JPH06124594A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH06124594A JPH06124594A JP4274081A JP27408192A JPH06124594A JP H06124594 A JPH06124594 A JP H06124594A JP 4274081 A JP4274081 A JP 4274081A JP 27408192 A JP27408192 A JP 27408192A JP H06124594 A JPH06124594 A JP H06124594A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタンバイ電流に電源電圧依存性が現れない
半導体記憶装置を得る。 【構成】 電源端子7と複数のメモリセルアレイ9の電
源供給線12との間に、NMOSトランジスタ11及び
PMOSトランジスタ12が介挿される。NMOSトラ
ンジスタ11のゲート及びドレインは電源端子7に接続
される。PMOSトランジスタ10のソースは電源端子
7に接続され、ソースは電源供給線12に接続され、ゲ
ートはNMOSトランジスタ11のソースに接続され
る。 【効果】 メモリセルアレイ内のメモリセルのオフ電流
が強い電源電圧依存性を有していても、スタンバイ電流
には電源電圧依存性が現れない半導体記憶装置を得るこ
とができる。
半導体記憶装置を得る。 【構成】 電源端子7と複数のメモリセルアレイ9の電
源供給線12との間に、NMOSトランジスタ11及び
PMOSトランジスタ12が介挿される。NMOSトラ
ンジスタ11のゲート及びドレインは電源端子7に接続
される。PMOSトランジスタ10のソースは電源端子
7に接続され、ソースは電源供給線12に接続され、ゲ
ートはNMOSトランジスタ11のソースに接続され
る。 【効果】 メモリセルアレイ内のメモリセルのオフ電流
が強い電源電圧依存性を有していても、スタンバイ電流
には電源電圧依存性が現れない半導体記憶装置を得るこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、SRAM等の半導体
記憶装置に関し、特にその低消費電力化技術に関する。
記憶装置に関し、特にその低消費電力化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の完全CMOS型のSRAM
のメモリセルの構成を示す回路図である。
のメモリセルの構成を示す回路図である。
【0003】図5に示すように、完全COMS型のメモ
リセル100は、PMOSトランジスタQ1及びNMO
SトランジスタQ2とかならるCOMSインバータ1と
PMOSトランジスタQ3及びNMOSトランジスタQ
4とかならるCOMSインバータ2とを交差接続するこ
とにより構成される。
リセル100は、PMOSトランジスタQ1及びNMO
SトランジスタQ2とかならるCOMSインバータ1と
PMOSトランジスタQ3及びNMOSトランジスタQ
4とかならるCOMSインバータ2とを交差接続するこ
とにより構成される。
【0004】そして、インバータ1の出力ノードN1を
NMOSトランジスタQ5を介してビット線BLに接続
し、インバータ2の出力ノードN2をNMOSトランジ
スタQ6を介してビット線バーBLに接続する。また、
これらのトランジスタQ5及びQ6のゲートはワード線
WLに共通接続される。
NMOSトランジスタQ5を介してビット線BLに接続
し、インバータ2の出力ノードN2をNMOSトランジ
スタQ6を介してビット線バーBLに接続する。また、
これらのトランジスタQ5及びQ6のゲートはワード線
WLに共通接続される。
【0005】上記構成のメモリセル100は、高集積化
を目的として、NMOSトランジスタは単結晶で構成さ
れ、PMOSトランジスタはTFT(薄膜ポリシリコン
トランジスタ)で構成されることが多い。。
を目的として、NMOSトランジスタは単結晶で構成さ
れ、PMOSトランジスタはTFT(薄膜ポリシリコン
トランジスタ)で構成されることが多い。。
【0006】そして、上記構成のメモリセル100は複
数個マトリクス状に配置されてメモリセルアレイを構成
する。メモリセルアレイは、図6に示すように、通常、
1チップに複数個存在し、各メモリセルアレイ9に共通
の電源電圧Vcc及び接地電位8が供給される。
数個マトリクス状に配置されてメモリセルアレイを構成
する。メモリセルアレイは、図6に示すように、通常、
1チップに複数個存在し、各メモリセルアレイ9に共通
の電源電圧Vcc及び接地電位8が供給される。
【0007】このような構成において、ワード線WLに
電源電圧Vccが付与され、トランジスタQ5及びQ6が
オンしているときが、メモリセル100の選択状態とな
る。メモリセル100が選択状態になると、ビット線対
BL,バーBLを介してメモリセル100のノードN1
及びN2に格納されたデータを外部に読み出すことがで
きるとともに、外部からビット線対BL,バーBLを介
してメモリセルのノードN1及N2にデータを書き込む
ことができる。
電源電圧Vccが付与され、トランジスタQ5及びQ6が
オンしているときが、メモリセル100の選択状態とな
る。メモリセル100が選択状態になると、ビット線対
BL,バーBLを介してメモリセル100のノードN1
及びN2に格納されたデータを外部に読み出すことがで
きるとともに、外部からビット線対BL,バーBLを介
してメモリセルのノードN1及N2にデータを書き込む
ことができる。
【0008】一方、ワード線WLが接地され、トランジ
スタQ5及びQ6がオフしているときが、メモリセル1
00の非選択状態となる。このとき、インバータ1とイ
ンバータ2との交叉接続により構成されるラッチによ
り、ノードN1及びN2にデータが保持される。
スタQ5及びQ6がオフしているときが、メモリセル1
00の非選択状態となる。このとき、インバータ1とイ
ンバータ2との交叉接続により構成されるラッチによ
り、ノードN1及びN2にデータが保持される。
【0009】メモリセルが非選択状態である場合に、メ
モリセルを流れる消費電流(スタンバイ電流)は、PM
OSトランジスタのみをTFTで構成した場合、PMO
SトランジスタQ1あるいはQ3を流れるリーク電流に
より決定される。
モリセルを流れる消費電流(スタンバイ電流)は、PM
OSトランジスタのみをTFTで構成した場合、PMO
SトランジスタQ1あるいはQ3を流れるリーク電流に
より決定される。
【0010】例えば、NMOSトランジスタQ2がオン
状態のとき、NMOSトランジスタQ4がオフ状態、P
MOSトランジスタQ1がオフ状態、PMOSトランジ
スタQ3がオン状態となり、電源Vcc,接地間のパス
は、PMOSトランジスタQ1のオフ時のリークパス
と、NMOSトランジスタQ4のオフ時のリークパスと
の総和となる。しかしながら、PMOSトランジスタQ
1であるTFTのオフ電流(リーク電流)の方が、NM
OSトランジスタQ4である単結晶トランジスタのオフ
電流(リーク電流)に比べ非常に大きいため、TFTの
オフ電流により、スタンバイ電流が決定する。
状態のとき、NMOSトランジスタQ4がオフ状態、P
MOSトランジスタQ1がオフ状態、PMOSトランジ
スタQ3がオン状態となり、電源Vcc,接地間のパス
は、PMOSトランジスタQ1のオフ時のリークパス
と、NMOSトランジスタQ4のオフ時のリークパスと
の総和となる。しかしながら、PMOSトランジスタQ
1であるTFTのオフ電流(リーク電流)の方が、NM
OSトランジスタQ4である単結晶トランジスタのオフ
電流(リーク電流)に比べ非常に大きいため、TFTの
オフ電流により、スタンバイ電流が決定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TFT
のオフ電流は、図7に示すように、電源電圧Vccの上昇
に伴い大きくなるという強い電源電圧依存性を有するた
め、TFTで構成されるメモリセルからなる従来のSR
AMは、スタンバイ電流の電源電圧依存性が強くなって
しまうという問題点があった。
のオフ電流は、図7に示すように、電源電圧Vccの上昇
に伴い大きくなるという強い電源電圧依存性を有するた
め、TFTで構成されるメモリセルからなる従来のSR
AMは、スタンバイ電流の電源電圧依存性が強くなって
しまうという問題点があった。
【0012】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、オフ電流が電源電圧依存性の強い素子で
メモリセルを構成しても、スタンバイ電流には電源電圧
依存性が現れない半導体記憶装置を得ることを目的とす
る。
されたもので、オフ電流が電源電圧依存性の強い素子で
メモリセルを構成しても、スタンバイ電流には電源電圧
依存性が現れない半導体記憶装置を得ることを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる半導体
記憶装置は、スタンバイ電流が流れる複数のメモリセル
からなるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
電源電圧を供給する電源供給線と、外部より電源電圧を
受ける電源端子と、前記電源端子より得られる電源電圧
を所定レベル降下させて降下電圧を出力する電源電圧降
下手段と、ソースが前記電源端子に接続され、ドレイン
が前記電源供給線に接続され、ゲートに前記降下電圧が
印加されるPチャネルトランジスタとを備えて構成され
る。
記憶装置は、スタンバイ電流が流れる複数のメモリセル
からなるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
電源電圧を供給する電源供給線と、外部より電源電圧を
受ける電源端子と、前記電源端子より得られる電源電圧
を所定レベル降下させて降下電圧を出力する電源電圧降
下手段と、ソースが前記電源端子に接続され、ドレイン
が前記電源供給線に接続され、ゲートに前記降下電圧が
印加されるPチャネルトランジスタとを備えて構成され
る。
【0014】
【作用】この発明におけるPチャネルトランジスタは、
ソースが電源端子に接続され、ゲートに電源電圧を所定
レベル降下させた降下電圧が印加されるため、Pチャネ
ルトランジスタゲート,ソース間電圧は、電源端子より
得られる電源電圧の変動にかかわらず、常に所定レベル
に固定される。したがって、Pチャネルトランジスタの
電流特性により、そのドレイン電流量は制限を受ける。
ソースが電源端子に接続され、ゲートに電源電圧を所定
レベル降下させた降下電圧が印加されるため、Pチャネ
ルトランジスタゲート,ソース間電圧は、電源端子より
得られる電源電圧の変動にかかわらず、常に所定レベル
に固定される。したがって、Pチャネルトランジスタの
電流特性により、そのドレイン電流量は制限を受ける。
【0015】
【実施例】図1はこの発明の一実施例であるのSRAM
の1チップ構成を示す説明図である。同図に示すよう
に、電源電圧Vccが供給される電源端子7と複数のメモ
リセルアレイ9の電源供給線12との間に、NMOSト
ランジスタ11及びPMOSトランジスタ12が介挿さ
れる。
の1チップ構成を示す説明図である。同図に示すよう
に、電源電圧Vccが供給される電源端子7と複数のメモ
リセルアレイ9の電源供給線12との間に、NMOSト
ランジスタ11及びPMOSトランジスタ12が介挿さ
れる。
【0016】NMOSトランジスタ11のゲート及びド
レインは電源端子7に接続される。PMOSトランジス
タ10のソースは電源端子7に接続され、ソースは電源
供給線12に接続され、ゲートはNMOSトランジスタ
11のソースに接続される。
レインは電源端子7に接続される。PMOSトランジス
タ10のソースは電源端子7に接続され、ソースは電源
供給線12に接続され、ゲートはNMOSトランジスタ
11のソースに接続される。
【0017】複数のメモリセルアレイ9は、電源端子
7、PMOSトランジスタ10及び電源供給線12を介
して電源電圧Vccを供給するとともに、GND供給線1
3を介して接地電位8に設定される。
7、PMOSトランジスタ10及び電源供給線12を介
して電源電圧Vccを供給するとともに、GND供給線1
3を介して接地電位8に設定される。
【0018】図2はPMOSトランジスタの電流特性を
示すグラフである。同図に示すように、PMOSトラン
ジスタは、ゲート(−ソース間)電圧VGSが一定の時、
ドレイン(−ソース間)電圧VDSに対してドレイン(−
ソース間)電流IDSがすぐに飽和状態になる電流特性を
有する。
示すグラフである。同図に示すように、PMOSトラン
ジスタは、ゲート(−ソース間)電圧VGSが一定の時、
ドレイン(−ソース間)電圧VDSに対してドレイン(−
ソース間)電流IDSがすぐに飽和状態になる電流特性を
有する。
【0019】一方、図1で示した構成では、PMOSト
ランジスタ10のゲート電圧VGSは、電源電圧Vccの変
動にかかわらず、常にNMOSトランジスタ11の閾値
電圧VTHnに保たれる。
ランジスタ10のゲート電圧VGSは、電源電圧Vccの変
動にかかわらず、常にNMOSトランジスタ11の閾値
電圧VTHnに保たれる。
【0020】図3は、電流供給に制限がない場合におけ
る電源供給線12の電源供給線電圧V12に対するメモ
リセルアレイ9全体を流れるスタンバイ電流の電流曲線
L1と、PMOSトランジスタ10を流れる電流曲線L
21〜L24を示すグラフである。同図において、L2
1は電源電圧Vccが4Vの場合、L22は電源電圧Vcc
が5Vの場合、L23は電源電圧Vccが6Vの場合、L
24は電源電圧Vccが7Vの場合を示している。同図に
示すように、電源供給線12に供給される電流量はPM
OSトランジスタ10を介することにより大きく制限さ
れる。
る電源供給線12の電源供給線電圧V12に対するメモ
リセルアレイ9全体を流れるスタンバイ電流の電流曲線
L1と、PMOSトランジスタ10を流れる電流曲線L
21〜L24を示すグラフである。同図において、L2
1は電源電圧Vccが4Vの場合、L22は電源電圧Vcc
が5Vの場合、L23は電源電圧Vccが6Vの場合、L
24は電源電圧Vccが7Vの場合を示している。同図に
示すように、電源供給線12に供給される電流量はPM
OSトランジスタ10を介することにより大きく制限さ
れる。
【0021】そして、図3から、実際に図1の構成のS
RAMのメモリセルアレイ9全体を流れる実際のスタン
バイ電流量ISは図4のグラフに示すようになり、電源
電圧Vccが上昇してもスタンバイ電流量ISはほぼ一定
に保たれる。
RAMのメモリセルアレイ9全体を流れる実際のスタン
バイ電流量ISは図4のグラフに示すようになり、電源
電圧Vccが上昇してもスタンバイ電流量ISはほぼ一定
に保たれる。
【0022】このように、PMOSトランジスタの電流
特性を活用して、電源供給線12に流れる電流量を、電
源電圧Vccの変動によっても変化しないように構成する
ことにより、オフ電流の電源電圧依存性の強いTFT等
の素子でメモリセルを構成しても、スタンバイ電流に電
源電圧依存性が現れないSRAMを得ることができる。
特性を活用して、電源供給線12に流れる電流量を、電
源電圧Vccの変動によっても変化しないように構成する
ことにより、オフ電流の電源電圧依存性の強いTFT等
の素子でメモリセルを構成しても、スタンバイ電流に電
源電圧依存性が現れないSRAMを得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明における
Pチャネルトランジスタは、ソースが電源端子に接続さ
れ、ゲートに電源電圧を所定レベル降下させた降下電圧
が印加されるため、Pチャネルトランジスタのゲート,
ソース間電圧は、電源端子より得られる電源電圧の変動
にかかわらず、常に所定レベルに固定される。したがっ
て、Pチャネルトランジスタの電流特性により、そのド
レイン電流量は制限を受ける。
Pチャネルトランジスタは、ソースが電源端子に接続さ
れ、ゲートに電源電圧を所定レベル降下させた降下電圧
が印加されるため、Pチャネルトランジスタのゲート,
ソース間電圧は、電源端子より得られる電源電圧の変動
にかかわらず、常に所定レベルに固定される。したがっ
て、Pチャネルトランジスタの電流特性により、そのド
レイン電流量は制限を受ける。
【0024】その結果、上記Pチャネルトランジスタの
ドレインに接続される電源供給線に供給される電流量は
電源電圧が上昇しても所定量以下に抑えられるため、例
えメモリセルアレイ内のメモリセルのオフ電流が強い電
源電圧依存性を有していても、結果的に、スタンバイ電
流には電源電圧依存性が現れない半導体記憶装置を得る
ことができる。
ドレインに接続される電源供給線に供給される電流量は
電源電圧が上昇しても所定量以下に抑えられるため、例
えメモリセルアレイ内のメモリセルのオフ電流が強い電
源電圧依存性を有していても、結果的に、スタンバイ電
流には電源電圧依存性が現れない半導体記憶装置を得る
ことができる。
【図1】この発明の一実施例であるSRAMの構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】PMOSトランジスタの電流特性を示すグラフ
である。
である。
【図3】図1で示したSRAMの効果を示すグラフであ
る。
る。
【図4】図1で示したSRAMの効果を示すグラフであ
る。
る。
【図5】従来のSRAMのメモリセル構成を示す回路図
である。
である。
【図6】従来のSRAMの構成を示す説明図である。
【図7】従来のSRAMのスタンバイ電流の電源電圧特
性を示すグラフである。
性を示すグラフである。
7 電源端子 9 メモリセルアレイ 10 PMOSトランジスタ 11 NMOSトランジスタ 12 電源供給線
Claims (1)
- 【請求項1】 スタンバイ電流が流れる複数のメモリセ
ルからなるメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイに電源電圧を供給する電源供給線
と、 外部より電源電圧を受ける電源端子と、 前記電源端子より得られる電源電圧を所定レベル降下さ
せて降下電圧を出力する電源電圧降下手段と、 ソースが前記電源端子に接続され、ドレインが前記電源
供給線に接続され、ゲートに前記降下電圧が印加される
Pチャネルトランジスタとを備えた半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274081A JPH06124594A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274081A JPH06124594A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06124594A true JPH06124594A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17536718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4274081A Pending JPH06124594A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06124594A (ja) |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4274081A patent/JPH06124594A/ja active Pending
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