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JPH05207207A - ファクシミリ装置およびその操作モード登録方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびその操作モード登録方法

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Publication number
JPH05207207A
JPH05207207A JP4014488A JP1448892A JPH05207207A JP H05207207 A JPH05207207 A JP H05207207A JP 4014488 A JP4014488 A JP 4014488A JP 1448892 A JP1448892 A JP 1448892A JP H05207207 A JPH05207207 A JP H05207207A
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JP
Japan
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mode
key
registered
touch program
modes
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Application number
JP4014488A
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English (en)
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JP3262822B2 (ja
Inventor
潤 ▲高▼橋
Jun Takahashi
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05207207A publication Critical patent/JPH05207207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ファクシミリ装置およびその操作モ
ード登録方法に関し、複数のワンタッチプログラムキー
に海外時間表示モード、送・受信モード等の複数の操作
モードを重複して付与し、該各操作モードにおける所定
のキー操作パターンを該各ワンタッチプログラムキーに
割り当てて登録して複数の操作モードをより容易に扱え
ることを目的とする。 【構成】オぺポート5においては、複数のワンタッチプ
ログラムキーが設けられおり、各ワンタッチプログラム
キーには、RAM5に登録された各種操作モードに対応
するキー操作パターンが割り当てられ、このキー操作パ
ターンは、所定のキー操作により変更することができ、
また、各操作モードは、モード選択操作により呼び出す
ことができるようになっており、呼び出した操作モード
のキー操作パターンが各ワンタッチプログラムキーに割
り当てられて各操作モードにおける操作が可能となって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置および
その操作モード登録方法に関し、特に、操作部に設けら
れた複数のワンタッチプログラムキー等に複数の操作モ
ード機能を割り当てるファクシミリ装置およびその操作
モード登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置においては、ワ
ンタッチプログラム機能を備えたものが多く普及してお
り、時刻指定送信等の各種プログラム送信の指定や複数
の宛先電話番号をワンタッチプログラムキーに割り付け
て登録することができる。このワンタッチプログラム機
能によって頻繁に送信する宛先の送信操作手順を簡略化
してファクシミリ装置の操作性を向上させている。ま
た、ワンタッチプログラムキーに割り付けて登録したプ
ログラム送信の内容や宛先電話番号は操作部における所
定の登録操作によって変更可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、海外への時刻
指定送信を設定する場合、現地の現在時刻を考慮してオ
ペレータが送信時刻を設定する必要があったため、海外
の事業所が多いユーザーでは、各国の現地時間に合わせ
た送信時刻の設定に手間がかかりオペレータにとって操
作負担になるという問題があった。
【0004】また、ファクシミリ装置においては、様々
のユーザのニーズに対応するためプログラム送信機能の
他に送・受信結果を通信仮レポートとして出力する機能
や受信電文を複写出力する機能等の多機能化が図られて
おり、これらの各機能に対するキー操作が加わることに
より操作部のキー数が増えて操作内容が複雑化する傾向
にあり、ユーザーにとって各機能の操作手順を習得する
ことが負担になっている。
【0005】以上のようなファクシミリ装置の多機能化
に伴うキー操作の複雑化に対処するため、複数の操作モ
ードをより容易に扱える操作部を備えたファクシミリ装
置が望まれている。そこで本発明は、複数のワンタッチ
プログラムキーに海外時間表示モード、送・受信モード
等の複数の操作モードを重複して付与し、該各操作モー
ドにおける所定のキー操作パターンを該各ワンタッチプ
ログラムキーに割り当てて登録して複数の操作モードを
より容易に扱えるファクシミリ装置およびその操作モー
ド登録方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
宛先電話番号の登録および各種プログラム送信を指定す
る複数のワンタッチプログラムキー等が設けられた操作
部と、該登録された宛先電話番号および指定されたプロ
グラム送信内容を記憶する記憶部と、該操作部における
所定の操作手順を促す指示メッセージ等を表示する表示
部と、を備えたファクシミリ装置において、前記操作部
に設けられた複数のワンタッチプログラムキーに複数の
操作モードを重複して付与し、該各操作モードにおける
所定のキー操作パターンを該各ワンタッチプログラムキ
ーに割り当てて前記記憶部に登録する操作モード登録手
段を設けたことを特徴とし、請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記操作モード登録手段に
より登録する操作モードとして前記表示部に各国の時間
情報を表示する時間表示モードを設定し、該時間表示モ
ードにおいて前記各ワンタッチプログラムキーに各国の
時間情報を登録するようにしたことを特徴とし、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記操
作モード登録手段により登録する操作モードとして送・
受信モード、登録モード、レポート出力モード等の各種
操作モードを設定し、該各モードにおいて前記各ワンタ
ッチプログラムキーに各操作モードのキー操作パターン
を登録するようにしたことを特徴とし、請求項4記載の
発明は、宛先電話番号の登録および各種プログラム送信
を指定する複数のワンタッチプログラムキー等が設けら
れた操作部と、該登録された宛先電話番号および指定さ
れたプログラム送信内容を記憶する記憶部と、該操作部
における所定の操作手順を促す指示メッセージ等を表示
する表示部と、を備えたファクシミリ装置における該各
ワンタッチプログラムキーに複数の操作モードを登録す
るファクシミリ装置の操作モード登録方法であって、複
数のワンタッチプログラムキーに複数の操作モードを重
複して付与し、該各操作モードにおける所定のキー操作
パターンを該各ワンタッチプログラムキーに割り当てて
前記記憶部に登録する操作モード登録手段を設け、モー
ド選択操作により選択された操作モードのキー操作パタ
ーンを該記憶部から読み出して各ワンタッチプログラム
キーに割り当てることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、各種プログラム送信
を指定する複数のワンタッチプログラムキー等が設けら
れた操作部と、該登録された宛先電話番号および指定さ
れたプログラム送信内容を記憶する記憶部と、該操作部
における所定の操作手順を促す指示メッセージ等を表示
する表示部と、を備えたファクシミリ装置において、操
作部に設けられた複数のワンタッチプログラムキーに複
数の操作モードが重複して付与され、該各操作モードに
おける所定のキー操作パターンが該各ワンタッチプログ
ラムキーに割り当てて記憶部に登録される。
【0008】したがって、複数の操作モードの各キー操
作を容易にすることができ、複雑なキー操作からオペレ
ータを開放してファクシミリ装置の操作性及び利用性を
向上させることができる。請求項2記載の発明では、上
記請求項1記載の発明において、登録する操作モードと
して表示部に各国の時間情報を表示する時間表示モード
が設定され、該時間表示モードにおいて各ワンタッチプ
ログラムキーに各国の時間情報が登録される。したがっ
て、海外に事業所が多いユーザーにおける時刻指定送信
におけるキー操作を大幅に簡略化することができる。
【0009】請求項3記載の発明では、上記請求項1記
載の発明において、登録する操作モードとして送・受信
モード、登録モード、レポート出力モード等の各種操作
モードが設定され、該各モードにおいて各ワンタッチプ
ログラムキーに各操作モードのキー操作パターンが登録
される。したがって、各種機能モードを容易に選択して
利用することができ、ファクシミリ装置の各種機能にお
けるキー操作を大幅に簡略化することができる。
【0010】請求項4記載の発明では、各種プログラム
送信を指定する複数のワンタッチプログラムキー等が設
けられた操作部と、該登録された宛先電話番号および指
定されたプログラム送信内容を記憶する記憶部と、該操
作部における所定の操作手順を促す指示メッセージ等を
表示する表示部と、における該各ワンタッチプログラム
キーに複数の操作モードを登録するファクシミリ装置の
操作モード登録方法であって、操作部に設けられた複数
のワンタッチプログラムキーに複数の操作モードが重複
して付与され、該各操作モードにおける所定のキー操作
パターンが該各ワンタッチプログラムキーに割り当てて
記憶部に登録され、モード選択操作により選択された操
作モードのキー操作パターンが該記憶部から読み出され
て各ワンタッチプログラムキーに割り当てられる。
【0011】したがって、複数の操作モードの各キー操
作を容易にすることができ、複雑なキー操作からオペレ
ータを開放してファクシミリ装置の操作性及び利用性を
向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1、図2は、請求項1〜4記載の発明による
ファクシミリ装置の一実施例を示す図である。図1は、
ファクシミリ装置1のブロック図であり、ファクシミリ
装置1は、CPU2、ROM3、RAM4、オぺポート
5、NCU6、モデム7、DCR8、スキャナ9及びプ
ロッタ10等から構成されており、各部はバス11に接続さ
れている。
【0013】CPU(Central Processing Unit )2
は、ROM3内に格納されたファクシミリ装置1の基本
プログラムに従って各部を制御してファクシミリ装置1
としてのシーケンスを実行するとともに、ROM3内に
格納された本発明の操作モード処理プログラムに従って
操作モード処理を実行する。ROM(Read Only Memor
y)3は、ファクシミリ装置1としての基本プログラや
本発明の操作モード処理プログラムを格納する。
【0014】RAM(Random Access Memory)(記憶
部)4は、CPU2がファクシミリ装置1としてのシー
ケンスや本発明の操作モード処理を実行する際に各種デ
ータを格納するデータエリアとワークエリアを形成す
る。また、RAM4には、本発明の各種操作モードとと
して海外時刻表示モード、送・受信モード、レポート出
力モード及び登録モード等の各種操作モードに対応する
キー操作パターンが登録される。
【0015】オぺポート(操作部、操作モード登録手
段)5は、テンキー、スタートキー、ワンタッチプログ
ラムキー等の各種操作キーを備えるとともに、ディスプ
レイ(例えば、液晶ディスプレイ)を備え、操作キーか
らは、送信操作等の各種命令が入力され、ディスプレイ
には、操作キーから入力された命令内容やファクシミリ
装置からオペレータに通知する各種情報が表示される。
また、本実施例のオぺポート5においては、複数のワン
タッチプログラムキーが設けられおり、各ワンタッチプ
ログラムキーには、RAM5に登録された各種操作モー
ドに対応するキー操作パターンが割り当てられ、このキ
ー操作パターンは、所定のキー操作により変更すること
ができ、また、各操作モードは、モード選択操作により
呼び出すことができるようになっており、呼び出した操
作モードのキー操作パターンが各ワンタッチプログラム
キーに割り当てられるようになっている。
【0016】NCU6は、いわゆるAA−NCUと称さ
れるものであり、NCU6には、回線(例えば、電話回
線)が接続されている。NCU6は、回線からの発呼に
対して自動着呼し、また、回線への自動発呼処理を行
う。モデム7は、送信信号の変調を行い、また、受信信
号の復調を行う。DCR8は、画像データを所定の符号
化方式に従ってエンコード(符号化)し、また、符号化
された画像データをデコード(復号化)する。
【0017】スキャナ9としては、例えば、CCD(Ch
arge Coupled Device)を利用したイメージスキャナが
利用されており、スキャナ9は、原稿を走査して原稿の
画情報を読み取る。プロッタ10としては、例えば、サー
マル素子を利用したサーマル記録装置が使用されてお
り、プロッタ10は、感熱記録紙に直接、あるいは、普通
記録紙にインクシートを介して間接的に画像を記録す
る。
【0018】次に、作用を説明する。本実施例では、上
記RAM5に登録された各種操作モードのキー操作パタ
ーンをオぺポート5におけるモード選択操作によって操
作可能とするところにその特徴があり、この操作モード
処理について図2に示すフローチャートに基づいて説明
する。
【0019】オぺポート5においてキー入力によりモー
ドが選択されると(ステップS1)、選択されたモード
が海外時刻表示モードか、送・受信モードか、レポート
出力モードか、登録モードか、その他のモードかをチェ
