JPH0648360A - 自動二輪車の後輪ブレーキ装置 - Google Patents
自動二輪車の後輪ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0648360A JPH0648360A JP20126892A JP20126892A JPH0648360A JP H0648360 A JPH0648360 A JP H0648360A JP 20126892 A JP20126892 A JP 20126892A JP 20126892 A JP20126892 A JP 20126892A JP H0648360 A JPH0648360 A JP H0648360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master cylinder
- brake
- protection cover
- motorcycle
- reservoir tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体フレームの構成部品点数ならびに溶接箇所
を減少させてコストダウンを図ると共に、リザーバタン
クをマスタシリンダの近傍に配置可能とする。 【構成】ブレーキを油圧作動させるマスタシリンダ29
と、上記マスタシリンダ29内にブレーキフルードを補
充するリザーバタンク35とがリザーバホース37で接
続され、マスタシリンダ29の外側方にプロテクション
カバー33が設けられたものにおいて、上記リザーバタ
ンク35を上記プロテクションカバー33に取り付けた
ことを特徴とする。
を減少させてコストダウンを図ると共に、リザーバタン
クをマスタシリンダの近傍に配置可能とする。 【構成】ブレーキを油圧作動させるマスタシリンダ29
と、上記マスタシリンダ29内にブレーキフルードを補
充するリザーバタンク35とがリザーバホース37で接
続され、マスタシリンダ29の外側方にプロテクション
カバー33が設けられたものにおいて、上記リザーバタ
ンク35を上記プロテクションカバー33に取り付けた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リザーバタンクの設
置構造を改良した自動二輪車の後輪ブレーキ装置に関す
る。
置構造を改良した自動二輪車の後輪ブレーキ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】後輪に油圧作動式のディスクブレーキを
備えた自動二輪車では、一般に図4に示すように車体右
側のフットレストブラケット100に設けられたフット
レスト101の基部にブレーキペダル102が回動自在
に枢着され、このブレーキペダル102の作用点102
aが上記フットレストブラケット100に固定されたマ
スタシリンダ103に連結される。上記マスタシリンダ
103から延びるブレーキホース104は、スイングア
ーム105等に沿って配設され、図示しない後輪に設け
られたディスクブレーキのキャリパに接続される。
備えた自動二輪車では、一般に図4に示すように車体右
側のフットレストブラケット100に設けられたフット
レスト101の基部にブレーキペダル102が回動自在
に枢着され、このブレーキペダル102の作用点102
aが上記フットレストブラケット100に固定されたマ
スタシリンダ103に連結される。上記マスタシリンダ
103から延びるブレーキホース104は、スイングア
ーム105等に沿って配設され、図示しない後輪に設け
られたディスクブレーキのキャリパに接続される。
【0003】マスタシリンダ103内にブレーキフルー
ドを補充するリザーバタンク106は、図5にも示すよ
うに車体フレーム107に設けられたタンクステー10
8に取り付けられてマスタシリンダ103の上方に配置
されており、リザーバホース109によってマスタシリ
ンダ103に接続されている。
ドを補充するリザーバタンク106は、図5にも示すよ
うに車体フレーム107に設けられたタンクステー10
8に取り付けられてマスタシリンダ103の上方に配置
されており、リザーバホース109によってマスタシリ
ンダ103に接続されている。
【0004】マスタシリンダ103と、その付近におけ
るブレーキホース104、リザーバホース109等の外
側方は、プロテクションカバー110によって覆われ
る。このプロテクションカバー110は、フットトレス
ト101の近傍に固定されており、フットレスト101
に載せられたライダの足がマスタシリンダ103および
ブレーキホース104、リザーバホース109等に干渉
するのを防止すると共に、自動二輪車の転倒時にマスタ
シリンダ103等を破損から守るためのものである。
るブレーキホース104、リザーバホース109等の外
側方は、プロテクションカバー110によって覆われ
る。このプロテクションカバー110は、フットトレス
ト101の近傍に固定されており、フットレスト101
に載せられたライダの足がマスタシリンダ103および
ブレーキホース104、リザーバホース109等に干渉
するのを防止すると共に、自動二輪車の転倒時にマスタ
シリンダ103等を破損から守るためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リザーバタ
ンク106が取り付けられるタンクステー108は、溶
接によって車体フレーム107に固着されるのが一般的
である。しかしながら、このために車体フレーム107
の構成部品点数ならびに溶接箇所が増えてコストアップ
となっていた。また、タンクステー108をプレス成形
するためのプレス金型や、溶接時に用いる位置決め用治
具等を製作するためのコストも掛かっていた。
ンク106が取り付けられるタンクステー108は、溶
接によって車体フレーム107に固着されるのが一般的
である。しかしながら、このために車体フレーム107
の構成部品点数ならびに溶接箇所が増えてコストアップ
となっていた。また、タンクステー108をプレス成形
するためのプレス金型や、溶接時に用いる位置決め用治
具等を製作するためのコストも掛かっていた。
【0006】さらに、リザーバタンク106の設置位置
がマスタシリンダ103から離れた場所となり易く、リ
ザーバホース109が長くなってコンパクト性に欠ける
等の問題点があった。
がマスタシリンダ103から離れた場所となり易く、リ
ザーバホース109が長くなってコンパクト性に欠ける
等の問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、車体フレームの構成部品点数ならび
に溶接箇所を減少させてコストダウンを図ると共に、リ
ザーバタンクをマスタシリンダの近傍に配置することの
できる自動二輪車の後輪ブレーキ装置を提供することを
目的とする。
されたものであり、車体フレームの構成部品点数ならび
に溶接箇所を減少させてコストダウンを図ると共に、リ
ザーバタンクをマスタシリンダの近傍に配置することの
できる自動二輪車の後輪ブレーキ装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車の後輪ブレーキ装置は、ブ
レーキを油圧作動させるマスタシリンダと、上記マスタ
シリンダ内にブレーキフルードを補充するリザーバタン
クとがリザーバホースで接続され、マスタシリンダの外
側方にプロテクションカバーが設けられた自動二輪車の
後輪ブレーキ装置において、上記リザーバタンクを上記
プロテクションカバーに取り付けたことを特徴とするも
のである。
め、本発明に係る自動二輪車の後輪ブレーキ装置は、ブ
レーキを油圧作動させるマスタシリンダと、上記マスタ
シリンダ内にブレーキフルードを補充するリザーバタン
クとがリザーバホースで接続され、マスタシリンダの外
側方にプロテクションカバーが設けられた自動二輪車の
後輪ブレーキ装置において、上記リザーバタンクを上記
プロテクションカバーに取り付けたことを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】このように構成した場合、車体フレームにリザ
ーバタンク取付用のステー等を溶接する必要がなくな
り、車体フレームの構成部品点数ならびに溶接箇所が少
なくなる。
ーバタンク取付用のステー等を溶接する必要がなくな
り、車体フレームの構成部品点数ならびに溶接箇所が少
なくなる。
【0010】また、リザーバタンクをマスタシリンダに
近接させて配置することが可能となる。
近接させて配置することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
【0012】図3は、本発明の一実施例が施された自動
二輪車の右側面略図である。この自動二輪車1の車体フ
レーム2は、例えばメインフレーム3と、その後方に延
びるシートフレーム4とからなり、メインフレーム3の
上下には燃料タンク5とエンジン6がそれぞれ設置さ
れ、シートフレーム4上には着座シート7やピリオンシ
ート8等が載置されている。
二輪車の右側面略図である。この自動二輪車1の車体フ
レーム2は、例えばメインフレーム3と、その後方に延
びるシートフレーム4とからなり、メインフレーム3の
上下には燃料タンク5とエンジン6がそれぞれ設置さ
れ、シートフレーム4上には着座シート7やピリオンシ
ート8等が載置されている。
【0013】車体フレーム2の前部にはフロントフォー
ク10が、前輪11およびハンドルバー12と共に左右
回動自在に枢着されいる。また、車体フレーム2の中間
部にはピボット軸13が車幅方向に架設され、このピボ
ット軸13には後方へ延びるスイングアーム14が上下
回動自在に枢支されてその自由端部に後輪15が軸支さ
れている。なお、スイングアーム14の基端部にはショ
ックアブソーバ16およびリンク17,18等からなる
サスペンション装置19が構成されている。
ク10が、前輪11およびハンドルバー12と共に左右
回動自在に枢着されいる。また、車体フレーム2の中間
部にはピボット軸13が車幅方向に架設され、このピボ
ット軸13には後方へ延びるスイングアーム14が上下
回動自在に枢支されてその自由端部に後輪15が軸支さ
れている。なお、スイングアーム14の基端部にはショ
ックアブソーバ16およびリンク17,18等からなる
サスペンション装置19が構成されている。
【0014】上記後輪15には、油圧作動式のディスク
ブレーキ21が設置されている。このディスクブレーキ
21は、後輪15に回転一体に取り付けられたディスク
ロータ22と、このディスクロータ22を挟み込むキャ
リパ23とから構成される。上記キャリパ23は、スイ
ングアーム14の自由端に設けられ、トルクロッド24
によって回動規制されている。
ブレーキ21が設置されている。このディスクブレーキ
21は、後輪15に回転一体に取り付けられたディスク
ロータ22と、このディスクロータ22を挟み込むキャ
リパ23とから構成される。上記キャリパ23は、スイ
ングアーム14の自由端に設けられ、トルクロッド24
によって回動規制されている。
【0015】車体フレーム2には、左右一対のフットレ
ストブラケット25がボルト締め等によって固定されて
おり、このフットレストブラケット25の後端部にライ
