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JPH06339935A - 発泡成形型 - Google Patents

発泡成形型

Info

Publication number
JPH06339935A
JPH06339935A JP5156101A JP15610193A JPH06339935A JP H06339935 A JPH06339935 A JP H06339935A JP 5156101 A JP5156101 A JP 5156101A JP 15610193 A JP15610193 A JP 15610193A JP H06339935 A JPH06339935 A JP H06339935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
cavity
skin
foaming
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5156101A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kondo
哲夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP5156101A priority Critical patent/JPH06339935A/ja
Publication of JPH06339935A publication Critical patent/JPH06339935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バリの発生を抑えて、しかも表皮周縁の熱変
形等に影響されることなく確実、かつ簡単にガス抜きを
行える発泡成形型を提供する。 【構成】 蓋型21と、表皮の配置されるキャビティ型
11とよりなって、蓋型内面と表皮内面間のキャビティ
30で発泡原料を発泡させる発泡成形型において、キャ
ビティ外周の蓋型内面とキャビティ型内面とに表皮の周
縁を挟むシール面15,23を形成し、前記蓋型のシー
ル面23に一端27がキャビテイ内で開口して他端28
が該発泡成形型外に通じるガス抜き溝26を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蓋型と、表皮の配置
されるキャビティ型とよりなる発泡成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡体を表皮で覆った発泡成形品の製造
方法として、表皮一体発泡成形法が多用されている。こ
の表皮一体発泡成形法は、蓋型とキャビティ型からなる
発泡成形型を用い、そのキャビティ型に配置した表皮と
蓋型間のキャビティに、ポリウレタン原料等の発泡原料
を注入して表皮と一体に発泡させる方法である。なお、
発泡成形品の用途等によっては、蓋型に基材を配置し
て、表皮および基材と一体に発泡させることもある。
【0003】この表皮一体発泡成形法においてキャビテ
ィに注入された発泡原料は、発泡反応によりキャビティ
内に充満し、キャビティ形状の発泡体になるとともに表
皮と(基材があるときは基材とも)一体化して所望の発
泡成形品になる。その際、キャビティに残存していた空
気、あるいは発泡原料から発生した発泡ガスがキャビテ
ィ内に閉じ込められると、発泡した発泡原料がキャビテ
ィ内を隙間なく満たすことができなくなって発泡成形品
に欠肉あるいはボイド(空気溜まり)を生じ、良品が得
られなくなる。
【0004】そこで前記成形不良を防ぐため、蓋型とキ
ャビティ型の閉合面に隙間を設けてキャビティ内の空気
あるいは発泡ガスを型外へ逃がすことが提案されている
(特公昭63−28786号参照)。また、発泡成形時
に時機を計って蓋型とキャビティ型間の隙間をシールす
ることも提案されている(実公平4−5288号参
照)。
【0005】しかし前者においては、閉合面の隙間から
発泡原料が漏出してバリを生じ易く、発泡原料の損失、
成形後のバリ除去作業が避けられなかった。しかも、表
皮配置時に表皮周縁に変形あるいは浮き上がりを生じた
り、表皮配置後に発泡原料の発泡熱あるいは発泡圧等に
よって表皮周縁に変形あるいは浮き上がりを生じること
があり、その変形等により閉合面の隙間が塞がってガス
を逃がせなくなる恐れもある。
【0006】また後者においては、シール時機を誤ると
空気等がキャビティ内に取り残されて、欠肉あるいはボ
イドが発泡体に形成される問題がある。特にポリウレタ
ン原料は、液温により発泡反応の速度が変わり易いた
め、雰囲気温度の影響を受け易く、シール時機を計るの
が極めて難しい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は前記
の点に鑑みなされたもので、バリの発生を抑えて、確
実、簡単にガス抜きを行える発泡成形型を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、蓋型と、表
皮の配置されるキャビティ型とよりなって、前記蓋型内
面と表皮内面間のキャビティで発泡原料を発泡させる発
泡成形型において、前記キャビティ外周の蓋型内面とキ
ャビティ型内面とに前記表皮の周縁を挟むシール面を形
成し、前記蓋型のシール面に一端がキャビテイ内で開口
して他端が該発泡成形型外に通じるガス抜き溝を形成し
たことを特徴とする発泡成形型に係る。
【0009】
【作用】発泡成形時キャビティ型に配置された表皮は、
その周縁が蓋型とキャビティ型のシール面で挟まれてシ
ールされる。しかし、蓋型のシール面にはキャビティ内
と発泡成形型外を連通するガス抜き溝が形成されている
ため、蓋型とキャビティ型が完全に閉合されてもガス抜
き溝によりキャビティ内と発泡成形型外が通じ、そのガ
ス抜き溝を介してキャビティ内の空気および発泡ガスが
キャビティ外へ放出される。
【0010】また、シール面により表皮周縁が挟まれる
ため表皮周縁が確実に固定されて表皮周縁の変形が防止
され、しかもガス抜き溝の一端がキャビティ内で開口し
ているため、たとえシール付近の表皮が熱等により変形
することがあっても、ガス抜き溝が表皮の変形等により
塞がれることがない。その結果、常に安定したガス抜き
を行うことができる。加えて、発泡原料は発泡反応が進
行するにしたがって粘度を増大させるため、狭いガス抜
き溝を通ってキャビティ外へ漏出し難く、バリを形成す
る恐れが殆どない。
【0011】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の発泡成形型の断面図、図2は
その蓋型の一部を示す断面斜視図、図3は発泡成形時の
発泡型の部分拡大断面図、図4はこの発明の発泡成形型
を用いて得られた発泡成形品の断面図である。
【0012】この実施例の発泡成形型10は、キャビテ
ィ型11と蓋型21とよりなり、キャビティ型11内面
と蓋型21内面間にキャビティ30を有する。また、キ
ャビティ型11の閉合面12と蓋型21の閉合面22間
には隙間31を有するものである。
【0013】キャビティ型11は、下型とも称されるも
ので、この実施例では発泡成形品の脱型時にアンダーカ
ット形状を無くすため上部が割り型13,14となって
いる。このキャビティ型11には、キャビティ30外周
にシール面15が形成されている。シール面15は、発
泡成形時にキャビティ型11に配置される表皮40の周
縁41を、後記する蓋型21のシール面23とで挟着し
てシールするためのものである。このシール面15,2
3は、必ずキャビティ30外周の全周に設けねばならな
いものではなく、発泡成形時に発泡原料が漏出し易い部
分のみに設けてもよい。図中16,17は割り型13,
14を開閉自在に連結するヒンジ、18は型閉合面12
に形成された表皮固定用の突起である。
【0014】蓋型21は、上型とも称されるもので、前
記キャビティ型11にヒンジ19で連結されて開閉可能
にされている。この蓋型21の内面には、前記キャビテ
ィ型11のシール面15と対向するシール面23(図2
では鎖線部分)がキャビティ30外周に形成され、また
そのシール面23と連接する外側には、前記閉合面の隙
間31の内端部分が形成されている。
【0015】前記蓋型21のシール面23にはガス抜き
溝26が形成されている。このガス抜き溝26は、一端
27がキャビティ30内に、また他端28が隙間31に
開口していて、閉型時に前記隙間31を介してキャビテ
ィ30内と発泡成形型外を連通させるものである。前記
キャビティ30内で開口するガス抜き溝26の一端27
は、表皮40配置後のキャビティ30内に突出させるの
が好ましい。その突出量a(図3に示す)は特に限定さ
れないが、通常2mm〜10mm程度とされる。またガス抜き
溝26の幅t(図2に示す)および深さd(図3に示
す)は、発泡原料の漏出を防ぐため通常2〜5mm程度が
好ましく、一方、ガス抜き溝26の間隔b(図2に示
す)は、通常10〜20mm程度が好ましい。
【0016】なお、ガス抜き溝26は、必ずシール面2
3の全域に渡って設けねばならないものではなく、シー
ル面23の一部、特にガス抜きを必要とする部分のみに
設けてもよい。さらに、ガス抜きを格別に良好としたい
部分についてはガス溝26の間隔bを狭くしてもよい。
また、ガス抜き溝26の横断面形状は、図示の様な凹形
状に限られず、半円形状等であってもよい。
【0017】このようにしてなる発泡成形型10は、発
泡成形時に次のようにして用いられる。まず、蓋型21
を開けた状態でキャビティ型11の内面に、所定形状の
表皮40が配置される。その際、表皮40の周縁41
は、端部41aがキャビティ型の型閉合面12に、また
端部41aより内側のシール部41bがキャビティ型の
シール面15に配置される。そして、表皮周縁端部41
aに設けられた位置決め用凹部42が閉合面の突起18
に嵌められ、それにより表皮40がキャビティ型11に
正しく配置される。表皮40としては、真空成形あるい
はスラッシュ成形等により所定形状とされたプラスチッ
ク表皮、あるいはファブリックにプラスチックフィルム
または軟質フォーム等が積層されて所定形状とされた積
層表皮等、種々のものが発泡成形品の用途等に応じて用
いられる。
【0018】一方、蓋型21の内面にはシール面23お
よびガス抜き溝26部分を含めて、シリコンエマルジョ
ン等の離型剤が塗布される。またこの実施例では蓋型2
1の内面に、図示しないクリップあるいは磁石等を介し
て基材50が配置される。基材50は、その縁部51が
ガス抜き溝の一端27を塞がない大きさからなる。この
基材50は、インサートとも称され、発泡成形品の剛性
付与あるいは取付け用として用いられるもので、発泡成
形品の用途等によっては不要のこともある。
【0019】次いで、前記表皮40内のキャビティ30
にポリウレタン原料等の発泡原料が注入されて、蓋型2
1が閉じられる。この閉型により表皮周縁のシール部4
1bがキャビティ型のシール面15と蓋型のシール面2
3により挟着されて、表皮周縁41の固定およびシール
がなされる。その際、蓋型シール面23にあるガス抜き
溝26は、その一端27が表皮40内のキャビティ30
内で開口し、また他端28が型閉合面の隙間31の内端
部で開口して、キャビティ30内と発泡成形型10外と
を連通する。
【0020】キャビティ内に注入された発泡原料は、発
泡して図3のようにキャビティ内30に充満する。その
際、前記閉型時にキャビティ30内に閉じ込められた空
気あるいは発泡により発生した発泡ガスは、発泡原料6
0の充満に従いガス抜き溝26を通ってキャビティ30
から発泡成形型外へ放出される。そのため、キャビティ
30内の発泡原料60は、キャビティ内に残存する空気
あるいは発泡ガスにより妨げられることなく発泡して、
隙間なくキャビティ30内を満たす。また、発泡原料6
0は、発泡反応の進行により粘度を増して流動性が落ち
るため、狭いガス抜き溝26内に殆ど侵入することがな
