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JPH06307078A - メカニカルバルコニーシステム - Google Patents

メカニカルバルコニーシステム

Info

Publication number
JPH06307078A
JPH06307078A JP11780593A JP11780593A JPH06307078A JP H06307078 A JPH06307078 A JP H06307078A JP 11780593 A JP11780593 A JP 11780593A JP 11780593 A JP11780593 A JP 11780593A JP H06307078 A JPH06307078 A JP H06307078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main
balcony
lead
duct
pipes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11780593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2644428B2 (ja
Inventor
Masao Oka
昌男 岡
Tatsuo Banba
達夫 番場
Hitoshi Noda
仁志 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP5117805A priority Critical patent/JP2644428B2/ja
Publication of JPH06307078A publication Critical patent/JPH06307078A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工、改修が容易でフレキシビリティーに富
み、しかも、各室の有効専有面積の増加と階高の抑制を
図ることができると共に、各室毎の特殊性に容易に追従
対応できる、研究所等の建物に適したメカニカルバルコ
ニーシステムを得ること。 【構成】 設備用の各種メインダクト4、9、16及び
メイン配管5、10、13を縦引き及び横引き配設でき
るスペースを有する屋外バルコニー1を設け、同屋外バ
ルコニー1に前記した各種メインダクト4、9、16及
びメイン配管5、10、13を配設すると共に、同各種
メインダクト4、9、16及びメイン配管5、10、1
3から各室8に対して必要な引込みダクト11、17及
び引込み配管12、15を分岐し、同引込みダクト1
1、17及び引込み配管12、15を各階のスラブ25
の上下を通して各室8に配設してなるメカニカルバルコ
ニーシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々な設備用の各種ダ
クト及び各種配管が複雑に、かつ、数多く設置される研
究所等の建物において、これら各種ダクト及び各種配管
を合理的に配設することができるメカニカルバルコニー
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】様々な実験・研究用の設備を収納設置し
なければならない研究所等の建物は、一般のオフィス用
ビル等に比較すると、 (1)空調負荷や電気容量が大きい。 (2)実験・研究の内容ごとにそれぞれ個別に間仕切り
された実験・研究室が形成される。 (3)各実験・研究室ごとに温湿度、クリーン度等の環
境条件が異なる。 (4)各実験・研究室に設置されている機器を変更する
ための改修工事が多い。 等の特殊性がある。
【0003】そして、これら多数の実験・研究室に対し
ては、それぞれ空調用ダクト、ドラフトチャンバー等実
験に必要な特殊な換気用ダクト等の各種ダクト、ガス用
配管、圧縮空気用配管、給湯用配管、給・排水用配管等
の各種配管、或いは電源ケーブル等多くのダクト、配
管、ケーブルを設置しなければならず、このため、これ
らの系統が必然的に複雑で、しかも、これらを建物内に
収納設置するために大きな設置スペースが必要となり、
建物の天井裏のスペースを大きくしたり、平面的にダク
トスペースや配管スペースを大きくしてその面積を確保
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
研究所建物においては、多くのダクト、配管、ケーブル
等を建物内に収納設置しなければならず、建物内に大き
な天井裏スペース、ダクトスペース及び配管スペースを
取ってその面積を確保するようにしているが、このた
め、以下のような問題を有している。 (1)天井裏スペースを大きくすることによって、階高
の増加を招く。 (2)ダクトスペース及び配管スペースの面積が大きく
なる分、実験・研究室の有効専有面積の比率が低下す
る。 (3)施工の困難性が増し、フレキシビリティーが少な
くなる。 (4)建築プランに多くの制約が生じる。
【0005】本発明は、上記のような問題を解消するた
めになされたもので、施工、改修が容易でフレキシビリ
ティーに富み、しかも、各室の有効専有面積の増加と階
高の抑制を図ることができると共に、各室毎の特殊性に
容易に追従対応できる、研究所等の建物に適したメカニ
カルバルコニーシステムを得ることを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係るメカニカルバルコニーシステムは、
設備用の各種メインダクト及びメイン配管を縦引き及び
横引き配設できるスペースを有する屋外バルコニーを設
け、同屋外バルコニーに前記した各種メインダクト及び
メイン配管を配設すると共に、同各種メインダクト及び
メイン配管から各室に対して必要な引込みダクト及び引
込み配管を分岐し、同引込みダクト及び引込み配管を各
階のスラブの上下を通して各室に配設してなることを特
徴とするものである。
【0007】また、上記屋外バルコニーを鉄骨フレーム
と鋼板の床とにより構成し、同屋外バルコニーに少なく
ともメンテナンス通路と作業用スペースを設けてなるこ
とを特徴とするものである。
【0008】さらに、上記メインダクト及びメイン配管
から分岐される上記引込みダクト及び引込み配管に設け
られるメンテナンス用の遮蔽用機器を屋外バルコニー側
に設置してなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明に係るメカニカルバルコニーシステム
は、上記のように構成されているので、設備用の各種メ
インダクト及びメイン配管を屋外バルコニーに集中的に
配設することができる。従って、建物内には引込みダク
ト及び引込み配管の配設スペースのみを確保すればよ
く、ダクトスペース及び配管スペースを削減することが
できると共に、各室の設備改修を行う場合も、メインダ
クト及びメイン配管から各室に対して必要な引込みダク
ト及び引込み配管のみを配設すれば改修することができ
る。
【0010】また、屋外バルコニーにメンテナンス通路
と作業用スペースを設けているので、屋外バルコニー側
の各種メインダクト及びメイン配管のメンテナンス或い
は改修工事を同通路及びスペースを利用して行うことが
できる。
【0011】さらに、メインダクト及びメイン配管から
分岐される引込みダクト及び引込み配管に設けられるメ
ンテナンス用の遮蔽用機器を屋外バルコニー側に設けて
いるので、各室設備のメンテナンスに際しての引込みダ
クト及び引込み配管の遮蔽を屋外バルコニー側で行うこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1乃至図8に基づ
いて説明する。図1は屋外バルコニーを外から見た状態
の外観正面図、図2はその部分拡大斜視図、図3は屋外
バルコニーを含む1つの室の配置構成を示す横断面図、
図4は空調システムの構成を示す横断面図、図5は室内
から屋外バルコニーのメイン排水管までの引込み排水管
の配管ルートを示す縦断面図、図6は給水、給湯、ガス
等のユーティリティー配管の配管ルートを示す縦断面
図、図7は屋外バルコニーに横引き配設される空調用メ
インダクトと引込みダクトの配設ルートを示す縦断面
図、図8はドラフトチャンバー等に必要な換気用メイン
ダクトの配設ルートを示す縦断面図である。
【0013】設備用の各種メインダクト及びメイン配管
を横引き及び縦引き配設する屋外バルコニー1は、図
1、2に示すように鉄骨フレーム2と鋼板の床3とによ
って構成され、設備用の各種メインダクト4及びメイン
配管5を縦引き及び横引き配設できるスペースと、メン
テナンス通路6及び作業用スペース7を有している。屋
外バルコニー1は機械室と異なり、外気と接しているた
め、窓を通して実験・研究室8内に採光や外気を容易に
取り込むことができると共に、縦貫通も防火区画貫通処
理等の複雑な施工を必要としない等の利点がある。
【0014】屋外バルコニー1には図3に示すように、
ドラフト用のメインダクト9とガス、圧縮空気、窒素、
給湯、給水等のユーティリティーメイン配管10が縦引
き配設されており、このメインダクト9及びユーティリ
ティーメイン配管10から各室8へのドラフト引込みダ
クト11及びユーティリティー引込み配管12が分岐さ
れている。従って、ドラフト引込みダクト11及びユー
ティリティー引込み配管12を最小限とすることができ
ると共に、各室8毎に異なる仕様とする場合にも、必要
なドラフト引込みダクト11及びユーティリティー引込
み配管12のみを接続すればよく容易に対応することが
できる。なお、ユーティリティー配管のうちメイン排水
管13に対しては継ぎ手14を介して隣接する2つの室
8から引込み排水管15が接続されている。
【0015】図4は各室8の空調システムを示すもの
で、屋外バルコニー1に通してある空調用メインダクト
16に対して各室8への空調引込みダクト17を分岐接
続し、同空調引込みダクト17を室8内に配設された吹
出口18に接続して空気調和された空気を取り入れ、室
8内へ吹出すよう構成している。なお、空調引込みダク
ト17の分岐部に熱源用の温水配管19及び冷水配管2
0を通してレヒータ装置21を構成することにより、温
水又は冷水で空気調和を行い各室8毎に温度及び湿度の
制御を行うようにしている。
【0016】図5は室8から屋外バルコニー1に縦引き
配設されているメイン排水管13までの引込み排水管1
5の配管ルートを示すもので、室8内の壁際に設置され
ている流し台22、23(図3、4参照)からの引込み
排水管15はスラブ25の上部で横引き配設され、その
他の室8の中央に設置されている流し台24からの引込
み排水管15はスラブ25下部の天井裏スペース26に
おいて横引き配設されている。このため、スラブ25下
部の配管数を少なくすることができ、メンテナンスや漏
水対策を容易に行うことができるようになると共に、メ
イン排水管13の継ぎ手14に対する引込み排水管15
のつなぎ込みを屋外バルコニー1で行うことができるた
め、そのスペースやレベルの調整が容易となる。
【0017】一方、排水配管以外のガス、圧縮空気、給
湯、給水等の実験・研究に必要なユーティリティー引込
み配管12の配管ルートは図6に示すように、屋外バル
コニー1のユーティリティーメイン配管10より分岐
し、室内の天井裏スペース26を通して室内側に引入れ
られ、必要な位置で立下げてそれぞれ対応する機器に接
続される。なお、壁貫通部を将来用に複数用意しておけ
ば、配管の増設も容易に行うことができると共に、ユー
ティリティーメイン配管10から分岐する際に必要なバ
ルブ27を屋外バルコニー1側に設置できるため、メン
テナンス及び新設、増設の際の施工も容易となる。
【0018】また、図7には前記した空調用メインダク
ト16と空調引込みダクト17の配設ルートが示されて
いる。通常、空調用メインダクト16は空調引込みダク
ト17に比べて幅、高さ寸法ともに十分大きいため、空
調用メインダクト16を天井裏スペース26に納める
と、階高の増加や建物構造体への無理が生じるが、屋外
バルコニー1は建物本体の構造に比べ梁等が小さく、空
調用メインダクト16を容易に納めることができ、階高
に影響を与えるダクトは寸法の小さい空調引込みダクト
17のみとなるので、階高を低く抑えることができる。
【0019】さらに、ドラフトチャンバー等実験に必要
な特殊な換気用のドラフトダクトの配設ルートが図8に
示されている。有機溶剤等はそのまま排気することがで
きず、回収処理が必要なため、特殊なドラフト用メイン
ダクト9を介して屋上等に設置された処理装置に導き処
理している。このため、屋上までドラフト用メインダク
ト9を立上げる必要があり、また、このドラフト用メイ
ンダクト9は排気の種類によって別系統とすることがあ
り、かなりのスペースを要し、従来はこのダクトを立上
げるために室内にダクトスペースを設けるか、外壁に露
出させて立上げていたが、いずれにせよ室内の有効専有
面積の減少や建物の美観の悪化を招いていた。
【0020】屋外バルコニー1を利用して、屋上までの
ドラフト用メインダクト9を立上げ、このドラフト用メ
インダクト9に対して各室8の給気及び排気用のドラフ
ト引込みダクト11を天井裏スペース26を通して配設
することにより、室内の有効専有面積の増加と建物の美
観の向上を図ることができると共に、ダクトを最短距離
で配設することができるためコストを最小にすることが
でき、しかも、各室8に対する給気及び排気用のドラフ
ト引込みダクト11の増設を容易に行うことができる。
【0021】しかして、上記実施例によると、設備用の
空調用メインダクト16、ドラフト用メインダクト9等
の各種メインダクト4及びユーティリティーメイン配管
10、メイン排水管13等の各種メイン配管5を屋外バ
ルコニー1に配設することができるため、その分室内側
におけるダクトスペースや配管スペースを削減して実験
・研究室8の有効専有面積の比率を増加することができ
ると共に、天井裏スペース26を小さくして階高の増加
を抑えることができる。
【0022】また、屋外バルコニー1に各種メインダク
ト4及びメイン配管5を集中的に配設できるので、建物
内側における建築プランの制約が少なくなり、建築施工
が容易となると共に、各実験・研究室8の設備改修を行
う場合も、各種メインダクト4及びメイン配管5から各
室8に対して必要な引込みダクト及び引込み配管を分岐
配設すればよく、最小限の工事で改修を行うことがで
き、しかも、各室8毎の特殊性に対しても容易に追従対
応することができる。
【0023】また、屋外バルコニー1にメンテナンス通
路6と作業スペース7を設けているので、屋外バルコニ
ー1側の各種メインダクト4及びメイン配管5のメンテ
ナンス或いは改修工事を同通路6及びスペース7を利用
して容易に行うことができる。
【0024】さらに、各種メインダクト4及びメイン配
管5から分岐される引込みダクト及び引込み配管に設け
られるメンテナンス用の継ぎ手14、バルブ27等の遮
蔽用機器を屋外バルコニー1側に設けているので、各室
8に設置されている設備のメンテナンスに際して、引込
みダクト及び引込み配管の遮蔽を屋外バルコニー1側で
容易に行うことができると共に、増設時の施工も屋外バ
ルコニー1側で容易に行うことができる。
【0025】なお、屋外バルコニー1は、特殊ガスボン
ベ等のように建物内に置くことができないボンベ等の置
場として利用することができると共に、低温庫、個別の
特殊空調用機器やファンの設置場所としても利用するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るメ
カニカルバルコニーシステムによると、建物の室内側に
おけるダクトスペースや配管スペースを削減して室内側
の有効専有面積の比率を増加することができると共に、
天井裏スペースを小さくして階高の増加を抑えることが
できる。また、各室設備のメンテナンス、新設、増設、
改修等の工事に容易に対応することができると共に、各
室毎の特殊性に対しても容易に追従でき、フレキシビリ
ティーの向上を図ることができる。さらに、室内側のダ
クトスペースや配管スペース及びダクトや配管数の減少
により建築プランの制約が少なくなると共に、建築施工
が容易となり、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムを
屋外バルコニー側から見た状態の外観正面図である。
【図2】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムを
屋外バルコニー側から見た状態の部分拡大斜視図であ
る。
【図3】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
屋外バルコニーを含む1つの室の配置構成を示す横断面
図である。
【図4】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
空調システムの構成を示す横断面図である。
【図5】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
室内から屋外バルコニーのメイン水管までの引込み排水
管の配管ルートを示す縦断面図である。
【図6】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
給水、給湯、ガス等のユーティリティー配管の配管ルー
トを示す縦断面図である。
【図7】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
屋外バルコニーに横引き配設される空調用メインダクト
と引込みダクトの配設ルートを示す縦断面図である。
【図8】本発明に係るメカニカルバルコニーシステムの
ドラフトチャンバー等に必要な換気用メインダクトの配
設ルートを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 屋外バルコニー 2 鉄骨フレー
ム 3 鋼板の床 4 各種メイン
ダクト 5 各種メイン配管 6 メンテナン
ス通路 7 作業スペース 8 実験・研究
室 9 ドラフト用メインダクト 10 ユーティ
リティーメイン配管 11 ドラフト引込みダクト 12 ユーティ
リティー引込み配管 13 メイン排水管 14 継ぎ手 15 引込み排水管 16 空調用メ
インダクト 17 空調引込みダクト 18 吹出口 19 温水配管 20 冷水配管 21 レヒータ装置 22、23、2
4 流し台 25 スラブ 26 天井裏ス
ペース 27 バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備用の各種メインダクト及びメイン配
    管を縦引き及び横引き配設できるスペースを有する屋外
    バルコニーを設け、同屋外バルコニーに前記した各種メ
    インダクト及びメイン配管を配設すると共に、同各種メ
    インダクト及びメイン配管から各室に対して必要な引込
    みダクト及び引込み配管を分岐し、同引込みダクト及び
    引込み配管を各階のスラブの上下を通して各室に配設し
    てなることを特徴とするメカニカルバルコニーシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記屋外バルコニーを鉄骨フレームと鋼
    板の床とにより構成し、同屋外バルコニーに少なくとも
    メンテナンス通路と作業用スペースを設けてなることを
    特徴とする請求項1記載のメカニカルバルコニーシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記メインダクト及びメイン配管から分
    岐される上記引込みダクト及び引込み配管に設けられる
    メンテナンス用の遮蔽用機器を屋外バルコニー側に設置
    してなることを特徴とする請求項1記載のメカニカルバ
    ルコニーシステム。
JP5117805A 1993-04-20 1993-04-20 実験・研究室を備えた建物の構造 Expired - Fee Related JP2644428B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018204313A (ja) * 2017-06-05 2018-12-27 トヨタホーム株式会社 陸屋根の設備設置構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03194038A (ja) * 1989-12-21 1991-08-23 Misawa Homes Co Ltd バルコニー取付方法
JPH0435769U (ja) * 1990-07-19 1992-03-25

Patent Citations (2)

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