ダの足を載せるフットレスト26が設けられている。
ストブラケット25がボルト締め等によって固定されて
おり、このフットレストブラケット25の後端部にライ
ダの足を載せるフットレスト26が設けられている。
【0016】図1は、右側のフットレストブラケット2
5周辺の部品構成を示す側面図であり、本発明に係る後
輪ブレーキ装置27の一実施例を示している。また、図
2は図1のII矢視による正面図である。
5周辺の部品構成を示す側面図であり、本発明に係る後
輪ブレーキ装置27の一実施例を示している。また、図
2は図1のII矢視による正面図である。
【0017】前記フットレスト26の基部には、ブレー
キペダル28がフットレスト26廻りに回動自在に枢着
されている。また、フットレストブラケット25の上部
には、前記ディスクブレーキ21を油圧作動させるマス
タシリンダ29がボルト31等により固定されており、
上記ブレーキペダル28の作用点28aが上記マスタシ
リンダ29に連結されている。
キペダル28がフットレスト26廻りに回動自在に枢着
されている。また、フットレストブラケット25の上部
には、前記ディスクブレーキ21を油圧作動させるマス
タシリンダ29がボルト31等により固定されており、
上記ブレーキペダル28の作用点28aが上記マスタシ
リンダ29に連結されている。
【0018】マスタシリンダ29から延出されたブレー
キホース32は、スイングアーム14等に沿って後方へ
延び、前記キャリパ23に接続されている。このブレー
キホース32およびマスタシリンダ29内にはブレーキ
フルードが注入される。
キホース32は、スイングアーム14等に沿って後方へ
延び、前記キャリパ23に接続されている。このブレー
キホース32およびマスタシリンダ29内にはブレーキ
フルードが注入される。
【0019】ライダがブレーキペダル28を踏み下げる
と、マスタシリンダ29内の圧力が高まり、この圧力が
ブレーキホース32によってキャリパ23に伝達され、
キャリパ23がディスクロータ22を挟み込んで後輪1
5の回転を制動させる。
と、マスタシリンダ29内の圧力が高まり、この圧力が
ブレーキホース32によってキャリパ23に伝達され、
キャリパ23がディスクロータ22を挟み込んで後輪1
5の回転を制動させる。
【0020】マスタシリンダ29の外側方にはプロテク
ションカバー33が設けられていて、ライダの足がマス
タシリンダ29やブレーキホース32等に干渉しないよ
うにされている。このプロテクションカバー33は、例
えばマスタシリンダ29固定用のボルト31によってマ
スタシリンダ29と共にフットレストブラケット25に
共締めされている。また、プロテクションカバー33の
後方にはホースガード34がフットレストブラケット2
5に一体もしくは一体的に設けられている。なお、上記
プロテクションカバー33をフットレストブラケット2
5に一体に設けたり、プロテクションカバー33と上記
ホースガード34とを一体化させてもよい。
ションカバー33が設けられていて、ライダの足がマス
タシリンダ29やブレーキホース32等に干渉しないよ
うにされている。このプロテクションカバー33は、例
えばマスタシリンダ29固定用のボルト31によってマ
スタシリンダ29と共にフットレストブラケット25に
共締めされている。また、プロテクションカバー33の
後方にはホースガード34がフットレストブラケット2
5に一体もしくは一体的に設けられている。なお、上記
プロテクションカバー33をフットレストブラケット2
5に一体に設けたり、プロテクションカバー33と上記
ホースガード34とを一体化させてもよい。
【0021】さて、マスタシリンダ29内にブレーキフ
ルードを補充するリザーバタンク35は、上記プロテク
ションカバー33の自由端部に取り付けられている。プ
ロテクションカバー33の自由端部には、例えば上記リ
ザーバタンク35の形状に沿う切欠部33aが形成さ
れ、この切欠部33aにリザーバタンク35の取付フラ
ンジ35aが重ねられ、ボルト36等で固定されてい
る。
ルードを補充するリザーバタンク35は、上記プロテク
ションカバー33の自由端部に取り付けられている。プ
ロテクションカバー33の自由端部には、例えば上記リ
ザーバタンク35の形状に沿う切欠部33aが形成さ
れ、この切欠部33aにリザーバタンク35の取付フラ
ンジ35aが重ねられ、ボルト36等で固定されてい
る。
【0022】リザーバタンク35の下面から延びるリザ
ーバホース37は、プロテクションカバー33の内側を
通ってマスタシリンダ29に接続されている。そして、
リザーバタンク35内にはブレーキフルードが溜めら
れ、このブレーキフルードがマスタシリンダ29内に補
充される。
ーバホース37は、プロテクションカバー33の内側を
通ってマスタシリンダ29に接続されている。そして、
リザーバタンク35内にはブレーキフルードが溜めら
れ、このブレーキフルードがマスタシリンダ29内に補
充される。
【0023】以上のように構成されているため、従来の
ように車体フレーム2にリザーバタンク35取付用のス
テー等を溶接する必要がなくなり、車体フレーム2の構
成部品点数ならびに溶接箇所を減少させてコストダウン
することができる。また、上記ステー等を製作するプレ
ス金型や、溶接時の位置決め用治具が不要になるため、
これらの点からもコストダウンを図ることができる。
ように車体フレーム2にリザーバタンク35取付用のス
テー等を溶接する必要がなくなり、車体フレーム2の構
成部品点数ならびに溶接箇所を減少させてコストダウン
することができる。また、上記ステー等を製作するプレ
ス金型や、溶接時の位置決め用治具が不要になるため、
