JPH0472215A - 無人搬送車の移載装置 - Google Patents
無人搬送車の移載装置Info
- Publication number
- JPH0472215A JPH0472215A JP18456390A JP18456390A JPH0472215A JP H0472215 A JPH0472215 A JP H0472215A JP 18456390 A JP18456390 A JP 18456390A JP 18456390 A JP18456390 A JP 18456390A JP H0472215 A JPH0472215 A JP H0472215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- work
- station
- guide rails
- trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は無人搬送車の移載装置に関するものである。
[従来の技術]
工場等の作業ラインにおいて無人台車は荷取りステーシ
ョンにてエンジンブロック等のワークを搭載して所定の
走行路上を走行する。この走行路に沿って設けられた作
業ステーションにおいて、ワークに各種部品が組付けら
れてエンジンか完成され、このエンジンか無人台車から
荷置きステーションに移載される。
ョンにてエンジンブロック等のワークを搭載して所定の
走行路上を走行する。この走行路に沿って設けられた作
業ステーションにおいて、ワークに各種部品が組付けら
れてエンジンか完成され、このエンジンか無人台車から
荷置きステーションに移載される。
第5図に示すように、前記無人台車31の上面には、複
数の移載ローラ32が車幅方向に並べられ、さらに移載
ローラ32の両側に沿って平行に延びる一対のカイトレ
ール33が設けられている。
数の移載ローラ32が車幅方向に並べられ、さらに移載
ローラ32の両側に沿って平行に延びる一対のカイトレ
ール33が設けられている。
そして、荷取りステーション又は荷置きステーションと
台車31との間で移載されるエンジンブロック又はエン
ジンの被搬送物34がガイドレール33にて案内されな
がら、移載ローラ32上を移動される。これにより、被
搬送物34はローラ32上から横に逸脱することなく、
台車31上とステーションとの間を移載される。
台車31との間で移載されるエンジンブロック又はエン
ジンの被搬送物34がガイドレール33にて案内されな
がら、移載ローラ32上を移動される。これにより、被
搬送物34はローラ32上から横に逸脱することなく、
台車31上とステーションとの間を移載される。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、台車31の上面には前記したガイトレール3
3の外方において車幅方向へ平行に延びる一対のブロッ
ク35か取付けられ、各ブロック35に対応するガイド
レール33がボルト等により固定されている。このため
、両ガイトレール33の離間幅は一定に保持され、同離
間幅よりも幅の広い被搬送物34の移載が必要な時には
、手作業でボルト等を外しガイドレール33を被搬送物
34の幅に対応する離間幅に調整する必要があり、この
調整作業が極めて煩雑であるとともに、作業効率の低下
を招来する。
3の外方において車幅方向へ平行に延びる一対のブロッ
ク35か取付けられ、各ブロック35に対応するガイド
レール33がボルト等により固定されている。このため
、両ガイトレール33の離間幅は一定に保持され、同離
間幅よりも幅の広い被搬送物34の移載が必要な時には
、手作業でボルト等を外しガイドレール33を被搬送物
34の幅に対応する離間幅に調整する必要があり、この
調整作業が極めて煩雑であるとともに、作業効率の低下
を招来する。
この発明は前記した問題点を解消するためになされたも
のであり、その目的は搭載される被搬送物の幅に適合し
てガイドレールの幅が自動的に調整され、煩雑な調整作
業が回避されるとともに、良好な作業効率か得られる無
人搬送車の移載装置を提供することにある。
のであり、その目的は搭載される被搬送物の幅に適合し
てガイドレールの幅が自動的に調整され、煩雑な調整作
業が回避されるとともに、良好な作業効率か得られる無
人搬送車の移載装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明は前記した目的を達成するために、対の案内レ
ール間に設定された移載路を通過させて、ステーション
との間で被搬送物の移載を行う無人搬送車の移載装置に
おいて、両案内レールを支持し、かつ回動による変位に
てこれら案内レールの離間幅を調整する支持調整手段と
、前記支持調整手段を回動させて、この回動させた位置
に保持する回動支持手段と、前記回動支持手段に対して
被搬送物の幅に従う回動量を回動指示する指示手段とか
らなることをその要旨とする。
ール間に設定された移載路を通過させて、ステーション
との間で被搬送物の移載を行う無人搬送車の移載装置に
おいて、両案内レールを支持し、かつ回動による変位に
てこれら案内レールの離間幅を調整する支持調整手段と
、前記支持調整手段を回動させて、この回動させた位置
に保持する回動支持手段と、前記回動支持手段に対して
被搬送物の幅に従う回動量を回動指示する指示手段とか
らなることをその要旨とする。
[作用]
指示手段は被搬送物の幅に基づく回動量を回動保持手段
に指示し、同回動保持手段はこの指示に基づき支持調整
手段を回動させて、その回動した位置に保持する。そし
て、支持調整手段の回動変位により両案内レールの離間
幅が調整される。
に指示し、同回動保持手段はこの指示に基づき支持調整
手段を回動させて、その回動した位置に保持する。そし
て、支持調整手段の回動変位により両案内レールの離間
幅が調整される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第1〜4図に従って詳述す
る。
る。
第1図に示すように、無人台車1の上面は前後に分割さ
れ、さらにこれらが上下2段となって合計4つの載置部
2が設けられている。第2図に示すように、各載置部2
の前後両端部において車両の幅方向に延びる一対の取付
はブラケット3には複数の搬送ローラ5か回転可能に架
設されている。
れ、さらにこれらが上下2段となって合計4つの載置部
2が設けられている。第2図に示すように、各載置部2
の前後両端部において車両の幅方向に延びる一対の取付
はブラケット3には複数の搬送ローラ5か回転可能に架
設されている。
第1図に示すように、前記ブラケット3と搬送ローラ5
とはこれらの最上面の高さか同一になっており、第2図
における被搬送物としてのワークW及びこれより幅狭の
ワークW1か搬送ローラ5群上を移動される時に、ブラ
ケット3か移載動作の妨げとならないように配慮されて
いる。
とはこれらの最上面の高さか同一になっており、第2図
における被搬送物としてのワークW及びこれより幅狭の
ワークW1か搬送ローラ5群上を移動される時に、ブラ
ケット3か移載動作の妨げとならないように配慮されて
いる。
再取付はブラケット3の外方にはぞれぞれ幅方向全体に
延びるガイドレール6.6aが配置され、幅方向の両端
部が互いに離間するように形成されている。前記ガイト
レール6.6aはステーションから無人台車1、又は無
人台車1からステーションに移載されるワークW、W+
が搬送ローラ5群上を通過する時、前後方向に逸れない
ように案内する。そして、ガイドレール6.6aは後記
する支持調整機構N、Naにて支持され、ステーション
から移載されるワークW、W、の幅に合わせて、ガイド
レール6.6a間の距離が調整される。
延びるガイドレール6.6aが配置され、幅方向の両端
部が互いに離間するように形成されている。前記ガイト
レール6.6aはステーションから無人台車1、又は無
人台車1からステーションに移載されるワークW、W+
が搬送ローラ5群上を通過する時、前後方向に逸れない
ように案内する。そして、ガイドレール6.6aは後記
する支持調整機構N、Naにて支持され、ステーション
から移載されるワークW、W、の幅に合わせて、ガイド
レール6.6a間の距離が調整される。
また、台車lの搬送ローラ5群の幅方向両側にはストッ
パ7か軸支され、図示しない駆動機構によりロッド7a
が水平方向に移動されることにより回動されて出没する
。即ち、ワークW、 W、がステーションと台車】との
間を移載される時には、ロッF7aが原位置にあって第
1図で実線で示すようにステーション側のストッパ7が
没入位置にあり、ワークW、W、の通過を許容する。ま
た、無人台車1がワークW、 W、を搬送する時には、
ロッド7aが原位置から左方向に移動し、二点鎖線で示
すようにステーション側のストッパ7が突出位置にあっ
て搬送ローラ5群上に載置されたワークW、W、か台車
l上から両側方向へ落ちないように保持する。
パ7か軸支され、図示しない駆動機構によりロッド7a
が水平方向に移動されることにより回動されて出没する
。即ち、ワークW、 W、がステーションと台車】との
間を移載される時には、ロッF7aが原位置にあって第
1図で実線で示すようにステーション側のストッパ7が
没入位置にあり、ワークW、W、の通過を許容する。ま
た、無人台車1がワークW、 W、を搬送する時には、
ロッド7aが原位置から左方向に移動し、二点鎖線で示
すようにステーション側のストッパ7が突出位置にあっ
て搬送ローラ5群上に載置されたワークW、W、か台車
l上から両側方向へ落ちないように保持する。
さて、第3図に示すように、前記調整支持機構N、Na
において、両ガイドレール6を支持する構成はほぼ同一
であるところから、一方Nのみを説明し他方Naについ
ては図面中に同一符号にaを付して示すに留める。
において、両ガイドレール6を支持する構成はほぼ同一
であるところから、一方Nのみを説明し他方Naについ
ては図面中に同一符号にaを付して示すに留める。
カイトレール6の外側面端部には同ガイドレール6と直
交するように外方に延びる案内シャフト8が一体的に設
けられ、このシャフト8は台車1のフレームに固定され
た取付は片9の上端のブツシュ部IO内を通過して台車
1のフレームに固定されている。また、ガイドレール6
の外側面端部には前記案内シャフト8に隣接して支持片
11が形成され、同支持片11の一側に対しカムローラ
12が回転可能に取付けられている。
交するように外方に延びる案内シャフト8が一体的に設
けられ、このシャフト8は台車1のフレームに固定され
た取付は片9の上端のブツシュ部IO内を通過して台車
1のフレームに固定されている。また、ガイドレール6
の外側面端部には前記案内シャフト8に隣接して支持片
11が形成され、同支持片11の一側に対しカムローラ
12が回転可能に取付けられている。
また、台車1のフレーム内に設置された回動保持手段と
してのモータMの出力軸13上にはスプロケット14が
形成され、台車1の前後方向に延びる回動軸15上に設
けたスプロケット16とチェーン17を介して連結され
ている。そして、回転軸15の一端部にはウオームギヤ
18が形成され、回転軸15と直交する方向に2個の軸
受け19にて支承された従動軸20上に形成したウオー
ムホイール21がウオームギヤ18と噛合している。そ
して、従動軸20の先端には三叉状をなすカムレバー2
2か固着され、同カムレバー22内には前記支持片11
のカムローラ12が係入されている。
してのモータMの出力軸13上にはスプロケット14が
形成され、台車1の前後方向に延びる回動軸15上に設
けたスプロケット16とチェーン17を介して連結され
ている。そして、回転軸15の一端部にはウオームギヤ
18が形成され、回転軸15と直交する方向に2個の軸
受け19にて支承された従動軸20上に形成したウオー
ムホイール21がウオームギヤ18と噛合している。そ
して、従動軸20の先端には三叉状をなすカムレバー2
2か固着され、同カムレバー22内には前記支持片11
のカムローラ12が係入されている。
なお、回転軸15の他端部に形成した他方の調整支持機
構Naのウオームギヤ18aは一方のウオームギヤ18
に対してそのネジ切りが逆になっている。
構Naのウオームギヤ18aは一方のウオームギヤ18
に対してそのネジ切りが逆になっている。
そして、モータMの回転により出力軸13のスプロケッ
ト14→チエーン17→スプロケツト16を介して回転
軸15に回動が伝達され、ウオームギヤ18と噛合する
ウオームホイール21により従動軸20か一方向に回動
される。これに従い、カムレバー22が回動されて姿勢
が変更されると、カムローラ12が強制的に変位され、
ブツシュ部10内に係入された案内シャフト8に導かれ
てガイドレール6が一方向(第3図で左方)に移動され
る。
ト14→チエーン17→スプロケツト16を介して回転
軸15に回動が伝達され、ウオームギヤ18と噛合する
ウオームホイール21により従動軸20か一方向に回動
される。これに従い、カムレバー22が回動されて姿勢
が変更されると、カムローラ12が強制的に変位され、
ブツシュ部10内に係入された案内シャフト8に導かれ
てガイドレール6が一方向(第3図で左方)に移動され
る。
また、他方の調整支持機構Naにおけるウオームギヤ1
8のネジ切り方向に従い、ウオームホイール21aを介
して従動軸20aが他方向に回動される。これにより、
カムレバー22a及びカムローラ12aを介してガイト
レール6aが他方向(右方)に移動される。
8のネジ切り方向に従い、ウオームホイール21aを介
して従動軸20aが他方向に回動される。これにより、
カムレバー22a及びカムローラ12aを介してガイト
レール6aが他方向(右方)に移動される。
次に、本実施例における電気的構成を第4図に従って説
明する。
明する。
光発信器23は各ステーション毎に設けられ、当該ステ
ー7ョンにて扱われるワークW、W+を表す光信号を、
無人台車25の光受信器24に出力する。この光受信器
24は発信器23から8カされた光信号を電気信号に変
換して台車1に搭載された指示手段としてのコントロー
ラ25に出力する。
ー7ョンにて扱われるワークW、W+を表す光信号を、
無人台車25の光受信器24に出力する。この光受信器
24は発信器23から8カされた光信号を電気信号に変
換して台車1に搭載された指示手段としてのコントロー
ラ25に出力する。
コントローラ25は前記受信器24からの信号に従って
、当該ステーションにて扱われるワークW、 W、の幅
を演算し、この演算結果に基づいて案内シャフト8,8
aが離間すべき距離を割出す。
、当該ステーションにて扱われるワークW、 W、の幅
を演算し、この演算結果に基づいて案内シャフト8,8
aが離間すべき距離を割出す。
そして、コントローラ25は両案内シヤフト8゜8aの
現在の離間距離と割出した離間すべき距離との差を求め
、この差に基づく方向及び回動角度だけモータMを回動
させる。
現在の離間距離と割出した離間すべき距離との差を求め
、この差に基づく方向及び回動角度だけモータMを回動
させる。
さて、上記のように構成した無人搬送車の移載装置の作
用を以下に説明する。
用を以下に説明する。
今、台車1はワークWを荷取りステーションに引渡し、
このワークWの幅に合わせた距離だけ両力イトレール6
.6aを離間させた状態で、ワーク■偽を扱う荷取りス
テーションに沿って停車している。そして、このステー
