JPH0613914B2 - 液圧ソレノイド弁 - Google Patents
液圧ソレノイド弁Info
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- JPH0613914B2 JPH0613914B2 JP59169174A JP16917484A JPH0613914B2 JP H0613914 B2 JPH0613914 B2 JP H0613914B2 JP 59169174 A JP59169174 A JP 59169174A JP 16917484 A JP16917484 A JP 16917484A JP H0613914 B2 JPH0613914 B2 JP H0613914B2
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- hydraulic solenoid
- solenoid valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0686—Braking, pressure equilibration, shock absorbing
- F16K31/0689—Braking of the valve element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K47/00—Means in valves for absorbing fluid energy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、本体と、固定心棒と、励磁電流により発生さ
れた磁界を通してばねの復帰力の作用に抗して変位させ
られるようにされた金属製の強磁性可動心棒と、を有す
る液圧ソレノイド弁に関する。強磁性心棒は、弁を通る
流体を制御するため弁座と協働する閉塞装置を構成す
る。閉塞装置は、弁の閉じた位置において、弁座と共に
環状シール表面を形成する。
れた磁界を通してばねの復帰力の作用に抗して変位させ
られるようにされた金属製の強磁性可動心棒と、を有す
る液圧ソレノイド弁に関する。強磁性心棒は、弁を通る
流体を制御するため弁座と協働する閉塞装置を構成す
る。閉塞装置は、弁の閉じた位置において、弁座と共に
環状シール表面を形成する。
可変周波数の電流を供給されうるの形式の弁も知られて
いる。高周波数で作動する弁については、可動心棒の質
量とストロークは、比較的に弱くなければならない。同
様に、弁を閉じるために必要とされる閉塞装置に及ぼさ
れる力を軽くしうるためには、環状シール表面をできる
だけ小さくしなければならない。然しながら、環状シー
ル表面を小さくすることは、閉塞装置と弁座が連打によ
り急速にすり減るという欠点を必然的に伴う。それ故、
弁の寿命が著しく短かくなる。
いる。高周波数で作動する弁については、可動心棒の質
量とストロークは、比較的に弱くなければならない。同
様に、弁を閉じるために必要とされる閉塞装置に及ぼさ
れる力を軽くしうるためには、環状シール表面をできる
だけ小さくしなければならない。然しながら、環状シー
ル表面を小さくすることは、閉塞装置と弁座が連打によ
り急速にすり減るという欠点を必然的に伴う。それ故、
弁の寿命が著しく短かくなる。
本発明の目的は、この欠点を除去することであり、この
目的は、本体と、固定心棒と、励磁電流により発生され
た磁界を通してばねの復帰力の作用に抗して変位させら
れるようにされた金属製の強磁性可動心棒を含む液圧ソ
レノイド弁であって、前記強磁性可動心棒が、弁を通る
流体を制御するように弁座と協働する閉塞装置を構成
し、前記閉塞装置が、弁の閉位置において弁座と共に環
状シール表面を形成する、液圧ソレノイド弁において、
該液圧ソレノイド弁は、環状のど部により環状シール表
面から径方向外方に分離された少なくとも1つの第2環
状表面からなる緩衝装置を含み、第2環状表面は、対向
して配置された対応部分と協働して環状緩衝表面を構成
し、環状緩衝表面は、閉塞装置が弁座と接触していると
きに、対応部分に近くに位置決めされ、環状シール表面
と環状緩衝表面の間の前記環状のど部は、少なくとも1
つの通路を通して弁の出口管と連通していること、を特
徴とする本発明による液圧ソレノイド弁によって達成さ
れる。
目的は、本体と、固定心棒と、励磁電流により発生され
た磁界を通してばねの復帰力の作用に抗して変位させら
れるようにされた金属製の強磁性可動心棒を含む液圧ソ
レノイド弁であって、前記強磁性可動心棒が、弁を通る
流体を制御するように弁座と協働する閉塞装置を構成
し、前記閉塞装置が、弁の閉位置において弁座と共に環
状シール表面を形成する、液圧ソレノイド弁において、
該液圧ソレノイド弁は、環状のど部により環状シール表
面から径方向外方に分離された少なくとも1つの第2環
状表面からなる緩衝装置を含み、第2環状表面は、対向
して配置された対応部分と協働して環状緩衝表面を構成
し、環状緩衝表面は、閉塞装置が弁座と接触していると
きに、対応部分に近くに位置決めされ、環状シール表面
と環状緩衝表面の間の前記環状のど部は、少なくとも1
つの通路を通して弁の出口管と連通していること、を特
徴とする本発明による液圧ソレノイド弁によって達成さ
れる。
実際、弁が閉じるとき、第2環状表面と対応部分との間
の流体は、ストロークの終りに薄い膜のみを形成するよ
うに放射状に逃げなけらばならない。これにより、閉塞
装置が弁座と接触状態になる前に、可動心棒上に漸進的
な制動効果が生ずる。
の流体は、ストロークの終りに薄い膜のみを形成するよ
うに放射状に逃げなけらばならない。これにより、閉塞
装置が弁座と接触状態になる前に、可動心棒上に漸進的
な制動効果が生ずる。
添付図面は、本発明による弁の2つの実施態様と変形態
様を実施として概略的に示している。
様を実施として概略的に示している。
第1図に示す弁は、強磁性材料の円筒形ケーシング1を
有する。ケーシング1と内側円筒形部分2とは一体で、
固定心棒を構成し、金属製の強磁性可動心棒3が固定心
棒2に対してまさに衝突しようとしている。電気コイル
4が、ケーシングと固定心棒2との間に配置され、固定
心棒2内で締付け部品5により保持されている。
有する。ケーシング1と内側円筒形部分2とは一体で、
固定心棒を構成し、金属製の強磁性可動心棒3が固定心
棒2に対してまさに衝突しようとしている。電気コイル
4が、ケーシングと固定心棒2との間に配置され、固定
心棒2内で締付け部品5により保持されている。
ケーシング1の下端はスカート6を構成し、その自由端
が本体7に固定され、流体を制御するための通路8を提
供する。本体7は中心ニップル9を含み、可動心棒3が
中心ニップル9上に滑動可能に装着されている。
が本体7に固定され、流体を制御するための通路8を提
供する。本体7は中心ニップル9を含み、可動心棒3が
中心ニップル9上に滑動可能に装着されている。
可動心棒3は、締付け部品5と可動心棒上のカラー11
とに対向して支えられた復帰ばね10により本体7の方
向に引き寄せられている。可動心棒3は、流体用通路を
構成する少なくとも1つの縦スロット12を有する。可
動心棒3自体は閉塞装置を構成し、固定心棒2に衝突し
て流体通路を閉じるように意図されている。
とに対向して支えられた復帰ばね10により本体7の方
向に引き寄せられている。可動心棒3は、流体用通路を
構成する少なくとも1つの縦スロット12を有する。可
動心棒3自体は閉塞装置を構成し、固定心棒2に衝突し
て流体通路を閉じるように意図されている。
流体は管(図示せず)により運ばれ、管の一端は固定心
棒2上のねじ付き先端部に取付けられ、固定心棒の全体
を通して延びる孔14を通って流体が弁の中へ貫通する
ことができる。
棒2上のねじ付き先端部に取付けられ、固定心棒の全体
を通して延びる孔14を通って流体が弁の中へ貫通する
ことができる。
可動心棒3は孔15を有し、可動心棒3の上方リムは環
状フランジ16で終っており、従って、固定心棒2の下
側に当接するように意図された閉塞装置を構成し、弁の
閉じた位置で環状シール表面22を形成するために弁座
20として作用する。
状フランジ16で終っており、従って、固定心棒2の下
側に当接するように意図された閉塞装置を構成し、弁の
閉じた位置で環状シール表面22を形成するために弁座
20として作用する。
液圧弁は、環状のど部17によりフランジ16から離間
されたフランジ18の形の第2環状表面を構成する緩衝
装置19を包含する。このフランジは、対応部分として
の固定心棒2と協働して環状緩衝表面23を構成する。
環状フランジ16が固定心棒2と当接するようになると
き、フランジ18は環状表面23に近接し、又は該環状
表面23と接触状態にさえなる。環状のど部17は、ス
ロット12を通して通路8と連通し、通路8は液体用の
出口管として役立つ。
されたフランジ18の形の第2環状表面を構成する緩衝
装置19を包含する。このフランジは、対応部分として
の固定心棒2と協働して環状緩衝表面23を構成する。
環状フランジ16が固定心棒2と当接するようになると
き、フランジ18は環状表面23に近接し、又は該環状
表面23と接触状態にさえなる。環状のど部17は、ス
ロット12を通して通路8と連通し、通路8は液体用の
出口管として役立つ。
従って、弁が閉じるとき、第2フランジ18と固定心棒
2の表面との管にある液体は、放射状に環状のど部17
の方へ及びコイル4と可動心棒3との間の室21の方へ
逃げなければならない。これは、フランジ16が弁座2
0と接触状態になる前、可動心棒3上に制動効果を生じ
させる。環状緩衝表面23の面積は、環状シール表面2
2の面積よりも大きいことが好ましい。これによって、
弁の可動心棒上に大変良好な制動効果が生じる。原則と
して、弁の閉じられた位置において、フランジ16が固
定心棒2と接触している間、フランジ18と表面23と
の間に百分の数ミリメートルの隙間があるように弁が構
成される。若干の使用量の後、弁の閉塞の繰返しは、フ
ランジ16とその支持表面の連打を生じさせ、それ故フ
ランジ18と環状表面23との間の隙間が消失するよう
になる。
2の表面との管にある液体は、放射状に環状のど部17
の方へ及びコイル4と可動心棒3との間の室21の方へ
逃げなければならない。これは、フランジ16が弁座2
0と接触状態になる前、可動心棒3上に制動効果を生じ
させる。環状緩衝表面23の面積は、環状シール表面2
2の面積よりも大きいことが好ましい。これによって、
弁の可動心棒上に大変良好な制動効果が生じる。原則と
して、弁の閉じられた位置において、フランジ16が固
定心棒2と接触している間、フランジ18と表面23と
の間に百分の数ミリメートルの隙間があるように弁が構
成される。若干の使用量の後、弁の閉塞の繰返しは、フ
ランジ16とその支持表面の連打を生じさせ、それ故フ
ランジ18と環状表面23との間の隙間が消失するよう
になる。
弁の全開位置において、可動心棒3の外表面全体が、明
らかに一定圧力で流体により包囲されるのがわかる。そ
れ故、コイル4内の励磁電流とばね10の復帰力とによ
り形成された可動心棒3の位置を変えることは、多分液
圧力を受けない。閉塞装置に作用する液圧力の補償を可
能とするためには、もしも可動心棒3内の孔15が直径
の変化なしにこの心棒3の上端まで延びているならば、
ニップル9の直径は、少なくとも弁座の内径に等しくな
ければならない。
らかに一定圧力で流体により包囲されるのがわかる。そ
れ故、コイル4内の励磁電流とばね10の復帰力とによ
り形成された可動心棒3の位置を変えることは、多分液
圧力を受けない。閉塞装置に作用する液圧力の補償を可
能とするためには、もしも可動心棒3内の孔15が直径
の変化なしにこの心棒3の上端まで延びているならば、
ニップル9の直径は、少なくとも弁座の内径に等しくな
ければならない。
第1図を参照して説明した実施態様において、弁は、励
磁電流のない開位置にある。第2図は、励磁電流のない
とき閉じられ且つ励磁電流の効果に基づいて開く弁を示
している。
磁電流のない開位置にある。第2図は、励磁電流のない
とき閉じられ且つ励磁電流の効果に基づいて開く弁を示
している。
第2図において、第1図に示す要素に対応する要素は、
同じ参照数字を有する。従って、コイル4を内設してい
る円筒形ケーシング1は、ナット24により内側円筒形
部分2に締付けられる。ベース本体25は、内側円筒形
部分2にねじ込まれ、取入れ管分6と出口管27とを有
する。可動心棒3は、少なくとも1つの縦スロット12
を有し、ばね10により閉位置の方へ引き寄せられる。
ベース本体25は、可動心棒3に対向して配置された平
坦面28を有し、中心部分29は、突出し且つ取入れ管
26のリム30と協働して環状シール表面22を形成す
る。環状シール表面22は、溝17と環状フランジ18
とにより包囲され、対向して配置された平坦面28の部
分と共に環状緩衝表面23を構成する。溝17は、縦ス
ロット12を通して出口管27とも連通する。
同じ参照数字を有する。従って、コイル4を内設してい
る円筒形ケーシング1は、ナット24により内側円筒形
部分2に締付けられる。ベース本体25は、内側円筒形
部分2にねじ込まれ、取入れ管分6と出口管27とを有
する。可動心棒3は、少なくとも1つの縦スロット12
を有し、ばね10により閉位置の方へ引き寄せられる。
ベース本体25は、可動心棒3に対向して配置された平
坦面28を有し、中心部分29は、突出し且つ取入れ管
26のリム30と協働して環状シール表面22を形成す
る。環状シール表面22は、溝17と環状フランジ18
とにより包囲され、対向して配置された平坦面28の部
分と共に環状緩衝表面23を構成する。溝17は、縦ス
ロット12を通して出口管27とも連通する。
第3図〜第6図に示す変形態様は、環状表面と溝及びそ
れらの出口管との連通の配列により相違している。第3
図において、可動心棒3は突出する横部分31を有し、
環状緩衝表面23は、環状シール表面22から溝17に
より離間されている。放射状スロット32は、その1つ
だけを示してあるが、突出部分31内に設けられ、溝1
7の中に捕えられた液体の通路として役立つ。
れらの出口管との連通の配列により相違している。第3
図において、可動心棒3は突出する横部分31を有し、
環状緩衝表面23は、環状シール表面22から溝17に
より離間されている。放射状スロット32は、その1つ
だけを示してあるが、突出部分31内に設けられ、溝1
7の中に捕えられた液体の通路として役立つ。
第4図に示す変形態様において、溝17がベース本体2
5内に配置され、他方、溝17と出口管とを結合する通
路は、溝17に対向する可動心棒の一部を通過する少な
くとも1つの導管33からなる。
5内に配置され、他方、溝17と出口管とを結合する通
路は、溝17に対向する可動心棒の一部を通過する少な
くとも1つの導管33からなる。
他方、第5図において、溝17が可動心棒3の外周部分
に配置され、通路は、ベース本体25内の放射状スロッ
ト34の形をなしている。
に配置され、通路は、ベース本体25内の放射状スロッ
ト34の形をなしている。
最後に、第6図を示す変形態様において、溝17と、該
溝17と出口管とを結合する導管とが、ベース本体25
内に配置されている。
溝17と出口管とを結合する導管とが、ベース本体25
内に配置されている。
第1図は、本発明の第1実施態様を示す軸線方向断面図
である。 第2図は、本発明の第2実施態様の軸線方向断面図であ
る。 第3図〜第6図は、特殊な変形態様の特徴を示す軸線方
向詳細断面図である。 7……本体 2……固定心棒 3……金属製の強磁性可動心棒 20……弁座 19……緩衝装置 27……出口管 23……環状緩衝表面 18……第2環状表面(フランジ)
である。 第2図は、本発明の第2実施態様の軸線方向断面図であ
る。 第3図〜第6図は、特殊な変形態様の特徴を示す軸線方
向詳細断面図である。 7……本体 2……固定心棒 3……金属製の強磁性可動心棒 20……弁座 19……緩衝装置 27……出口管 23……環状緩衝表面 18……第2環状表面(フランジ)
Claims (7)
- 【請求項1】本体と、固定心棒と、励磁電流により発生
された磁界を通してばねの復帰力の作用に抗して変位さ
せられるようにされた金属製の強磁性可動心棒とを含む
液圧ソレノイド弁であって、前記強磁性可動心棒が、弁
を通る流体を制御するように弁座と協働する閉塞装置を
構成し、前記閉塞装置が、弁の閉位置において弁座と共
に環状シール表面を形成する、液圧ソレノイド弁におい
て、該液圧ソレノイド弁は、環状のど部により環状シー
ル表面から径方向外方に分離された少なくとも1つの第
2環状表面からなる緩衝装置を含み、第2環状表面は、
対向して配置された対応部分と協働して環状緩衝表面を
構成し、環状緩衝表面は、閉塞装置が弁座と接触してい
るときに、対応部分の近くに位置決めされ、環状シール
表面と環状緩衝表面の間の前記環状のど部は、少なくと
も1つの通路を通して弁の出口管と連通していること、
を特徴とする液圧ソレノイド弁。 - 【請求項2】環状緩衝表面の面積が環状シール表面の面
積よりも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の液圧ソレノイド弁。 - 【請求項3】環状表面の間の空間が、可動心棒内の溝か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載の液圧ソレノイド弁。 - 【請求項4】環状表面の間の空間が、弁座の中の溝から
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の液圧ソレノイド弁。 - 【請求項5】溝と出口管との間の通路が、可動心棒の中
にあることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4
項に記載の液圧ソレノイド弁。 - 【請求項6】溝と出口管との間の通路が、弁座の中にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項に
記載の液圧ソレノイド弁。 - 【請求項7】可動心棒が、溝と連通する少なくとも1つ
の縦スロットを有することを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の液圧ソレノイド弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH4585/83A CH655371A5 (fr) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | Valve hydraulique. |
CH4585/83-1 | 1983-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091075A JPS6091075A (ja) | 1985-05-22 |
JPH0613914B2 true JPH0613914B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=4278834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169174A Expired - Fee Related JPH0613914B2 (ja) | 1983-08-23 | 1984-08-13 | 液圧ソレノイド弁 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613914B2 (ja) |
CH (1) | CH655371A5 (ja) |
DE (1) | DE3430724A1 (ja) |
FR (1) | FR2551170B1 (ja) |
GB (1) | GB2145501A (ja) |
IT (2) | IT8453726V0 (ja) |
SE (1) | SE459036B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3510222A1 (de) * | 1985-03-21 | 1986-09-25 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Magnetventil, insbesondere kraftstoffmengensteuerventil |
DE3682910D1 (de) * | 1985-08-10 | 1992-01-23 | Sanden Corp | Spiralverdichter mit einrichtung zur verdraengungsregelung. |
US4785920A (en) * | 1986-04-16 | 1988-11-22 | Boge Ag | Hydraulic adjustable shock absorber |
JPS63259236A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ボーゲ・アクチェンゲゼルシャフト | 調整可能な油圧式緩衝装置 |
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DE10209500A1 (de) * | 2002-03-05 | 2003-09-18 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetventil, insbesondere für Automatikgetriebe |
DE102020112636A1 (de) | 2020-05-11 | 2021-11-11 | Fte Automotive Gmbh | Magnetventil sowie Pumpeneinheit mit einem solchen Magnetventil |
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AT227366B (de) * | 1961-05-20 | 1963-05-10 | Hans Dipl Ing Dr Techn List | Druckregler, insbesondere für Kompressoren |
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DE2347559A1 (de) * | 1973-09-21 | 1975-03-27 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Hydraulikventil |
DE2648050A1 (de) * | 1976-10-23 | 1978-04-27 | Maier Kg Maschf B | Rueckschlagklappe |
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JPS5849073U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | 自動車電機工業株式会社 | 電磁弁 |
GB2124554B (en) * | 1982-07-29 | 1985-12-24 | Lucas Ind Plc | Manufacture of valve seats |
-
1983
- 1983-08-23 CH CH4585/83A patent/CH655371A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-08-10 IT IT8453726U patent/IT8453726V0/it unknown
- 1984-08-10 IT IT67806/84A patent/IT1179039B/it active
- 1984-08-13 JP JP59169174A patent/JPH0613914B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-21 DE DE19843430724 patent/DE3430724A1/de not_active Withdrawn
- 1984-08-22 SE SE8404172A patent/SE459036B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-08-23 GB GB08421450A patent/GB2145501A/en not_active Withdrawn
- 1984-08-23 FR FR8413135A patent/FR2551170B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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