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JPH0637097B2 - ジッパーテープ及びこのジッパーテープ付袋の製造方法 - Google Patents

ジッパーテープ及びこのジッパーテープ付袋の製造方法

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Publication number
JPH0637097B2
JPH0637097B2 JP1238769A JP23876989A JPH0637097B2 JP H0637097 B2 JPH0637097 B2 JP H0637097B2 JP 1238769 A JP1238769 A JP 1238769A JP 23876989 A JP23876989 A JP 23876989A JP H0637097 B2 JPH0637097 B2 JP H0637097B2
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JP
Japan
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zipper tape
film
tape
heat
bag body
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JP1238769A
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English (en)
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JPH0399839A (ja
Inventor
宏道 稲垣
Original Assignee
日本特許管理株式会社
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Publication date
Application filed by 日本特許管理株式会社 filed Critical 日本特許管理株式会社
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Publication of JPH0399839A publication Critical patent/JPH0399839A/ja
Publication of JPH0637097B2 publication Critical patent/JPH0637097B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、雄条と雌条から成る咬合部を形成した所謂ジ
ッパーテープ及びこのジッパーテープ付袋の製造方法に
関するものである。
[従来の技術] 従来のジッパーテープは、ポリエチレン(PE)又はポ
リプロピレン(PP)単体で、その咬合部とテープ部分
で構成されている。
このためジッパーテープを袋本体フィルムの開口部位内
に取り付ける場合に、袋本体フィルムがPE又はPPで
ある場合はそのまま直接ヒートシールが可能であるが、
袋本体フィルムがナイロンとかポリエステル或いはアル
ミ箔等の場合には、この内面にジッパーテープ側と相溶
性を有するフィルムを貼り合わせている。
第2図は、従来におけるジッパーテープ付袋の製造方法
を示すもので、1、1aはジッパーテープ、2は咬合部、
3、3aは袋本体フィルム、4、4aは袋本体フィルム3、
3aの内側に貼り合わせたジッパーテープ1、1aと同質の
融着用フィルム、5、5aはセパレーター、6、6aはシー
ラーにして、セパレーター5、5aにてジッパーテープ
1、1aのテープ部分A・Bが相互に融着しないようにし
ながらシーラー6、6aで挟圧することによりジッパーテ
ープ1、1aのテープ部分A・Bを袋本体フィルム3、3a
側にヒートシールしており、このヒートシールしている
間はテープとフィルムの走行は止っている。
[従来技術の問題点] このため、次のような問題がある。
a.ラインの流れが間欠的となり、生産性が上らない。
b.ジッパーテープのテープ部分A・Bが薄いとヒート
シール時にこのテープ部分A・Bに熱が通って溶融して
しまい、咬合部が変形したりして機能しなくなる心配が
ある。そこで、従来はPEで150 〜200 μ、PPで120
〜180 μの厚みを確保していたが、ジッパーテープ部分
A・Bの厚みが増すと、袋のサイドシールを行う際に、
このジッパーテープ部分A・Bの厚み分サイドシール用
のシーラーの温度を上げなければジッパーテープ部分A
・Bにおいてシールが不完全となり、ピンホールが発生
したりするという問題がある。一方、このようにジッパ
ーテープ部分A・Bのためにシーラーの温度を上げる
と、他の部分においては過剰熱となり、溶融過多の問題
が発生する。
c.ジッパーテープは材質的にヒートシール可能なP
E、PP等で作られているため、耐熱性に劣り、例えば
電子レンジ等で解凍或いは調理する食品用袋には用いる
ことができない場合がある。
d.その他、ジッパーの外側に直接融着用のフィルムを
貼り合わせ、これと袋本体側のフィルムを融着するよう
にした技術(実開昭59−10240号公報及び実開平
1−134037号公報)が公知であるが、このように
ジッパーテープの外側に直接融着用のフィルムを貼り合
わせた場合、ジッパーテープ部分A・B側の厚さをあま
り薄く形成すると、ヒートシール時の熱の影響を無視で
きなくなり、ジッパー性能が低下することから、薄さに
は限界がある。しかし、強度的には薄くてもよいものも
多い。
本発明は、連続生産が可能であると共にジッパーテープ
におけるテープ部分の厚みを薄くして袋のサイドシール
時におけるシーラーの温度を高めないで済み、更に耐熱
性に優れたジッパーテープとこのジッパーテープ付袋の
製造方法を提案するのが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明の構成は次のとおりである。
(1) ジッパーテープにおけるテープ部分の外側に、この
テープ部分よりも高融点の遮熱用フィルムを貼り合わせ
ると共にこの遮熱用フィルムの外側に遮熱フィルムより
も低融点の融着用フィルムを貼り合わせる、 前記ジッパーテープを袋本体フィルムの開口部位内に挿
入する、 袋本体フィルムの外側から、咬合部に当る部分に逃げを
形成したシーラーで挟圧することにより、セパレーター
を入れないでジッパーテープと袋本体フィルムとを連続
走行状態でヒートシールする、 ことを特徴とするジッパーテープ付袋の製造方法。
(2) ジッパーテープ部分の外側に、このジッパーテープ
部分よりも高融点の遮熱用フィルムを貼り合わせると共
に更にこの遮熱用フィルムの外側に、この遮熱用フィル
ムよりも低融点の融着用フィルムを貼り合わせて成るジ
ッパーテープ。
[作用] 袋本体フィルムの開口部位内にジッパーテープを挿入
し、融着用フィルムの融点まで加熱されたシーラーで袋
本体フィルムの外側から挟圧すると、袋本体フィルム側
の融着用フィルムとジッパーテープ側の融着用フィルム
のみが融着し、遮熱用フィルムで遮熱されてジッパーテ
ープ側は相互に融着するには至らない。この結果、セパ
レーターは不要となり、シーラーを移動タイプ又はロー
ルタイプとすることにより、連続的に走行させながらジ
ッパーテープを袋本体フィルムに取り付けることが可能
である。
[実施例] 第1図は本発明の実施例にして、凹条と凸条から成る咬
合部2を形成したポリエチレン製のジッパーテープ1、
1aのテープ部分A・Bの外側にポリエステル製遮熱用フ
ィルム8、8aを貼り合わせ、更にこの外にポリエチレン
製の融着用フィルム7、7aを貼り合わせ、これと袋本体
フィルム3、3a側の内面に張り合わせたポリエチレン製
の融着用フィルム4、4aをヒートシールする。
ヒートシール法としては、袋本体フィルム3、3aとジッ
パーテープ1、1aはロールから連続的に供給し、走行中
に咬合部2を切り欠いたロールタイプのシーラー9、9a
でジッパーテープ1、1aのテープ部分A・Bと袋本体フ
ィルム3、3aとを挟圧し、この間にヒートシールするも
のである。
[発明の効果] 本発明は以上の如き構成と作用から成るため、次の如き
効果を奏する。
a.袋本体フィルムに対してジッパーテープを連続的に
ヒートシールすることができるので、生産性が向上す
る。
b.ジッパーテープにおけるテープ部分の肉厚を融着フ
ィルムを含めて100 μ程度まで薄くできるので、この分
袋のサイドシール時のシール温度を上げないで済み、ジ
ッパーテープ部分以外における溶融過多によるピンホー
ル等の問題がなくなる。
c.ジッパーテープを融点の高い材質にできるので、電
子レンジ等で使用する耐熱性袋にジッパーテープを用い
た場合でも、このジッパーテープの咬合部が融着した
り、変形したりせず、開封及び再使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はジッパーテープにおけるテープ部分の外に高融
点の遮熱用フィルムを貼り合わせ、更にこの外に遮熱用
フィルムよりも低融点の融着用フィルムを貼り合わせて
袋本体フィルム側にヒートシールした状態の断面図、第
2図は従来例の説明図である。1、1a……ジッパーテー
プ、2……咬合部 3、3a……袋本体フィルム 4、4a……融着用フィルム 5、5a……セパレーター、6、6a……シーラー 7、7a……融着用フィルム 8、8a……遮熱用フィルム 9、9a……ロールタイプのシーラー A・B……ジッパーテープ部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジッパーテープにおけるテープ部分の外側
    に、このテープ部分よりも高融点の遮熱用フィルムを貼
    り合わせると共にこの遮熱用フィルムの外側に遮熱フィ
    ルムよりも低融点の融着用フィルムを貼り合わせる、 前記ジッパーテープを袋本体フィルムの開口部位内に挿
    入する、 袋本体フィルムの外側から、咬合部に当る部分に逃げを
    形成したシーラーで挟圧することにより、セパレータを
    入れないでジッパーテープと袋本体フィルムとを連続走
    行状態でヒートシールする、 ことを特徴とするジッパーテープ付袋の製造方法。
  2. 【請求項2】ジッパーテープ部分の外側に、このジッパ
    ーテープ部分よりも高融点の遮熱用フィルムを貼り合わ
    せると共に更にこの遮熱用フィルムの外側に、この遮熱
    用フィルムよりも低融点の融着用フィルムを貼り合わせ
    て成るジッパーテープ。
JP1238769A 1989-09-14 1989-09-14 ジッパーテープ及びこのジッパーテープ付袋の製造方法 Expired - Fee Related JPH0637097B2 (ja)

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EP1277668A1 (en) 2001-07-17 2003-01-22 Japan Patent Management Co. Ltd. Interlocking fastener strip for a bag and production method
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