JPH0579258A - 鍵穴表示機能付きドア - Google Patents
鍵穴表示機能付きドアInfo
- Publication number
- JPH0579258A JPH0579258A JP24399291A JP24399291A JPH0579258A JP H0579258 A JPH0579258 A JP H0579258A JP 24399291 A JP24399291 A JP 24399291A JP 24399291 A JP24399291 A JP 24399291A JP H0579258 A JPH0579258 A JP H0579258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyhole
- door
- solar cell
- illuminator
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B2047/0048—Circuits, feeding, monitoring
- E05B2047/0057—Feeding
- E05B2047/0064—Feeding by solar cells
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドアの鍵穴を照明する。
【構成】錠装置1を備えたドア2の外面に鍵穴照明具3
を取着する。ドア2の外面に露出する錠装置1の鍵穴4
を鍵穴照明具3に設けられた鍵穴照明筒5内に配置す
る。発光部7を鍵穴照明筒5の先部に配置する。発光部
7は鍵穴照明具3に設けられた太陽電池6を電源として
発光する。
を取着する。ドア2の外面に露出する錠装置1の鍵穴4
を鍵穴照明具3に設けられた鍵穴照明筒5内に配置す
る。発光部7を鍵穴照明筒5の先部に配置する。発光部
7は鍵穴照明具3に設けられた太陽電池6を電源として
発光する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアに設けられた鍵穴
を照明して表示することができる鍵穴表示機能付きドア
に関するものである。
を照明して表示することができる鍵穴表示機能付きドア
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、錠装置を備えたドアにおいては、
鍵穴はドアの外面に露出するように配されており、ドア
を開いて建物内に入る場合には鍵穴に鍵を差し込んで錠
解除ししてドアを開くようになっている。
鍵穴はドアの外面に露出するように配されており、ドア
を開いて建物内に入る場合には鍵穴に鍵を差し込んで錠
解除ししてドアを開くようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、昼間におい
てはドアの外面に設けられた鍵穴は常時見えているため
に鍵穴への鍵の差し込みを問題なく行うことができる
が、深夜のように暗い場合には鍵穴の位置が分かりにく
くて鍵穴への鍵の差し込みに手間取るという問題があっ
た。
てはドアの外面に設けられた鍵穴は常時見えているため
に鍵穴への鍵の差し込みを問題なく行うことができる
が、深夜のように暗い場合には鍵穴の位置が分かりにく
くて鍵穴への鍵の差し込みに手間取るという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、夜間のように暗い場合であっても鍵穴の位置
を確認して鍵の差し込みを手間取ることなく簡単に行う
ことができる鍵穴表示機能付きドアを提供しようとする
ものである。
のであり、夜間のように暗い場合であっても鍵穴の位置
を確認して鍵の差し込みを手間取ることなく簡単に行う
ことができる鍵穴表示機能付きドアを提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、錠装置1を備えたドア2の外面に鍵穴
照明具3を取着し、ドア2の外面に露出する錠装置1の
鍵穴4を鍵穴照明具3に設けられた鍵穴照明筒5内に配
置し、鍵穴照明具3に設けられた太陽電池6を電源とし
て発光する発光部7を鍵穴照明筒5の先部に設けたもの
である。
達成するために、錠装置1を備えたドア2の外面に鍵穴
照明具3を取着し、ドア2の外面に露出する錠装置1の
鍵穴4を鍵穴照明具3に設けられた鍵穴照明筒5内に配
置し、鍵穴照明具3に設けられた太陽電池6を電源とし
て発光する発光部7を鍵穴照明筒5の先部に設けたもの
である。
【0006】
【作用】しかして、発光部7によって鍵穴4が照明され
ることで夜間のように暗い場合であっても鍵穴4の位置
を容易に確認することができ、鍵穴4への鍵の差し込み
を手間取ることなく容易に行うことができる。しかも、
発光部7は太陽電池6を電源として発光するようになっ
ているために別途に電源配線を行うような必要がない。
ることで夜間のように暗い場合であっても鍵穴4の位置
を容易に確認することができ、鍵穴4への鍵の差し込み
を手間取ることなく容易に行うことができる。しかも、
発光部7は太陽電池6を電源として発光するようになっ
ているために別途に電源配線を行うような必要がない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。図1に示されるような鍵穴表示機能付きドア
は錠装置1を備えたドア2に鍵穴照明具3を取付けて形
成されている。鍵穴照明具3は図2に示されるように薄
箱状の取付ケース3aによって主体が構成されており、
取付ケース3aには太陽電池6、鍵穴照明筒5、蓄電部
8がそれぞれ設けられている。太陽電池6は取付ケース
3aの上部外面に設けられており、蓄電部8は太陽電池
6の裏側に位置するように取付ケース3aの内面側に設
けられており、太陽電池6から蓄電部8に電力が蓄えら
れるようになっている。鍵穴照明筒5は取付ケース3a
の外面より外側方に向けて一体に突設されており、先端
縁には蓄電部8から供給される電力にて発光する発光部
7が設けられている。9は鍵穴照明具3を木ねじのよう
な固着具10にてドア2に取付ける場合に固着具10が
挿入されることとなる通孔である。
詳述する。図1に示されるような鍵穴表示機能付きドア
は錠装置1を備えたドア2に鍵穴照明具3を取付けて形
成されている。鍵穴照明具3は図2に示されるように薄
箱状の取付ケース3aによって主体が構成されており、
取付ケース3aには太陽電池6、鍵穴照明筒5、蓄電部
8がそれぞれ設けられている。太陽電池6は取付ケース
3aの上部外面に設けられており、蓄電部8は太陽電池
6の裏側に位置するように取付ケース3aの内面側に設
けられており、太陽電池6から蓄電部8に電力が蓄えら
れるようになっている。鍵穴照明筒5は取付ケース3a
の外面より外側方に向けて一体に突設されており、先端
縁には蓄電部8から供給される電力にて発光する発光部
7が設けられている。9は鍵穴照明具3を木ねじのよう
な固着具10にてドア2に取付ける場合に固着具10が
挿入されることとなる通孔である。
【0008】しかして、鍵穴照明具3を図3に示される
ようにドア2の外面に取着することによって鍵穴表示機
能付きドアが形成されるものであり、ドア2への鍵穴照
明具3の取付けは鍵穴照明筒5内にドア2に設けられた
錠装置1の鍵穴4を位置させるようにして取付ケース3
aをドア2の外面に配置し、固着具10をドア2の面板
2aに螺入させることで簡単に取付けることができるも
のである。ここで、取付ケース3aに太陽電池6、蓄電
部8が予め設けられているために取付ケース3aの取付
けを行うことで簡易に取付けを行うことができ、ドア2
のドア厚に関係なく錠装置1を備えた種々のドア2に取
付けを行うことができるようになっている。
ようにドア2の外面に取着することによって鍵穴表示機
能付きドアが形成されるものであり、ドア2への鍵穴照
明具3の取付けは鍵穴照明筒5内にドア2に設けられた
錠装置1の鍵穴4を位置させるようにして取付ケース3
aをドア2の外面に配置し、固着具10をドア2の面板
2aに螺入させることで簡単に取付けることができるも
のである。ここで、取付ケース3aに太陽電池6、蓄電
部8が予め設けられているために取付ケース3aの取付
けを行うことで簡易に取付けを行うことができ、ドア2
のドア厚に関係なく錠装置1を備えた種々のドア2に取
付けを行うことができるようになっている。
【0009】そして、昼間の間に太陽電池6にて蓄電部
8に電力が蓄えられ、夜間になると蓄電部8から供給さ
れる電力にて発光部7が発光して鍵穴4近傍を照明する
ものであり、夜間のように暗い場合であっても鍵穴4の
位置を容易に確認することができ、鍵穴4への鍵の差し
込みを手間取ることなく容易に行うことができるように
なっている。また、発光部7の電源は鍵穴照明具3を構
成する取付ケース3aに一体に設けられた太陽電池6よ
り取るようになっているために電源配線を別途行うよう
な必要もない。
8に電力が蓄えられ、夜間になると蓄電部8から供給さ
れる電力にて発光部7が発光して鍵穴4近傍を照明する
ものであり、夜間のように暗い場合であっても鍵穴4の
位置を容易に確認することができ、鍵穴4への鍵の差し
込みを手間取ることなく容易に行うことができるように
なっている。また、発光部7の電源は鍵穴照明具3を構
成する取付ケース3aに一体に設けられた太陽電池6よ
り取るようになっているために電源配線を別途行うよう
な必要もない。
【0010】上述した実施例にあっては、取付ケース3
aの取付けは木ねじのような固着具10によって行われ
る場合を示したが、このもののみに限定されるものでは
なく、両面テープや接着剤等によって取付けを行うよう
にしてもよい。
aの取付けは木ねじのような固着具10によって行われ
る場合を示したが、このもののみに限定されるものでは
なく、両面テープや接着剤等によって取付けを行うよう
にしてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように、錠装置を備えた
ドアの外面に鍵穴照明具を取着し、ドアの外面に露出す
る錠装置の鍵穴を鍵穴照明具に設けられた鍵穴照明筒内
に配置し、鍵穴照明具に設けられた太陽電池を電源とし
て発光する発光部を鍵穴照明筒の先部に設けてあるの
で、発光部によって鍵穴が照明されることで夜間のよう
に暗い場合であっても鍵穴の位置を容易に確認すること
ができ、鍵穴への鍵の差し込みを手間取ることなく容易
に行うことができるものである。しかも、発光部は太陽
電池を電源として発光するようになっているために別途
に電源配線を行うような必要がないものである。
ドアの外面に鍵穴照明具を取着し、ドアの外面に露出す
る錠装置の鍵穴を鍵穴照明具に設けられた鍵穴照明筒内
に配置し、鍵穴照明具に設けられた太陽電池を電源とし
て発光する発光部を鍵穴照明筒の先部に設けてあるの
で、発光部によって鍵穴が照明されることで夜間のよう
に暗い場合であっても鍵穴の位置を容易に確認すること
ができ、鍵穴への鍵の差し込みを手間取ることなく容易
に行うことができるものである。しかも、発光部は太陽
電池を電源として発光するようになっているために別途
に電源配線を行うような必要がないものである。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の鍵穴照明具を示すものであり、(a)は
正面側から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図
である。
正面側から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図
である。
【図3】同上の取付状態を示す一部破断した側断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 錠装置 2 ドア 3 鍵穴照明具 4 鍵穴 5 鍵穴照明筒 6 太陽電池 7 発光部
Claims (1)
- 【請求項1】 錠装置を備えたドアの外面に鍵穴照明具
を取着し、ドアの外面に露出する錠装置の鍵穴を鍵穴照
明具に設けられた鍵穴照明筒内に配置し、鍵穴照明具に
設けられた太陽電池を電源として発光する発光部を鍵穴
照明筒の先部に設けて成ることを特徴とする鍵穴表示機
能付きドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24399291A JPH0579258A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 鍵穴表示機能付きドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24399291A JPH0579258A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 鍵穴表示機能付きドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579258A true JPH0579258A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17112107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24399291A Withdrawn JPH0579258A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 鍵穴表示機能付きドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0579258A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08246719A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-24 | Kuriki Seisakusho:Kk | 扉の取手 |
FR2965838A1 (fr) * | 2010-10-06 | 2012-04-13 | Dt2000 Sa | Poignee de porte a accumulation d'energie renouvelable |
JP2018150093A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターのかご操作盤 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24399291A patent/JPH0579258A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08246719A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-24 | Kuriki Seisakusho:Kk | 扉の取手 |
FR2965838A1 (fr) * | 2010-10-06 | 2012-04-13 | Dt2000 Sa | Poignee de porte a accumulation d'energie renouvelable |
JP2018150093A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターのかご操作盤 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |