JPH0647625B2 - 合成樹脂成形体 - Google Patents
合成樹脂成形体Info
- Publication number
- JPH0647625B2 JPH0647625B2 JP63146503A JP14650388A JPH0647625B2 JP H0647625 B2 JPH0647625 B2 JP H0647625B2 JP 63146503 A JP63146503 A JP 63146503A JP 14650388 A JP14650388 A JP 14650388A JP H0647625 B2 JPH0647625 B2 JP H0647625B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- water
- glass
- resin molded
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、Ag+イオン溶出による抗菌性を付与した
非透湿構造の合成樹脂成形体に関する。
非透湿構造の合成樹脂成形体に関する。
(従来の技術及びその問題点) 近年高分子化学の発展に伴い、あらゆる分野で合成樹脂
のもつ有用な性質に合せた、各種の合成樹脂製品が利用
されている。
のもつ有用な性質に合せた、各種の合成樹脂製品が利用
されている。
その中にあって例えば、シャワーカーテン、合成皮革、
建材表装部材、家具表装部材、洗面台、浴槽、浴槽備
品、家電製品付属品(オーディオボックス、テレビ置き
台等)及び光学機器用樹脂成型品等の合成樹脂成型体の
うち、非透湿性のシート、板、及びその加工品が微生物
の作用によって保存中や使用中に発かび,発臭,腐食,
性能劣化などの弊害をもたらし問題となってきた。
建材表装部材、家具表装部材、洗面台、浴槽、浴槽備
品、家電製品付属品(オーディオボックス、テレビ置き
台等)及び光学機器用樹脂成型品等の合成樹脂成型体の
うち、非透湿性のシート、板、及びその加工品が微生物
の作用によって保存中や使用中に発かび,発臭,腐食,
性能劣化などの弊害をもたらし問題となってきた。
そこで本発明は、このような樹脂成形体に細菌が育成し
ない抗菌性を付与して、樹脂成形品の元来の特性を維持
発揮するよう成したものである。
ない抗菌性を付与して、樹脂成形品の元来の特性を維持
発揮するよう成したものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の合成樹脂成形体は、組成中に一価のAgを含む
水溶解性ガラスの粉粒状物を非透湿構造の合成樹脂成形
体内に混合担持させて、少なくとも当該成形体の液体若
しくは気体と接触する面に露出せしめて成り、該成形体
の接触した液体又は気体により、上記水溶解性ガラスを
溶解させながら、Ag+イオンを溶出せしめるようにし
たことを特徴とする非透湿構造の抗菌性合成樹脂成形体
である。
水溶解性ガラスの粉粒状物を非透湿構造の合成樹脂成形
体内に混合担持させて、少なくとも当該成形体の液体若
しくは気体と接触する面に露出せしめて成り、該成形体
の接触した液体又は気体により、上記水溶解性ガラスを
溶解させながら、Ag+イオンを溶出せしめるようにし
たことを特徴とする非透湿構造の抗菌性合成樹脂成形体
である。
(作用) 本発明に用いる一価の銀を含む水溶解性ガラスは、本出
願人が特願昭62−313806号により開示する「抗
菌性,防臭性,高吸収性樹脂体」に用いるものと同等の
もので、SiO2,B2O3,P2O5の1種もしくは2種以上の網
目形成酸化物と、Na2O,K2O,CaO,MgO,Ba
O,ZnOの1種もしくは2種以上の網目修飾酸化物
と、Al2O3,TiO2の1種もしくは2種の網目中間体酸化
物を含むガラス組成よりなるとともに、この固形物10
0重量部中に一価のAgとして例えばAg2O,を0.1〜
20.0重量部を含有させてなるものである。上記の水
溶解性ガラスは、水中でゲル化現象により、該固形物の
水中における溶解速度を上記中間体酸化物の組成比や網
目形成酸化物及び網目修飾酸化物の組成比を変化するこ
とによって制御させ、これによって経時一定のAg+イ
オンをゲル状物中に保有させながら徐々に水中に溶出さ
せるのである。(以下、この水溶解性ガラスを“銀ガラ
ス”と称する) この銀ガラスを表面に露出するように混合担持した合成
樹脂成形体は、該成形体の表面において、接触した液体
(水分)又は(湿分)によりガラス成分を溶出し、Ag
+イオンがこのガラスの溶解に応じて徐々に上記成形体
の表面で溶出して抗菌力を発揮する。抗菌性に有効な一
価のAg+の溶出量は、前記網目酸化物の銀ガラス中の
組成比によって制御することが出来る。
願人が特願昭62−313806号により開示する「抗
菌性,防臭性,高吸収性樹脂体」に用いるものと同等の
もので、SiO2,B2O3,P2O5の1種もしくは2種以上の網
目形成酸化物と、Na2O,K2O,CaO,MgO,Ba
O,ZnOの1種もしくは2種以上の網目修飾酸化物
