
過した後、旋回用ハンドル6から手を離すと、前記バネ
の付勢力によって図2中実線の位置まで再び吸込み口体
4が戻る。そして再びストッパ7aに前記旋回用ハンド
ル6を係止して、吸込み口体4の回動を固定すれば、吸
込み口体4の位置が意志に反して回動する虞がない。
から外し、後方に引っ張ると、掃除機本体1は鉛直回転
軸2cを中心として前記バネの付勢力に抗し矢印に示す
方向に回動する。このため、軌道R敷地内に障害物Xが
あっても、吸込み口体4がこの障害物Xに衝突しないよ
うに図2中2点鎖線の位置まで回動させることが出来る
。この回動により、吸込み口体4は、掃除機本体1がそ
のまま軌道Rの上を走行しても障害物Xに追突すること
なく連続して清掃を行なうことが出来る。障害物Xを通
過した後、旋回用ハンドル6から手を離すと、前記バネ
の付勢力によって図2中実線の位置まで再び吸込み口体
4が戻る。そして再びストッパ7aに前記旋回用ハンド
ル6を係止して、吸込み口体4の回動を固定すれば、吸
込み口体4の位置が意志に反して回動する虞がない。
【0028】さらに、この吸込み口体4によって清掃し
きれない場所については、前記バンド9,9から前記補
助吸込みホース8を外して、この補助吸込みホース8の
係合部8aを、前記キャップ4dを外して開口させた補
助吸込み口4cに接続することにより、吸込み口体4を
延長することが出来る。このため、様々な障害物の陰に
隠れた煙草の吸殻等もこの補助吸込みホース8を用いて
吸い上げることが出来る。この際、吸込み口体4の吸込
み口4a側を閉鎖する機構をこの吸込み口4aに配し、
補助吸込みホース8側の吸引力を更に向上させる様にし
ても良い。
きれない場所については、前記バンド9,9から前記補
助吸込みホース8を外して、この補助吸込みホース8の
係合部8aを、前記キャップ4dを外して開口させた補
助吸込み口4cに接続することにより、吸込み口体4を
延長することが出来る。このため、様々な障害物の陰に
隠れた煙草の吸殻等もこの補助吸込みホース8を用いて
吸い上げることが出来る。この際、吸込み口体4の吸込
み口4a側を閉鎖する機構をこの吸込み口4aに配し、
補助吸込みホース8側の吸引力を更に向上させる様にし
ても良い。
【0029】清掃後、吸込み口体4の上面に設置された
蓋4bを開け、吸い上げた煙草の吸殻等のゴミを前記集
塵フィルタ4g,4gごと取り出して作業を終了する。
蓋4bを開け、吸い上げた煙草の吸殻等のゴミを前記集
塵フィルタ4g,4gごと取り出して作業を終了する。
【0030】この第1実施例の軌道敷地内掃除機では、
さらに前記のように構成しているので、掃除機本体1が
前方に向けて走行していても、吸込み口体4を掃除機本
体1の後方へ回動させることが出来る。このため、一旦
通り過ぎた場所でも、掃除機本体1の走行を停止させる
ことなく、もう一度、吸込み口体4を回動させて戻し、
吸殻等の残っている場所上に通過させ清掃することが出
来る。よって単に走行しながら吸引する掃除機に比して
も清掃効率が良い。しかも、同一の動力部1aを用いて
駆動輪2aの駆動、吸引部3のブロア、ブラシ体5の回
転を行うので小型軽量であり、一人でも容易に清掃作業
を行える。又、作業終了後は収容スペースをあまり必要
としないので、構内敷地に余裕の無い駅でも使用するこ
とが出来る。
さらに前記のように構成しているので、掃除機本体1が
前方に向けて走行していても、吸込み口体4を掃除機本
体1の後方へ回動させることが出来る。このため、一旦
通り過ぎた場所でも、掃除機本体1の走行を停止させる
ことなく、もう一度、吸込み口体4を回動させて戻し、
吸殻等の残っている場所上に通過させ清掃することが出
来る。よって単に走行しながら吸引する掃除機に比して
も清掃効率が良い。しかも、同一の動力部1aを用いて
駆動輪2aの駆動、吸引部3のブロア、ブラシ体5の回
転を行うので小型軽量であり、一人でも容易に清掃作業
を行える。又、作業終了後は収容スペースをあまり必要
としないので、構内敷地に余裕の無い駅でも使用するこ
とが出来る。
【0031】なお、この第1実施例の軌道敷地内掃除機
では、走行輪部2の駆動輪2aを動力部1aと連結し、
駆動するようにしているが、動力部1aとは連結させず
、回転自在として、掃除機本体1の後方からハンドル7
を押すことにより走行自在としても良い。
では、走行輪部2の駆動輪2aを動力部1aと連結し、
駆動するようにしているが、動力部1aとは連結させず
、回転自在として、掃除機本体1の後方からハンドル7
を押すことにより走行自在としても良い。
【0032】さらに前記掃除機本体1を前記走行輪部2
の鉛直回転軸2c中心の回転運動にに加えて、進行方向
に対して左右に揺動自在とする接続構造を前記掃除機本
体1と走行輪部2との間に配し、前記吸込み口体4の両
側端部4h,4hを敷地面RAに対して上下動自在とし
てもよい。このように前記吸込み口体4の両側端部4h
,4hを敷地面RAに対して上下動自在とすれば、敷地
面RAが軌道Rの片側で低くなっていても、掃除機本体
1を傾けて、前記ゴムスカート4fの先端をこの敷地面
RAに近づけることが出来、さらに清掃効果を向上させ
ることが出来る。
の鉛直回転軸2c中心の回転運動にに加えて、進行方向
に対して左右に揺動自在とする接続構造を前記掃除機本
体1と走行輪部2との間に配し、前記吸込み口体4の両
側端部4h,4hを敷地面RAに対して上下動自在とし
てもよい。このように前記吸込み口体4の両側端部4h
,4hを敷地面RAに対して上下動自在とすれば、敷地
面RAが軌道Rの片側で低くなっていても、掃除機本体
1を傾けて、前記ゴムスカート4fの先端をこの敷地面
RAに近づけることが出来、さらに清掃効果を向上させ
ることが出来る。
【0033】そして、前記吸込み口体4,4の基端部4
i,4iと吸引部3との間にベローズ等の伸縮自在な空
洞体を配設し、前記吸込み口体4,4を延長できるよう
に構成しても良い。
i,4iと吸引部3との間にベローズ等の伸縮自在な空
洞体を配設し、前記吸込み口体4,4を延長できるよう
に構成しても良い。
【0034】図4及び図5はこの発明の第2実施例の軌
道敷地内掃除機を示すものである。
道敷地内掃除機を示すものである。
【0035】第1実施例の軌道敷地内掃除機と同一部分
については同一符号を付して説明する。
については同一符号を付して説明する。
【0036】この第2実施例の軌道敷地内掃除機では、
吸込み口体4が掃除機本体1の片側のみに突設されてい
る。そしてこの掃除機本体1の吸込み口体4が配設され
る側と反対側には、軌道R1,R2間を跨いで、先端に
補助輪部11を配設する補助輪部支持棒材10が延設さ
れている。この補助輪部支持棒材10の略中央部にはハ
ンドル7が装置本体1の後方に向かって配設されている
。そして、前記補助輪部11の補助輪11aは軌道R2
の上方に着輪し、回転自在としている。また補助輪11
b,11bは軌道R2を両側から挟持し、前記補助輪1
1aが軌道R2上から脱輪しないようにしている。
吸込み口体4が掃除機本体1の片側のみに突設されてい
る。そしてこの掃除機本体1の吸込み口体4が配設され
る側と反対側には、軌道R1,R2間を跨いで、先端に
補助輪部11を配設する補助輪部支持棒材10が延設さ
れている。この補助輪部支持棒材10の略中央部にはハ
ンドル7が装置本体1の後方に向かって配設されている
。そして、前記補助輪部11の補助輪11aは軌道R2
の上方に着輪し、回転自在としている。また補助輪11
b,11bは軌道R2を両側から挟持し、前記補助輪1
1aが軌道R2上から脱輪しないようにしている。
【0037】この様に構成された第2実施例の軌道敷地
内掃除機では、前記第1実施例の作用に加えて、掃除機
本体1の片側にだけ吸込み口体4を突設させても、この
吸込み口体4の突設された側と反対側に配設された補助
輪部支持棒材11が軌道R1,R2を跨ぎ、補助輪11
a,11b,11bが軌道R2着輪しているので、前記
掃除機本体1の重心を前記軌道R1,R2間に設定する
事が出来、ハンドル7から手を離しても吸込み口体4が
突設されている側に倒れることが無い。
内掃除機では、前記第1実施例の作用に加えて、掃除機
本体1の片側にだけ吸込み口体4を突設させても、この
吸込み口体4の突設された側と反対側に配設された補助
輪部支持棒材11が軌道R1,R2を跨ぎ、補助輪11
a,11b,11bが軌道R2着輪しているので、前記
掃除機本体1の重心を前記軌道R1,R2間に設定する
事が出来、ハンドル7から手を離しても吸込み口体4が
突設されている側に倒れることが無い。
【0038】また、吸込み口体4が掃除機本体1の片側
のみに配設されているので、第1実施例の軌道敷地内掃
除機に比しても更に小型、軽量化を図ることが出来る。
のみに配設されているので、第1実施例の軌道敷地内掃
除機に比しても更に小型、軽量化を図ることが出来る。
【0039】この第2実施例の軌道敷地内掃除機では、
前記補助輪部11の補助輪11aは軌道R2の上方に着
輪し、回転自在としているが前記駆動輪2aと同様、既
存の方法により動力部1aと減速ギヤ、伝達シャフト等
を介して接続し、駆動輪2aと略同一速度で駆動させて
も良い。
前記補助輪部11の補助輪11aは軌道R2の上方に着
輪し、回転自在としているが前記駆動輪2aと同様、既
存の方法により動力部1aと減速ギヤ、伝達シャフト等
を介して接続し、駆動輪2aと略同一速度で駆動させて
も良い。
【0040】また、走行輪部2の補助輪2bと、補助輪
部11の補助輪11bとは、軌道R1,R2の側面を両
側から挟むようにして配設されているが、これに限らず
、駆動輪2a,補助輪11aが軌道R1,R2から脱輪
しないような構成ならば、補助輪を軌道R1,R2が向
かい合う内側面にのみ当接させ、この補助輪を前後方向
に渡って複数個配設する等、どの様な構成としてもよい
。
部11の補助輪11bとは、軌道R1,R2の側面を両
側から挟むようにして配設されているが、これに限らず
、駆動輪2a,補助輪11aが軌道R1,R2から脱輪
しないような構成ならば、補助輪を軌道R1,R2が向
かい合う内側面にのみ当接させ、この補助輪を前後方向
に渡って複数個配設する等、どの様な構成としてもよい
。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、少人数で短時間に確実に吸殻等を取り除け清掃効
率が良好であると共に、持ち運びできる小型軽量な軌道
敷地内掃除機を提供することが出来るという実用上有益
な効果を発揮する。
れば、少人数で短時間に確実に吸殻等を取り除け清掃効
率が良好であると共に、持ち運びできる小型軽量な軌道
敷地内掃除機を提供することが出来るという実用上有益
