JPH0494215A - Mosドライバー回路 - Google Patents
Mosドライバー回路Info
- Publication number
- JPH0494215A JPH0494215A JP2295171A JP29517190A JPH0494215A JP H0494215 A JPH0494215 A JP H0494215A JP 2295171 A JP2295171 A JP 2295171A JP 29517190 A JP29517190 A JP 29517190A JP H0494215 A JPH0494215 A JP H0494215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- node
- voltage value
- output
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/06—Modifications for ensuring a fully conducting state
- H03K17/063—Modifications for ensuring a fully conducting state in field-effect transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/14—Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature
- H03K17/145—Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature in field-effect transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Dram (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はMOSドライバー回路に関し、特に、ブート
ストラップキャパシター (boot 5trapca
pac i tor)を有するMOSドライバー回路に
関するものである。
ストラップキャパシター (boot 5trapca
pac i tor)を有するMOSドライバー回路に
関するものである。
(従来の技術]
一般に、MOSドライバー回路は入力信号に応答して出
力端子に数百mA程度の大電流を駆動する。従って、駆
動時に多くの電力を消耗するので電力消耗を減らすため
、通常、プッシュプル(Pusb−Full)方式の出
力端を有する。
力端子に数百mA程度の大電流を駆動する。従って、駆
動時に多くの電力を消耗するので電力消耗を減らすため
、通常、プッシュプル(Pusb−Full)方式の出
力端を有する。
プッシュプル方式の出力端は供給電圧Vccと接地電圧
Vssとの間にプルアップNMOSトランジスタとプル
ダウンNMOSトランジスタとを連結し、前者のソース
と後者のドレーンとの共通接続されるノードが出力端子
と連結される。このようなNMOSトランジスタのプッ
シュプル方式の出力端は″ハイ”出力駆動時にプルアン
プNMOSトランジスタによる電圧鋒下で出力電圧がフ
ル(full) Vccの電位差となれず、スレシシル
ド電圧VTはど陳下されたVcc−V、の電位差を有す
る。従って、キャパシタンス負荷駆動時には動作速度が
低下する短所を有する。
Vssとの間にプルアップNMOSトランジスタとプル
ダウンNMOSトランジスタとを連結し、前者のソース
と後者のドレーンとの共通接続されるノードが出力端子
と連結される。このようなNMOSトランジスタのプッ
シュプル方式の出力端は″ハイ”出力駆動時にプルアン
プNMOSトランジスタによる電圧鋒下で出力電圧がフ
ル(full) Vccの電位差となれず、スレシシル
ド電圧VTはど陳下されたVcc−V、の電位差を有す
る。従って、キャパシタンス負荷駆動時には動作速度が
低下する短所を有する。
このような問題点を解決するために、プルアップNMO
SトランジスタをVcc以上のブーストされた電圧で駆
動することによって、出力端子にVCC電位差を印加さ
せるブースト回路を採用したドライバーが知られている
。通常、ブースト回路を採用したドライバー回路はブー
トスドラ、7プキ十パシターを備え、このフ゛−トスト
ラップキャパシターを予め充電して“′ハイ”出力駆動
時に供給電圧VC(Jニキャパシタ一番こよって予め充
電された電圧αを足したVCC+αの電位差でプルアッ
プNMO5I−ランジスタを駆動することにより、プル
アップNMOSトランジスタを完全にターンオンさせて
出力端子にフルVcct位差を印加させるものである。
SトランジスタをVcc以上のブーストされた電圧で駆
動することによって、出力端子にVCC電位差を印加さ
せるブースト回路を採用したドライバーが知られている
。通常、ブースト回路を採用したドライバー回路はブー
トスドラ、7プキ十パシターを備え、このフ゛−トスト
ラップキャパシターを予め充電して“′ハイ”出力駆動
時に供給電圧VC(Jニキャパシタ一番こよって予め充
電された電圧αを足したVCC+αの電位差でプルアッ
プNMO5I−ランジスタを駆動することにより、プル
アップNMOSトランジスタを完全にターンオンさせて
出力端子にフルVcct位差を印加させるものである。
しかしながら、前述した方式のドライバー回路は供給電
圧Vccに依存するため、供給電圧が変動すればその変
動分だけ出力圧力も変動する。特に、正常な供給電圧よ
り高い電圧、例えば5■供給電圧で6v以上の高いVC
Cの場合は出力端子に存する寄生リアクタンス(rea
c tance)及びキャパシタンスにより接地線及び
電源線における雑音を誘発させる原因となる。
圧Vccに依存するため、供給電圧が変動すればその変
動分だけ出力圧力も変動する。特に、正常な供給電圧よ
り高い電圧、例えば5■供給電圧で6v以上の高いVC
Cの場合は出力端子に存する寄生リアクタンス(rea
c tance)及びキャパシタンスにより接地線及び
電源線における雑音を誘発させる原因となる。
従って、高いVccではプルアップNMOSトランジス
タに加わる電流はクランピング回路を経て供給電圧ライ
ンでバイパスさせることによって、ブーストされた電圧
をVcc十β(βはクランピング電圧)でクランピング
させる技術が知られている。
タに加わる電流はクランピング回路を経て供給電圧ライ
ンでバイパスさせることによって、ブーストされた電圧
をVcc十β(βはクランピング電圧)でクランピング
させる技術が知られている。
この発明の目的は前記のような従来の技術の問題点を解
決するため、供給電圧の変動と関係なく一定の出力圧力
を維持できるMOSドライバー回路を提供することであ
る。
決するため、供給電圧の変動と関係なく一定の出力圧力
を維持できるMOSドライバー回路を提供することであ
る。
この発明の他の目的は出力圧力を効率的にクランピング
できるMOSドライバー回路を提供することである。
できるMOSドライバー回路を提供することである。
前記の目的を達成するため、この発明はドレイン電極が
供給電圧に結合され、ソース電極が出力端子に連結され
、ゲート電極が前記出力端子を“ハイ”状態で出力駆動
時にブーストされた電圧が印加されるブースティングノ
ードに連結されるプルアップNMOSトランジスタと、
ドレイン電極が前記出力端子に連結され、ソース電極が
接地電圧に結合され、前記出力端子を“ロー”状態で駆
動時にターンオンされるプルダウンNMOSトランジス
タとを具備するMOSドライバー回路において、前記ブ
ースティングノードに印加される前記ブーストされた電
圧値が設定された電圧値より大きい場合は、前記ブース
ティングノードから前記出力ノードへの電流通路を開放
させて前記設定された電圧値で前記ブーストされた電圧
値をクランピングさせるためのクランパ手段を具備する
ものである。
供給電圧に結合され、ソース電極が出力端子に連結され
、ゲート電極が前記出力端子を“ハイ”状態で出力駆動
時にブーストされた電圧が印加されるブースティングノ
ードに連結されるプルアップNMOSトランジスタと、
ドレイン電極が前記出力端子に連結され、ソース電極が
接地電圧に結合され、前記出力端子を“ロー”状態で駆
動時にターンオンされるプルダウンNMOSトランジス
タとを具備するMOSドライバー回路において、前記ブ
ースティングノードに印加される前記ブーストされた電
圧値が設定された電圧値より大きい場合は、前記ブース
ティングノードから前記出力ノードへの電流通路を開放
させて前記設定された電圧値で前記ブーストされた電圧
値をクランピングさせるためのクランパ手段を具備する
ものである。
ここで設定された電圧値は供給電圧と関係なく一定の値
を維持する基準電圧と、少なくとも一つ以上のMOS)
ランジスタのスレショルド電圧値との和より設定する。
を維持する基準電圧と、少なくとも一つ以上のMOS)
ランジスタのスレショルド電圧値との和より設定する。
[実施例]
以下、この発明によるMOSドライバー回路の一実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。
を図面に基づいて詳細に説明する。
まず、この発明の具体的実施例を説明する前に、この発
明の理解を容易にするために従来のMOSドライバー回
路を第1図に基づいて説明する。
明の理解を容易にするために従来のMOSドライバー回
路を第1図に基づいて説明する。
第1図のMOSドライバー回路は一対の相補形入力(D
B 、 7丁)を出力イネーブル信号OEによりゲー
トするためのNANDゲートNAI、NA2、NA3、
NANDゲートNAI、NA2の出力に応答してブース
トされた電圧を発生するためのブースティング手段BT
、プルアップNMOSトランジスタM4及びプルダウン
NMO3トランジスタM5でなるプッシュプル出力端、
及びクランピング手段CLより構成される。前記プルダ
ウンNMOSトランジスタM5はインバータINT2を
経てNANDゲートNA3の出力を受は入れる。
B 、 7丁)を出力イネーブル信号OEによりゲー
トするためのNANDゲートNAI、NA2、NA3、
NANDゲートNAI、NA2の出力に応答してブース
トされた電圧を発生するためのブースティング手段BT
、プルアップNMOSトランジスタM4及びプルダウン
NMO3トランジスタM5でなるプッシュプル出力端、
及びクランピング手段CLより構成される。前記プルダ
ウンNMOSトランジスタM5はインバータINT2を
経てNANDゲートNA3の出力を受は入れる。
ブースティング手段BTはNANDゲートNA1の出力
が“ハイ”の場合はブートストラップキャパシターcb
を供給電圧で予め充電させる。この際、プルアップNM
OSトランジスタM4のゲート電極に連結されるブース
ティングノードN1はNANDゲートNA2のハイ出力
によりターンオンされたNMOSトランジスタM3を通
じて接地される。
が“ハイ”の場合はブートストラップキャパシターcb