と、Al2O3,TiO2の1種もしくは2種の網目中間体酸化
物を含むガラス組成よりなるとともに、この固形物10
0重量部中に一価のAgとして例えばAg2O,を0.1〜
20.0重量部を含有させてなるものである。上記の水
溶解性ガラスは、水中でゲル化現象により、該固形物の
水中における溶解速度を上記中間体酸化物の組成比や網
目形成酸化物及び網目修飾酸化物の組成比を変化するこ
とによって制御させ、これによって経時一定のAg+イ
オンをゲル状物中に保有させながら徐々に水中に溶出さ
せるのである。(以下、この水溶解性ガラスを“銀ガラ
ス”と称する) この銀ガラスを表面に露出するように混合担持した合成
樹脂成形体は、該成形体の表面において、接触した液体
(水分)又は(湿分)によりガラス成分を溶出し、Ag
+イオンがこのガラスの溶解に応じて徐々に上記成形体
の表面で溶出して抗菌力を発揮する。抗菌性に有効な一
価のAg+の溶出量は、前記網目酸化物の銀ガラス中の
組成比によって制御することが出来る。
(実施例) 以下、この発明の実施例について説明する。
まず、この実施例に使用する一価のAgを含む水溶解性
ガラス(銀ガラス)は、SiO2 40.0モル%,B2O3
50.0モル%,Na2O,10.0モル%の混合物100
重量部に対して一価のAgをAg2O換算にて2.0重量部
添加し、これを均一に混合し、ガラス融解炉にて110
0〜1300℃の範囲の温度で60分間融解した後、急
冷して作成したものを粉砕した200メッシュ通過の粉
体である。これは例えば、本出願人の近畿パイプ技研
(株)製、商品名,バイオシュアSG相当品である。
ガラス(銀ガラス)は、SiO2 40.0モル%,B2O3
50.0モル%,Na2O,10.0モル%の混合物100
重量部に対して一価のAgをAg2O換算にて2.0重量部
添加し、これを均一に混合し、ガラス融解炉にて110
0〜1300℃の範囲の温度で60分間融解した後、急
冷して作成したものを粉砕した200メッシュ通過の粉
体である。これは例えば、本出願人の近畿パイプ技研
(株)製、商品名,バイオシュアSG相当品である。
次は、上記銀ガラスを下記の樹脂配合からなる塩ビシー
トに混合担持させた風呂場用カーテンに付いて、次の事
項を検討した。
トに混合担持させた風呂場用カーテンに付いて、次の事
項を検討した。
防カビ剤としてのカビ抵抗性試験 加工性の検討 耐熱性の検討 硫化汚染の検討 1)試料片の調整 ○樹脂配合 800(PVC) 100.0重量部 CaCO3 12.0 〃 TMF−108UJ 4.0 〃 P−5U 0.5 〃 A−71 0.5 〃 防カビ剤(供試剤) 0.25,0.3, 0.5の各重量部 を配合 ○シーティング条件 ロールサイズ 8″×20″18×20 RPM 混練温度及び時間 200℃,5分間 ○供試防カビ剤 イソフタロニトリル系 イミダゾール系複合物 ブロム系 イソチアゾリン系 銀ガラス 2)試験方法と結果 カビ抵抗性試験表(JIS Z−2911に準ず) サイズ3cm×3cmの試片を切り取りJIS無機培地上に乗
せ、表面より先に用意した供試菌懸濁液(1/10のサ
ブロー培地配合)を常温に従いスプレー接種後、フタを
して、25℃ふらん器中で培養を行い、経日における試
料中のカビ発育を観察し、カビ抵抗性を検討した。
せ、表面より先に用意した供試菌懸濁液(1/10のサ
ブロー培地配合)を常温に従いスプレー接種後、フタを
して、25℃ふらん器中で培養を行い、経日における試
料中のカビ発育を観察し、カビ抵抗性を検討した。
*供試菌 Aspergillus niger Penicillium citrinum Cha
etonium glabosium Cladosporium Cladosporiodes
Rhizopus nigricans *JIS 培地 NH4NO33.0g,KH2PO41.0g,MgSO40.5g,KCL0.25g,F
eSO40.002g,寒天18g/水1.000m *1/10のサブロー培地 ブドウ糖 4.0g,ペプトン 1.0g,寒天 2.5/水1.0
00m *カビ抵抗性表示 A…検定菌の発育が試片に全く認められない。
etonium glabosium Cladosporium Cladosporiodes
Rhizopus nigricans *JIS 培地 NH4NO33.0g,KH2PO41.0g,MgSO40.5g,KCL0.25g,F
eSO40.002g,寒天18g/水1.000m *1/10のサブロー培地 ブドウ糖 4.0g,ペプトン 1.0g,寒天 2.5/水1.0
00m *カビ抵抗性表示 A…検定菌の発育が試片に全く認められない。
B… 〃 〃 試片の1/3以下に認められる。
C… 〃 〃 試片の1/3〜2/3に認められる。
D… 〃 〃 試片の全体に認められる。
試験結果を表−1〜表4に示す。
加工性の検討 供試片〜を200℃にて5分間混練して加工性を観
る。
る。
耐熱性の検討 供試片〜を180℃ギャーオープン処理に於ける耐
熱時間(分)を表わす。