な効果を発揮する。
【図1】この発明の第1実施例の軌道敷地内掃除機を掃
除機本体前方から見た、図2のA−A断面図である。
除機本体前方から見た、図2のA−A断面図である。
【図2】この発明の第1実施例の軌道敷地内掃除機を掃
除機本体上方から見た上面図である。
除機本体上方から見た上面図である。
【図3】この発明の第1実施例の軌道敷地内掃除機の補
助吸込みホースを示す斜視図である。
助吸込みホースを示す斜視図である。
【図4】この発明の第2実施例の軌道敷地内掃除機を示
し、図5のB−B断面図である。
し、図5のB−B断面図である。
【図5】この発明の第2実施例の軌道敷地内掃除機の掃
除機本体の一部を上方から見た上面図である。
除機本体の一部を上方から見た上面図である。
1 掃除機本体
2 走行輪部
2c 鉛直回転軸
3 吸引部
4 吸込み口体
4f ゴムスカート(スカート)
5 ブラシ体
Claims (4)
- 【請求項1】掃除機本体の下方に位置し少なくとも一本
の軌道上を走行自在な走行輪部と、前記掃除機本体に設
けれらた動力部と、該動力部の駆動力によってブロアを
回転させ外気を吸引しフィルタを介して排気を行なう吸
引部と、前記掃除機本体に設けられ、該吸引部と連結さ
れて軌道敷地面に開口を向ける吸込み口体とからなる軌
道敷地内掃除機。 - 【請求項2】前記掃除機本体は走行輪部に設けられた鉛
直回転軸に対して回動自在に軸支されていることを特徴
とする前記請求項1記載の軌道敷地内掃除機。 - 【請求項3】前記吸込み口体の開口近傍には、前記動力
部の駆動により回転し、軌道敷地を掻き揚げるブラシ体
が配設されていることを特徴とする前記請求項1または
2記載の軌道敷地内掃除機。 - 【請求項4】前記吸込み口体の開口周囲には、前記軌道
敷地面に略接触する位置まで延設されて吸引するエリア
を限定するスカートが配設されていることを特徴とする
前記請求項1〜3のいずれか記載の軌道敷地内掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12973391A JPH04353110A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 軌道敷地内掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12973391A JPH04353110A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 軌道敷地内掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04353110A true JPH04353110A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15016860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12973391A Pending JPH04353110A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 軌道敷地内掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04353110A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102900048A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-01-30 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN102912758A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-02-06 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN102912757A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-02-06 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车用清洁刷装置 |
CN108049360A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-05-18 | 芜湖铁路桥梁制造有限公司 | 轨道除尘清扫装置 |
CN108104045A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-01 | 芜湖铁路桥梁制造有限公司 | 轨道吸尘装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5054052A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-13 | ||
JPS5415980U (ja) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | ||
JPS58123910A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-23 | 日本国有鉄道 | スラブ軌道の清掃車 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP12973391A patent/JPH04353110A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5054052A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-13 | ||
JPS5415980U (ja) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | ||
JPS58123910A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-23 | 日本国有鉄道 | スラブ軌道の清掃車 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102900048A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-01-30 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN102912758A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-02-06 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN102912757A (zh) * | 2012-06-29 | 2013-02-06 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车用清洁刷装置 |
CN102900048B (zh) * | 2012-06-29 | 2016-04-06 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN102912757B (zh) * | 2012-06-29 | 2016-05-18 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车用清洁刷装置 |
CN102912758B (zh) * | 2012-06-29 | 2016-06-22 | 中国北方车辆研究所 | 一种轨道清理维护车 |
CN108049360A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-05-18 | 芜湖铁路桥梁制造有限公司 | 轨道除尘清扫装置 |
CN108104045A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-01 | 芜湖铁路桥梁制造有限公司 | 轨道吸尘装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11930972B2 (en) | Cleaning apparatus with larger debris pick up | |
US5896611A (en) | Sweeping machine | |
US4457036A (en) | Debris collecting mechanism | |
CN106836095A (zh) | 环保清洁机器人 | |
JP3858217B2 (ja) | 電気掃除機 | |
GB2251178A (en) | Vacuum cleaner | |
CN206815251U (zh) | 环保清洁机器人 | |
JPH0373291B2 (ja) | ||
JPH06501638A (ja) | パターン状に配向されている真空吸引ノズルを有する改良式じゅうたん清浄機械 | |
CN211582928U (zh) | 一种具有双滚刷结构的扫地机器人 | |
JPH07316A (ja) | ごみ及びほこりを収集する装置 | |
US20040040104A1 (en) | Retractable broom and dust skirt | |
CN106087823B (zh) | 一种户外扫地机 | |
JPH04353110A (ja) | 軌道敷地内掃除機 | |
JP2602671B2 (ja) | 嵩高ダスト用スイーパー | |
US5224239A (en) | Litter trap | |
JP3556499B2 (ja) | 乗用型芝生面清掃機 | |
EP0039558A2 (en) | Sweeper | |
US20050066467A1 (en) | Manually-powered floor sweeper with vacuum port | |
JPH0518455U (ja) | 床面清掃車 | |
JP3054416B1 (ja) | 床掃除車 | |
KR20030032217A (ko) | 도로 청소용 쓰레기 수거장치 | |
KR200267321Y1 (ko) | 도로 청소용 쓰레기 수거장치 | |
JP2663255B2 (ja) | 清掃装置 | |
JP7587906B2 (ja) | 建築現場用スイーパー |