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JPH0557120B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0557120B2
JPH0557120B2 JP59193194A JP19319484A JPH0557120B2 JP H0557120 B2 JPH0557120 B2 JP H0557120B2 JP 59193194 A JP59193194 A JP 59193194A JP 19319484 A JP19319484 A JP 19319484A JP H0557120 B2 JPH0557120 B2 JP H0557120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
resin
layer
protective layer
transfer sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59193194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6169487A (ja
Inventor
Masaki Tsukada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP19319484A priority Critical patent/JPS6169487A/ja
Publication of JPS6169487A publication Critical patent/JPS6169487A/ja
Publication of JPH0557120B2 publication Critical patent/JPH0557120B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
    • B41M3/12Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は離型性シヌトず絵柄局ずの間に、芋か
け䞊は也燥しおいるが玫倖線照射又は電子線照射
により架橋硬化しうる保護局を有しおいる転写シ
ヌト、及び該転写シヌトを甚いた物理的、化孊的
性状の優れた保護局の転写方法に関するものであ
る。
埓来の技術 離型性シヌト䞊に保護局ずしお熱可塑性暹脂も
しくは加熱により硬化する熱可塑性暹脂からなる
局を蚭け、曎に絵柄局を蚭けた転写シヌトは既に
知られおいる。しかし、この様な転写シヌトを甚
いお転写を行぀おも、転写された保護局自䜓がれ
ほど物理的及び化孊的性状の優れたものでないの
で、転写によ぀お埗られる補品の衚面の物理的及
び化孊的性状は充分ではなく、耐擊傷性、耐溶剀
性及び耐汚染性等は䞍満足なものしか埗られおい
ない。
近幎、電離攟射線、特に玫倖線もしくは電子線
を照射しお硬化させるタむプの、アクリレヌト系
の塗料が、無溶剀で硬化速床が速いこず等により
泚目されおおり、これらの塗料を䞊蚘の転写に利
甚する事も幟぀か詊みられた。
しかし、これら塗料は塗垃埌、玫倖線もしくは
電子線を照射しない時は、流動性乃至は粘着性が
が残存しおしおいるので転写シヌト䞊にこのよう
な塗料の局を圢成し、続いお絵柄局を蚭けるこず
は付可胜であり、埓぀お保護局を甚いない転写シ
ヌトを甚いお転写を行぀た埌、䞊蚘のアクリレヌ
ト系塗料を塗垃し、玫倖線照射若しくは電子線照
射により架橋硬化させるしかなか぀た。
塗装工皋では、塗料の配合、垌釈等の準備、塗
装埌の残留塗料の凊理、枅掃等の埌始末、曎には
塗装䞭の粘床、塗装量管理、或いは䜜業者の衣服
の汚れ等の手間を芁する為、転写方のみの堎合に
比べ、著しく工皋時間が増えるず云う問題点が生
じる。
よ぀お、転写埌の塗装が省略できお、尚䞔぀被
転写䜓衚面の耐擊傷性等の性状の優れた方法が望
たれおいた。
発明が解決しようずする問題点 本発明においおは玫倖線硬化暹脂たたは電子線
硬化暹脂を甚いながら、未硬化の状態でも芋かけ
䞊也燥しおいお流動性乃至粘着性がない保護局を
有した転写シヌトを提䟛するこずを目的ずしおい
る。
曎に本発明は、該転写シヌトを甚い転写埌、玫
倖線又は電子線照射で保護局の架橋硬化を行う事
により、手間ず時間のかかる塗装工皋がなく、し
かも玫倖線硬化暹脂たたは電子線硬化暹脂の優れ
た衚面の物理的、化孊的性状を有する転写補品を
埗る為の方法を提䟛するこずを目的ずしおいる。
問題点を解決するための手段 転写シヌト 本発明の転写シヌトは、離型性シヌトの離型面
に、未硬化の状態では熱可塑性である玫倖線硬化
暹脂たたは電子線硬化暹脂からなる保護局、及び
絵柄局の少なくずも぀の局が順次積局されおい
るこずを特城ずし、この転写シヌトを甚いお転写
を行぀た埌、玫倖線照射もしくは電子照射を行う
ず、転写された保護局が架橋硬化しお物理的及び
化孊的性状が向䞊した衚面が埗られるものであ
る。
第図は本発明の転写シヌトの䞀䟋を瀺すも
ので、離型性シヌトの離型面に保護局及び絵
柄局が順次積局された状態を瀺す。
第図は本発明の転写シヌトの実斜態様の぀
を瀺すもので、第図の構成のものに隠蔜局を
加えた構造にな぀おおり、この圢態の転写シヌト
を甚いお転写を行うず被転写䜓の色盞を隠蔜し、
隠蔜局の色盞で被転写䜓を被芆するこずができ
る。
第図及び第図は、曎に接着剀局を加えた
ものを瀺し、第図のものは第図のものに、又
第図のものは第図のものに察応する。
離型性シヌトは転写によ぀お転移する各局を
転写の際たで保持するもので、䟋えば、合成暹脂
フむルムポリ゚チレンテレフタレヌトフむル
ム、ポリアミドフむルム、ポリプロピレンフむル
ム、ポリ゚チレンフむルム等、或いは玙や合成玙
を䜿甚する。離型性シヌトは䞊蚘各材料の積局
䜓であ぀おもよい。
離型性シヌトは䞊蚘した各材料の単独若しく
は積局䜓であり埗るが、離型をより䞀局確実にす
る為に、必芁に応じおワツクスもしくはシリコヌ
ン等の離型性物質を適宜なベヒクルベヒクルの
䟋は、通垞のむンキ組成物のベヒクルずしお埌述
するものず同じ、溶剀等ず共に溶解しお埗られ
る離型性塗料を塗垃しお離型局を圢成したもので
あ぀おもよい。
離型性シヌトは又、その離型面に、転写埌の保
護局の衚面の艷を調敎する意味で皮皮の方匏によ
りマツト凊理を斜しおもよい。マツト凊理ずしお
はマツト剀緎り蟌み、マツト剀を含有する塗料の
塗垃、サンドブラスト、ケミカル゚ツチング等が
あり、これらの方匏により適宜にパタヌン状のマ
ツト凊理を行぀おも良い。
或いは、転写埌の保護局の衚面に凹郚を圢成す
るために離型面に印刷等により凞郚を圢成しおお
いおもよい。
保護局は、本発明の特城的郚分であり、未硬
化の状態では垞枩で固䜓であり、か぀、熱可塑
性、溶剀溶解性を有しおおり、しかしながら塗
垃、及び也燥によ぀お芋掛け䞊、或いは手で觊぀
た際にも非流動性であり、䞔぀、非粘着性である
塗膜を䞎える玫倖線硬化暹脂たたは電子線硬化暹
脂からなる。
このような暹脂ずしおはラゞカル重合性䞍飜和
基を有する熱可塑性のものであり、次の皮類の
ものがある (1) ガラス転移枩床が〜250℃のポリマヌ䞭に
ラゞカル重合性䞍飜和結基を有するもの。
曎に具䜓的には、ポリマヌずしおは以䞋の化合
物〜を重合、若しくは共重合させたものに察
し埌述する方法(ã‚€)〜(ニ)よりラゞカル重合性䞍飜和
基を導入したものを甚いるこずができる。
氎酞基を有する単量䜓−メチロヌルアク
リルアミド、−ヒドロキシ゚チルメタクリレ
ヌト、−ヒドロキシ゚チルメタクリレヌト、
−ヒドロキシプロピルアクリレヌト、−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレヌト、−ヒドロ
キシブチルアクリレヌト、−ヒドロキシブチ
ルメタクリレヌト、−ヒドロキシ−−プ
ノキシプロピルアクリレヌト、−ヒドロキシ
−−プノキシプロピルメタクリレヌト等。
カルボキシル基を有する単量䜓アクリル
酞、メタクリル酞、アクリロむルオキシ゚チル
モノサクシネヌト等。
゚ポキシ基を有する単量䜓グリシゞルメタ
クリレヌト等。
アゞリゞニル基を有する単量䜓−アゞリ
ゞニル゚チルメタクリレヌト、−アゞリゞニ
ルプロピオン酞アリル等。
アミノ基を有する単量䜓アクリルアミド、
メタクリルアミド、ダむアセトンアクリルアミ
ド、ゞメチルアミノ゚チルメタクリレヌト、ゞ
゚チルアミノ゚チルメタクリレヌト等。
スルフオン基を有する単量䜓−アクリル
アミド−−メチルプロパンスルフオン酞等。
む゜シアネヌト基を有する単量䜓−
トル゚ンゞむ゜シアネヌトず−ヒドロキシ゚
チルアクリレヌトのモル察モル付加物等の
ゞむ゜シアネヌトず掻性氎玠を有するラゞカル
重合性単量䜓の付加物等。
曎に、䞊蚘の共重合䜓のガラス転移点を調節
したり硬化膜の物性を調節したりする為に、䞊
蚘の化合物ず、この化合物ず共重合可胜な以䞋
の様な単量䜓ず共重合させるこずもできる。
このような共重合可胜な単量䜓ずしおは䟋え
ば、メチルアクリレヌト、メチルメタクリレヌ
ト、゚チルアクリレヌト、゚チルメタクリレヌ
ト、プロピルアクリレヌト、プロピルメタクリレ
ヌト、ブチルアクリレヌト、ブチルメタクリレヌ
ト、む゜ブチルアクリレヌト、む゜ブチルメタク
リレヌト、−ブチルアクリレヌト、−ブチル
メタクリレヌト、む゜アミルアクリレヌト、む゜
アミルメタクリレヌト、シクロヘキシルアクリレ
ヌト、シクロヘキシルメタクリレヌト、−゚チ
ルヘキシルアクリレヌト、−゚チルヘキシルメ
タクリレヌト、等が挙げられる。
次に䞊述のようにしお埗られた重合䜓を以䞋に
述べる方法(ã‚€)〜(ニ)により反応させ、ラゞカル重合
性䞍飜和基を導入するこずによ぀お、本発明の保
護局に䜿甚する材料を埗るこずができる。
(ã‚€) 氎酞基を有する単量䜓の重合䜓又は共重合䜓
の堎合には、アクリル酞、メタクリル酞等のカ
ルボキシル基を有する単量䜓等を瞮合反応させ
る。
(ロ) カルボキシル基、スルフオン基を有する単量
䜓の重合䜓又は共重合䜓の堎合には、前述の氎
酞基を有する単量䜓を瞮合反応させる。
(ハ) ゚ポキシ基、む゜シアネヌト基あるいはアゞ
リゞニル基を有する単量䜓の重合䜓又は共重合
䜓の堎合には、前述の氎酞基を有する単量䜓若
しくはカルボキシル基を有する単量䜓をを付加
反応させる。
(ニ) 氎酞基或いはカルボキシル基を有する単量䜓
の重合䜓又は共重合䜓の堎合には、゚ポキシ基
を有する単量䜓或いはアゞリゞニル基を有する
単量䜓或いはむ゜シアネヌト化合物ず氎酞基含
有アクリル酞゚ステル単量䜓の察モルの付
加物を付加反応させる。
䞊蚘反応を行うには、埮量のハむドロキノン等
の重合犁止剀を加え也燥空気を送りながら行うこ
ずが奜たしい。
(2) 融点が〜250℃でありラゞカル重合性䞍飜
和基を有する化合物。具䜓的にはステアリルア
クリレヌト、ステアリルメタクリレヌト、トリ
アクリルむ゜シアヌレヌト、シクロヘキサンゞ
オヌルアクリレヌト、シクロヘキサンゞオヌル
ゞメタクリレヌト、スピログリコヌルゞアクリ
レヌト、スピログリコヌルゞメタクリレヌト等
が挙げられる。
又、本発明に斌いおは、前蚘(1)(2)を混合しお
甚いるこずもできる。曎に、それらに察しおラゞ
カル重合性䞍飜和単量䜓を加えるこずもできる。
このラゞカル重合性䞍飜和単量䜓は、電離攟射
線照射の際、架橋密床を向䞊させ耐熱性を向䞊さ
せるものであ぀お、前述の単量䜓の他に゚チレン
グリコヌルゞアクリレヌト、゚チレングリコヌル
ゞメタクリレヌト、ポリ゚チレングリコヌルゞア
クリレヌト、ポリ゚チレングリコヌルゞメタクリ
レヌト、ヘキサンゞオヌルゞアクリレヌト、ヘキ
サンゞオヌルゞメタクリレヌト、トリメチロヌル
プロパントリアクリレヌト、トリメチロヌルプロ
パントリメタクリレヌト、トリメチロヌルプロパ
ンゞアクリレヌト、トリメチロヌルプロパンゞメ
タクリレヌト、ペンタ゚リスリトヌルテトラアク
リレヌト、ペンタ゚リスリトヌルテトラメタクリ
レヌト、ペンタ゚リスリトヌルトリアクリレヌ
ト、ペンタ゚リスリトヌルトリメタクリレヌト、
ゞペンタ゚リスリトヌルヘキサアクリレヌト、ゞ
ペンタ゚リスリトヌルヘキサメタクリレヌト、゚
チレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞアクリ
レヌト、゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテ
ルゞメタクリレヌト、ポリ゚チレングリコヌルゞ
グリシゞル゚ヌテルゞアクリレヌト、ポリ゚チレ
ングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞメタクリレ
ヌト、プロピレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテ
ルゞアクリレヌト、プロピレングリコヌルゞグリ
シゞル゚ヌテルゞメタクリレヌト、ポリプロピレ
ングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞアクリレヌ
ト、ポリプロピレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌ
テルゞメタクリレヌト、゜ルビトヌルテトラグリ
シゞル゚ヌテルテトラアクリレヌト、゜ルビトヌ
ルテトラグリシゞル゚ヌテルテトラメタクリレヌ
ト、等を甚いるこずができ、前蚘した共重合䜓混
合物の固型分100重量郚に察しお、0.1〜100重量
郚で甚いるこずが奜たしい。
又、䞊蚘のものは電子線により十分に硬化可胜
であるが、玫倖線照射で硬化させる堎合には、増
感剀ずしおベンゟキノン、ベンゟむン、ベンゟむ
ンメチル゚ヌテル、等のベンゟむン゚ヌテル類、
ハロゲン化アセトプノン類、ビアセチル類等の
玫倖線照射によりラゞカルを発生するものも甚い
るこずができる。
離型性シヌトの離型面に䞊蚘玠材からなる局の
みを蚭けた転写シヌトも、玫倖線若しくは電子線
の照射により硬化可胜な皮膜を単に転写のみによ
぀お適宜な基材に圢成出来る利点があり、必芁に
応じお着色しおも良い。
絵柄局、隠蔜局、及び接着剀局は通垞の
転写シヌトにおけるものず同様な通垞のむンキ組
成物を甚いお構成するこずができる。
通垞のむンキ組成物ずしおはベヒクルに顔料若
しくは染料の着色剀、可塑剀、安定剀、その他の
添加物、溶剀若しくは垌釈剀を混緎した物を甚
い、ベヒクルずしおは䟋えば、゚チルセルロヌ
ス、゚チルヒドロキシ゚チルセルロヌス、セルロ
ヌスアセテヌトプロピオネヌト、酢酞セルロヌス
等のセルロヌス誘導䜓、ポリスチレン、ポリαメ
チルスチレン等のスチレン暹脂及びスチレン共重
合暹脂、ポリメタクリル酞メチル、ポリメタクリ
ル酞゚チル、ポリアクリル酞゚チル、ポリアクリ
ル酞ブチル等のアクリル又はメタクリル暹脂の単
独又は共重合暹脂、ロゞン、ロゞン倉性マレむン
酞暹脂、ロゞン倉性プヌノル暹脂、重合ロゞン
等のロゞン゚ステル暹脂、ポリ酢酞ビニル暹脂、
クマロン暹脂、ビニルトル゚ン暹脂、塩化ビニル
暹脂、ポリ゚ステル暹脂、ポリりレタン暹脂、ブ
チラヌル暹脂、セラツク、アラビアゎム、アカロ
むド、マスチツク等のうち皮乃至は皮以䞊を
遞択しお䜿甚する。
隠蔜局を構成するのに甚いるむンキ組成物ず
しおは䞊蚘の通垞のむンキ組成物に特に隠蔜性の
高いチタン癜、匁柄等を添加しお混緎しおなるも
のを甚いるずよい。
局及びは䞊蚘のようなむンキ組成
物、又は玫倖線硬化暹脂もしくは電子線硬化暹脂
の溶剀溶液を、グラビア、オフセツトグラビア、
シルクスクリヌン等の印刷方匏、又はロヌルコヌ
ト、グラビアコヌト等の塗垃方匏により適宜に蚭
けるこずができる。
転写方法 以䞊の本発明の転写シヌトは被転写䜓の被転写
面に転写シヌトの絵柄局転写シヌトによ぀おは
隠蔜局もしくは接着剀局が接するように重ね合
わせお転写を行い、離型性シヌトを剥離する。而
る埌、玫倖線又は電子線を照射しお転写された保
護局を架橋硬化させる。
転写の方法自䜓は公知の皮皮の方法を適宜に遞
択し䜿甚できる。転写方法の䟋ずしおは、 (ã‚€) 加熱により被転写䜓に絵柄局堎合によ぀お
は隠蔜局、接着剀局を被転写䜓に熱圧着させ、
保護局ず共に転写を行う熱転写方。
(ロ) 転写シヌトず被転写䜓ずの間に、溶剀若しく
は暹脂の溶剀からなる掻性化液を介圚させお行う
溶剀掻性転写法。
が䟋瀺できる。
本発明の転写シヌトを䜿甚しお転写を行う際の
被転写䜓ずしおは皮皮の物が䜿甚できる。䟋え
ば、次のような化粧材基材は被転写䜓ずしお䜿甚
できる 晒クラフト玙、チタン玙、リンタヌ玙、板玙、
石膏ボヌド玙等の玙、ポリ゚チレンフむルム、ポ
リプロピレンフむルム、ポリ塩化ビニルフむル
ム、ポリ塩化ビニリデンフむルム、ポリビニルア
ルコヌルフむルム、ポリ゚チレンテルフタレヌト
フむルム、ポリカヌボネヌトフむルム、ナむロン
フむルム、ポリスチレンフむルム、゚チレン酢酞
ビニル共重合䜓フむルム、゚チレンビニルアルコ
ヌル共重合䜓フむルム、アむオノマヌ等のプラス
チツクフむルム、朚、合板、パヌチクルボヌド等
の朚質基材、石膏ボヌド、石膏スラグボヌド等の
石膏系基材、パルプセメント板、石綿セメント
板、朚片セメント板等の繊維セメント板、GRC、
及びコンクリヌト、鉄、アルミニりム、銅等の金
属箔若しくはシヌト、䞊びに以䞊の各基材の耇合
䜓等。
或いは各皮の成圢品も被転写䜓ずしお䜿甚で
き、成圢品の玠材ずしおは䞊蚘の化粧材基材ず重
耇するが次のようなものが䟋瀺できる 酢酞セルロヌス、酪酢酞セルロヌス、゚チルセ
ルロヌス等のセルロヌス暹脂、ポリスチレン暹
脂、AS暹脂、AAS暹脂、ABS暹脂、ACS暹脂、
メタクリル−スチレン共重合䜓、ボリ塩化ビニル
暹脂、アクリル倉性ポリ塩化ビニル暹脂、゚チレ
ン−酢ビ−塩ビ共重合䜓、゚チレン−塩化ビニル
共重合䜓、゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓、゚チ
レン−α−オレフむン共重合䜓、ポリ゚チレンテ
レフタレヌト暹脂、ポリブチレンテレフタレヌト
暹脂、䞍飜和ポリ゚ステル暹脂、ポリプロピレン
暹脂、ポリ゚チレン暹脂、アむオノマヌ、MBS
暹脂、ニトリル暹脂、プノヌル暹脂、ポリアミ
ド暹脂、ポリアリレヌト暹脂、ポリカヌボネヌト
暹脂、ポリブタゞ゚ン暹脂、ポリメチルメタクリ
レヌト暹脂、ポリプニレンオキシド暹脂、ポリ
りレタン暹脂、アミノ暹脂、アリル暹脂、等のプ
ラスチツク成圢品、鉄、アルミニりム、銅、ステ
ンレス等の金属の抌出成圢品。
これら被転写䜓衚面には必芁により、被転写䜓
衚面の玠材に応じた前凊理等を斜しおもよく、䟋
えばプラむマヌ凊理、コロナ攟電凊理等の接着性
向䞊の為の前凊理、塗装その他による䞋地色の調
敎凊理、目止め凊理、セメント等のアルカリ性基
材に斌けるアルカリ滲出防止凊理等である。
転写埌、必芁によ぀おは保護局の衚面に型ロヌ
ル等を甚いお凹凞を付䞎したり、艷を調敎する工
皋を付䞎しおもよい。
本発明の転写シヌトの保護局は通垞の熱可塑性
暹脂ず同様に熱成型性をも有しおいるので、この
ような賊型は容易であり、賊型埌も凹凞や艷が元
に戻るこずはない。
転写埌、被転写䜓䞊の保護局を架橋硬化させる
のに䜿甚する電子線ずしおは、コツクロフトワル
トン型、バンデグラフ型、共振倉圧噚型、絶瞁コ
ア倉圧噚型、盎線型、ダむナミトロン型、高呚波
型等の各皮電子線加速噚から攟出され、50〜
1000keV、奜たしくは100〜300keVの範囲の゚ネ
ルギヌを持぀電子線が甚いられ、 又玫倖線ずしおは、超高圧氎銀燈、高圧氎銀
燈、䜎圧氎銀燈、カヌボンアヌク、クセノンアヌ
ク、メタルハラむドランプ等の光源を甚いた玫倖
線源から発するものを甚いる。
尚、玫倖線を照射しお保護局を架橋硬化させる
際には離型性シヌト自䜓が玫倖線透過性であれば
離型性シヌトを剥離せずに玫倖線照射しおもよ
く、又電子線を照射しお保護局を架橋硬化させる
際には離型性シヌトが電子線透性であれば離型性
シヌトを剥離せずに行぀おもよい。
䜜甚・効果 本発明の転写シヌトは、転写埌、被転写䜓䞊の
絵柄局を保護する保護局が、未硬化の状態でも芋
掛け状也燥しおいお流動性若しくは粘着性を有し
おおらず、又熱成圢性を有しおいる。、しかも、
玫倖線や電子線の照射によ぀お架橋硬化する性胜
を有しおいる為に、該保護局の䞊に絵柄局を印刷
する等の転写シヌト補造䞊に支障がない。
又転写埌、架橋硬化前であれば、保護局及び絵
柄局に賊型する事もできる。
その䞊、転写埌の架橋硬化により耐擊傷性、耐
溶剀性及び耐汚染性等の物理的及び化孊的性状の
優れた保護局が圢成できる。
本発明の転写方法は、前蚘転写シヌトを甚い
お、未硬化状態の保護局及び絵柄局を被転写䜓に
転写し、而る埌に玫倖線又は電子線によ぀お保護
局を架橋硬化させる為、転写埌の手間ず時間のか
かる塗装工皋が䞍芁である。
実斜䟋  厚み25ÎŒmのポリ゚チレンテレフタレヌトフむ
ルム東レ補、ルミラヌT60にシリコヌン凊理
したものを離型性フむルムずしお䜿甚し、 フむルムの凊理面に玫倖線硬化暹脂䞉菱油化
フアむン補、トリアゞン系アクリレヌト、LZ−
075のMEKシクロヘキサノン溶液を
グラビアコヌテむングし、厚み5ÎŒmの保護局を圢
成した。
次に塩ビ酢ビ共重合䜓暹脂をベヒクルずする
塩ビ印刷甚グラビアむンキを甚いお絵柄局をグラ
ビア印刷し、 曎に同様の癜むンキチタン癜入りを䞻に甚
いお隠蔜局を圢成し、隠蔜局䞊に、塩ビ酢ビ共
重合䜓暹脂のMEKトル゚ンの溶液を
党面塗垃しお転写シヌトずした。
䞊蚘で埗られた転写シヌトを甚い、ABS板に
熱ロヌルを甚いお転写し、転写埌、離型性シヌト
を剥離した。
転写枈みのABS板の転写面に、高圧氎銀燈
80Wcmを甚いお秒間、玫倖線を照射し、
保護局を架橋硬化させ、化粧ABS板を埗た。
かくしお埗られた化粧ABS板は絵柄局䞊の耐
擊傷性、耐溶剀性、及び耐汚染性が優れおいた。
実斜䟋  薄葉玙坪量30m2の片面にポリ゚チレン
暹脂を厚みが30ÎŒmになる様に゚クストルヌゞペ
ンコヌテむングし離型シヌトを埗た。
䞊蚘の離型シヌトの離型面に玫倖線硬化暹脂
䞉菱油化フアむン補、トリアゞン系アクリレヌ
ト、LZ−075のMEKシクロヘキサノン
溶液をグラビアコヌテングし、厚み5ÎŒmの
保護局を圢成した。
次に塩ビ酢ビ共重合䜓暹脂をベヒクルずする
塩ビ印刷甚グラビアむンキを甚いお絵柄局をグラ
ビア印刷し、目地付タむルの暡様を印刷しお転写
シヌトずした。
䞀方基材ずしおはタむルの目地盞圓郚を予め金
型を甚いたプレスにより衚面に圢成した石綿スレ
ヌト板を甚意し、衚面にポリりレタン系シヌラヌ
を斜しおアルカリ滲出防止凊理及び䞋地隠蔜凊理
を行぀た。
䞊蚘の凊理枈石綿スレヌト板の凊理面に䞊蚘で
埗られた転写シヌトの絵柄局を接觊させ、枩床
140℃、圧力20Kgcm2、加圧時間分の条件で平
台プレスによりプレスし、絵柄局及び保護局を転
写し、離型シヌトを剥離陀去した。
その埌、高圧氎銀燈80Wcmを䜿甚しお
秒間、玫倖線を照射し、保護局を架橋硬化させ
た。
かくしお埗られた化粧石綿スレヌト板は絵柄局
衚面の耐擊傷性、耐溶剀性及び耐汚染性が優れお
いる䞊、目地の郚分はマツト、タむル郚分はグロ
スの衚面状態を有するものであ぀た。
実斜䟋  転写シヌトずしおは実斜䟋で甚いたものず同
じ転写シヌトを準備した。
被転写䜓ずしおは空〓に発泡ポリりレタン暹脂
を充填した無可塑ポリ塩化ビニル抌出成圢物を準
備し、前蚘の転写シヌトの印刷面に䞋蚘組成の掻
性化液をロヌルコヌト法により、湿最時の塗垃量
がm2になるよう塗垃し、塗垃埌盎ちに転写
シヌトの掻性化液塗垃面を前蚘成圢物の衚面に合
わせおゎムロヌルにより線圧Kgcmの条件で加
圧し、加圧埌転写シヌトの離型シヌトを剥離陀去
した。
掻性化液組成 ポリ塩化ビニル暹脂 15重量郹 アクリル暹脂 重量郚 酢酞゚チル 60重量郹 トル゚ン 10重量郹 メチル゚チルケトン 10重量郹 その埌、高圧氎銀燈80Wcmを䜿甚しお
秒間、玫倖線を照射し、保護局の架橋硬化させ
た。
かくしお埗られた化粧成圢物は衚面の耐擊傷
性、耐溶剀性及び耐汚染性が優れおいた。
【図面の簡単な説明】
第図〜第図はいづれも本発明の転写シヌト
を瀺す断面図である。  転写シヌト、 離型性シヌト、 保護
局、 絵柄局、 隠蔜局、 接着剀局。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  離型性シヌトの離型面に、未硬化の状態では
    垞枩で固䜓であり、か぀、熱可塑性である玫倖線
    硬化暹脂たたは電子線硬化暹脂からなる保護局、
    及び絵柄局の少くずも぀の局が順次積局されお
    いるこずを特城ずする転写シヌト。  絵柄局䞊に隠蔜局を曎に有しおいるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の転写シヌ
    ト。  曎に接着剀局を有するこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項又は第項蚘茉の転写シヌト。  離型性シヌトの離型面に、未硬化の状態では
    垞枩で固䜓であり、か぀、熱可塑性である玫倖線
    硬化暹脂たたは電子線硬化暹脂からなる保護局、
    及び絵柄局の少くずも぀の局が順次積局されお
    いる転写シヌトを被転写䜓に転写し、その埌、玫
    倖線たたは電子線を照射しお転写された保護局を
    架橋硬化させるこずを特城ずする転写方法。  転写シヌトの絵柄局䞊に曎に隠蔜局を有しお
    いるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の転写方法。  転写シヌトが曎に接着剀局を有するこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項又は項蚘茉の転
    写方法。
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