JPH06203908A - シールを設けた電気コネクタコンポーネント - Google Patents
シールを設けた電気コネクタコンポーネントInfo
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- JPH06203908A JPH06203908A JP5277139A JP27713993A JPH06203908A JP H06203908 A JPH06203908 A JP H06203908A JP 5277139 A JP5277139 A JP 5277139A JP 27713993 A JP27713993 A JP 27713993A JP H06203908 A JPH06203908 A JP H06203908A
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- H01R43/005—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for making dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof connection, coupling, or casing
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- H—ELECTRICITY
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
ールを行う。 【構成】 接続する電気コネクタコンポーネントを受容
するための開口端を持ったコンパートメント(仕切室)
を画成し、更にその開口端に隣接して凹陥部を形成する
本体と、該本体に固定的に把持されかつ前記凹陥部内に
在って、前記電気コネクタコンポーネントとシール状態
で係合するためのシール剤とから成る電気コネクタコン
ポーネントを提供する。本体は、望ましくは、更に、開
口端とは反対の側に位置する係合面と、その係合面に隣
接して更なる凹陥部(ここにシール剤を容れる)を形成
する。
Description
し、特に、周囲の環境の影響を受けないようにシールを
行った電気コネクタ、またはそのようなシールを行う方
法に関する。
ヘッダーは、電気コネクタの典型的なコンポーネントで
あって、一般に外形が方形で、電気的に絶縁された本体
から成る。本体は、直立した両端壁とこの両端壁に挟ま
れて延びる側壁を有する。これらの壁は全体でプラグコ
ネクタを受容するためのコンパートメントを画成する。
電気コネクタコンポーネントは、更にベース部(フロア
部)を前記コンパートメントの内側に設け、該ベース部
から立ち上がる電気コンタクト、即ちコンタクトピンを
支持する。コンタクトピンは、プラグコネクタがヘッダ
ーに挿入するとプラグコネクタの雌型コンタクトに挿入
する。上述したのは雄型のヘッダーであるが、雌型のヘ
ッダーも作られており、その場合は、プラグコネクタか
ら外側に延びるコンタクトピンを受容するように設けて
ある。
支持ハウジングに設置する。種々の応用例において、そ
れぞれの接続(係合)面にシーリングを施すことは重要
であって、例えば、前述の、ヘッダー、プラグコネクタ
及びプリント回路基板の接続の場合は、ヘッダーとプラ
グコネクタとの間、及びヘッダーとプリント回路基板と
の間においてシーリングを行う。
能を取り入れていない。そこで、ヘッダーとは別にシー
リング部材が用意され、周囲の環境に抗するために、例
えば湿気がヘッダーに入り込まないために、シーリング
を行っている。
ヘッダー、プラグコネクタ、プリント回路基板とは別
に、シーリング用部材を必要とする点、コネクタの組立
において、ヘッダー、プラグコネクタ、プリント回路基
板の簡単な組み立て作業とは別に、面倒なシーリングの
ための行程を必要とする点で不都合があった。更に、ヘ
ッダーとは別に必要とされるシーリング用部材は取り扱
う際に損傷を受け易く、ヘッダーとの組み立ての際に不
都合を被っていた。
クタコンポーネントを提供することである。
気コネクタコンポーネントを提供することである。
に結合したシールを用いてプラグコネクタとシール状態
で係合するための改良されたヘッダーを提供することで
ある。
に結合したシールを用いてプラグコネクタ及びプリント
回路基板の両方とシール状態で係合するための改良され
たヘッダーを提供することである。
を達成するため、本願発明は、例えば、装置の例の一つ
として、接続する電気コネクタコンポーネントを受容す
るための開口端を持ったコンパートメント(仕切室)を
画成し、更にその開口端に隣接して凹陥部を形成する本
体と、該本体に固定的に把持されかつ前記凹陥部内に在
って、前記電気コネクタコンポーネントとシール状態で
係合するためのシール剤とから成る電気コネクタコンポ
ーネントを提供する。
対の側に位置する係合面と、その係合面に隣接して更な
る凹陥部(ここにシール剤を容れる)を形成する。
は、開口端に隣接する凹陥部にある、本体内側に連続す
る第1の部分に配設されるものと、また係合面に隣接す
る凹陥部にある、本体の外側に連続する第2の部分に配
設されるものとから成る。溝が、本体内に設けられ、こ
れらは第1と第2の凹陥部とつながるように延び、これ
によって液体の流路が本体の至る所に延び、シール剤が
一つの凹陥部に流入するとその一つの凹陥部の至る所か
ら流れ出して各溝を通って、第2の凹陥部に入ることが
できる。シール剤は、本体に固定的に取り付けられるシ
ールを形成するように設定できる。液状でその後に本体
に固定的に付着するシリコンはシール剤として適当であ
る。
側にある端部の外側に凹陥部を形成し(そこにもシール
剤を容れる)、その凹陥部の間を連通する溝を形成する
電気コネクタコンポーネントの提供を予定してある。
コンポーネントを提供するが、詳細は後述する。
本発明の好適な実施例についての詳細な説明及び図面か
ら更に理解することができるであろう。
的にはモールドされたプラスチックの単体であって、実
装用のフランジ12を有し、両側壁16、18及び両端
壁20、22によって仕切られた開口したコンパートメ
ント14を画成する本体を有する。シール24は、接続
するコネクタコンポーネントをシールして受容するため
に、コンパートメントの周囲の壁16乃至22の上面域
に連続して設ける。
部(フロア部)28に支持され、そこから下方に延びて
プリント基板その他(不図示)と係合し、またベース部
から上方に延びて、コネクタのコンタクト(相補的な形
状を有する)と係合する。
け、かつヘッダーをプリント回路基板に接続する際にシ
ール状態にするために、ヘッダーの周囲を連続して延び
る。
き、またシール24、30を設けていないヘッダーの本
体を示す。凹陥部31を形成する上部の切り取り部分は
棚状の出っ張り32に至る。偏向用鍵部34は側壁18
の内側に形成され、翼部分34a、34bと、その両者
の間に形成された溝34cとから成り、凹陥部31とつ
ながっている。更に溝36が凹陥部31とつながり、側
壁16の内側に延びる。壁16乃至20の各々は、ベー
ス28の周囲を連続的に延びる凹陥部38を形成するた
めに、裾がカットされる。
8とつながっている。図示おいて、40はコンタクトピ
ンの通孔を示す。
0はともに共通のシール剤、好ましくはシリコンで構成
されていることが分かるであろう。上記シールを備えた
ヘッダーを得るには、ヘッダー本体を図7及8の外形
(シール剤を含める)に一致した外部モールドダイに置
き、内部モールドダイをコンパートメント14内に入れ
る。内部モールドダイは、図7及び8の内形(シール剤
を含める)と一致するようにシール剤を形成するために
適する形状を有する。これらのモールドダイの構成は、
図7及び8に示すものと相反する形状のものとして理解
できるであろうから図示していない。
部に隣接して設け、空気の流出口は外部モールドダイに
設ける。挿入されたシール剤は凹陥部31の至る所から
流れ出し、溝34C、36を介し、凹陥部38の至る所
から流れだし、図7及び8の如きシール構造を与える。
場合、本願発明は、第1の電気コネクタコンポーネン
ト、即ちヘッダーと、第2の電気コネクタコンポーネン
ト、即ちプラグコネクタとの間をシールする方法を提供
する。この方法は、第1の電気コネクタコンポーネント
を、第2の電気コネクタコンポーネントを受容する開口
端を有するコンパートメントとこの開口端からコンパー
トメントの内側に延びかつ本体の内側の周辺を巡って延
びシール剤をその中に把持する凹陥部とを画成する本体
として構成するステップを有する。この凹陥部は、本体
の内側周辺を連続して延びるよう構成することが望まし
い。
イプを得るには、第1の電気コネクタコンポーネント
を、第2の電気コネクタコンポーネントを受容する開口
端を有しかつ該開口端の反対側にほぼ閉じた閉口端とを
設けたコンパートメントと、この開口端からコンパート
メントの内側に延びかつ本体の内側の周辺を巡って延び
る第1の凹陥部と、該本体の反対側の端部の周囲を巡り
かつ本体の外部に開口した状態で延びる第2の凹陥部と
を画成する本体として構成するステップと、シール剤を
第1と第2の各々に設けるステップとが適用できる。
巡って延びるよう構成され、第2の凹陥部は本体の反対
側の周囲を連続的に巡って延びるように構成される。本
体は、更に、第1の凹陥部から第2の凹陥部まで延びか
つ第1と第2の凹陥部の各々に開口した溝を有するよう
に構成される。本体は、また偏向部材を有するよう構成
され、一つの溝がその偏向部材内に形成される。
の同じ断面にそって設けられているが、もちろん本体の
互いに異なる断面に設けても良い。
コネクタコンポーネントを受容するための開口端を持っ
たコンパートメント(仕切室)を画成し、更にその開口
端に隣接して凹陥部を形成する本体と、該本体に固定的
に把持されかつ前記凹陥部内に在って、前記電気コネク
タコンポーネントとシール状態で係合するためのシール
手段とから成る電気コネクタコンポーネントを提供す
る。このコンポーネントは、更に、開口端とは反対の側
に位置する係合面と、その係合面に隣接して更なる凹陥
部(ここにもシール手段を容れる)を形成することもで
きる。
に連続する第1の部分に配設されるものと、また係合面
に隣接する、本体の外側に連続する第2の部分に配設さ
れるものとから構成することができる。更に、シール剤
は、第1と第2の部分と隣接して、本体の内側の第3の
部分に配設することもできる。本体は、望ましくは、接
続する電気コネクタコンポーネントを偏向して受容する
ための鍵状部分を形成し、シール剤の第3の部分は少な
くともこの鍵部分の内側の一部に容れる。
構造上の種々のバリエーションと電気コンポーネントの
接続を行うための態様は本願発明の範囲を逸脱すること
なしに導入できることはもちろんである。例えば、本発
明は、コネクタコンポーネントの両端部で、接続する複
プラグコンタクト受容するためにコンパートメントを形
成することができる。この場合は、コンパートメント1
4とシール24はコネクタコンポーネントの各端部で形
成され、シール剤を流すための溝が両端部の内側に形成
された凹陥部31を相互接続する。同様に、本願発明で
は、凹陥部38とシール30を一つのコネクタコンポー
ネントの両端部に設け、シール剤を流すための溝が凹陥
部38を相互接続することを予定し、また、更なるシー
ルを装着用フランジ12の上部及び下部の表面にモール
ドし、それによって、相手の装置の装着面とシール状態
になることもできる。先に注釈したように、上述した実
施例は、雄型のコネクタピンを有するけれども、本願発
明に従うコネクタコンポーネントは雌型のコンタクト部
材を使用することもできる。それ故、上記に詳細に開示
した実施例は、例示的なもので、これに限定されるもの
ではないことが理解されよう。
の面V−Vから見た本体の断面図である。
り、シール剤を強調して図示するため本体の一部が取り
除かれてある。
する状態の本体の部分断面図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 電気コネクタコンポーネントであって、
係合電気コネクタコンポーネントを受容するための開口
端を持つコンパートメント(仕切室)を画成し、更に前
記開口端に隣接した凹陥部を画成する本体と、前記係合
電気コネクタコンポーネントと封止係合するシール手段
で、前記本体に固定的に把持され前記凹陥部に存在され
るシール手段とから成ることを特徴とする電気コネクタ
コンポーネント。 - 【請求項2】 前記本体は、更に、前記開口端に関して
反対の側にある係合面を画成し、前記係合面に隣接して
更なる凹陥部を画成し、前記シール手段が前記更なる凹
陥部に存在することを特徴とする請求項1に記載の電気
コネクタコンポーネント。 - 【請求項3】 前記シール手段は、前記開口端に隣接す
る前記本体の内側に連続する第1の部分に配設されるシ
ール材と前記係合面に隣接する前記本体の外側に連続す
る第2の部分に配設されるシール材から成ることを特徴
する請求項2に記載の電気コネクタコンポーネント。 - 【請求項4】 前記シール材は、前記シール材の第1及
び第2の部分と隣接して、前記本体の第3の部分の内部
に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の電
気コネクタコンポーネント。 - 【請求項5】 前記本体は、前記係合電気コネクタコン
ポーネントの分極された受納をキー構造と画成し、前記
シール材の第3の部分は前記キー構造の内部の少なくと
も1部分に存在していることを特徴とする請求項4に記
載の電気コネクタコンポーネント。 - 【請求項6】 前記本体は、前記コンパートメントと境
を接した複数の壁を含み、前記壁の少なくとも1つは前
記シール材の第3の部分の存在のチャネルを備えている
ことを特徴とする請求項4に記載の電気コネクタコンポ
ーネント。 - 【請求項7】 前記本体は、前記係合電気コネクタコン
ポーネントの分極された受納のキー構造を画成し、前記
シール材の第3の部分は、前記キー構造の内部の少なく
とも1部分にもまた存在することを特徴とする請求項6
に記載の電気。コネクタコンポーネント - 【請求項8】 電気コネクタコンポーネントであって、
係合電気コネクタコンポーネントを受納するための開口
端と前記開口端から反対の側にある係合面を受納する開
口端を持つコンパートメントを画成する本体を有し、前
記本体が更に、前記開口端に隣接して内部に第1の凹陥
部を画成し、前記係合面に隣接して外部に第2の凹陥部
を画成し、前記第1及び第2の凹陥部間に連通する少く
とも1つのチャネルを画成することを特徴とする電気コ
ネクタコンポーネント。 - 【請求項9】 前記第1の凹陥部は、前記開口端に隣接
する前記本体の内部に連続して延び、前記第2の凹陥部
は、前記係合面に隣接して前記の外部に連続して延びる
ことを特徴とする請求項8に記載の電気コネクタコンポ
ーネント。 - 【請求項10】 前記本体は、前記係合電気コネクタコ
ンポーネントの分極された受納のキー構造を画成し、前
記チャネルは、前記キー構造の内部の少くとも一部分に
在ることを特徴とする請求項8に記載の電気コネクタコ
ンポーネント。 - 【請求項11】 前記本体は、前記コンパートメントを
仕切る移動の壁を含み、前記チャネルを画成する前記壁
の少くとも1つを含むことを特徴とする請求項8に記載
の電気コネクタコンポーネント。 - 【請求項12】 前記本体は前記係合電気コネクタコン
ポーネントの分極された受納のキー構造を画成し、前記
キー構造はさらに前記チャネルを画成することを特徴と
する請求項11に記載の電気コネクタコンポーネント。 - 【請求項13】 第1電気コネクタコンポーネントと第
2電気コネクタコンポーネントの間にシールを施す方法
は、以下の工程からなる。 a) 以下を画成する本体部材として前記第1電気コネ
クタコンポーネントを構成する 1) 前記第2電気コネクタコンポーネントの受納の開
口端を有するコンパートメントと 2) 前記コンパートメントの内部へまた前記本体の内
部周辺のまわりへ前記開口端から延びている凹陥部と b) 前記凹陥部にシール材を取付けることからなるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項14】 前記シール材は、シリコンであるよう
に選ばれることを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記凹陥部は、前記本体の内部周辺の
まわりへ連続的に延びるように構成されていることを特
徴とする請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 第1の電気コネクタコンポーネントと
第2の電気コネクタコンポーネント間にシールを施す方
法は以下の工程から成る、 a)以下を画成する本体部材として前記第1の電気コネ
クタコンポーネントを構成する (1)前記第2の電気コネクタコンポーネントの受納の
開口端と、前記開口端の反対の側にはほぼ閉ざされた端
を有するコンパートメントと、(2)前記コンパートメ
ントの内部と前記本体の内部周辺のまわりへ前記開口端
から延びる第1の凹陥部と、(3)前記本体部材の反対
の端と前記本体の外側の開口端の周辺あたりへ延びてい
る第2の凹陥部と、 b)前記第1及び第2の凹陥部の各々にシール材を取付
けることからなることを特徴とする方法。 - 【請求項17】 前記凹陥部は、前記本体の内部周辺
のまわりへ連続的に延び、前記第2の凹陥部は、前記本
体の反対側の端の周辺のまわりへ連続的に延びるように
構成されていることを特徴とする請求項16に記載の方
法。 - 【請求項18】 前記本体は、前記第1の凹陥部から
前記第2の凹陥部へ延びるチャネルと前記第1及び前記
第2の凹陥部の各々への開口を有するように更に構成さ
れている請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 前記本体は、第1と第2のチャネル
その各々が前記第1の凹陥部から前記第2の凹陥部へ延
びまた前記第1と第2の凹陥部の各々への開口を有する
よう更に構成されていることを特徴とする請求項16に
記載の方法。 - 【請求項20】 前記本体は、分極部材を有するよう更
に構成され、前記チャネルが前記分極部材中に形成され
ていることを特徴とする請求項18に記載の方法。 - 【請求項21】 前記本体は分極部材を有するよう更に
構成され、前記第1及び第2のチャネルの1つが前記分
極部材中に形成されていることを特徴とする請求項19
記載の方法。 - 【請求項22】 電気コネクタコンポーネントであっ
て、第1と第2の係合面を画成する本体、前記係合面は
前記本体のまわりに延びる夫々第1及び第2の凹陥部を
画成し、前記第1及び第2の凹陥部双方に前記本体に把
持されたシール材とから成ることを特徴とする電気コネ
クタコンポーネント。 - 【請求項23】 電気コネクタコンポーネントであっ
て、第1及び第2の係合面を画成する本体、前記係合面
は、前記本体のまわりに延びる夫々第1及び第2の凹陥
部を画成し、前記第1と第2の凹陥部間の連通を与える
少なくとも1つのチャネルと前記第1及び第2の凹陥部
双方にまた前記チャネルに前記本体に把持されたシール
材とから成ることを特徴とする電気コネクタコンポーネ
ント。 - 【請求項24】 電気コネクタコンポーネントの製造方
法は以下の工程からなる、 a)以下を画成する本体として前記電気コネクタコンポー
ネントを構成する 1)その1端に隣接した第1の係合面とそこに凹陥部を持
つ第1の係合面と、 2)前記コネクタコンポーネントの第2の端部に隣接した
第2の係合面と、 b)前記第1と第2の係合面に、第1及び第2の凹陥部を
それぞれ形成し、 c)前記第1及び第2の凹陥部にシール材を把持すること
からなることを特徴とする方法。 - 【請求項25】 前記第1及び第2の凹陥部双方と連通
する流れに少なくとも1つのチャネルをもつ前記本体を
構成する工程を更に含むことを特徴とする請求項24に
記載の方法。
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