JPH05326863A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH05326863A JPH05326863A JP4122438A JP12243892A JPH05326863A JP H05326863 A JPH05326863 A JP H05326863A JP 4122438 A JP4122438 A JP 4122438A JP 12243892 A JP12243892 A JP 12243892A JP H05326863 A JPH05326863 A JP H05326863A
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- Japan
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- circuit
- semiconductor integrated
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- Pending
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】異なる動作電圧を持つ半導体集積回路同士を相
互に接続する際に、低電圧動作をしている半導体集積回
路の3ステートバッファ回路および3ステート双方向バ
ッファ回路のゲート破壊や高電圧電源から低電圧電源へ
の電流の流入を防ぐ。 【構成】N型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜を
内部回路6中のMOSトランジスタのゲート酸化膜より
厚くする事により、耐圧をVDD2 以上に上げる。また、
ダイオードDi を設けて、出力端子7がハイ・インピー
ダンス状態の時、バス8を経由して出力端子7に供給さ
れた外部のLSI2の高電圧VDD2 が非導通状態となっ
ているP型MOSトランジスタP1を導通させてしま
い、外部のLSI2の高位電源線4からLSI1の高位
電源線3に向かって電流が流れてしまうことを防止す
る。
互に接続する際に、低電圧動作をしている半導体集積回
路の3ステートバッファ回路および3ステート双方向バ
ッファ回路のゲート破壊や高電圧電源から低電圧電源へ
の電流の流入を防ぐ。 【構成】N型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜を
内部回路6中のMOSトランジスタのゲート酸化膜より
厚くする事により、耐圧をVDD2 以上に上げる。また、
ダイオードDi を設けて、出力端子7がハイ・インピー
ダンス状態の時、バス8を経由して出力端子7に供給さ
れた外部のLSI2の高電圧VDD2 が非導通状態となっ
ているP型MOSトランジスタP1を導通させてしま
い、外部のLSI2の高位電源線4からLSI1の高位
電源線3に向かって電流が流れてしまうことを防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に、CMOSトランジスタで構成された3ステート出
力バッファ回路および3ステート双方向バッファ回路を
有し、外部から入力される信号レベルよりも低い電源電
圧で動作する型の半導体集積回路に関する。
特に、CMOSトランジスタで構成された3ステート出
力バッファ回路および3ステート双方向バッファ回路を
有し、外部から入力される信号レベルよりも低い電源電
圧で動作する型の半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路に用いられる3ス
テート出力バッファ回路の回路図を図3に示す。同図を
参照すると、この3ステート出力バッファにおいては、
最終段のN型MOSトランジスタN1とP型MOSトラ
ンジスタP1の導通、非導通を内部回路6の出力信号D
ATAと制御信号▽EN(▽は反転を意味するバーの代
用。以下同じ)とで制御する事によって、3ステート出
力バッファの出力を高レベル,低レベルおよびハイ・イ
ンピーダンスの三状態のいずれかに切り換えている。
テート出力バッファ回路の回路図を図3に示す。同図を
参照すると、この3ステート出力バッファにおいては、
最終段のN型MOSトランジスタN1とP型MOSトラ
ンジスタP1の導通、非導通を内部回路6の出力信号D
ATAと制御信号▽EN(▽は反転を意味するバーの代
用。以下同じ)とで制御する事によって、3ステート出
力バッファの出力を高レベル,低レベルおよびハイ・イ
ンピーダンスの三状態のいずれかに切り換えている。
【0003】図3において、1は半導体集積回路(以下
LSIと記す)、3はLSI1の高位電源線(電源電圧
VDD1 )、5はLSI1の或る一つの3ステート出力バ
ッファ回路、6はLSI1の内部回路部、7は出力バッ
ファ回路5の出力端子、P1はP型MOSトランジス
タ、N1はN型MOSトランジスタ、12はNANDゲ
ート、13は反転増幅器、14はNORゲート、DAT
Aは内部回路6から出力バッファ回路5に入るデータ信
号、▽ENは出力バッファ回路5の状態を切り換えるた
めの制御信号である。
LSIと記す)、3はLSI1の高位電源線(電源電圧
VDD1 )、5はLSI1の或る一つの3ステート出力バ
ッファ回路、6はLSI1の内部回路部、7は出力バッ
ファ回路5の出力端子、P1はP型MOSトランジス
タ、N1はN型MOSトランジスタ、12はNANDゲ
ート、13は反転増幅器、14はNORゲート、DAT
Aは内部回路6から出力バッファ回路5に入るデータ信
号、▽ENは出力バッファ回路5の状態を切り換えるた
めの制御信号である。
【0004】図3の回路で、制御信号▽ENを低レベル
とすると、出力端子7には内部回路6の出力信号DAT
Aがそのまま出力バッファ回路5の出力として出力され
る。又、制御信号▽ENを高レベルとすると、N型,P
型MOSトランジスタN1,P1が両方ともオフとなる
ので、出力バッファ7の出力状態はハイ・インピーダン
スとなる。
とすると、出力端子7には内部回路6の出力信号DAT
Aがそのまま出力バッファ回路5の出力として出力され
る。又、制御信号▽ENを高レベルとすると、N型,P
型MOSトランジスタN1,P1が両方ともオフとなる
ので、出力バッファ7の出力状態はハイ・インピーダン
スとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体プロセス
技術の進歩により半導体集積回路は超微細化が進んでい
る。そして、この微細化によりMOSトランジスタの耐
圧が低下し、電源電圧を下げざるを得ない状況にある。
従来の半導体集積回路の3ステート出力バッファ回路お
よび3ステート双方向バッファ回路においては、出力端
子が外部のバス等を経由して他の半導体集積回路の出力
端子と短絡されている場合、前者の半導体集積回路内部
で使用している電源電圧が後者の半導体集積回路内部で
使用している電源電圧より低いと、3ステート出力バッ
ファ回路および3ステート双方向バッファ回路の出力端
子がハイ・インピーダンス状態の時、MOSトランジス
タP1,N1が耐圧不足のため、ゲート破壊を起こすこ
とがある。
技術の進歩により半導体集積回路は超微細化が進んでい
る。そして、この微細化によりMOSトランジスタの耐
圧が低下し、電源電圧を下げざるを得ない状況にある。
従来の半導体集積回路の3ステート出力バッファ回路お
よび3ステート双方向バッファ回路においては、出力端
子が外部のバス等を経由して他の半導体集積回路の出力
端子と短絡されている場合、前者の半導体集積回路内部
で使用している電源電圧が後者の半導体集積回路内部で
使用している電源電圧より低いと、3ステート出力バッ
ファ回路および3ステート双方向バッファ回路の出力端
子がハイ・インピーダンス状態の時、MOSトランジス
タP1,N1が耐圧不足のため、ゲート破壊を起こすこ
とがある。
【0006】また、非導通状態のP型MOSトランジス
タP1のゲート電圧と出力端子7に接続されているドレ
イン部に外部から供給される電圧との間に、P型MOS
トランジスタのスレッショルド電圧以上の差がある場合
は、非導通状態のP型MOSトランジスタP1が導通状
態となり、外部のバス等を経由して後者の半導体集積回
路で使用している電源から前者の半導体集積回路で使用
している電源に向かって電流が流れる。
タP1のゲート電圧と出力端子7に接続されているドレ
イン部に外部から供給される電圧との間に、P型MOS
トランジスタのスレッショルド電圧以上の差がある場合
は、非導通状態のP型MOSトランジスタP1が導通状
態となり、外部のバス等を経由して後者の半導体集積回
路で使用している電源から前者の半導体集積回路で使用
している電源に向かって電流が流れる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、MOS電界効果トランジスタを用いて構成された内
部回路と、CMOSトランジスタ構成の3ステート出力
バッファ回路およびCMOSトランジスタ構成の3ステ
ート双方向バッファ回路の少なくとも一方を備えた半導
体集積回路において、前記出力バッファ回路は、出力段
のPチャンネルMOS電界効果トランジスタから出力端
子への電流経路に、前記電流経路に対して逆方向となる
ように設けられたダイオードを有し、少なくとも出力段
のNチャンネルMOS電界効果トランジスタのゲート酸
化膜が、内部の回路を構成するMOS電界効果トランジ
スタのゲート酸化膜より厚く形成されており、前記双方
向バッファ回路は、出力段のPチャンネルMOS電界効
果トランジスタから出力端子への電流経路に、前記電流
経路に対して逆方向となるように設けられたダイオード
を有し、少なくとも出力段のNチャンネルMOS電界効
果トランジスタ,入力段のPチャンネル型MOS電界効
果トランジスタおよび入力段のNチャンネルMOS電界
効果トランジスタのゲート酸化膜が、内部の回路を構成
するMOS電界効果トランジスタのゲート酸化膜より厚
く形成されていることを特徴としている。
は、MOS電界効果トランジスタを用いて構成された内
部回路と、CMOSトランジスタ構成の3ステート出力
バッファ回路およびCMOSトランジスタ構成の3ステ
ート双方向バッファ回路の少なくとも一方を備えた半導
体集積回路において、前記出力バッファ回路は、出力段
のPチャンネルMOS電界効果トランジスタから出力端
子への電流経路に、前記電流経路に対して逆方向となる
ように設けられたダイオードを有し、少なくとも出力段
のNチャンネルMOS電界効果トランジスタのゲート酸
化膜が、内部の回路を構成するMOS電界効果トランジ
スタのゲート酸化膜より厚く形成されており、前記双方
向バッファ回路は、出力段のPチャンネルMOS電界効
果トランジスタから出力端子への電流経路に、前記電流
経路に対して逆方向となるように設けられたダイオード
を有し、少なくとも出力段のNチャンネルMOS電界効
果トランジスタ,入力段のPチャンネル型MOS電界効
果トランジスタおよび入力段のNチャンネルMOS電界
効果トランジスタのゲート酸化膜が、内部の回路を構成
するMOS電界効果トランジスタのゲート酸化膜より厚
く形成されていることを特徴としている。
【0008】
【実施例】次に本発明の好適な実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の第1の実施例の3ステ
ート出力バッファ回路部分の構成を示すものである。図
1において1,2はLSI、3はLSI1の高位電源線
(電源電圧VDD1 )、4は外部のLSI2の高位電源線
(電源電圧VDD2 )、5はLSI1の或る一つの3ステ
ート出力バッファ回路、6はLSI1の内部回路部、7
は出力バッファ回路5の出力端子、8は出力端子7とL
SI2の或る出力端子に共通なデータバス、P1はP型
MOSトランジスタ、N1はN型MOSトランジスタ、
Di はMOSトランジスタP1とN1との間のダイオー
ド、12はNANDゲート、13は反転増幅器、14は
NORゲート、DATAは内部回路6から出力バッファ
回路5に入るデータ信号、▽ENは出力バッファ回路5
の状態を切り換えるための制御信号である。
照して説明する。図1は本発明の第1の実施例の3ステ
ート出力バッファ回路部分の構成を示すものである。図
1において1,2はLSI、3はLSI1の高位電源線
(電源電圧VDD1 )、4は外部のLSI2の高位電源線
(電源電圧VDD2 )、5はLSI1の或る一つの3ステ
ート出力バッファ回路、6はLSI1の内部回路部、7
は出力バッファ回路5の出力端子、8は出力端子7とL
SI2の或る出力端子に共通なデータバス、P1はP型
MOSトランジスタ、N1はN型MOSトランジスタ、
Di はMOSトランジスタP1とN1との間のダイオー
ド、12はNANDゲート、13は反転増幅器、14は
NORゲート、DATAは内部回路6から出力バッファ
回路5に入るデータ信号、▽ENは出力バッファ回路5
の状態を切り換えるための制御信号である。
【0009】図1において、VDD1 <VDD2 であり、N
型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜の耐圧がV
DD1 とVDD2 の間にある場合に、制御信号▽ENを高レ
ベルとして出力端子7をハイ・インピーダンス状態とし
た時、バス8がVDD2 レベルであれば、N型MOSトラ
ンジスタN1のドレイン部とゲートとの間に耐圧を越え
るVDD2 レベルの電圧がかかり、寿命に悪影響を及ぼし
最悪の場合はゲート破壊が起こる。そのため本実施例で
は、N型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜を内部
回路6中のMOSトランジスタのゲート酸化膜より厚く
する事により耐圧をVDD2 以上に上げている。また、ダ
イオードDi がなければ、P型MOSトランジスタP1
のスレッショルド電圧を−VTPとすると、VDD2 >V
DD1 +VTPであれば出力端子7がハイ・インピーダンス
状態の時、バス8を経由して出力端子7に供給された電
圧VDD2 が非導通状態となっているP型MOSトランジ
スタP1を導通させてしまい、外部のLSI2の高位電
源線4からLSI1の高位電源線3に向かって電流が流
れてしまう。そのため、ダイオードDi を用いて電流の
逆流を防止している。
型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜の耐圧がV
DD1 とVDD2 の間にある場合に、制御信号▽ENを高レ
ベルとして出力端子7をハイ・インピーダンス状態とし
た時、バス8がVDD2 レベルであれば、N型MOSトラ
ンジスタN1のドレイン部とゲートとの間に耐圧を越え
るVDD2 レベルの電圧がかかり、寿命に悪影響を及ぼし
最悪の場合はゲート破壊が起こる。そのため本実施例で
は、N型MOSトランジスタN1のゲート酸化膜を内部
回路6中のMOSトランジスタのゲート酸化膜より厚く
する事により耐圧をVDD2 以上に上げている。また、ダ
イオードDi がなければ、P型MOSトランジスタP1
のスレッショルド電圧を−VTPとすると、VDD2 >V
DD1 +VTPであれば出力端子7がハイ・インピーダンス
状態の時、バス8を経由して出力端子7に供給された電
圧VDD2 が非導通状態となっているP型MOSトランジ
スタP1を導通させてしまい、外部のLSI2の高位電
源線4からLSI1の高位電源線3に向かって電流が流
れてしまう。そのため、ダイオードDi を用いて電流の
逆流を防止している。
【0010】図2は、本発明の第2の実施例の3ステー
ト双方向バッファ回路19部分の構成を示すものであ
る。図2において1〜16は第1の実施例におけるもの
と同一である。17は入力保護回路、18は入力用の反
転増幅器、P2は反転増幅器18のP型MOSトランジ
スタ、N2は反増幅器18のN型MOSトランジスタ。
図2においても、図1と同様にMOSトランジスタN
1,P2,N2のゲート酸化膜を内部回路6中のMOS
トランジスタのゲート酸化膜より厚くする事により耐圧
をVDD2 以上に上げ、ダイオードDi を用いて外部のL
SI2の高位電源線4からLSI1の高位電源線3に向
かって電流が流れるのを防止している。
ト双方向バッファ回路19部分の構成を示すものであ
る。図2において1〜16は第1の実施例におけるもの
と同一である。17は入力保護回路、18は入力用の反
転増幅器、P2は反転増幅器18のP型MOSトランジ
スタ、N2は反増幅器18のN型MOSトランジスタ。
図2においても、図1と同様にMOSトランジスタN
1,P2,N2のゲート酸化膜を内部回路6中のMOS
トランジスタのゲート酸化膜より厚くする事により耐圧
をVDD2 以上に上げ、ダイオードDi を用いて外部のL
SI2の高位電源線4からLSI1の高位電源線3に向
かって電流が流れるのを防止している。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
雑なインターフェース回路を使用する事なく、プロセス
技術の進歩により超微細化され、低電圧動作を余儀なく
されている半導体集積回路の3ステート出力バッファ回
路および3ステート双方向バッファ回路と、他の高電圧
動作をする半導体集積回路の出力バンファ回路とを同一
のバスに接続する事が可能となる。
雑なインターフェース回路を使用する事なく、プロセス
技術の進歩により超微細化され、低電圧動作を余儀なく
されている半導体集積回路の3ステート出力バッファ回
路および3ステート双方向バッファ回路と、他の高電圧
動作をする半導体集積回路の出力バンファ回路とを同一
のバスに接続する事が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す模式的な回
路図である。
路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示す模式的な回
路図である。
路図である。
【図3】従来の半導体集積回路の構成を示す模式的な回
路図である。
路図である。
1,2 半導体集積回路 3,4 高位電源線 5 3ステート出力バッファ回路 6 内部回路 7 出力端子 8 バス 12 NANDゲート 13,18 反転増幅器 14 NORゲート 17 入力保護回路 19 双方向バッファ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 MOS電界効果トランジスタを用いて構
成された内部回路と、CMOSトランジスタ構成の3ス
テート出力バッファ回路およびCMOSトランジスタ構
成の3ステート双方向バッファ回路の少なくとも一方を
備えた半導体集積回路において、 前記出力バッファ回路は、出力段のPチャンネルMOS
電界効果トランジスタから出力端子への電流経路に、前
記電流経路に対して逆方向となるように設けられたダイ
オードを有し、少なくとも出力段のNチャンネルMOS
電界効果トランジスタのゲート酸化膜が、内部の回路を
構成するMOS電界効果トランジスタのゲート酸化膜よ
り厚く形成されており、 前記双方向バッファ回路は、出力段のPチャンネルMO
S電界効果トランジスタから出力端子への電流経路に、
前記電流経路に対して逆方向となるように設けられたダ
イオードを有し、少なくとも出力段のNチャンネルMO
S電界効果トランジスタ,入力段のPチャンネル型MO
S電界効果トランジスタおよび入力段のNチャンネルM
OS電界効果トランジスタのゲート酸化膜が、内部の回
路を構成するMOS電界効果トランジスタのゲート酸化
膜より厚く形成されていることを特徴とする半導体集積
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4122438A JPH05326863A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4122438A JPH05326863A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05326863A true JPH05326863A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14835854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4122438A Pending JPH05326863A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05326863A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07226668A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-08-22 | Nec Corp | 双方向論理信号レベル変換回路 |
WO2000038236A1 (en) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cmos high-to-low voltage buffer |
WO2009060648A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Fuji Electric Holdings Co., Ltd. | 有機elパッシブマトリックス素子の駆動方法及び駆動装置 |
JP2009139904A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Richtek Technology Corp | エレクトロルミネッセンスディスプレイの列駆動セル |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP4122438A patent/JPH05326863A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07226668A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-08-22 | Nec Corp | 双方向論理信号レベル変換回路 |
WO2000038236A1 (en) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cmos high-to-low voltage buffer |
WO2009060648A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Fuji Electric Holdings Co., Ltd. | 有機elパッシブマトリックス素子の駆動方法及び駆動装置 |
JP2009139904A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Richtek Technology Corp | エレクトロルミネッセンスディスプレイの列駆動セル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981215 |