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JPH06280951A - ベルト式無段変速機 - Google Patents

ベルト式無段変速機

Info

Publication number
JPH06280951A
JPH06280951A JP7336793A JP7336793A JPH06280951A JP H06280951 A JPH06280951 A JP H06280951A JP 7336793 A JP7336793 A JP 7336793A JP 7336793 A JP7336793 A JP 7336793A JP H06280951 A JPH06280951 A JP H06280951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
gear ratio
flange
controller
oil pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7336793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fushiki
正明 伏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority to JP7336793A priority Critical patent/JPH06280951A/ja
Publication of JPH06280951A publication Critical patent/JPH06280951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト式無段変速機に変速機能のセルフチェ
ック機能を与える。 【構成】 この発明のベルト式無段変速機1は、固定フ
ランジ23,61と可動フランジ25,63との間に装
着したベルト3を介して連結された変速プーリ9,11
と、可動フランジ63を固定フランジ61側に押圧して
ベルト3に張力を与えるばね83と、ベルト張力に抗し
て可動フランジ25を移動操作する変速操作手段57
と、変速操作手段57を介して変速比を制御すると共
に、変速比の指令値と実測値との差から変速機能の異常
をセルフチェックするコントローラ19とを備えたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルト式無段変速機
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−46056号公報に図6の
ようなエンジン補機駆動装置201が記載されている。
これはそれぞれの可動フランジ203,205と固定フ
ランジ207,209の間に装着されたベルト211を
介して連結された変速プーリ213,215によりエン
ジンの駆動力を補機に伝達するベルト式無段変速機21
7と、可動フランジ205を移動操作し変速比を変える
油圧アクチュエータ219と、オイルポンプ221の油
圧を油圧アクチュエータ219に与える制御バルブ22
3と、エンジン回転数の変動や補機の所要出力などに応
じて制御バルブ223の開度を調整するコントローラ2
25などを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベルト211
の伸びや切断、オイルポンプ221から油圧アクチュエ
ータ219までの油圧系異常、可動フランジ203,2
05の固着などが生じると、所定の変速比が得られず、
エンジンの高速回転域では過回転により補機が破損する
恐れがあるが、上記従来例にはこのような異常を検知す
る機能がない。
【0004】そこで、この発明は、変速機能の異常を検
知して被駆動機の破損を未然に防止するベルト式無段変
速機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のベルト式無段
変速機は、固定フランジと可動フランジ間のV溝に装着
されたベルトを介して連結されフランジ間隔変化に伴っ
て増速比を変える一対の変速プーリと、可動フランジを
固定フランジ側に押圧してベルトに張力を与えるばね
と、このベルト張力に抗して可動フランジを移動操作す
る変速操作手段と、この変速操作手段を介して前記変速
比を制御すると共に、変速比の指令値と実測値との差か
ら変速機能の異常をセルフチェックするコントローラと
を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】コントローラは指令した変速比と実際の変速比
との差から、ベルトや可動フランジや油圧系などの異常
をセルフチェックし、異常を検知したら、例えばアラー
ムの発信やベルト式無段変速機の作動停止のような処置
により、被駆動機の破損などを回避する。
【0007】
【実施例】図1ないし図5により一実施例の説明をす
る。図1は実施例のベルト式無段変速機1を示し、図3
ないし図5は変速機能の異常をセルフチェックするフロ
ーチャートである。又、左右の方向は図1での左右の方
向であり、符号を附していない部材等は図示されていな
い。
【0008】図1のように、ベルト式無段変速機1はベ
ルト3を介して連結されケーシング7に収納された変速
プーリ9,11と、増速歯車組13と、オイルポンプ1
5と、制御バルブ17と、コントローラ19とを備えて
いる。
【0009】入力側の変速プーリ9は、駆動軸21と一
体の固定フランジ23と、可動フランジ25とを備えて
いる。駆動軸21の外周にはハブ27がスプライン連結
されており、可動フランジ25はハブ27との間に形成
されたトルクカム29により駆動軸21に対して相対回
転しながら軸方向移動可能に連結されている。フランジ
23,25間に形成されたV溝31にはベルト3が装着
されている。駆動軸21はベアリング33,35により
ケーシング7に支承されている。
【0010】増速歯車組13は、互いに噛合った大小の
歯車37,39からなり、大歯車37はケーシング7に
両端を支持された軸41にベアリング43,43を介し
て支承され、小歯車39は駆動軸21に固定されてい
る。小歯車39とケーシング7との間にはシール45が
配置されている。増速歯車組13はエンジンからの駆動
力を増速し駆動軸21に伝達する。
【0011】ハブ27には可動フランジ25との間にO
リング47を配置した隔壁49が一体に形成され、この
隔壁49と可動フランジ25との間には油圧室51が形
成されている。この油圧室51には、ケーシング7と駆
動軸21とを通して形成された油路53と、オイルプラ
グ55と、制御バルブ17とを介しオイルポンプ15か
らの制御油圧が供給され、可動フランジ25を固定フラ
ンジ23側へ移動操作する。これらのオイルポンプ15
と制御バルブ17と油圧室51などにより変速操作手段
57が構成されている。
【0012】出力側の変速プーリ11は、従動軸59と
一体の固定フランジ61と、可動フランジ63とを備え
ている。従動軸59の外周にはハブ65がスプライン連
結されており、可動フランジ63はハブ65との間に形
成されたトルクカム67により従動軸59に対して相対
回転しながら軸方向移動可能に連結されている。各フラ
ンジ61,63間に形成されたV溝69にはベルト3が
装着されている。
【0013】従動軸59はベアリング71,73を介し
てケーシング7に支承され、ケーシング7を貫通した左
端部にはプーリ75が固定されている。このプーリ75
は各溝77,79に装着されたベルトを介して冷凍庫用
のエアコンプレッサなどの補機側プーリに連結されてい
る。プーリ75とケーシング7との間にはシール81が
配置されている。
【0014】変速プーリ11の可動フランジ63とハブ
65との間には皿ばね83(ばね)が配置され、可動フ
ランジ63を固定フランジ61側へ押圧し、ベルト3に
張力を与えている。
【0015】変速プーリ9の左側には駆動軸21と連動
して回転するオイルポンプ85が配置され、ケーシング
7と従動軸59とに形成された油路87を介してオイル
ライン89からオイルを送り、可動フランジ63の摺動
部やトルクカム67などを潤滑する。なお、トルクカム
29,67はトルク伝動によりベルト張力が急増したと
き各可動フランジ25,63を固定フランジ23,61
側に押圧してベルト3の滑りを防止する。
【0016】コントローラ19はデューティ比制御によ
り制御バルブ17の開度を調節する。制御バルブ17が
全開にされると制御油圧はドレンへ逃げて油圧室51に
供給されない。この状態では変速プーリ11のプーリピ
ッチ径R2 は皿ばね83の付勢力によって最大になると
共に、変速プーリ9のプーリピッチ径R1 はベルト張力
を受けて最小になり、プーリ9,11間の変速比は最大
(最減速状態)になる。又、制御バルブ17の開度を小
さくすると油圧室51の制御油圧が上昇し、可動フラン
ジ25がベルト張力に抗して固定フランジ23側へ移動
操作されてプーリピッチ径R1 が大きくなると共にベル
ト張力により皿ばね83に抗して可動フランジ63が固
定フランジ61から後退してプーリピッチ径Rが小さく
なり、変速比が小さくなって増速に向かう。
【0017】制御バルブ17の開度調整はコントローラ
19によって行われ、変速プーリ9,11間の変速比は
図2のグラフ91,93の間で制御される。グラフ91
は変速比H=0.55の最増速の状態であり、グラフ9
3は変速比H=2.0で最減速の状態である。又、グラ
フ95は変速比H=1.0で等速の状態であり、縦線の
グラフ97はエンジン回転数の上限に対応する変速プー
リ9の回転数(Emax)であり、横線のグラフ99はエ
アコンプレッサの許容限界回転数(Cmax )である。
【0018】従って、グラフ91,93,97に囲まれ
た範囲は変速プーリ9,11の変速域であり、この変速
域内でグラフ99の下側(横線で表示されている)は変
速機能が正常な場合のエアコンプレッサの変速域であ
り、グラフ99の上側(斜線で表示されている)はエア
コンプレッサの過回転(オーバーラン)域である。
【0019】次に、図3、図4、図5の各フローチャー
トにより、ベルト式無段変速機1の制御及び変速機能の
セルフチェックなどの各ステップを説明する。
【0020】図3は車両のエンジンを起動する毎にコン
トローラ19で行われるイニシャライズルーチンであ
る。
【0021】ステップS1では、エンジン回転数を読込
む。
【0022】ステップS2では、読込んだエンジン回転
数が400rpm (アイドリング回転数)に達したか否か
を判定し、400rpm 以下ならステップS3へ移行し、
400rpm を超えていればステップS4へ移行する。
【0023】ステップS3では、エンジン回転数が早く
400rpm まで上昇するようにエンジン負荷を小さくす
る。そのために、コントローラ19は制御バルブ17を
全開(Duty=100%出力)にして油圧室51の制
御油圧を抜き、変速比を最大(H=2.0,最減速)す
る。その後、ステップS1へ戻る。
【0024】ステップS4では、図5に示すセルフチェ
ックサブルーチンにより後述のように変速機能を診断
し、正常ならば図4のメインルーチンがスタートする。
【0025】次に、図4によりメインルーチンの各ステ
ップを説明する。
【0026】ステップS5では、変速プーリ9の回転数
(入力回転数Dr)と変速プーリ11の回転数(出力回
転数Dn)の計測値を読込む。なお、Dr回転数はエン
ジン回転数に定数Kを掛けて求められ、Dn回転数は回
転数センサにより直接計測される。
【0027】ステップS6では、Dn回転数がエアコン
プレッサの許容限界回転数の4500rpm (図2のグラ
フ99に相当)より小さいか否かを判定し、オーバーラ
ンチェックを行う。Dn回転数が4500rpm 以上であ
るとオーバーラン状態でありステップS7へ移行し、4
500rpm より小さければステップS8へ移行する。
【0028】ステップS7では、エアコンプレッサの破
損を防止するために変速比Hを2.0にし、メインルー
チンの冒頭へ戻す。これは、オーバーランの原因が可動
フランジ25,63の固着(引っかかり)であれば、移
動操作を繰り返すことにより正常状態に復帰することが
あるからである。
【0029】ステップS8では、変速比H=Dr/Dn
を演算する。
【0030】ステップS9では、演算された変速比が所
定範囲(0.55〜2.0)内か否かを判定する。変速
比が所定範囲内にないとレシオ(変速比)異常であり図
5のセルフチェックサブルーチンへ移行して、後述のよ
うに異常箇所の確認と対処とを行う。
【0031】ステップS10では、冷凍庫の庫内温度を
一定に保つためにコントローラ19内のマップから変速
比の指令値Sを読み込む。このSはDnが図2のグラフ
91,93,97の範囲内で0.55から2.0の間で
指令される。
【0032】ステップS11では、指令値Sに対応する
Duty比が演算され、コントローラ19による制御バ
ルブ17の開度調整が行われ、スタートへ戻る。
【0033】次に、図5によりセルフチェックサブルー
チンの各ステップを説明する。
【0034】スタート後、先ず減速側のレシオチェック
が行われる。
【0035】ステップS12では、最減速(H=2.
0)を指令し、タイマーをスタートさせる。タイマーは
変速が終了し状態を安定させるために2sec にセットさ
れている。
【0036】ステップS13では、タイマーが2sec を
過ぎたか否かを判定する。2sec 以下ならば再びこのス
テップS13を繰り返し、2sec を超えたらステップS
14へ移行する。
【0037】ステップS14では、変速比Hが2.10
より小さいか否かを判定することによりベルト3に許容
できない伸びが発生しているか否かを診断する。ベルト
3が伸びるとHが2.0より大きくなるから2.10は
指令値2.0に許容値0.1を加算したものである。H
が2.10以上であるとレシオ異常であるとしてステッ
プS15へ移行し、Hが2.10より小さければベルト
3の伸びは許容範囲内であると判定してステップS16
へ移行する。
【0038】ステップS15では、ベルトの伸びは回復
しないからベルトに伸びが発生した旨のアラーム信号が
出力されてベルトの変換を促す。
【0039】その後、ベルト式無段変速機1の制御と作
動とが停止される。
【0040】ステップS16では、変速比Hが1.90
より大きいか否かを判定することにより、減速側で可動
フランジ25,63の固着が発生しているか否かを診断
する。1.90は指令値2.0から許容値0.1を引い
たものであり、Hが1.90以下であると可動フランジ
が固着したと判定してステップS17へ移行し、Hが
1.90より大きければステップS20へ移行する。
【0041】ステップS17とS18では可動フランジ
固着によるエアコンプレッサのオーバーランの可能性が
チェックされる。
【0042】ステップS17では、H=2.0が指令さ
れる。
【0043】ステップS18では、Hが1.00より大
きいか否かを判定する。Hを1.0としたのは図2のグ
ラフ95が示すように、Hが1.0であればエンジンの
回転数変動域(グラフ97の左側)でエアコンプレッサ
の回転数がグラフ99の許容限界回転数を超さないから
である。Hが1.00以下であればステップS19へ移
行し、Hが1.00より大きいと減速側での可動フラン
ジ固着によるオーバーランが生じないから最初のステッ
プS12へ戻る。
【0044】ステップS19では、Hが1.00以下の
範囲はグラフ95の左上方でありエンジンの高回転数域
でエアコンプレッサがオーバーラン域に入る恐れがある
から、その旨のアラーム信号を出力する。
【0045】その後、ベルト式無段変速機1の制御と作
動とが停止される。
【0046】ステップS20以下では増速側のレシオチ
ェックが行われる。
【0047】ステップS20では、最増速(H=0.5
5)を指令し、タイマーをスタートさせる。タイマーは
変速が終了し状態を安定されるために2sec にセットさ
れている。
【0048】ステップS21では、タイマーが2sec を
過ぎたか否かを判定する。2sec 以下なら再びこのステ
ップS21を繰り返し、2sec を超えたらステップS2
2へ移行する。
【0049】ステップS22では、変速比Hが0.50
より大きいか否かを判定することにより、ベルト3に許
容できない伸びが発生しているか否かを診断する。0.
50は指令値0.55から許容値0.05を引いたもの
であり、Hが0.50以下であるとレシオ異常としてス
テップ15へ移行し、Hが0.50より大きければベル
ト3の伸びが許容範囲内であると判定してステップS2
3へ移行する。
【0050】ステップS23では、変速比Hが0.60
より小さいか否かを判定することにより、増速側で可動
フランジ25,63の固着が発生しているか否かを診断
する。0.60は指令値0.55に許容値0.05を加
えたものであり、Hが0.60以上であると可動フラン
ジが固着したと判定してステップS17へ移行し、Hが
0.60より小さければセルフチェックサブルーチンを
終了して、図3のようにイニシャライズルーチンではメ
インルーチンに移行する。
【0051】ベルト3の切断や制御油圧の異常なども、
上記の各ステップS9,S14,S16,S22,S2
3などで検知されるから、これらの故障がそのまま放置
されることはない。
【0052】以上のような、変速機能のチェック機能を
備えたことにより、ベルト式無段変速機1はその変速機
能のセルフチェックを、例えばエンジン起動直後に(イ
ニシャライズルーチン)、あるいは異常が発生したとき
は一時的に指令を中断して(メインルーチン)行うこと
ができる。従って、異常は直ちに検知され、被駆動機は
効果的に保護され、エンジン燃費の低下が防止される。
【0053】
【発明の効果】この発明のベルト式無段変速機は、例え
ばエンジン起動後あるいは稼動中に変速機能の異常が発
生するとセルフチェック機能により故障診断を行うから
被駆動機の故障やエンジン燃費の低下などが未然に防止
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を示す断面図である。
【図2】この実施例の特性を示すグラフである。
【図3】この実施例でのイニシャライズルーチンのフロ
ーチャートである。
【図4】この実施例でのメインルーチンのフローチャー
トである。
【図5】この実施例のセルフチェックサブルーチンを示
すフローチャートである。
【図6】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 ベルト式無段変速機 3 ベルト 9,11 変速プーリ 19 コントローラ 23,61 固定フランジ 25,63 可動フランジ 31,69 V溝 57 変速操作手段 83 皿ばね(ばね)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定フランジと可動フランジ間のV溝に
    装着されたベルトを介して連結されフランジ間隔変化に
    伴って増速比を変える一対の変速プーリと、可動フラン
    ジを固定フランジ側に押圧してベルトに張力を与えるば
    ねと、このベルト張力に抗して可動フランジを移動操作
    する変速操作手段と、この変速操作手段を介して前記変
    速比を制御すると共に、変速比の指令値と実測値との差
    から変速機能の異常をセルフチェックするコントローラ
    とを備えたことを特徴とするベルト式無段変速機。
JP7336793A 1993-03-31 1993-03-31 ベルト式無段変速機 Pending JPH06280951A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7336793A JPH06280951A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 ベルト式無段変速機

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JP7336793A JPH06280951A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 ベルト式無段変速機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009079754A (ja) * 2007-09-03 2009-04-16 Yamaha Motor Co Ltd 無段変速装置の制御装置、無段変速装置、およびそれを備えた車両
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