JPH0637022Y2 - 作業車の操作レバー構造 - Google Patents
作業車の操作レバー構造Info
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- JPH0637022Y2 JPH0637022Y2 JP13704888U JP13704888U JPH0637022Y2 JP H0637022 Y2 JPH0637022 Y2 JP H0637022Y2 JP 13704888 U JP13704888 U JP 13704888U JP 13704888 U JP13704888 U JP 13704888U JP H0637022 Y2 JPH0637022 Y2 JP H0637022Y2
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Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、左右又は前後に揺動操作可能な作業車の操作
レバーを、左右又は前後中央の中立位置に付勢する構造
に関する。
レバーを、左右又は前後中央の中立位置に付勢する構造
に関する。
前述のような操作レバーの中立付勢構造として例えば実
開昭62-145885号公報に開示されているように、操作レ
バーとは関係なく独立に揺動自在な第1及び第2揺動ア
ームを取り付ると共に、操作レバーに固定された第1ピ
ンを第1及び第2揺動アームの間に挿入する。そして、
固定部から延出された第2ピンも第1及び第2揺動アー
ムの間に挿入して、第1及び第2ピンを第1及び第2揺
動アームが挾み付けるようにバネを取り付けたような構
造のものがある。
開昭62-145885号公報に開示されているように、操作レ
バーとは関係なく独立に揺動自在な第1及び第2揺動ア
ームを取り付ると共に、操作レバーに固定された第1ピ
ンを第1及び第2揺動アームの間に挿入する。そして、
固定部から延出された第2ピンも第1及び第2揺動アー
ムの間に挿入して、第1及び第2ピンを第1及び第2揺
動アームが挾み付けるようにバネを取り付けたような構
造のものがある。
以上の構造により、操作レバーを一方に揺動操作すると
一方の揺動アームが固定部側の第2ピンにより止められ
た状態で、操作レバー側の第1ピンにより他方の揺動ア
ームが揺動操作される。これにより、バネが引き延ばさ
れることになって操作レバーが中央の中立位置に戻され
ようとするのである。
一方の揺動アームが固定部側の第2ピンにより止められ
た状態で、操作レバー側の第1ピンにより他方の揺動ア
ームが揺動操作される。これにより、バネが引き延ばさ
れることになって操作レバーが中央の中立位置に戻され
ようとするのである。
前述のような操作レバーにおいては無理な操作による破
損防止の為に、それ以上に操作レバーを揺動操作できな
いような揺動限界を設定する必要がある。この場合に、
揺動限界で操作レバーを止めるストッパーを設けたりす
ると、部品点数の増加等を招くことになるので、本考案
はこの点に着目して部品点数の増加等を伴わずに、操作
レバーの揺動限界を設定できるように構成することを目
的としている。
損防止の為に、それ以上に操作レバーを揺動操作できな
いような揺動限界を設定する必要がある。この場合に、
揺動限界で操作レバーを止めるストッパーを設けたりす
ると、部品点数の増加等を招くことになるので、本考案
はこの点に着目して部品点数の増加等を伴わずに、操作
レバーの揺動限界を設定できるように構成することを目
的としている。
本考案の特徴は以上のような作業車の操作レバー構造を
次のように構成することにある。つまり、支持ブラケッ
トの軸芯周りに揺動操作自在に操作レバーを支持し、前
記軸芯周りに独立に揺動自在に第1揺動アームと第2揺
動アームを取り付け、操作レバーに固定された第1ピン
を第1及び第2揺動アームの間に挿入し、且つ、第1及
び第2揺動アームが第1ピンを挾み付けるように第1及
び第2揺動アームを付勢するバネを取り付けると共に、
支持ブラケットに固定された第2ピンを操作レバーの牽
制穴と第1及び第2揺動アームの間とに亘り挿通して、
第2ピンと牽制穴の内面との接当により、支持ブラケッ
トの軸芯周りでの操作レバーの揺動限界を設定するよう
にしてあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
次のように構成することにある。つまり、支持ブラケッ
トの軸芯周りに揺動操作自在に操作レバーを支持し、前
