JPH0550052U - バーチカルエンジンのクランク軸支持構造 - Google Patents
バーチカルエンジンのクランク軸支持構造Info
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- JPH0550052U JPH0550052U JP109815U JP10981591U JPH0550052U JP H0550052 U JPH0550052 U JP H0550052U JP 109815 U JP109815 U JP 109815U JP 10981591 U JP10981591 U JP 10981591U JP H0550052 U JPH0550052 U JP H0550052U
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- crankshaft
- crankcase
- cylinder block
- bearing
- vertical engine
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Links
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 潤滑油の流れを阻害することなくクランク軸
の支持剛性を大きくできるバーチカルエンジンのクラン
ク軸支持構造を提供する。 【構成】 シリンダブロック14にクランクケース17
を接合してクランク室17を画成し、このクランク室1
7内にクランク軸12を鉛直方向に向けて配置するとと
もに、このクランク軸12を前記シリンダブロック14
と前記クランクケース17との接合部で回転自在に支持
し、前記シリンダブロック14にクランク軸12を中心
として複数のシリンダ14aをV字形に配置するバーチ
カルエンジンにおいて、前記クランクケース16に前記
クランク軸12の軸方向中間位置で前記シリンダ14a
のV型配置に対応し前記クランク軸12回転方向に所定
角度範囲で前記クランクケース16と連続する軸受部2
4,25を一体に形成し、この軸受部24,25を前記
シリンダブロック14に係合させて前記クランク軸12
の中間部を支持するとともに、この軸受部24,25に
潤滑油が垂下可能なオイル戻し通路30を設けた。
の支持剛性を大きくできるバーチカルエンジンのクラン
ク軸支持構造を提供する。 【構成】 シリンダブロック14にクランクケース17
を接合してクランク室17を画成し、このクランク室1
7内にクランク軸12を鉛直方向に向けて配置するとと
もに、このクランク軸12を前記シリンダブロック14
と前記クランクケース17との接合部で回転自在に支持
し、前記シリンダブロック14にクランク軸12を中心
として複数のシリンダ14aをV字形に配置するバーチ
カルエンジンにおいて、前記クランクケース16に前記
クランク軸12の軸方向中間位置で前記シリンダ14a
のV型配置に対応し前記クランク軸12回転方向に所定
角度範囲で前記クランクケース16と連続する軸受部2
4,25を一体に形成し、この軸受部24,25を前記
シリンダブロック14に係合させて前記クランク軸12
の中間部を支持するとともに、この軸受部24,25に
潤滑油が垂下可能なオイル戻し通路30を設けた。
Description
【0001】
この考案は4サイクル式のバーチカルエンジンのクランク軸支持構造、特に、 クランク軸を鉛直方向に向けて配置するいわゆるバーチカルエンジンのクランク 軸支持構造に関する。
【0002】
バーチカルエンジンにあっては、一般に、シリンダブロックにクランクケース を接合してクランク室を画成し、このクランク室内にクランク軸を縦置き、すな わち鉛直方向に向けて支持する。そして、シリンダブロックにはクランク室内面 にホルダ部材をボルトで固定し、このホルダ部材とシリンダブロック内面との間 でクランク軸のジャーナル部を回転自在に支持する。
【0003】 ところで、近年においては、高出力、小型化を図るべくV型のバーチカルエン ジンが特開昭62−267561号公報等で提案される。同公報に記載されるよ うに、この種のV型バーチカルエンジンは複数のシリンダをクランク軸を中心と してV型に配置して構成される。そして、このようなV型バーチカルエンジンに あっても、クランク軸は上述のようにホルダ部材を用いて支持している。
【0004】
しかしながら、上述した従来のV型バーチカルエンジンにあっては、シリンダ の爆発力に起因した力がシリンダの配列方向に沿ってクランク軸にV字方向に、 すなわち2方向から作用するため、ボルトで固定されたホルダ部材によっては充 分な支持剛性を維持できないという問題があった。 この考案は、上記問題を鑑みてなされたもので、クランク軸の支持剛性を大き くできるエンジンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、この考案は、シリンダブロックにクランクケースを 接合してクランク室を画成し、このクランク室内にクランク軸を鉛直方向に向け て配置するとともに、このクランク軸を前記シリンダブロックと前記クランクケ ースとの接合部で回転自在に支持し、前記シリンダブロックにクランク軸を中心 として複数のシリンダをV字形に配置するバーチカルエンジンにおいて、 前記クランクケースに前記クランク軸の軸方向中間位置で前記シリンダのV型 配置に対応し前記クランク軸回転方向に所定角度範囲で前記クランクケースと連 続する軸受部を一体に形成し、この軸受部を前記シリンダブロックに係合させて 前記クランク軸の中間部を支持するとともに、この軸受部に潤滑油が垂下可能な オイル戻し通路を設けた。
【0006】
この考案のバーチカルエンジンのクランク軸支持構造は、軸受部がクランクケ ースにクランク軸回転方向所定角度範囲に亘って連続して一体に形成されるため 、シリンダをV型に配置しても爆発力に充分に対抗でき、高い支持剛性が得られ る。そして、軸受部には上下に貫通するオイル戻し通路が形成されるため、潤滑 油はオイル戻し通路を経て環流でき、潤滑油の流れが阻害されることがない。
【0007】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1から図4はこの考案の一実施例にかかるV型バーチカルエンジンのクラン クケース構造を示し、図1がV型バーチカルエンジンの縦断面図、図2が同エン ジンの2−2矢視横断面図、図3が同エンジンの3−3矢視横断面図、図4がク ランクケースの斜視図である。
【0008】 図1において、11は船外機に組み付けられたV型4サイクルのバーチカルエ ンジンであり、このエンジン11はクランク軸12が縦置き、すなわち鉛直方向 に向けて配置される。このクランク軸12は、下端の出力部12aが図示しない 駆動軸等を介し周知のスクリュに連結され、下端にオイルポンプ43が、上端に フライホイール13が設けられる。このクランク軸12には周知のクランクピン 、バランスウエイトおよびジャーナル部が形成され、後述するように、クランク ピンにピストンが連結し、ジャーナル部が軸受で支持される。
【0009】 エンジン11は、図2および図3にも示すように、シリンダブロック14の一 側にシリンダヘッド15が固設され、シリンダブロック14の他側にクランクケ ース16が接合されてクランク室17を画成している。シリンダブロック14お よびクランクケース16は、下部が取付部材21に載設され、この取付部材21 を介し図外の船体に取り付けられる。
【0010】 取付部材21は、上下が開口する中空筒状を成し、下部にオイルパン22が設 けられる。この取付部材21内にはオイルポンプ43が配置され、オイルパン2 2には取付部材21内を経てクランク室17から潤滑油が流入する。 なお、オイルパン22はストレーナ41が下端に設けられた吸込み管42でオ イルポンプ43に連絡し、オイルポンプ43は潤滑油をクランクケース16に形 成されたメインギャラリ50に吐出し、潤滑油はメインギャラリ50から軸受部 等に分配される。
【0011】 シリンダヘッド15にはヘッドカバー51により覆われて動弁機構18が設け られ、クランク室17内には上述のクランク軸12が配置される。周知のように 、動弁機構18はカム軸のカムプーリとクランク軸12のクランクプーリとの間 にベルト23が掛装されクランク軸12の回転に同期して吸排気弁を駆動する。
【0012】 シリンダブロック14にはクランク軸12を中心として2つのシリンダ孔14 a(シリンダ)が平面視V字状に形成され、これらシリンダ孔14aにそれぞれ ピストン19が嵌装されてシリンダヘッド15との間に燃焼室が画成される。こ のシリンダブロック14には、クランク室17内面に3つの軸受半部20が一体 に形成され、これら軸受半部20間に上記シリンダ孔14aが開口する。後述す るように、軸受半部20にはクランクケース16の軸受半部が接合され、これら 軸受半部間にクランク軸12のジャーナル部が軸受70によって回転自在に支持 される。
【0013】 クランクケース16には、図4に示すように、上下壁にそれぞれ端部軸受半部 24が、これら端部軸受半部24間に軸受半部25が一体に形成される。このク ランクケース16には、各軸受半部24,25の両側にそれぞれボルト挿通孔2 7aを有するボス27が、また、周縁部分にボルト挿通孔26aを有するボス2 6が形成され、クランクケース16は各ボルト挿通孔26a,27aを挿通する ボルト31でシリンダブロック14に固定される。そして、クランクケース16 の内面には各軸受半部24,25間に上下に延在するオイルガイドリブ35が一 体に突設される。
【0014】 下側の軸受半部24および中央の軸受半部25は、それぞれ、両側のボス27 とボス26との間に橋架されたブリッジ部分29を有し、また、ブリッジ部分2 9の底面側に上下に貫通するオイル戻し穴(通路)30が形成されている。これ らオイル戻し穴30は各軸受半部24,25を貫通してクランク室を上下に連絡 し、下側の軸受半部24のオイル戻し穴30は前述した取付部材21の中空内部 に臨み、クランク室はオイル戻し穴30および取付部材21の中空内部を経てオ イルパン22に連絡する。
【0015】 この実施例のV型バーチカルエンジンにあっては、クランクケース16をボル ト挿通孔26a,27aを挿通するボルト31でシリンダブロック14に接合し 、クランクケース16の軸受半部24,25とシリンダブロック14の軸受半部 20との間で軸受70でクランク軸12を支持する。
【0016】 ここで、クランクケース16は軸受半部24,25の左右両側でボルト31に よりシリンダブロック14に固定され、また、軸受半部24,25がボス26, 27を連続するブリッジ部分29を有しクランク軸回転方向に大きな角度でクラ ンクケース16と連続する。このため、爆発によってクランク軸12に複数の方 向から力が加わっても、この力はクランクケース16の軸受半部24,25で確 実に受け止めることができ、クランク軸12の支持剛性を大きくできる。
【0017】 そして、エンジン運転時においては、クランク軸12の潤滑等でクランク室1 7内に飛散した潤滑オイルはオイルガイドリブ35に衝当してリブ35を伝わっ て垂下し、オイル戻し穴30および取付部材21内を経てオイルパン22に環流 する。したがって、潤滑オイルを円滑に環流させることができ、比較的少量の潤 滑油で潤滑を確実に行える。
【0018】 一方、上述のクランクケース16は、例えば、内面側の型、外面側の型および 下型の3つの型で各軸受半部24,25を含め一体に鋳造成型できる。そして、 下型にはオイル戻し穴30形成用の柱部を設ければ、各軸受半部24,25のオ イル戻し穴30も一体に成型できる。
【0019】 なお、上述の実施例では、軸受半部24,25に2ヶ所にオイル戻し穴30を 形成するが、オイル戻し穴30の数および形状は適宜選択でき、また、その構造 も任意に決定できる。
【0020】
以上説明したように、この考案にかかるV型バーチカルエンジンのクランクケ ース構造によれば、クランクケースにクランク軸回転方向にシリンダの配置角度 と対応した角度に亘って一体に連続する軸受部を形成し、この軸受部をシリンダ ブロックに係合させてクランク軸を支持するとともに、軸受部に上下に貫通する オイル戻し孔を形成したため、クランク軸の支持剛性を大きくでき、また、潤滑 油をオイル戻し孔を経て下方へ流すことができ良好な潤滑性を確保できるという 効果が得られる。
【図1】この考案の一実施例にかかるV型バーチカルエ
ンジンの縦断面図
ンジンの縦断面図
【図2】図1の2−2矢視断面図
【図3】図1の3−3矢視断面図
【図4】同V型バーチカルエンジンのクランクケースの
斜視図
斜視図
11・・・エンジン、 12・・・クランク軸、 14・・・シ
リンダブロック、14a・・・シリンダ孔(シリンダ)、
16・・・クランクケース、17・・・クランク室、20,
24,25・・・軸受半部、 21・・・取付部材、22・・・
オイルパン、 26,27・・・ボス、 30・・・オイル戻
し穴(通路)、31・・・ボルト、 35・・・オイルガイド
リブ、 43・・・オイルポンプ、70・・・軸受。
リンダブロック、14a・・・シリンダ孔(シリンダ)、
16・・・クランクケース、17・・・クランク室、20,
24,25・・・軸受半部、 21・・・取付部材、22・・・
オイルパン、 26,27・・・ボス、 30・・・オイル戻
し穴(通路)、31・・・ボルト、 35・・・オイルガイド
リブ、 43・・・オイルポンプ、70・・・軸受。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16M 1/00 7049−3G 1/021 7049−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダブロックにクランクケースを接
合してクランク室を画成し、このクランク室内にクラン
ク軸を鉛直方向に向けて配置するとともに、このクラン
ク軸を前記シリンダブロックと前記クランクケースとの
接合部で回転自在に支持し、前記シリンダブロックにク
ランク軸を中心として複数のシリンダをV字形に配置す
るバーチカルエンジンにおいて、 前記クランクケースに前記クランク軸の軸方向中間位置
で前記シリンダのV型配置に対応し前記クランク軸回転
方向に所定角度範囲で前記クランクケースと連続する軸
受部を一体に形成し、この軸受部を前記シリンダブロッ
クに係合させて前記クランク軸の中間部を支持するとと
もに、この軸受部に潤滑油が垂下可能なオイル戻し通路
を設けたことを特徴とするバーチカルエンジンのクラン
ク軸支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP109815U JPH0550052U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バーチカルエンジンのクランク軸支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP109815U JPH0550052U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バーチカルエンジンのクランク軸支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550052U true JPH0550052U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14519914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP109815U Pending JPH0550052U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バーチカルエンジンのクランク軸支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0550052U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003161130A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン用潤滑オイル供給構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61136014A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
JPH03134219A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-07 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用v型2サイクルエンジン |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP109815U patent/JPH0550052U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61136014A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
JPH03134219A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-07 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用v型2サイクルエンジン |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003161130A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン用潤滑オイル供給構造 |
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