く、たとえ侵入してもその狭いガス抜き溝26内面によ
る接触抵抗によりさらに流動性が損なわれるため、ガス
抜き溝26を通って型閉合面に流出することが殆どな
い。
【0021】キャビティ内を満たした発泡原料60は、
その発泡時の接着性により表皮40および基材50と一
体化し、硬化して発泡体になる。その後蓋型21および
キャビティ型の割り型13,14が開けられて、図4に
示す発泡成形品70が取り出される。取り出された発泡
成形品70は、必要に応じて前記表皮40の周縁41部
分が鎖線位置から切断除去される。図中61は、前記発
泡原料60から形成された発泡体である。
【0022】なお、前記実施例にあっては、型閉合面に
隙間を設けてその隙間を介してガス抜き溝を発泡成形型
外に通じさせたが、その隙間を設けることなく、直接ガ
ス抜き溝の端部を発泡成形型外面で開口させてもよい。
ただ、前記隙間を介して発泡成形型外と通じるようにす
れば、ガス抜き溝を発泡成形型外面に直接開口させ難い
場合でも、ガス抜き溝を発泡成形型外に通じさせること
ができる。
【0023】また前記実施例では、蓋型を開けて発泡原
料の注入を行うオープン注入方式を示したが、この発明
はそれに限られるものではなく、蓋型を閉じた状態で発
泡原料を注入するクローズド注入方式でもよい。さらに
キャビティ型は前記実施例のような割り型に限らず、発
泡成形品の形状によっては1個のキャビティ型で構成し
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば表皮周縁を挟むシール面を蓋型とキャビティ型に
設け、その蓋型のシール面にキャビティ内と発泡成形型
外を連通するガス抜き溝を設けたため、発泡成形時にキ
ャビティ内の空気あるいは発泡ガスをキャビティ外へ放
出することができ、欠肉あるいは空気溜まりのない良好
な発泡成形品を得ることができる。
【0025】しかも、シール面により表皮周縁が挟ま
れ、加えてガス抜き溝の一端がキャビティ内で開口して
いるため、表皮周縁付近が変形してガス抜き溝を塞ぐこ
とがなく、確実にガス抜きを行うことができる。
【0026】さらに、発泡原料は発泡により粘度を増し
て流動性が低下するため、ガス抜き溝を通って漏出する
恐れが少なく、殆どバリを生じない。そのため、この発
泡成形型によれば、原料の節約ができるのみならず成形
後のバリ除去作業が簡単になる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る発泡成形型の断面図
である。
【図2】その発泡成形型の蓋型の一部を示す断面斜視図
である。
【図3】その発泡成形型における発泡成形時の部分拡大
断面図である。
【図4】その発泡成形型を用いて得られた発泡成形品の
断面図である。
【符号の説明】
10 発泡成形型 11 キャビティ型 12 キャビティ型の閉合面 15 キャビティ型のシール面 21 蓋型 22 蓋型の閉合面 23 蓋型のシール面 26 ガス抜き溝 30 キャビティ 31 隙間 40 表皮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋型と、表皮の配置されるキャビティ型
    とよりなって、前記蓋型内面と表皮内面間のキャビティ
    で発泡原料を発泡させる発泡成形型において、 前記キャビティ外周の蓋型内面とキャビティ型内面とに
    前記表皮の周縁を挟むシール面を形成し、前記蓋型のシ
    ール面に一端がキャビテイ内で開口して他端が該発泡成
    形型外に通じるガス抜き溝を形成したことを特徴とする
    発泡成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1において、シール面より外側の
    蓋型とキャビティ型の型閉合面に隙間を設け、前記隙間
    を介してガス抜き溝を発泡成形型外に通じさせたことを
    特徴とする発泡成形型。
JP5156101A 1993-06-01 1993-06-01 発泡成形型 Pending JPH06339935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5156101A JPH06339935A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 発泡成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5156101A JPH06339935A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 発泡成形型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06339935A true JPH06339935A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15620337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5156101A Pending JPH06339935A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 発泡成形型

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JP (1) JPH06339935A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10233888B4 (de) * 2001-07-26 2004-10-07 Tokai Rubber Industries, Ltd., Komaki Verfahren zur Herstellung einer Abdeckung und Aufschäumform dafür
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