[go: up one dir, main page]

JPH05330562A - ガセット袋 - Google Patents

ガセット袋

Info

Publication number
JPH05330562A
JPH05330562A JP12913992A JP12913992A JPH05330562A JP H05330562 A JPH05330562 A JP H05330562A JP 12913992 A JP12913992 A JP 12913992A JP 12913992 A JP12913992 A JP 12913992A JP H05330562 A JPH05330562 A JP H05330562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
bag
portions
gusset bag
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12913992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Otsuka
康司 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP12913992A priority Critical patent/JPH05330562A/ja
Publication of JPH05330562A publication Critical patent/JPH05330562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 熱接着性内面層と非熱接着性外面層よりなる
積層フィルムにより形成されるガセット袋の前本体部分
11と後本体部分12の下端を接続する底部分13を折
り込み面部13a、13bとして構成し、その折り込み
部の両側辺部に2個以上の略半円状の切欠き部100、
110を形成し、前後の本体部分と底部の折り込み部の
左右の側辺部分を一体に熱シールする。 【効果】 1ピース製法、2ピース製法のいずれによつ
ても容易に製造することができかつ十分な内容量を持つ
ものでありながら強い接着強度を持つガセット袋を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガセット袋に関し、特
に、外層が非熱接着性層であり内層が熱接着性層である
積層フィルムにより作られる袋体の熱シール部分を改良
したガセット袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、熱接着性内面層と非熱接着性
外面層よりなる積層フィルムを用い、上方が開放し左右
の側辺部分及び必要に応じて下方の底部分とを熱シール
により接着したいわゆるガセット袋は知られている。従
来のガセット袋の構造及びその製造方法を図4ないし図
6に基づいて説明する。
【0003】図4は、従来知られたガセット袋10を示
しており、図において前方に位置する前本体部分11、
その後方に位置する後本体部分12、及び前後の本体部
分のの下端を接続する底部分13とから基本的に構成さ
れている。製造に際しては、紙、アルミニウム箔、ポリ
エステル、ナイロン等の非接着性外層と熱接着性合成樹
脂等の熱接着性内面層とを有する積層フィルム1を用い
る。製造に際しては、通常、積層フィルム1のロール原
反から連続的に製造される。
【0004】図5は、図4に示すガセット袋10の製造
途中の状態を模式的に示したものであり、所定幅の積層
フィルム1(すなわち袋体の両側辺4、4’間の寸法)
をその横幅方向中央の第1の折り返し部2から折り返
し、さらに、袋10に求められる底部の大きさ等を勘案
した第2の折り返し部3、3’位置において再度逆方向
に折り返した状態を示している。この図において、2つ
の上縁部から第2の折り返し部3、3’までの面部分が
前後の本体部分11、12を構成し、該前後の本体部分
11、12の下端すなわち第2の折り返し部3、3’間
に位置する開放した上縁方向に向けて折り込まれた面部
分がガセット袋の底部分13の折り込み部を構成してい
る。説明を容易にするために、該底部分13のうち、第
1の折り返し部2と第2の折り返し部3との間の面部分
を第1の折り込み面部13a、第1の折り返し部2と第
2の折り返し部3’との間の面部分を第2の折り込み面
部13bとして以下説明する。
【0005】図5によく示されるように、第1及び第2
の折り込み面部13a、13bの左右の側辺部にはそれ
ぞれ1個のほぼ半円弧状の切欠き20、20’が、後記
する目的から第1及び第2の折り込み面部13a、13
bを重ね合わせたときにほぼ同位置となる位置に形成さ
れている。図5の状態の積層フィルム折り込み体を密着
状態に押圧しつつその両側辺部分及び必要に応じて下辺
部分を加熱する。上記のように、積層フィルム1の内面
は熱接着性層となっているために、加熱圧着された部分
であってかつフィルムの内面同志が対面している箇所は
相互に熱シールされる。従って、図4に示すように、こ
の例のガセット袋にあっては、左右の側辺部分において
は前本体部分11の側辺内面部分と後本体部分12の側
辺内面部分の間が熱シール30、30’され、さらに、
前本体部分11の側辺内面部分と第1の折り込み面部1
3aの側辺内面部分との間及び後本体部分12の側辺内
面部分と第2の折り込み面部13bの側辺内面部との間
31、31’が熱シールされ、さらに、前本体部分11
の底辺近傍内面部分と第1の折り込み面部13aの底辺
近傍内面部分の間32及び後本体部分12との底辺近傍
内面部分と第2の折り込み面部13bの底辺近傍内面部
との間32’とが熱シールされる。
【0006】図5から分かるように、ガセット袋10の
底部分13を構成する第1及び第2の折り込み面部13
a、13bは、各面部分を密着させた状態ではその外面
すなわち非熱接着性外面層同志が対面している。従っ
て、切欠き20、20’を形成しない状態で圧着加熱す
る場合には、袋10の底部分13の折り返し部分は熱シ
ールされず、該折り返し部分において拡開してしまう。
そのことは袋体の底面を形成する面が平面状態を維持す
ることができないことを意味しており、袋内に所要の物
品を収容した際にきわめて不安定な姿勢となり、陳列台
上にデイスプレイするような場合に好ましくない。
【0007】切欠き20、20’はそのために形成され
たものであって、図5から容易に理解されるように、圧
着加熱した際に、該切欠き20、20’を通して、前本
体部分11の側辺部分と後本体部分12の側辺部分の内
面同志が直接対面することが可能となり、その部分にお
いて袋体の側部下方部分が熱シール35、35’され
る。その結果、ガセット袋10に内容物を収容した際
に、前記した2つの第2の折り返し部3、3’がほぼ両
端を相互に固着した状態で円弧状に拡開することが可能
となり、袋体の底面は内容物の多寡に無関係に常にほぼ
水平面を形成することとなる。
【0008】従ってこの種のガセット袋は自立性に富ん
だ収容容器としてきわめて有効であり、食品業界等にお
いて広く用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
形態のガセット袋はなお解決すべき課題を有している。
すなわち、袋内に内容物を収容しその姿勢をほぼ円筒状
あるいは楕円柱状に維持しておくためには、切欠き2
0、20’により形成される袋体底部13の側部下方部
分の熱シール部35、35’が一定の接着強度を持つこ
とが必要であり、通常、熱シール部の接着強度はその接
着面積に比例することから、切欠き20、20’はある
程度の面積を必要とする。
【0010】図6aは、実際にこの種のガセット袋を製
造する際に用いられるロール状の積層フィルム1の原反
の積層フィルム1の表面の状態を模式的に描いたもので
あるが、前記した第2の折り返し部3、3’との間の領
域に、原反の幅方向中心線(第1の折り返し部2)に対
象に、開口21、21’が図示しない適宜の穿孔手段に
より形成される。この開口20、20’が、最終的に袋
体の幅を規定する線4、4’の位置でカッティングされ
て2分割されることにより前記した切欠き20、20’
部を構成することとなる。
【0011】該開口は一般に機械加工の便から円形に形
成されるのが普通である。その後、図示しない適宜の折
り込み機により図5に示す形状に折り込まれた後、図4
に基づき説明したように図示しない適宜の加熱圧着手段
により所定箇所が加熱され、熱シールされる。その後
に、図示しない適宜の切断手段により図6において4、
4’で示される部分においてカッティングされ図4に示
すガセット袋が形成される。
【0012】図6bは、該熱シールされる部分を平面状
の積層フィルム上に展開して示したものであり、斜線の
部分が熱シールされる部分である。容易に理解されるよ
うに、ガセット袋の内容積は熱シールされる面積の多寡
により左右される。従って、熱シールされる面積は少な
いことが望まれるが、一方袋自体が破壊しないだけの接
着強度を持つ必要があり、熱シール面積は用いる素材あ
るいは袋の寸法等の条件により最適値が定められる。
【0013】他方、前記したように、袋体底部13の側
部下方部分の熱シール部35、35’が一定の接着強度
を持つことが必要であり、そのために切欠き20、2
0’はある程度の面積を必要とする。そして、通常のガ
セット袋において、開口は円形に形成されると共に、両
側辺部分の熱シールに必要とされるシール幅をh、また
切りき20、20’の半径をdとした場合、h<dとな
るのが普通である。
【0014】h<dの条件下にある袋体をその左右の側
辺部分のみについて幅hだけ熱シールした場合には、図
6bにおいて黒く塗りつぶしたxで示す部分、すなわち
開口21の面積うち熱シール幅hよりも外側に位置する
部分は密閉されず、その部分が外部と連通部を形成する
ことは容易に理解されよう。従って、通常の場合、図
4、図6に示すように開口21、21’(切欠き20、
20’)の周囲近傍を完全に密閉すべく袋体の底部近傍
をより広い面積熱シールするか、あるいは両側辺のシー
ル幅hをh>dとなる幅に熱シールしているのが実状で
あり、いずれの場合にも、利用可能な内容積が制限され
ている。
【0015】上記の不都合を解消する一つの手段とし
て、開口を円形ではなく、長円形あるいは長方形の形状
にする提案がなされている。その一例を図7を参照しつ
