JPH051657A - 内燃機関の点火信号発生装置 - Google Patents
内燃機関の点火信号発生装置Info
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- JPH051657A JPH051657A JP26254291A JP26254291A JPH051657A JP H051657 A JPH051657 A JP H051657A JP 26254291 A JP26254291 A JP 26254291A JP 26254291 A JP26254291 A JP 26254291A JP H051657 A JPH051657 A JP H051657A
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- ignition timing
- pulse
- crankshaft
- pulse signals
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クランク軸の回転でパルス信号を得、電子点
火時期制御に最適な内燃機関の点火信号発生装置を提供
しようとするものである。 【構成】 クランク軸がクランクケ―スに回動可能に軸
支され、該クランク軸端部のベアリング近傍に隣接する
クランク軸上には環状の段部が形成され、該段部に環状
部材がはめ合わされ、該環状部材の外周には等間隔で一
部に不規則な部分が有る凹凸部が多数形成され、該凹凸
部に対向する位置のクランクケ―ス壁にはパルスピック
アップが設けられ、該パルスピックアップで電子点火時
期制御装置に入力されるパレス信号が得るようになって
いる内燃機関の点火信号発生装置。
火時期制御に最適な内燃機関の点火信号発生装置を提供
しようとするものである。 【構成】 クランク軸がクランクケ―スに回動可能に軸
支され、該クランク軸端部のベアリング近傍に隣接する
クランク軸上には環状の段部が形成され、該段部に環状
部材がはめ合わされ、該環状部材の外周には等間隔で一
部に不規則な部分が有る凹凸部が多数形成され、該凹凸
部に対向する位置のクランクケ―ス壁にはパルスピック
アップが設けられ、該パルスピックアップで電子点火時
期制御装置に入力されるパレス信号が得るようになって
いる内燃機関の点火信号発生装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の点火信号発
生装置、詳しくはパルスピックアップから電子点火時期
制御装置に入力されるパルス信号を得るようにした内燃
機関の点火信号発生装置に関するものである。
生装置、詳しくはパルスピックアップから電子点火時期
制御装置に入力されるパルス信号を得るようにした内燃
機関の点火信号発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無接点式或いはコンデンサ充電式
等の点火装置においては、当該出願人が先に出願した特
開昭59ー574558号明細書に開示されるように、
点火時期検出用のピックアップをクランクケ―スに設
け、このピックアップに対向してクランク軸に突起を設
け、突起がピックアップを通過するとき、ピックアップ
に交流パルスが発生し、例えば交流パルスが正方向のと
き、点火コイルに高電圧が発生するようになっていた。
等の点火装置においては、当該出願人が先に出願した特
開昭59ー574558号明細書に開示されるように、
点火時期検出用のピックアップをクランクケ―スに設
け、このピックアップに対向してクランク軸に突起を設
け、突起がピックアップを通過するとき、ピックアップ
に交流パルスが発生し、例えば交流パルスが正方向のと
き、点火コイルに高電圧が発生するようになっていた。
【0003】ところで、近年、点火装置には内燃機関の
回転数,吸気管圧力,暖機等の運転状態から点火時期を
判断する電子点火時期制御装置が備えられいるものがあ
る。この種の点火装置を備えた内燃機関の点火信号発生
装置では、例えば発電装置の回転体に等間隔の多数の突
起を形成し、この突起に対向して配設されたパルスピッ
クアップからパルス信号を得ている。
回転数,吸気管圧力,暖機等の運転状態から点火時期を
判断する電子点火時期制御装置が備えられいるものがあ
る。この種の点火装置を備えた内燃機関の点火信号発生
装置では、例えば発電装置の回転体に等間隔の多数の突
起を形成し、この突起に対向して配設されたパルスピッ
クアップからパルス信号を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、電子点火
時期制御装置を備えた点火装置においては、入力される
パルス信号に基づき運転状態に最適な点火時期を判断し
て、即ち,進角又は遅角して着火するようになってい
る。このため、点火装置に入力されるパルス信号は、運
転状態が的確に判断されるものでなければならない。
時期制御装置を備えた点火装置においては、入力される
パルス信号に基づき運転状態に最適な点火時期を判断し
て、即ち,進角又は遅角して着火するようになってい
る。このため、点火装置に入力されるパルス信号は、運
転状態が的確に判断されるものでなければならない。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、クランク軸の
回転でパルス信号を得、電子点火時期制御に最適な内燃
機関の点火信号発生装置を提供しようとするものであ
る。
たものであり、その目的とするところは、クランク軸の
回転でパルス信号を得、電子点火時期制御に最適な内燃
機関の点火信号発生装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における内燃機関の点火信号発生装置は、ク
ランク軸をクランクケ―スに回動可能に軸支し、該クラ
ンク軸端部のベアリング近傍に隣接するクランク軸上に
環状の段部を形成し、該段部に環状部材をはめ合わせ、
該環状部材の外周に等間隔の一部に不規則な部分を有す
る凹凸部を多数形成し、該凹凸部に対向する位置のクラ
ンクケ―ス壁にパルスピックアップを設け、該パルスピ
ックアップで電子点火時期制御装置に入力されるパレス
信号を得るようにしたものである。
に、本発明における内燃機関の点火信号発生装置は、ク
ランク軸をクランクケ―スに回動可能に軸支し、該クラ
ンク軸端部のベアリング近傍に隣接するクランク軸上に
環状の段部を形成し、該段部に環状部材をはめ合わせ、
該環状部材の外周に等間隔の一部に不規則な部分を有す
る凹凸部を多数形成し、該凹凸部に対向する位置のクラ
ンクケ―ス壁にパルスピックアップを設け、該パルスピ
ックアップで電子点火時期制御装置に入力されるパレス
信号を得るようにしたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された内燃機関の点火信号発
生装置であるので、クランク軸の回転により、クランク
軸にはめ合わされた環状部材の多数の凹凸部が、この凹
凸部に対向して設けられたパルスピックアップを通過す
る。このとき、パルスピックアップは該凹凸部によりク
ランク軸の回転速度に比例した周波数のパレス信号を得
ることができ、このパレス信号は電子点火時期制御装置
に入力され、内燃機関の運転状態に応じて進角又は遅角
する制御を行うことになる。
生装置であるので、クランク軸の回転により、クランク
軸にはめ合わされた環状部材の多数の凹凸部が、この凹
凸部に対向して設けられたパルスピックアップを通過す
る。このとき、パルスピックアップは該凹凸部によりク
ランク軸の回転速度に比例した周波数のパレス信号を得
ることができ、このパレス信号は電子点火時期制御装置
に入力され、内燃機関の運転状態に応じて進角又は遅角
する制御を行うことになる。
【0008】
【実施例】添付図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図1は本発明に係る内燃機関のクランクケ―
スの上ケ―スを外した状態を示す平面図、図2はパルス
ピックアップと環状部材との配設状態を示す一部断面図
である。
説明する。図1は本発明に係る内燃機関のクランクケ―
スの上ケ―スを外した状態を示す平面図、図2はパルス
ピックアップと環状部材との配設状態を示す一部断面図
である。
【0009】図において符号1はクランクケ―スで、こ
のクランクケ―ス1は上ケ―ス2と下ケ―ス3とを接合
固定して構成されている。クランクケ―ス1の内部には
軸受壁4が所定の間隔で配設され、クランク軸5はクラ
ンクケ―ス1の側壁1a及び前記軸受壁4にベアリング
6を介して回動可能に軸支されている。このベアリング
6は半円形の板状のメタル2個を合わせる分割型が採用
されている。
のクランクケ―ス1は上ケ―ス2と下ケ―ス3とを接合
固定して構成されている。クランクケ―ス1の内部には
軸受壁4が所定の間隔で配設され、クランク軸5はクラ
ンクケ―ス1の側壁1a及び前記軸受壁4にベアリング
6を介して回動可能に軸支されている。このベアリング
6は半円形の板状のメタル2個を合わせる分割型が採用
されている。
【0010】クランク軸5に設けられたクランクウェブ
7は、前記それぞれの軸受壁4で区画されたクランク室
内に配設されており、クランクウェブ7間に形成されて
いるクランクピン8はコンロッド9により、図示しない
ピストンの上下動による直線運動はコンロッド9を介し
て回転運動に変換され、クランク軸5を回転する。
7は、前記それぞれの軸受壁4で区画されたクランク室
内に配設されており、クランクウェブ7間に形成されて
いるクランクピン8はコンロッド9により、図示しない
ピストンの上下動による直線運動はコンロッド9を介し
て回転運動に変換され、クランク軸5を回転する。
【0011】クランク軸5にはチェ―ン10で図示しな
いスタ―タモ―タと連結されるギヤ11が設けられてい
る。また、このギヤ11の近傍にはギヤ12が設けら
れ、チェ―ン13を介して図示しない吸排気バルブを開
閉するカムシャフトと連結されている。
いスタ―タモ―タと連結されるギヤ11が設けられてい
る。また、このギヤ11の近傍にはギヤ12が設けら
れ、チェ―ン13を介して図示しない吸排気バルブを開
閉するカムシャフトと連結されている。
【0012】クランク軸5のクランクギヤ14はクラン
クウェブ7に形成され、このクランクギヤ14はクラッ
チギヤ15と噛合して、クラッチ機構16にクランク軸
5の回転力を伝達するようになっている。
クウェブ7に形成され、このクランクギヤ14はクラッ
チギヤ15と噛合して、クラッチ機構16にクランク軸
5の回転力を伝達するようになっている。
【0013】クランク軸5の軸端部にはベアリング6a
が配設され、該ベアリング6aの近傍に隣接するクラン
ク軸上であるクランクウェブ7aには、環状の段部17
が形成されており、この段部17には環状部材18がは
め合わされている。そして、この環状部材18の外周に
は等間隔に多数の凹凸部19が形成されていて、その一
部分19aには凸部が形成されていない。そして、この
凸部が形成されていない部分19aでピストンの上死点
又は下死点を知るようになっている。
が配設され、該ベアリング6aの近傍に隣接するクラン
ク軸上であるクランクウェブ7aには、環状の段部17
が形成されており、この段部17には環状部材18がは
