JPH06347777A - カラー液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
液晶表示装置を提供する。 【構成】 STN液晶セルに赤、緑、青の3色のカラー
フィルタを設け、青色フィルタに対応する液晶層の厚み
を、赤色フィルタに対応する液晶層の厚みより小さくす
る。これに色補償を目的とした位相差フィルムを貼付す
るが、その際位相差フィルムの複屈折率の波長依存性が
液晶のそれよりも小さくなるよう材質を選択する。以上
の構成は高速応答用の△nが大きい液晶を用いた際に、
特に効果が大きい。
Description
関する。
にしたスーパーツイステッドネマティック(STN)液
晶は、液晶の複屈折効果を利用しているために、表示が
黄色や青色に着色した。しかしながらその着色も、特公
平3−18164号で提案された2層目の液晶セルによ
る補償方式(NTN液晶)や、特公平3−50249号
で提案された位相差フィルムによる補償方式(FTN液
晶)によって解消され、白黒の表示が実現した。さら
に、これにカラーフィルタを組み合わせることによっ
て、カラー表示を行うことも可能になった。
着色補償も必ずしも完全なものではなく、黒表示が紺色
や茶色となってコントラストを低下させたり、白表示が
黄色や空色となって色再現性を悪くしたりした。特に高
速応答化を狙って高複屈折液晶を用いた場合にこのよう
な傾向が顕著であった。こうした課題を解決する手段と
して、従来から知られていた方法が2つある。
有する位相差フィルムを用いる方法である。ここでν値
とは液晶あるいは位相差フィルムの△nの波長分散の度
合いを示す値であって、波長450nmの光に対する△
n値と、波長590nmの光に対する△n値を用いて次
式で定義する。
は液晶のν値よりも0.01から0.05小さい位が適
当である。一般的なSTN用液晶のν値は1.12位で
あるから、位相差フィルムとしてはν=1.09のポリ
カーボネートを組み合わせる。高速応答用のSTN液晶
のν値は1.16位になるため、ν=1.15のポリエ
ステルナフタレートと組み合わせればよい。この方法に
よれば、黒表示が暗くなって高いコントラストが得られ
るが、一方で白表示の着色が強くなり色再現性が悪くな
るという問題もあった。また液晶に合わせて幾種類もの
位相差フィルムが必要になるが、位相差フィルムとして
充分な均一性、透明性、耐候性を合わせ持ち、かつ既に
工業化されている材料は、ポリカーボネート、ポリビニ
ルアルコール等、数えるほどしかない現状では、最適な
フィルムを選択することができないという問題もある。
9号等で提案されているマルチギャップ法である。これ
は赤、緑、青の各フィルタごとに対応する液晶層の厚み
をΔn×d/λ(λは光の波長)が等しくなるように設
定して、色による光学特性の差を無くすというアイデア
である。しかしながらこの方法はツイステッドネマティ
ック(TN)液晶を対象にした技術であって、FTN液
晶にそのまま適用することはできない。なぜならば、特
開平4−362919号はその実施例において、赤、
緑、青の各フィルタに対応する液晶層の厚みをそれぞれ
5.4μm、4.8μm、3.7μmとしおり、FTN
液晶セルにこのように大きな段差をつけると、ストライ
プトドメインやローツイストドメインといった配向不良
が生じてしまうからである。もう一つの問題は、FTN
液晶はTN液晶と異なり着色補償用の位相差フィルムを
備えているため、位相差フィルムのリターデーションも
対応するカラーフィルタの色に応じて変化させなければ
効果が得られず、技術的に困難な点である。
液晶にマルチギャップ法を適用する方法が提案されてい
る。しかしながらこれは、色によるしきい値電圧の差を
緩和することを主目的としており、その実施例にあるよ
うに、赤、緑、青の各フィルタに対応する液晶層の厚み
をそれぞれ5.95μm、6.00μm、6.05μm
と、色による液晶層の厚みの大小が本願発明、あるいは
特開平4−362919号と逆になっている。このため
色再現性の面では効果があるが、コントラストの改善は
できなかった。
来のFTN液晶を用いたカラー液晶表示装置には、コン
トラスト比や色再現性が充分でないという課題があっ
た。本発明はこのような課題を解決するもので、その目
的とするところは、カラーフィルタの色に応じて対応す
る液晶層の厚みを変化させ、位相差フィルムのν値を液
晶のそれよりも小さくすることによって、高画質のカラ
ー液晶表示装置を提供することにある。
装置は、対向する内面に電極を備えた一対の基板間にス
ーパーツイスト配向した液晶を挟持してなる液晶セル
と、少なくとも1枚の位相差フィルムと、これらを挟ん
で両側に配置した一対の偏光板とからなる液晶表示装置
において、前記液晶セルの基板上に複数色のカラーフィ
ルタを配設し、その色に応じて対応する液晶層の厚みを
変化させたことを特徴とする。
の3色からなり、青色フィルタに対応する液晶層の厚み
が、赤色フィルタに対応する液晶層の厚みよりも小さい
ことを特徴とする。
の厚みを100としたとき、赤色フィルタに対応する液
晶層の厚みが99から105、青色フィルタに対応する
液晶層の厚みが90から98の範囲内にあることを特徴
とする。液晶層の厚みの差がこれよりも大きくなると、
ローツイストドメインやストライプトドメインといった
配向不良が発生しやすくなる。
も1枚の位相差フィルムの複屈折率△nの波長分散値ν
が、前記液晶の△nの波長分散値νよりも0.05以上
小さいことを特徴とする。ν値の差がこれよりも小さい
とマルチギャップ化によるコントラスト、着色の改善効
果が小さくなる。
きく、かつ前記位相差フィルムがポリカーボネートの一
軸延伸フィルムであることを特徴とする。このとき液晶
と位相差フィルムのν値のバランスがちょうど良い。
さく、かつ前記位相差フィルムの内の少なくとも1枚が
ポリビニルアルコール、あるいはポリプロピレンの一軸
延伸フィルムであることを特徴とする。このとき液晶と
位相差フィルムのν値のバランスがちょうど良い。
装置は、図1に模式的に示すように、上側偏光板1、上
側位相差フィルム2、液晶セルの上側基板3、下側基板
4、下側位相差フィルム5、下側偏光板6で構成され、
下側偏光板の下にはバックライトあるいは反射板が必要
に応じて配置される。液晶セルの上下基板の間には、透
明電極7、配向膜8、液晶9、ならびに赤、緑、青の3
色からなるモザイク状カラーフィルタ10を設ける。図
1では簡単のため色の異なる3画素だけを図示したが、
実際には640×480×3画素を設けた。
フォトエッチする工程を、3回繰り返して作成したが、
その際着色レジストの塗布厚を制御して、赤色フィルタ
の厚みを1.3μm、緑色フィルタの厚みを1.4μ
m、青色フィルタの厚みを1.7μmとした。このカラ
ーフィルタの上に保護層として例えばポリイミド系の透
明樹脂を設けても良いが、前記段差が失われない程度の
厚みにする。
I−4151−100を用いた。△n=0.1804、
ν=1.161である。緑色画素のセル厚dGを5.0
μmになるようセルを組み立てたため、必然的に赤色画
素のセル厚dRが5.1μm、青色画素のセル厚dBが
4.8μmになった。また位相差フィルムにはポリカー
ボネートの一軸延伸フィルムを用いた。△n×d=0.
42μm、ν=1.094である。
装置の各軸の関係を示す図である。ここで上側偏光板の
偏光軸方向11が上側位相差フィルムの延伸方向12と
なす角度21を右60度、12が液晶セルの上側基板の
ラビング方向13となす角度22を左100度、13と
液晶セルの下側基板のラビング方向14により決まる液
晶のツイスト角23を左240度、下側位相差フィルム
の延伸方向15が14となす角度24を左80度、下側
偏光板の偏光軸方向16が15となす角度25を右30
度とした。
装置の分光特性を示す。31が2.05V印加時、32
が2.10V印加時、33が2.15V印加時、34が
2.19V印加時の特性である。表示コントラストは最
大1:28で、オン時の着色も少なく色再現性に優れて
いた。またマルチギャップによる最大0.3μmの段差
も、表示不良を引き起こさなかった。
ルタの厚みを均一にし、dR、dG、dBをいずれも5.
0μmにした以外は全て実施例1と同様にした。
装置の分光特性を示す。実施例1に比べてオフ時のもれ
光が大きい。表示コントラストは最大1:16で、オフ
時の表示が強い紺色に呈色した。
ルタの厚みを均一にし、dR、dG、dBをいずれも5.
0μmにするとともに、位相差フィルムとして、△n×
d=0.42μm、ν=1.152のポリエステルナフ
タレートを用いた以外は全て実施例1と同様にした。
装置の分光特性を示す。表示コントラストは最大1:3
1と実施例1よりも優れていたが、オン時の表示の呈色
が強く色再現性が劣っていた。
ラー液晶表示装置は、図6に模式的に示すように、上側
偏光板1、上側位相差フィルム2、液晶セルの上側基板
3、下側基板4、下側位相差フィルム5、下側偏光板6
で構成され、下側偏光板の下にはバックライトあるいは
反射板が必要に応じて配置される。液晶セルの上下基板
の間には、透明電極7、配向膜8、液晶9、ならびに
赤、緑、青の3色からなるモザイク状カラーフィルタ1
0を設ける。
7号に開示してあるようなミセル電解法を用いて作成し
たが、その際カラーフィルタ中にITOの微粒子を分散
して導電性を付与した。そのため透明電極の上にカラー
フィルタを形成しても顕著な電圧降下がなく、表示を損
なわなかった。またミセル・カラーフィルタ形成時に、
電解時間を色ごとに制御することによって、赤色フィル
タの厚みを0.5μm、緑色フィルタの厚みを0.7μ
m、青色フィルタの厚みを1.1μmとした。
I−2293を用いた。△n=0.1322、ν=1.
119である。緑色画素のセル厚dGを6.9μmにな
るようセルを組み立てたため、必然的に赤色画素のセル
厚dRが7.1μm、青色画素のセル厚dBが6.5μm
になった。また位相差フィルムにはΔn×d=0.42
μm、ν=1.014のポリビニルアルコールの一軸延
伸フィルムを用いたが、ν=1.019のポリプロピレ
ンの一軸延伸フィルムを用いてもほとんど同じ効果が得
られる。図2は、実施例2におけるカラー液晶表示装置
の各軸の関係を示す図であるが、実施例1と全く同じ軸
関係にある。
装置の分光特性を示す。41が1.91V印加時、42
が1.96V印加時、43が2.00V印加時、44が
2.04V印加時の特性である。表示コントラストは最
大1:19で、オン時の色付きも少なかった。またハイ
プレチルト配向を行ったこともあって、マルチギャップ
による最大0.6μmの段差が表示不良を引き起こすこ
とはなかった。
ルタの厚みを均一にし、dR、dG、dBをいずれも6.
9μmにした以外は全て実施例2と同様にした。
装置の分光特性を示す。実施例2に比べてオフ時のもれ
光が大きい。表示コントラストは最大1:14で、オフ
時の表示が強い青色に呈色した。
ルタの厚みを均一にし、dR、dG、dBをいずれも6.
9μmにするとともに、位相差フィルムとして、△n×
d=0.42μm、ν=1.094のポリカーボネート
を用いた以外は全て実施例2と同様にした。
装置の分光特性を示す。表示コントラストは最大1:2
0と実施例1よりも優れていたが、オン時の表示の呈色
が強く色再現性が劣っていた。
の厚みが各色とも±0.03μm程度の均一性を有して
いたが、さらに凹凸が大きなカラーフィルタであっても
その平均値をとり、対応する液晶層の厚みが上記範囲内
にあれば充分な効果がある。
ーフィルタの色に応じて対応する液晶層の厚みを変化さ
せ、位相差フィルムのν値を液晶のそれよりも小さくす
ることによって、高画質のカラー液晶表示装置を提供す
ることができる。
るカラー液晶表示装置の模式的な断面図である。
液晶表示装置の各軸の関係図である。
置の分光特性を示す図である。
特性を示す図である。
特性を示す図である。
るカラー液晶表示装置の模式的な断面図である。
置の分光特性を示す図である。
特性を示す図である。
特性を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 対向する内面に電極を備えた一対の基板
間にスーパーツイスト配向した液晶を挟持してなる液晶
セルと、少なくとも1枚の位相差フィルムと、これらを
挟んで両側に配置した一対の偏光板とからなる液晶表示
装置において、前記液晶セルの基板上に複数色のカラー
フィルタを配設し、その色に応じて対応する液晶層の厚
みを変化させたことを特徴とするカラー液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記カラーフィルタが、赤、緑、青の3
色からなり、青色フィルタに対応する液晶層の厚みが、
赤色フィルタに対応する液晶層の厚みよりも小さいこと
を特徴とする請求項1記載のカラー液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記緑色フィルタに対応する液晶層の厚
みを100としたとき、赤色フィルタに対応する液晶層
の厚みが99から105、青色フィルタに対応する液晶
層の厚みが90から98の範囲内にあることを特徴とす
る請求項2記載のカラー液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記位相差フィルムのうち少なくとも1
枚の位相差フィルムの複屈折率△nの波長分散値νが、
前記液晶の△nの波長分散値νよりも0.05以上小さ
いことを特徴とする請求項1記載のカラー液晶表示装
置。 - 【請求項5】 前記液晶の△nが0.16よりも大き
く、かつ前記位相差フィルムがポリカーボネートの一軸
延伸フィルムであることを特徴とする請求項4記載のカ
ラー液晶表示装置。 - 【請求項6】 前記液晶の△nが0.16よりも小さ
く、かつ前記位相差フィルムの内の少なくとも1枚がポ
リビニルアルコール、あるいはポリプロピレンの一軸延
伸フィルムであることを特徴とする請求項4記載のカラ
ー液晶表示装置。
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JP13473793A JP3623242B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 液晶表示装置 |
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Family
ID=15135414
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-
1993
- 1993-06-04 JP JP13473793A patent/JP3623242B2/ja not_active Expired - Fee Related
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