つ説明する。図7に示す積層フィルムの平面形状及び寸
法等は図4ないし図6において説明したものとほぼ同様
であり、ただ、開口50の形状においてのみ相違してい
る。図から明らかなように、開口50の短辺の長さ2w
を2w<hの寸法とし、その状態で必要な熱シール面積
が得られるように長辺の長さWを選定する。この場合に
は、袋体の両側辺部分の熱シール幅を必要最小限の幅h
とした状態で熱シールを行いガセット袋を製造すること
ができるので、内容積を十分に活用することができ、前
記した不都合を一応解消している。
【0016】しかしながら、この場合にもなお、解決す
べき課題を有している。一つは、この種の積層フィルム
に開口を打ち抜く場合、円形に打ち抜くのが普通であり
作業も比較的容易であるが、上記のように長円形あるい
は長方形に打ち抜くためには特別の機材を用意すること
が必要となりかつ作業性も容易でない。さらに、これま
での説明においては、ガセット袋の製造を1枚の積層フ
ィルムから連続的に製造するものとして説明してきた
が、他の製造方法として、袋体の本体部分と底部分とを
別個の積層フィルムロール原反から準備するいわゆる2
ピース製法が存在する。図8を参照しつつ2ピース製法
について簡単に説明する。
【0017】本体部分を構成する積層フィルム1aと底
部分を構成する積層フィルム130とは異なったロール
原反から供給される。積層フィルム130に対しては図
示しない適宜の打ち抜き手段により前記した開口50が
形成される(図8a)。両方のフィルムはさらに引き出
されかつ折込ガイドによりそれぞれ折り込まれ(図8
b)、次いで一体に組み込まれた後(図8c)、図4な
いし図6において説明したと同様に圧着加熱により熱シ
ールされ、カッティングされて個々のガセット袋が形成
される。
【0018】この場合に、底部分を構成する積層フィル
ム130は当然に横幅は狭いものである。そこに上記し
た所要の開口を打ち抜く場合、開口の形状が円形の場合
にはフィルムの横幅に対する該開口の径の占める割合が
比較的低い値であるために格別の問題は生じないが、上
記のように、開口を長円形あるいは長方形の形状とした
場合には、フィルムの横幅に対する該長円形あるいは長
方形の長径の占める割合が高い値となるために、大きな
不都合を生起する。すなわち、原反ロールから圧着加熱
の工程までフィルムを引き込む過程において開口部分で
フィルムの破断が生じ易く、復旧のための時間的損失及
び破断による材料的損失が発生する。従って、図7に基
づき説明した形状のガセット袋及びその製造法は2ピー
ス製法には適していないものであった。
【0019】本発明の目的は、上記した従来技術のもつ
不都合を解消し、どのような製法によっても容易に製造
することができかつ十分な内容量を持つものでありなが
ら強い接着強度を持つガセット袋を得ることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決しかつ
目的を達成するために、本発明は、熱接着性内面層と非
熱接着性外面層よりなる積層フィルムにより形成される
ガセット袋であって、前本体部分と後本体部分及び該前
後の本体部分の下端を接続する底部分とを有しており、
該底部分は該ガセット袋の開放した上縁方向に向けて折
り込まれた折り込み部を有しており、該折り込み部の両
側辺部には2以上の略半円状の切欠き部が形成されてお
り、少なくとも前後の本体部分と底部の折り込み部の左
右の側辺部分が一体に熱シールされていることを特徴と
する、ガセット袋を開示する。
【0021】本発明において、該前後の本体部分と該底
部分とは、連続した積層フィルムにより形成されていて
もよく、別体の積層フィルムにより形成されていてもよ
い。
【0022】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明をより詳細に説
明する。図1、本発明によるガセット袋を製造する際に
用いられる積層フィルムの平面図であり、図2はその製
造過程における斜視図を示している。なお、図1は、先
に従来例の説明において用いた図6及び図7に、また、
図2は図5に、それぞれ対応するものであり、後記する
開口(切欠き)の形状を除いて、実質的に差異はない。
従って、同一の部分には同一の符号を付しその詳細な説
明は行わない。また、積層フィルムの構造、素材につい
ても従来例のものをそのまま利用することができるもの
である。
【0023】本発明のガセット袋において、開口(切欠
き)は少なくとも2以上のほぼ半円形状の切欠により形
成される。図1、2に示す実施例においては、開口は2
個の半円101、111(101’、111’)により
形成されている。すなわち、図2によく示されるよう
に、第1及び第2の折り込み面部13a、13bの左右
の側辺部にはそれぞれ2個のほぼ半円弧状の切欠き10
0、110(100’、110’)が、第1及び第2の
折り込み面部13a、13bを重ね合わせたときにほぼ
同位置となる位置に形成されている。そして、2つの半
円弧状の切欠き100、110(100’、110’)
の合計面積により、当該袋に求められる折り返し部の熱
シール強度が得られるように、その円弧が径を設定され
ている。
【0024】従って、1つの半円弧により切欠き部を形
成する場合(すなわち、図4ないし6において説明した
ような形式の場合)の径dと比較して、本発明のよる切
欠き部の径Dは小寸法、すなわちD<dとなり、その値
を当該ガセット袋の左右側辺部の熱シール幅hよりも小
さい値、すなわちD<hとすることが可能となる。それ
りより、図4から図5における従来例のように必要値以
上の熱シール面積を形成することを避けることができ、
内容積を最大限に利用することが可能となる。
【0025】また、円弧状の打ち抜きは容易であると共
に、開口部分を複数個に区分けしたことにより、長円形
あるいは長方形の開口の場合のように長い寸法の切開部
分が形成されることはなく、それにより、図8において
説明したような2ピース製法によりガセット袋を製造す
る場合であっても、底部分を構成する積層フィルムが製
造過程で破断することを十分に回避することができる。
図3は、2ピース製法により本発明のガセット袋を製造
する場合の途中図を示しており、この場合には両側辺部
分に加え、下辺部分の熱シールが必要となることは容易
に理解されよう。
【0026】上記の説明は、本発明の一実施例の説明に
すぎず、他に多くの変形例が存在する。開口の形状及び
寸法についても、要はガセット袋の底部分の折り込み部
を前後の本体部分に一体に接着するのに必要な所要の強
度を得るための熱シール部分の面積を、単一の切欠きか
ら得るのではなく複数個に分割した切欠き部から得られ
ればよいものであって、その切欠き部の個数は2個に限
らず、ガセット袋の大きさ、機械加工性等を考慮して適
宜の数に設定すればよい。また、切欠きの形状は半円弧
であることは通常の打ち抜き機械で対応できるために好
ましい態様であるが、これに限るものではなく、円弧の
一部からにる形状、適宜の偏平円弧からなる形状等、加
工性等を考慮して適宜選定する個とができるものであ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によるガセット袋は、上記の構成
を有するので、どのような製法によっても容易に製造す
ることができかつ十分な内容量を持つものでありながら
強い接着強度を持つガセット袋を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるガセット袋を製造するための積
層フィルムの展開図的模式図。
【図2】 本発明によるガセット袋の製造過程を示す斜
視図。
【図3】 本発明によるガセット袋の他の実施例の製造
過程を示す斜視図。
【図4】 従来のガセット袋を示す斜視図。
【図5】 従来のガセット袋の製造過程を示す斜視図。
【図6】 従来のガセット袋を製造するための積層フィ
ルムの展開図的模式図。
【図7】 従来の他のガセット袋を製造するための積層
フィルムの展開図的模式図。
【図8】 2ピース製法を説明する概略図。
【符号の説明】
11…前本体部分、12…後本体部分、13(13a、
13b)…底部分(折り込み部分)、100、110…
切欠き

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱接着性内面層と非熱接着性外面層より
    なる積層フィルムにより形成されるガセット袋であっ
    て、前本体部分と後本体部分及び該前後の本体部分の下
    端を接続する底部分とを有しており、該底部分は該ガセ
    ット袋の開放した上縁方向に向けて折り込まれた折り込
    み部を有しており、該折り込み部の両側辺部には少なく
    とも2個以上の略半円状の切欠き部が形成されており、
    少なくとも前後の本体部分と底部の折り込み部の左右の
    側辺部分が一体に熱シールされていることを特徴とす
    る、ガセット袋。
  2. 【請求項2】 該前後の本体部分と該底部分とが連続し
    た積層フィルムにより形成されていることを特徴とす
    る、請求項1記載のガセット袋。
  3. 【請求項3】 該前後の本体部分と該底部分とが別体の
    積層フィルムにより形成されていることを特徴とする、
    請求項1記載のガセット袋。
JP12913992A 1992-05-21 1992-05-21 ガセット袋 Pending JPH05330562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12913992A JPH05330562A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ガセット袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12913992A JPH05330562A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ガセット袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05330562A true JPH05330562A (ja) 1993-12-14

Family

ID=15002089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12913992A Pending JPH05330562A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 ガセット袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05330562A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6120183A (en) * 1997-08-19 2000-09-19 Technical Developers, Inc. Container and method of manufacturing same from a web of flexible material
WO2004018004A1 (ja) * 2002-08-22 2004-03-04 Kao Corporation 滅菌バッグ
JP2011093535A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Musashino Sangyo Kk 食品包装用袋
JP2012192958A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd スタンディングパウチ
JP2016094206A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 凸版印刷株式会社 電子レンジ用パウチ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6120183A (en) * 1997-08-19 2000-09-19 Technical Developers, Inc. Container and method of manufacturing same from a web of flexible material
WO2004018004A1 (ja) * 2002-08-22 2004-03-04 Kao Corporation 滅菌バッグ
JP2011093535A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Musashino Sangyo Kk 食品包装用袋
JP2012192958A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd スタンディングパウチ
JP2016094206A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 凸版印刷株式会社 電子レンジ用パウチ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5445454A (en) Tubular bag packaging
US7470062B2 (en) Packaging member with easy-opening means
US4734148A (en) Process for making a detachable plastic bag pad
US3456867A (en) Bag assemblage
US5816992A (en) Plastic bag having a handle integral with the gusset
JPH1059387A (ja) サイドガゼット袋およびその製造法
US20030035598A1 (en) Paper bag with film inner bag
JPH1179114A (ja) 易開封性包装袋およびその製造装置
NZ250835A (en) Heat shrinkable thermoplastic bag - line of perforations in front and/or rear panel covered by a corona treated tear tab panel
US7476030B1 (en) Fastener bag and fastener device
EP0037594A2 (en) Method of producing a radiographic film package
JPH05330562A (ja) ガセット袋
JPH0114103B2 (ja)
JP3273344B2 (ja) 合成樹脂製チャック付の袋体
JP4614294B2 (ja)
JPH0891392A (ja) 開封が容易な軟質包装袋
JP2003181927A (ja) 側方折り込み部を備える扁平管状フィルム・シートの2つの端部を連結する方法
JP2000255596A (ja) ファスナーバッグおよびファスナー装置
WO2023002925A1 (ja) 容器、容器の製造方法、容器の製造装置、シールバーおよびフィルム組立体
JPH046049A (ja) 包装袋
JP2518858Y2 (ja) 包装袋
JP3009515U (ja) 衛生用紙
JP7500974B2 (ja) パウチの製造方法
JP7598820B2 (ja) 食品用包装袋
JP3116211B2 (ja) 合成樹脂製チャック付の袋体