JPH06336136A - 自動車用アームレスト - Google Patents
自動車用アームレストInfo
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- JPH06336136A JPH06336136A JP5148338A JP14833893A JPH06336136A JP H06336136 A JPH06336136 A JP H06336136A JP 5148338 A JP5148338 A JP 5148338A JP 14833893 A JP14833893 A JP 14833893A JP H06336136 A JPH06336136 A JP H06336136A
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- arm rest
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/102—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated storable or foldable in a non-use position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/753—Arm-rests movable to an inoperative position
- B60N2/757—Arm-rests movable to an inoperative position in a recess of the back-rest
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/79—Adaptations for additional use of the arm-rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/919—Positioning and locking mechanisms
- B60N2002/948—Positioning and locking mechanisms the actuation of the positioning or locking mechanism for one seat part being dependent on the position of another seat part, e.g. the seats floor lock being unlocked when the back-rest is inclined or the backrest can be tilted only when the seat is in its rear position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/919—Positioning and locking mechanisms
- B60N2002/952—Positioning and locking mechanisms characterised by details of the locking system
- B60N2002/957—Positioning and locking mechanisms characterised by details of the locking system the locking system prevents an abnormal or wrong mounting situation, i.e. deployment or functioning of a seat part being prevented if the seat or seat part is not properly mounted
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- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テーブルが引き出されている状態でアームレ
ストが格納されるのを防止し、安全性を向上できるよう
にする。 【構成】 枢軸7に基端側が回動自在に取り付けられシ
ートバック3内に格納された位置からシートクッション
2上に転倒させて使用されるアームレスト本体4Aと、
アームレスト本体4A内に引出し・格納自在に配設され
たテーブル11とを備えた自動車用アームレストにおい
て、テーブル11がアームレスト本体4Aより引き出さ
れる動作に連動してロック状態に切り換えられてアーム
レスト本体4Aが格納位置側へ回動するのを阻止し、ア
ームレスト本体4A内に格納される動作に連動してアン
ロック状態に切り換えられてアームレスト本体4Aの格
納位置側への回動を許容するロック手段20を設けた。
ストが格納されるのを防止し、安全性を向上できるよう
にする。 【構成】 枢軸7に基端側が回動自在に取り付けられシ
ートバック3内に格納された位置からシートクッション
2上に転倒させて使用されるアームレスト本体4Aと、