これらの点からもコストダウンを図ることができる。
【0024】さらに、リザーバタンク35をマスタシリ
ンダ29に近接させて配置可能なため、リザーバタンク
35周辺をコンパクトにまとめることができると同時
に、リザーバホース37を短縮化でき、コストダウンお
よび外観の向上を図ることができる。
ンダ29に近接させて配置可能なため、リザーバタンク
35周辺をコンパクトにまとめることができると同時
に、リザーバホース37を短縮化でき、コストダウンお
よび外観の向上を図ることができる。
【0025】なお、リザーバタンク35をプロテクショ
ンカバー33の裏面側に取り付けるなどしてリザーバタ
ンク35を目立たなくし、外観を一層向上させることも
できる。
ンカバー33の裏面側に取り付けるなどしてリザーバタ
ンク35を目立たなくし、外観を一層向上させることも
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車の後輪ブレーキ装置は、ブレーキを油圧作動させ
るマスタシリンダと、上記マスタシリンダ内にブレーキ
フルードを補充するリザーバタンクとがリザーバホース
で接続され、マスタシリンダの外側方にプロテクション
カバーが設けられた自動二輪車の後輪ブレーキ装置にお
いて、上記リザーバタンクを上記プロテクションカバー
に取り付けたことを特徴とするものである。
二輪車の後輪ブレーキ装置は、ブレーキを油圧作動させ
るマスタシリンダと、上記マスタシリンダ内にブレーキ
フルードを補充するリザーバタンクとがリザーバホース
で接続され、マスタシリンダの外側方にプロテクション
カバーが設けられた自動二輪車の後輪ブレーキ装置にお
いて、上記リザーバタンクを上記プロテクションカバー
に取り付けたことを特徴とするものである。
【0027】したがって、車体フレームにリザーバタン
ク取付用のステー等を溶接する必要がなくなり、車体フ
レームの構成部品点数ならびに溶接箇所を少なくしてコ
ストダウンさせることができる。
ク取付用のステー等を溶接する必要がなくなり、車体フ
レームの構成部品点数ならびに溶接箇所を少なくしてコ
ストダウンさせることができる。
【0028】また、リザーバタンクをマスタシリンダの
近傍に配置させることができるため、リザーバタンクの
周辺をコンパクトにまとめられると同時に、リザーバホ
ースを短縮化でき、コストダウンおよび外観の向上を図
ることができる。
近傍に配置させることができるため、リザーバタンクの
周辺をコンパクトにまとめられると同時に、リザーバホ
ースを短縮化でき、コストダウンおよび外観の向上を図
ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す、右側のフットレスト
ブラケットの側面図。
ブラケットの側面図。
【図2】図1のII矢視による正面図。
【図3】本発明の一実施例が施された自動二輪車の右側
面略図。
面略図。
【図4】従来の技術を示すフットレストブラケットの側
面図。
面図。
【図5】図4のV矢視による正面図。
1 自動二輪車 2 車体フレーム 14 スイングアーム 21 ディスクブレーキ 25 フットレストブラケット 26 フットレスト 27 後輪ブレーキ装置 28 ブレーキペダル 29 マスタシリンダ 31,36 ボルト 32 ブレーキホース 33 プロテクションカバー 35 リザーバタンク 37 リザーバホース
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキを油圧作動させるマスタシリン
ダと、上記マスタシリンダ内にブレーキフルードを補充
するリザーバタンクとがリザーバホースで接続され、マ
スタシリンダの外側方にプロテクションカバーが設けら
れた自動二輪車の後輪ブレーキ装置において、上記リザ
ーバタンクを上記プロテクションカバーに取り付けたこ
とを特徴とする自動二輪車の後輪ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20126892A JPH0648360A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動二輪車の後輪ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20126892A JPH0648360A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動二輪車の後輪ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648360A true JPH0648360A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16438140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20126892A Pending JPH0648360A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動二輪車の後輪ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648360A (ja) |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20126892A patent/JPH0648360A/ja active Pending
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