記軸芯周りに独立に揺動自在に第1揺動アームと第2揺
動アームを取り付け、操作レバーに固定された第1ピン
を第1及び第2揺動アームの間に挿入し、且つ、第1及
び第2揺動アームが第1ピンを挾み付けるように第1及
び第2揺動アームを付勢するバネを取り付けると共に、
支持ブラケットに固定された第2ピンを操作レバーの牽
制穴と第1及び第2揺動アームの間とに亘り挿通して、
第2ピンと牽制穴の内面との接当により、支持ブラケッ
トの軸芯周りでの操作レバーの揺動限界を設定するよう
にしてあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
前述のように構成すると例えば第6図(イ),(ロ)に
示すように、操作レバー(1)を軸芯(P2)周りに紙面
右方に揺動操作して行くと、固定側の第2ピン(28)に
より第2揺動アーム(24)が止められた状態で操作レバ
ー(1)側の第1ピン(25)により第1揺動アーム(2
3)が紙面左方に揺動操作されて行く。これにより、バ
ネ(26)の付勢力で操作レバー(1)が中央の中立位置
(N)に戻されようとするのである。
示すように、操作レバー(1)を軸芯(P2)周りに紙面
右方に揺動操作して行くと、固定側の第2ピン(28)に
より第2揺動アーム(24)が止められた状態で操作レバ
ー(1)側の第1ピン(25)により第1揺動アーム(2
3)が紙面左方に揺動操作されて行く。これにより、バ
ネ(26)の付勢力で操作レバー(1)が中央の中立位置
(N)に戻されようとするのである。
そして、操作レバー(1)をさらに紙面右方に揺動操作
して行くと、操作レバー(1)における牽制穴(27)の
紙面右方側内面に固定側の第2ピン(28)が接当するこ
とになるので、操作レバー(1)をそれ以上紙面右方に
揺動操作できなくなるのであり、これが操作レバー
(1)の揺動限界となる。
して行くと、操作レバー(1)における牽制穴(27)の
紙面右方側内面に固定側の第2ピン(28)が接当するこ
とになるので、操作レバー(1)をそれ以上紙面右方に
揺動操作できなくなるのであり、これが操作レバー
(1)の揺動限界となる。
以上のように、既存の構造である固定側の第2ピンを有
効に利用して、この第2ピンに揺動限界設定用としての
ストッパーの機能を持たせて第2ピンを兼用化すること
により、別体のストッパーを設けたりすることなく部品
点数の増加を抑えながら操作レバーの揺動限界を設定で
きるようになった。
効に利用して、この第2ピンに揺動限界設定用としての
ストッパーの機能を持たせて第2ピンを兼用化すること
により、別体のストッパーを設けたりすることなく部品
点数の増加を抑えながら操作レバーの揺動限界を設定で
きるようになった。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はコンバインにおける操作レバー(1)周りの構
造を示しており、機体操縦部における左右軸芯(P1)周
りに回動自在に支持された支軸(2)に対して支持ブラ
ケット(3)が固定されると共に、この支持ブラケット
(3)において左右軸芯(P1)と直交する前後軸芯
(P2)周りに操作レバー(1)が揺動操作自在に支持さ
れており、これにより操作レバー(1)を前後左右に操
作できるのである。
造を示しており、機体操縦部における左右軸芯(P1)周
りに回動自在に支持された支軸(2)に対して支持ブラ
ケット(3)が固定されると共に、この支持ブラケット
(3)において左右軸芯(P1)と直交する前後軸芯
(P2)周りに操作レバー(1)が揺動操作自在に支持さ
れており、これにより操作レバー(1)を前後左右に操
作できるのである。
次に、第10図に示すコンバインの刈取部(36)を油圧に
より昇降操作する昇降装置(4)と操作レバー(1)と
の連係、及び第5図に示すサイドクラッチブレーキ(5
R),(5L)と操作レバー(1)との連係構造について
詳述すると、第1、5、10図に示すように支軸(2)の
端部に固定されたアーム(2a)と、昇降装置(4)の操
作部(4a)とが連係ロッド(6)を介して連動連結され
ており、操作レバー(1)を左右軸芯(P1)周りに前後
方向(A)に沿って揺動操作することにより、刈取部
(36)の昇降操作が行えるのである。
より昇降操作する昇降装置(4)と操作レバー(1)と
の連係、及び第5図に示すサイドクラッチブレーキ(5
R),(5L)と操作レバー(1)との連係構造について
詳述すると、第1、5、10図に示すように支軸(2)の
端部に固定されたアーム(2a)と、昇降装置(4)の操