アームレスト本体4A内に引出し・格納自在に配設され
たテーブル11とを備えた自動車用アームレストにおい
て、テーブル11がアームレスト本体4Aより引き出さ
れる動作に連動してロック状態に切り換えられてアーム
レスト本体4Aが格納位置側へ回動するのを阻止し、ア
ームレスト本体4A内に格納される動作に連動してアン
ロック状態に切り換えられてアームレスト本体4Aの格
納位置側への回動を許容するロック手段20を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用のアームレス
ト装置に関するものである。
ト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のベンチシートタイプのシートで
は、シートの中央にアームレストを設けたものがある。
このアームレストは、枢軸に基端側が回動可能に取り付
けられていて、使用しないときにはシートバック側に回
動させてシートバックバック内に格納しておき、使用す
る場合に格納位置からシートクッション上に転倒させて
使用する構造になっている。また、このアームレストに
は、肘掛けとして使用する他に、飲みかけのジュースの
缶やビン、コップ等を置くテーブルを設けたものも少な
くない。
は、シートの中央にアームレストを設けたものがある。
このアームレストは、枢軸に基端側が回動可能に取り付
けられていて、使用しないときにはシートバック側に回
動させてシートバックバック内に格納しておき、使用す
る場合に格納位置からシートクッション上に転倒させて
使用する構造になっている。また、このアームレストに
は、肘掛けとして使用する他に、飲みかけのジュースの
缶やビン、コップ等を置くテーブルを設けたものも少な
くない。
【0003】図8は、そのような従来のシート構成例を
示している。同図のシート51は、大きくはシートバッ
ク52とシートクッション53とで成り、シートバック
52の左右略中央にはアームレスト54が設けられてい
る。
示している。同図のシート51は、大きくはシートバッ
ク52とシートクッション53とで成り、シートバック
52の左右略中央にはアームレスト54が設けられてい
る。
【0004】さらに、詳述すると、シートバック52に
は、アームレスト54を格納するための凹部55が設け
られており、この凹部55内でアームレスト54の基端
側が枢軸56を介して回動自在に取り付けられている。
そして、このアームレスト54は、枢軸56を支点にし
て前後方向に回動させることができ、a)後ろ側に回動
させると、凹部55内に格納されてシートバック52の
シート表面の一部を形成した状態になる「アームレスト
格納位置」に移動させることができ、b)逆にアームレ
スト格納位置から前側に回動させると、シートクッショ
ン53上に転倒した状態になる「アームレスト使用位
置」に移動させることができる構造になっている。
は、アームレスト54を格納するための凹部55が設け
られており、この凹部55内でアームレスト54の基端
側が枢軸56を介して回動自在に取り付けられている。
そして、このアームレスト54は、枢軸56を支点にし
て前後方向に回動させることができ、a)後ろ側に回動
させると、凹部55内に格納されてシートバック52の
シート表面の一部を形成した状態になる「アームレスト
格納位置」に移動させることができ、b)逆にアームレ
スト格納位置から前側に回動させると、シートクッショ
ン53上に転倒した状態になる「アームレスト使用位
置」に移動させることができる構造になっている。
【0005】また、アームレスト54には、使用しない
ときにアームレスト54内に格納しておき、使用すると
きにアームレスト54の先端より大きく引き出せる構造
にして、テーブル57が設けられている。そして、アー
ムレスト54をシートバック52内に格納する場合は、
カップ58を降ろし、さらにテーブル57をアームレス
ト54内に押し込んで格納させ、この後でアームレスト
54をシートバック52側へ回動させる。この場合、従
来の構造では、テーブル57がアームレスト54内に格
納されていなくても、このアームレスト54をシートバ
ック52側へ回動させることができる。
ときにアームレスト54内に格納しておき、使用すると
きにアームレスト54の先端より大きく引き出せる構造
にして、テーブル57が設けられている。そして、アー
ムレスト54をシートバック52内に格納する場合は、
カップ58を降ろし、さらにテーブル57をアームレス
ト54内に押し込んで格納させ、この後でアームレスト
54をシートバック52側へ回動させる。この場合、従
来の構造では、テーブル57がアームレスト54内に格
納されていなくても、このアームレスト54をシートバ
ック52側へ回動させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のアームレストの
構造では、アームレスト54をシートバック52内に格
納する場合、カップ58を降ろし、さらにテーブル57
をアームレスト54内に押し込んで格納させた後に、ア
ームレスト54をシートバック52側へ回動させる手順
を必要とするものであるが、テーブル57がアームレス
