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JPH06125091A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH06125091A
JPH06125091A JP27610192A JP27610192A JPH06125091A JP H06125091 A JPH06125091 A JP H06125091A JP 27610192 A JP27610192 A JP 27610192A JP 27610192 A JP27610192 A JP 27610192A JP H06125091 A JPH06125091 A JP H06125091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor
insulator
gate
control gate
field effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27610192A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Iwamatsu
誠一 岩松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP27610192A priority Critical patent/JPH06125091A/ja
Publication of JPH06125091A publication Critical patent/JPH06125091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】高速書き込み・消去や動作が可能なフローテイ
ング・ゲートを有する新しい金属−絶縁物−半導体型電
界効果トランジスタ構造を提供する。 【構成】半導体101の表面に絶縁体102、半導体膜
104を形成する。さらに半導体膜104と導電型を異
にした不純物拡散層105及び103が形成しソースS
及びドレインDとする。不純物拡散層105及び103
間の半導体膜104上にゲート絶縁膜106、フローテ
イング・ゲート107、層間絶縁膜108、及びコント
ロール・ゲート(CG1)109を形成する。また半導
体101は第2のコントロール・ゲート(CG2)とし
て用いられる場合が有る。 【効果】更に第2のコントロール・ゲート(CG2)に
フローテイング・ゲート107への注入キャリアと同極
性あるいは逆極性の電界を印加することにより、それぞ
れ書き込み速度、消去速度を一層高速にすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフローテイング・ゲート
とその上のコントロール・ゲートとを有する金属−絶縁
物−半導体型電界効果トランジスタの新しい構造に関す
【0002】
【従来の技術】従来、フローテイング・ゲートとその上
のコントロール・ゲートとを有する金属−絶縁物−半導
体型電界効果トランジスタは、USP3825946に
示されている如く、図4の如き構造であるのが通例であ
った。すなわち、半導体401の表面には半導体401
と導電型を異にする不純物を含んだ不純物拡散層403
及び405 から成るソースSとドレインDとの間に
は、ゲート絶縁膜406が形成されて成り、概ゲート絶
縁膜406上にはフローテイング・ゲート407、層間
絶縁膜408、及びコントロール・ゲート(CG)40
9が形成されて成るのが通例であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によると、フローテイング・ゲートとその上のコントロ
ール・ゲートとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効
果トランジスタの高速の書き込みや動作が困難であると
言う課題があった。本発明はかかる従来技術の課題を解
決し、高速書き込み・消去や動作が可能な新しいフロー
テイング・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを
有する金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタ構
造を提供する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の課題を解決し、上記目的を達成する為に、半導体装置
に関し、(1)絶縁体上の半導体膜にフローテイング・
ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有する金属
−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタを形成する手
段を取る事、及び(2)上記(1)記載の半導体装置の
絶縁体下には第2のコントロール・ゲートを設ける手段
を取る事、及び(3)少なくとも上記(1)叉は(2)
記載の半導体装置を1個以上含んだ相補型の金属−絶縁
物−半導体型電界効果トランジスタを形成する手段を取
る事、及び(4)上記(3)によりフラッシュ・メモリ
ーを形成する手段を取る事、及び(5)上記(3)によ
りフラッシュ・ゲートアレー或はフラッシュ・ロジック
アレーを形成する手段を取る事、等の手段を取る。
【0005】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述する。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す絶縁体上の
半導体膜にフローテイング・ゲートとその上のコントロ
ール・ゲートとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効
果トランジスタの断面図である。
【0007】すなわち、半導体101の表面にはシリコ
ン酸化膜等から成る絶縁体102が形成されて成り、該
絶縁体102上には半導体膜104が形成されて成り、
該半導体膜104には該半導体膜104と導電型を異に
した不純物拡散層105及び103が形成されて成りソ
ースS及びドレインDと成し、該不純物拡散層105及
び103間の前記半導体膜104上にゲート絶縁膜10
6を形成し、該ゲート絶縁膜106上にフローテイング
・ゲート107、層間絶縁膜108、及びコントロール
・ゲート(CG1)109が形成されて成り、前記半導
体101は第2のコントロール・ゲート(CG2)とし
て用いられる場合が有る。
【0008】更に、半導体膜104の下地は全て絶縁体
であっても良く、第2のコントロール・ゲート(C
2)は金属や金属膜や不純物をドープした半導体膜或