作部(4a)とが連係ロッド(6)を介して連動連結され
ており、操作レバー(1)を左右軸芯(P1)周りに前後
方向(A)に沿って揺動操作することにより、刈取部
(36)の昇降操作が行えるのである。
そして、油圧操作式のサイドクラッチブレーキ(5R),
(5L)対して作動油の給排操作を行う旋回装置(7)
が、昇降装置(4)に連結されて1つのユニット状にな
っており、この旋回装置(7)に連結されたプッシュフ
ルワイヤ(8)が操作レバー(1)にまで延出されてい
る。第1図及び第7図に示すようにこのプッシュフルワ
イヤ(8)において、そのインナーワイヤ(8a)が操作
レバー(1)に固定されている操作アーム(37)に連結
されると共に、アウターワイヤ(8b)が支軸(2)に固
定されている。これにより、操作レバー(1)を前後方
向(A)に操作(刈取部(36)の昇降操作)しても、プ
ッシュフルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)は押し
引き操作されず、旋回装置(7)が不測に操作されたり
することはない。
(5L)対して作動油の給排操作を行う旋回装置(7)
が、昇降装置(4)に連結されて1つのユニット状にな
っており、この旋回装置(7)に連結されたプッシュフ
ルワイヤ(8)が操作レバー(1)にまで延出されてい
る。第1図及び第7図に示すようにこのプッシュフルワ
イヤ(8)において、そのインナーワイヤ(8a)が操作
レバー(1)に固定されている操作アーム(37)に連結
されると共に、アウターワイヤ(8b)が支軸(2)に固
定されている。これにより、操作レバー(1)を前後方
向(A)に操作(刈取部(36)の昇降操作)しても、プ
ッシュフルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)は押し
引き操作されず、旋回装置(7)が不測に操作されたり
することはない。
さらに、旋回装置(7)について詳述すると、第5図及
び第1図に示すようにサイドクラッチブレーキ(5R),
(5L)の操作シリンダ(11)に対して作動油の給排操作
を行うスプール式の制御弁(9)と、可変リリーフ弁
(10)とで旋回装置(7)が構成されている。そして、
制御弁(9)を操作する操作アーム(17)に前記プッシ
ュフルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)が連結さ
れ、アウターワイヤ(8b)が可変リリーフ弁(10)の操
作アーム(18)に連結されている。
び第1図に示すようにサイドクラッチブレーキ(5R),
(5L)の操作シリンダ(11)に対して作動油の給排操作
を行うスプール式の制御弁(9)と、可変リリーフ弁
(10)とで旋回装置(7)が構成されている。そして、
制御弁(9)を操作する操作アーム(17)に前記プッシ
ュフルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)が連結さ
れ、アウターワイヤ(8b)が可変リリーフ弁(10)の操
作アーム(18)に連結されている。
これに対して、サイドクラッチブレーキ(5R),(5L)
の構造は第5図及び第10図に示すように左右のクローラ
走行装置(38)の駆動軸(12)に対してシフト部材(1
3)がスプライン構造にてスライド自在に外嵌されてお
り、第5図の状態は両シフト部材(13)が駆動ギヤ(1
4)に咬み合って左右の駆動軸(12)に動力が伝達され
ている状態である。そして、前記シフト部材(13)を操
作シリンダ(11)により揺動式の操作アーム(15)を介
してスライド操作して、駆動ギヤ(14)より離間させる
ことにより一方のクローラ走行装置(38)への動力が断
たれ緩旋回が行える。そして、さらにシフト部材(13)
をスライド操作すると多板式のサイドブレーキ(16)が
押圧入り操作されて、一方のクローラ走行装置(38)に
制動が掛かり信地旋回が行えるのである。
の構造は第5図及び第10図に示すように左右のクローラ
走行装置(38)の駆動軸(12)に対してシフト部材(1
3)がスプライン構造にてスライド自在に外嵌されてお
り、第5図の状態は両シフト部材(13)が駆動ギヤ(1
4)に咬み合って左右の駆動軸(12)に動力が伝達され
ている状態である。そして、前記シフト部材(13)を操
作シリンダ(11)により揺動式の操作アーム(15)を介
してスライド操作して、駆動ギヤ(14)より離間させる
ことにより一方のクローラ走行装置(38)への動力が断
たれ緩旋回が行える。そして、さらにシフト部材(13)
をスライド操作すると多板式のサイドブレーキ(16)が
押圧入り操作されて、一方のクローラ走行装置(38)に
制動が掛かり信地旋回が行えるのである。
以上の構造により、例えば操作レバー(1)を左右方向
(B)に沿って右サイドクラッチ切位置(右クラッチOF
F)にまで倒し操作すると、第2図に示すようにインナ
ーワイヤ(8a)が引き操作され制御弁(9)が切換操作
されて、右側のサイドクラッチブレーキ(5R)の操作シ
リンダ(11)に作動油が供給され、第5図に示す右のシ
フト部材(13)が紙面右方にスライドして駆動ギヤ(1
4)より離れる。この場合、右のシフト部材(13)がサ
イドブレーキ(16)を押圧する前の中立位置で可変リリ
ーフ弁(10)から作動油が抜けて、右のシフト部材(1
3)が中立位置で停止するのである。これが、一方のク
ローラ走行装置(38)への伝動が断たれた緩旋回状態で
ある。
(B)に沿って右サイドクラッチ切位置(右クラッチOF
F)にまで倒し操作すると、第2図に示すようにインナ
ーワイヤ(8a)が引き操作され制御弁(9)が切換操作
されて、右側のサイドクラッチブレーキ(5R)の操作シ
リンダ(11)に作動油が供給され、第5図に示す右のシ
フト部材(13)が紙面右方にスライドして駆動ギヤ(1
4)より離れる。この場合、右のシフト部材(13)がサ
イドブレーキ(16)を押圧する前の中立位置で可変リリ
ーフ弁(10)から作動油が抜けて、右のシフト部材(1
3)が中立位置で停止するのである。これが、一方のク
ローラ走行装置(38)への伝動が断たれた緩旋回状態で
ある。
そして、前述の第2図に示すような右サイドクラッチ切
状態において、制御弁(9)のスプール(図示せず)は
ストロークエンドに達してそれ以上動けない状態に在
る。従って、この第2図の状態から操作レバー(1)を
右サイドブレーキ入位置(右ブレーキON)にさらに倒し
操作してインナーワイヤ(8a)を引くと、旋回装置
(7)側においてアウターワイヤ(8b)が紙面左方に移
動する。これにより、操作アーム(18)を介して可変リ
リーフ弁(10)のリリーフ圧が高められて、第5図に示
す左の操作シリンダ(11)が前記中立位置よりさらに伸
張して、右のシフト部材(13)が右のサイドブレーキ
(16)を押圧入操作するのである。これが、一方のクロ
ーラ走行装置(38)に制動が掛けられた信地旋回状態で
ある。
状態において、制御弁(9)のスプール(図示せず)は
ストロークエンドに達してそれ以上動けない状態に在
る。従って、この第2図の状態から操作レバー(1)を
右サイドブレーキ入位置(右ブレーキON)にさらに倒し
操作してインナーワイヤ(8a)を引くと、旋回装置
(7)側においてアウターワイヤ(8b)が紙面左方に移
動する。これにより、操作アーム(18)を介して可変リ
リーフ弁(10)のリリーフ圧が高められて、第5図に示
す左の操作シリンダ(11)が前記中立位置よりさらに伸
張して、右のシフト部材(13)が右のサイドブレーキ
(16)を押圧入操作するのである。これが、一方のクロ
ーラ走行装置(38)に制動が掛けられた信地旋回状態で
ある。
前述のような動きは操作レバー(1)の左サイドクラッ
チ切位置(左クラッチOFF)及び左サイドブレーキ入位
置(左ブレーキON)においても同様である。つまり、操
作レバー(1)を左サイドクラッチ切位置(左クラッチ
OFF)に操作すると、第1図の状態から制御弁(9)の
操作アーム(17)のみが紙面左方に揺動操作され緩旋回
が行えるのであり、操作レバー(1)を左サイドブレー
キ入位置(左ブレーキON)に操作すると、可変リリーフ
弁(10)の操作アーム(18)が紙面右方に揺動操作され
て信地旋回が行えるのである。
チ切位置(左クラッチOFF)及び左サイドブレーキ入位
置(左ブレーキON)においても同様である。つまり、操
作レバー(1)を左サイドクラッチ切位置(左クラッチ
OFF)に操作すると、第1図の状態から制御弁(9)の
操作アーム(17)のみが紙面左方に揺動操作され緩旋回
が行えるのであり、操作レバー(1)を左サイドブレー
キ入位置(左ブレーキON)に操作すると、可変リリーフ
弁(10)の操作アーム(18)が紙面右方に揺動操作され
て信地旋回が行えるのである。
前記可変リリーフ弁(10)は第3図に示すように、ボー
ル状のポペット(10a)とスライド式の支持台(10b)と
の間にスプリング(10c)を取り付けたような構造にな
っている。そして、操作アーム(18)の支軸(19)の半