ト54内に格納されていなくても、このアームレスト5
4をシートバック52側に回動させることができる。こ
のため、テーブル57にカップ58を載せた状態で不用
意にアームレスト54をシートバック52側に回動させ
ると、一点鎖線で示す如くカップ58が転倒してしま
う。また、カップ58が載っていない状態でも、テーブ
ル57が引き出された状態で勢いよく回動操作される
と、テーブル57が格納位置の直前でシートバック52
に強く当たって破損する場合もある等の問題点もあっ
た。
構造では、アームレスト54をシートバック52内に格
納する場合、カップ58を降ろし、さらにテーブル57
をアームレスト54内に押し込んで格納させた後に、ア
ームレスト54をシートバック52側へ回動させる手順
を必要とするものであるが、テーブル57がアームレス
ト54内に格納されていなくても、このアームレスト5
4をシートバック52側に回動させることができる。こ
のため、テーブル57にカップ58を載せた状態で不用
意にアームレスト54をシートバック52側に回動させ
ると、一点鎖線で示す如くカップ58が転倒してしま
う。また、カップ58が載っていない状態でも、テーブ
ル57が引き出された状態で勢いよく回動操作される
と、テーブル57が格納位置の直前でシートバック52
に強く当たって破損する場合もある等の問題点もあっ
た。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はテーブルが引き出されている状態
でアームレストが不用意に格納されるのを防止し、安全
性を向上させることができる構造にした自動車用アーム
レストを提供することにある。
のであり、その目的はテーブルが引き出されている状態
でアームレストが不用意に格納されるのを防止し、安全
性を向上させることができる構造にした自動車用アーム
レストを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、枢軸に基端側が回動自在に取り付けられシー
トバック内に格納された位置から、シートクッション上
に転倒させて使用されるアームレスト本体と、前記アー
ムレスト本体内より引出し・格納自在に配設されたテー
ブルとを備えた自動車用アームレストにおいて、前記テ
ーブルがアームレスト本体内より引き出される動作に連
動してロック状態に切り換えられてアームレスト本体を
格納位置側へ回動するのを阻止し、アームレスト本体内
に格納される動作に連動してアンロック状態に切り換え
られてアームレスト本体を格納位置側へ回動するのを許
容するロック手段を設けたものである。
本発明は、枢軸に基端側が回動自在に取り付けられシー
トバック内に格納された位置から、シートクッション上
に転倒させて使用されるアームレスト本体と、前記アー
ムレスト本体内より引出し・格納自在に配設されたテー
ブルとを備えた自動車用アームレストにおいて、前記テ
ーブルがアームレスト本体内より引き出される動作に連
動してロック状態に切り換えられてアームレスト本体を
格納位置側へ回動するのを阻止し、アームレスト本体内
に格納される動作に連動してアンロック状態に切り換え
られてアームレスト本体を格納位置側へ回動するのを許
容するロック手段を設けたものである。
【0009】
【作用】この構成によれば、テーブルはアームレスト本
体より引き出されると、これに連動してロック手段がロ
ック状態に切り換えられて、このロック手段によりアー
ムレスト本体を格納位置側に回動するのを阻止する。つ
まり、ロック手段はテーブルをアームレスト本体より引
き出した状態において、アームレスト本体が振動によっ
て上下動したり、不用意に格納位置側へ回動されるのを
防ぐ。
体より引き出されると、これに連動してロック手段がロ
ック状態に切り換えられて、このロック手段によりアー
ムレスト本体を格納位置側に回動するのを阻止する。つ
まり、ロック手段はテーブルをアームレスト本体より引
き出した状態において、アームレスト本体が振動によっ
て上下動したり、不用意に格納位置側へ回動されるのを
防ぐ。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図7は本発明の一実施例を示
すものである。なお、この実施例では、ベンチシートタ
イプのシート装置に適用した場合を一例としている。
詳細に説明する。図1乃至図7は本発明の一実施例を示
すものである。なお、この実施例では、ベンチシートタ
イプのシート装置に適用した場合を一例としている。
【0011】実施例のベンチシート1は、大きくはシー
トクッション2とシートバック3とで成り、シートバッ
ク3の中央にはアームレスト4が設けられている。
トクッション2とシートバック3とで成り、シートバッ
ク3の中央にはアームレスト4が設けられている。
【0012】シートバック3には、アームレスト4を格
納するための凹部5が設けられており、この凹部5内で
アームレスト4の基端側がブラケット6及び枢軸7を介
して回動自在に取り付けられている。そして、このアー
ムレスト4は、枢軸7を支点にして前後方向に回動させ
ることができ、a)後ろ側に回動させると、凹部5内に
格納されてシートバック3のシート表面の一部を形成し
た状態になる「アームレスト格納位置」に移動させるこ
とができ(図4参照)、b)逆にアームレスト格納位置
から前側に回動させると、シートクッション2上に転倒
した状態になる「アームレスト使用位置」(図5乃至図
7参照)に移動させることができる構造になっている。
納するための凹部5が設けられており、この凹部5内で
アームレスト4の基端側がブラケット6及び枢軸7を介
して回動自在に取り付けられている。そして、このアー
ムレスト4は、枢軸7を支点にして前後方向に回動させ
ることができ、a)後ろ側に回動させると、凹部5内に
格納されてシートバック3のシート表面の一部を形成し
た状態になる「アームレスト格納位置」に移動させるこ
とができ(図4参照)、b)逆にアームレスト格納位置
から前側に回動させると、シートクッション2上に転倒
した状態になる「アームレスト使用位置」(図5乃至図
7参照)に移動させることができる構造になっている。
【0013】ブラケット6は、凹部5内の左右内面にそ
れぞれ配され、各ブラケット6がシートバック3の図示
せぬフレームに各々固定されている。また、各ブラケッ
ト6は左右対称形で、枢軸7が貫通して回動自在に取り
付けられる孔8と、後述するロックバー13と共にロッ
ク手段20を構成するためのガイド孔9等が形成されて
いる。なお、ガイド孔9は、孔8を中心として描かれる
円周上に沿って形成された第1のガイド9aと、この第
1のガイド9aの下端より連続して前方に向かって延び
る第2のガイド9bとで構成されている。
れぞれ配され、各ブラケット6がシートバック3の図示
せぬフレームに各々固定されている。また、各ブラケッ
ト6は左右対称形で、枢軸7が貫通して回動自在に取り
付けられる孔8と、後述するロックバー13と共にロッ
ク手段20を構成するためのガイド孔9等が形成されて
いる。なお、ガイド孔9は、孔8を中心として描かれる
円周上に沿って形成された第1のガイド9aと、この第
1のガイド9aの下端より連続して前方に向かって延び
る第2のガイド9bとで構成されている。
【0014】アームレスト4は、不図示のフレームを芯
材として、このフレームに同じく図示せぬクッションパ
ッドを取り付け、さらに図示せぬ表皮材で覆ってなるア
ームレスト本体4Aと、アームレスト本体4A内に配設
されるとともに、その前端よりテーブル11を引き出し
・格納自在に設けた格納構造体10等で構成されてい
る。
材として、このフレームに同じく図示せぬクッションパ
ッドを取り付け、さらに図示せぬ表皮材で覆ってなるア
ームレスト本体4Aと、アームレスト本体4A内に配設
されるとともに、その前端よりテーブル11を引き出し
・格納自在に設けた格納構造体10等で構成されてい
る。
【0015】格納構造体10は、テーブル11の他に、
このテーブル11をスライド自在に受け入れるためのケ
ース12、及びガイド孔9と共にロック手段20を構成
するためのロックバー13等で構成されている。
このテーブル11をスライド自在に受け入れるためのケ
ース12、及びガイド孔9と共にロック手段20を構成
するためのロックバー13等で構成されている。
【0016】このうち、ケース12は樹脂製で、上下の
面12a,12bと左右両側面12cとを有し、前後面
が開口された偏平な筒状体として形成されている。ま
た、左右両側面12cの前後の位置には、このケース1
2をアームレスト本体4Aのフレームに図示せぬビスで
固定するための固定片12dが一体に形成されている。
さらに、左右両側面12cには、ロックレバー13をケ
ース12の前後方向にスライド自在に保持するためのガ
イド溝14aを有したロックバーガイド部14が一体に
形成されているとともに、このロックバーガイド部14
の前側に位置して前後方向にスリット状に延びる長孔1
5がケース2の内部まで貫通して形成されている。そし
て、ケース12は、このケース2の前面がアームレスト
本体4Aの前面とほぼ一致して表出する状態にして、ア
ームレスト本体4A内に固定して取り付けられる。
面12a,12bと左右両側面12cとを有し、前後面
が開口された偏平な筒状体として形成されている。ま
た、左右両側面12cの前後の位置には、このケース1
2をアームレスト本体4Aのフレームに図示せぬビスで
固定するための固定片12dが一体に形成されている。
さらに、左右両側面12cには、ロックレバー13をケ
ース12の前後方向にスライド自在に保持するためのガ
イド溝14aを有したロックバーガイド部14が一体に
形成されているとともに、このロックバーガイド部14
の前側に位置して前後方向にスリット状に延びる長孔1
5がケース2の内部まで貫通して形成されている。そし
て、ケース12は、このケース2の前面がアームレスト
本体4Aの前面とほぼ一致して表出する状態にして、ア
ームレスト本体4A内に固定して取り付けられる。
【0017】テーブル11は樹脂製で、ケース12の前
面より差し込まれて、このケース12内にほぼ密着して
スライド係合される状態にして板状に形成されており、
上面には前側に片寄った位置にカップホルダー用の孔1
6が左右に並んで2つ形成されている。また、テーブル
11の左右両側面11aには、ケース12側の長孔15
に対応してガイド溝17が前後方向に沿って形成されて
いる。
面より差し込まれて、このケース12内にほぼ密着して
スライド係合される状態にして板状に形成されており、
上面には前側に片寄った位置にカップホルダー用の孔1
6が左右に並んで2つ形成されている。また、テーブル
11の左右両側面11aには、ケース12側の長孔15
に対応してガイド溝17が前後方向に沿って形成されて
いる。
【0018】ロックバー13は、針金状の細い鋼材で形
成され、本体部13aの両端13b,13cを互いに反
対方向に折り曲げた構造になっている。そして、本体部
13aをロックバーガイド部14に取り付け、一端13
bをブラケット6のガイド孔9に係合させるとともに、
他端13cを、ケース12内にテーブル11が差し込ま
れている状態において、長孔15を通ってテーブル11
のガイド溝17に係合させている。
成され、本体部13aの両端13b,13cを互いに反
対方向に折り曲げた構造になっている。そして、本体部
13aをロックバーガイド部14に取り付け、一端13
bをブラケット6のガイド孔9に係合させるとともに、
他端13cを、ケース12内にテーブル11が差し込ま
れている状態において、長孔15を通ってテーブル11
のガイド溝17に係合させている。
【0019】このような格納構造体10では、テーブル
11を引き出したり・押し込んだりする動作に連動して
ロック手段20がロック状態とアンロック状態に切り換
えできるようになっており、この動作を図1及び図2に
示す模式図と共に次に説明する。
11を引き出したり・押し込んだりする動作に連動して
ロック手段20がロック状態とアンロック状態に切り換
えできるようになっており、この動作を図1及び図2に
示す模式図と共に次に説明する。
【0020】まず、アームレスト本体4Aが転倒されて
アームレスト使用位置に移動され、かつテーブル11が
アームレスト本体4A内に最後まで格納されている場
合、すなわち「ホルダー格納位置」に配置されている場
合は、図2に示すようにテーブル11の先端がアームレ
スト本体4Aの先端より僅かに突出している状態にあ
る。また、ロックバー13の他端13cがテーブル11
のガイド溝17の前端17bに当接されてロックバー1
3の全体が枢軸7側に移動されており、ロックバー13
の一端13bが第1のガイド9aと対応した位置にあ
る。
アームレスト使用位置に移動され、かつテーブル11が
アームレスト本体4A内に最後まで格納されている場
合、すなわち「ホルダー格納位置」に配置されている場
合は、図2に示すようにテーブル11の先端がアームレ
スト本体4Aの先端より僅かに突出している状態にあ
る。また、ロックバー13の他端13cがテーブル11
のガイド溝17の前端17bに当接されてロックバー1
3の全体が枢軸7側に移動されており、ロックバー13
の一端13bが第1のガイド9aと対応した位置にあ
る。
【0021】したがって、この状態でアームレスト本体
4Aと共に格納構造体10がアームレスト格納位置側へ
回動操作されると、図2中に2点鎖線で示すように一端
13bが第1のガイド9a内を移動するようにして凹部
5内に格納された位置、すなわちアームレスト格納位置
まで回動することができる。
4Aと共に格納構造体10がアームレスト格納位置側へ
回動操作されると、図2中に2点鎖線で示すように一端
13bが第1のガイド9a内を移動するようにして凹部
5内に格納された位置、すなわちアームレスト格納位置
まで回動することができる。
【0022】次に、アームレスト本体4Aがアームレス
ト格納位置からアームレスト使用位置位置に回動され
て、さらにテーブル11がアームレスト本体4Aより引
き出されると、まずロックバー13の他端13cがガイ
ド溝17の後端17aに当接するまでテーブル11が引
き出される。次いで、ガイド溝17の後端17aに引か
れてロックバー13の全体が前側に、図1に示すように
一端13bが第2のガイド9bの前端9cに当接するま
で移動する。これにより、テーブル11がアームレスト
本体4Aの前面より大きく引き出された「ホルダー使用
位置」に配置され、孔16にカップ18を立てて使用す
ることができる。
ト格納位置からアームレスト使用位置位置に回動され
て、さらにテーブル11がアームレスト本体4Aより引
き出されると、まずロックバー13の他端13cがガイ
ド溝17の後端17aに当接するまでテーブル11が引
き出される。次いで、ガイド溝17の後端17aに引か
れてロックバー13の全体が前側に、図1に示すように
一端13bが第2のガイド9bの前端9cに当接するま
で移動する。これにより、テーブル11がアームレスト
本体4Aの前面より大きく引き出された「ホルダー使用
位置」に配置され、孔16にカップ18を立てて使用す
ることができる。
【0023】また、この状態で、アームレスト本体4A
をアームレスト格納位置側へ回動させようとすると、ロ
ックバー13の一端13bが第2のガイド9b内にある
ので、この一端13bとブラケット6が干渉し合ってロ
ック状態におかれ、回動させることができない。すなわ
ち、テーブル11が引き出されてホルダー使用位置に配
置されているときに、アームレスト本体4Aが不用意に