ックする(ステップS2〜S6)。海外時刻表示モード
のときは、そのキー操作パターンをRAM5から読み出
してワンタッチプログラムキーに割り当て、そのキー操
作が有効かどうかをチェックし(ステップS7)、有効
でないときは、処理を中断して終了し、有効なときは、
押下されたワンタッチプログラムキーに割り当てられた
国の時刻をディスプレイに表示して処理を終了する(ス
テップS8)。
【0020】送・受信モードのときは、そのキー操作パ
ターンをRAM5から読み出してワンタッチプログラム
キーに割り当て、そのキー操作が有効かどうかをチェッ
クし(ステップS9)、有効でないときは、処理を中断
して終了し、有効なときは、押下されたワンタッチプロ
グラムキーに割り当てられた機能に該当する送・受信操
作説明をディスプレイに表示して処理を終了する(ステ
ップS10)。
【0021】レポート出力モードのときは、そのキー操
作パターンをRAM5から読み出してワンタッチプログ
ラムキーに割り当て、そのキー操作が有効かどうかをチ
ェックし(ステップS11)、有効でないときは、処理を
中断して終了し、有効なときは、押下されたワンタッチ
プログラムキーに割り当てられた機能に該当するレポー
トを出力して処理を終了する(ステップS12)。
【0022】登録モードのときは、そのキー操作パター
ンをRAM5から読み出してワンタッチプログラムキー
に割り当て、そのキー操作が有効かどうかをチェックし
(ステップS13)、有効でないときは、処理を中断して
終了し、有効なときは、押下されたワンタッチプログラ
ムキーに割り当てられた機能に該当する登録操作説明を
ディスプレイに表示して処理を終了する(ステップS1
4)。
【0023】その他のモードのときは、そのキー操作パ
ターンをRAM5から読み出してワンタッチプログラム
キーに割り当て、そのキー操作が有効かどうかをチェッ
クし(ステップS15)、有効でないときは、処理を中断
して終了し、有効なときは、押下されたワンタッチプロ
グラムキーに割り当てられた機能に該当する操作説明を
ディスプレイに表示して処理を終了する(ステップS1
6)。
【0024】したがって、ファクシミリ装置1における
複数の操作モードの各キー操作を容易にすることがで
き、海外に事業所が多いユーザーにおける時刻指定送信
におけるキー操作を大幅に簡略化することができ、ま
た、各種機能モードを容易に選択して利用することがで
き、ファクシミリ装置の各種機能におけるキー操作を大
幅に簡略化することができ、複雑なキー操作からオペレ
ータを開放してファクシミリ装置の操作性及び利用性を
向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各種プロ
グラム送信を指定する複数のワンタッチプログラムキー
等が設けられた操作部と、該登録された宛先電話番号お
よび指定されたプログラム送信内容を記憶する記憶部
と、該操作部における所定の操作手順を促す指示メッセ
ージ等を表示する表示部と、を備えたファクシミリ装置
において、操作部に設けられた複数のワンタッチプログ
ラムキーに複数の操作モードを重複して付与し、該各操
作モードにおける所定のキー操作パターンを該各ワンタ
ッチプログラムキーに割り当てて記憶部に登録している
ので、複数の操作モードの各キー操作を容易にすること
ができ、複雑なキー操作からオペレータを開放してファ
クシミリ装置の操作性及び利用性を向上させることがで
きる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、登録する操作モードとして表示部に
各国の時間情報を表示する時間表示モードを設定し、該
時間表示モードにおいて各ワンタッチプログラムキーに
各国の時間情報を登録しているので、海外に事業所が多
いユーザーにおける時刻指定送信におけるキー操作を大
幅に簡略化することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、登録する操作モードとして送・受信
モード、登録モード、レポート出力モード等の各種操作
モードを設定し、該各モードにおいて各ワンタッチプロ
グラムキーに各操作モードのキー操作パターンを登録し
ているので、各種機能モードを容易に選択して利用する
ことができ、ファクシミリ装置の各種機能におけるキー
操作を大幅に簡略化することができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、各種プログ
ラム送信を指定する複数のワンタッチプログラムキー等
が設けられた操作部と、該登録された宛先電話番号およ
び指定されたプログラム送信内容を記憶する記憶部と、
該操作部における所定の操作手順を促す指示メッセージ
等を表示する表示部と、における該各ワンタッチプログ
ラムキーに複数の操作モードを登録するファクシミリ装
置の操作モード登録方法であって、操作部に設けられた
複数のワンタッチプログラムキーに複数の操作モードを
重複して付与し、該各操作モードにおける所定のキー操
作パターンを該各ワンタッチプログラムキーに割り当て
て記憶部に登録し、モード選択操作により選択された操
作モードのキー操作パターンを該記憶部から読み出して
各ワンタッチプログラムキーに割り当てているので、複
数の操作モードの各キー操作を容易にすることができ、
複雑なキー操作からオペレータを開放してファクシミリ
装置の操作性及び利用性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ装置のブロック構成
図。
【図2】図1のファクシミリ装置によるモード操作処理
のフローチャート。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 オぺポート 6 NCU 7 モデム 8 DCR 9 スキャナ 10 プロッタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】宛先電話番号の登録および各種プログラム
    送信を指定する複数のワンタッチプログラムキー等が設
    けられた操作部と、 該登録された宛先電話番号および指定されたプログラム
    送信内容を記憶する記憶部と、 該操作部における所定の操作手順を促す指示メッセージ
    等を表示する表示部と、を備えたファクシミリ装置にお
    いて、 前記操作部に設けられた複数のワンタッチプログラムキ
    ーに複数の操作モードを重複して付与し、該各操作モー
    ドにおける所定のキー操作パターンを該各ワンタッチプ
    ログラムキーに割り当てて前記記憶部に登録する操作モ
    ード登録手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の発明において、 前記操作モード登録手段により登録する操作モードとし
    て前記表示部に各国の時間情報を表示する海外時間表示
    モードを設定し、該海外時間表示モードにおいて前記各
    ワンタッチプログラムキーに各国の時間情報を登録する
    ようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の発明において、 前記操作モード登録手段により登録する操作モードとし
    て送・受信モード、登録モード、レポート出力モード等
    の各種操作モードを設定し、該各モードにおいて前記各
    ワンタッチプログラムキーに各操作モードのキー操作パ
    ターンを登録するようにしたことを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
  4. 【請求項4】宛先電話番号の登録および各種プログラム
    送信を指定する複数のワンタッチプログラムキー等が設
    けられた操作部と、 該登録された宛先電話番号および指定されたプログラム
    送信内容を記憶する記憶部と、 該操作部における所定の操作手順を促す指示メッセージ
    等を表示する表示部と、を備えたファクシミリ装置にお
    ける該各ワンタッチプログラムキーに複数の操作モード
    を登録するファクシミリ装置の操作モード登録方法であ
    って、 複数のワンタッチプログラムキーに複数の操作モードを
    重複して付与し、該各操作モードにおける所定のキー操
    作パターンを該各ワンタッチプログラムキーに割り当て
    て前記記憶部に登録する操作モード登録手段を設け、モ
    ード選択操作により選択された操作モードのキー操作パ
    ターンを該記憶部から読み出して各ワンタッチプログラ
    ムキーに割り当てることを特徴とするファクシミリ装置
    の操作モード登録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019121888A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置およびプログラム

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US8656033B2 (en) 2004-12-16 2014-02-18 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and data processing method
JP2019121888A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置およびプログラム

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