熱時間(分)を表わす。
硫化汚染の検討 供試片〜を醋酸鉛試験法により観る。
3)結論と考察 塩ビ製品の用途は、風呂場用カーテンのため、硫化汚染
を受けにくい配合をコンパウド化した。試料片を調製し
た配合コンパウドに、各防カビ剤を、各濃度配合しシー
ティングしたのち前記項目に従い、その結果を検討しま
とめてみると(表−4)の結果となる。
を受けにくい配合をコンパウド化した。試料片を調製し
た配合コンパウドに、各防カビ剤を、各濃度配合しシー
ティングしたのち前記項目に従い、その結果を検討しま
とめてみると(表−4)の結果となる。
この結果から、塩ビ樹脂成分100重量部に対して銀ガ
ラス0.3重量部程度配合することにより、長時間に亘り
防カビ効果が期待でき、又、加工性に付いては防カビ剤
無添加と変わらず、耐熱性及び硫化汚染に付いては、夫
々の結果を勘案して用途に適用すれば良い事が判った。
ラス0.3重量部程度配合することにより、長時間に亘り
防カビ効果が期待でき、又、加工性に付いては防カビ剤
無添加と変わらず、耐熱性及び硫化汚染に付いては、夫
々の結果を勘案して用途に適用すれば良い事が判った。
以上の検討により、非透湿構造の合成樹脂成形体である
シート、板及びその加工品に対する抗菌性が実証され、
実施例の他の非透湿構造を示す合成樹脂成形体について
も、実施例相応の効果が見込まれている。
シート、板及びその加工品に対する抗菌性が実証され、
実施例の他の非透湿構造を示す合成樹脂成形体について
も、実施例相応の効果が見込まれている。
(発明の効果) 叙述のように本発明の非透湿構造の抗菌性合成樹脂成形
体は、一価のAgを含む水溶解性ガラスの粉粒状物を非
透湿構造を示す合成樹脂成形体内に混合担持させて、少
なくとも当該成形体の液体若しくは気体と接する面に露
出させて成っており、この銀ガラスから溶出するAg+
イオンによって細菌を成形体の表面に於いて死滅させる
から樹脂成形体に抗菌性を付与することが出来る。この
ため樹脂成形体は、細菌による防カビ,防臭効果を具備
したものとなり、銀ガラスの組成比の調整により成形品
の用途に見合った合成樹脂のもつ特性を十分に発揮出来
る成形品となり、適性を増大し用途の拡大を計ることが
出来る。
体は、一価のAgを含む水溶解性ガラスの粉粒状物を非
透湿構造を示す合成樹脂成形体内に混合担持させて、少
なくとも当該成形体の液体若しくは気体と接する面に露
出させて成っており、この銀ガラスから溶出するAg+
イオンによって細菌を成形体の表面に於いて死滅させる
から樹脂成形体に抗菌性を付与することが出来る。この
ため樹脂成形体は、細菌による防カビ,防臭効果を具備
したものとなり、銀ガラスの組成比の調整により成形品
の用途に見合った合成樹脂のもつ特性を十分に発揮出来
る成形品となり、適性を増大し用途の拡大を計ることが
出来る。
Claims (1)
- 【請求項1】組成中に一価のAgを含む水溶解性ガラス
の粉粒状物を非透湿構造の合成樹脂成形体に混合担持さ
せて、少なくとも当該成形体の液体若しくは気体と接触
する面に露出せしめて成り、該成形体の接触した液体又
は気体により、上記水溶解性ガラスを溶解させながら、
Ag+イオンを溶出せしめるようにしたことを特徴とす
る非透湿構造の抗菌性合成樹脂成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63146503A JPH0647625B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 合成樹脂成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63146503A JPH0647625B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 合成樹脂成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313531A JPH01313531A (ja) | 1989-12-19 |
JPH0647625B2 true JPH0647625B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15409101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63146503A Expired - Lifetime JPH0647625B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 合成樹脂成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647625B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302451A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-14 | Ishizuka Glass Co Ltd | 抗菌性を有する樹脂フィルム |