回動されるのを防ぐことができる。
をアームレスト格納位置側へ回動させようとすると、ロ
ックバー13の一端13bが第2のガイド9b内にある
ので、この一端13bとブラケット6が干渉し合ってロ
ック状態におかれ、回動させることができない。すなわ
ち、テーブル11が引き出されてホルダー使用位置に配
置されているときに、アームレスト本体4Aが不用意に
回動されるのを防ぐことができる。
【0024】一方、テーブル11の使用が終り、このテ
ーブル11をアームレスト本体4A側に押し込むと、ガ
イド溝17の前端17bがロックバー13の他端13c
に当接するまでテーブル11が単独で後端側に移動す
る。そして、ガイド溝17の前端17bがロックバー1
3の他端13cに当接されると、他端13cがテーブル
11によって押され、テーブル11とロックバー13と
が一体に、一端13bが第1のガイド9a内に配置され
て当接するまで、すなわち図2に示すホルダー格納位置
まで後側に移動する。すると、これによって一端13b
とブラケット6との干渉がなくなりアンロック状態に切
り換わり、上述したようにアームレスト本体4Aをアー
ムレスト格納位置へ移動させることができる。
ーブル11をアームレスト本体4A側に押し込むと、ガ
イド溝17の前端17bがロックバー13の他端13c
に当接するまでテーブル11が単独で後端側に移動す
る。そして、ガイド溝17の前端17bがロックバー1
3の他端13cに当接されると、他端13cがテーブル
11によって押され、テーブル11とロックバー13と
が一体に、一端13bが第1のガイド9a内に配置され
て当接するまで、すなわち図2に示すホルダー格納位置
まで後側に移動する。すると、これによって一端13b
とブラケット6との干渉がなくなりアンロック状態に切
り換わり、上述したようにアームレスト本体4Aをアー
ムレスト格納位置へ移動させることができる。
【0025】次に、このように構成されたアームレスト
4の使用方法を説明する。先ず、アームレスト4を使用
しない場合は、上述したようにしてアームレスト4をア
ームレスト格納位置に格納させておく(図4参照)。こ
れに対して、アームレスト4を使用する場合は、アーム
レスト格納位置からシートクッション2上に転倒したア
ームレスト使用位置へ切り替える。すると、アームレス
ト4を肘掛けとして使用することができる(図5参
照)。なお、この状態では、テーブル11はアームレス
ト本体4Aの前面より僅かに突出した状態にある。
4の使用方法を説明する。先ず、アームレスト4を使用
しない場合は、上述したようにしてアームレスト4をア
ームレスト格納位置に格納させておく(図4参照)。こ
れに対して、アームレスト4を使用する場合は、アーム
レスト格納位置からシートクッション2上に転倒したア
ームレスト使用位置へ切り替える。すると、アームレス
ト4を肘掛けとして使用することができる(図5参
照)。なお、この状態では、テーブル11はアームレス
ト本体4Aの前面より僅かに突出した状態にある。
【0026】さらに、テーブル11を使用する場合は、
アームレスト本体4Aの前面よりテーブル11を前側を
引く。すると、上述したようにしてテーブル11が引き
出され、アームレスト本体4Aを肘掛けとして使用しな
がらテーブル11を使用することができる(図6及び図
7参照)。そして、この状態では、ロック手段20がロ
ック状態にあって、仮に、アームレスト本体4Aをアー
ムレスト格納位置側に回動させようとする外力が加わっ
ても、アームレスト本体4Aは回動されない。
アームレスト本体4Aの前面よりテーブル11を前側を
引く。すると、上述したようにしてテーブル11が引き
出され、アームレスト本体4Aを肘掛けとして使用しな
がらテーブル11を使用することができる(図6及び図
7参照)。そして、この状態では、ロック手段20がロ
ック状態にあって、仮に、アームレスト本体4Aをアー
ムレスト格納位置側に回動させようとする外力が加わっ
ても、アームレスト本体4Aは回動されない。
【0027】テーブル11の使用が終ったら、テーブル
11をアームレスト本体4A側へ押し込むと、このテー
ブル11をホルダー格納位置まで格納しておくことがで
きる(図5参照)。そして、このテーブル11がホルダ
ー格納位置まで格納されるとロック手段20のロックが
解除される。さらに、アームレスト4を使用しない場合
は、アームレスト格納位置側へ回動させると、ロック手
段20がロック解除されているので、アームレスト格納
位置まで回動させて再び格納しておくことができる(図
4参照)。
11をアームレスト本体4A側へ押し込むと、このテー
ブル11をホルダー格納位置まで格納しておくことがで
きる(図5参照)。そして、このテーブル11がホルダ
ー格納位置まで格納されるとロック手段20のロックが
解除される。さらに、アームレスト4を使用しない場合
は、アームレスト格納位置側へ回動させると、ロック手
段20がロック解除されているので、アームレスト格納
位置まで回動させて再び格納しておくことができる(図
4参照)。
【0028】したがって、本実施例の自動車用アームレ
ストによれば、テーブル11がアームレスト本体4Aよ
り引き出されてホルダー使用位置に配置されると、これ
に連動してロックバー13の一端13bが第2のガイド
9b内に係合されてロック手段20がアンロック状態か
らロック状態に切り換えられる。このロック手段20に
より、アームレスト本体4Aがアームレスト格納位置側
に回動されなくなって、テーブル11が引き出されてい
る状態では不用意にアームレスト格納位置側に回動され
ない。
ストによれば、テーブル11がアームレスト本体4Aよ
り引き出されてホルダー使用位置に配置されると、これ
に連動してロックバー13の一端13bが第2のガイド
9b内に係合されてロック手段20がアンロック状態か
らロック状態に切り換えられる。このロック手段20に
より、アームレスト本体4Aがアームレスト格納位置側
に回動されなくなって、テーブル11が引き出されてい
る状態では不用意にアームレスト格納位置側に回動され
ない。
【0029】なお、本発明のテーブル11としては単に
載せておくだけのものであっても勿論差し支えないもの
である。
載せておくだけのものであっても勿論差し支えないもの
である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る自動
車用アームレストにあっては、テーブルがアームレスト
本体より引き出されると、これに連動してロック手段が
ロック状態に切り換えられて、このロック手段によりア
ームレスト本体が格納位置側に回動されなくなる。この
ため、テーブルはそれを使用している間、アームレスト
本体が不用意に格納されたり、外部振動などで揺動され
難くなっており、安定した状態に保持される。これによ
り、安全性を向上できる等の効果が期待できる。
車用アームレストにあっては、テーブルがアームレスト
本体より引き出されると、これに連動してロック手段が
ロック状態に切り換えられて、このロック手段によりア
ームレスト本体が格納位置側に回動されなくなる。この
ため、テーブルはそれを使用している間、アームレスト
本体が不用意に格納されたり、外部振動などで揺動され
難くなっており、安定した状態に保持される。これによ
り、安全性を向上できる等の効果が期待できる。
【図1】本発明の実施例に係るアームレストのテーブル
をその使用位置に切り換えた状態を示す模式図である。
をその使用位置に切り換えた状態を示す模式図である。
【図2】前記テーブルをその格納位置に切り換えた状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図3】前記テーブルの要部分解斜視図である。
【図4】前記アームレストを格納位置に移動させた状態
で示す要部斜視図である。
で示す要部斜視図である。
【図5】前記アームレストをその使用位置に移動させ、
かつテーブルをその格納位置に移動させた状態で示す要
部斜視図である。
かつテーブルをその格納位置に移動させた状態で示す要
部斜視図である。
【図6】前記アームレストをその使用位置に移動させ、
かつテーブルをその使用位置に移動させた状態で示す要
部斜視図である。
かつテーブルをその使用位置に移動させた状態で示す要
部斜視図である。
【図7】図6に対応して示す模式側面図である。
【図8】従来のアームレストを用いた自動車のシート装
置の一例を示す模式図である。
置の一例を示す模式図である。
1 シート 2 シートクッション 3 シートバック 4 アームレスト 4A アームレスト本体 7 枢軸 11 テーブル 20 ロック手段
Claims (1)
- 【請求項1】 枢軸に基端側が回動自在に取り付けられ
シートバック内に格納された位置から、シートクッショ
ン上に転倒させて使用されるアームレスト本体と、前記
アームレスト本体内より引出し・格納自在に配設された
テーブルとを備えた自動車用アームレストにおいて、 前記テーブルがアームレスト本体内より引き出される動
作に連動してロック状態に切り換えられてアームレスト
本体を格納位置側へ回動するのを阻止し、アームレスト
本体内に格納される動作に連動してアンロック状態に切
り換えられてアームレスト本体を格納位置側へ回動する
のを許容するロック手段を設けたことを特徴とする自動
車用アームレスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05148338A JP3126083B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 自動車用アームレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05148338A JP3126083B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 自動車用アームレスト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06336136A true JPH06336136A (ja) | 1994-12-06 |
JP3126083B2 JP3126083B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=15450540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05148338A Expired - Fee Related JP3126083B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 自動車用アームレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126083B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1176050A3 (de) * | 2000-07-29 | 2003-08-06 | Fischerwerke Arthur Fischer GmbH & Co. KG | Haltevorrichtung für einen Getränkebehälter |
JP2010083423A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Ts Tech Co Ltd | 引出使用装置およびカップホルダ装置 |
WO2011109615A2 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
US8573552B2 (en) | 2010-09-29 | 2013-11-05 | Lear Corporation | Cup holder assembly having a pair of lids and a single release button |
US8708408B2 (en) | 2011-10-03 | 2014-04-29 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
JP2017158631A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 愛知株式会社 | 椅子 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102306532B1 (ko) * | 2019-11-04 | 2021-09-29 | 인하대학교 산학협력단 | 팔걸이 장치 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP05148338A patent/JP3126083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1176050A3 (de) * | 2000-07-29 | 2003-08-06 | Fischerwerke Arthur Fischer GmbH & Co. KG | Haltevorrichtung für einen Getränkebehälter |
US7131690B2 (en) | 2000-07-29 | 2006-11-07 | Fischerwerke Artur Fischer Gmbh & Co. Kg | Holding device for a beverage container |
JP2010083423A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Ts Tech Co Ltd | 引出使用装置およびカップホルダ装置 |
WO2011109615A2 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
WO2011109615A3 (en) * | 2010-03-03 | 2011-12-29 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
CN102892624A (zh) * | 2010-03-03 | 2013-01-23 | 李尔公司 | 具有饮料固定器的扶手组件 |
US8911011B2 (en) | 2010-03-03 | 2014-12-16 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
US8573552B2 (en) | 2010-09-29 | 2013-11-05 | Lear Corporation | Cup holder assembly having a pair of lids and a single release button |
US8708408B2 (en) | 2011-10-03 | 2014-04-29 | Lear Corporation | Armrest assembly having beverage holder |
JP2017158631A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 愛知株式会社 | 椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3126083B2 (ja) | 2001-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |