JPH06320386A - 対話型自動プログラミング装置 - Google Patents
対話型自動プログラミング装置Info
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- JPH06320386A JPH06320386A JP10900193A JP10900193A JPH06320386A JP H06320386 A JPH06320386 A JP H06320386A JP 10900193 A JP10900193 A JP 10900193A JP 10900193 A JP10900193 A JP 10900193A JP H06320386 A JPH06320386 A JP H06320386A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- tool
- machining program
- program
- memory
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工プログラムを対話型式で作成する際に、
修正作業の入力ミスを防止するとともに、各加工に使用
する工具の展開パターンの拡張を図る。 【構成】 対話型自動プログラミング装置は、主制御部
10に連結されるメインメモリ150中に画面表示処理
部152、コンパイラー部154、自動プログラム処理
部162、工具自動展開部158等を備える。CRTデ
ィスプレイ110と入力キースイッチ120を用いてユ
ーザは対話形式で加工プログラムを作成する。既存のプ
ログラムを修正する際には、対応する加工部分の図形を
表示させて、データを修正する。データを修正入力する
と、データに対応して図形も変化するので、入力ミスを
防止できる。工具の種類、使用順序も標準のものに加え
て、ユーザが任意のパターンを予め設定しておき、プロ
グラム中に導入することができるので、生産効率も向上
する。
修正作業の入力ミスを防止するとともに、各加工に使用
する工具の展開パターンの拡張を図る。 【構成】 対話型自動プログラミング装置は、主制御部
10に連結されるメインメモリ150中に画面表示処理
部152、コンパイラー部154、自動プログラム処理
部162、工具自動展開部158等を備える。CRTデ
ィスプレイ110と入力キースイッチ120を用いてユ
ーザは対話形式で加工プログラムを作成する。既存のプ
ログラムを修正する際には、対応する加工部分の図形を
表示させて、データを修正する。データを修正入力する
と、データに対応して図形も変化するので、入力ミスを
防止できる。工具の種類、使用順序も標準のものに加え
て、ユーザが任意のパターンを予め設定しておき、プロ
グラム中に導入することができるので、生産効率も向上
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の制御に使用
する対話型自動プログラミング装置に関する。
する対話型自動プログラミング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動プログラミング装置は、工作機械の
加工プログラムを作成する際に、オペレータが表示装置
の指示に従い必要な指令を入力することで加工プログラ
ムを自動的に作成することができるもので、例えば実開
平2−11634号公報に本出願人による装置が開示さ
れている。この種の対話型自動プログラミング装置にあ
って、新規に加工プログラムを作成する際に、例えば経
験の少ないオペレータは「ヘルプ画面」を表示装置に呼
び出して加工データを入力することができる。また、加
工に使用する工具の種類や使用順序(展開パターン)は
自動プログラミング中に予め用意されているものを自動
的に決定するか、プログラミングの最中に全てをオペレ
ータが設定するかの何れかの手法がとられていた。工具
の種類や使用順序を自動的に決定するものは、本出願に
よる特公平3−13023号公報や特公平3−2129
9号公報に開示されている。
加工プログラムを作成する際に、オペレータが表示装置
の指示に従い必要な指令を入力することで加工プログラ
ムを自動的に作成することができるもので、例えば実開
平2−11634号公報に本出願人による装置が開示さ
れている。この種の対話型自動プログラミング装置にあ
って、新規に加工プログラムを作成する際に、例えば経
験の少ないオペレータは「ヘルプ画面」を表示装置に呼
び出して加工データを入力することができる。また、加
工に使用する工具の種類や使用順序(展開パターン)は
自動プログラミング中に予め用意されているものを自動
的に決定するか、プログラミングの最中に全てをオペレ
ータが設定するかの何れかの手法がとられていた。工具
の種類や使用順序を自動的に決定するものは、本出願に
よる特公平3−13023号公報や特公平3−2129
9号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の対話型プログラ
ミングにおいて、ヘルプ画面を使用した入力方法ではプ
ログラムの新規作成時に使用する事を想定しているが、
既存のプログラムを編集する際にもヘルプ画面を使う事
は考慮されていなかった。したがって、作成済みのプロ
グラムで、その数値を変更しようとした場合にはヘルプ
画面を使用せず、オペレータが直接該当の数値を探して
手入力を行うのが通常であった。したがって変更すべき
設定個所を誤ったり、設定内容の確認を行うのが困難で
あるという不具合があった。また、自動プログラミング
が生成する工具の自動決定は一定の方法に基づいて行わ
れるためユーザ全てに満足のいく決定が出来るとはいえ
ず、かといって毎回プログラム作成の都度手入力で工具
を指定するのは作業効率が悪い問題があった。本発明
は、以上の不具合を解消する対話型自動プログラミング
装置を提供するものである。
ミングにおいて、ヘルプ画面を使用した入力方法ではプ
ログラムの新規作成時に使用する事を想定しているが、
既存のプログラムを編集する際にもヘルプ画面を使う事
は考慮されていなかった。したがって、作成済みのプロ
グラムで、その数値を変更しようとした場合にはヘルプ
画面を使用せず、オペレータが直接該当の数値を探して
手入力を行うのが通常であった。したがって変更すべき
設定個所を誤ったり、設定内容の確認を行うのが困難で
あるという不具合があった。また、自動プログラミング
が生成する工具の自動決定は一定の方法に基づいて行わ
れるためユーザ全てに満足のいく決定が出来るとはいえ
ず、かといって毎回プログラム作成の都度手入力で工具
を指定するのは作業効率が悪い問題があった。本発明
は、以上の不具合を解消する対話型自動プログラミング
装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
主制御部と、画面表示装置を有する加工プログラム入力
部と、画面表示処理部と、入力される加工プログラムを
記憶する加工プログラムメモリと、加工プログラムの内
容を解析する加工プログラム解析部と、加工プログラム
解析部から供給されるデータにより工作機械の各制御軸
を制御するマシンコントロール部と、加工に使用する工
具の切削条件を記憶するメモリと、各パラメータのメモ
リと、工作機械に装備される工具に関する情報のメモリ
を備える。
主制御部と、画面表示装置を有する加工プログラム入力
部と、画面表示処理部と、入力される加工プログラムを
記憶する加工プログラムメモリと、加工プログラムの内
容を解析する加工プログラム解析部と、加工プログラム
解析部から供給されるデータにより工作機械の各制御軸
を制御するマシンコントロール部と、加工に使用する工
具の切削条件を記憶するメモリと、各パラメータのメモ
リと、工作機械に装備される工具に関する情報のメモリ
を備える。
【0005】本発明の第2の発明は、主制御部と、画面
表示装置を有する加工プログラム入力部と、画面表示処
理部と、工具自動展開部と、工具展開パターンを記憶す
るメモリと、入力される加工プログラムを記憶する加工
プログラムメモリと、加工プログラムの内容を解析する
加工プログラム解析部と、加工プログラム解析部から供
給されるデータにより工作機械の各制御軸を制御するマ
シンコントロール部と、加工に使用する工具の切削条件
を記憶するメモリと、各パラメータのメモリと、工作機
械に装備される工具に関する情報のメモリを備える。
表示装置を有する加工プログラム入力部と、画面表示処
理部と、工具自動展開部と、工具展開パターンを記憶す
るメモリと、入力される加工プログラムを記憶する加工
プログラムメモリと、加工プログラムの内容を解析する
加工プログラム解析部と、加工プログラム解析部から供
給されるデータにより工作機械の各制御軸を制御するマ
シンコントロール部と、加工に使用する工具の切削条件
を記憶するメモリと、各パラメータのメモリと、工作機
械に装備される工具に関する情報のメモリを備える。
【0006】
【作用】第1の発明は、画面表示部は、加工プログラム
の修正作業時に、指令に応じて表示画面に加工部の図形
と加工データとを表示するとともに、加工データが修正
されたときに、対応する加工部の図形を修正する機能を
備えるので、ユーザは加工プログラム中の修正するデー
タの内容を図形の変化により確認しつつ作業を行えるの
で、修正ミスは防止される。また、第2の発明は、工具
展開パターンは、標準的な工具展開パターンと、ユーザ
が任意に設定する工具展開パターンとを記憶し、工具自
動展開部は、加工プログラムの作成時に、ユーザが選択
する工具展開パターンを加工プログラムに導入する機能
を備えるので、ユーザは加工ユニットに使用する工具の
展開パターンを自由に選択することができる。
の修正作業時に、指令に応じて表示画面に加工部の図形
と加工データとを表示するとともに、加工データが修正
されたときに、対応する加工部の図形を修正する機能を
備えるので、ユーザは加工プログラム中の修正するデー
タの内容を図形の変化により確認しつつ作業を行えるの
で、修正ミスは防止される。また、第2の発明は、工具
展開パターンは、標準的な工具展開パターンと、ユーザ
が任意に設定する工具展開パターンとを記憶し、工具自
動展開部は、加工プログラムの作成時に、ユーザが選択
する工具展開パターンを加工プログラムに導入する機能
を備えるので、ユーザは加工ユニットに使用する工具の
展開パターンを自由に選択することができる。
【0007】
【実施例】図1は工作機械の制御装置の全体構成を示す
ブロック図、図2は自動加工プログラミング装置のブロ
ック図である。主制御部10はバスライン20を介して
機械入出力インターフェース30やサーボコントロール
部40等に接続される。機械入出力インターフェース3
0は、機械強電盤34に連結され、サーボコントロール
部40はサーボモータ42を介して制御軸の各モータ4
6に連結される。入出力のコントローラ100は、入力
スイッチ(例えばキーボード)120とCRT表示装置
110を制御するとともに、メインメモリ150に接続
される。
ブロック図、図2は自動加工プログラミング装置のブロ
ック図である。主制御部10はバスライン20を介して
機械入出力インターフェース30やサーボコントロール
部40等に接続される。機械入出力インターフェース3
0は、機械強電盤34に連結され、サーボコントロール
部40はサーボモータ42を介して制御軸の各モータ4
6に連結される。入出力のコントローラ100は、入力
スイッチ(例えばキーボード)120とCRT表示装置
110を制御するとともに、メインメモリ150に接続
される。
【0008】メインメモリ150内には画面表示処理部
152、コンパイラー部154、EIA/ISO制御部
156が用意されている。画面表示処理部152は、メ
モリ200に用意されている自動プログラム210、工
具展開パターン212、切削条件テーブル214、EI
A/ISOプログラム216に連結される。画面表示処
理部152は、工具自動展開部158を介して工具展開
パターンメモリ212に連結される。コンパイラー部1
54は、切削条件自動決定部160を介して切削条件テ
ーブル214に連結されるとともに、自動プログラム処
理部162を介してEIA/ISOプログラム216に
連結される。
152、コンパイラー部154、EIA/ISO制御部
156が用意されている。画面表示処理部152は、メ
モリ200に用意されている自動プログラム210、工
具展開パターン212、切削条件テーブル214、EI
A/ISOプログラム216に連結される。画面表示処
理部152は、工具自動展開部158を介して工具展開
パターンメモリ212に連結される。コンパイラー部1
54は、切削条件自動決定部160を介して切削条件テ
ーブル214に連結されるとともに、自動プログラム処
理部162を介してEIA/ISOプログラム216に
連結される。
【0009】図2に示す加工自動プログラミング装置の
制御ブロック図において、加工プログラム入力部300
は加工プログラム格納メモリ310に連結され、オペレ
ータにより入力されるプログラムを格納する。加工プロ
グラム格納メモリ310はEIA/ISOプログラム生
成部340に入力情報を送る。EIA/ISOプログラ
ム生成部340は、切削条件メモリ350、パラメータ
メモリ352、工具情報メモリ354から必要なデータ
を受けとり、EIA/ISOプログラムをコンパイルし
て加工プログラム格納メモリ310へフィードバックす
る。加工プログラム格納メモリ310から出力されるE
IA/ISOプログラムは、加工プログラム解析部32
0で機械の制御情報に解析され、マシンコントロール部
40へ送られる。マシンコントロール部40の出力は駆
動アンプ42を介して各制御軸のサーボモータ46を駆
動する。
制御ブロック図において、加工プログラム入力部300
は加工プログラム格納メモリ310に連結され、オペレ
ータにより入力されるプログラムを格納する。加工プロ
グラム格納メモリ310はEIA/ISOプログラム生
成部340に入力情報を送る。EIA/ISOプログラ
ム生成部340は、切削条件メモリ350、パラメータ
メモリ352、工具情報メモリ354から必要なデータ
を受けとり、EIA/ISOプログラムをコンパイルし
て加工プログラム格納メモリ310へフィードバックす
る。加工プログラム格納メモリ310から出力されるE
IA/ISOプログラムは、加工プログラム解析部32
0で機械の制御情報に解析され、マシンコントロール部
40へ送られる。マシンコントロール部40の出力は駆
動アンプ42を介して各制御軸のサーボモータ46を駆
動する。
【0010】図3は対話型自動プログラミング装置のプ
ログラム画面を示す説明図である。初期画面500に
は、対話加工プログラム画面510、ツールデータ画面
520、工具展開パターン画面530、切削条件画面5
40、レイアウト画面550等の選択画面の種類がその
説明とともに表示される。入力装置のカーソルキーで選
択すべき画面上にカーソルを移動し、設定キーを押すこ
とにより、その画面が表示される。
ログラム画面を示す説明図である。初期画面500に
は、対話加工プログラム画面510、ツールデータ画面
520、工具展開パターン画面530、切削条件画面5
40、レイアウト画面550等の選択画面の種類がその
説明とともに表示される。入力装置のカーソルキーで選
択すべき画面上にカーソルを移動し、設定キーを押すこ
とにより、その画面が表示される。
【0011】図4は対話型加工プログラム画面の一例を
示す。加工プログラムは基本的には次の4つのユニット
により構成される。 1)共通ユニット ‥‥‥‥ プログラム先頭に必ず設
定するユニット。素材、イニシャル点、多数個取りなど
プログラム全体に共通するデータを設定する。 2)基本座標ユニット ‥‥ 機械座標系におけるワー
ク原点の座標値(基本座標)を設定する。 3)加工ユニット ‥‥‥‥ 加工法や加工形状に関す
るデータを設定する。加工ユニットは、さらに次の2つ
のシーケンスで必要なデータを設定する。 a)工具シーケンス 工具名や工具の動作内容に関するデータを設定する。 b)形状シーケンス 加工寸法に関するデータを設定する。また、加工ユニッ
トには次の3種類がある。 a)点加工ユニット b)線加工ユニット c)面加工ユニット 4)エンドユニット ‥‥‥ プログラムの最後に設定
するユニット。
示す。加工プログラムは基本的には次の4つのユニット
により構成される。 1)共通ユニット ‥‥‥‥ プログラム先頭に必ず設
定するユニット。素材、イニシャル点、多数個取りなど
プログラム全体に共通するデータを設定する。 2)基本座標ユニット ‥‥ 機械座標系におけるワー
ク原点の座標値(基本座標)を設定する。 3)加工ユニット ‥‥‥‥ 加工法や加工形状に関す
るデータを設定する。加工ユニットは、さらに次の2つ
のシーケンスで必要なデータを設定する。 a)工具シーケンス 工具名や工具の動作内容に関するデータを設定する。 b)形状シーケンス 加工寸法に関するデータを設定する。また、加工ユニッ
トには次の3種類がある。 a)点加工ユニット b)線加工ユニット c)面加工ユニット 4)エンドユニット ‥‥‥ プログラムの最後に設定
するユニット。
【0012】また、必要に応じて次のユニットを設定す
る。 5)補助座標ユニット ‥‥ 補助座標系(OFFSE
T)を設定する。 6)特殊ユニット ‥‥‥‥ 加工以外の動作をさせる
ときに設定する。 7)単動ユニット ‥‥‥‥ GコードやMコードなど
を使ったEIA/ISOプログラム相当のプログラムを
作成するときに設定する。これにより、細やかな動作や
加工以外の動作をさせることができる。
る。 5)補助座標ユニット ‥‥ 補助座標系(OFFSE
T)を設定する。 6)特殊ユニット ‥‥‥‥ 加工以外の動作をさせる
ときに設定する。 7)単動ユニット ‥‥‥‥ GコードやMコードなど
を使ったEIA/ISOプログラム相当のプログラムを
作成するときに設定する。これにより、細やかな動作や
加工以外の動作をさせることができる。
【0013】図5は対話加工プログラム画面とその加工
プログラムの編集操作の一例を示す説明図である。画面
510上に共通ユニットとして、ワークの材質(MA
T)は鋼材(FC)、イニシャル点Z(Z軸方向のクリ
アランス)10mmを入力した状態を示している。基本座
標(FRM)は、機械座標系におけるワーク原点の座標
値であって、X、Y、Z軸の値をそれぞれ入力する。
プログラムの編集操作の一例を示す説明図である。画面
510上に共通ユニットとして、ワークの材質(MA
T)は鋼材(FC)、イニシャル点Z(Z軸方向のクリ
アランス)10mmを入力した状態を示している。基本座
標(FRM)は、機械座標系におけるワーク原点の座標
値であって、X、Y、Z軸の値をそれぞれ入力する。
【0014】加工ユニットとして、ドリル加工ユニット
を選択し、マルチウィンドウ表示を指示すると、画面右
側のウィンドウ514aにドリル加工ユニットである旨
が文章表示される。ウィンドウ514bにはドリル加工
すべき穴径寸法、穴深さ寸法、面取り寸法のそれぞれの
入力項目が表示され、ウィンドウ514cに現在入力す
る項目(穴深さ)が表示される。したがって、オペレー
タは要求されるデータを順次入力することにより、マシ
ンと対話しつつ、容易に加工プログラムを作成すること
ができる。
を選択し、マルチウィンドウ表示を指示すると、画面右
側のウィンドウ514aにドリル加工ユニットである旨
が文章表示される。ウィンドウ514bにはドリル加工
すべき穴径寸法、穴深さ寸法、面取り寸法のそれぞれの
入力項目が表示され、ウィンドウ514cに現在入力す
る項目(穴深さ)が表示される。したがって、オペレー
タは要求されるデータを順次入力することにより、マシ
ンと対話しつつ、容易に加工プログラムを作成すること
ができる。
【0015】ウィンドウ512にはドリル加工のモデル
図面Figが表示されている。そして、現在入力中の項
目(穴深さ)Hの位置が画面上で反転される。オペレー
タは現在入力中のデータがドリル穴の深さ寸法であるこ
とを図面上で確認することができるので、入力ミスは確
実に防止できる。一度作成した加工プログラムを修正す
る際には、現在の加工プログラムを呼び出して修正を加
える。
図面Figが表示されている。そして、現在入力中の項
目(穴深さ)Hの位置が画面上で反転される。オペレー
タは現在入力中のデータがドリル穴の深さ寸法であるこ
とを図面上で確認することができるので、入力ミスは確
実に防止できる。一度作成した加工プログラムを修正す
る際には、現在の加工プログラムを呼び出して修正を加
える。
【0016】例えば、図4に示すドリル加工のプログラ
ムにあって、穴深さ寸法Hを15mmから20mmに変更し
ようとして、オペレータがテンキーを使用して“20”
を入力すると、図面上の寸法が変更されるとともに、ド
リル加工を示す図面Figの形状も変わる。すなわち、
穴の深さが長くなる。図面形状によっては、この形状の
変更により図面上のスペースからスケールアウトする場
合が発生する。これに対処するために、図面512内に
尺度を表示するウィンドウ516を設け、図面Figの
表示尺度を選択するようにしてある。本発明によれば、
加工プログラムを修正する際に、修正される寸法の持つ
意味を図形上で確認することができるので、入力ミスを
確実に防止することができる。
ムにあって、穴深さ寸法Hを15mmから20mmに変更し
ようとして、オペレータがテンキーを使用して“20”
を入力すると、図面上の寸法が変更されるとともに、ド
リル加工を示す図面Figの形状も変わる。すなわち、
穴の深さが長くなる。図面形状によっては、この形状の
変更により図面上のスペースからスケールアウトする場
合が発生する。これに対処するために、図面512内に
尺度を表示するウィンドウ516を設け、図面Figの
表示尺度を選択するようにしてある。本発明によれば、
加工プログラムを修正する際に、修正される寸法の持つ
意味を図形上で確認することができるので、入力ミスを
確実に防止することができる。
【0017】次に本発明の対話型プログラミング装置に
おいて、加工に使用する工具を自動決定する機能に加え
て使用工具の展開パターンをあらかじめユーザが任意に
設定できる画面を別途用意し、加工ユニットにあったパ
ターンをプログラミング中に選択する例を説明する。使
用工具の選択パターンを設定するのに必要なツールデー
タは、ツールデータ画面520を呼び出して入力する。
切削条件画面540により入力されるデータリストは、
例えば図6に示すものとなる。
おいて、加工に使用する工具を自動決定する機能に加え
て使用工具の展開パターンをあらかじめユーザが任意に
設定できる画面を別途用意し、加工ユニットにあったパ
ターンをプログラミング中に選択する例を説明する。使
用工具の選択パターンを設定するのに必要なツールデー
タは、ツールデータ画面520を呼び出して入力する。
切削条件画面540により入力されるデータリストは、
例えば図6に示すものとなる。
【0018】図7は自動プログラミングで使用する工具
展開パターンの表示内容を示す。図8から図10は本発
明の対話型プログラミング装置において、加工に使用す
る工具の展開パターンをユーザが選択する機能を説明す
る。図8は、ドリル加工ユニットのプログラミング中に
おいて、工具展開の選択を実行する際の画面530Aを
示す。画面530A内には、ドリル加工のモデル画像を
表示するウィンドウ532と、各データを入力、表示す
るウィンドウ534a、534b、534cが設けられ
る。
展開パターンの表示内容を示す。図8から図10は本発
明の対話型プログラミング装置において、加工に使用す
る工具の展開パターンをユーザが選択する機能を説明す
る。図8は、ドリル加工ユニットのプログラミング中に
おいて、工具展開の選択を実行する際の画面530Aを
示す。画面530A内には、ドリル加工のモデル画像を
表示するウィンドウ532と、各データを入力、表示す
るウィンドウ534a、534b、534cが設けられ
る。
【0019】ウィンドウ534bにはドリル加工の展開
パターンの種類が表示される。図示の例では、展開パタ
ーンとして、 (1)工具展開自動決定 (2)展開パターン DR(DR_A) (3)展開パターン DR(UT_T) の3つの展開パターンが示されている。工具展開パター
ンの自動決定(1)は、対話型自動プログラミング装置
内に予め用意されている標準型の展開パターンを示す。
パターンの種類が表示される。図示の例では、展開パタ
ーンとして、 (1)工具展開自動決定 (2)展開パターン DR(DR_A) (3)展開パターン DR(UT_T) の3つの展開パターンが示されている。工具展開パター
ンの自動決定(1)は、対話型自動プログラミング装置
内に予め用意されている標準型の展開パターンを示す。
【0020】図9の画面530Bは、展開パターンの自
動決定が選択された結果を示す。ウィンドウ534aに
は自動決定が選択されたことが表示され、ウィンドウ5
34bには工具とその呼び径が使用順に従って表示され
る。この場合、まず呼び径が10mmのスポット工具がセ
ンター加工に使用され、つぎに呼び径が5mmのドリルが
穴径5mmの穴明け用に使用されることを示している。第
2及び第3の展開パターンは、ユーザが工具展開パター
ンを設定する場合を示す。
動決定が選択された結果を示す。ウィンドウ534aに
は自動決定が選択されたことが表示され、ウィンドウ5
34bには工具とその呼び径が使用順に従って表示され
る。この場合、まず呼び径が10mmのスポット工具がセ
ンター加工に使用され、つぎに呼び径が5mmのドリルが
穴径5mmの穴明け用に使用されることを示している。第
2及び第3の展開パターンは、ユーザが工具展開パター
ンを設定する場合を示す。
【0021】図10に示す展開パターンの画面530B
は第1の展開パターンDR(DR_A)が選択された場
合を示している。ウィンドウ534aには展開パターン
名として、DR_Aが表示され、ウィンドウ534bに
は使用される工具名とその呼び径が使用順序に従って展
開される。このパターンでは呼び径が5mmのスポットド
リルと、呼び径が5mmのドリルが使用されることを示し
ている。必要に応じて呼び径の後にユーザがサフィック
スを付して工具を識別することができる。本実施例で
は、スポットドリルにサフィックスAが使用されてい
る。
は第1の展開パターンDR(DR_A)が選択された場
合を示している。ウィンドウ534aには展開パターン
名として、DR_Aが表示され、ウィンドウ534bに
は使用される工具名とその呼び径が使用順序に従って展
開される。このパターンでは呼び径が5mmのスポットド
リルと、呼び径が5mmのドリルが使用されることを示し
ている。必要に応じて呼び径の後にユーザがサフィック
スを付して工具を識別することができる。本実施例で
は、スポットドリルにサフィックスAが使用されてい
る。
【0022】図11は工具の種類と使用する順序に関す
る展開パターンを選択する処理のフローチャートであ
る。ステップST10でスタートした処理は、ステップ
ST20で自動決定が選択されたか否かがチェックされ
る。自動決定が選択されると、ステップST30へ進
み、加工ユニットに対応して予め設定されている工具と
その使用順序を決定して出力し、ステップST50で処
理を終了する。自動決定が選択されなければ、ステップ
ST40へ進み、加工ユニットに合う展開パターン名を
工具展開パターンデータメモリから検索する。ステップ
ST42で展開パターン名の有無をチェックし、該当す
る展開パターン名がなければステップST44でエラー
を出力する。展開パターン名が存在すれば、ステップS
T46で該当するパターン内で設定されている工具を出
力し、ステップST50で処理を終了する。
る展開パターンを選択する処理のフローチャートであ
る。ステップST10でスタートした処理は、ステップ
ST20で自動決定が選択されたか否かがチェックされ
る。自動決定が選択されると、ステップST30へ進
み、加工ユニットに対応して予め設定されている工具と
その使用順序を決定して出力し、ステップST50で処
理を終了する。自動決定が選択されなければ、ステップ
ST40へ進み、加工ユニットに合う展開パターン名を
工具展開パターンデータメモリから検索する。ステップ
ST42で展開パターン名の有無をチェックし、該当す
る展開パターン名がなければステップST44でエラー
を出力する。展開パターン名が存在すれば、ステップS
T46で該当するパターン内で設定されている工具を出
力し、ステップST50で処理を終了する。
【0023】図12は、対話加工プログラムのレイアウ
ト画面550を示す。この画面では、作成したプログラ
ムで使用する工具と切削条件を入力する。また、対話型
式で作成されたプログラムをEIA/ISOプログラム
に変換する処理も実行される。図13はサンプルワーク
700の3面図を示す。このサンプルワーク700を加
工するためのフリーフォーマットプログラムは、図14
と図15に示されるものとなる。このプログラムは、ウ
インドウ対話入力を行うにつれて逐次生成されるニュー
モニックであり、これをコンバート処理することでEI
A/ISOプログラムに変換されることになる。尚、ウ
インドウ使用せず直接このニューモニックを作成しても
よく、それをフリーフォーマット入力と称する。
ト画面550を示す。この画面では、作成したプログラ
ムで使用する工具と切削条件を入力する。また、対話型
式で作成されたプログラムをEIA/ISOプログラム
に変換する処理も実行される。図13はサンプルワーク
700の3面図を示す。このサンプルワーク700を加
工するためのフリーフォーマットプログラムは、図14
と図15に示されるものとなる。このプログラムは、ウ
インドウ対話入力を行うにつれて逐次生成されるニュー
モニックであり、これをコンバート処理することでEI
A/ISOプログラムに変換されることになる。尚、ウ
インドウ使用せず直接このニューモニックを作成しても
よく、それをフリーフォーマット入力と称する。
【0024】
【発明の効果】本発明の自動プログラミング装置は以上
のように、対話形式で加工プログラムを作成する際に加
工ユニットの図形が表示され、入力中の加工データのも
つ意味を図形上で確認しつつプログラミングを進めるこ
とができる。したがって、データ入力のミスを防止する
ことができる。そして、作成済みのプログラムを修正す
る際に修正されるデータに応じて図形が変更されるの
で、修正するデータの内容を確認しつつ修正を行うこと
ができる。したがって、加工プログラムの修正作業の入
力ミスを防止することができる。さらに、本発明の自動
プログラミング装置にあっては、加工の種類(加工ユニ
ット)に対応する工具の種類と使用順序を示す工具展開
パターンを、それぞれの加工ユニットに対して標準形式
として用意してある。この標準の工具展開パターンに加
えてユーザ自体で工具展開パターンを任意に作成してメ
モリ中に予め用意しておくことができる。加工プログラ
ミング中に、工具展開パターンを標準形式のものとユー
ザ作成のものとを任意に選択することができる。したが
って、種々の加工ユニットに対応して使用する工具をユ
ーザの都合に合わせて用意することができ、生産性を向
上することができる。
のように、対話形式で加工プログラムを作成する際に加
工ユニットの図形が表示され、入力中の加工データのも
つ意味を図形上で確認しつつプログラミングを進めるこ
とができる。したがって、データ入力のミスを防止する
ことができる。そして、作成済みのプログラムを修正す
る際に修正されるデータに応じて図形が変更されるの
で、修正するデータの内容を確認しつつ修正を行うこと
ができる。したがって、加工プログラムの修正作業の入
力ミスを防止することができる。さらに、本発明の自動
プログラミング装置にあっては、加工の種類(加工ユニ
ット)に対応する工具の種類と使用順序を示す工具展開
パターンを、それぞれの加工ユニットに対して標準形式
として用意してある。この標準の工具展開パターンに加
えてユーザ自体で工具展開パターンを任意に作成してメ
モリ中に予め用意しておくことができる。加工プログラ
ミング中に、工具展開パターンを標準形式のものとユー
ザ作成のものとを任意に選択することができる。したが
って、種々の加工ユニットに対応して使用する工具をユ
ーザの都合に合わせて用意することができ、生産性を向
上することができる。
【図1】本発明の工作機械の制御装置の全体構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図2】本発明の対話型自動加工プログラミング装置の
ブロック図。
ブロック図。
【図3】本発明の対話型自動プログラミング装置のプロ
グラム画面を示す説明図。
グラム画面を示す説明図。
【図4】本発明の対話型加工プログラム画面の一例を示
す説明図。
す説明図。
【図5】本発明の対話加工プログラム画面とその加工プ
ログラムの編集操作の一例を示す説明図。
ログラムの編集操作の一例を示す説明図。
【図6】本発明の対話加工プログラム画面の切削条件画
面の表示内容の一例を示す説明図。
面の表示内容の一例を示す説明図。
【図7】本発明の対話加工プログラム画面の工具展開パ
ターン画面の表示内容の一例を示す説明図。
ターン画面の表示内容の一例を示す説明図。
【図8】ドリル加工ユニットのプログラミング中におけ
る、本発明の対話加工プログラム工具展開パターン画面
の表示内容の一例を示す説明図。
る、本発明の対話加工プログラム工具展開パターン画面
の表示内容の一例を示す説明図。
【図9】図8の展開パターンの自動決定が選択された結
果を示す、本発明の対話加工プログラム工具展開パター
ン画面の表示内容の一例を示す説明図。
果を示す、本発明の対話加工プログラム工具展開パター
ン画面の表示内容の一例を示す説明図。
【図10】図8のドリル加工ユニットのプログラミング
において第1の展開パターンDRが選択された例を示す
説明図。
において第1の展開パターンDRが選択された例を示す
説明図。
【図11】本発明の対話加工プログラムの工具の種類と
使用する順序に関する展開パターンを選択する処理のフ
ローチャート。
使用する順序に関する展開パターンを選択する処理のフ
ローチャート。
【図12】本発明の対話加工プログラムのレイアウト画
面を示す説明図。
面を示す説明図。
【図13】本発明の対話加工プログラムにより加工され
るサンプルワークの形状図。
るサンプルワークの形状図。
【図14】図13のサンプルワークに実施される対話形
式に作成された本発明のサンプルプログラム。
式に作成された本発明のサンプルプログラム。
【図15】図13のサンプルワークに実施される対話形
式に作成された本発明のサンプルプログラム。
式に作成された本発明のサンプルプログラム。
10 主制御部 20 バス 30 機械入出力インターフェース 40 サーボコントロール部 110 表示装置 120 キーボード 150 メインメモリ 152 画面表示処理部 154 コンパイラー部 156 EIA/ISO制御部 158 工具自動展開部 160 切削条件自動決定部 162 自動プログラム処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 工作機械を制御する加工プログラムを対
話形式で作成する自動加工プログラミング装置におい
て、主制御部と、画面表示装置を有する加工プログラム
入力部と、画面表示処理部と、入力される加工プログラ
ムを記憶する加工プログラムメモリと、加工プログラム
の内容を解析する加工プログラム解析部と、加工プログ
ラム解析部から供給されるデータにより工作機械の各制
御軸を制御するマシンコントロール部と、加工に使用す
る工具の切削条件を記憶するメモリと、各パラメータの
メモリと、工作機械に装備される工具に関する情報のメ
モリとを備え、画面表示部は、加工プログラムの修正作
業時に、指令に応じて表示画面に加工部の図形と加工デ
ータとを表示するとともに、加工データが修正されたと
きに、対応する加工部の図形を修正する機能を備える自
動加工プログラミング装置。 - 【請求項2】 工作機械を制御する加工プログラムを対
話形式で作成する自動加工プログラミング装置におい
て、主制御部と、画面表示装置を有する加工プログラム
入力部と、画面表示処理部と、工具自動展開部と、工具
展開パターンを記憶するメモリと、入力される加工プロ
グラムを記憶する加工プログラムメモリと、加工プログ
ラムの内容を解析する加工プログラム解析部と、加工プ
ログラム解析部から供給されるデータにより工作機械の
各制御軸を制御するマシンコントロール部と、加工に使
用する工具の切削条件を記憶するメモリと、各パラメー
タのメモリと、工作機械に装備される工具に関する情報
のメモリとを備え、工具展開パターンは、標準的な工具
展開パターンと、ユーザが任意に設定する工具展開パタ
ーンとを記憶し、工具自動展開部は、加工プログラムの
作成時に、ユーザが選択する工具展開パターンを加工プ
ログラムに導入する機能を備える自動加工プログラミン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10900193A JPH06320386A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 対話型自動プログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10900193A JPH06320386A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 対話型自動プログラミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06320386A true JPH06320386A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14499058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10900193A Pending JPH06320386A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 対話型自動プログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06320386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009117776A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP10900193A patent/JPH06320386A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009117776A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
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