JPH0647522B2 (ja) * | 1989-06-02 | 1994-06-22 | 石塚硝子株式会社 | 履物の消臭方法 |
JPH0655836B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1994-07-27 | 石塚硝子株式会社 | マスターバッチ |
JPH0545307Y2 (ja) * | 1990-07-19 | 1993-11-18 | ||
JPH0822986B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1996-03-06 | 石塚硝子株式会社 | 抗菌性を有する印刷物 |
JP2827051B2 (ja) * | 1990-11-13 | 1998-11-18 | 石塚硝子 株式会社 | 抗菌抗黴性を有する樹脂フイルム |
JPH06172103A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-21 | Ishizuka Glass Co Ltd | 抗菌・抗カビ性チューブ |
US6831028B1 (en) * | 2000-09-29 | 2004-12-14 | Koa Glass Co., Ltd. | Antibacterial glass and method for production thereof |
CN101298364B (zh) * | 2004-03-15 | 2011-02-16 | 兴亚硝子株式会社 | 抗菌性玻璃及抗菌性玻璃的制造方法 |
US8034732B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-10-11 | Koa Glass Co., Ltd. | Antimicrobial glass and method of producing antimicrobial glass |
WO2011007798A1 (ja) | 2009-07-16 | 2011-01-20 | 東亞合成株式会社 | 水処理用粒状抗菌剤 |
JP5541356B2 (ja) | 2010-04-02 | 2014-07-09 | 東亞合成株式会社 | 溶解性ガラス質抗菌剤および水処理剤 |
CN102448902B (zh) | 2010-05-27 | 2016-01-20 | 兴亚硝子株式会社 | 混合抗菌性玻璃 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3476577A (en) * | 1967-03-22 | 1969-11-04 | United States Steel Corp | Antifoulant composition and method |
JPS52110734A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-17 | Int Standard Electric Corp | Soilproof paint |
JPS5921403B2 (ja) * | 1977-08-31 | 1984-05-19 | 株式会社クボタ | 心土破砕機 |
JPS59133235A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-07-31 | Kanebo Ltd | 殺菌性ポリマー組成物及びその製造法 |
JPS61245370A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-31 | ユニチカ株式会社 | 防汚性合成繊維 |
JPS62241939A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Shinagawa Nenryo Kk | 抗菌ならびに防カビ能を有するポリオレフイン系樹脂成形体及びその製造方法 |
JP2653815B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1997-09-17 | 旭化成工業株式会社 | 金属イオンを含有する繊維材料 |
JP2690505B2 (ja) * | 1988-06-01 | 1997-12-10 | 旭化成工業株式会社 | 銅イオン及び/又は銀イオンを含む透湿性フイルム |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63146503A patent/JPH0647625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01313531A (ja) | 1989-12-19 |
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