JPH05213896A - 5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法 - Google Patents
5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法Info
- Publication number
- JPH05213896A JPH05213896A JP2221292A JP2221292A JPH05213896A JP H05213896 A JPH05213896 A JP H05213896A JP 2221292 A JP2221292 A JP 2221292A JP 2221292 A JP2221292 A JP 2221292A JP H05213896 A JPH05213896 A JP H05213896A
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- JP
- Japan
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- diketene
- aminobenzimidazolone
- acetoacetylaminobenzimidazolone
- organic solvent
- stirring
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】5−アミノベンズイミダゾロンを原料として用
いて、5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンを
高生産性高収率にて得ることができる方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】5−アミノベンズイミダゾロンを極性の中性有
機溶媒中にて−5℃乃至120℃の温度でジケテンと反
応させる。
いて、5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンを
高生産性高収率にて得ることができる方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】5−アミノベンズイミダゾロンを極性の中性有
機溶媒中にて−5℃乃至120℃の温度でジケテンと反
応させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】5−アセトアセチルアミノベンズ
イミダゾロンは、プラスチツク着色、グラビアインキ、
自動車用塗料等に用いられるベンズイミダゾロン顔料の
製造中間体として有用である。本発明は、このような5
−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの改良され
た製造方法に関する。
イミダゾロンは、プラスチツク着色、グラビアインキ、
自動車用塗料等に用いられるベンズイミダゾロン顔料の
製造中間体として有用である。本発明は、このような5
−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの改良され
た製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】5−アセトアセチルアミノベンズイミダ
ゾロンの製造方法としては、例えば、5−アミノベンズ
イミダゾロンを水溶媒中でリン酸塩とし、これを80℃
でジケテンと反応させる方法(特開昭51−13187
6号、特開昭52−116467号)や、反応溶媒とし
て石油エーテルを用いて、0〜5℃でジケテンと反応さ
せる方法(ヨーロツパ特許出願公開4611号(197
9年))等が知られている。
ゾロンの製造方法としては、例えば、5−アミノベンズ
イミダゾロンを水溶媒中でリン酸塩とし、これを80℃
でジケテンと反応させる方法(特開昭51−13187
6号、特開昭52−116467号)や、反応溶媒とし
て石油エーテルを用いて、0〜5℃でジケテンと反応さ
せる方法(ヨーロツパ特許出願公開4611号(197
9年))等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、5−アミノベ
ンズイミダゾロンを水溶媒中でリン酸塩とし、これをジ
ケテンと反応させる方法によれば、5−アミノベンズイ
ミダゾロンに対して、約14倍もの多量の溶媒を必要と
して、生産性に劣る。更に、リン酸塩を活性炭処理し、
部分中和処理する等、煩雑な操作が必要である。
ンズイミダゾロンを水溶媒中でリン酸塩とし、これをジ
ケテンと反応させる方法によれば、5−アミノベンズイ
ミダゾロンに対して、約14倍もの多量の溶媒を必要と
して、生産性に劣る。更に、リン酸塩を活性炭処理し、
部分中和処理する等、煩雑な操作が必要である。
【0004】他方、石油エーテルのような非極性溶媒中
で反応させる方法によれば、この溶媒中への5−アミノ
ベンズイミダゾロンの溶解度が低いために、実質的には
スラリー反応となり、反応を完結させるために、ジケテ
ンを多量必要とする。本発明は、従来の5−アセトアセ
チルアミノベンズイミダゾロンの製造における上記した
問題を解決するためになされたものであって、5−アセ
トアセチルアミノベンズイミダゾロンを高生産性高収率
にて得ることができる方法を提供することを目的とす
る。
で反応させる方法によれば、この溶媒中への5−アミノ
ベンズイミダゾロンの溶解度が低いために、実質的には
スラリー反応となり、反応を完結させるために、ジケテ
ンを多量必要とする。本発明は、従来の5−アセトアセ
チルアミノベンズイミダゾロンの製造における上記した
問題を解決するためになされたものであって、5−アセ
トアセチルアミノベンズイミダゾロンを高生産性高収率
にて得ることができる方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による5−アセト
アセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法は、5−
アミノベンズイミダゾロンを極性の中性有機溶媒中にて
−5℃乃至120℃の温度でジケテンと反応させること
を特徴とする。本発明に用いる極性の中性有機溶媒とし
て、代表的には、非プロトン性極性溶媒を挙げることが
できる。そのような溶媒の具体例として、水溶性の溶
媒、特に、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ス
ルホラン、N−ホルミルピペリジン、N−ホルミルモル
フォリン、テトラメチル尿素、N−メチルピロリドン、
ジメチルイミダゾリジノン等を挙げることができる。こ
のような溶媒は、反応原料、生成物のいずれをもよく溶
解し、水溶媒或いは炭化水素系溶媒に比べて、高濃度反
応が可能であるので、かかる溶媒を用いることによっ
て、生産性を向上させることができる。
アセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法は、5−
アミノベンズイミダゾロンを極性の中性有機溶媒中にて
−5℃乃至120℃の温度でジケテンと反応させること
を特徴とする。本発明に用いる極性の中性有機溶媒とし
て、代表的には、非プロトン性極性溶媒を挙げることが
できる。そのような溶媒の具体例として、水溶性の溶
媒、特に、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ス
ルホラン、N−ホルミルピペリジン、N−ホルミルモル
フォリン、テトラメチル尿素、N−メチルピロリドン、
ジメチルイミダゾリジノン等を挙げることができる。こ
のような溶媒は、反応原料、生成物のいずれをもよく溶
解し、水溶媒或いは炭化水素系溶媒に比べて、高濃度反
応が可能であるので、かかる溶媒を用いることによっ
て、生産性を向上させることができる。
【0006】本発明の方法において、かかる溶媒は、5
−アミノベンズイミダゾロン1重量部に対して、0.5乃
至10重量部、好ましくは、0.5乃至5重量部の範囲に
て用いられる。5−アミノベンズイミダゾロン1重量部
に対して、溶媒を10重量部を越えて多量に用いても、
反応を行なうことができるが、しかし、生産性が低下す
るので好ましくない。
−アミノベンズイミダゾロン1重量部に対して、0.5乃
至10重量部、好ましくは、0.5乃至5重量部の範囲に
て用いられる。5−アミノベンズイミダゾロン1重量部
に対して、溶媒を10重量部を越えて多量に用いても、
反応を行なうことができるが、しかし、生産性が低下す
るので好ましくない。
【0007】本発明の方法において、ジケテンは、5−
アミノベンズイミダゾロンに対して、1.0乃至1.3倍モ
ル量が好ましく用いられる。5−アミノベンズイミダゾ
ロンに対して、ジケテンを1.3倍モル量を越えて多量に
用いても、反応を行なうことができるが、しかし、過剰
のジケテンが未反応で残る。反応温度は、通常、−5℃
乃至120℃の範囲であるが、好ましくは、0℃乃至8
0℃の範囲である。
アミノベンズイミダゾロンに対して、1.0乃至1.3倍モ
ル量が好ましく用いられる。5−アミノベンズイミダゾ
ロンに対して、ジケテンを1.3倍モル量を越えて多量に
用いても、反応を行なうことができるが、しかし、過剰
のジケテンが未反応で残る。反応温度は、通常、−5℃
乃至120℃の範囲であるが、好ましくは、0℃乃至8
0℃の範囲である。
【0008】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。 実施例1 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルホルムアミド70gに溶解し、温度を0〜5℃
に保ちながら、これに攪拌下にジケテン8.4g(0.1モ
ル)を10分で滴下した。
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。 実施例1 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルホルムアミド70gに溶解し、温度を0〜5℃
に保ちながら、これに攪拌下にジケテン8.4g(0.1モ
ル)を10分で滴下した。
【0009】滴下終了後、5〜10℃で1時間攪拌し、
次いで、ジメチルホルムアミド60gを留去し、その
後、反応混合物を室温まで冷却し、水100g中に攪拌
しつつ、投入した。析出物を濾過し、メタノール20g
で洗浄後、70〜90℃で乾燥して、5−アセトアセチ
ルアミノベンズイミダゾロン22.9g(融点350℃以
上)を白桃色結晶として得た。理論収率98.0%。
次いで、ジメチルホルムアミド60gを留去し、その
後、反応混合物を室温まで冷却し、水100g中に攪拌
しつつ、投入した。析出物を濾過し、メタノール20g
で洗浄後、70〜90℃で乾燥して、5−アセトアセチ
ルアミノベンズイミダゾロン22.9g(融点350℃以
上)を白桃色結晶として得た。理論収率98.0%。
【0010】この結晶を質量分析したところ、m/e2
33に分子イオンピークがあり、元素分析値も理論値C
11H11N3 O3 とよく一致した。ゲルパーミエーシヨン
クロマトグラフィー分析にて純度は99.8%であった。 実施例2 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルイミダゾリジノン42gに加え、攪拌下、40
℃に昇温し、これにジケテン8.4g(0.1モル)を15
分で滴下した。滴下終了後、40〜50℃で45分攪拌
し、次いで、ジメチルイミダゾリジノン30gを留去
し、その後、実施例1と同様に後処理して、5−アセト
アセチルアミノベンズイミダゾロン22.6g(純度99.
5%、融点350℃以上、理論収率96.4%)を得た。 実施例3 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルスルホキシド14gに加え、攪拌下、80℃に
昇温し、これにジケテン8.4g(0.1モル)を20分で
滴下した。滴下終了後、80〜90℃で30分攪拌し、
次いで、室温まで冷却し、水100g中に攪拌しつつ、
投入した。以下、実施例1と同様に後処理して、5−ア
セトアセチルアミノベンズイミダゾロン21.5g(純度
99.0%、融点350℃以上、理論収率91.3%)を得
た。 実施例4 ジケテンの滴下量を10.9g(0.13モル)とした以外
は、実施例3と同様に操作して、5−アセトアセチルア
ミノベンズイミダゾロン22.7g(純度99.2%、融点
350℃以上、理論収率96.5%)を得た。
33に分子イオンピークがあり、元素分析値も理論値C
11H11N3 O3 とよく一致した。ゲルパーミエーシヨン
クロマトグラフィー分析にて純度は99.8%であった。 実施例2 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルイミダゾリジノン42gに加え、攪拌下、40
℃に昇温し、これにジケテン8.4g(0.1モル)を15
分で滴下した。滴下終了後、40〜50℃で45分攪拌
し、次いで、ジメチルイミダゾリジノン30gを留去
し、その後、実施例1と同様に後処理して、5−アセト
アセチルアミノベンズイミダゾロン22.6g(純度99.
5%、融点350℃以上、理論収率96.4%)を得た。 実施例3 5−アミノベンズイミダゾロン14.9g(0.1モル)を
ジメチルスルホキシド14gに加え、攪拌下、80℃に
昇温し、これにジケテン8.4g(0.1モル)を20分で
滴下した。滴下終了後、80〜90℃で30分攪拌し、
次いで、室温まで冷却し、水100g中に攪拌しつつ、
投入した。以下、実施例1と同様に後処理して、5−ア
セトアセチルアミノベンズイミダゾロン21.5g(純度
99.0%、融点350℃以上、理論収率91.3%)を得
た。 実施例4 ジケテンの滴下量を10.9g(0.13モル)とした以外
は、実施例3と同様に操作して、5−アセトアセチルア
ミノベンズイミダゾロン22.7g(純度99.2%、融点
350℃以上、理論収率96.5%)を得た。
【0011】
【発明の効果】5−アミノベンズイミダゾロンを極性の
中性有機溶媒中にてジケテンと反応させることによっ
て、高生産性高収率にて、5−アセトアセチルアミノベ
ンズイミダゾロンを得ることができる。
中性有機溶媒中にてジケテンと反応させることによっ
て、高生産性高収率にて、5−アセトアセチルアミノベ
ンズイミダゾロンを得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】5−アミノベンズイミダゾロンを極性の中
性有機溶媒中にて−5℃乃至120℃の温度でジケテン
と反応させることを特徴とする5−アセトアセチルアミ
ノベンズイミダゾロンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221292A JPH05213896A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221292A JPH05213896A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05213896A true JPH05213896A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12076498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221292A Pending JPH05213896A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 5−アセトアセチルアミノベンズイミダゾロンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05213896A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0648748A1 (de) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 5-Acetoacetylaminobenzimidazolon-2 |
CN110872259A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-10 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种连续化生产5-乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮的方法 |
CN111039872A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-21 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种提高5-乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮收率的方法 |
WO2021114893A1 (zh) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种 5- 乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮的制备方法 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP2221292A patent/JPH05213896A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0648748A1 (de) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 5-Acetoacetylaminobenzimidazolon-2 |
US5476948A (en) * | 1993-10-19 | 1995-12-19 | Hoechst Aktiengesellschaft | Preparation of 5-acetoacetylamino-2-benzimidazolone |
CN110872259A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-10 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种连续化生产5-乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮的方法 |
CN111039872A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-21 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种提高5-乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮收率的方法 |
WO2021114893A1 (zh) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 山东汇海医药化工有限公司 | 一种 5- 乙酰乙酰氨基苯并咪唑酮的制备方法 |
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