JPH05604A - 自動二輪車用ラジアルタイヤ - Google Patents
自動二輪車用ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH05604A JPH05604A JP3203215A JP20321591A JPH05604A JP H05604 A JPH05604 A JP H05604A JP 3203215 A JP3203215 A JP 3203215A JP 20321591 A JP20321591 A JP 20321591A JP H05604 A JPH05604 A JP H05604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- belt layer
- carcass
- cord
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/005—Reinforcements made of different materials, e.g. hybrid or composite cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高速走行時における旋回安定性を高め、かつ車
体振動の発生を防止する。 【構成】トレッド部2からサイドウォール部3をへてビ
ード部4のビードコア5の廻りで折返されるカーカス6
と、該カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
る。ベルト層7は、有機繊維からなる高弾性フィラメン
ト20と、有機繊維からなる低弾性フィラメント21と
を撚り合わせた複合コード11をタイヤの赤道面と実質
的に平行に螺旋巻きしたベルトプライから形成される。
体振動の発生を防止する。 【構成】トレッド部2からサイドウォール部3をへてビ
ード部4のビードコア5の廻りで折返されるカーカス6
と、該カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
る。ベルト層7は、有機繊維からなる高弾性フィラメン
ト20と、有機繊維からなる低弾性フィラメント21と
を撚り合わせた複合コード11をタイヤの赤道面と実質
的に平行に螺旋巻きしたベルトプライから形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速走行時における旋
回安定性を高めうると共に車体振動の発生を防止しうる
自動二輪車用ラジアルタイヤに関する。
回安定性を高めうると共に車体振動の発生を防止しうる
自動二輪車用ラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高速道路網が整備されるに伴い、
自動二輪車にあっても高速走行する場合が多い。
自動二輪車にあっても高速走行する場合が多い。
【0003】このような自動二輪車用のラジアルタイヤ
にあっては、従来、四輪車用のラジアルタイヤをベース
として設計されかつ製作されていたため、二輪車特有の
旋回性能、直進性能には追従し得ず、特に高速走行にお
いては操縦安定性に劣る。
にあっては、従来、四輪車用のラジアルタイヤをベース
として設計されかつ製作されていたため、二輪車特有の
旋回性能、直進性能には追従し得ず、特に高速走行にお
いては操縦安定性に劣る。
【0004】その理由として、従来、トレッド部を補強
するために設けられたベルト層aは、四輪車と同様、図
10に示すごとく、そのコードbをタイヤ赤道に対して
15〜30°傾けて配される。このようにコードbを傾
けたベルト層aは、例えば図11に示すように、コード
bが長手方向にのびる帯体dを、前記ベルト層aのコー
ドbの傾き角度αに合わせて切断し、平行四辺形状のブ
ロックeを形成するとともに、ブロックeの端縁f、f
を突き合わさせ連ねることにより帯状に形成したプライ
を用いていた。
するために設けられたベルト層aは、四輪車と同様、図
10に示すごとく、そのコードbをタイヤ赤道に対して
15〜30°傾けて配される。このようにコードbを傾
けたベルト層aは、例えば図11に示すように、コード
bが長手方向にのびる帯体dを、前記ベルト層aのコー
ドbの傾き角度αに合わせて切断し、平行四辺形状のブ
ロックeを形成するとともに、ブロックeの端縁f、f
を突き合わさせ連ねることにより帯状に形成したプライ
を用いていた。
【0005】このように形成されたベルト層aは、前記
突き合わせ部f、fがタイヤ回転方向に対して斜めに通
ることにより、走行時には、突き合わせ部が一方のトレ
ッド端から他方のトレッド端に移行し同時に着地しない
ため、ハンドリング操作が不安定となり、直進性を阻害
するとともに、旋回時においてもハンドリング性が劣
り、特に高速走行する際にはこれらの影響が大きく現れ
車体振動の1種であるウィーブやハンドルシミー(ウオ
ブル)の問題が発生しやすい。
突き合わせ部f、fがタイヤ回転方向に対して斜めに通
ることにより、走行時には、突き合わせ部が一方のトレ
ッド端から他方のトレッド端に移行し同時に着地しない
ため、ハンドリング操作が不安定となり、直進性を阻害
するとともに、旋回時においてもハンドリング性が劣
り、特に高速走行する際にはこれらの影響が大きく現れ
車体振動の1種であるウィーブやハンドルシミー(ウオ
ブル)の問題が発生しやすい。
【0006】他方又ベルト層のベルトコードは芳香族ポ
リアミドを用いることにより軽量化を図りかつタガ効果
を高め耐久性の向上が図られている。
リアミドを用いることにより軽量化を図りかつタガ効果
を高め耐久性の向上が図られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら芳香族ポ
リアミドを用いたものは、スチールに比べて比重の小さ
くタイヤ重量を軽減しうるもののユニフォミテーが低下
しがちでありパターンノイズが高いという問題がある。
特に10〜12KHZ におけるノイズの増加が著しい。
本発明は、ベルト層を高弾性フィラメントと、低弾性フ
ィラメントとをより合わせた複合コードを螺旋巻きした
ベルトプライを用いることを基本として、パターンノイ
ズが増大することなく高速耐久性と操縦安定性の改善と
振動発生を防止し、省エネルギーを図りうる自動二輪車
用ラジアルタイヤの提供を目的としている。
リアミドを用いたものは、スチールに比べて比重の小さ
くタイヤ重量を軽減しうるもののユニフォミテーが低下
しがちでありパターンノイズが高いという問題がある。
特に10〜12KHZ におけるノイズの増加が著しい。
本発明は、ベルト層を高弾性フィラメントと、低弾性フ
ィラメントとをより合わせた複合コードを螺旋巻きした
ベルトプライを用いることを基本として、パターンノイ
ズが増大することなく高速耐久性と操縦安定性の改善と
振動発生を防止し、省エネルギーを図りうる自動二輪車
用ラジアルタイヤの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部が
タイヤの最大巾をなす位置まで延在しその両端から半径
方向内方に向いて延びるサイドウオール部と、該サイド
ウオール部の半径方向両端部に位置するビード部とを具
えるとともに、トレッド部、サイドウオール部を通りタ
イヤの半径方向に対してほぼ平行に延びるコードの両端
をビード部内のビードコアのまわりに折返したトロイド
状のカーカスと、前記トレッド部内方かつカーカスの半
径方向外側に配したベルト層とを設ける一方、前記ベル
ト層は、有機繊維からなる高弾性フィラメントと、有機
繊維からなる低弾性フィラメントとをより合わせた複合
コードをタイヤの赤道面と実質的に平行に螺旋巻き配列
により形成してなる少なくとも一枚のベルトプライを用
いてなる自動二輪車用ラジアルタイヤである。
タイヤの最大巾をなす位置まで延在しその両端から半径
方向内方に向いて延びるサイドウオール部と、該サイド
ウオール部の半径方向両端部に位置するビード部とを具
えるとともに、トレッド部、サイドウオール部を通りタ
イヤの半径方向に対してほぼ平行に延びるコードの両端
をビード部内のビードコアのまわりに折返したトロイド
状のカーカスと、前記トレッド部内方かつカーカスの半
径方向外側に配したベルト層とを設ける一方、前記ベル
ト層は、有機繊維からなる高弾性フィラメントと、有機
繊維からなる低弾性フィラメントとをより合わせた複合
コードをタイヤの赤道面と実質的に平行に螺旋巻き配列
により形成してなる少なくとも一枚のベルトプライを用
いてなる自動二輪車用ラジアルタイヤである。
【0009】
【作用】ベルト層が高弾性フィラメントと低弾性フィラ
メントとをより合わせた複合コードは変曲点の下方では
低弾性域を、上方では高弾性を併有できる。従って、タ
イヤ加硫工程時のベルトコードの伸び(約3%付近)に
対応する弾性は、高弾性コードのみによって形成された
ものに比べてタイヤの加硫金型における加硫に際して、
生タイヤ内部の内圧によりタイヤ外周面を加硫金型内面
に複合コードの伸びとともに押し付けることができ、高
弾性フィラメントを用いつつタイヤの加硫成形が容易と
なりかつ複合コードの螺旋巻きによってベルト層が形成
されることと相まって、タイヤ精度も向上する。従って
タイヤの仕上がり精度が高まることによってノイズを減
少させうる。
メントとをより合わせた複合コードは変曲点の下方では
低弾性域を、上方では高弾性を併有できる。従って、タ
イヤ加硫工程時のベルトコードの伸び(約3%付近)に
対応する弾性は、高弾性コードのみによって形成された
ものに比べてタイヤの加硫金型における加硫に際して、
生タイヤ内部の内圧によりタイヤ外周面を加硫金型内面
に複合コードの伸びとともに押し付けることができ、高
弾性フィラメントを用いつつタイヤの加硫成形が容易と
なりかつ複合コードの螺旋巻きによってベルト層が形成
されることと相まって、タイヤ精度も向上する。従って
タイヤの仕上がり精度が高まることによってノイズを減
少させうる。
【0010】又高変形を伴うタイヤの高速回転時には、
前記ベルトプライの複合コードは高弾性を発揮するた
め、ベルト層のタガ効果が向上しいわゆるベルト層のリ
フティングが防止され、スタンデングウェーブの発生が
抑制されることによって、タイヤの高速耐久性は向上
し、振動を抑制すると共に操縦 安定性が向上する。
前記ベルトプライの複合コードは高弾性を発揮するた
め、ベルト層のタガ効果が向上しいわゆるベルト層のリ
フティングが防止され、スタンデングウェーブの発生が
抑制されることによって、タイヤの高速耐久性は向上
し、振動を抑制すると共に操縦 安定性が向上する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において自動二輪車用ラジアルタイヤ1は、がタ
イヤの赤道を中央頂点としてアーチ型の断面プロファイ
ルでタイヤの最大巾をなす位置まで延在するトレッド部
2と、その両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびる
サイドウォール部3と、該サイドウォール部3のタイヤ
半径方向に位置するビード部4とを有し、トレッド部2
の端縁E1、E2間の長さが最大巾になるよう形成され
る。又自動二輪車用ラジアルタイヤ1には、前記トレッ
ド部2からサイドウォール部3を通りビード部4にのび
る本体部6aに、前記ビードコア5をタイヤ軸方向内側
から外側に向って巻き上げる巻上げ部6bを設けたカー
カス6と、トレッド部2の内方かつカーカス6の半径方
向外側に配されるベルト層7とを具え、又ビードコア5
のタイヤ半径方向外側を起点として、カーカス6の巻上
げ部6bと本体部6aとの間を通り前記本体部6aとベ
ルト層7との間にのびるビードエーペックス9を立上げ
る。
る。図において自動二輪車用ラジアルタイヤ1は、がタ
イヤの赤道を中央頂点としてアーチ型の断面プロファイ
ルでタイヤの最大巾をなす位置まで延在するトレッド部
2と、その両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびる
サイドウォール部3と、該サイドウォール部3のタイヤ
半径方向に位置するビード部4とを有し、トレッド部2
の端縁E1、E2間の長さが最大巾になるよう形成され
る。又自動二輪車用ラジアルタイヤ1には、前記トレッ
ド部2からサイドウォール部3を通りビード部4にのび
る本体部6aに、前記ビードコア5をタイヤ軸方向内側
から外側に向って巻き上げる巻上げ部6bを設けたカー
カス6と、トレッド部2の内方かつカーカス6の半径方
向外側に配されるベルト層7とを具え、又ビードコア5
のタイヤ半径方向外側を起点として、カーカス6の巻上
げ部6bと本体部6aとの間を通り前記本体部6aとベ
ルト層7との間にのびるビードエーペックス9を立上げ
る。
【0012】前記カーカス5は、タイヤ赤道Cに対して
70〜90度の角度で傾斜させたラジアル配列のカーカ
スコードを具える1枚以上、本実施例では1枚のカーカ
スプライからなり、カーカスコードはナイロン、レーヨ
ン、ポリエステル、芳香族ポリアミド等の有機繊維コー
ドが用いられる。
70〜90度の角度で傾斜させたラジアル配列のカーカ
スコードを具える1枚以上、本実施例では1枚のカーカ
スプライからなり、カーカスコードはナイロン、レーヨ
ン、ポリエステル、芳香族ポリアミド等の有機繊維コー
ドが用いられる。
【0013】前記巻上げ部6aは、ビード底面15から
の巻上げ高さHtを、前記トレッド部2の端縁E1、E
2のビード底面15からの高さであるトレッド縁高さH
sの1.0倍以上かつ1.2倍以下としている。
の巻上げ高さHtを、前記トレッド部2の端縁E1、E
2のビード底面15からの高さであるトレッド縁高さH
sの1.0倍以上かつ1.2倍以下としている。
【0014】前記巻上げ高さHtがトレッド縁高さHs
の1.0倍未満であればビード部4に作用する曲げ応力
を吸収し得ずビード部4の剛性が不足するため、耐久性
が低下する一方、1.2倍をこえるとトレッドショルダ
部SHの剛性が増し、旋回時における乗心地を低下させ
る。
の1.0倍未満であればビード部4に作用する曲げ応力
を吸収し得ずビード部4の剛性が不足するため、耐久性
が低下する一方、1.2倍をこえるとトレッドショルダ
部SHの剛性が増し、旋回時における乗心地を低下させ
る。
【0015】又本実施例では、前記巻上げ部6bの終端
部に、ベルト層7の両側部と重なる重なり部16を有す
る。このような重なり部16を設けることにより、タイ
ヤ変形に伴うカーカスの移動を阻止でき、カーカス6端
部の剥離を防止しタイヤの耐久性を向上する。なお重な
り部15の重なり長さLは10mm以上かつ20mm以下と
している。前記長さLが10mm未満ではカーカス6の位
置ずれが生じ20mm以上ではコスト高となる。
部に、ベルト層7の両側部と重なる重なり部16を有す
る。このような重なり部16を設けることにより、タイ
ヤ変形に伴うカーカスの移動を阻止でき、カーカス6端
部の剥離を防止しタイヤの耐久性を向上する。なお重な
り部15の重なり長さLは10mm以上かつ20mm以下と
している。前記長さLが10mm未満ではカーカス6の位
置ずれが生じ20mm以上ではコスト高となる。
【0016】前記ベルト層7は、図2に示すように、高
弾性フィラメント20…と、低弾性フィラメント21…
とを撚り合わせた複合コード11を用いている。
弾性フィラメント20…と、低弾性フィラメント21…
とを撚り合わせた複合コード11を用いている。
【0017】高弾性フィラメント20は、芳香族ポリア
ミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d
以上のポリビニールアルコール繊維又は炭素繊維などで
あって、弾性率が1000kg/ mm2、好ましくは150
0kg/ mm2をこえる高い弾性率を具える繊維である。又
その太さは、1000〜3000デニール程度の比較的
細い径のものが用いられる。
ミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d
以上のポリビニールアルコール繊維又は炭素繊維などで
あって、弾性率が1000kg/ mm2、好ましくは150
0kg/ mm2をこえる高い弾性率を具える繊維である。又
その太さは、1000〜3000デニール程度の比較的
細い径のものが用いられる。
【0018】さらに、低弾性フィラメント21として、
ナイロン繊維、ポリエステル繊維又はビニロン繊維な
ど、弾性率が1000kg/ mm2以下、好ましくは700
kg/ mm2以下のものが用いられる。
ナイロン繊維、ポリエステル繊維又はビニロン繊維な
ど、弾性率が1000kg/ mm2以下、好ましくは700
kg/ mm2以下のものが用いられる。
【0019】このような高弾性フィラメント20はその
一本又は複数本を同時に下撚りするとともに、同方向に
下撚りされた一本又は複数本の低弾性フィラメント21
とを、逆方向に撚り合わせることによって前記複合コー
ド11が形成される。なお複数本の高弾性フィラメント
20、低弾性フィラメント21を用いる場合において、
各一本ごとに下撚りしてもよく、又その複数本を合わせ
て下撚りすることもできる。又複合コート11は、図3
に示すごとく、高弾性フィラメント20、低弾性フィラ
メント21の各1本ずつを撚り合わせてもよく、又一方
を1本としかつ他方を複数本とすることも、ともに複数
本を用いて撚り合わせることにより複合コード11を形
成することができる。
一本又は複数本を同時に下撚りするとともに、同方向に
下撚りされた一本又は複数本の低弾性フィラメント21
とを、逆方向に撚り合わせることによって前記複合コー
ド11が形成される。なお複数本の高弾性フィラメント
20、低弾性フィラメント21を用いる場合において、
各一本ごとに下撚りしてもよく、又その複数本を合わせ
て下撚りすることもできる。又複合コート11は、図3
に示すごとく、高弾性フィラメント20、低弾性フィラ
メント21の各1本ずつを撚り合わせてもよく、又一方
を1本としかつ他方を複数本とすることも、ともに複数
本を用いて撚り合わせることにより複合コード11を形
成することができる。
【0020】このような複合コード11に引張力を加え
ると、図3に示すように、撚りを戻しつつ伸長する。又
伸張によって、複合コード11の初期の撚りピッチP1
が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長が、高弾
性フィラメント20について図4〜5に模式的に示すご
とく、初期状態ではコイル状を呈していた該高弾性フィ
ラメント20Aは所定の伸びによって真直状フィラメン
ト20Bとなる。従ってこのような状態からは、高弾性
フィラメント20の本来の高い弾性率を発揮する。この
ように、高弾性フィラメント20を予め螺旋状に巻回す
ることによって、螺旋状態の図4の状態から真直状態と
なった図5に至る間の比較的伸びが大なる低弾性域と、
図5の状態からさらに荷重が付加されることによって伸
びの小さい高弾性域とを具えうるのは明らかであり、又
図5に示す真直となった状態が伸び一応力カーブの変曲
点を形成する。
ると、図3に示すように、撚りを戻しつつ伸長する。又
伸張によって、複合コード11の初期の撚りピッチP1
が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長が、高弾
性フィラメント20について図4〜5に模式的に示すご
とく、初期状態ではコイル状を呈していた該高弾性フィ
ラメント20Aは所定の伸びによって真直状フィラメン
ト20Bとなる。従ってこのような状態からは、高弾性
フィラメント20の本来の高い弾性率を発揮する。この
ように、高弾性フィラメント20を予め螺旋状に巻回す
ることによって、螺旋状態の図4の状態から真直状態と
なった図5に至る間の比較的伸びが大なる低弾性域と、
図5の状態からさらに荷重が付加されることによって伸
びの小さい高弾性域とを具えうるのは明らかであり、又
図5に示す真直となった状態が伸び一応力カーブの変曲
点を形成する。
【0021】複合コード11においては、このように変
曲点Vが、伸びの3%以下の範囲に位置するように設定
する。複合コード11は、高弾性フィラメント20と低
弾性フィラメント21との撚り合わせ体であり、従って
図3に示すごとく、高弾性フィラメント20、低弾性フ
ィラメント21は荷重を付加したときにも捩れが有して
おり、従って、その変曲点Vは図4〜5の模式的な場合
に比しては顕著とはならない。複合コード11の応力ー
伸び曲線を図6に例示している。同図において、曲線a
は、ナイロン6.6 840dの低弾性フィラメント2
1の、又曲線bは1000dの芳香族ポリアミドからな
る高弾性フィラメント20の伸び曲線を示している。又
これらの高弾性フィラメント20を1本、低弾性フィラ
メント21を2本を撚り合わせた複合コード11の場合
を曲線cで示している。曲線cは、曲線aと曲線bとの
間に位置し、かつ変曲点Vが伸び3%の範囲にある。な
お複合コード11において、前記変曲点Vとは、伸び0
の状態における曲線に接する接線S1と、破断点におい
て曲線cに引いた接線S2とが交わる交点Xを通る垂直
線との交わり点として定義している。
曲点Vが、伸びの3%以下の範囲に位置するように設定
する。複合コード11は、高弾性フィラメント20と低
弾性フィラメント21との撚り合わせ体であり、従って
図3に示すごとく、高弾性フィラメント20、低弾性フ
ィラメント21は荷重を付加したときにも捩れが有して
おり、従って、その変曲点Vは図4〜5の模式的な場合
に比しては顕著とはならない。複合コード11の応力ー
伸び曲線を図6に例示している。同図において、曲線a
は、ナイロン6.6 840dの低弾性フィラメント2
1の、又曲線bは1000dの芳香族ポリアミドからな
る高弾性フィラメント20の伸び曲線を示している。又
これらの高弾性フィラメント20を1本、低弾性フィラ
メント21を2本を撚り合わせた複合コード11の場合
を曲線cで示している。曲線cは、曲線aと曲線bとの
間に位置し、かつ変曲点Vが伸び3%の範囲にある。な
お複合コード11において、前記変曲点Vとは、伸び0
の状態における曲線に接する接線S1と、破断点におい
て曲線cに引いた接線S2とが交わる交点Xを通る垂直
線との交わり点として定義している。
【0022】又複合コード11は、前記変曲点Vから破
断点に至る高弾性域と、伸び0である原点から変曲点V
に至る低弾性域とを具えるとともに、接線S2の傾きで
ある高弾性域の弾性率EHと、接線S1の傾きである低
弾性域の弾性率ELとの比EH/ELを4〜8の範囲と
している。このような複合コード11は、高弾性フィラ
メントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィラメントの太
さ、本数、弾性率等を適宜選定するとともに、フィラメ
ント角度等撚り合わせ条件の調整によって、図6に示す
ごとく、前記範囲を満たしうる複合コード11を形成で
きる。また複合コード11、高弾性フィラメント20、
低弾性フィラメント21に施す延伸処理の選択によって
も調整できる。
断点に至る高弾性域と、伸び0である原点から変曲点V
に至る低弾性域とを具えるとともに、接線S2の傾きで
ある高弾性域の弾性率EHと、接線S1の傾きである低
弾性域の弾性率ELとの比EH/ELを4〜8の範囲と
している。このような複合コード11は、高弾性フィラ
メントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィラメントの太
さ、本数、弾性率等を適宜選定するとともに、フィラメ
ント角度等撚り合わせ条件の調整によって、図6に示す
ごとく、前記範囲を満たしうる複合コード11を形成で
きる。また複合コード11、高弾性フィラメント20、
低弾性フィラメント21に施す延伸処理の選択によって
も調整できる。
【0023】なお前記変曲点Vが伸び3%以下の範囲に
存在することによって、タイヤ生産時において、生タイ
ヤを加硫金型に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填した
とき、該内圧によって、ベルト層7は、複合コード11
の伸長によって膨出し、外周面を金型内面に押しつける
ことにより、そのトレッド部2に、金型に形成された溝
形状を刻設できる。なお生タイヤへの内圧充填に伴う膨
出は、複合コード11の低弾性域における伸長によって
行う。このため、変曲点Vを、伸びが0より大かつ3%
以下の範囲、好ましくは1〜3%、より好ましくは1.
5〜3%の範囲に設定している。なお内圧充填による金
型内の必要な複合コード11の伸びを、前記変曲点V付
近に位置させるのがよい。これによって、成形されたタ
イヤへのインフレット及び高速回転時に作用する遠心力
に基づくタイヤの膨張を高弾性域によって抑制しうる。
このため、高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率E
Lとの比EH/ELを4〜8としている。4以下のとき
前記抑制効果に乏しく、又8をこえるのはタイヤバラン
ス上からも不要である。
存在することによって、タイヤ生産時において、生タイ
ヤを加硫金型に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填した
とき、該内圧によって、ベルト層7は、複合コード11
の伸長によって膨出し、外周面を金型内面に押しつける
ことにより、そのトレッド部2に、金型に形成された溝
形状を刻設できる。なお生タイヤへの内圧充填に伴う膨
出は、複合コード11の低弾性域における伸長によって
行う。このため、変曲点Vを、伸びが0より大かつ3%
以下の範囲、好ましくは1〜3%、より好ましくは1.
5〜3%の範囲に設定している。なお内圧充填による金
型内の必要な複合コード11の伸びを、前記変曲点V付
近に位置させるのがよい。これによって、成形されたタ
イヤへのインフレット及び高速回転時に作用する遠心力
に基づくタイヤの膨張を高弾性域によって抑制しうる。
このため、高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率E
Lとの比EH/ELを4〜8としている。4以下のとき
前記抑制効果に乏しく、又8をこえるのはタイヤバラン
ス上からも不要である。
【0024】ベルト層7は、本実施例では、複合コード
11を用いて帯状かつ長尺の小巾プライ10を形成した
のち、小巾プライ10を前記カーカス6の外側に螺旋に
巻付けることにより形成している。
11を用いて帯状かつ長尺の小巾プライ10を形成した
のち、小巾プライ10を前記カーカス6の外側に螺旋に
巻付けることにより形成している。
【0025】小巾プライ10は、図7に示すごとく1本
又は平行に配した複数本、本実施例では2本複合コード
11をトッピングゴム12に埋設している。
又は平行に配した複数本、本実施例では2本複合コード
11をトッピングゴム12に埋設している。
【0026】又本実施例では小巾プライ10は、偏平矩
形状をなし、側縁10aから側縁10aに近い複合コー
ド11の中心までの距離Nは、ベルトコード11、11
間のピッチPの1/2以下に設定している。
形状をなし、側縁10aから側縁10aに近い複合コー
ド11の中心までの距離Nは、ベルトコード11、11
間のピッチPの1/2以下に設定している。
【0027】前記小巾プライ10は、本実施例では、図
8に示すごとく、図1の各一方のトレッド端E1、E2
近傍のカーカス6の半径方向外側に位置する各点を基点
F1、F2として図8に矢印で示すごとくタイヤ赤道C
に向けてかつタイヤ赤道C近傍を終点Gとしてタイヤ赤
道Cに対して小角度で傾けかつ逆に螺旋状に巻回するこ
とにより、プライ片7a、7bが形成される。本実施例
では小巾プライ10の巻付けに際して、図9に示すごと
く隣り合う側縁10a、10a近傍をラップさせて巻回
している。従って、小巾プライ10の起点における緩み
を防止でき、又走行時において大きな力が作用するベル
ト層7端縁における小巾プライ10の剥離を防止するこ
とができる。
8に示すごとく、図1の各一方のトレッド端E1、E2
近傍のカーカス6の半径方向外側に位置する各点を基点
F1、F2として図8に矢印で示すごとくタイヤ赤道C
に向けてかつタイヤ赤道C近傍を終点Gとしてタイヤ赤
道Cに対して小角度で傾けかつ逆に螺旋状に巻回するこ
とにより、プライ片7a、7bが形成される。本実施例
では小巾プライ10の巻付けに際して、図9に示すごと
く隣り合う側縁10a、10a近傍をラップさせて巻回
している。従って、小巾プライ10の起点における緩み
を防止でき、又走行時において大きな力が作用するベル
ト層7端縁における小巾プライ10の剥離を防止するこ
とができる。
【0028】本実施例のように傾き角度が互いに逆な2
つのプライ片7a、7bによって形成した場合には、カ
ーカス6上で2本の小巾プライ10、10を同時に巻付
けることが可能となり、短時間で2つのプライ片7a、
7bを形成することができる。
つのプライ片7a、7bによって形成した場合には、カ
ーカス6上で2本の小巾プライ10、10を同時に巻付
けることが可能となり、短時間で2つのプライ片7a、
7bを形成することができる。
【0029】又プライ片7a、7bはベルト層7の両端
縁F1、F2を起点として巻回しているため、小巾プラ
イ10の巻回起点を強固に固定しうるとともに、巻き終
わり端がベルト層7の端縁に位置することがないため、
巻き終わり端から生じるベルト層7の緩みを防止するこ
とができる。なお一方、他方のプライ片7a、7bは、
小巾プライ10の巻き方向を同じ向きに揃えてもよく、
さらにベルト層7は、該ベルト層7の一端縁を起点とし
他端縁を終点とする1本の小巾プライ10の巻回によっ
ても形成することができる。
縁F1、F2を起点として巻回しているため、小巾プラ
イ10の巻回起点を強固に固定しうるとともに、巻き終
わり端がベルト層7の端縁に位置することがないため、
巻き終わり端から生じるベルト層7の緩みを防止するこ
とができる。なお一方、他方のプライ片7a、7bは、
小巾プライ10の巻き方向を同じ向きに揃えてもよく、
さらにベルト層7は、該ベルト層7の一端縁を起点とし
他端縁を終点とする1本の小巾プライ10の巻回によっ
ても形成することができる。
【0030】なおベルト層7のタイヤ軸方向の巾寸度は
トレッド部2の前記端縁E1、E2間の距離であるトレ
ッド巾WTの0.7倍以上かつ1.0倍以下とするのが
好ましい。
トレッド部2の前記端縁E1、E2間の距離であるトレ
ッド巾WTの0.7倍以上かつ1.0倍以下とするのが
好ましい。
【0031】前記ビードエーペックス9は、JISA硬
度が50〜65度の比較的軟らかいゴムによって形成さ
れるとともに該ゴムの終端Kは、タイヤ赤道Cから前記
トレッド巾WTの0.25倍を隔てる1/4点Pよりも
内側にかつトレッド巾WTの0.125倍をタイヤ赤道
Cから隔てる1/8点Qよりも外側に位置している。
度が50〜65度の比較的軟らかいゴムによって形成さ
れるとともに該ゴムの終端Kは、タイヤ赤道Cから前記
トレッド巾WTの0.25倍を隔てる1/4点Pよりも
内側にかつトレッド巾WTの0.125倍をタイヤ赤道
Cから隔てる1/8点Qよりも外側に位置している。
【0032】前記ゴム硬度が50度以下であるとビード
部4、サイドウォール部3の剛性が不足し、ヒード部4
において腰折れが生じるなど直進、旋回時における操縦
安定性が劣る一方、65度をこえると剛性が高く、ハン
ドリング性が低下する。
部4、サイドウォール部3の剛性が不足し、ヒード部4
において腰折れが生じるなど直進、旋回時における操縦
安定性が劣る一方、65度をこえると剛性が高く、ハン
ドリング性が低下する。
【0033】又ビードエーペックス9の終端Kが前記1
/4点Pよりも外側に位置する場合にはトレッド部2の
剛性補強が不完全となり、高速直進時にあっては、ウイ
ーブが発生し易く、又キャンバー角を有して旋回する際
にはコーナリングパワーが不足し、グリップが低下す
る。逆に前記1/8点よりタイヤ赤道側に終端Kが位置
する場合にはタイヤ赤道C近傍のトレッド中央部の剛性
が過大となりコーナリングパワーが増し高速走行性が低
下する。
/4点Pよりも外側に位置する場合にはトレッド部2の
剛性補強が不完全となり、高速直進時にあっては、ウイ
ーブが発生し易く、又キャンバー角を有して旋回する際
にはコーナリングパワーが不足し、グリップが低下す
る。逆に前記1/8点よりタイヤ赤道側に終端Kが位置
する場合にはタイヤ赤道C近傍のトレッド中央部の剛性
が過大となりコーナリングパワーが増し高速走行性が低
下する。
【0034】(具体例)タイヤサイズ170/60VR
17のタイヤについて図1に示す構成を有しかつ表1に
示す仕様(具体例1、2、3)のタイヤを試作し、テス
トを行った。なお比較のため、従来のタイヤ(比較例
1、2)について併せてテストを行った。テスト条件は
下記の通り。
17のタイヤについて図1に示す構成を有しかつ表1に
示す仕様(具体例1、2、3)のタイヤを試作し、テス
トを行った。なお比較のため、従来のタイヤ(比較例
1、2)について併せてテストを行った。テスト条件は
下記の通り。
【0035】1) 高速直進安定性、高速旋回安定性
試作タイヤを自動二輪車の後輪に装着するとともに、該
自動二輪車をテストロードにおいて200〜270km/
Hrで走行させ、テストドライバーのフィーリングにより
評価した。表中の数値は、比較例1を100とする指数
で表示した。数値が大きいほど良好である。
自動二輪車をテストロードにおいて200〜270km/
Hrで走行させ、テストドライバーのフィーリングにより
評価した。表中の数値は、比較例1を100とする指数
で表示した。数値が大きいほど良好である。
【0036】なおテストに際して前輪には、具体例、比
較例ともにタイヤサイズが120/70R/17であ
り、ベルト層は図10に示すシートのプライからなる構
造かつ表2に示す仕様のタイヤを装着した。
較例ともにタイヤサイズが120/70R/17であ
り、ベルト層は図10に示すシートのプライからなる構
造かつ表2に示す仕様のタイヤを装着した。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】テストの結果、具体例のものは、比較例の
ものに比べて各テスト項目ともに優れていることが判明
した。
ものに比べて各テスト項目ともに優れていることが判明
した。
【0040】
【発明の効果】叙上のごとく本発明の自動二輪車用ラジ
アルタイヤは、前記した各構成が有機的かつ一体化さ
れ、旋回時におけるグリップが向上し、高速旋回性能を
高めかつ騒音を低下しうる。
アルタイヤは、前記した各構成が有機的かつ一体化さ
れ、旋回時におけるグリップが向上し、高速旋回性能を
高めかつ騒音を低下しうる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】は複合コードを例示する正面図である。
【図3】その伸長状態を示す正面図である。
【図4】高弾性フィラメントの初期である。
【図5】状態を模式的に示す正面図の伸びた状態であ
る。
る。
【図6】コードの伸び曲線の一例を示す線図である。
【図7】ベルトプライを形成する小巾プライの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】小巾プライの巻付けを示す断面図である。
【図9】小巾プライの巻回を示す断面図である。
【図10】従来のベルトプライを示す平面図である。
【図11】従来のベルトプライを示す平面図である。
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6A 本体部
6B 巻上げ部
7 ベルト層
10 小巾プライ
11 複合コード
12 トッピングゴム
20 高弾性フィラメント
21 低弾性フィラメント
C タイヤ赤道
E1、E2 端縁
K 終端
Claims (2)
- 【請求項1】トレッド部がタイヤ最大巾をなす位置まで
延在しその両端から半径方向内方に向いて延びるサイド
ウオール部と、該サイドウオール部の半径方向両端部に
位置するビード部とを具えるとともに、トレッド部、サ
イドウオール部を通りタイヤの半径方向に対してほぼ平
行に延びるコードの両端をビード部内のビードコアのま
わりに折返したトロイド状のカーカスと、前記トレッド
部内方かつカーカスの半径方向外側に配したベルト層と
を設ける一方、前記ベルト層は、有機繊維からなる高弾
性フィラメントと、有機繊維からなる低弾性フィラメン
トとをより合わせた複合コードをタイヤの赤道面と実質
的に平行に螺旋巻き配列により形成してなる少なくとも
一枚のベルトプライを用いてなる自動二輪車用ラジアル
タイヤ。 - 【請求項2】前記複合コードは、その応力ー伸び曲線が
原点から変曲点に至る低弾性域と、変曲点をこえる高弾
性域とを有しかつ前記変曲点は伸び3%以下の範囲にあ
りしかも高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率EL
との比EH/ELは4〜8であることを特徴とする請求
項1記載の二輪自動車用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203215A JPH05604A (ja) | 1990-10-23 | 1991-07-18 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-286295 | 1990-10-23 | ||
JP28629590 | 1990-10-23 | ||
JP3203215A JPH05604A (ja) | 1990-10-23 | 1991-07-18 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05604A true JPH05604A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=26513803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203215A Pending JPH05604A (ja) | 1990-10-23 | 1991-07-18 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05604A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003326915A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
CN100366446C (zh) * | 2002-11-08 | 2008-02-06 | 不二精工株式会社 | 具有圆周方向螺旋卷绕带束层的子午线轮胎 |
JP2009051331A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ対 |
JP2013067185A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
CN109952209A (zh) * | 2016-11-22 | 2019-06-28 | 倍耐力轮胎股份公司 | 摩托车轮胎 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01247204A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗用車用ラジアルタイヤ |
JPH0291239A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP3203215A patent/JPH05604A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01247204A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗用車用ラジアルタイヤ |
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US11046113B2 (en) | 2016-11-22 | 2021-06-29 | Pirelli Tyre S.P.A. | Motorcycles tyre |
CN109952209B (zh) * | 2016-11-22 | 2021-07-27 | 倍耐力轮胎股份公司 | 摩托车轮胎 |
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