JPH0569260B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0569260B2 JPH0569260B2 JP63193982A JP19398288A JPH0569260B2 JP H0569260 B2 JPH0569260 B2 JP H0569260B2 JP 63193982 A JP63193982 A JP 63193982A JP 19398288 A JP19398288 A JP 19398288A JP H0569260 B2 JPH0569260 B2 JP H0569260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- filament
- lamp
- temperature
- brightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 12
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 22
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/067—Main electrodes for low-pressure discharge lamps
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、少なくとも一方の電極が動作中熱
陰極として動作する電極を有した低圧希ガス放電
ランプに関する。
陰極として動作する電極を有した低圧希ガス放電
ランプに関する。
OA機器用光源として用いられる放電灯におい
ては、放電灯の全長にわたり輝度が一様であるこ
とが強く要請されている。この輝度分布の改善に
関しては、例えば特開昭57−11465号に公報に記
載されているように、電極フイラメントコイルを
白熱させ、この発光により特に輝度低下を招きや
すい放電灯端部の輝度を補償するものが提案され
ている。
ては、放電灯の全長にわたり輝度が一様であるこ
とが強く要請されている。この輝度分布の改善に
関しては、例えば特開昭57−11465号に公報に記
載されているように、電極フイラメントコイルを
白熱させ、この発光により特に輝度低下を招きや
すい放電灯端部の輝度を補償するものが提案され
ている。
しかしながら、上記手段によると、電極フイラ
メントを2600〓ないし3200〓の色温度になるまで
加熱する必要から寿命対策上、放電を維持するた
めの電極以外に端部の輝度低下部を補うためのも
う一対のフイラメントコイルを設けねばならず、
構造が非常に複雑となる問題点があつた。
メントを2600〓ないし3200〓の色温度になるまで
加熱する必要から寿命対策上、放電を維持するた
めの電極以外に端部の輝度低下部を補うためのも
う一対のフイラメントコイルを設けねばならず、
構造が非常に複雑となる問題点があつた。
この発明は、短寿命になることを防止しつつ、
通常の電極構造、つまり構造を複雑化することな
く、放電灯のほぼ全長にわたり、OA機器用光源
として実用上支障のない程度の輝度分布を有した
熱電極型低圧放電ランプを提供することを目的と
する。
通常の電極構造、つまり構造を複雑化することな
く、放電灯のほぼ全長にわたり、OA機器用光源
として実用上支障のない程度の輝度分布を有した
熱電極型低圧放電ランプを提供することを目的と
する。
この発明にかかわる熱陰極型低圧希ガス放電ラ
ンプは、少なくとも点灯中における電極の温度を
800℃以上1200℃以上としたものである。
ンプは、少なくとも点灯中における電極の温度を
800℃以上1200℃以上としたものである。
この発明においては、熱陰極型低圧希ガス放電
ランプにおいて、少なくとも一方の電極の温度を
800℃以上に加熱しているため、水銀が封入され
た一般の放電ランプとは異なり、電極間の放電状
態を好ましいものとし、輝度分布を著しく改善す
ることをデータ的に確認した。また、加熱温度の
上限を1200℃以下としているため、短寿命を抑制
できる。
ランプにおいて、少なくとも一方の電極の温度を
800℃以上に加熱しているため、水銀が封入され
た一般の放電ランプとは異なり、電極間の放電状
態を好ましいものとし、輝度分布を著しく改善す
ることをデータ的に確認した。また、加熱温度の
上限を1200℃以下としているため、短寿命を抑制
できる。
第1図はこの発明に関するアパーチヤー開口部
を有した熱陰極型低圧希ガス放電ランプの一実施
例を示す一部切欠き正面図であり、図において、
1は外径15.4mm、肉厚0.7mmのガラスバルブ、2
はこのガラスバルブ1の内面に形成された反射
膜、3はこの反射膜2上に形成された蛍光体層
で、化成オプトニクス社製GP1G1緑色蛍光体より
なつている。この蛍光体層3と反射膜2のガラス
バルブ1の長手方向に沿つた共通の箇所には、そ
れら蛍光体層3および反射膜2が塗着されていな
い幅2mmのアパーチヤー開口部8をガラスバルブ
1面に露呈させて形成している。4は電極であ
り、ガラスバルブ1の端部を気密に塞ぐステム5
に植設された一対のリード線6と、このリード線
6に継線されたタングステン製のフイラメントコ
イル7とで構成されている。さらにこのフイラメ
ントコイル7は3重巻されたいわゆるトリプルコ
イルであり、この上には電子放射性物質が塗布さ
れている。そして、互いの電極間を結ぶ距離は
260mmに設定されている。また上記ガラスバルブ
1内にはXe10%、Ne90%の混合ガスが3Torrの
封入圧力ををもつて封入されている。なお、9は
寿命中純ガスを吸着するゲツターである。点灯に
際しては、40KHzの正弦波電源を用い、ランプを
熱陰極始動させた。
を有した熱陰極型低圧希ガス放電ランプの一実施
例を示す一部切欠き正面図であり、図において、
1は外径15.4mm、肉厚0.7mmのガラスバルブ、2
はこのガラスバルブ1の内面に形成された反射
膜、3はこの反射膜2上に形成された蛍光体層
で、化成オプトニクス社製GP1G1緑色蛍光体より
なつている。この蛍光体層3と反射膜2のガラス
バルブ1の長手方向に沿つた共通の箇所には、そ
れら蛍光体層3および反射膜2が塗着されていな
い幅2mmのアパーチヤー開口部8をガラスバルブ
1面に露呈させて形成している。4は電極であ
り、ガラスバルブ1の端部を気密に塞ぐステム5
に植設された一対のリード線6と、このリード線
6に継線されたタングステン製のフイラメントコ
イル7とで構成されている。さらにこのフイラメ
ントコイル7は3重巻されたいわゆるトリプルコ
イルであり、この上には電子放射性物質が塗布さ
れている。そして、互いの電極間を結ぶ距離は
260mmに設定されている。また上記ガラスバルブ
1内にはXe10%、Ne90%の混合ガスが3Torrの
封入圧力ををもつて封入されている。なお、9は
寿命中純ガスを吸着するゲツターである。点灯に
際しては、40KHzの正弦波電源を用い、ランプを
熱陰極始動させた。
次に、上記したこの発明の実施例のランプと、
このランプにさらに水銀を封入したものとを作り
それぞれ比較した。第2図は水銀を封入したラン
プの輝度分布を示している。この図に示された輝
度値は中央部輝度を100とした相対値で示してい
る。この第2図から明らかなように、水銀が封入
されたものは電極4のガラスバルブ1中央側近傍
よりガラスバルブ端部に向つて急激に輝度が低下
しているものの、ガラスバルブ中央部のほぼ全域
にわたり一様な輝度分布を形成している。この傾
向は特に図示しないが電極4のフイラメントを
800℃以上に加熱しても、全く加熱しなくても変
わらなかつた。第3図は水銀封入なしのランプの
輝度分布を示しており、輝度値は第2図同様中央
部輝度を100とし、相対値で示した。図中、フイ
ラメントを800℃に加熱したものの輝度分布を実
線で、540℃に加熱したものを点線で、また全く
加熱しないものを一点鎖線でそれぞれ示してい
る。これら輝度分布は、いずれも電極4よりガラ
スバルブ1の端部側に向つて急激な輝度低下を来
している点については、第2図のものと同様な傾
向を示しているが、電極4よりガラスバルブ1の
中央側に向つては、電極4近傍を最大波高とし、
中央側に向つて次第に減衰した波状の分布を示
し、水銀を封入した第2図のものと大きな違いが
ある。この波状の輝度分布は、フイラメント温度
が上昇するにともない、波高の差が小さくなり、
ここで中央部を含み、中央部の輝度より初めて20
%輝度が低下する区間の幅を有効幅と呼ぶように
すれば、フイラメント温度が800℃以上の有効幅
は、両フイラメントよりもさらに両管端部寄りま
でその区間が広がる。一方、フイラメント温度が
800℃未満のものは、有効幅は電極間距離よりも
小さく実用上支障が生じる。
このランプにさらに水銀を封入したものとを作り
それぞれ比較した。第2図は水銀を封入したラン
プの輝度分布を示している。この図に示された輝
度値は中央部輝度を100とした相対値で示してい
る。この第2図から明らかなように、水銀が封入
されたものは電極4のガラスバルブ1中央側近傍
よりガラスバルブ端部に向つて急激に輝度が低下
しているものの、ガラスバルブ中央部のほぼ全域
にわたり一様な輝度分布を形成している。この傾
向は特に図示しないが電極4のフイラメントを
800℃以上に加熱しても、全く加熱しなくても変
わらなかつた。第3図は水銀封入なしのランプの
輝度分布を示しており、輝度値は第2図同様中央
部輝度を100とし、相対値で示した。図中、フイ
ラメントを800℃に加熱したものの輝度分布を実
線で、540℃に加熱したものを点線で、また全く
加熱しないものを一点鎖線でそれぞれ示してい
る。これら輝度分布は、いずれも電極4よりガラ
スバルブ1の端部側に向つて急激な輝度低下を来
している点については、第2図のものと同様な傾
向を示しているが、電極4よりガラスバルブ1の
中央側に向つては、電極4近傍を最大波高とし、
中央側に向つて次第に減衰した波状の分布を示
し、水銀を封入した第2図のものと大きな違いが
ある。この波状の輝度分布は、フイラメント温度
が上昇するにともない、波高の差が小さくなり、
ここで中央部を含み、中央部の輝度より初めて20
%輝度が低下する区間の幅を有効幅と呼ぶように
すれば、フイラメント温度が800℃以上の有効幅
は、両フイラメントよりもさらに両管端部寄りま
でその区間が広がる。一方、フイラメント温度が
800℃未満のものは、有効幅は電極間距離よりも
小さく実用上支障が生じる。
フイラメントを800℃以上に加熱すると、若干
さらに輝度分布が改善されたが、1200℃以上とな
ると、電子放射物質の蒸発が著しくなり、寿命が
短くなつた。
さらに輝度分布が改善されたが、1200℃以上とな
ると、電子放射物質の蒸発が著しくなり、寿命が
短くなつた。
第4図にフイラメント温度と寿命の関係を示
す。フイラメントは常時加熱とし、1min ON、
1min OFFの2min点滅サイクルで点灯し、不点
となるまでの実点灯時間で寿命を把握した。図は
フイラメント温度800℃での寿命を100とし相対値
で示した。図でも明らかなとおり、フイラメント
が1200℃を超えると寿命が短くなるという問題を
生じ、好ましくなかつた。
す。フイラメントは常時加熱とし、1min ON、
1min OFFの2min点滅サイクルで点灯し、不点
となるまでの実点灯時間で寿命を把握した。図は
フイラメント温度800℃での寿命を100とし相対値
で示した。図でも明らかなとおり、フイラメント
が1200℃を超えると寿命が短くなるという問題を
生じ、好ましくなかつた。
さて、上記実施例においては、40KHzで交流点
灯させた場合の輝度分布に関して述べたが、直流
点灯した場合でも同様な効果を奏していることを
本発明者等は確認している。第5図は管電圧が
80Vとなるような直流回路で、上記実施例のラン
プを用いた場合の輝度分布の結果を示している。
即ち、片側の電極フイラメントの両端を短絡し、
加熱せずに陽極とした。また、他方の電極フイラ
メントは陰極とし、これを加熱し、上記実施例の
ものと同様に540℃、800℃として輝度分布を測定
したものである。
灯させた場合の輝度分布に関して述べたが、直流
点灯した場合でも同様な効果を奏していることを
本発明者等は確認している。第5図は管電圧が
80Vとなるような直流回路で、上記実施例のラン
プを用いた場合の輝度分布の結果を示している。
即ち、片側の電極フイラメントの両端を短絡し、
加熱せずに陽極とした。また、他方の電極フイラ
メントは陰極とし、これを加熱し、上記実施例の
ものと同様に540℃、800℃として輝度分布を測定
したものである。
この結果からも知れるように、直流点灯の場合
においても、ランプ動作中の管端部の輝度分布の
乱れは、電極温度に依存し、かつ電極が陰極とし
て動作している際に電極と陽光柱との間に発生す
る複数の暗部に対応している。
においても、ランプ動作中の管端部の輝度分布の
乱れは、電極温度に依存し、かつ電極が陰極とし
て動作している際に電極と陽光柱との間に発生す
る複数の暗部に対応している。
また、陽極としてフイラメントを用いず、冷陰
極などに一般に用いられるタングステン棒など、
加熱手段のない単なる電子受入れ手段を用いても
現象は同様であつた。
極などに一般に用いられるタングステン棒など、
加熱手段のない単なる電子受入れ手段を用いても
現象は同様であつた。
なお、フイラメント温度をランプ点灯中800℃
以上とすることで輝度分布の改善効果が認められ
るので、ランプ始動前の状態からフイラメント温
度を800℃以上に加熱しておくことにより、ラン
プ始動直後から改善された輝度分布を得ることが
できる。なおまた、この発明においては、OA機
器用光源として好適な放電灯を得ることを目的と
しており、輝度分布特性の面からは第2図に示す
水銀入リランプのものも有効なものといえる。し
かし、水銀が封入されることにより、立上がり
(始動)が遅い、周囲温度の影響を受けやすい
等々の別の問題があり、この発明からは除外して
いる。
以上とすることで輝度分布の改善効果が認められ
るので、ランプ始動前の状態からフイラメント温
度を800℃以上に加熱しておくことにより、ラン
プ始動直後から改善された輝度分布を得ることが
できる。なおまた、この発明においては、OA機
器用光源として好適な放電灯を得ることを目的と
しており、輝度分布特性の面からは第2図に示す
水銀入リランプのものも有効なものといえる。し
かし、水銀が封入されることにより、立上がり
(始動)が遅い、周囲温度の影響を受けやすい
等々の別の問題があり、この発明からは除外して
いる。
なおまた、上記実施例においては、電極4とし
てフイラメントコイルを用いたもので説明した
が、フイラメントコイルを使用しない傍熱型ある
いは焼結型電極等においても同様の効果が期待で
きるものである。
てフイラメントコイルを用いたもので説明した
が、フイラメントコイルを使用しない傍熱型ある
いは焼結型電極等においても同様の効果が期待で
きるものである。
この発明は、以上説明したとおり、電極温度を
ランプ点灯中800℃以上1200℃以下の範囲で加熱
するようにしたので、寿命特性を損なうことな
く、簡単な構造でもつて輝度分布を改善できる。
ランプ点灯中800℃以上1200℃以下の範囲で加熱
するようにしたので、寿命特性を損なうことな
く、簡単な構造でもつて輝度分布を改善できる。
第1図はこの発明の一実施例を一部切欠いて示
す正面図、第2図は水銀入りランプの輝度分布を
示す特性図、第3図はこの発明に係わるランプの
輝度分布を示す特性図、第4図はフイラメント温
度とランプ寿命の関係を示す特性図、第5図は直
流点灯させた場合のランプの輝度分布を示す特性
図である。 図において、1はガラスバルブ、4は電極、7
はフイラメントコイルである。なお、各図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
す正面図、第2図は水銀入りランプの輝度分布を
示す特性図、第3図はこの発明に係わるランプの
輝度分布を示す特性図、第4図はフイラメント温
度とランプ寿命の関係を示す特性図、第5図は直
流点灯させた場合のランプの輝度分布を示す特性
図である。 図において、1はガラスバルブ、4は電極、7
はフイラメントコイルである。なお、各図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 ガラスバルブの両端に設けられた電極の少な
くとも一方を動作中熱陰極として動作する電極と
するとともに、上記ガラスバルブの内部に希ガス
を封入し、この希ガスの発する光を利用するか、
あるいはこの希ガスの発する光を蛍光体により所
望の可視光に変換して利用する熱陰極型低圧希ガ
ス放電ランプにおいて、少なくとも点灯中におい
て上記熱陰極として動作する電極は800℃以上
1200℃以下の温度に加熱されていることを特徴と
する熱陰極型低圧希ガス放電ランプ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193982A JPH01157053A (ja) | 1987-08-25 | 1988-08-03 | 熱陰極型低圧希ガス放電ランプ |
US07/343,265 US4972115A (en) | 1987-08-25 | 1988-08-24 | Hot-cathode type low-pressure rare gas discharge lamp |
PCT/JP1988/000839 WO1989002160A1 (en) | 1987-08-25 | 1988-08-24 | Hot cathode type low pressure rare gas discharge lamp |
DE88907390T DE3886730T2 (de) | 1987-08-25 | 1988-08-24 | Niederdruckedelgasentladungslampe mit glühelektrode. |
KR1019890700156A KR930000391B1 (ko) | 1987-08-25 | 1988-08-24 | 열음극형 저압희가스방전램프 |
EP88907390A EP0328689B1 (en) | 1987-08-25 | 1988-08-24 | Hot cathode type low pressure rare gas discharge lamp |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21062987 | 1987-08-25 | ||
JP62-210629 | 1987-08-25 | ||
JP63193982A JPH01157053A (ja) | 1987-08-25 | 1988-08-03 | 熱陰極型低圧希ガス放電ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157053A JPH01157053A (ja) | 1989-06-20 |
JPH0569260B2 true JPH0569260B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=16592487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193982A Granted JPH01157053A (ja) | 1987-08-25 | 1988-08-03 | 熱陰極型低圧希ガス放電ランプ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157053A (ja) |
KR (1) | KR930000391B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2932145B2 (ja) * | 1994-03-30 | 1999-08-09 | オスラム・メルコ株式会社 | 熱陰極形低圧希ガス放電ランプの点灯方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038264A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-09 | ||
JPS63248050A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Toshiba Corp | 希ガス放電灯 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63193982A patent/JPH01157053A/ja active Granted
- 1988-08-24 KR KR1019890700156A patent/KR930000391B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038264A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-09 | ||
JPS63248050A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Toshiba Corp | 希ガス放電灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890702237A (ko) | 1989-12-23 |
KR930000391B1 (ko) | 1993-01-16 |
JPH01157053A (ja) | 1989-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5841229A (en) | Amalgam support arrangement for an electrodeless discharge lamp | |
JPS63248050A (ja) | 希ガス放電灯 | |
US4281267A (en) | High intensity discharge lamp with coating on arc discharge tube | |
US5336968A (en) | DC operated sodium vapor lamp | |
US4625149A (en) | Metal vapor discharge lamp including an inner burner having tapered ends | |
US3826946A (en) | Vapor discharge lamp electrode having carbon-coated areas | |
US3562571A (en) | Mercury-vapor discharge lamp with amalgam-type vapor-pressure regualtor and integral fail-safe and fast warmup compone | |
JP3400489B2 (ja) | 複合放電ランプ | |
JPH0721981A (ja) | メタルハライドランプ | |
JPH0569260B2 (ja) | ||
US20030025455A1 (en) | Ceramic HID lamp with special frame for stabilizing the arc | |
EP0328689B1 (en) | Hot cathode type low pressure rare gas discharge lamp | |
US3069581A (en) | Low pressure discharge lamp | |
US2312246A (en) | Electric discharge device | |
US5239229A (en) | Glow discharge lamp with auxiliary electrode for mounting getter thereon | |
JP3480340B2 (ja) | 直流放電ランプ | |
US5218269A (en) | Negative glow discharge lamp having wire anode | |
US6366020B1 (en) | Universal operating DC ceramic metal halide lamp | |
JPH05144412A (ja) | 蛍光ランプ | |
US2966606A (en) | Fluorescent lamp | |
JPS5842946B2 (ja) | けい光ランプ | |
JP3970418B2 (ja) | 放電管 | |
GB2079036A (en) | Electron emitting coating in metal halide arc lamp | |
JPH04284345A (ja) | けい光ランプ | |
JPS62285358A (ja) | 片口金型螢光ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080930 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |