JPH05258728A - 蛍光ランプ - Google Patents
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Abstract
高出力で点灯しても電極フィラメントに充填した電子放
射性物質の消耗を抑制する。 【構成】 2本のリード線4間に懸架された電極フィラ
メント3が電子放射性物質を充填した3重巻線構造であ
り、それに用いるタングステン主線の直径を55μm以
上とし、かつ電極フィラメント3のリード線4への懸架
後の最終ターンの巻線相互の間隔Lを100μm以上6
00μm以下とする。そして、電極フィラメント3の予
熱電流(A)をikとし熱電子放射時間(秒)をteとし
たとき、予熱時間が2秒以下の領域において、 te<0.2/(ik 2−0.0625) を満足する。
Description
動形の電子安定器との組み合わせで使用される直管形蛍
光ランプに関するものである。
タート形(スタータ形)またはラピッドスタート形とし
て2重または3重巻線構造を有する電極フィラメントを
備え、予熱時の熱電子放出や点灯中のランプ内への電流
の投入はこの電極フィラメントを通じて行われている。
の組み合わせで、ランプ電力16W,32Wおよび50
Wで高周波点灯される蛍光ランプはあった(IEC規格
(International Electrotechnical Commission)81
−IEC−7010,7210および7510)。
来の蛍光ランプでは、電極フィラメントの構造・寸法の
設計がおもに充填すべき電子放射性物質の充填量や、静
的な抵抗値の決定に力点が置かれているために、さまざ
まな予熱始動形の電子安定器との組み合わせにおいて、
熱電子放射のエミッション特性が必ずしも良好でない
(例えばIEC規格に記載の安定器設計のためのインフ
ォメーションを全く満足しない)場合には、ランプが短
寿命となり、最悪ではランプが始動しないという問題が
あった。また、熱電子放射のエミッション特性が良好に
フィラメント設計された従来のランプでは、タングステ
ン主線の直径を細めることによってそれを実現している
が、各々のランプ定格値(ランプ電力16W,32Wお
よび50W)以上で高出力点灯させる場合にはランプ電
流が増大し、電極フィラメントの電子放射性物質の消耗
に関連してやはりランプ寿命が短くなるおそれがあっ
た。
になされたもので、熱電子放射のエミッション特性が良
好で、かつ高出力点灯の可能な蛍光ランプを提供するも
のである。
ランプ電流0.25A以上0.45A以下で点灯され、
電極フィラメントがタングステン主線とタングステン副
線とを有し、前記タングステン副線が巻回された前記タ
ングステン主線をさらに2回巻回し、電子放射性物質を
充填した3重巻線構造であり、前記タングステン主線の
直径が55μm以上で、かつ前記電極フィラメント懸架
後の最終ターンの巻線相互の間隔が100μm以上60
0μm以下であり、また前記電極フィラメントの予熱電
流(A)をikとし、熱電子放射時間(秒)をteとした
とき、予熱時間が2秒以下の領域において、 te<0.2/(ik 2−0.0625) を満足する構成を有している。
0.35A以上0.50A以下で点灯され、電極フィラ
メントがタングステン主線とタングステン副線とを有
し、前記タングステン副線が巻回された前記タングステ
ン主線をさらに2回巻回し、電子放射性物質を充填した
3重巻線構造であり、前記タングステン主線の直径が6
3μm以上で、かつ前記電極フィラメント懸架後の最終
ターンの巻線相互の間隔が100μm以上600μm以
下であり、また前記電極フィラメントの予熱電流(A)
をikとし、熱電子放射時間(秒)をteとしたとき、予
熱時間が2秒以下の領域において、 te<0.31/(ik 2−0.1024) を満足する構成を有している。
組み合わせにおいて、予熱始動時に電極フィラメントか
らの熱電子放射が良好に行われることから、電極フィラ
メントへのイオン衝撃に伴う電子放射性物質の消耗が抑
制される。また、ランプ電流0.45A(600mmおよ
び1200mm長さの場合)または0.5A(1500mm
長さの場合)の高出力点灯であっても、タングステン主
線が太いために、電極フィラメント上に形成されるホッ
トスポットの温度は過上昇とならず、蒸発に起因する電
子放射性物質の消耗も極力抑制されることとなる。
プの一部切欠正面図である。
光ランプは、長さが1200mmであり、内面に蛍光体被
膜1が形成されたガラスバルブ2の両端部に、2本のリ
ード線4間に懸架された3重巻線構造の電極フィラメン
ト3が設けられている。すなわち、電極フィラメント3
は、図3に示すように、タングステン主線3aとタング
ステン副線3bとを有し、タングステン副線3bを巻回
したタングステン主線3aをさらに2回巻回し、これに
電子放射性物質5を充填したものである(図3では電子
放射性物質5は図示せず)。そして、ガラスバルブ2の
内部にはアルゴンと適当量の水銀が封入されている。
る。図2において、Lは電極フィラメント懸架後の最終
ターンの巻線相互の間隔を示す。
ングステン主線の直径を示す。発明者は、点灯中のラン
プ寿命にも配慮しつつ、さらに熱電子放射のエミッショ
ン特性を良好にする手段として、タングステン主線3a
の直径Dと最終ターンの巻線相互の間隔Lとを関連づけ
て規定すればよいことを見いだした。以下にその内容に
ついて述べる。
フォメーションの中で予熱電流と熱電子放射時間との関
係において、図4に示すように、安定器側(上側)とラ
ンプ側(下側)とがそれぞれの領域を守るべき境界線l
を定めている。
(1) ここでikは予熱電流(A)、teは熱電子放射時間
(秒)である。また、aおよびimはこの曲線を決定す
る定数で、それぞれ陰極定数、絶対最小予熱電流と呼ば
れる。1200mm長さのランプの場合(81−IEC−
7210)には、両者定数はそれぞれ a=0.20,im=0.25 という値が与えられている。
たものであるが、発明者はこの式に表れる陰極定数aお
よび絶対最小予熱電流imが、実際のランプに適用され
たさまざまな電極フィラメントの予熱電流に対して求め
られる熱電子放射時間、すなわち熱電子放射のエミッシ
ョン特性を表現するのにも有効であることを見いだし
た。なお、実際のランプにおいて、熱電子放射のエミッ
ション特性は電流制御の予熱始動に基づくランプ始動試
験またはこれに準ずる評価方法に従って求めることがで
きる。
ントの一部について、実際のエミッション測定点と、そ
れによって与えられる陰極定数aと絶対最小予熱電流i
mから求めたエミッション曲線を併記したものである。
これら両者定数が小さいほど熱電子放射は起こりやすく
エミッション特性はより下側の曲線を描くことになる。
mと電極フィラメント各種寸法との関係について説明す
る。
多く集め、電極フィラメント各種寸法を独立変数とし、
陰極定数aと絶対最小予熱電流imを従属変数とする重
回帰分析および分散分析を行った。
である。分散分析の結果からは、陰極定数aにはタング
ステン主線の直径と3次(最終)ピッチが1%で有意と
なり、また絶対最小予熱電流imにはタングステン主線
の直径のみが1%で有意となった。主として予熱電流を
流すタングステン主線の直径を削減することが両者定数
の低下、すなわち熱電子放射を速やかに生じさせるのに
有効であることは容易に理解できるが、上記の分析によ
って電極フィラメントの3次ピッチの削減も陰極定数a
の低下に有効であることがわかった。これは巻線相互の
放射熱の相乗効果に基づくものと考えられ、本発明で
は、この効果をより明確化するために、電極フィラメン
ト懸架後の最終ターンの巻線相互の間隔Lを規定するこ
とにした。
考え方に従えば、効果のより大きいタングステン主線の
直径Dのみを削減すれば十分であるが、高出力点灯でラ
ンプ電流を増大させる場合には、ランプ寿命との関係で
タングステン主線の直径Dをあまり削減することは得策
ではなく、こうした場合には最終ターンの巻線相互の間
隔Lとの削減と組み合わせてタングステン主線の外径D
を決定するのが有効となる。
mより小さいと、電子放射性物質の充填時に巻線同士が
接触するおそれがあり、また電子放射性物質の充填形状
も粗悪になる傾向にあった。
mに固定し、最終ターンの巻線相互の間隔Lのすべての
区間における平均値を種々変えて、熱電子放射のエミッ
ション特性を求めた結果である。ここで、その他のフィ
ラメント寸法はすべて固定した。図中の数字は、最終タ
ーンの巻線相互の間隔Lのすべての区間における平均値
を表す。
線相互の間隔Lが増すにつれて、エミッション曲線は上
側にシフトし熱電子放射の生じやすさは弱まり、さらに
最終ターンすべての区間で600μmを上回る場合には
その効果を認めるのが困難となった。ここで熱電子放射
の生じやすさとは、電子安定器の予熱時間の設定でほぼ
上限と言える2秒間で、フィラメント予熱電流ikに対
する熱電子放射時間teが te<0.2/(ik 2−0.0625) を満足することとした。
終ターンの巻線相互の間隔Lは、100μm以上600
μm以下の範囲とするのが好ましい。
ンプ電流が0.45Aとなる電子安定器で点灯させた場
合の、5000時間点灯後に電極フィラメント上に残っ
た電子放射性物質の割合を(表1)に示す。ここで、そ
の他の電極フィラメント寸法はすべて固定した。
0.45Aの高出力で点灯した場合、タングステン主線
の直径Dを55μmより小さくすると、電子放射性物質
の残存量は極端に少なくなり、やや短寿命となる傾向が
認められた。この原因は電極フィラメント上に形成され
るホットスポットの温度が上昇しすぎて、電子放射性物
質の蒸発量が増えたためであると思われる。
はタングステン主線を太くする必要があるが、熱電子放
射の生じやすい条件(前述)を維持する範囲において、
最終ターンの巻線相互の間隔Lを削減することにより、
タングステン主線の直径Dは55μm以上に設定するこ
とができる。
m以上であっても、ランプ電流0.25Aで点灯させる
ことによる問題はない。
光ランプは、タングステン主線の直径が55μm以上の
3重巻線構造を有する電極フィラメント3を電極部4に
懸架し、懸架後の電極フィラメント3の最終ターンの巻
線相互の間隔Lを100μm以上600μm以下に設定
し、またフィラメント予熱電流(A)をikとし、熱電
子放射時間(秒)をteとしたとき、予熱時間が2秒以
下の領域において、 te<0.2/(ik 2−0.0625) を満足しているので、予熱始動時に熱電子放射は速やか
に生じることができ、ランプ電流0.45Aの高出力で
点灯させても、電極フィラメント上に形成されるホット
スポットの温度は過上昇とならずに最適に維持すること
ができる。
長さが1200mmの場合について説明したが、長さが6
00mmの場合についても上記結果と同一の結果となるこ
とが認められた。
を用いて説明する。この実施例は、蛍光ランプの長さが
1500mmの場合であり、基本的な構成は上記第1の実
施例とほぼ同様であるが、図9に示すように、この長さ
のランプの場合(81−IEC−7510)、上記
(1)式の陰極定数aと絶対最小予熱電流imはそれぞ
れ a=0.31,im=0.32 という値が与えられている。
μmに固定し、最終ターンの巻線相互の間隔Lのすべて
の区間における平均値を種々変えて、熱電子放射のエミ
ッション特性を求めた結果である。ここで、その他のフ
ィラメント寸法はすべて固定した。図中の数字は、最終
ターンの巻線相互の間隔Lのすべての区間における平均
値を表す。
巻線相互の間隔Lが増すにつれて、エミッション曲線は
上側にシフトし熱電子放射の生じやすさは弱まり、さら
に最終ターンすべての区間で600μmを上回る場合に
はその効果を認めるのが困難となった。ここで、フィラ
メント予熱電流ikに対する熱電子放射時間teが te<0.31/(ik 2−0.1024) を満足することとした。
終ターンの巻線相互の間隔Lは100μm以上600μ
m以下の範囲とするのが好ましい。
力小さくしても、なおかつタングステン主線の直径Dを
大きくしたい場合には、上記第1および第2の実施例と
もに、電極フィラメントは電流制御で予熱されるため
に、最終ターンのターン数を増やし、フィラメント抵抗
値を上げることにより、先と同様の結果を繰り返すこと
ができる。
々変え、ランプ電流が0.50Aとなる電子安定器で点
灯させた場合の、5000時間点灯後に電極フィラメン
ト上に残った電子放射性物質の割合を示す。ここで、そ
の他の電極フィラメント寸法はすべて固定した。
0.50Aの高出力で点灯した場合、タングステン主線
の直径Dを63μmより小さくすると、電子放射性物質
の残存量は極端に少なく、やや短寿命となる傾向が認め
られた。
持する範囲において、最終ターンの巻線相互の間隔Lを
削減することにより、タングステン主線の直径Dは63
μm以上に設定することができる。
m以上であっても、ランプ電流0.35Aで点灯させる
ことによる問題はない。
光ランプは、タングステン主線の直径が63μm以上の
3重巻線構造を有する電極フィラメントを電極部に懸架
し、懸架後の電極フィラメントの最終ターンの巻線相互
の間隔Lを100μm以上600μm以下に設定し、ま
たフィラメント予熱電流をikとし熱電子放射時間をte
としたとき、予熱時間が2秒以下の領域において、 te<0.31/(ik 2−0.1024) を満足しているので、予熱始動時に熱電子放射は速やか
に生じることができ、ランプ電流0.50Aの高出力で
点灯させても、電極フィラメント上に形成されるホット
スポットの温度は過上昇とならずに最適に維持すること
ができる。
の不具合に基づくランプ短寿命を防止することができ、
しかも高出力点灯可能な蛍光ランプを提供することがで
きるものである。
一部切欠正面図
子放射時間との関係を示す図
を示す図
子放射時間との関係を示す図
間隔
Claims (2)
- 【請求項1】ランプ電流0.25A以上0.45A以下
で点灯され、電極フィラメントが、タングステン主線と
タングステン副線とを有し、前記タングステン副線が巻
回された前記タングステン主線をさらに2回巻回し、電
子放射性物質を充填した3重巻線構造であり、前記タン
グステン主線の直径が55μm以上で、かつ前記電極フ
ィラメント懸架後の最終ターンの巻線相互の間隔が10
0μm以上600μm以下であり、また前記電極フィラ
メントの予熱電流(A)をikとし、熱電子放射時間
(秒)をteとしたとき、予熱時間が2秒以下の領域に
おいて、 te<0.2/(ik 2−0.0625) を満足することを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】ランプ電流0.35A以上0.50A以下
で点灯され、電極フィラメントが、タングステン主線と
タングステン副線とを有し、前記タングステン副線が巻
回された前記タングステン主線をさらに2回巻回し、電
子放射性物質を充填した3重巻線構造であり、前記タン
グステン主線の直径が63μm以上で、かつ前記電極フ
ィラメント懸架後の最終ターンの巻線相互の間隔が10
0μm以上600μm以下であり、また前記電極フィラ
メントの予熱電流(A)をikとし、熱電子放射時間
(秒)をteとしたとき、予熱時間が2秒以下の領域に
おいて、 te<0.31/(ik 2−0.1024) を満足することを特徴とする蛍光ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP460592 | 1992-01-14 | ||
JP4-4605 | 1992-01-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05258728A true JPH05258728A (ja) | 1993-10-08 |
JP2998866B2 JP2998866B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=11588677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230592A Expired - Lifetime JP2998866B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-02-07 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2998866B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010021152A (ja) * | 2006-10-16 | 2010-01-28 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 蛍光ランプ |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP2230592A patent/JP2998866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010021152A (ja) * | 2006-10-16 | 2010-01-28 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 蛍光ランプ |
JP2010040531A (ja) * | 2006-10-16 | 2010-02-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2998866B2 (ja) | 2000-01-17 |
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