JPH06289423A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH06289423A JPH06289423A JP7421993A JP7421993A JPH06289423A JP H06289423 A JPH06289423 A JP H06289423A JP 7421993 A JP7421993 A JP 7421993A JP 7421993 A JP7421993 A JP 7421993A JP H06289423 A JPH06289423 A JP H06289423A
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- Liquid Crystal (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数TFT構造のトライアングル形液晶表示
装置で、高歩留まりと高開口率を達成する。 【構成】 ドレインラインの行間(または列間)の部分
を斜めにとり、この斜めの部分の両端にTFTを配置す
る。
装置で、高歩留まりと高開口率を達成する。 【構成】 ドレインラインの行間(または列間)の部分
を斜めにとり、この斜めの部分の両端にTFTを配置す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口率の低下を回避し
つつ、一画素につき二つのTFTを設けて、高歩留まり
を達成できるトライアングル形液晶表示装置に関する。
つつ、一画素につき二つのTFTを設けて、高歩留まり
を達成できるトライアングル形液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アクティブマトリックス型液晶表
示装置は、小型、薄型、低消費エネルギーなどの利点が
あり、広く実用化されている。特に、画素が互いに三角
形をなして配置されたトライアングル形はAV機器など
に用いられている。従来、液晶表示装置は、その歩留り
の低さに問題がある。特に、TFT不良による欠陥の救
済法として複数のTFTを一画素に設ける構造がある。
例えば特願平3−267686号に2TFTの構造の液
晶表示装置の一例がしめされている以下、図2、図3及
び図5を用いて従来の液晶表示装置の例を説明する。図
2は平面図、図3は図2のA−A'線に沿う断面図であ
る。なお、図3の図番は本実施例と共用しているため括
弧内のものを使用する。また、図5は、平面図である 図5に示すごとく点線で示す表示電極(59)がトライ
アングル状に配置されており、一点鎖線でしめすゲート
ライン(52)が行間を図の横方向に延在して配置され
ている。また、ドレインライン(61)は、実線でしめ
されているように表示電極(59)の列間を図の縦方向
に延在されているが、奇数行と偶数行では、表示電極
(59)の位置が互いに半ピッチずれているので、ドレ
インライン(61)は、奇数行の表示電極(59)の列
間と、偶数行の表示電極(59)の列間を結ぶため、行
間では図の横方向、すなわち前記ゲートライン(52)
と平方向になる形状をなしている。そして、ゲートライ
ン(52)とドレインライン(61)が平行になってい
る部分には、二つのTFT(63)(64)がもうけら
れている。
示装置は、小型、薄型、低消費エネルギーなどの利点が
あり、広く実用化されている。特に、画素が互いに三角
形をなして配置されたトライアングル形はAV機器など
に用いられている。従来、液晶表示装置は、その歩留り
の低さに問題がある。特に、TFT不良による欠陥の救
済法として複数のTFTを一画素に設ける構造がある。
例えば特願平3−267686号に2TFTの構造の液
晶表示装置の一例がしめされている以下、図2、図3及
び図5を用いて従来の液晶表示装置の例を説明する。図
2は平面図、図3は図2のA−A'線に沿う断面図であ
る。なお、図3の図番は本実施例と共用しているため括
弧内のものを使用する。また、図5は、平面図である 図5に示すごとく点線で示す表示電極(59)がトライ
アングル状に配置されており、一点鎖線でしめすゲート
ライン(52)が行間を図の横方向に延在して配置され
ている。また、ドレインライン(61)は、実線でしめ
されているように表示電極(59)の列間を図の縦方向
に延在されているが、奇数行と偶数行では、表示電極
(59)の位置が互いに半ピッチずれているので、ドレ
インライン(61)は、奇数行の表示電極(59)の列
間と、偶数行の表示電極(59)の列間を結ぶため、行
間では図の横方向、すなわち前記ゲートライン(52)
と平方向になる形状をなしている。そして、ゲートライ
ン(52)とドレインライン(61)が平行になってい
る部分には、二つのTFT(63)(64)がもうけら
れている。
【0003】続いて、図2及び図3を用いて、従来の液
晶表示装置の1画素の構造を説明する。まず、絶縁性基
板(50)上に、例えばCrで成るゲート電極(5
1)、ゲート電極(51)と一体のゲートライン(5
2)、補助容量電極(53)、及び補助容量電極(5
3)と一体の補助容量ライン(54)が設けられてい
る。そして、全面にSiNxで成るゲート絶縁膜(5
5)がもうけられており、ゲート絶縁膜(55)上の前
記ゲート電極(51)に対応する部分にはa−Si層
(56)、半導体保護膜(57)、N+a−Si層(5
8)、ドレイン電極(60)、及びソース電極(62)
が設けられており、前記ゲート電極(51)および前記
ゲート絶縁膜(55)と合わせて、TFTを形成てい
る。
晶表示装置の1画素の構造を説明する。まず、絶縁性基
板(50)上に、例えばCrで成るゲート電極(5
1)、ゲート電極(51)と一体のゲートライン(5
2)、補助容量電極(53)、及び補助容量電極(5
3)と一体の補助容量ライン(54)が設けられてい
る。そして、全面にSiNxで成るゲート絶縁膜(5
5)がもうけられており、ゲート絶縁膜(55)上の前
記ゲート電極(51)に対応する部分にはa−Si層
(56)、半導体保護膜(57)、N+a−Si層(5
8)、ドレイン電極(60)、及びソース電極(62)
が設けられており、前記ゲート電極(51)および前記
ゲート絶縁膜(55)と合わせて、TFTを形成てい
る。
【0004】また、前記ゲートライン(52)に直行す
る方向に、前記ドレイン電極(60)と一体のドレイン
ライン(61)が、上で述べた形状を成して設けられて
いるそして、ITOで成る表示電極(59)が前記ソー
ス電極(62)と電気的に接続されて設けられている。
更に、図では省略したが、配向膜及び必要に応じてこの
配向膜の下層にファイナルパシベーション膜が設けられ
て、TFT基板が構成されている。
る方向に、前記ドレイン電極(60)と一体のドレイン
ライン(61)が、上で述べた形状を成して設けられて
いるそして、ITOで成る表示電極(59)が前記ソー
ス電極(62)と電気的に接続されて設けられている。
更に、図では省略したが、配向膜及び必要に応じてこの
配向膜の下層にファイナルパシベーション膜が設けられ
て、TFT基板が構成されている。
【0005】最後に、遮光膜、対向電極及び配向膜が設
けられた対向基板を前記TFT基板と張り合わせ間に液
晶を注入して、従来の液晶表示装置が得られる。
けられた対向基板を前記TFT基板と張り合わせ間に液
晶を注入して、従来の液晶表示装置が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した従来の
2TFT構造の液晶表示装置は、TFTが二つとも、不
良になり欠陥が生じる場合が多く、歩留まりが低下して
いた。特に、a−Si(56)の表面(図3のBで示す
部分)及びN+a−Si層(58)の表面(図3のAで
示す部分)で酸化膜が生じると、TFTのドレイン・チ
ャンネル間または/およびソース・チャンネル間の電気
的導通が遮断されて、TFTが不動作となる場合があ
る。
2TFT構造の液晶表示装置は、TFTが二つとも、不
良になり欠陥が生じる場合が多く、歩留まりが低下して
いた。特に、a−Si(56)の表面(図3のBで示す
部分)及びN+a−Si層(58)の表面(図3のAで
示す部分)で酸化膜が生じると、TFTのドレイン・チ
ャンネル間または/およびソース・チャンネル間の電気
的導通が遮断されて、TFTが不動作となる場合があ
る。
【0007】a−Si層(56)及びN+a−Si層
(58)は、それぞれプラズマCVDで基板全面に成長
形成した後、TFTの活性領域を除いた領域をエッチン
グ除去して得られるが、a−Si及びN+a−Siは成
長後、膜表面に酸化膜が生じる。通常、この酸化膜はエ
ッチング除去するが、何らかの原因で完全には除去しき
れず部分的に残ってしまう場合がある。酸化膜が残った
領域(以下、酸化膜領域と呼ぶ)に、TFTが形成され
ると、ドレイン・チャンネル間または/およびソース・
チャンネル間で電気的導通が遮断されて、TFTが不動
作になる。従来の液晶表示装置は図2から明らかなよう
に、二つのTFTが極めて近接して設けられているた
め、TFTが二つとも酸化膜領域内に形成される場合が
多く点欠陥が増加していた。
(58)は、それぞれプラズマCVDで基板全面に成長
形成した後、TFTの活性領域を除いた領域をエッチン
グ除去して得られるが、a−Si及びN+a−Siは成
長後、膜表面に酸化膜が生じる。通常、この酸化膜はエ
ッチング除去するが、何らかの原因で完全には除去しき
れず部分的に残ってしまう場合がある。酸化膜が残った
領域(以下、酸化膜領域と呼ぶ)に、TFTが形成され
ると、ドレイン・チャンネル間または/およびソース・
チャンネル間で電気的導通が遮断されて、TFTが不動
作になる。従来の液晶表示装置は図2から明らかなよう
に、二つのTFTが極めて近接して設けられているた
め、TFTが二つとも酸化膜領域内に形成される場合が
多く点欠陥が増加していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題に
みて鑑みて成され、ドレインラインを、画素の行間の部
分を斜めにした形状で配置して、この斜めの部分の両端
にTFTを配置することで解決するものである。
みて鑑みて成され、ドレインラインを、画素の行間の部
分を斜めにした形状で配置して、この斜めの部分の両端
にTFTを配置することで解決するものである。
【0009】
【作用】ドレインラインの、従来のL字形の部分と本発
明の斜めの部分でできる仮想的直角二等辺三角形におい
て、従来のTFTは、直角二等辺三角形の直角をはさむ
二辺のうち一辺の両端の位置に設けられていたが、本発
明では直角二等辺三角形の斜辺の両端であるので、二つ
のTFTの距離が√2倍になる。従来例の図5と本発明
の実施例である図4を見比べれば、明らか図4の方がT
FTの離間距離が大きくなっているのがわかる。
明の斜めの部分でできる仮想的直角二等辺三角形におい
て、従来のTFTは、直角二等辺三角形の直角をはさむ
二辺のうち一辺の両端の位置に設けられていたが、本発
明では直角二等辺三角形の斜辺の両端であるので、二つ
のTFTの距離が√2倍になる。従来例の図5と本発明
の実施例である図4を見比べれば、明らか図4の方がT
FTの離間距離が大きくなっているのがわかる。
【0010】二つのTFTの距離が離れていれば、TF
Tを形成する位置が二つとも前述の酸化膜領域に含まれ
てしまう可能性が減少し、少なくとも一つのTFTは酸
化膜領域の外で正常に作動でき、点欠陥が減少すること
になる。また、ドレインラインのL字形の部分を斜めに
することにより、従来よりドレインラインが短くなるた
め、基板に占めるドレインラインの総面積が減少するの
で、その分、表示領域が広がり開口率が向上することに
なる。
Tを形成する位置が二つとも前述の酸化膜領域に含まれ
てしまう可能性が減少し、少なくとも一つのTFTは酸
化膜領域の外で正常に作動でき、点欠陥が減少すること
になる。また、ドレインラインのL字形の部分を斜めに
することにより、従来よりドレインラインが短くなるた
め、基板に占めるドレインラインの総面積が減少するの
で、その分、表示領域が広がり開口率が向上することに
なる。
【0011】
【実施例】以下で、本発明の第1の実施例を図1,図3
及び図4を用いて説明する。図3は、従来例と共用して
いるため、図番は括弧のついてないものを使用する。図
4は液晶表示装置のTFT基板について、画素や配線の
位置関係を示したものである。各画素が互いにトライア
ングル形を成して配置されており、例えば、奇数行の画
素については、従来の長方形の画素の右上が斜めに切除
された形をしており、偶数行の画素については左上が斜
めに切除された形をしている。
及び図4を用いて説明する。図3は、従来例と共用して
いるため、図番は括弧のついてないものを使用する。図
4は液晶表示装置のTFT基板について、画素や配線の
位置関係を示したものである。各画素が互いにトライア
ングル形を成して配置されており、例えば、奇数行の画
素については、従来の長方形の画素の右上が斜めに切除
された形をしており、偶数行の画素については左上が斜
めに切除された形をしている。
【0012】実線で示されるドレインライン(21)
は、画素の列間を図の縦方向に延在して設けられている
が、行間の部分では従来例とは異なって斜めに形成され
て、行方向に半ピッチずれて互いに隣接する行の列間を
結ぶ形状をとっている。また、一点鎖線で示すゲートラ
イン(12)は、ドレインライン(21)の斜めの部分
で交差するが、この交差点近傍の交差点の斜め上方の地
点で、斜め下方に折れ曲がりドレインライン(21)と
90°で交差する。更に、ドレインライン(21)の下
部では、ドレインライン(21)の斜めの部分に平行に
延在されて、斜め部分の両端がTFT(23)(24)
のゲート電極(11)と一体と成っている。上側のTF
T(23)のゲート電極(11)はそのままゲートライ
ン(12)の本線の一部となっている。
は、画素の列間を図の縦方向に延在して設けられている
が、行間の部分では従来例とは異なって斜めに形成され
て、行方向に半ピッチずれて互いに隣接する行の列間を
結ぶ形状をとっている。また、一点鎖線で示すゲートラ
イン(12)は、ドレインライン(21)の斜めの部分
で交差するが、この交差点近傍の交差点の斜め上方の地
点で、斜め下方に折れ曲がりドレインライン(21)と
90°で交差する。更に、ドレインライン(21)の下
部では、ドレインライン(21)の斜めの部分に平行に
延在されて、斜め部分の両端がTFT(23)(24)
のゲート電極(11)と一体と成っている。上側のTF
T(23)のゲート電極(11)はそのままゲートライ
ン(12)の本線の一部となっている。
【0013】また、点線で示される表示電極(19)は
ゲートライン(12)及びドレインライン(21)に沿
って囲まれた領域に設けられ、二つのTFTのソース電
極(22)と共通に接続されている。続いて、図1及び
図3を用いて、一つの画素についての構造を製造方法も
交えて説明する。図1は平面図、図3は図1のA−A'
線に沿う断面図である。先ず、透明な絶縁性基板(1
0)上に例えばCrを1500Åの膜厚でスパッタリン
グしてパターン化し、前述の形状のゲートライン(1
2),ゲートライン(12)の一部であるゲート電極
(11)、補助容量電極(13)、補助容量電極(1
3)と一体の補助容量ライン(14)を形成する。次に
4000ÅのSiNxまたはSiO2をプラズマCVD
で成膜してゲート絶縁膜(15)とする。ゲート絶縁膜
(15)は短絡の防止のために、SiNxまたはSiO
2を二度にわけて成膜するか、下層がSiO2、上層がS
iNxの二層絶縁膜としてもよい。
ゲートライン(12)及びドレインライン(21)に沿
って囲まれた領域に設けられ、二つのTFTのソース電
極(22)と共通に接続されている。続いて、図1及び
図3を用いて、一つの画素についての構造を製造方法も
交えて説明する。図1は平面図、図3は図1のA−A'
線に沿う断面図である。先ず、透明な絶縁性基板(1
0)上に例えばCrを1500Åの膜厚でスパッタリン
グしてパターン化し、前述の形状のゲートライン(1
2),ゲートライン(12)の一部であるゲート電極
(11)、補助容量電極(13)、補助容量電極(1
3)と一体の補助容量ライン(14)を形成する。次に
4000ÅのSiNxまたはSiO2をプラズマCVD
で成膜してゲート絶縁膜(15)とする。ゲート絶縁膜
(15)は短絡の防止のために、SiNxまたはSiO
2を二度にわけて成膜するか、下層がSiO2、上層がS
iNxの二層絶縁膜としてもよい。
【0014】続いて、a−Si及びSiNxをプラズマ
CVDで、それぞれ1000Å及び2500Åの膜厚で
成長させ、SiNxをパターン化して半導体保護膜(1
7)を形成する。更に、N+a−SiをプラズマCVD
で500Å形成した後、N+a−Siとa−Siを同一
パターンでエッチングしてa−Si層(16)及びN+
a−Si層(18)とする。
CVDで、それぞれ1000Å及び2500Åの膜厚で
成長させ、SiNxをパターン化して半導体保護膜(1
7)を形成する。更に、N+a−SiをプラズマCVD
で500Å形成した後、N+a−Siとa−Siを同一
パターンでエッチングしてa−Si層(16)及びN+
a−Si層(18)とする。
【0015】次に、ITOをスパッタリングし、パター
ン化して表示電極(19)を形成する。そして、Moを
1000Å、Alを7000Åスパッタリングして、パ
ターン化し前述の形状のドレインライン(21)、ドレ
インライン(21)と一体のドレイン電極(20)、及
び前記表示電極(19)と電気的接続を持つソース電極
(22)を形成する。
ン化して表示電極(19)を形成する。そして、Moを
1000Å、Alを7000Åスパッタリングして、パ
ターン化し前述の形状のドレインライン(21)、ドレ
インライン(21)と一体のドレイン電極(20)、及
び前記表示電極(19)と電気的接続を持つソース電極
(22)を形成する。
【0016】そして、図では省略したが、ファイナルパ
シベーション膜及び配向膜を設けて、更に、遮光膜、対
向電極および配向膜を有した対向基板と貼り合わせ、中
に液晶を注入して本発明の実施例である液晶表示装置が
完成する。本発明の特徴は、行間(または列間)をドレ
インライン(21)が行(または列)に対して斜め方向
に横切る形状を持ち、二つのTFTが、ドレインライン
(21)の斜め部分の両端の位置に設けられているとこ
ろにある。
シベーション膜及び配向膜を設けて、更に、遮光膜、対
向電極および配向膜を有した対向基板と貼り合わせ、中
に液晶を注入して本発明の実施例である液晶表示装置が
完成する。本発明の特徴は、行間(または列間)をドレ
インライン(21)が行(または列)に対して斜め方向
に横切る形状を持ち、二つのTFTが、ドレインライン
(21)の斜め部分の両端の位置に設けられているとこ
ろにある。
【0017】液晶表示装置の製造過程において、前述の
ごとくa−Si及びN+a−SiをそれぞれプラズマC
VDで成長させるが、空気中に露出されることによりN
+a−Siの膜表面に絶縁性のSiO2膜が生じる。通
常、SiO2はエッチング除去して次工程へ移るが、何
らかの原因でSiO2が残ってしまう場合がある。TF
Tを形成する位置が、このSiO2膜が残った領域に含
まれてしまうと、ドレイン・チャンネル間または/およ
びソース・チャンネル間の導通が、SiO2膜によって
断絶されてTFTが動作不良となり、点欠陥が生じるこ
とになる。
ごとくa−Si及びN+a−SiをそれぞれプラズマC
VDで成長させるが、空気中に露出されることによりN
+a−Siの膜表面に絶縁性のSiO2膜が生じる。通
常、SiO2はエッチング除去して次工程へ移るが、何
らかの原因でSiO2が残ってしまう場合がある。TF
Tを形成する位置が、このSiO2膜が残った領域に含
まれてしまうと、ドレイン・チャンネル間または/およ
びソース・チャンネル間の導通が、SiO2膜によって
断絶されてTFTが動作不良となり、点欠陥が生じるこ
とになる。
【0018】また、プラズマCVDでa−SiとSiN
xを連続成膜して、SiNxをパタ−ン化して半導体保
護膜(17)を形成する際、第1洗浄、レジスト塗布、
エッチング、レジスト剥離および第2洗浄の工程がある
が、特に第2洗浄の時に噴霧状の水蒸気が基板に付着し
て、SiO2膜が生じる場合もある。また、SiNxを
エッチングする時、a−Si膜上にSiNx膜が残るこ
ともある。更に、製造装置内に存在する微粒子が、製造
途中の基板に付着して、TFTの不良を招くこともあ
る。この微粒子が油性分で、エッチング前に付着する
と、やはりSiO2膜が生じる。
xを連続成膜して、SiNxをパタ−ン化して半導体保
護膜(17)を形成する際、第1洗浄、レジスト塗布、
エッチング、レジスト剥離および第2洗浄の工程がある
が、特に第2洗浄の時に噴霧状の水蒸気が基板に付着し
て、SiO2膜が生じる場合もある。また、SiNxを
エッチングする時、a−Si膜上にSiNx膜が残るこ
ともある。更に、製造装置内に存在する微粒子が、製造
途中の基板に付着して、TFTの不良を招くこともあ
る。この微粒子が油性分で、エッチング前に付着する
と、やはりSiO2膜が生じる。
【0019】いずれにしても、さまざまな原因で製造途
中の基板表面に、不要な絶縁性の領域が生じていて、こ
の領域内にTFTが形成されるとこのTFTは不良とな
り、点欠陥につながっていた。これらの不良原因を突き
止めて改善することは可能であるが、これらの不良を全
く無くすことは困難である。二つのTFTを距離を離し
て配置すれば、一方のTFTが絶縁性の領域内で不動作
となっても、他方のTFTが絶縁性の領域外で正常に作
動する可能性が増えるので、その分、点欠陥の発生率が
低下し、歩留まりが向上することになる。従来のトライ
アングル形2TFT構造では、図2および図5からわか
るように、二つのTFTは、画素の行間でゲートライン
(52)とドレインライン(61)が平行に近接してい
る部分に配置されているので、距離を離すのは約半ピッ
チ以内が限度である。すなわち、二つのTFTは、極め
て近接して配置されているので、両方のTFTが前述の
絶縁性の領域に含まれてしまう場合が多かった。
中の基板表面に、不要な絶縁性の領域が生じていて、こ
の領域内にTFTが形成されるとこのTFTは不良とな
り、点欠陥につながっていた。これらの不良原因を突き
止めて改善することは可能であるが、これらの不良を全
く無くすことは困難である。二つのTFTを距離を離し
て配置すれば、一方のTFTが絶縁性の領域内で不動作
となっても、他方のTFTが絶縁性の領域外で正常に作
動する可能性が増えるので、その分、点欠陥の発生率が
低下し、歩留まりが向上することになる。従来のトライ
アングル形2TFT構造では、図2および図5からわか
るように、二つのTFTは、画素の行間でゲートライン
(52)とドレインライン(61)が平行に近接してい
る部分に配置されているので、距離を離すのは約半ピッ
チ以内が限度である。すなわち、二つのTFTは、極め
て近接して配置されているので、両方のTFTが前述の
絶縁性の領域に含まれてしまう場合が多かった。
【0020】本発明では、ドレインライン(21)の行
間(または列間)の部分を斜め、例えばゲートライン方
向に対して45°の角度にとり、この斜めの部分の両端
にTFTを配置することによって、前述の作用の頃で触
れたように従来より√2倍、つまり40%大きく距離を
とることができる。二つのTFTを離す構造としては、
実開昭61−109487号公報で示されている方法
で、配線を増やして表示電極の一辺の両端にTFTを配
置することも考えられるが、これでは開口率低下の問題
を招くことになる。一般に、2TFT構造の液晶表示装
置は1TFTに比べて、TFTの領域が広い分表示領域
が狭く、開口率が低下していたが、本願の構造では、従
来のドレインライン(61)のL字形の部分を斜めにと
る分、ドレインライン(21)が短くなり、基板全体に
占めるドレインライン(21)の総面積が小さくなるの
で、2TFT配置による表示領域の減少をくいとめるこ
とができる。
間(または列間)の部分を斜め、例えばゲートライン方
向に対して45°の角度にとり、この斜めの部分の両端
にTFTを配置することによって、前述の作用の頃で触
れたように従来より√2倍、つまり40%大きく距離を
とることができる。二つのTFTを離す構造としては、
実開昭61−109487号公報で示されている方法
で、配線を増やして表示電極の一辺の両端にTFTを配
置することも考えられるが、これでは開口率低下の問題
を招くことになる。一般に、2TFT構造の液晶表示装
置は1TFTに比べて、TFTの領域が広い分表示領域
が狭く、開口率が低下していたが、本願の構造では、従
来のドレインライン(61)のL字形の部分を斜めにと
る分、ドレインライン(21)が短くなり、基板全体に
占めるドレインライン(21)の総面積が小さくなるの
で、2TFT配置による表示領域の減少をくいとめるこ
とができる。
【0021】また、特開昭56−77887号公報の第
8図(a)および第9図で示されている方法を使って、
TFTを表示電極の対角位置に配置すれば、最大の距離
を確保できる。しかし、この構造では、救済用となるT
FTは近隣の画素と共用であり、正常な信号電圧をつた
えるものではないため、救済方法としては不完全であ
る。
8図(a)および第9図で示されている方法を使って、
TFTを表示電極の対角位置に配置すれば、最大の距離
を確保できる。しかし、この構造では、救済用となるT
FTは近隣の画素と共用であり、正常な信号電圧をつた
えるものではないため、救済方法としては不完全であ
る。
【0022】また、本発明では、ドレインライン(2
1)の特徴的な形状のためゲートラインを真直ぐに延在
すると、ドレインライン(21)とゲートライン(1
2)が斜めに交差して、その分ドレインライン(21)
とゲートライン(12)の重量部の面積が増加しショー
トの発生率が上昇する恐れがある。そのため、ドレイン
ライン(21)とゲートライン(12)が直角に交差す
るように、交差点近傍でゲートライン(12)を斜めに
とっている。
1)の特徴的な形状のためゲートラインを真直ぐに延在
すると、ドレインライン(21)とゲートライン(1
2)が斜めに交差して、その分ドレインライン(21)
とゲートライン(12)の重量部の面積が増加しショー
トの発生率が上昇する恐れがある。そのため、ドレイン
ライン(21)とゲートライン(12)が直角に交差す
るように、交差点近傍でゲートライン(12)を斜めに
とっている。
【0023】第2の実施例として、図1の点線でしめさ
れるようにゲートライン(12)の一部を図の上方に拡
大して、表示電極(19)との重量部で付加容量を形成
し、代わりにゲート電極(11)およびゲートライン
(12)と同層の補助容量電極(13)及び補助容量ラ
イン(14)を省略する構造がある。この場合、二つの
TFTのうちの下側のTFT(図4の24でしめされる
もの)から更に、ゲートライン(12)を下方向に延在
して、延在した先に新たにTFTを形成すれば、二つの
TFTは第1の実施例より更に距離を大きくとることが
できる。
れるようにゲートライン(12)の一部を図の上方に拡
大して、表示電極(19)との重量部で付加容量を形成
し、代わりにゲート電極(11)およびゲートライン
(12)と同層の補助容量電極(13)及び補助容量ラ
イン(14)を省略する構造がある。この場合、二つの
TFTのうちの下側のTFT(図4の24でしめされる
もの)から更に、ゲートライン(12)を下方向に延在
して、延在した先に新たにTFTを形成すれば、二つの
TFTは第1の実施例より更に距離を大きくとることが
できる。
【0024】第1及び第2の実施例のいずれも、本願の
特徴的なドレイライン(21)の形状のため、従来のド
レインライン(21)の形状で2TFT間に同じだけの
距離をとった場合よりも開口率が向上することになる。
特徴的なドレイライン(21)の形状のため、従来のド
レインライン(21)の形状で2TFT間に同じだけの
距離をとった場合よりも開口率が向上することになる。
【0025】
【発明の効果】本発明で、複数TFT構造による歩留ま
りの向上が達成され、また、複数のTFTの欠点である
開口率の低下を防止することができた。更に、ドレイン
ラインとゲートラインの重量部でのショートの増加を防
ぐことができた。
りの向上が達成され、また、複数のTFTの欠点である
開口率の低下を防止することができた。更に、ドレイン
ラインとゲートラインの重量部でのショートの増加を防
ぐことができた。
【図1】本発明の実施例である液晶表示装置の平面図で
ある。
ある。
【図2】従来の液晶表示装置の平面図である。
【図3】図1及び図2のA−A'線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例である液晶表示装置の平面図で
ある。
ある。
【図5】従来の液晶表示装置の平面図である。
11 ゲート電極 12 ゲートライン 16 a−Si層 18 N+a−Si層 19 表示電極 20 ドレイン電極 21 ドレインライン 22 ソース電極 23,24 TFT
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に設けられた複数のゲート
ラインと、このゲートラインと交差して設けられた複数
のドレインラインと、前記ゲートラインと一体のゲート
電極、前記ドレインラインと一体のドレイン電極、前記
ゲート電極の上層に設けられた半導体層、およびこの半
導体層を間にして前記ドレイン電極と反対側に設けられ
たソ−ス電極より少なくとも成り、前記絶縁性基板上に
マトリックス状に二つずつ配置されたTFTと、前記ソ
ース電極と電気的に接続する表示電極とを少なくとも有
する液晶表示装置であって、 前記ゲートライン、前記TFTおよび前記表示電極より
成る一つの構成単位である画素は、1行(または1列)
おきに行(または列)方向に半ピッチずれており、前記
ゲートラインは前記画素の行(または列)間に設けら
れ、前記ドレインラインは前記画素の列(または行)間
に設けられ、且つ行(または列)間の部分が行(または
列)方向に対して斜めに設けられ、この斜めの部分の両
端にTFTが設けられ、前記表示電極は前記ゲートライ
ンと前記ドレインラインに沿って囲まれた領域に設けら
れ、前記二つのTFTと共通に接続されていることを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記ゲートラインは、前記ドレインライ
ンと、前記ドレインラインの斜めの部分で直角に交差す
る形状をなしていることを特徴とする請求項1記載の液
晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7421993A JPH06289423A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7421993A JPH06289423A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06289423A true JPH06289423A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13540865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7421993A Pending JPH06289423A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06289423A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446255A (en) * | 1992-03-27 | 1995-08-29 | Societe Anonyme Dite: Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Expert system for plasma torch |
US6172729B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-01-09 | Nec Corporation | Liquid crystal display device of delta arrangement having pixel openings with sides oblique to scan lines |
JP2002296610A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置とその製造方法 |
KR100391157B1 (ko) * | 2001-10-25 | 2003-07-16 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 표시 장치용 어레이 기판 및 그의 제조 방법 |
US6600534B1 (en) | 1997-12-24 | 2003-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Reflective liquid crystal display device |
JP2008003557A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Au Optronics Corp | 液晶表示装置及びその薄膜トランジスタ基板 |
US7580102B2 (en) | 2003-03-24 | 2009-08-25 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Liquid crystal display and thin film transistor array panel therefor |
US8670080B2 (en) | 2010-09-29 | 2014-03-11 | Japan Display Inc. | Liquid crystal display device |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7421993A patent/JPH06289423A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446255A (en) * | 1992-03-27 | 1995-08-29 | Societe Anonyme Dite: Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Expert system for plasma torch |
US6600534B1 (en) | 1997-12-24 | 2003-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Reflective liquid crystal display device |
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US8040479B2 (en) | 2003-03-24 | 2011-10-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display and thin film transistor array panel therefor |
JP2008003557A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Au Optronics Corp | 液晶表示装置及びその薄膜トランジスタ基板 |
US8670080B2 (en) | 2010-09-29 | 2014-03-11 | Japan Display Inc. | Liquid crystal display device |
US9280023B2 (en) | 2010-09-29 | 2016-03-08 | Japan Display Inc. | Liquid crystal display device |
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