め合わされている。そして、この環状部材18の外周に
は等間隔に多数の凹凸部19が形成されていて、その一
部分19aには凸部が形成されていない。そして、この
凸部が形成されていない部分19aでピストンの上死点
又は下死点を知るようになっている。
【0014】前記クランクケ―ス1を構成する上ケ―ス
2のクランク軸方向の側壁2aには、パルスピックアッ
プ20が設けられている。このパルスピックアップ20
はケ―ス本体20aに、磁極片20b,コイル20cを
内蔵した周知のものである。そして、このパルスピック
アップ20は環状部材18の凹凸部19と対向する位置
に、上ケ―ス2の側壁2aと一体になるように配設され
ている。即ち、上ケ―ス2の側壁2aに貫通孔21を形
成し、この貫通孔21にパルスピックアップ20のケ―
ス本体20aが埋め込まれ、磁極片20bはその先端部
が環状部材18の凹凸部19と所定の間隔を隔てて対向
している。
2のクランク軸方向の側壁2aには、パルスピックアッ
プ20が設けられている。このパルスピックアップ20
はケ―ス本体20aに、磁極片20b,コイル20cを
内蔵した周知のものである。そして、このパルスピック
アップ20は環状部材18の凹凸部19と対向する位置
に、上ケ―ス2の側壁2aと一体になるように配設され
ている。即ち、上ケ―ス2の側壁2aに貫通孔21を形
成し、この貫通孔21にパルスピックアップ20のケ―
ス本体20aが埋め込まれ、磁極片20bはその先端部
が環状部材18の凹凸部19と所定の間隔を隔てて対向
している。
【0015】パルスピックアップ20は環状部材18の
前記凹凸が、磁極片20bを通過するとき、出力電圧が
変化し凹凸に対応するパルス信号を発生するようになっ
ている。このパルス信号は電子点火時期制御装置22に
入力され、パルス信号と吸気管圧力等から点火時期を決
定し、イグナイタ23に一次電流の遮断信号を送り点火
プラグ24で着火する。
前記凹凸が、磁極片20bを通過するとき、出力電圧が
変化し凹凸に対応するパルス信号を発生するようになっ
ている。このパルス信号は電子点火時期制御装置22に
入力され、パルス信号と吸気管圧力等から点火時期を決
定し、イグナイタ23に一次電流の遮断信号を送り点火
プラグ24で着火する。
【0016】次に、この実施例の作動について説明す
る。図示しないピストンの上下動により、コンロッド9
を介してクランク軸5を回転し、このクランク軸5の回
転力はクランクギヤ14からクラッチギヤ15に伝達さ
れる。クランク軸5の回転で、環状部材18の凹凸がパ
ルスピックアップ20の磁極片20bを通過し、この凹
凸でコイル20cからの出力が変化し、凹凸に応じたパ
ルス信号が出力される。
る。図示しないピストンの上下動により、コンロッド9
を介してクランク軸5を回転し、このクランク軸5の回
転力はクランクギヤ14からクラッチギヤ15に伝達さ
れる。クランク軸5の回転で、環状部材18の凹凸がパ
ルスピックアップ20の磁極片20bを通過し、この凹
凸でコイル20cからの出力が変化し、凹凸に応じたパ
ルス信号が出力される。
【0017】従って、クランク軸5の回転に伴なうパル
ス信号が電子点火時期制御装置22に入力され、電子点
火時期制御装置22に備えられているマイクロコンピュ
―タでこのパルス信号に基づき、機関回転数を演算し吸
気管圧力等から運転状態に応じた点火時期を決定し、イ
グナイタ23に一次電流の遮断信号を送る。
ス信号が電子点火時期制御装置22に入力され、電子点
火時期制御装置22に備えられているマイクロコンピュ
―タでこのパルス信号に基づき、機関回転数を演算し吸
気管圧力等から運転状態に応じた点火時期を決定し、イ
グナイタ23に一次電流の遮断信号を送る。
【0018】なお、パルスピックアップ20を凹凸部に
対向させるのに通常は実線で示すようにパルスピックア
ップ20を配置するものであるが、図1で仮想線で示す
ようなパルスピックアップ20の配置でもよい。
対向させるのに通常は実線で示すようにパルスピックア
ップ20を配置するものであるが、図1で仮想線で示す
ようなパルスピックアップ20の配置でもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る内燃機関の点火信号発生装
置は、クランク軸にはめ合わせた環状部材に等間隔で多
数の凹凸部を配設し、この凹凸部に対向する位置にパル
スピックアップを設け、パルスピックアップで点火時期
を制御するパルス信号を得るようにしたから、クランク
軸の回転で電子点火時期制御に最適なパルス信号を得る
ことができ、正確な点火時期の制御が可能になる。
置は、クランク軸にはめ合わせた環状部材に等間隔で多
数の凹凸部を配設し、この凹凸部に対向する位置にパル
スピックアップを設け、パルスピックアップで点火時期
を制御するパルス信号を得るようにしたから、クランク
軸の回転で電子点火時期制御に最適なパルス信号を得る
ことができ、正確な点火時期の制御が可能になる。
【0020】また、環状部材をクランク軸にはめ合わせ
たので、左右のクランクウェブの重量バランスが調整し
易く、クランクウェブの異形状に伴う偏荷重のの発生が
ないためにクランク軸のアンバランスを解消でき、補
強,補潤滑を必要とすることなく高速化が可能であり、
耐久成に優れたクランク廻りを提供することができる。
たので、左右のクランクウェブの重量バランスが調整し
易く、クランクウェブの異形状に伴う偏荷重のの発生が
ないためにクランク軸のアンバランスを解消でき、補
強,補潤滑を必要とすることなく高速化が可能であり、
耐久成に優れたクランク廻りを提供することができる。
【0021】更に、パルスピックアップはクランクケ―
ス壁に取付けられるので、従来の発電装置のカバ―にパ
ルスピックアップを取付けたものに比べ発電装置の外径
寸法のコンパクト化が図られ、エンジン幅が大きくなる
ことがない。
ス壁に取付けられるので、従来の発電装置のカバ―にパ
ルスピックアップを取付けたものに比べ発電装置の外径
寸法のコンパクト化が図られ、エンジン幅が大きくなる
ことがない。
【図1】本発明に係る内燃機関のクランクケ―スの上ケ
―スを外した状態を示す平面図である。
―スを外した状態を示す平面図である。
【図2】パルスピックアップと環状部材との配設状態を
示す一部断面図である。
示す一部断面図である。
1 クランクケ―ス 2a クランクケ―ス壁 5 クランク軸 6a ベアリング 7a クランクウェブ 17 段部 18 環状部材 19 凹凸部 19a 不規則部 20 パルスピックアップ 22 電子点火時期制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 クランク軸をクランクケ―スに回動可能
に軸支し、該クランク軸端部のベアリング近傍に隣接す
るクランク軸上に環状の段部を形成し、該段部に環状部
材をはめ合わせ、該環状部材の外周に等間隔の一部に不
規則な部分を有する凹凸部を多数形成し、該凹凸部に対
向する位置のクランクケ―ス壁にパルスピックアップを
設け、該パルスピックアップで電子点火時期制御装置に
入力されるパレス信号を得るようにした内燃機関の点火
信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3262542A JP2504705B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 多気筒内燃機関の点火信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3262542A JP2504705B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 多気筒内燃機関の点火信号発生装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195500A Division JPH076488B2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 内燃機関の点火信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH051657A true JPH051657A (ja) | 1993-01-08 |
JP2504705B2 JP2504705B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17377260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3262542A Expired - Fee Related JP2504705B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 多気筒内燃機関の点火信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504705B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4722275U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-13 | ||
JPS5682508U (ja) * | 1979-11-16 | 1981-07-03 | ||
JPS5775505U (ja) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | ||
JPS58124667U (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-24 | 三菱電機株式会社 | 機関用点火時期検出装置 |
JPS6172878A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の点火信号発生装置 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3262542A patent/JP2504705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4722275U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-13 | ||
JPS5682508U (ja) * | 1979-11-16 | 1981-07-03 | ||
JPS5775505U (ja) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | ||
JPS58124667U (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-24 | 三菱電機株式会社 | 機関用点火時期検出装置 |
JPS6172878A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の点火信号発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2504705B2 (ja) | 1996-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |