JPH0618663U - 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
過給機付内燃機関の点火時期制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】2つの過給機を運転条件に応じて選択的に作動
させる内燃機関において、前記過給機の作動切り換え時
に出力段差が発生することを抑止する。 【構成】2つの過給機の作動を切り換え制御するときに
(S6)、その切り換え方向と運転条件とに応じて点火
時期の補正量SADV又はTADVを設定する(S8〜
S10)。そして、切り換え制御からの経過時間に応じて
前記補正量SADV又はTADVを徐々に減少させる。
ここで、前記前記補正量SADV又はTADVを用いて
基本点火時期KADVを補正することで、過給機の切り
換えに伴う機関出力の急変を抑止する(S11)。
させる内燃機関において、前記過給機の作動切り換え時
に出力段差が発生することを抑止する。 【構成】2つの過給機の作動を切り換え制御するときに
(S6)、その切り換え方向と運転条件とに応じて点火
時期の補正量SADV又はTADVを設定する(S8〜
S10)。そして、切り換え制御からの経過時間に応じて
前記補正量SADV又はTADVを徐々に減少させる。
ここで、前記前記補正量SADV又はTADVを用いて
基本点火時期KADVを補正することで、過給機の切り
換えに伴う機関出力の急変を抑止する(S11)。
Description
【0001】
本考案は過給機付内燃機関の点火時期制御装置に関し、詳しくは、2つの過給 機を備えた内燃機関において、過給機切り換え作動時に出力段差が発生すること を抑止し得る技術に関する。
【0002】
過給機付内燃機関として、2つの過給機を同一吸気系に対して並列に又は直列 に設け、一方の過給機のみで過給させるか(以下、シングル過給と称する。)、 又は、両方の過給機で同時に過給を行わせるか(以下、ツイン過給と称する。) を機関運転条件に応じて切り換えるよう構成されたものがある。
【0003】 上記のように2つの過給機を選択的に用いる過給システムでは、図4に示すよ うに、シングル過給時とツイン過給時とで機関出力特性が異なり、両者を比較し てより高出力が得られる側を選択するように、特性が交差する点でシングル過給 時とツイン過給時とを切り換えるようにしている。
【0004】
ここで、シングル過給時とツイン過給時とで略同じ機関出力が得られる運転条 件で切り換えることが望ましいが、実際には切り換え制御を行うための制御バル ブの応答遅れなどによって、前記所期のタイミングで切り換えることができず、 ヒステリシスが存在する。このため、シングル過給とツイン過給との間の切り換 え時に、一般的には出力が急増する方向に機関出力の段差が生じ、これが機関運 転性を悪化させる原因となっていた。
【0005】 本考案は上記問題点に鑑みなさたものであり、シングル過給とツイン過給との 間の切り換え時に、機関出力の大きな段差が発生することを抑止できる装置を提 供することを目的とする。
【0006】
そのため本考案にかかる過給機付内燃機関の点火時期制御装置は、図1に示す ように、機関の同一吸気系に対して2つの過給機を備える共に、前記2つの過給 機の一方のみによる過給と、両方の過給機による同時過給とを機関運転条件に応 じて選択的に実行させる過給切り換え制御手段を備えた過給機付内燃機関に適用 されるものであって、前記過給切り換え制御手段による前記2つの過給機の一方 のみによる過給と両方の過給機による同時過給との間の切り換え制御時に、機関 出力変化を抑止する方向に点火時期を補正する点火時期補正手段を設けた構成と してある。
【0007】 ここで、前記点火時期補正手段が、前記2つの過給機の一方のみによる過給と 両方の過給機による同時過給との間の切り換え方向に応じて異なる補正量によっ て点火時期を補正するよう構成することが好ましい。
【0008】
かかる構成によると、2つの過給機の一方のみによる過給と両方の過給機によ る同時過給との間の切り換え制御時に、1つの過給機による過給と2つの過給機 による同時の過給との間の出力特性の違いによって出力段差が発生することが、 点火時期の補正による機関出力の制御によって抑止される。
【0009】 また、切り換え方向によって点火時期の補正量を異ならせることで、切り換え 方向の違いによる補正要求に対応することができる。
【0010】
以下に本考案の一実施例を説明する。 図2は、本実施例の過給機付内燃機関1を示す図である。 ここで、エアクリーナ2を通過した空気は、エアフローメータ3で計量された 後、2つに分岐延設される吸気ダクト4a,4bを通過し、前記吸気ダクト4a ,4bの下流側合流部に介装され図示しないアクセルペダルと連動するスロット ル弁5を通過し、吸気マニホールド6を介して各気筒内に吸引されるようになっ ており、前記スロットル弁5によって吸入空気流量が調整されるようになってい る。
【0011】 また、前記吸気ダクト4a,4bには、それぞれ過給機7,8が介装されてい る。この過給機7,8は、排気のエネルギによって排気タービンを回転駆動させ ることにより、前記排気タービンと軸結されたコンプレッサ7a,8aを回転駆 動して、吸入空気を過給する排気ターボチャージャである。但し、機関の出力軸 によってコンプレッサを機械的に駆動する過給機であっても良い。
【0012】 前記過給機7が介装される側の吸気ダクト4aには、過給機7の下流側に吸気 制御弁9が介装されており、また、この吸気制御弁9の上下流間の差圧ΔPを検 出する差圧センサ10が設けられている。更に、過給機7をバイパスするバイパス 通路11が設けられており、このバイパス通路11の途中にはバイパス制御弁12が介 装されている。
【0013】 前記吸気制御弁9及びバイパス制御弁12は、コントロールユニット13によって 開閉駆動制御されるようになっており、初期設定として、前記吸気制御弁9を閉 じると共に、前記バイパス制御弁12を開き、過給機7によって過給された空気を 、バイパス通路11を介して過給機7上流側の吸気ダクト4aに戻して、過給機7 による機関吸入空気の過給を行わせず、過給機7を空回りさせる。従って、かか る初期設定状態では、過給機8のみによって吸入空気の過給が行われる。
【0014】 一方、かかる初期設定状態において、機関が高負荷運転され、前記差圧センサ 10で検出される差圧が所定値以下となると、前記吸気制御弁9を開くと共に、前 記バイパス制御弁12を閉じることによって、過給機8と共に過給機7によっても 吸入空気の過給を行わせるようになっている。 このように、機関運転条件によって、過給機8のみによる過給と、2つの過給 機7,8両方を用いた同時過給とを選択的に実行させるようになっており、本実 施例では、過給機8のみの過給をシングル過給、2つの過給機7,8を両方用い た同時過給をツイン過給と称する。
【0015】 また、前記コントロールユニット13は、前記吸気制御弁9及びバイパス制御弁 12の開閉制御を介して前記シングル過給とツイン過給とを切り換え制御する過給 切り換え制御手段としての機能を備える一方、各気筒別に設けられた燃料噴射弁 14a〜14dによる燃料噴射量を電子制御し、かつ、各気筒別に設けられた点火栓 15a〜15dによる点火時期を制御する機能を備えている。
【0016】 前記噴射量制御及び点火時期制御のために、コントロールユニット13には、エ アフローメータ3からの吸入空気流量検出信号Q、カム軸の回転を介してクラン ク角を検出するクランク角センサ16からの機関回転速度信号Ne、シリンダブロ ックに取り付けられて機関振動を検出するノックセンサ17からのノックセンサ出 力信号などが入力されるようになっている。
【0017】 そして、前記吸入空気流量Qと機関回転速度Neとに基づいて基本燃料噴射量 Tpを演算する一方、この基本燃料噴射量Tpに機関運転条件による種々の補正 を施して最終的な燃料噴射量Tiを演算し、この燃料噴射量Tiに対応するパル ス幅の噴射パルス信号を燃料噴射弁14a〜14dにそれぞれ送って、図示しない燃 料タンクから圧送されプレッシャレギュレータによって所定圧力に調整された燃 料を機関1に噴射供給させる。
【0018】 また、前記基本燃料噴射量Tpと機関回転速度Neとに応じて基本点火時期( 基本進角値)KADVを記憶したマップを参照し、前記基本点火時期KADVを 設定する一方、前記ノックセンサ17からのノックセンサ出力信号に基づいてノッ ク発生を回避しつつ極力進角されるように前記基本点火時期KADVを補正設定 し、各点火栓15a〜15d毎に設けられた点火コイルとパワートランジスタとから なる図示しないパワトラユニットに点火信号を出力する。
【0019】 ここで、コントロールユニット13は、前記ノック検出に基づいて点火時期を補 正する機能と共に、本実施例では、前記過給機の切り換え制御に伴って点火時期 を補正する機能を有しており、かかる機能を図3のフローチャートを参照しつつ 以下に説明する。尚、本実施例において、前記コントロールユニット13は前述の ように過給切り換え制御手段としての機能を備えると共に、前記図3のフローチ ャートに示すように点火時期補正手段としての機能も備えている。
【0020】 図3のフローチャートにおいて、ステップ1(図中ではS1としてある。以下 同様)では、ノックセンサ17からの検出信号や前記基本燃料噴射量Tp,機関回 転速度Neなどの制御情報を入力する。 そして、次のステップ2では、予め基本燃料噴射量Tp(機関負荷)と機関回 転速度Neとによって区分される運転領域毎に基本点火時期(基本進角値)KA DVを記憶したマップを参照し、上記ステップ1で入力した最新の基本燃料噴射 量Tpと機関回転速度Neとに対応する基本点火時期KADVを設定する。
【0021】 ステップ3では、ノックセンサ17からの検出信号に基づいてノッキングが発生 しているか否かを判別する。そして、ノッキングが発生している場合には、ステ ップ4へ進み、前記基本点火時期KADVを補正するためのノック補正分KNA DVを遅角補正し、ノッキングの発生を抑止するようにし、逆に、ノッキングが 発生していない場合には、ステップ5へ進み、前記ノック補正分KNADVを進 角補正し、ノッキングが発生しない範囲で極力進角されるようにする。
【0022】 尚、上記のノック補正分KNADVを機関運転条件に応じて記憶させ、後述す る過給機の切り換え制御時の進角補正によってノッキングが発生するようなとき には、前記ノック補正分KNADVによってノッキング発生を回避しつつ、過給 機の切り換え制御時の進角補正が行われるようにすると良い。 次に、ステップ6では、過給機の切り換え制御のタイミングであるか否かを判 別する。そして、切り換え制御時であるときには、ステップ7へ進んで、切り換 え制御からの経過時間を計測するタイマーTをスタートさせる。
【0023】 ステップ8では、過給機の切り換え方向、即ち、ツイン過給からシングル過給 への切り換えか、又は、シングル過給からツイン過給への切り換えかを判別する 。 そして、前記切り換え方向の判別に応じてステップ9又はステップ10へ進み、 それぞれに基本燃料噴射量Tpと機関回転速度Neとに基づいて補正量SADV ,TADVを算出する。
【0024】 前記補正量SADV,TADVは、過給機の切り換え制御時に発生する機関出 力段差を、点火時期の補正による機関出力の制御によって抑止するためのもので ある。本実施例では、図4に示すように、所期の切り換え点から遅れて実際の切 り換えが行われて、過給機の切り換え時にいずれの切り換え方向であっても機関 出力の急増が発生する。そこで、かかる傾向に対応して前記補正量SADV,T ADVによる進角補正によって実際の切り換え制御に伴う出力急増が発生する前 に機関出力を一時的に増大させておき、段差の発生を抑止するようにしてある。 ここで、切り換え方向によって出力段差が異なる場合があり、また、運転条件に よっても要求進角量が異なるので、過給機の切り換え方向と機関運転条件とによ って補正量SADV,TADVを可変設定できるようにしてある。
【0025】 次のステップ11では、前記基本点火時期KADV,ノック補正分KNADV及 び過給機切り換えに伴う出力段差を抑制するための補正量SADV,TADVに 基づいて最終的な点火時期FADV(←KADV+SADV,TADV+KNA DV)を演算する。 ここで演算された最終的な点火時期FADVの最新値に基づき、コントロール ユニット13は、各パワトラユニットに対してそれぞれ個別に点火信号を出力する 。
【0026】 一方、ステップ12では、前記切り換え制御時にスタートさせたタイマーTと所 定値Tsとを比較することで、過給機の切り換え制御が行われてからの経過時間 が所定時間内である否かを判別する。 そして、所定時間内であるときには、ステップ13へ進み、切り換え制御時にマ ップから求めた補正量SADV,TADV(進角補正量)を前記所定時間内で徐 々にゼロにまで収束させるべく、〔前回までの補正量SADV,TADV〕×( Ts−T)/Tsとして今回用いる補正量SADV,TADVを演算する。即ち 、切り換え制御時に初期設定した補正量SADV,TADVを、その後の徐々に 減少させて、補正量SADV,TADVによる進角補正時期と過給機の切り換え による出力上昇時期とが重なるようにし、少なくとも切り換え後の過給圧状態に なったときには、補正量SADV,TADVをゼロとして通常の点火時期で点火 が行われるようにした。
【0027】 ステップ12で、過給機の切り換え制御タイミングから所定時間Ts以上経過し ていることが判別されたときには、前記切り換えによる出力段差の発生を抑止す るための点火時期補正は行わず、ステップ14へ進み、基本点火時期KADVとノ ック補正分KNADVとに基づいて最終的な点火時期FADV(←KADV+K NADV)を演算する。
【0028】 上記のように、ツイン過給とシングル過給との間の切り換え時に発生する機関 出力段差を抑止する方向に点火時期を補正するから、過給機の切り換え時におけ る機関の運転性を改善できる。 尚、本実施例では、過給機の切り換えに伴って出力の急増が発生するときに、 予め点火時期を進角補正して、大きな出力段差が発生することを抑止するように したが、過給機の切り換え制御から実際に出力急増が発生するタイミングに合わ せて点火時期を遅角補正することで、大きな出力段差の発生を抑止し、滑らかに 機関出力が増大変化するようにしても良い。
【0029】 また、過給機の切り換え制御に伴って出力の急減が発生するような場合にも上 記実施例と同様な点火時期補正を適用することができる。 更に、本実施例では、2つの過給機7,8が並列に設けられるものについて述 べたが、直列に2つの過給機を備えたものであっても良い。
【0030】
以上説明したように本考案によると、2つの過給機による同時過給と一方の過 給機のみによる過給とが運転条件によって切り換え制御される過給機付内燃機関 において、前記過給機の切り換え制御時に機関出力の大きな段差が発生すること を、点火時期の補正によって抑止することができ、前記切り換え制御時の機関運 転性が向上するという効果がある。
【図1】本考案の構成を示すブロック図。
【図2】本考案の一実施例を示すシステム概略図。
【図3】過給機切り換え時の点火時期補正制御を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】過給機切り換え時の出力特性を説明するための
図。
図。
1 機関 4a,4b 吸気ダクト 5 スロットル弁 7,8 過給機 9 吸気制御弁 10 差圧センサ 11 バイパス通路 12 バイパス制御弁 13 コントロールユニット 15a〜15d 点火栓 16 クランク角センサ
Claims (2)
- 【請求項1】機関の同一吸気系に対して2つの過給機を
備える共に、前記2つの過給機の一方のみによる過給
と、両方の過給機による同時過給とを機関運転条件に応
じて選択的に実行させる過給切り換え制御手段を備えた
過給機付内燃機関の点火時期制御装置であって、 前記過給切り換え制御手段による前記2つの過給機の一
方のみによる過給と両方の過給機による同時過給との間
の切り換え制御時に、機関出力変化を抑止する方向に点
火時期を補正する点火時期補正手段を設けたことを特徴
とする過給機付内燃機関の点火時期制御装置。 - 【請求項2】前記点火時期補正手段が、前記2つの過給
機の一方のみによる過給と両方の過給機による同時過給
との間の切り換え方向に応じて異なる補正量によって点
火時期を補正することを特徴とする請求項1記載の過給
機付内燃機関の点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992056700U JP2590154Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992056700U JP2590154Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0618663U true JPH0618663U (ja) | 1994-03-11 |
JP2590154Y2 JP2590154Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13034749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992056700U Expired - Lifetime JP2590154Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590154Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011047393A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-03-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舶用ディーゼル機関 |
US9038384B2 (en) | 2009-10-26 | 2015-05-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine equipped with supercharger |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136452A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの過給装置 |
JPH04370369A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Toyota Motor Corp | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP1992056700U patent/JP2590154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04136452A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの過給装置 |
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---|---|---|---|---|
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US9038384B2 (en) | 2009-10-26 | 2015-05-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine equipped with supercharger |
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JP2590154Y2 (ja) | 1999-02-10 |
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