分が切欠かれてその切欠き面(19a)に支持台(10b)が
接当している。以上の構造により、操作アーム(18)が
紙面左方又は右方に揺動操作されても、つまり、操作レ
バー(1)を左サイドブレーキ入位置(左ブレーキON)
又は右サイドブレーキ入位置(右ブレーキON)に操作し
ても、支持台(10b)は紙面左方に押し操作されてリリ
ーフ圧が高められるのである。又、スプリング(10d)
は支持台(10b)を紙面右方に付勢するものである。
ル状のポペット(10a)とスライド式の支持台(10b)と
の間にスプリング(10c)を取り付けたような構造にな
っている。そして、操作アーム(18)の支軸(19)の半
分が切欠かれてその切欠き面(19a)に支持台(10b)が
接当している。以上の構造により、操作アーム(18)が
紙面左方又は右方に揺動操作されても、つまり、操作レ
バー(1)を左サイドブレーキ入位置(左ブレーキON)
又は右サイドブレーキ入位置(右ブレーキON)に操作し
ても、支持台(10b)は紙面左方に押し操作されてリリ
ーフ圧が高められるのである。又、スプリング(10d)
は支持台(10b)を紙面右方に付勢するものである。
又、プッシュフルワイヤ(8)におけるアウターワイヤ
(8b)と操作アーム(18)との連結構造であるが第3図
及び第4図に示すように、操作アーム(18)における横
軸芯(P3)周りにアウターワイヤ(8b)用の支持ブラケ
ット(20)が回動自在に支持されると共に、この支持ブ
ラケット(20)の上部を挾み込むように板バネ(21)が
取り付けられており、支持ブラケット(20)が極端に回
動しないようにしている。
(8b)と操作アーム(18)との連結構造であるが第3図
及び第4図に示すように、操作アーム(18)における横
軸芯(P3)周りにアウターワイヤ(8b)用の支持ブラケ
ット(20)が回動自在に支持されると共に、この支持ブ
ラケット(20)の上部を挾み込むように板バネ(21)が
取り付けられており、支持ブラケット(20)が極端に回
動しないようにしている。
そして第1図及び第2図に示すように制御弁(9)用の
操作アーム(17)に取り付けられたアクチュエータ(2
2)は、植付穀稈に沿って機体を自動走行させる場合
に、制御装置(図示せず)からの信号に基づいて制御弁
(9)を切換操作するものである。この場合、プッシュ
フルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)が操作アーム
(17)に対して長穴(17a)を介して連結されており、
アクチュエータ(22)の作動ストロークよりも長穴(17
a)を短いものに設定してある。これにより、アクチュ
エータ(22)により制御弁(9)が切換操作される際
に、プッシュフルワイヤ(8)を介して操作レバー
(1)が左右に僅かに揺動操作されることになって、自
動走行状態を操縦者が操作レバー(1)により目視確認
できるのである。又、操作レバー(1)による手動操作
中では、アクチュエータ(22)は自由に動く状態となっ
ている。
操作アーム(17)に取り付けられたアクチュエータ(2
2)は、植付穀稈に沿って機体を自動走行させる場合
に、制御装置(図示せず)からの信号に基づいて制御弁
(9)を切換操作するものである。この場合、プッシュ
フルワイヤ(8)のインナーワイヤ(8a)が操作アーム
(17)に対して長穴(17a)を介して連結されており、
アクチュエータ(22)の作動ストロークよりも長穴(17
a)を短いものに設定してある。これにより、アクチュ
エータ(22)により制御弁(9)が切換操作される際
に、プッシュフルワイヤ(8)を介して操作レバー
(1)が左右に僅かに揺動操作されることになって、自
動走行状態を操縦者が操作レバー(1)により目視確認
できるのである。又、操作レバー(1)による手動操作
中では、アクチュエータ(22)は自由に動く状態となっ
ている。
次に操作レバー(1)を左右方向(B)において中央の
中立位置(N)に付勢する構造について詳述すると、第
6図(イ)及び第7図に示すように支持ブラケット
(3)の前後軸芯(P2)周りに、操作レバー(1)とは
関係なく独立に揺動自在な第1揺動アーム(23)及び第
2揺動アーム(24)が取り付けられている。そして、操
作レバー(1)の操作アーム(37)に固定された第1ピ
ン(25)が第1及び第2揺動アーム(23),(24)の間
に挿入され、この第1ピン(25)を挾み付けるようにバ
ネ(26)が第1及び第2揺動アーム(23),(24)に亘
り架設されている。これに対して、操作アーム(37)に
牽制穴(27)が設けられると共に、支持ブラケット
(3)に固定された第2ピン(28)がこの牽制穴(27)
に挿通され、さらに第1及び第2揺動アーム(23),
(24)の間に挿通されている。
中立位置(N)に付勢する構造について詳述すると、第
6図(イ)及び第7図に示すように支持ブラケット
(3)の前後軸芯(P2)周りに、操作レバー(1)とは
関係なく独立に揺動自在な第1揺動アーム(23)及び第
2揺動アーム(24)が取り付けられている。そして、操
作レバー(1)の操作アーム(37)に固定された第1ピ
ン(25)が第1及び第2揺動アーム(23),(24)の間
に挿入され、この第1ピン(25)を挾み付けるようにバ
ネ(26)が第1及び第2揺動アーム(23),(24)に亘
り架設されている。これに対して、操作アーム(37)に
牽制穴(27)が設けられると共に、支持ブラケット
(3)に固定された第2ピン(28)がこの牽制穴(27)
に挿通され、さらに第1及び第2揺動アーム(23),
(24)の間に挿通されている。
以上の構造により、操作レバー(1)を例えば右サイド
クラッチ切位置(右クラッチOFF)及び右サイドブレー
キ入位置(右ブレーキON)側に倒し操作して行くと、第
2ピン(28)により第2揺動アーム(24)が止められた
状態で操作アーム(37)の第1ピン(25)により第1揺
動アーム(23)が紙面左方に揺動操作されて行く。これ
により、バネ(26)の付勢力で操作レバー(1)が中央
の中立位置(N)に戻されようとするのである。逆に操
作レバー(1)を左サイドクラッチ切位置(左クラッチ
OFF)及び左サイドブレーキ入位置(左ブレーキON)側
に倒し操作すると、第1揺動アーム(23)が止められた
状態で第2揺動アーム(24)が紙面右方に揺動操作され
て、操作レバー(1)が中央の中立位置(N)に戻され
ようとするのである。
クラッチ切位置(右クラッチOFF)及び右サイドブレー
キ入位置(右ブレーキON)側に倒し操作して行くと、第
2ピン(28)により第2揺動アーム(24)が止められた
状態で操作アーム(37)の第1ピン(25)により第1揺
動アーム(23)が紙面左方に揺動操作されて行く。これ
により、バネ(26)の付勢力で操作レバー(1)が中央
の中立位置(N)に戻されようとするのである。逆に操
作レバー(1)を左サイドクラッチ切位置(左クラッチ
OFF)及び左サイドブレーキ入位置(左ブレーキON)側
に倒し操作すると、第1揺動アーム(23)が止められた
状態で第2揺動アーム(24)が紙面右方に揺動操作され
て、操作レバー(1)が中央の中立位置(N)に戻され
ようとするのである。
そして、操作レバー(1)を左サイドブレーキ位置(左
ブレーキON)又は右サイドブレーキ入位置(右ブレーキ
ON)に倒し操作すると、第6図(ロ)に示すように第2
ピン(28)が牽制穴(27)の内面に接当して操作レバー
(1)をそれ以上倒し操作できなくなるのである。
ブレーキON)又は右サイドブレーキ入位置(右ブレーキ
ON)に倒し操作すると、第6図(ロ)に示すように第2
ピン(28)が牽制穴(27)の内面に接当して操作レバー
(1)をそれ以上倒し操作できなくなるのである。
又、支持ブラケット(3)には第7図及び第6図
(イ),(ロ)に示すように、操作レバー(1)が中立
位置(N)の近傍に在ることを検出する接触式のセンサ
ー(29)が固定されている。そして、このセンサー(2
9)により操作レバー(1)が中立位置(N)の近傍に
在ることが検出されている間にのみ、アクチュエータ
(22)による自動走行が行われるのであり、この自動走
行中に操作レバー(1)を手動操作すればこれが優先さ
れて、自動走行が一時中断されるのである。
(イ),(ロ)に示すように、操作レバー(1)が中立
位置(N)の近傍に在ることを検出する接触式のセンサ
ー(29)が固定されている。そして、このセンサー(2
9)により操作レバー(1)が中立位置(N)の近傍に
在ることが検出されている間にのみ、アクチュエータ
(22)による自動走行が行われるのであり、この自動走
行中に操作レバー(1)を手動操作すればこれが優先さ
れて、自動走行が一時中断されるのである。
次に、操作レバー(1)を前後方向(A)及び左右方向
(B)に沿って案内するレバーガイド(30)の構造につ
いて詳述すると、第9図及び第8図(イ)に示すように
1/4円状のレバーガイド(30)が4組備えられて、この
レバーガイド(30)が上下一対の支持板(31),(32)
で挾み込まれて、この両支持板(31),(32)の間でス
ライドできるように支持されている。又、支持板(32)
の上面に設けられている凸部(32a)は、レバーガイド
(30)の側部に接当して、レバーガイド(30)がそれ以
上内方に入り込まないようにするものである。
(B)に沿って案内するレバーガイド(30)の構造につ
いて詳述すると、第9図及び第8図(イ)に示すように
1/4円状のレバーガイド(30)が4組備えられて、この
レバーガイド(30)が上下一対の支持板(31),(32)
で挾み込まれて、この両支持板(31),(32)の間でス
ライドできるように支持されている。又、支持板(32)
の上面に設けられている凸部(32a)は、レバーガイド
(30)の側部に接当して、レバーガイド(30)がそれ以
上内方に入り込まないようにするものである。
そして、ピアノ線等の弾性線材から成る平面視C字状の
戻しバネ(33)が各レバーガイド(30)の外側を取り囲
むように取り付けられると共に、戻しバネ(33)の開き
部(33a)がレバーガイド(30)とレバーガイド(30)
の間に位置するように配置され、下側の支持板(32)に
固定された係止部(34)を戻しバネ(33)の開き部(33
a)に入り込ませているのである。
戻しバネ(33)が各レバーガイド(30)の外側を取り囲
むように取り付けられると共に、戻しバネ(33)の開き
部(33a)がレバーガイド(30)とレバーガイド(30)
の間に位置するように配置され、下側の支持板(32)に
固定された係止部(34)を戻しバネ(33)の開き部(33
a)に入り込ませているのである。
以上の構造により、第1図及び第8図(イ)に示すよう
に操作レバー(1)が前後方向(A)及び左右方向
(B)に案内されるのであり、第8図(ロ)に示すよう
に操作レバー(1)によりレバーガイド(30)の1つを
押しのけるようにして前後方向(A)と左右方向(B)
の間の斜め方向に操作することにより、刈取部(36)の
昇降操作と旋回操作が同時に行えるのである。そして、
操作レバー(1)を中立位置(N)に戻すと、戻しバネ
(33)の付勢力でレバーガイド(30)が所定位置に戻る
のであり、戻しバネ(33)が操作レバー(1)周りに回
転しようとしても、係止部(34)と開き部(33a)との
接当作用によりその回転が止められるのである。そし
て、この戻しバネ(33)は金属製である為、レバーガイ
ド(30)をゴム板製にしたりするよりも、長年の使用に
耐えることができるのである。
に操作レバー(1)が前後方向(A)及び左右方向
(B)に案内されるのであり、第8図(ロ)に示すよう
に操作レバー(1)によりレバーガイド(30)の1つを
押しのけるようにして前後方向(A)と左右方向(B)
の間の斜め方向に操作することにより、刈取部(36)の
昇降操作と旋回操作が同時に行えるのである。そして、
操作レバー(1)を中立位置(N)に戻すと、戻しバネ
(33)の付勢力でレバーガイド(30)が所定位置に戻る
のであり、戻しバネ(33)が操作レバー(1)周りに回
転しようとしても、係止部(34)と開き部(33a)との
接当作用によりその回転が止められるのである。そし
て、この戻しバネ(33)は金属製である為、レバーガイ
ド(30)をゴム板製にしたりするよりも、長年の使用に
耐えることができるのである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る作業車の操作レバー構造の実施例を
示し、第1図は操作レバー基部付近の構造並びに操作レ
バーと昇降装置、旋回装置との連係状態を示す図、第2
図は操作レバーを右サイドクラッチ切位置に操作した場
合の旋回装置との連係状態を示す図、第3図は可変リリ
ーフ弁の構造及び可変リリーフ弁の操作アームとアウタ
ーワイヤとの連結構造を示す正面図、第4図は可変リリ
ーフ弁の操作アームとアウターワイヤとの連結構造を示
す側面図、第5図は左右のサイドクラッチブレーキの構
造とこれに対する油圧回路を示す図、第6図(イ)は操
作レバーを中立位置に操作した場合での操作レバー基部
付近の正面図、第6図(ロ)は操作レバーを右サイドブ
レーキ位置に操作した場合での操作レバー基部付近の正
面図、第7図は操作レバー基部付近の側面図、第8図
(イ)は操作レバーのレバーガイド付近の横断平面図、
第8図(ロ)は第8図(イ)に示す状態から操作レバー
を斜め方向に操作した状態を示すレバーガイド付近の横
断平面図、第9図はレバーガイド付近の分解斜視図、第
