JPH0534658B2 - - Google Patents
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- JPH0534658B2 JPH0534658B2 JP2063791A JP6379190A JPH0534658B2 JP H0534658 B2 JPH0534658 B2 JP H0534658B2 JP 2063791 A JP2063791 A JP 2063791A JP 6379190 A JP6379190 A JP 6379190A JP H0534658 B2 JPH0534658 B2 JP H0534658B2
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- JP
- Japan
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- blade
- actuating member
- leading
- trailing
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はカメラ用のフオーカルプレーンシヤツ
タに関し、特に例えば、カメラ内にモータを内蔵
し、このモータによつて撮影終了後直ちに(シヤ
ツタ)チヤージ部材をチヤージするようにした構
成に用いて好適なフオーカルプレーンシヤツタに
関する。
タに関し、特に例えば、カメラ内にモータを内蔵
し、このモータによつて撮影終了後直ちに(シヤ
ツタ)チヤージ部材をチヤージするようにした構
成に用いて好適なフオーカルプレーンシヤツタに
関する。
[発明の背景]
近年、カメラの巻上げを自動化するためにモー
タを内蔵したカメラが増加しており、フオーカル
プレーンシヤツタを用いたモータ内蔵型の一眼レ
フカメラにおいては、フイルムの巻上げ、シヤツ
タチヤージの外に、ミラー機構系等のチヤージも
上記モータで行なうようになつている。従つて、
モータ内蔵型のこの種カメラにおいては、上記し
た各機構のチヤージをバツテリー駆動の小型モー
タで行なうために、各機構の軽量化・各機構のチ
ヤージ力量の低減が求められる。
タを内蔵したカメラが増加しており、フオーカル
プレーンシヤツタを用いたモータ内蔵型の一眼レ
フカメラにおいては、フイルムの巻上げ、シヤツ
タチヤージの外に、ミラー機構系等のチヤージも
上記モータで行なうようになつている。従つて、
モータ内蔵型のこの種カメラにおいては、上記し
た各機構のチヤージをバツテリー駆動の小型モー
タで行なうために、各機構の軽量化・各機構のチ
ヤージ力量の低減が求められる。
このため、フオーカルプレーンシヤツタにおい
ては羽根の軽量化を企つて駆動部の慣性モーメン
トを減少し、幕速(羽根作動速度)を落すことな
くチヤージ力量の低減を行なつている。しかしな
がら羽根の軽量化を企ると、各羽根の面積を小さ
くすることを避けられず、各羽根の重なり量が減
少して漏光が問題となるものであつた。
ては羽根の軽量化を企つて駆動部の慣性モーメン
トを減少し、幕速(羽根作動速度)を落すことな
くチヤージ力量の低減を行なつている。しかしな
がら羽根の軽量化を企ると、各羽根の面積を小さ
くすることを避けられず、各羽根の重なり量が減
少して漏光が問題となるものであつた。
[従来技術およびその問題点]
上述した漏光による弊害に対処するため、撮影
時以外はアパーチヤ(撮影開口部)を、先羽根と
後羽根の双方で閉塞するようにしたフオーカルプ
レーンシヤツタが、特公昭59−21536号として提
案されている。しかしながら、この先願に示され
た構成は、シヤツタレリーズから撮影終了に至る
一連のシヤツタ動作に連動して、このシヤツタ動
作の終期に先羽根が開放位置から閉塞位置に移行
するようになつているため、メカニズムが複雑な
ものとなつている。また、そもそもモータ内蔵型
のカメラにおいては、撮影終了後直ちにモータが
作動して、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ等
を行なうようになつているため、(シヤツタ)チ
ヤージ部材のチヤージ動作によつて先羽根を閉塞
位置にもち来たらす無理のない動作形態をとれば
良く、この先願の如く敢えてチヤージ部材とは無
関係に上述のシヤツタ動作の終期に先羽根を閉塞
位置に移行させる必要がないものであつた。
時以外はアパーチヤ(撮影開口部)を、先羽根と
後羽根の双方で閉塞するようにしたフオーカルプ
レーンシヤツタが、特公昭59−21536号として提
案されている。しかしながら、この先願に示され
た構成は、シヤツタレリーズから撮影終了に至る
一連のシヤツタ動作に連動して、このシヤツタ動
作の終期に先羽根が開放位置から閉塞位置に移行
するようになつているため、メカニズムが複雑な
ものとなつている。また、そもそもモータ内蔵型
のカメラにおいては、撮影終了後直ちにモータが
作動して、シヤツタチヤージ、フイルム巻上げ等
を行なうようになつているため、(シヤツタ)チ
ヤージ部材のチヤージ動作によつて先羽根を閉塞
位置にもち来たらす無理のない動作形態をとれば
良く、この先願の如く敢えてチヤージ部材とは無
関係に上述のシヤツタ動作の終期に先羽根を閉塞
位置に移行させる必要がないものであつた。
また、特開昭54−151439号公報には、シヤツタ
チヤージ動作がなされても、依然として先幕およ
び後幕の両方がアパーチヤを覆つた状態にあるよ
うにしたフオーカルプレーンシヤツタが提案され
ている。
チヤージ動作がなされても、依然として先幕およ
び後幕の両方がアパーチヤを覆つた状態にあるよ
うにしたフオーカルプレーンシヤツタが提案され
ている。
この同公報によれば、先幕及び後幕を作動させ
る先幕作動アーム及び後幕作動アームと別に、こ
の両作動アームに幕走行時に一体作動してその駆
動力となる先幕駆動アーム及び後幕駆動アームを
夫々設け、撮影終了後、先幕をアパーチヤを覆う
位置に作動させて先幕及び後幕がアパーチヤを覆
う位置に持ち来たらすと共に、チヤージ部材が両
駆動アームをチヤージして、シヤツタレリーズに
伴つて作動部材を走行待機状態へと持ち来たらす
ことによつて、撮影時以外は両幕がアパーチヤを
覆うようにしている。
る先幕作動アーム及び後幕作動アームと別に、こ
の両作動アームに幕走行時に一体作動してその駆
動力となる先幕駆動アーム及び後幕駆動アームを
夫々設け、撮影終了後、先幕をアパーチヤを覆う
位置に作動させて先幕及び後幕がアパーチヤを覆
う位置に持ち来たらすと共に、チヤージ部材が両
駆動アームをチヤージして、シヤツタレリーズに
伴つて作動部材を走行待機状態へと持ち来たらす
ことによつて、撮影時以外は両幕がアパーチヤを
覆うようにしている。
しかしながら、かかる構成であつても、シヤツ
タチヤージ後に先幕作動アーム及び後幕作動アー
ムをそれぞれ幕がアパーチヤを覆う位置に保持し
ておく機構が必要であり、また、シヤツタ動作の
終期に先幕を開放位置から閉塞位置へと移行させ
る為に先幕作動アームをアパーチヤを覆う位置に
持ちきたらす為の機構が必要であり、やはりメカ
ニズムが複雑となつてしまうという問題点があつ
た。
タチヤージ後に先幕作動アーム及び後幕作動アー
ムをそれぞれ幕がアパーチヤを覆う位置に保持し
ておく機構が必要であり、また、シヤツタ動作の
終期に先幕を開放位置から閉塞位置へと移行させ
る為に先幕作動アームをアパーチヤを覆う位置に
持ちきたらす為の機構が必要であり、やはりメカ
ニズムが複雑となつてしまうという問題点があつ
た。
[発明の目的]
従つて本考案の目的とするところは、上記従来
欠点を解消し、シヤツタチヤージ等をモータ駆動
で行うカメラに好適であつて、撮影時およびシヤ
ツタチヤージ動作時以外は、先羽根と後羽根がア
パーチヤを閉塞する、簡易な構成のフオーカルプ
レーンシヤツタを提供することにある。
欠点を解消し、シヤツタチヤージ等をモータ駆動
で行うカメラに好適であつて、撮影時およびシヤ
ツタチヤージ動作時以外は、先羽根と後羽根がア
パーチヤを閉塞する、簡易な構成のフオーカルプ
レーンシヤツタを提供することにある。
[発明の概要]
本発明の上記目的は、先羽根群をアパーチヤを
開放する位置とアパーチヤを閉塞する位置とに作
動させる先羽根作動部材と、前記先羽根作動部材
に開放する位置から閉塞する位置へと向かう作動
習性を与える先羽根駆動バネと、後羽根群をアパ
ーチヤを閉塞する位置とアパーチヤを開放する位
置とに作動させる後羽根作動部材と、第1位置と
第2位置との間を運動可能に配置され、第1位置
から第2位置へと向かう作動習性が与えられると
共に、該作動により前記羽根作動部材を開放する
位置から閉塞する位置へと駆動させる後羽根駆動
部材と、前記後羽根作動部材と前記後羽根駆動部
材との間に掛懸される後羽根復帰バネと、露光動
作終了後、前記先羽根作動部材を閉塞する位置に
持ち来たらすと共に、前記後羽根駆動部材を前記
第2の位置から前記第1の位置へと持ち来たらす
チヤージ部材とを具備していて、露光動作終了
後、前記チヤージ部材が前記先羽根作動部材及び
後羽根駆動部材をチヤージ位置へと持ち来たらし
露光待機状態となるフオーカルプレーンシヤツタ
において、後羽根群の走行終了直前から前記後羽
根作動部材を前記後羽根復帰バネに抗して前記閉
塞する位置に係止すると共に、前記先羽根作動部
材がチヤージ位置に持ち来たらされた状態で前記
後羽根作動部材を係止する係止位置から退避する
退避位置へと持ち来たらされる第1の係止部材
と、前記チヤージ部材と連動し、該先羽根作動部
材がチヤージ位置に持ち来たらされる以前から前
記後羽根作動部材を前記後羽根復帰バネに抗して
前記閉塞する位置に係止する係止位置に持ち来た
らされる第2の係止部材とを設けたことによつて
概略達成される。
開放する位置とアパーチヤを閉塞する位置とに作
動させる先羽根作動部材と、前記先羽根作動部材
に開放する位置から閉塞する位置へと向かう作動
習性を与える先羽根駆動バネと、後羽根群をアパ
ーチヤを閉塞する位置とアパーチヤを開放する位
置とに作動させる後羽根作動部材と、第1位置と
第2位置との間を運動可能に配置され、第1位置
から第2位置へと向かう作動習性が与えられると
共に、該作動により前記羽根作動部材を開放する
位置から閉塞する位置へと駆動させる後羽根駆動
部材と、前記後羽根作動部材と前記後羽根駆動部
材との間に掛懸される後羽根復帰バネと、露光動
作終了後、前記先羽根作動部材を閉塞する位置に
持ち来たらすと共に、前記後羽根駆動部材を前記
第2の位置から前記第1の位置へと持ち来たらす
チヤージ部材とを具備していて、露光動作終了
後、前記チヤージ部材が前記先羽根作動部材及び
後羽根駆動部材をチヤージ位置へと持ち来たらし
露光待機状態となるフオーカルプレーンシヤツタ
において、後羽根群の走行終了直前から前記後羽
根作動部材を前記後羽根復帰バネに抗して前記閉
塞する位置に係止すると共に、前記先羽根作動部
材がチヤージ位置に持ち来たらされた状態で前記
後羽根作動部材を係止する係止位置から退避する
退避位置へと持ち来たらされる第1の係止部材
と、前記チヤージ部材と連動し、該先羽根作動部
材がチヤージ位置に持ち来たらされる以前から前
記後羽根作動部材を前記後羽根復帰バネに抗して
前記閉塞する位置に係止する係止位置に持ち来た
らされる第2の係止部材とを設けたことによつて
概略達成される。
[発明の実施例]
以下本発明の詳細を、第1図〜第7図に示した
本発明の一実施例によつて説明する。各図は同一
部分を示した要部平面図で、第1図は撮影(露
出)終了直後を、第2図はチヤージ途上状態を、
第3図はチヤージ完了直前を、第4図はチヤージ
部材がオーバーチヤージ位置に至つてこの位置を
維持された撮影待期状態を、第5図はシヤツタレ
リーズに伴うチヤージ部材の復帰初期行程を、第
6図は撮影(露出)開始直前の状態を、第7図は
露出中の状態を、それぞれ示している。なお、第
2図〜第7図においては、第1図に示したアパー
チヤ並びに各バネは図示割愛されている。
本発明の一実施例によつて説明する。各図は同一
部分を示した要部平面図で、第1図は撮影(露
出)終了直後を、第2図はチヤージ途上状態を、
第3図はチヤージ完了直前を、第4図はチヤージ
部材がオーバーチヤージ位置に至つてこの位置を
維持された撮影待期状態を、第5図はシヤツタレ
リーズに伴うチヤージ部材の復帰初期行程を、第
6図は撮影(露出)開始直前の状態を、第7図は
露出中の状態を、それぞれ示している。なお、第
2図〜第7図においては、第1図に示したアパー
チヤ並びに各バネは図示割愛されている。
図において、1はシヤツタの地板で、アパーチ
ヤ1a、並びに弧状講1b,1c,1dが穿設さ
れている。2は、軸3に回動自在に保持されバネ
4によつて図示左旋習性(半時計回り方向の回動
偏奇習性)を付与された先駆動レバーで、駆動ピ
ン2aと、被セツトローラ2bと、被係止部2c
とを備えている。この先駆動レバー2は、第1図
示の状態ではその駆動ピン2aが前記弧状溝1b
の端部に当接して、これ以上の左旋を阻止されて
おり、また、駆動ピン2aによつて公知の如く操
作レバー(図示せず)を介して駆動される先羽根
(図示せず)は、この時、アパーチヤ1aから退
避した開放位置にある。
ヤ1a、並びに弧状講1b,1c,1dが穿設さ
れている。2は、軸3に回動自在に保持されバネ
4によつて図示左旋習性(半時計回り方向の回動
偏奇習性)を付与された先駆動レバーで、駆動ピ
ン2aと、被セツトローラ2bと、被係止部2c
とを備えている。この先駆動レバー2は、第1図
示の状態ではその駆動ピン2aが前記弧状溝1b
の端部に当接して、これ以上の左旋を阻止されて
おり、また、駆動ピン2aによつて公知の如く操
作レバー(図示せず)を介して駆動される先羽根
(図示せず)は、この時、アパーチヤ1aから退
避した開放位置にある。
5は、軸6に回動自在に保持され、バネ7によ
つて右旋習性(時計回り方向の回動偏 習性)を
付与された先係止レバーで、前記先駆動レバー2
の被係止部2cを係止するための係止部5aと、
ボス5bとを備えている。この先係止レバー5
は、図示せぬストツパによつてその回動範囲が規
制されており、第1図示の位置と第2図示の位置
との間のみで回動可能となつている。(なお、第
1図の状態では先係止レバー5は、バネ7に抗し
て左旋した過渡的な状態と解されたい。) 8は、軸9に回動自在に保持された第1の後駆
動レバーで、駆動ピン8aと、被係止部8b、被
係合部8cとを備えている。10は、上記第1の
後駆動レバー8と同軸9にこれとは別個に回動自
在であるように保持された第2の後駆動レバー
で、バネ11によつて左旋習性を付与されている
と共に、係合部10aと、被係合部10bが設け
られている。12は、上記第1の後駆動レバー8
と第2の後駆動レバー10とにそれぞれの一端を
係留されたバネで、第2の後駆動レバー10の係
合部10aが、第1の後駆動レバーの被係合部8
cに当接する方向の引張り力を両部材8,10間
に付与している。そして、第1図示の状態では、
その係合部10aを前記被係合部8cに当接させ
た第2の後駆動レバー10は、第1の後駆動レバ
ー8と共に前記バネ11の力によつて左旋し、第
1の後駆動レバー8の駆動ピン8aが前記弧状溝
1dの端部と当接することによつて、両レバー
8,10はこれ以上の左旋を阻止されている。ま
た、駆動ピン8aは、操作レバー(図示せず)を
解して後羽根(図示せず)を公知の如く駆動する
ようになつており、第1図の状態では後羽根はア
パーチヤを覆つた閉塞位置にある。
つて右旋習性(時計回り方向の回動偏 習性)を
付与された先係止レバーで、前記先駆動レバー2
の被係止部2cを係止するための係止部5aと、
ボス5bとを備えている。この先係止レバー5
は、図示せぬストツパによつてその回動範囲が規
制されており、第1図示の位置と第2図示の位置
との間のみで回動可能となつている。(なお、第
1図の状態では先係止レバー5は、バネ7に抗し
て左旋した過渡的な状態と解されたい。) 8は、軸9に回動自在に保持された第1の後駆
動レバーで、駆動ピン8aと、被係止部8b、被
係合部8cとを備えている。10は、上記第1の
後駆動レバー8と同軸9にこれとは別個に回動自
在であるように保持された第2の後駆動レバー
で、バネ11によつて左旋習性を付与されている
と共に、係合部10aと、被係合部10bが設け
られている。12は、上記第1の後駆動レバー8
と第2の後駆動レバー10とにそれぞれの一端を
係留されたバネで、第2の後駆動レバー10の係
合部10aが、第1の後駆動レバーの被係合部8
cに当接する方向の引張り力を両部材8,10間
に付与している。そして、第1図示の状態では、
その係合部10aを前記被係合部8cに当接させ
た第2の後駆動レバー10は、第1の後駆動レバ
ー8と共に前記バネ11の力によつて左旋し、第
1の後駆動レバー8の駆動ピン8aが前記弧状溝
1dの端部と当接することによつて、両レバー
8,10はこれ以上の左旋を阻止されている。ま
た、駆動ピン8aは、操作レバー(図示せず)を
解して後羽根(図示せず)を公知の如く駆動する
ようになつており、第1図の状態では後羽根はア
パーチヤを覆つた閉塞位置にある。
13は、軸14に回動自在に保持されバネ15
によつて右旋習性を付与された後係止レバーで、
前記第2の後駆動レバー10の被係止部10bを
係止するための係止部13aと、ボス13bとを
備えている。この後係止レバー13も前記先係止
レバー5と同様に、図示せぬストツパによつてそ
の回動範囲が規制されており、第1図示の位置と
第2図示の位置との間のみで回動可能となつてい
る。(なお、第1図の状態では後係止レバー13
は、バネ15に抗して左旋した過渡的な状態と解
されたい。) 16は、前記軸14に回転自在に保持されバネ
17によつて左旋習性を付与された後駆動保持レ
バーで、前記先駆動レバー2の駆動ピン2aと係
接可能なカム部16aと、前記第1の後駆動レバ
ー8の被係止部8bと係接可能な係止部16bと
を備えている。この後駆動保持レバー16は、第
1図示の状態では、前記地板1に植設したストツ
パピン1eに当接してこれ以上の左旋を阻止され
ていると共に、その係止部16bに前記被係止部
8bが当接した状態にある。
によつて右旋習性を付与された後係止レバーで、
前記第2の後駆動レバー10の被係止部10bを
係止するための係止部13aと、ボス13bとを
備えている。この後係止レバー13も前記先係止
レバー5と同様に、図示せぬストツパによつてそ
の回動範囲が規制されており、第1図示の位置と
第2図示の位置との間のみで回動可能となつてい
る。(なお、第1図の状態では後係止レバー13
は、バネ15に抗して左旋した過渡的な状態と解
されたい。) 16は、前記軸14に回転自在に保持されバネ
17によつて左旋習性を付与された後駆動保持レ
バーで、前記先駆動レバー2の駆動ピン2aと係
接可能なカム部16aと、前記第1の後駆動レバ
ー8の被係止部8bと係接可能な係止部16bと
を備えている。この後駆動保持レバー16は、第
1図示の状態では、前記地板1に植設したストツ
パピン1eに当接してこれ以上の左旋を阻止され
ていると共に、その係止部16bに前記被係止部
8bが当接した状態にある。
18は、前記軸14に回転自在に保持されバネ
19によつて右旋習性を付与されたチヤージ部材
で、前記先駆動レバー2の被セツトローラ2bと
係接可能なカム部18aと、前記第2の後駆動レ
バー10と係接可能なセツトローラ18bと、前
記第1の後駆動レバー8の被係止部8bと当接可
能な係止部18cと、ボス18dと、突部18e
とを備えている。このチヤージ部材18は第1図
示の状態では、そのボス18dが前記弧状溝1c
の端部に当接してこれ以上の右旋を阻止された状
態にある。
19によつて右旋習性を付与されたチヤージ部材
で、前記先駆動レバー2の被セツトローラ2bと
係接可能なカム部18aと、前記第2の後駆動レ
バー10と係接可能なセツトローラ18bと、前
記第1の後駆動レバー8の被係止部8bと当接可
能な係止部18cと、ボス18dと、突部18e
とを備えている。このチヤージ部材18は第1図
示の状態では、そのボス18dが前記弧状溝1c
の端部に当接してこれ以上の右旋を阻止された状
態にある。
上述した構成による動作を以下に説明する。既
述の如く第1図は撮影(露出)終了直後の状態が
示されており、カメラ内部の制御回路系はこの露
出終了を認知して、直ちにカメラ内部のモータに
駆動指令を与え、フイルムの巻上げ、ミラー機構
系のチヤージを行ない始めると共に、図示せぬ適
宜の伝達手段を介してモータの回転が前記チヤー
ジ部材18に伝達され、チヤージ部材18は左旋
を始める。
述の如く第1図は撮影(露出)終了直後の状態が
示されており、カメラ内部の制御回路系はこの露
出終了を認知して、直ちにカメラ内部のモータに
駆動指令を与え、フイルムの巻上げ、ミラー機構
系のチヤージを行ない始めると共に、図示せぬ適
宜の伝達手段を介してモータの回転が前記チヤー
ジ部材18に伝達され、チヤージ部材18は左旋
を始める。
チヤージ部材18の左旋に伴つて、チヤージ部
材18の前記カム部18aが前記先駆動レバー2
の被セツトローラ2bに、またそのセツトローラ
18bが前記第2の後駆動レバー10とそれぞれ
当接し、第2図に示すように先駆動レバー2およ
び第2の後駆動レバー10を右旋させ始める。こ
の際、第2の後駆動レバー10と前記バネ12に
よつて連結されている第1の後駆動レバー8は、
その被係止部8bが前記後駆動保持レバー16の
係止部16bに当接した状態にあるので、第2の
後駆動レバー10に追従して右旋することを阻止
されている。
材18の前記カム部18aが前記先駆動レバー2
の被セツトローラ2bに、またそのセツトローラ
18bが前記第2の後駆動レバー10とそれぞれ
当接し、第2図に示すように先駆動レバー2およ
び第2の後駆動レバー10を右旋させ始める。こ
の際、第2の後駆動レバー10と前記バネ12に
よつて連結されている第1の後駆動レバー8は、
その被係止部8bが前記後駆動保持レバー16の
係止部16bに当接した状態にあるので、第2の
後駆動レバー10に追従して右旋することを阻止
されている。
第2図の状態からチヤージ部材18が更に左旋
すると、これによつてそれぞれ右旋される先駆動
レバー2および第2の後駆動レバー10は第3図
示の位置に至り、先駆動レバー2の被係止部2c
が前記先係止レバー5の係止部5aに係合される
と共に、第2の後駆動レバー10の被係止部10
bが前記後係止レバー13の係止部13aに係合
されて、両者2,10は自身のバネ4,11をそ
れぞれチヤージした状態で係留される。そして、
この先駆動レバー2の右旋によつてこれと連動す
る先羽根は前記アパーチヤ1aを覆う閉塞位置に
もち来たらされる。また、上記した先駆動レバー
2の右旋に伴つて先駆動レバー2の駆動ピン2a
が、同じく第3図に示したように前記後駆動保持
レバー16のカム部16aと当接して後駆動保持
レバー16を微少量右旋させて、後駆動保持レバ
ー16の前記係止部16bを、前記第1の後駆動
レバー8の被係止部8bから離脱させるも、この
時点ではチヤージ部材18がその係止部18cを
被係止部8bと対向する位置まで左旋しているの
で、被係止部8bが係止部18cに当接すること
によつて、第1の後駆動レバー8は、その右旋を
阻止されている。
すると、これによつてそれぞれ右旋される先駆動
レバー2および第2の後駆動レバー10は第3図
示の位置に至り、先駆動レバー2の被係止部2c
が前記先係止レバー5の係止部5aに係合される
と共に、第2の後駆動レバー10の被係止部10
bが前記後係止レバー13の係止部13aに係合
されて、両者2,10は自身のバネ4,11をそ
れぞれチヤージした状態で係留される。そして、
この先駆動レバー2の右旋によつてこれと連動す
る先羽根は前記アパーチヤ1aを覆う閉塞位置に
もち来たらされる。また、上記した先駆動レバー
2の右旋に伴つて先駆動レバー2の駆動ピン2a
が、同じく第3図に示したように前記後駆動保持
レバー16のカム部16aと当接して後駆動保持
レバー16を微少量右旋させて、後駆動保持レバ
ー16の前記係止部16bを、前記第1の後駆動
レバー8の被係止部8bから離脱させるも、この
時点ではチヤージ部材18がその係止部18cを
被係止部8bと対向する位置まで左旋しているの
で、被係止部8bが係止部18cに当接すること
によつて、第1の後駆動レバー8は、その右旋を
阻止されている。
この状態から、チヤージ部材18は更にいま少
し左旋されて第4図示の位置に至り、この時点で
カメラ内部の制御回路系はモータによるチヤージ
部材18の駆動を停止すると共に、チヤージ部材
18は適宜のストツパ手段によつてこの位置を保
持される。即ち、チヤージ部材18はこれを右旋
させようと働く前記バネ19に抗して所謂オーバ
ーチヤージ位置で保持される。この時点では、道
図に示したように、チヤージ部材18の係止部1
8cが第1の後駆動レバー8の被係止部8bと当
接しているので、なおも、第1の後駆動レバー8
は右旋を阻止されており、前述したように第1の
後駆動レバー8と連動する後羽根はアパーチヤ1
aを閉塞した状態にある。
し左旋されて第4図示の位置に至り、この時点で
カメラ内部の制御回路系はモータによるチヤージ
部材18の駆動を停止すると共に、チヤージ部材
18は適宜のストツパ手段によつてこの位置を保
持される。即ち、チヤージ部材18はこれを右旋
させようと働く前記バネ19に抗して所謂オーバ
ーチヤージ位置で保持される。この時点では、道
図に示したように、チヤージ部材18の係止部1
8cが第1の後駆動レバー8の被係止部8bと当
接しているので、なおも、第1の後駆動レバー8
は右旋を阻止されており、前述したように第1の
後駆動レバー8と連動する後羽根はアパーチヤ1
aを閉塞した状態にある。
この第4図示の状態への移行は、撮影終了直後
に直ちに行なわれるため、アパーチヤ1aは先羽
根と後羽根とによつて2重に閉塞された状態に直
ちに移行することになり、次の撮影に至るまでア
パーチヤ1aに対する遮光対策は万全に近いもの
となる。
に直ちに行なわれるため、アパーチヤ1aは先羽
根と後羽根とによつて2重に閉塞された状態に直
ちに移行することになり、次の撮影に至るまでア
パーチヤ1aに対する遮光対策は万全に近いもの
となる。
第4図示の状態からレリーズ操作が行われると
その当初に上述した図示せぬチヤージ部材18の
ストツパ手段が解除され、第5図示のようにチヤ
ージ部材18は前記バネ19によつて右旋を始め
る。このチヤージ部材18の右旋・復帰の初期行
程において、チヤージ部材18の係止部18cが
第1の後駆動レバー8の被係止部8bから離脱す
るため、第1の後駆動レバー8は前記したバネ1
2によつて直ちに右旋し、同図に示したようにそ
の駆動ピン8aが前記弧状溝1dの他方端部に当
接した位置に至り、この結果、駆動ピン8aと公
知の操作レバーを介して連動する後羽根は、アパ
ーチヤ1aを閉塞した位置からこれを開放する位
置にもち来たらされる。そして、その右旋・復帰
行程の初期に上述の如く後羽根を開放位置に退避
させたチヤージ部材18もまた、これと略同時に
第6図示のように、前記ボス18dが前記弧状溝
1cの他方端部に当接した前述の第1図の状態に
復帰する。
その当初に上述した図示せぬチヤージ部材18の
ストツパ手段が解除され、第5図示のようにチヤ
ージ部材18は前記バネ19によつて右旋を始め
る。このチヤージ部材18の右旋・復帰の初期行
程において、チヤージ部材18の係止部18cが
第1の後駆動レバー8の被係止部8bから離脱す
るため、第1の後駆動レバー8は前記したバネ1
2によつて直ちに右旋し、同図に示したようにそ
の駆動ピン8aが前記弧状溝1dの他方端部に当
接した位置に至り、この結果、駆動ピン8aと公
知の操作レバーを介して連動する後羽根は、アパ
ーチヤ1aを閉塞した位置からこれを開放する位
置にもち来たらされる。そして、その右旋・復帰
行程の初期に上述の如く後羽根を開放位置に退避
させたチヤージ部材18もまた、これと略同時に
第6図示のように、前記ボス18dが前記弧状溝
1cの他方端部に当接した前述の第1図の状態に
復帰する。
続いてレリーズ操作に基づくレリーズ信号によ
つて、公知の如く適宜の電磁手段等によつて前記
先係止レバー5が左旋されて、前述した先駆動レ
バー2の係留を解除すると、第7図示のように該
先駆動レバー2は前記したバネ4によつて急速に
左旋されて、公知の如く操作レバーを介して先羽
根を閉塞位置から開放位置に退避させる。また、
この先駆動レバー2の係留解除後の適性(所望)
秒時に、同じく適宜の電磁手段等によつて前記後
係止レバー13が左旋されて、前述した第2の後
駆動レバー10の係留を解除し、前記したバネ1
1によつて、第2の後駆動レバー10は第1の後
駆動レバー8と一体となつて急速左旋し、第1の
後駆動レバー8と操作レバーを介して連動する後
羽根を開放位置から閉塞位置へともち来たらして
露光(撮影)を終了させるが、第2の後駆動レバ
ー10の被係止部10bがチヤージ部材18の係
止部18cに係合されて右旋を阻止されて、走行
終了時の衝撃による第2の後駆動レバーのバウン
ドが防止される。
つて、公知の如く適宜の電磁手段等によつて前記
先係止レバー5が左旋されて、前述した先駆動レ
バー2の係留を解除すると、第7図示のように該
先駆動レバー2は前記したバネ4によつて急速に
左旋されて、公知の如く操作レバーを介して先羽
根を閉塞位置から開放位置に退避させる。また、
この先駆動レバー2の係留解除後の適性(所望)
秒時に、同じく適宜の電磁手段等によつて前記後
係止レバー13が左旋されて、前述した第2の後
駆動レバー10の係留を解除し、前記したバネ1
1によつて、第2の後駆動レバー10は第1の後
駆動レバー8と一体となつて急速左旋し、第1の
後駆動レバー8と操作レバーを介して連動する後
羽根を開放位置から閉塞位置へともち来たらして
露光(撮影)を終了させるが、第2の後駆動レバ
ー10の被係止部10bがチヤージ部材18の係
止部18cに係合されて右旋を阻止されて、走行
終了時の衝撃による第2の後駆動レバーのバウン
ドが防止される。
以上により全ての部材を前述した第1図の撮影
終了直後の状態に戻すこととなる。
終了直後の状態に戻すこととなる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、シヤツタ
チヤージ等をモータで行なうカメラに用いて好適
であつて、露出終了後の後羽根のバウンドによる
再露光が防止されると共に、その後のシヤツタチ
ヤージ動作後における先羽根と後羽根の両者によ
るアパーチヤの閉塞を確実に行うことができる、
遮光効果の高い、且つ簡易な構成のフオーカルプ
レーンシヤツタを提供でき、その価値は高い。
チヤージ等をモータで行なうカメラに用いて好適
であつて、露出終了後の後羽根のバウンドによる
再露光が防止されると共に、その後のシヤツタチ
ヤージ動作後における先羽根と後羽根の両者によ
るアパーチヤの閉塞を確実に行うことができる、
遮光効果の高い、且つ簡易な構成のフオーカルプ
レーンシヤツタを提供でき、その価値は高い。
図面は何れも本発明の1実施例に係るフオーカ
ルプレーンシヤツタの要部平面図で、第1図は撮
影(露出)終了直後を、第2図はチヤージ途上状
態を、第3図はチヤージ完了直前を、第4図はチ
ヤージ部材がオーバーチヤージ位置に至つてこの
位置を維持された撮影待期状態を、第5図はシヤ
ツタレリーズに伴うチヤージ部材の復帰初期行程
を、第6図は撮影(露出)開始直前の状態を、第
7図は露出中の状態を、それぞれ示している。 1……地板、1a……アパーチヤ、2……先駆
動レバー、4……バネ、5……先係止レバー、7
……バネ、8……第1の後駆動レバー、10……
第2の後駆動レバー、11……バネ、12……バ
ネ、13……後係止レバー、15……バネ、16
……後駆動保持レバー、17……バネ、18……
チヤージ部材、19……バネ。
ルプレーンシヤツタの要部平面図で、第1図は撮
影(露出)終了直後を、第2図はチヤージ途上状
態を、第3図はチヤージ完了直前を、第4図はチ
ヤージ部材がオーバーチヤージ位置に至つてこの
位置を維持された撮影待期状態を、第5図はシヤ
ツタレリーズに伴うチヤージ部材の復帰初期行程
を、第6図は撮影(露出)開始直前の状態を、第
7図は露出中の状態を、それぞれ示している。 1……地板、1a……アパーチヤ、2……先駆
動レバー、4……バネ、5……先係止レバー、7
……バネ、8……第1の後駆動レバー、10……
第2の後駆動レバー、11……バネ、12……バ
ネ、13……後係止レバー、15……バネ、16
……後駆動保持レバー、17……バネ、18……
チヤージ部材、19……バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先羽根群をアパーチヤを開放する位置とアパ
ーチヤを閉塞する位置とに作動させる先羽根作動
部材と、 前記先羽根作動部材に開放する位置から閉塞す
る位置へと向かう作動習性を与える先羽根駆動バ
ネと、 後羽根群をアパーチヤを閉塞する位置とアパー
チヤを開放する位置とに作動させる後羽根作動部
材と、 第1位置と第2位置との間を運動可能に配置さ
れ、第1位置から第2位置へと向かう作動習性が
与えられると共に、該作動により前記後羽根作動
部材を開放する位置から閉塞する位置へと駆動さ
せる後羽根駆動部材と、 前記後羽根作動部材と前記後羽根駆動部材との
間に掛懸される後羽根復帰バネと、 露光動作終了後、前記先羽根作動部材を閉塞す
る位置に持ち来たらすと共に、前記後羽根駆動部
材を前記第2の位置から前記第1の位置へと持ち
来たらすチヤージ部材と を具備していて、 露光動作終了後、前記チヤージ部材が前記先羽
根作動部材及び後羽根駆動部材をチヤージ位置へ
と持ち来たらし露光待機状態となるフオーカルプ
レーンシヤツタにおいて、 後羽根群の走行終了直前から前記後羽根作動部
材を前記後羽根復帰バネに抗して前記閉塞する位
置に係止すると共に、前記先羽根作動部材がチヤ
ージ位置に持ち来たらされた状態で前記後羽根作
動部材を係止する係止位置から退避する退避位置
へと持ち来たらされる第1の係止部材と、 前記チヤージ部材と連動し、該先羽根作動部材
がチヤージ位置に持ち来たらされる以前から前記
後羽根作動部材を前記後羽根復帰バネに抗して前
記閉塞する位置に係止する係止位置に持ち来たら
される第2の係止部材と を設けたことを特徴とするフオーカルプレーンシ
ヤツタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6379190A JPH02269329A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | フオーカルプレーンシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6379190A JPH02269329A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | フオーカルプレーンシャッタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157825A Division JPH0614164B2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | フオーカルプレーンシャッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269329A JPH02269329A (ja) | 1990-11-02 |
JPH0534658B2 true JPH0534658B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=13239557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6379190A Granted JPH02269329A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | フオーカルプレーンシャッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02269329A (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151439A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Copal Co Ltd | Focal plane shutter |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6379190A patent/JPH02269329A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02269329A (ja) | 1990-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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