JP3734489B2 - 四輪駆動型の農用トラクタ - Google Patents
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Description
そして、前輪と後輪とが略同じ速度で駆動される標準状態、及び前輪が後輪よりも高速で駆動される増速状態に切換操作自在な前輪変速装置を備えて、前輪が右又は左に設定角度以上に操向操作されると、前輪変速装置が標準状態から増速状態に切換操作されるように構成して、前輪の増速作用により畦際で円滑に小回り旋回が行えるように構成した農用トラクタがある。
本発明は前述のような農用トラクタにおいて前輪変速装置を装備した場合、この前輪変速装置を有効に利用して旋回時の操作性を向上させることを目的としている。
[1] 前輪と後輪とが略同じ速度で駆動される標準状態、及び前輪が後輪よりも高速で駆動される増速状態に切換操作自在な前輪変速装置と、前記左右の後輪を各々独立に制動可能なサイドブレーキとを備え、
前記前輪が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記前輪変速装置が標準状態から増速状態に切換操作され、且つ、前輪が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記旋回中心側のサイドブレーキが弱制動状態に操作されるように構成し、
機体の後部に連結される対地作業装置を昇降操作するアクチュエータを備え、そのアクチュエータの作動を制御する制御装置に、前輪が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記アクチュエータを上昇側に自動的に作動させる自動上昇手段を備えた四輪駆動型の農用トラクタであって、
前記対地作業装置をロータリ耕耘装置によって構成し、
前記前輪変速装置が標準状態から増速状態に切換操作される前記設定角度と、前記旋回中心側のサイドブレーキが弱制動状態に操作される前記設定角度と、前記アクチュエータが上昇側に自動的に作動される前記設定角度とを、略同じに設定してある。
前項[1]のように構成すると、作業者が操縦ハンドルを操作して前輪を右又は左に設定角度以上に操向操作して機体を旋回させ始めると、前輪変速装置が標準状態から増速状態に切換操作されて旋回中心側のサイドブレーキが弱制動状態に切換操作されて機体が小回り旋回を開始し、下降操作されている対地作業装置が自動的に上昇操作される。これにより、作業者は操縦ハンドルによる前輪の操向操作を行うだけでよく、昇降レバー等を操作して対地作業装置を上昇操作する必要がない。
対地作業装置の種類によっては地面に接地した状態で機体を旋回させると支障の生じるものや、全く上昇させずに接地した状態のままで機体を旋回させても良いようなものがある。
と同時に、対地作業装置が自動的に上昇操作されるので、このときに作業者が昇降レバー等を操作して対地作業装置を上昇操作する必要がなくなり、旋回時の操作性を向上させることができた。
そして、請求項2のように構成すると、対地作業装置の種類や作業状態に応じて自動上昇手段を作動状態及び作動停止状態に設定できるので、農用トラクタの作業性を向上させることができる。
[1] 図10に示すように前輪1及び後輪2で支持された機体の前部にエンジン3、機体の後部にミッションケース4を搭載して、四輪駆動型の農用トラクタを構成している。ミッションケース4の後部の一本のトップリンク53及び2本のロアリンク55により、ロータリ耕耘装置56(対地作業装置に相当)が昇降自在に連結されている。ミッションケース4の上部に左右一対のリフトアーム58が揺動自在に支持され、リフトアーム58とロアリンク55とがリフトロッド59によって連結されており、リフトアーム58を上下に揺動操作する油圧シリンダ57(アクチュエータに相当)がミッションケース4に備えられている。
図9に示すように、後輪デフ機構5の直前から分岐した動力が伝動ギヤ16から第1標準ギヤ12に伝達され、この第1標準ギヤ12及び伝動軸11を介して第1増速ギヤ13に伝達される。前輪1への前輪伝動軸8に第2標準ギヤ9及び第2増速ギヤ10が相対回転自在に外嵌されており、第1及び第2標準ギヤ12,9、第1及び第2増速ギヤ13,10の各々が咬合している。
図9に示すように、シフト部材14用のシフトフォーク17が、軸芯方向に摺動自在な操作軸18に融通用のバネ19を介して外嵌され、バネ19よりも付勢力の弱いバネ20により、シフトフォーク17が第2標準ギヤ9との咬合側(標準状態側)に付勢されている。図2及び図3に示すように、パワーステアリング機構21に前輪1の操向操作用のピットマンアーム22が支持されて、ピットマンアーム22にカム板23が固定されており、機体固定部の縦軸芯P1周りに揺動自在に支持されたカムアーム24のピン24aが、カム板23のカム孔23aに係入されている。そして、ワイヤ25がカムアーム24の先
端と図9の操作軸18とに亘って接続されている。
図2に示すように左右一対のサイドブレーキ27に対して、一対のブレーキ操作機構33が備えられている。このブレーキ操作機構33は図6及び図7に示すように、軸芯P2周りにL字状のブレーキアーム28が揺動自在に支持されており、ブレーキアーム28の紙面下端とサイドブレーキ27とが、連係ロッド29により各々連動連結されている。図2及び図3に示すように機体の操縦部の右側に左右一対のサイドブレーキペダル30が備えられており、サイドブレーキペダル30とブレーキアーム28の一端が、連係ロッド31及び連結ピン32により連動連結されている。
図6及び図7に示すように、ブレーキ操作機構33の軸芯P2周りに操作アーム34が、ブレーキアーム28に対して独立に揺動自在に支持されており、操作アーム34の先端の支持ピン35周りに、連係アーム36が揺動自在に支持されている。連係アーム36を図7の紙面時計方向に付勢するバネ37が支持ピン35に取り付けられており、連係アーム36の紙面左側辺に縦長状の凹部36aが形成されている。これによりバネ37の付勢力で、連係アーム36の凹部36a内に、ブレーキアーム28の連結ピン32が入り込んでいる。
右操作アーム39及び左第2操作アーム44を図3に示す姿勢で止めるストッパー46が、左右のフレーム38に固定されている。又、図7及び図6に示すように、ブレーキ操作機構33の操作アーム34の支持ピン35に、操作アーム34を図7の紙面時計方向側に付勢するバネ45が取り付けられている。
れにより、左のワイヤ41が左第1及び左第2操作アーム43,44側に引き操作されて、左のブレーキ操作機構33の操作アーム34が紙面反時計方向に揺動する。
このサイドブレーキ27の弱制動状態とは、機体の旋回に伴い旋回中心側(制動側)の後輪2が引きずられるような状態になると、サイドブレーキ27の制動力が負けて旋回中心側(制動側)の後輪2が少し回転するような状態である。この場合、図4に示すように左右のワイヤ41のアウター41aの両端を、固定のブラケット54に対して各々一対のナット47により固定して、アウター41aの固定位置を調節できるように構成し、ワイヤ41の引き操作量(サイドブレーキ27の制動側への操作量)を調節して、サイドブレーキ27の制動力を微調節できるようにしている。
又、図3に示す状態(直進状態でワイヤ41が引き操作されていない状態)において、サイドブレーキペダル30を踏み操作して連係ロッド31が紙面上方に移動した場合、図8に示すようにブレーキアーム28が紙面反時計方向に揺動して、連結ピン32が連係アーム36の凹部36a内を紙面上方に移動するだけであり、操作アーム34及び連係アーム36は図3及び図8に示す姿勢のままで動くことはない。
図2及び図7に示すように、機体の操縦部に操作レバー50が揺動操作自在に支持されており、左右のブレーキ操作機構33の連係アーム36の各々と操作レバー50とに亘って、一対のワイヤ51が接続されている。
この状態で、例えば前輪1を左に設定角度以上に操向操作すると、図4に示すように左のブレーキ操作機構33の操作アーム34が紙面反時計方向に揺動し、凹部36aと連結ピン32との係合により、ブレーキアーム28が紙面反時計方向に揺動操作されて左のサイドブレーキ27が弱制動状態に操作される。
に引き操作され、図7の二点鎖線に示すように左右のブレーキ操作機構33の連係アーム36が紙面反時計方向に揺動操作されて、連係アーム36の凹部36aがブレーキアーム28側の連結ピン32から紙面右方に離れる。
この状態で、例えば前輪1を左に設定角度以上に操向操作しても、左のブレーキ操作機構33の操作アーム34が紙面反時計方向に揺動するだけで、ブレーキアーム28が紙面反時計方向に揺動操作されることはなく、左のサイドブレーキ27は弱制動状態に操作されることはない。
この農用トラクタは、ロータリ耕耘装置56を地面から設定高さに維持し耕耘深さを一定に保つ自動耕深制御手段、及び機体に対するロータリ耕耘装置56の高さを設定位置に維持するポジション制御手段を制御装置49に備えている。
従って、ロータリ耕耘装置56が地面より上方に位置している場合には、作業者が昇降レバー61を操作することによって、ポジション制御手段により機体に対するロータリ耕耘装置56の位置を任意に上下に変更操作することができる。
そして、昇降レバー61によりロータリ耕耘装置56を地面に接する位置にまで下降操作すると、自動耕深制御手段が作動する状態に自動的に切り換わり、耕深センサー56bの検出値が耕深設定器48の設定耕耘深さとなるようにロータリ耕耘装置56が自動的に昇降操作される。
図2及び図3に示すように、前輪変速装置7用のカムアーム24が揺動操作された際に、カムアーム24が接触するリミットスイッチ64が左のフレーム38の内側に固定されている。そして、旋回時にロータリ耕耘装置56を自動的に上昇操作する自動上昇手段を制御装置49に備えている。
内蔵されるランプ63aが点灯して(ステップS3)、自動上昇手段が作動状態に設定される(ステップS4)(切換手段に相当)。
2 後輪
3 エンジン
7 前輪変速装置
56 対地作業装置
57 アクチュエータ
61,62 下降操作手段用の操作具
53 切換手段用の操作具
Claims (2)
- 前輪(1)と後輪(2)とが略同じ速度で駆動される標準状態、及び前輪(1)が後輪(2)よりも高速で駆動される増速状態に切換操作自在な前輪変速装置(7)と、前記左右の後輪(2)を各々独立に制動可能なサイドブレーキ(27)とを備え、
前記前輪(1)が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記前輪変速装置(7)が標準状態から増速状態に切換操作され、且つ、前輪(1)が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記旋回中心側のサイドブレーキ(27)が弱制動状態に操作されるように構成し、
機体の後部に連結される対地作業装置(56)を昇降操作するアクチュエータ(57)を備え、そのアクチュエータ(57)の作動を制御する制御装置(49)に、前輪(1)が直進状態から設定角度以上に操向操作されると、前記アクチュエータ(57)を上昇側に自動的に作動させる自動上昇手段を備えた四輪駆動型の農用トラクタであって、
前記対地作業装置(56)をロータリ耕耘装置によって構成し、
前記前輪変速装置(7)が標準状態から増速状態に切換操作される前記設定角度と、前記旋回中心側のサイドブレーキ(27)が弱制動状態に操作される前記設定角度と、前記アクチュエータ(57)が上昇側に自動的に作動される前記設定角度とを、略同じに設定してある四輪駆動型の農用トラクタ。 - 人為的操作具(63)からの操作信号に基づいて、自動上昇手段を作動状態と作動停止状態とに選択切換操作可能な切換手段を備えてある請求項1記載の四輪駆動型の農用トラクタ。
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