10図はコンバイン前半の側面図である。 (1)……操作レバー、(3)……支持ブラケット、
(23)……第1揺動アーム、(24)……第2揺動アー
ム、(25)……第1ピン、(26)……バネ、(27)……
牽制穴、(28)……第2ピン、(P2)……軸芯。
示し、第1図は操作レバー基部付近の構造並びに操作レ
バーと昇降装置、旋回装置との連係状態を示す図、第2
図は操作レバーを右サイドクラッチ切位置に操作した場
合の旋回装置との連係状態を示す図、第3図は可変リリ
ーフ弁の構造及び可変リリーフ弁の操作アームとアウタ
ーワイヤとの連結構造を示す正面図、第4図は可変リリ
ーフ弁の操作アームとアウターワイヤとの連結構造を示
す側面図、第5図は左右のサイドクラッチブレーキの構
造とこれに対する油圧回路を示す図、第6図(イ)は操
作レバーを中立位置に操作した場合での操作レバー基部
付近の正面図、第6図(ロ)は操作レバーを右サイドブ
レーキ位置に操作した場合での操作レバー基部付近の正
面図、第7図は操作レバー基部付近の側面図、第8図
(イ)は操作レバーのレバーガイド付近の横断平面図、
第8図(ロ)は第8図(イ)に示す状態から操作レバー
を斜め方向に操作した状態を示すレバーガイド付近の横
断平面図、第9図はレバーガイド付近の分解斜視図、第
10図はコンバイン前半の側面図である。 (1)……操作レバー、(3)……支持ブラケット、
(23)……第1揺動アーム、(24)……第2揺動アー
ム、(25)……第1ピン、(26)……バネ、(27)……
牽制穴、(28)……第2ピン、(P2)……軸芯。
Claims (1)
- 【請求項1】支持ブラケット(3)の軸芯(P2)周りに
揺動操作自在に操作レバー(1)を支持し、前記軸芯
(P2)周りに独立に揺動自在に第1揺動アーム(23)と
第2揺動アーム(24)を取り付け、前記操作レバー
(1)に固定された第1ピン(25)を前記第1及び第2
揺動アーム(23),(24)の間に挿入し、且つ、前記第
1及び第2揺動アーム(23),(24)が第1ピン(25)
を挾み付けるように第1及び第2揺動アーム(23),
(24)を付勢するバネ(26)を取り付けると共に、前記
支持ブラケット(3)に固定された第2ピン(28)を操
作レバー(1)の牽制穴(27)と第1及び第2揺動アー
ム(23),(24)の間とに亘り挿通して、第2ピン(2
8)と牽制穴(27)の内面との接当により、支持ブラケ
ット(3)の軸芯(P2)周りでの操作レバー(1)の揺
動限界を設定するようにしてある作業車の操作レバー構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13704888U JPH0637022Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 作業車の操作レバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13704888U JPH0637022Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 作業車の操作レバー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256773U JPH0256773U (ja) | 1990-04-24 |
JPH0637022Y2 true JPH0637022Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31398124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13704888U Expired - Lifetime JPH0637022Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 作業車の操作レバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0637022Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP13704888U patent/JPH0637022Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256773U (ja) | 1990-04-24 |
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