は半導体101の表面に該半導体101とは導電型を異
にした不純物拡散層を電極としても良い。
【0009】尚、本発明の如く半導体膜にフローテイン
グ・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有する
金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタでは本質
的にドレイン容量の低減等による書き込み・消去及び動
作の高速化が可能と成る作用・効果があるが、第2のコ
ントロール・ゲート(CG2)の作用は、フローテイング
・ゲート107への注入キャリアと同極性の電界を印加
して書き込み速度を一層高速にしたり、フローテイング
・ゲート107へ注入されたキャリアと逆極性の電界を
印加して消去速度を一層高速にする等したりする事がで
きる事である。更に、本発明による絶縁体上の半導体膜
にフローテイング・ゲートとその上のコントロール・ゲ
ートとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効果トラン
ジスタを逆スタガ構造で構成しても良い事は言うまでも
ない。
【0010】本例から絶縁体上の半導体膜にフローテイ
ング・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有す
る金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタをフラ
ッシュ・メモリとして用いる事が出来る。
【0011】図2は、本発明の他の実施例を示す相補型
の金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタの断面
図である。
【0012】すなわち、半導体201の表面にはシリコ
ン酸化膜等から成る絶縁体202が形成されて成り、該
絶縁体202上には第1の導電型から成る半導体膜20
4及び第2の導電型から成る半導体膜214が形成され
て成り、該半導体膜204及び214には該半導体膜2
04及び214と導電型を異にした不純物拡散層20
3、205及び215及び213が形成されて成り、該
不純物拡散層203と205及び215と213間の前
記半導体膜204及び214上にゲート絶縁膜206及
び216を形成し、該ゲート絶縁膜206及び216上
にフローテイング・ゲート207及び219、層間絶縁
膜208及び218、及びコントロール・ゲート209
及び220形成されて成り、前記半導体201は基板電
圧Vsubあるいは第2のコントロール・ゲートとして用
いられる場合が有り、前記不純物拡散層203には電源
電圧VDDが印加され、前記不純物拡散層215には接地
電圧Vssが印加され、前記不純物拡散層205と213
とは出力電圧Voutと結線され、前記、コントロール・
ゲート209と220とは入力電圧Vinと結線され、相
補型の金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタを
構成して成り、いずれか一方のトランジスタはフローテ
イング・ゲートを含んでいるにも拘らず、単なる金属−
絶縁物−半導体型電界効果トランジスタとして作用さ
せ、他の一方のトランジスタのフローテイング・ゲート
にキャリアを注入して記憶作用を持たせた相補型の金属
−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタと出来ると共
に、一方のフローテイング・ゲートと層間絶縁膜をはず
して構成しても同様の作用をさせる事も出来る。
【0013】更に、半導体膜204及び214の下地は
全て絶縁体であっても良く、第2のコントロール・ゲー
トを設ける場合は金属や金属膜や不純物をドープした半
導体膜或は半導体201の表面に該半導体201とは導
電型を異にした不純物拡散層を電極としても良い。
【0014】尚、本発明の如く半導体膜にフローテイン
グ・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有する
金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタでは本質
的にドレイン容量の低減等による書き込み・消去及び動
作の高速化が可能と成る作用・効果があるが、第2のコ
ントロール・ゲートの作用は、フローテイング・ゲート
への注入キャリアと同極性の電界を印加して書き込み・
消去や動作速度を一層高速にしたり、フローテイング・
ゲートへ注入されたキャリアと逆極性の電界を印加して
消去速度を一層高速にする等したりする事ができる事で
ある。更に、本発明による絶縁体上の半導体膜にフロー
テイング・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを
有する金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタを
逆スタガ構造で構成しても良い事は言うまでもない。
【0015】本例は相補型の金属−絶縁物−半導体型電
界効果トランジスタによるインバータ回路であり、フラ
ッシュ・ゲートアレー或はフラッシュ・ロジックアレー
として用いる事が出来る事を示している。
【0016】図3は、本発明のその他の実施例を示す相
補型の金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタの
断面図である。
【0017】すなわち、例えばp型あるいはn型の第1
の導電型から成る半導体301の表面にはシリコン酸化
膜等から成る絶縁体302が形成されて成り、該絶縁体
302上には例えばn型あるいはp型の第2の導電型か
ら成る多結晶あるいは単結晶あるいは非晶質の半導体膜
314が形成されて成り、該半導体膜314には該半導
体膜314と導電型を異にした不純物拡散層313及び
315が形成されて成り、該不純物拡散層313と31
5間の前記半導体膜314上にゲート絶縁膜316を形
成し、該ゲート絶縁膜316上にフローテイング・ゲー
ト319、層間絶縁膜318、及びコントロール・ゲー
ト320形成されて成ると共に、前記半導体301上に
は該半導体301と導電型を異にした不純物拡散層30
3及び305が形成して成り、該不純物拡散層303と
305間の前記半導体301上にゲート絶縁膜306を
形成し、該ゲート絶縁膜306上にはゲート電極309
を形成して成り、前記不純物拡散層303には接地電圧
ssが印加され、前記不純物拡散層315には電源電圧
DDが印加され、前記不純物拡散層305と313とは
出力電圧Voutと結線され、前記コントロール・ゲート
320とゲート電極309とは入力電圧Vinと結線さ
れ、相補型の金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジ
スタを構成して成り、絶縁体314上のトランジスタの
フローテイング・ゲートにキャリアを注入して記憶作用
を持たせ、半導体基板301上のトランジスタを駆動ト
ランジスタとして作用させた相補型の金属−絶縁物−半
導体型電界効果トランジスタとして作用させる。
【0018】本例では半導体301は接地GNDされて
いるが、第2のコントロール・ゲートとして作用させた
り第2のコントロール・ゲートを設けたりする事も出
来、第2のコントロール・ゲートを設ける場合には金属
や金属膜や不純物をドープした半導体膜或は半導体30
1の表面に該半導体301とは導電型を異にした不純物
拡散層を電極としても良い。
【0019】尚、本発明の如く半導体膜にフローテイン
グ・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有する
金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタでは本質
的にドレイン容量の低減等による書き込み・消去及び動
作の高速化が可能と成る作用・効果があるが、第2のコ
ントロール・ゲートを設けた場合の作用は、フローテイ
ング・ゲートへの注入キャリアと同極性の電界を印加し
て書き込み・速度を一層高速にしたり、フローテイング
・ゲートへ注入されたキャリアと逆極性の電界を印加し
て消去速度を一層高速にする等したりする事ができる事
である。
【0020】更に、本発明による絶縁体上の半導体膜に
フローテイング・ゲートとその上のコントロール・ゲー
トとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジ
スタを逆スタガ構造で構成したり、逆スタガ構造の場合
には半導体膜上に絶縁膜を介して第2のコントロール・
ゲートを設ける事もでき、この場合には第2のコントロ
ール・ゲートにフローテイング・ゲートへの注入キャリ
アと同極性の電界を印加して書き込み・速度を一層高速
にしたり、フローテイング・ゲートへ注入されたキャリ
アと逆極性の電界を印加して消去速度を一層高速にする
等したりする事ができる。あるいは、また絶縁体上に半
導体膜または金属膜等から成る導電膜電極を第2コント
ロール・ゲートとして設け、該第2のコントロール・ゲ
ート上に絶縁膜を介して半導体膜とフローテイング・ゲ
ートとその上の第1のコントロール・ゲートとを構成し
ても第2のコントロール・ゲートを設けた場合は、フロ
ーテイング・ゲートへの注入キャリアと同極性の電界を
印加して書き込み・速度を一層高速にしたり、フローテ
イング・ゲートへ注入されたキャリアと逆極性の電界を
印加して消去速度を一層高速にする等したりする事がで
きる事は言うまでもない。本例は相補型の金属−絶縁物
−半導体型電界効果トランジスタによるインバータ回路
であり、フラッシュ・ゲートアレー或はフラッシュ・ロ
ジックアレーとして用いる事が出来る事を示している。
【0021】
【発明の効果】本発明により、高速書き込み・消去や動
作が可能なフローテイング・ゲートとその上のコントロ
ール・ゲートとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効
果トランジスタを得る事が出来る効果があると共に、フ
ラッシュ・メモリーやフラッシュ・ゲートアレー或はフ
ラッシュ・ロジックアレーの高速の書き込み・消去や動
作が可能と成る効果も有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す絶縁体上の半導体膜に
フローテイング・ゲートとその上のコントロール・ゲー
トとを有する金属−絶縁物−半導体型電界効果トランジ
スタの断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す相補型の金属−絶縁
物−半導体型電界効果トランジスタの断面図である。
【図3】本発明のその他の実施例を示す相補型の金属−
絶縁物−半導体型電界効果トランジスタの断面図であ
る。
【図4】従来技術によるフローテイング・ゲートとその
上のコントロール・ゲートとを有する金属−絶縁物−半
導体型電界効果トランジスタの断面図である。
【符号の説明】
101、201、301、401・・・半導体 102、202、302・・・絶縁体 104、204、214・・・半導体膜 103、105、204、205、213、215、3
03、305、313、315、403、405・・・
不純物拡散層 106、206、216、306、316、406・・
・ゲート絶縁膜 107、207、219、319、406・・・フロー
テイング・ゲート 108、208、218、318、408・・・層間絶
縁膜 109、209、220、309、320、409・・
・ゲート電極 CG、CG1、CG2、・・・コントロール・ゲート S・・・ソース D・・・ドレイン Vin・・・入力電圧 Vout・・・出力電圧 VDD・・・電源電圧 VSS・・・接地電圧 Vsub・・・基板電圧 GND・・・接地

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体上の半導体膜にはフローテイング
    ・ゲートとその上のコントロール・ゲートとを有する金
    属−絶縁物−半導体型電界効果トランジスタが形成され
    て成る事を特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 絶縁体下には第2のコントロール・ゲー
    トを有する事を特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも請求項1叉は請求項2記載の
    半導体装置を1個以上含み、相補型の金属−絶縁物−半
    導体型電界効果トランジスタを形成して成る事を特徴と
    する半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の相補型の金属−絶縁物−
    半導体型電界効果トランジスタによりフラッシュ・メモ
    リーを形成する事を特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の相補型の金属−絶縁物−
    半導体型電界効果トランジスタによりフラッシュ・ゲー
    トアレー或はフラッシュ・ロジックアレーを形成する事
    を特徴とする半導体装置。
JP27610192A 1992-10-14 1992-10-14 半導体装置 Pending JPH06125091A (ja)

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