ションの光発信器23からワークW1の幅を示す光信号
が台車lの光受信器24に出力される。光受信器24は
この光信号を電気信号に変換し、これをコントローラ2
5に出力し、同コントローラ25がワークw1の幅を演
算する。そして、前記コントローラ25は(W W+
)の値を求め、この差分だけモータMを回転させ、両
ガイトレール6.6aを接近する方向に移動させる。
このワークWの幅に合わせた距離だけ両力イトレール6
.6aを離間させた状態で、ワーク■偽を扱う荷取りス
テーションに沿って停車している。そして、このステー
ションの光発信器23からワークW1の幅を示す光信号
が台車lの光受信器24に出力される。光受信器24は
この光信号を電気信号に変換し、これをコントローラ2
5に出力し、同コントローラ25がワークw1の幅を演
算する。そして、前記コントローラ25は(W W+
)の値を求め、この差分だけモータMを回転させ、両
ガイトレール6.6aを接近する方向に移動させる。
このあと、ステーションがら無人台車lに送り出された
ワークW1は、両ガイトレール6.6aにてガイドされ
ながら搬送ローラ5上を移載される。そして、ステーシ
ョンと反対側のストッパ7に当接してその進行か止めら
れた後、ステーション側のストッパ7も突出位置に移行
され、ワークW1が車両上に確実に保持された状態で台
車lの走行か開始される。
ワークW1は、両ガイトレール6.6aにてガイドされ
ながら搬送ローラ5上を移載される。そして、ステーシ
ョンと反対側のストッパ7に当接してその進行か止めら
れた後、ステーション側のストッパ7も突出位置に移行
され、ワークW1が車両上に確実に保持された状態で台
車lの走行か開始される。
前記したように、この実施例では各ステーションにて扱
うワークW、 W+の幅を示す情報に基づきコントロー
ラ25がモータMを駆動してガイドレール6.6aの間
隔を調整する。よって、1台の無人台車Iにより、幅の
異なる複数種類のワークW、 W+の搬送が可能となる
。
うワークW、 W+の幅を示す情報に基づきコントロー
ラ25がモータMを駆動してガイドレール6.6aの間
隔を調整する。よって、1台の無人台車Iにより、幅の
異なる複数種類のワークW、 W+の搬送が可能となる
。
また、台車1には4つの載置部2が設けられているため
、同時に4つのサイズが異なるワークW。
、同時に4つのサイズが異なるワークW。
Wlを搬送することができる。
なお、この発明は上記した実施例に拘束されるものでは
な(、例えば光発信器23及び光受信器24からの情報
に基づきコントローラ25がモータMを回動させる構成
に代えて、モータMの回動量をロータリースイッチ等に
て入力する構成とする等、この発明の趣旨から逸脱しな
い限りにおいて任意の変更は熱論可能である。
な(、例えば光発信器23及び光受信器24からの情報
に基づきコントローラ25がモータMを回動させる構成
に代えて、モータMの回動量をロータリースイッチ等に
て入力する構成とする等、この発明の趣旨から逸脱しな
い限りにおいて任意の変更は熱論可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明は搭載される被搬送物の
幅に適合してガイドレールの幅が自動的に調整され、搬
送作業が効率的に行われ得るという優れた効果を発揮す
る。
幅に適合してガイドレールの幅が自動的に調整され、搬
送作業が効率的に行われ得るという優れた効果を発揮す
る。
第1図はこの発明の無人搬送車を示す側面図、第2図は
1個の載置部を示す一部破断拡大平面図、第3図はガイ
ドレールの移動機構を示す一部破断拡大平面図、第4図
はこの発明の電気的構成を示すブロック回路図、第5図
は従来例におけるカイトレール支持機構を示す平面図で
ある。 案内レール6.6a、指示手段としてのコントローラ2
5、被搬送物としてのワークW、W+、回動保持手段と
してのモータM、支持調整手段としての支持調整機構N
、Na0 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所トヨタ自
動車 株式会社 代理人 弁理士 恩1)博宣(は力用名)第2図 !
1個の載置部を示す一部破断拡大平面図、第3図はガイ
ドレールの移動機構を示す一部破断拡大平面図、第4図
はこの発明の電気的構成を示すブロック回路図、第5図
は従来例におけるカイトレール支持機構を示す平面図で
ある。 案内レール6.6a、指示手段としてのコントローラ2
5、被搬送物としてのワークW、W+、回動保持手段と
してのモータM、支持調整手段としての支持調整機構N
、Na0 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所トヨタ自
動車 株式会社 代理人 弁理士 恩1)博宣(は力用名)第2図 !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の案内レール間に設定された移載路を通過させ
て、ステーションとの間で被搬送物の移載を行う無人搬
送車の移載装置において、 両案内レールを支持し、かつ回動による変位にてこれら
案内レールの離間幅を調整する支持調整手段と、 前記支持調整手段を回動させて、この回動させた位置に
保持する回動保持手段と 前記回動保持手段に対して被搬送物の幅に従う回動量を
回動指示する指示手段と からなる無人搬送車の移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18456390A JPH0472215A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 無人搬送車の移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18456390A JPH0472215A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 無人搬送車の移載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472215A true JPH0472215A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16155398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18456390A Pending JPH0472215A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 無人搬送車の移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2417718A (en) * | 2004-09-01 | 2006-03-08 | Zepf Technologies Uk Ltd | Adjustable conveyor guide rail unit |
CN105329615A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-17 | 江苏丰东热技术股份有限公司 | 一种双挡边式传送带 |
JP2018150174A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | ボイマー グループ ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 嵩物を搬送するための搬送システムおよび方法 |
CN110062741A (zh) * | 2016-12-12 | 2019-07-26 | 锡克拜控股有限公司 | 导轨构造、输送机和输送容器的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097113A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-30 | Daifuku Co Ltd | 移載用横動コンベヤ付き搬送台車 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18456390A patent/JPH0472215A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097113A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-30 | Daifuku Co Ltd | 移載用横動コンベヤ付き搬送台車 |
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GB2417718B (en) * | 2004-09-01 | 2007-10-24 | Zepf Technologies Uk Ltd | Adjustable conveyor guide |
CN105329615A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-17 | 江苏丰东热技术股份有限公司 | 一种双挡边式传送带 |
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US10766708B2 (en) | 2016-12-12 | 2020-09-08 | Sicpa Holding Sa | Guide rail configuration, conveyor and method for conveying containers |
CN110062741B (zh) * | 2016-12-12 | 2021-09-28 | 锡克拜控股有限公司 | 导轨构造、输送机和输送容器的方法 |
JP2018150174A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | ボイマー グループ ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 嵩物を搬送するための搬送システムおよび方法 |
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