JPH0553996A - 世界時計機能を備えた情報処理装置 - Google Patents
世界時計機能を備えた情報処理装置Info
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- JPH0553996A JPH0553996A JP3218950A JP21895091A JPH0553996A JP H0553996 A JPH0553996 A JP H0553996A JP 3218950 A JP3218950 A JP 3218950A JP 21895091 A JP21895091 A JP 21895091A JP H0553996 A JPH0553996 A JP H0553996A
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- JP
- Japan
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- time
- city
- time zone
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/14—Time supervision arrangements, e.g. real time clock
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同じ時間帯の都市名を入力することにより、
任意の世界の都市名の設定を可能にする。 【構成】 現在時刻を計時する時計と、世界各国の都市
名と時間帯とを相互に関連づけてあらかじめ記憶したR
OMと、RAMと、キー入力部と、CPUと、表示部を
備え、CPUにより、キー入力部から時間帯が指定され
たときには、その時間帯に属する都市名とその時間帯に
基づいて算出した時刻をROMから読出してRAMに記
憶し、キー入力部から都市名が入力されたときには、R
AMに記憶した都市名をキー入力部から入力された都市
名に変更し、RAMに記憶された都市名と時刻を表示部
に表示するよう構成する。
任意の世界の都市名の設定を可能にする。 【構成】 現在時刻を計時する時計と、世界各国の都市
名と時間帯とを相互に関連づけてあらかじめ記憶したR
OMと、RAMと、キー入力部と、CPUと、表示部を
備え、CPUにより、キー入力部から時間帯が指定され
たときには、その時間帯に属する都市名とその時間帯に
基づいて算出した時刻をROMから読出してRAMに記
憶し、キー入力部から都市名が入力されたときには、R
AMに記憶した都市名をキー入力部から入力された都市
名に変更し、RAMに記憶された都市名と時刻を表示部
に表示するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、世界各国の都市名と
その都市における標準時刻を表示することが可能な世界
時計機能を備えた情報処理装置に関する。
その都市における標準時刻を表示することが可能な世界
時計機能を備えた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の情報処理装置において
は、ROMの中にデータとして存在する都市名を呼び出
す事により世界時計の都市名の設定を行っていた。
は、ROMの中にデータとして存在する都市名を呼び出
す事により世界時計の都市名の設定を行っていた。
【0003】図7の(a)〜(d)はこのような従来の
情報処理装置としての電子手帳の表示例を示す説明図で
ある。これらの図に示すように、世界時計の都市名の修
正において、従来は、自由に都市名を設定することがで
きず、ROMの中にあるデータとして存在する都市名に
限り呼出キー(または数字キー)で呼び出す事により設
定することが可能であった。なお、図7の(a)〜
(d)に示した内容は、同じ時間帯(同じ時刻の地域
帯)に属する都市であるため時刻の変更は行っていな
い。また、反転した都市名は修正可能である事を示す。
情報処理装置としての電子手帳の表示例を示す説明図で
ある。これらの図に示すように、世界時計の都市名の修
正において、従来は、自由に都市名を設定することがで
きず、ROMの中にあるデータとして存在する都市名に
限り呼出キー(または数字キー)で呼び出す事により設
定することが可能であった。なお、図7の(a)〜
(d)に示した内容は、同じ時間帯(同じ時刻の地域
帯)に属する都市であるため時刻の変更は行っていな
い。また、反転した都市名は修正可能である事を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の情
報処理装置においては、世界時計の都市名の設定をRO
Mの中にデータとして存在する都市名を呼び出す事によ
り設定していたため、データとして存在しない都市名に
ついては設定する事が不可能であった。
報処理装置においては、世界時計の都市名の設定をRO
Mの中にデータとして存在する都市名を呼び出す事によ
り設定していたため、データとして存在しない都市名に
ついては設定する事が不可能であった。
【0005】本発明の目的は、同じ時間帯の他の都市名
を入力することにより、世界時計の都市名を同じ時間帯
の他の都市名に変更できるようにして、任意の世界の都
市名の設定を可能にした、世界時計機能を備えた情報処
理装置を提供するものである。
を入力することにより、世界時計の都市名を同じ時間帯
の他の都市名に変更できるようにして、任意の世界の都
市名の設定を可能にした、世界時計機能を備えた情報処
理装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図である。図に示すように、この発明の世
界時計機能を備えた情報処理装置は、現在時刻を計時す
る計時手段101と、世界各国の都市名と、その都市の
属する地域帯の標準時刻と計時手段101の計時した現
在時刻との関係である時間帯とを、相互に関連づけてあ
らかじめ記憶した都市名・時間帯記憶手段102と、時
間帯を指定すると共に、都市名を入力する入力手段10
3と、入力手段103から時間帯が指定されたときに
は、その時間帯に属する都市名とその時間帯に基づいて
算出した時刻を都市名・時間帯記憶手段102から読出
す読出し手段104と、読出し手段104によって読出
された都市名を記憶する都市名記憶手段105と、読出
し手段104によって読出された時刻を記憶する時刻記
憶手段106と、入力手段103から都市名が入力され
たときには、都市名記憶手段105に記憶された都市名
を入力手段103から入力された都市名に変更する変更
手段107と、都市名記憶手段105に記憶された都市
名と、時刻記憶手段106に記憶された時刻を表示する
表示手段108と、を備えて構成される。
示すブロック図である。図に示すように、この発明の世
界時計機能を備えた情報処理装置は、現在時刻を計時す
る計時手段101と、世界各国の都市名と、その都市の
属する地域帯の標準時刻と計時手段101の計時した現
在時刻との関係である時間帯とを、相互に関連づけてあ
らかじめ記憶した都市名・時間帯記憶手段102と、時
間帯を指定すると共に、都市名を入力する入力手段10
3と、入力手段103から時間帯が指定されたときに
は、その時間帯に属する都市名とその時間帯に基づいて
算出した時刻を都市名・時間帯記憶手段102から読出
す読出し手段104と、読出し手段104によって読出
された都市名を記憶する都市名記憶手段105と、読出
し手段104によって読出された時刻を記憶する時刻記
憶手段106と、入力手段103から都市名が入力され
たときには、都市名記憶手段105に記憶された都市名
を入力手段103から入力された都市名に変更する変更
手段107と、都市名記憶手段105に記憶された都市
名と、時刻記憶手段106に記憶された時刻を表示する
表示手段108と、を備えて構成される。
【0007】
【作用】この発明によれば、都市を都市名・時間帯記憶
手段102から読出して、都市名記憶手段105に記憶
した後、その都市名を入力手段103から入力した任意
の都市名に変更することができる。したがって、同じ時
刻の地域帯に属する都市名に変更すれば、以後はその変
更した都市名の時刻として各地域の時刻を確認すること
ができる。
手段102から読出して、都市名記憶手段105に記憶
した後、その都市名を入力手段103から入力した任意
の都市名に変更することができる。したがって、同じ時
刻の地域帯に属する都市名に変更すれば、以後はその変
更した都市名の時刻として各地域の時刻を確認すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
【0009】図2はこの発明の一実施例である電子手帳
の表示部を示す説明図である。図2において、1は電子
手帳、2は電子手帳1の表示部、3はキー入力部であ
り、キー入力部3には都市名を入力する文字キー3a、
修正モードに入る修正キー3b、都市名を記憶する入力
キー3c、都市名とその都市における時刻を呼び出す呼
出キー3dが設けられている。
の表示部を示す説明図である。図2において、1は電子
手帳、2は電子手帳1の表示部、3はキー入力部であ
り、キー入力部3には都市名を入力する文字キー3a、
修正モードに入る修正キー3b、都市名を記憶する入力
キー3c、都市名とその都市における時刻を呼び出す呼
出キー3dが設けられている。
【0010】図3は本発明の電子手帳の構成を示すシス
テムブロック図である。図3において、11は電子手帳
1の制御を行なうCPU、12はCPU11を動作させ
るためのプログラムや定数を格納しているROM、13
は電子手帳1の制御用や数値メモリに使用するRAM、
14は表示部2を構成するLCD(液晶ディスプレイ装
置)、15はLCD14の駆動制御を行うLCD駆動回
路、16はキー入力部3からのキー入力を検出するため
のKEYマトリクスである。
テムブロック図である。図3において、11は電子手帳
1の制御を行なうCPU、12はCPU11を動作させ
るためのプログラムや定数を格納しているROM、13
は電子手帳1の制御用や数値メモリに使用するRAM、
14は表示部2を構成するLCD(液晶ディスプレイ装
置)、15はLCD14の駆動制御を行うLCD駆動回
路、16はキー入力部3からのキー入力を検出するため
のKEYマトリクスである。
【0011】図4は電子手帳内で用いられるメモリを示
すメモリブロック図である。この図において、21は現
在の時刻を示す時計用の時間レジスタ、22は都市名を
記憶する都市名レジスタ、23は都市名の編集を行う都
市名バッファ、24は時間帯を記憶する時間帯レジスタ
であり、これらの時計用の時間レジスタ21、都市名レ
ジスタ22、都市名バッファ23、時間帯レジスタ24
はRAM13内に設けられている。
すメモリブロック図である。この図において、21は現
在の時刻を示す時計用の時間レジスタ、22は都市名を
記憶する都市名レジスタ、23は都市名の編集を行う都
市名バッファ、24は時間帯を記憶する時間帯レジスタ
であり、これらの時計用の時間レジスタ21、都市名レ
ジスタ22、都市名バッファ23、時間帯レジスタ24
はRAM13内に設けられている。
【0012】ROM12内には、時間帯と都市名のデー
タが記憶されている。すなわち、世界各国の都市名と、
その都市の属する地域帯の標準時刻と時計用の時間レジ
スタ21で計時した現在時刻との関係である時間帯と
が、相互に関連づけられてあらかじめ記憶されている。
タが記憶されている。すなわち、世界各国の都市名と、
その都市の属する地域帯の標準時刻と時計用の時間レジ
スタ21で計時した現在時刻との関係である時間帯と
が、相互に関連づけられてあらかじめ記憶されている。
【0013】なお、図4中、Aは都市名レジスタ22か
ら都市名バッファ23へのデータの転送を示す。Bは都
市名バッファ23から都市名レジスタ22へのデータの
転送を示す。CはROM12から都市名レジスタ22と
時間帯レジスタ24へのデータの転送を示す。
ら都市名バッファ23へのデータの転送を示す。Bは都
市名バッファ23から都市名レジスタ22へのデータの
転送を示す。CはROM12から都市名レジスタ22と
時間帯レジスタ24へのデータの転送を示す。
【0014】キー入力部3からは、時間帯が指定される
と共に、都市名が入力される。CPU11は、キー入力
部3から時間帯が指定されたときには、その時間帯に属
する都市名とその時間帯に基づいて算出した時刻をRO
M12から読出し、読出した都市名と時刻を都市名レジ
スタ22と時間帯レジスタ24に格納する。また、キー
入力部3から都市名が入力されたときには、その都市名
を都市名バッファ23に格納し、都市名レジスタ22に
格納した都市名を都市名バッファ23に格納した都市名
に変更する。表示部2には、都市名レジスタ22に格納
された都市名と、時間帯レジスタ24に格納された時刻
を表示する。
と共に、都市名が入力される。CPU11は、キー入力
部3から時間帯が指定されたときには、その時間帯に属
する都市名とその時間帯に基づいて算出した時刻をRO
M12から読出し、読出した都市名と時刻を都市名レジ
スタ22と時間帯レジスタ24に格納する。また、キー
入力部3から都市名が入力されたときには、その都市名
を都市名バッファ23に格納し、都市名レジスタ22に
格納した都市名を都市名バッファ23に格納した都市名
に変更する。表示部2には、都市名レジスタ22に格納
された都市名と、時間帯レジスタ24に格納された時刻
を表示する。
【0015】図5は表示部の表示内容の一例を示す説明
図であり、この図に沿って本発明の電子手帳の表示内容
を説明すると、まず、世界時計の初期画面の表示を行い
(図5の(a)参照)、修正キー3bを押して修正モー
ドに移り、世界時計の修正画面の表示を行う(図5の
(b)参照)。次に、呼出キー3dで、例えば、東京と
表示している時間帯をニューヨークの時間帯に変更し
(図5の(c)参照)、ニューヨークと表示している都
市名をワシントンに書き換え(図5の(d)参照)、都
市名の変更が済めば、入力キー3cを押して都市名を記
憶し(図5の(e)参照)、変更した都市名で世界時計
の初期画面表示を行う。なお、反転した文字やカーソル
は、その位置に文字入力できる事を示している。また、
25は時間帯を示すコードである。
図であり、この図に沿って本発明の電子手帳の表示内容
を説明すると、まず、世界時計の初期画面の表示を行い
(図5の(a)参照)、修正キー3bを押して修正モー
ドに移り、世界時計の修正画面の表示を行う(図5の
(b)参照)。次に、呼出キー3dで、例えば、東京と
表示している時間帯をニューヨークの時間帯に変更し
(図5の(c)参照)、ニューヨークと表示している都
市名をワシントンに書き換え(図5の(d)参照)、都
市名の変更が済めば、入力キー3cを押して都市名を記
憶し(図5の(e)参照)、変更した都市名で世界時計
の初期画面表示を行う。なお、反転した文字やカーソル
は、その位置に文字入力できる事を示している。また、
25は時間帯を示すコードである。
【0016】次にCPU11の処理動作の内容を図6に
示すフローチャートに従い説明する。まず、CPU11
は、世界時計の初期画面の表示を行い(ステップ6
1)、キー入力があれば(ステップ62)、キー入力の
判別を行い(ステップ63)、修正キーであれば、修正
モードに入る。修正モードでは、世界時計の修正画面表
示を行う(ステップ64)。そして、都市名レジスタ2
2より都市名バッファ23へ都市名の転送を行う。次
に、キー入力があれば(ステップ65)、キー入力の判
別を行い(ステップ66)、呼出キーであれば、世界時
計における時間帯の変更を行い(ステップ67)、時間
帯の変更にともないその時間帯に属する都市と時刻をR
OM12から読出して、都市名レジスタ22及び時間帯
レジスタ24に転送する。
示すフローチャートに従い説明する。まず、CPU11
は、世界時計の初期画面の表示を行い(ステップ6
1)、キー入力があれば(ステップ62)、キー入力の
判別を行い(ステップ63)、修正キーであれば、修正
モードに入る。修正モードでは、世界時計の修正画面表
示を行う(ステップ64)。そして、都市名レジスタ2
2より都市名バッファ23へ都市名の転送を行う。次
に、キー入力があれば(ステップ65)、キー入力の判
別を行い(ステップ66)、呼出キーであれば、世界時
計における時間帯の変更を行い(ステップ67)、時間
帯の変更にともないその時間帯に属する都市と時刻をR
OM12から読出して、都市名レジスタ22及び時間帯
レジスタ24に転送する。
【0017】ステップ66のキー入力の判別において、
文字キーであれば、都市名バッファ23で都市名の入力
を行う(ステップ68)。また、ステップ66のキー入
力の判別において、入力キーであれば、都市名バッファ
23より都市名レジスタ22へ都市名を転送し、都市名
の記憶を行う(ステップ69)。その後、変更した都市
名で世界時計の初期画面表示を行う。
文字キーであれば、都市名バッファ23で都市名の入力
を行う(ステップ68)。また、ステップ66のキー入
力の判別において、入力キーであれば、都市名バッファ
23より都市名レジスタ22へ都市名を転送し、都市名
の記憶を行う(ステップ69)。その後、変更した都市
名で世界時計の初期画面表示を行う。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、呼び出した都市名を
任意の都市名に変更できるので、同じ時刻の地域帯に属
する都市名に変更すれば、以後は、その変更した都市名
の時刻として、各地域の時刻を確認することができる。
任意の都市名に変更できるので、同じ時刻の地域帯に属
する都市名に変更すれば、以後は、その変更した都市名
の時刻として、各地域の時刻を確認することができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例である電子手帳の表示部を示
す説明図。
す説明図。
【図3】本発明の電子手帳の構成を示すシステムブロッ
ク図。
ク図。
【図4】本発明の電子手帳のメモリを示すメモリブロッ
ク図。
ク図。
【図5】表示部の表示内容の一例を示す説明図。
【図6】実施例の動作を示すフローチャート。
【図7】従来の電子手帳の表示内容を示す説明図。
1 電子手帳 2 表示部 3 キー入力部 3a 文字キー 3b 修正キー 3c 入力キー 3d 呼出キー 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 LCD 15 LCD駆動回路 16 KEYマトリクス 21 時計用時間レジスタ 22 都市名レジスタ 23 都市名バッファ 24 時間帯レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 現在時刻を計時する計時手段と、 世界各国の都市名と、その都市の属する地域帯の標準時
刻と計時手段の計時した現在時刻との関係である時間帯
とを、相互に関連づけてあらかじめ記憶した都市名・時
間帯記憶手段と、 時間帯を指定すると共に、都市名を入力する入力手段
と、 入力手段から時間帯が指定されたときには、その時間帯
に属する都市名とその時間帯に基づいて算出した時刻を
都市名・時間帯記憶手段から読出す読出し手段と、 読出し手段によって読出された都市名を記憶する都市名
記憶手段と、 読出し手段によって読出された時刻を記憶する時刻記憶
手段と、 入力手段から都市名が入力されたときには、都市名記憶
手段に記憶された都市名を入力手段から入力された都市
名に変更する変更手段と、 都市名記憶手段に記憶された都市名と、時刻記憶手段に
記憶された時刻を表示する表示手段と、を備えてなる世
界時計機能を備えた情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218950A JPH0553996A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 世界時計機能を備えた情報処理装置 |
US07/928,409 US5319581A (en) | 1991-08-29 | 1992-08-12 | Data processor with clocking for various world times |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218950A JPH0553996A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 世界時計機能を備えた情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0553996A true JPH0553996A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16727880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3218950A Pending JPH0553996A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 世界時計機能を備えた情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5319581A (ja) |
JP (1) | JPH0553996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016161309A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計 |
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---|---|---|---|---|
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DE19713272A1 (de) * | 1997-03-29 | 1998-10-08 | Junghans Uhren Gmbh | Zeitzonen-Uhr |
US5999921A (en) * | 1997-04-30 | 1999-12-07 | Pitney Bowes Inc. | Electronic postage meter system having plural clock system providing enhanced security |
KR19990012146A (ko) * | 1997-07-28 | 1999-02-25 | 윤종용 | 휴대 단말기에서 세계 시간 표시 방법 |
JP3440929B2 (ja) * | 2000-07-14 | 2003-08-25 | 株式会社日立製作所 | 記録装置および記録媒体 |
US20020175937A1 (en) * | 2001-05-24 | 2002-11-28 | Blakely Jason Yi | Multiple locale based display areas |
JP2003022339A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置、コンテンツ再生装置及びコンテンツ記録装置 |
US7941484B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-05-10 | Symantec Operating Corporation | User interfaces for collaborative multi-locale context-aware systems management problem analysis |
US20070225983A1 (en) * | 2006-03-23 | 2007-09-27 | Theodore Maringo | Worldwide time device |
JP2008170230A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Seiko Epson Corp | 時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法 |
JP6323440B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2018-05-16 | カシオ計算機株式会社 | 時刻表示装置、時刻表示方法およびプログラム |
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JPS61247994A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Seiko Epson Corp | 世界時計 |
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JPH074634Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1995-02-01 | セイコー電子工業株式会社 | 世界時計 |
JPH0664159B2 (ja) * | 1987-12-21 | 1994-08-22 | 株式会社精工舎 | 世界時計 |
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JPH01307690A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-12 | Sharp Corp | 電子機器 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218950A patent/JPH0553996A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-12 US US07/928,409 patent/US5319581A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5319581A (en) | 1994-06-07 |
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