を供給電圧で予め充電させる。この際、プルアップNM
OSトランジスタM4のゲート電極に連結されるブース
ティングノードN1はNANDゲートNA2のハイ出力
によりターンオンされたNMOSトランジスタM3を通
じて接地される。
クランピング手段CLはブースティングノードN1と供
給電圧Vccとの間にゲート電極がドレイン電極に連結
された三つのNMOSトランジスタM6、M7、M8を
直列に連結したものである。
給電圧Vccとの間にゲート電極がドレイン電極に連結
された三つのNMOSトランジスタM6、M7、M8を
直列に連結したものである。
従って、これらのNMOSトランジスタのスレショルド
電圧VTの和と、供給電圧Vccを足した値でブーステ
ィングノードに加わるブーストされた電圧をクランピン
グする。
電圧VTの和と、供給電圧Vccを足した値でブーステ
ィングノードに加わるブーストされた電圧をクランピン
グする。
以上のように構成された従来のMOSドライバー回路の
出力は三つの状態、即ち、ハイインピーダンス状態、ハ
イ状態、ロー状態を有する。
出力は三つの状態、即ち、ハイインピーダンス状態、ハ
イ状態、ロー状態を有する。
まず、ハイインピーダンス状態は出力イネーブル信号O
Eがロー状態であればNANDゲートNA1、NA2、
NA3の出力は入力DB、U丁と関係なくハイ状態にな
る。NANDゲートNAIのハイ出力はインバータlN
Tlによりロー状態に反転されブートストラップキャパ
シターcbの一例端子に供給されるのでキャパシターc
bはMOSトランジスタM1を通じて電流を受は入れて
Vcc−Vyで充電される。この際、NANDゲートN
AIのハイ出力が印加されるPMOSトランジスタM2
はターンオフ状態を維持し、NANDゲー)NA2のハ
イ出力が印加されるNMOSトランジスタM3はターン
オンされるので接地電圧がブースティングノードN1に
供給されプルアップNMOSトランジスタM4はターン
オフ状態を維持する。
Eがロー状態であればNANDゲートNA1、NA2、
NA3の出力は入力DB、U丁と関係なくハイ状態にな
る。NANDゲートNAIのハイ出力はインバータlN
Tlによりロー状態に反転されブートストラップキャパ
シターcbの一例端子に供給されるのでキャパシターc
bはMOSトランジスタM1を通じて電流を受は入れて
Vcc−Vyで充電される。この際、NANDゲートN
AIのハイ出力が印加されるPMOSトランジスタM2
はターンオフ状態を維持し、NANDゲー)NA2のハ
イ出力が印加されるNMOSトランジスタM3はターン
オンされるので接地電圧がブースティングノードN1に
供給されプルアップNMOSトランジスタM4はターン
オフ状態を維持する。
一方、NANDゲートNA3のハイ出力がインバータI
NT2によりロー状態に反転されプルダランNMOSト
ランジスタM5に供給されるのでプルダウンNMOSト
ランジスタM5はターンオフ状態を維持する。従って、
出力端子OTはハイインピーダンス状態を維持する。
NT2によりロー状態に反転されプルダランNMOSト
ランジスタM5に供給されるのでプルダウンNMOSト
ランジスタM5はターンオフ状態を維持する。従って、
出力端子OTはハイインピーダンス状態を維持する。
出力イネーブル信号OEがハイ状態になればNANDゲ
ートNAI、NA2、NA3の出力状態は入力DB、D
Bの状態により変わる。まず、入力DBがロー、入力百
丁がハイの場合、NANDゲー)NAI、NA2の出力
はハイ状態を維持したまま前述したようにプルアップN
MOSトランジスタM4はターンオフ状態を維持する。
ートNAI、NA2、NA3の出力状態は入力DB、D
Bの状態により変わる。まず、入力DBがロー、入力百
丁がハイの場合、NANDゲー)NAI、NA2の出力
はハイ状態を維持したまま前述したようにプルアップN
MOSトランジスタM4はターンオフ状態を維持する。
しかし、NANDゲー1−NA3の出力はロー状態に状
態遷移されるので、プルダウンNMOSトランジスタM
5はターンオンされる。従って、出力端子OTは接地電
圧VSSで駆動される。
態遷移されるので、プルダウンNMOSトランジスタM
5はターンオンされる。従って、出力端子OTは接地電
圧VSSで駆動される。
反対に、入力nがハイ、入力DBがローの場合はNAN
DゲートNAI、NA2の出力がロー状態に遷移されN
ANDゲー)NA3の出力はハイ状態を維持する。NA
NDゲートNA2のロー出力によりNMOSトランジス
タM3はターンオフされる。また、NANDゲートNA
Iのロー出力によりPMOSトランジスタM2がターン
オンされインバータlNTlの出力がハイ状態となるの
で、キャパシターcbに充電された電荷はPMOSトラ
ンジスタM2を通じてブースティングノードN1に供給
される。これによりブースティングノードN1はVCC
+α(αはキャパシターcbOサイズにより決定される
)のブーストされた電圧でブースティングされる。従っ
て、プルアップNMOSトランジスタM4はゲート電極
にVcc十αというブーストされた電圧が印加されるの
で、完全に導通されて出力端子OTはフルVcc%i圧
で駆動される。この際、ブースティングノードN1に加
わるブーストされた電圧(Vcc十α)がクランピング
手段CLにより設定されたVcc+3V7(ここでVT
はMOS)ランジスタのスレショルド電圧)より高い時
はクランピング手段CLのM○SトランジスタM6、M
7、M8がターンオンされるので、ブースティングノー
ドN1から供給電圧Vccに電圧が流れて、ブースティ
ングノードN1はVCC+3VTでクランピングされる
。
DゲートNAI、NA2の出力がロー状態に遷移されN
ANDゲー)NA3の出力はハイ状態を維持する。NA
NDゲートNA2のロー出力によりNMOSトランジス
タM3はターンオフされる。また、NANDゲートNA
Iのロー出力によりPMOSトランジスタM2がターン
オンされインバータlNTlの出力がハイ状態となるの
で、キャパシターcbに充電された電荷はPMOSトラ
ンジスタM2を通じてブースティングノードN1に供給
される。これによりブースティングノードN1はVCC
+α(αはキャパシターcbOサイズにより決定される
)のブーストされた電圧でブースティングされる。従っ
て、プルアップNMOSトランジスタM4はゲート電極
にVcc十αというブーストされた電圧が印加されるの
で、完全に導通されて出力端子OTはフルVcc%i圧
で駆動される。この際、ブースティングノードN1に加
わるブーストされた電圧(Vcc十α)がクランピング
手段CLにより設定されたVcc+3V7(ここでVT
はMOS)ランジスタのスレショルド電圧)より高い時
はクランピング手段CLのM○SトランジスタM6、M
7、M8がターンオンされるので、ブースティングノー
ドN1から供給電圧Vccに電圧が流れて、ブースティ
ングノードN1はVCC+3VTでクランピングされる
。
しかし、前述したMOSドライバー回路は第2A図及び
第2B図に示したようにブースティングノードN1がク
ランピング手段CLを通じて供給電圧Vccと連結され
るので、ブースティングノードN1の電圧が供給電圧V
ccの変動により変化する。従って、高いVCCではク
ランピングされた電圧、即ち、VCC+3VTも同じく
高くなるので、クランピングさせる効果が低下する。
第2B図に示したようにブースティングノードN1がク
ランピング手段CLを通じて供給電圧Vccと連結され
るので、ブースティングノードN1の電圧が供給電圧V
ccの変動により変化する。従って、高いVCCではク
ランピングされた電圧、即ち、VCC+3VTも同じく
高くなるので、クランピングさせる効果が低下する。
また、クランピング手段を構成するMOS)ランジスタ
M6、M7、M8の線型動作領域において動作するため
、Vcc+3Vtでクランピングされる時間が数十n5
ec程度必要となり、実際に出力電圧レベルをクランピ
ングすることが困難であった。
M6、M7、M8の線型動作領域において動作するため
、Vcc+3Vtでクランピングされる時間が数十n5
ec程度必要となり、実際に出力電圧レベルをクランピ
ングすることが困難であった。
第3図を参照すると、この発明のMOSドライバー回路
は第1図のMOSドライバー回路に対してクランパ手段
CPがブースティングノーI’N1と出力端子OTとの
間に連結されていることが異なり、また、従来のクラン
ピング手段CLとその構成が異なる。その他の部分は第
1図と同一なので同一符号で処理する。
は第1図のMOSドライバー回路に対してクランパ手段
CPがブースティングノーI’N1と出力端子OTとの
間に連結されていることが異なり、また、従来のクラン
ピング手段CLとその構成が異なる。その他の部分は第
1図と同一なので同一符号で処理する。
この発明によるクランパ手段CPは前記ブースティング
ノードN1に印加される前記ブーストされた電圧値(V
cc+α)の設定された電圧値より大きい場合は前記ブ
ースティングノードN1から前記出力端子OTへの電流
通路を開放させ、前記設定された電圧値で前記ブースト
された電圧値をクランピングさせる。ここで、設定され
た電圧値は供給電圧の変動と関係なく一定の値を維持す
る。
ノードN1に印加される前記ブーストされた電圧値(V
cc+α)の設定された電圧値より大きい場合は前記ブ
ースティングノードN1から前記出力端子OTへの電流
通路を開放させ、前記設定された電圧値で前記ブースト
された電圧値をクランピングさせる。ここで、設定され
た電圧値は供給電圧の変動と関係なく一定の値を維持す
る。
クランパ手段CPは、基準電圧VRを発生するための発
生手段GNと前記電流通路を開放或いは遮断するための
スインチ手段SWより構成する。
生手段GNと前記電流通路を開放或いは遮断するための
スインチ手段SWより構成する。
発生手段GNは、前記供給電圧Vccと基準電圧出力ノ
ードN2との間に連結されイネーブル信号τ丁に応答し
てターンオン/ターンオフされるPMOSトランジスタ
M9と、前記基準電圧出力ノードN2と前記接地電圧V
ssとの間に順方向に連結され、前記基準電圧VRを供
給するためのn個のダイオードD、〜Dnと、前記基準
電圧出力端子N2と前記n個のダイオードD1〜D、、
との間に連結され、そのゲート電極に加わる供給電圧V
ccとそのソース電極に加わる基準電圧(VR=nVD
)との差がそのスレショルド電圧値■1以上であればタ
ーンオンされ、以下であればターンオフされるNMOS
トランジスタMIOより構成する。
ードN2との間に連結されイネーブル信号τ丁に応答し
てターンオン/ターンオフされるPMOSトランジスタ
M9と、前記基準電圧出力ノードN2と前記接地電圧V
ssとの間に順方向に連結され、前記基準電圧VRを供
給するためのn個のダイオードD、〜Dnと、前記基準
電圧出力端子N2と前記n個のダイオードD1〜D、、
との間に連結され、そのゲート電極に加わる供給電圧V
ccとそのソース電極に加わる基準電圧(VR=nVD
)との差がそのスレショルド電圧値■1以上であればタ
ーンオンされ、以下であればターンオフされるNMOS
トランジスタMIOより構成する。
即ち、供給電圧Vccが、VCC>VT +nVDでア
レばNMOSトランジスタMIOがターンオンされるの
で、ダイオードD1〜D7の順方向電圧の和であるnV
D値が基準電圧VRで現れ、Vcc< VT 十n V
DであればNMOSトランジスタM10がターンオフ
されるので、Vcc電圧が基準電圧VRで発生される。
レばNMOSトランジスタMIOがターンオンされるの
で、ダイオードD1〜D7の順方向電圧の和であるnV
D値が基準電圧VRで現れ、Vcc< VT 十n V
DであればNMOSトランジスタM10がターンオフ
されるので、Vcc電圧が基準電圧VRで発生される。
従って、高いVccではVcc電圧と関係なく一定のn
VD値が基準電圧VRで発生される。
VD値が基準電圧VRで発生される。
スイッチ手段SWは、第1及び第2PMOSトランジス
タMll、M12より構成される。第1PMOSトラン
ジスタMllはソース電極が前記ブースティングノード
N1に連結され、ゲート電極に前記基準電圧VRが供給
され、ドレーン電極が第2PMOSトランジスタM12
のソース電極に連結される。第2PMOSトランジスタ
M12はゲート電極に前記基準電圧VRが供給され、ド
レーン電極が出力端子OTに連結される。従って、これ
らのPMOSトランジスタMll、M12はそれらのソ
ース電極とゲート電極に加わる電位差がスレショルド電
圧■0以上であればターンオンされ、以下であればター
ンオフされる。
タMll、M12より構成される。第1PMOSトラン
ジスタMllはソース電極が前記ブースティングノード
N1に連結され、ゲート電極に前記基準電圧VRが供給
され、ドレーン電極が第2PMOSトランジスタM12
のソース電極に連結される。第2PMOSトランジスタ
M12はゲート電極に前記基準電圧VRが供給され、ド
レーン電極が出力端子OTに連結される。従って、これ
らのPMOSトランジスタMll、M12はそれらのソ
ース電極とゲート電極に加わる電位差がスレショルド電
圧■0以上であればターンオンされ、以下であればター
ンオフされる。
従って、ブースティングノードN1に加わるブーストさ
れた電圧(Vcc十α)が基準電圧VRにPMOSトラ
ンジスタMll、M12のスレショルド電圧Vアの和を
足した値、即ち、Vcc+α〉V R+ V、になれば
PMOSトランジスタMll、M12はターンオンされ
る。従って、ブースティングノードN1にブーストされ
た電圧(Vcc+α)は第4A図及び第4B図に示した
ように供給電圧Vccの変動と関係ないVR+V、の値
でクランピングされる。その結果、供給電圧Vccがハ
イVccとなってもブースティングノードN1に加わる
電位差はVR+Vアで一定なので、出力端子OTの電圧
レベルも一定値以下でクランピングされる。
れた電圧(Vcc十α)が基準電圧VRにPMOSトラ
ンジスタMll、M12のスレショルド電圧Vアの和を
足した値、即ち、Vcc+α〉V R+ V、になれば
PMOSトランジスタMll、M12はターンオンされ
る。従って、ブースティングノードN1にブーストされ
た電圧(Vcc+α)は第4A図及び第4B図に示した
ように供給電圧Vccの変動と関係ないVR+V、の値
でクランピングされる。その結果、供給電圧Vccがハ
イVccとなってもブースティングノードN1に加わる
電位差はVR+Vアで一定なので、出力端子OTの電圧
レベルも一定値以下でクランピングされる。
以上、説明した通り、この発明によるMOSドライバー
回路にあっては、供給電圧変動による出力電圧の変動の
ために発生する電源線及び接地線における雑音発生を防
止できる。
回路にあっては、供給電圧変動による出力電圧の変動の
ために発生する電源線及び接地線における雑音発生を防
止できる。
また、この発明のクランパ手段は出力端子OTでブース
ティングノードの電荷を放電するので、出力のロー状態
からハイ状態への状態遷移時、より多くの電荷を早いう
ちに放電させることができるため、従来より効率的なり
ランピング動作を実行できる。
ティングノードの電荷を放電するので、出力のロー状態
からハイ状態への状態遷移時、より多くの電荷を早いう
ちに放電させることができるため、従来より効率的なり
ランピング動作を実行できる。
第1図は従来のMOSドライバー回路図、第2A図は低
いVccでの従来のMOSドライバーの各部の波形を示
すグラフ、第2B図は高いVccでの従来のMOSドラ
イバーの各部の波形を示すグラフ、第3図はこの発明に
よるMOSドライバー回路図、第4A図は低いVccで
のこの発明によるMOSドライバーの各部の波形を示す
グラフ、第4B図は高いVccでのこの発明によるMO
Sドライバーの各部の波形を示すグラフである。 符号の説明 NAI〜NA3・−、N A N DゲートlNTl、
I N T 2− インバータM1〜M 12−、M
OS トランジスタcb−−ブートストラップキャパ
シターN1−ブースティングノード OT−出力端子 CL・−クランピング手段CP
−−−クランパ手段 S Wt−スイッチ手段G
N−発生手段 N2−基1!電圧出力ノードBT−
−−ブースティング手段 0E−−一出力イネーブル信号 CE−チップイネーブル信号 DB、丁丁−人力信号
いVccでの従来のMOSドライバーの各部の波形を示
すグラフ、第2B図は高いVccでの従来のMOSドラ
イバーの各部の波形を示すグラフ、第3図はこの発明に
よるMOSドライバー回路図、第4A図は低いVccで
のこの発明によるMOSドライバーの各部の波形を示す
グラフ、第4B図は高いVccでのこの発明によるMO
Sドライバーの各部の波形を示すグラフである。 符号の説明 NAI〜NA3・−、N A N DゲートlNTl、
I N T 2− インバータM1〜M 12−、M
OS トランジスタcb−−ブートストラップキャパ
シターN1−ブースティングノード OT−出力端子 CL・−クランピング手段CP
−−−クランパ手段 S Wt−スイッチ手段G
N−発生手段 N2−基1!電圧出力ノードBT−
−−ブースティング手段 0E−−一出力イネーブル信号 CE−チップイネーブル信号 DB、丁丁−人力信号
Claims (5)
- (1)ドレイン電極が供給電圧に結合され、ソース電極
が出力端子に連結され、前記出力端子を“ハイ”状態で
駆動時にブーストされた電圧が印加されるブースティン
グノードにゲート電極が連結されるプルアップNMOS
トランジスタと、前記ドレイン電極が前記出力端子に連
結され、ソース電極が接地電圧に結合され、前記出力端
子を“ロー”状態で駆動時にターンオンされるプルダウ
ンNMOSトランジスタとを具備したMOSドライバー
回路において、 前記ブースティングノードに印加される前記ブーストさ
れた電圧値が、設定された電圧値より大きい場合は前記
ブースティングノードから前記出力ノードへの電流通路
を開放させて前記設定された電圧値で前記ブーストされ
た電圧値をクランピングさせるためのクランパ手段を具
備することを特徴とするMOSドライバー回路。 - (2)前記請求項1において、 前記クランパ手段は、前記供給電圧の変動と関係なく一
定の基準電圧を発生させるための発生手段と、 前記ブースティングノードと出力ノードとの間に連結さ
れ、その制御電極に加わる前記発生手段の基準電圧と自
分のスレショルド電圧との和より前記ブースティングノ
ードに加わるブーストされた電圧値が大きい場合にター
ンオンされるスイッチ手段とを具備することを特徴とす
るMOSドライバー回路。 - (3)前記請求項2において、 前記発生手段は、前記供給電圧と基準電圧出力端子との
間に連結され、イネーブル信号に応答してターンオン/
ターンオフされるPMOSトランジスタと、 前記基準電圧出力端子と前記接地電圧との間に順方向に
連結され、前記基準電圧を供給するためのn個のダイオ
ードと、 前記基準電圧出力端子と前記n個のダイオードとの間に
連結され、そのゲート電極に加わる供給電圧とそのソー
ス電極に加わる基準電圧との差がそのスレショルド電圧
値以上であればターンオンされ、以下であればターンオ
フされるNMOSトランジスタとを具備することを特徴
とするMOSドライバー回路。 - (4)前記請求項2において、 前記スイッチ手段は、ソース電極が前記ブースティング
ノードに連結され、ゲート電極が前記基準電圧と連結さ
れ、ドレイン電極を有する第1のPMOSトランジスタ
と、 ソース電極が前記第1のPMOSトランジスタのドレイ
ン電極に連結され、ドレイン電極が前記出力ノードに連
結され、ゲート電極が前記基準電圧と連結される第2の
PMOSトランジスタとを具備することを特徴とするM
OSドライバー回路。 - (5)前記請求項1において、 前記クランパ手段の設定された電圧値を規定の供給電圧
値と、少なくとも一つ以上のMOSトランジスタのスレ
ショルド電圧値の和より設定することを特徴とするMO
Sドライバー回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR90-12348 | 1990-08-10 | ||
KR1019900012348A KR930003010B1 (ko) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Mos 드라이버회로 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494215A true JPH0494215A (ja) | 1992-03-26 |
JPH0821850B2 JPH0821850B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=19302241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295171A Expired - Fee Related JPH0821850B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-10-31 | Mosドライバー回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5065049A (ja) |
JP (1) | JPH0821850B2 (ja) |
KR (1) | KR930003010B1 (ja) |
DE (1) | DE4033950A1 (ja) |
FR (1) | FR2665775B1 (ja) |
GB (1) | GB2246919B (ja) |
IT (1) | IT1246491B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4128290C1 (ja) * | 1991-08-27 | 1992-12-03 | Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon, Kr | |
US5367210A (en) * | 1992-02-12 | 1994-11-22 | Lipp Robert J | Output buffer with reduced noise |
KR940005509B1 (ko) * | 1992-02-14 | 1994-06-20 | 삼성전자 주식회사 | 승압단속회로및이를구비하는출력버퍼회로 |
US5248907A (en) * | 1992-02-18 | 1993-09-28 | Samsung Semiconductor, Inc. | Output buffer with controlled output level |
US5457433A (en) * | 1993-08-25 | 1995-10-10 | Motorola, Inc. | Low-power inverter for crystal oscillator buffer or the like |
US5483179A (en) * | 1994-04-20 | 1996-01-09 | International Business Machines Corporation | Data output drivers with pull-up devices |
US6072353A (en) * | 1995-04-26 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Logic circuit with overdriven off-state switching |
US6118326A (en) * | 1997-11-06 | 2000-09-12 | Analog Devices, Inc. | Two-phase bootstrapped CMOS switch drive technique and circuit |
US7768309B2 (en) * | 2007-12-03 | 2010-08-03 | Luich Thomas M | Low-noise PECL output driver |
CN103580675B (zh) * | 2012-07-24 | 2016-06-29 | 原景科技股份有限公司 | 驱动电路 |
CN103580677B (zh) * | 2012-07-24 | 2016-09-28 | 原景科技股份有限公司 | 驱动电路 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4500799A (en) * | 1980-07-28 | 1985-02-19 | Inmos Corporation | Bootstrap driver circuits for an MOS memory |
US4484092A (en) * | 1982-03-22 | 1984-11-20 | Motorola, Inc. | MOS Driver circuit having capacitive voltage boosting |
US4458159A (en) * | 1982-06-25 | 1984-07-03 | International Business Machines Corporation | Large swing driver/receiver circuit |
JPS60113524A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | アナログスイッチ回路 |
US4678944A (en) * | 1985-05-13 | 1987-07-07 | Advanced Micro Devices, Inc. | Circuit for improving performance of an ECL-to-TTL translator |
US4866308A (en) * | 1988-04-11 | 1989-09-12 | International Business Machines Corporation | CMOS to GPI interface circuit |
US4972104A (en) * | 1988-06-03 | 1990-11-20 | Fairchild Semiconductor Corporation | TTL totem pole anti-simultaneous conduction circuit |
JPH0626308B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1994-04-06 | 株式会社東芝 | 出力回路 |
KR900012436A (ko) * | 1989-01-25 | 1990-08-04 | 미다 가쓰시게 | 논리 회로 |
US4998029A (en) * | 1989-07-03 | 1991-03-05 | Motorola, Inc. | Dual supply ECL to TTL translator |
-
1990
- 1990-08-10 KR KR1019900012348A patent/KR930003010B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-10-25 DE DE4033950A patent/DE4033950A1/de active Granted
- 1990-10-29 GB GB9023485A patent/GB2246919B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-30 IT IT02192590A patent/IT1246491B/it active IP Right Grant
- 1990-10-31 JP JP2295171A patent/JPH0821850B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-31 FR FR9013544A patent/FR2665775B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-04 US US07/621,829 patent/US5065049A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930003010B1 (ko) | 1993-04-16 |
JPH0821850B2 (ja) | 1996-03-04 |
DE4033950A1 (de) | 1992-02-13 |
GB2246919B (en) | 1994-08-31 |
GB9023485D0 (en) | 1990-12-12 |
KR920005479A (ko) | 1992-03-28 |
FR2665775B1 (fr) | 1994-02-04 |
GB2246919A (en) | 1992-02-12 |
IT9021925A0 (it) | 1990-10-30 |
FR2665775A1 (fr) | 1992-02-14 |
DE4033950C2 (ja) | 1992-06-04 |
IT1246491B (it) | 1994-11-19 |
IT9021925A1 (it) | 1992-04-30 |
US5065049A (en) | 1991-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930003929B1 (ko) | 데이타 출력버퍼 | |
US5844404A (en) | Voltage regulator for semiconductor non-volatile electrically programmable memory device | |
US5673225A (en) | Word line voltage boosting circuit and method thereof | |
US7782135B2 (en) | Power amplifier | |
KR940005509B1 (ko) | 승압단속회로및이를구비하는출력버퍼회로 | |
JP3462184B2 (ja) | 集積回路装置 | |
US5436821A (en) | Low-power charge pump circuit and low-power booster method | |
US4443714A (en) | Semiconductor buffer circuit having compensation for power source fluctuation | |
JPH0494215A (ja) | Mosドライバー回路 | |
US5901055A (en) | Internal boosted voltage generator of semiconductor memory device | |
JPH10269772A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2997476B2 (ja) | BiCMOSによるドライバ回路 | |
US6459556B1 (en) | Input buffer | |
KR0164808B1 (ko) | 반도체 메모리 장치의 센스앰프 회로 | |
US5805519A (en) | Semiconductor memory device | |
KR100355089B1 (ko) | 전원 회로 | |
US6721210B1 (en) | Voltage boosting circuit for a low power semiconductor memory | |
EP0647944A2 (en) | Output circuit for multibit-outputting memory circuit | |
US6246263B1 (en) | MOS output driver, and circuit and method of controlling same | |
JPH08153390A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0793987A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3779403B2 (ja) | 半導体メモリ装置の電圧昇圧回路 | |
KR100224789B1 (ko) | 고전위 발생 회로 | |
JP3197161B2 (ja) | 高電圧切り換え回路 | |
KR0132368B1 (ko) | 데이타 출력버퍼 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080304 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |