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JPH0455490B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0455490B2
JPH0455490B2 JP61225014A JP22501486A JPH0455490B2 JP H0455490 B2 JPH0455490 B2 JP H0455490B2 JP 61225014 A JP61225014 A JP 61225014A JP 22501486 A JP22501486 A JP 22501486A JP H0455490 B2 JPH0455490 B2 JP H0455490B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
screen
refractive index
fine particles
total reflection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61225014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6380241A (ja
Inventor
Mizuo Okada
Masao Inoe
Takashi Imaura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP61225014A priority Critical patent/JPS6380241A/ja
Publication of JPS6380241A publication Critical patent/JPS6380241A/ja
Publication of JPH0455490B2 publication Critical patent/JPH0455490B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、観察側の面に多数のレンチキユラー
レンズが形成されており、そのレンチキユラーレ
ンズを構成するレンズ単位の一部には観察側方向
へ光を拡散させるための全反射面を備えた透過型
スクリーンに関し、詳しくは前記全反射面に第1
層として低屈折率物質層、第2層として外光吸収
層が形成された透過型スクリーンに関するもので
ある。
[発明の背景] 透過型スクリーンはビデオプロジエクターや、
マイクロフイルムリーダーあるいはコンピユータ
ー用デイスプレイ等の投影面として用いられてい
るが、その視野角度を大きくする等、その光透過
特性について各種の検討がなされている。そして
このような目的を達成するための手段の1つとし
て本出願人は特開昭57−165830号公報において、
レンチキユラーレンズを構成するレンズ単位の一
部に光を観察側方向へ拡散させるための全反射面
を備え、かつその全反射面上に屈折率が媒体の屈
折率よりも小さい物質からなる第1層を形成し、
さらにこの上に第2層である外光吸収層を形成し
た背面投影スクリーンを開示している。
第5図はそのようなスクリーンを示した拡大断
面図であり、30はレンチキユラーレンズ、32
は該レンチキユラーレンズ30の谷部に形成され
た全反射面、33は低屈折率物質からなる全反射
層、34は外光吸収層である。このスクリーンの
場合、投影側から入射した光35は全反射面32
で反射されるので、明るいスクリーンとなる。
このように、特開昭57−165830号公報で提案さ
れた発明によれば、光の出射しない全反射面を外
光吸収層として利用でき、しかも低屈折率層が全
反射面と外光吸収層の間に形成されているので全
反射面の全反射機能を妨げることがなく、良好な
光透過特性を有する背面投影スクリーンを提供で
きる利点がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前記スクリーンを製造する場合
において、上記低屈折率層、外光吸収層をスクリ
ーンの谷間に塗る場合、溶剤の蒸発により塗料が
やせてくる、いわゆる『やせ』の現象が起こる問
題点がある。
この『やせ』の現象は、主に低屈折率層を形成
する塗布液の固形分量が少ないことに起因してい
るとみられるが、これりよつて塗膜が薄くなりす
ぎて充分に機能しなかつたり、はなはだしくは部
分的に亀裂が生じたりする懸念がある。理想的に
は第6図に示すように、レンズ単位20の谷部2
2を形成する全反射面21に、乾燥後の塗膜が均
一になるように形成されるのが望ましい。
この問題を解決するために単にハイソリツドタ
イプの塗料を用いることは高粘度のために谷部2
2への充填が困難で、均一な塗装が得にくくなる
ので現実的ではない。さらに、上記塗膜欠陥を防
ぐために、塗装液を厚く何回も塗るということ
は、製造コスト上において問題があり、また、塗
膜の厚さの均一性にも欠けるきらいがある。
また、透過型スクリーンのような光を透過し、
それを肉眼で見るという光学製品は、わずかな塗
装膜の不均一も透過光の散乱光等の欠陥となるの
で、揮発成分の蒸発のように周囲条件の駅響を受
けやすい処理を塗装膜全体にわたつて均一に行わ
しめる方法が望まれていた。この辺の事情は第2
層の外光吸収層においても同様であつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑
み、第1層および第2層の働きを阻害せず、かつ
やせの現象が起こりにくい良好な光学特性を有す
る透過型スクリーンを提供することにある。
以上のような目的は、観察側の面と入射側の面
を有し、観察側の面には多数のレンチキユラーレ
ンズが形成されている透過型スクリーンであつ
て、該レンチキユラーレンズを構成するレンズ単
位の一部には観察側方向へ光を拡散させるための
全反射面を有しており、しかも該全反射面には基
材の屈折率よりも低い屈折率の物質中に平均粒径
1〜100μの微粒子が混入された第1層と、外光
吸収層である第2層が形成されていることを特徴
とする透過型スクリーンにより達成される。
[作用] 上記のような透過型スクリーンによれば、第1
層中の微粒子が前記全反射面の路全面にわたつて
均一に低屈折率物質を固定することを可能にし、
全反射効果を高め、光学的に欠陥の少ない塗装膜
を有する透過型スクリーンを得ることができる。
さらに、第2層にも外光吸収性を持つ微粒子を混
入させることにより、第2層の塗膜を均一化し、
外光吸収性を高めることができる。
[実施例] 以下、本発明の透過型スクリーンについて具体
的な実施例に基づき詳細に説明する。
第3図は本発明の透過型スクリーンの一実施例
を示す概略斜視図である。
同図において、1がアクリル樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、塩化ビニル樹脂、あるいはスチレン
樹脂等の合成樹脂からなるスクリーン基材、2が
該スクリーン基材1の観察側の面Bに形成された
レンチキユラーレンズである。Aは投影側(入射
面)の面、13は外光吸収層、4は投影側の面A
に設けられたフレネルレンズである。
第1図は、第3図に示したスクリーンの水平方
向拡大断面図を示した図である。
同図において、レンチキユラーレンズ2を構成
するレンズ単位の両側には直線状の全反射面5が
形成され、2つの全反射面5が谷部6を形成して
いる。また、2つの全反射面5の間には3つの曲
面からなる谷部7が設けられており、一旦全反射
面5で全反射した光および山部7に直進した光を
それぞれ拡散して出射するようになつている。
この第1実施例は例えば、上記のようなレンチ
キユラーレンズ2の谷部6に、スクリーン基材1
の屈折率よりも低い屈折率の物質8中に微粒子9
が混入された低屈折率層10を第1層として密着
形成し、さらに第2層として屈折率の大小を問わ
ない任意の塗装特性の優れた光吸収物質11を谷
部6に埋め、外光吸収層13を形成したものであ
る。ここで、前記低屈折率層10に微粒子9を添
加するのは塗料中の固形分量を上げるためであ
り、微粒子9により前述の第6図のようなほぼ理
想的な塗装が可能になる。低屈折率物質層10に
用いる樹脂成分は本出願人が特願昭59−71520号、
特開昭59−95671号で開示したように、フツ素系
ポリマー等を使用するの一般的である。微粒子9
としては無機物、有機物(ポリマー)の両方が採
用でき、その平均粒径は1〜100μであり、塗装
上樹脂成分の比重に近い比重を持つものが好まし
い。無機物の微粒子としては、例えば、Al
(OH)3、CaCO3、Al2O3、雲母、SiO2、TiO2
BaSO4、ガラスビーズなどの一般的な充填剤、
顔料を使用することができる。有機ポリマーとし
てはポリエチレンなどがある。
また、微粒子9を添加した低屈折率物質層10
を全反射面5に塗布するときに微粒子9の比重、
大きさ等を塗布液の粘性に応じて調整することに
より、全反射面5に微粒子9が直接接触しないよ
うにすることも可能である。
第2図は本発明に係るスクリーンの第2実施例
の水平方向拡大断面図を示した図である。
この実施例の場合は第1図の低屈折率層10と
同様に外光吸収層13にも微粒子12を添加した
もので、添加する微粒子の色は特に問わないが、
黒色顔料や黒く染色した微粒子のほうが光吸収性
を低下させないので好ましい。黒色染料には一般
にカーボンブラツクなどが顔料として用いられて
いるが、黒く着色したガラスビーズや黒く表面染
色したポリマー系ビーズを用いると、粒径の大き
いものが得やすく固形分量の増大が顕著となり、
また塗布液の凝集を防ぐことができ便利である。
次に本発明の透過型スクリーンのさらに具体的
な実施例のいくつかを説明する。
実施例 1 低屈折率層への微粒子添加の効果 スクリーン基材の作成 まず、第4図に示すようなレンズ単位よりな
るレンチキユラーレンズ金型を作製し、焦点距
離1m、ピツチ0.5mmのフレネルレンズ金型と組
合せて、平均粒径4μのSiO2、1.7%を含んだ板
厚3mmのメタクリル樹脂基板(サイズ300×300
mm)を180℃、30分加熱、40Kg/cm2で加圧成型
して、ほぼ第1図に示すようなスクリーン(基
材のみ)を得る。
マスキング そして、該スクリーン基材にポバール水溶液
を前記レンチキユラーレンズの頂上部にスクリ
ーン印刷またはロールコートにより塗布し、マ
スキングを行う。
光反射層(低屈折率層)の形成 フツ化ビニリデン/4フツ化エチレン(80:
20)共重合20%、メチルイソブチルケトン
(MIBK)80%の溶液100部に下記の例1〜例3
の微粒子をそれぞれ添加し、十分撹拌して本発
明に係る微粒子を含んだ3種類の低屈折率溶液
を得た後、該溶液をそれぞれレンチキユラーの
谷部に塗布し光反射層を形成した。また、微粒
子として下記の対比例1のものを添加すること
を除いて、同様にして光反射層を形成した。更
に、微粒子を全く添加しない(対比例2)こと
を除いて、同様にして光反射層を形成した。
例1:平均粒径4μの酸化ケイ素10部 例2:平均粒径3.5μの水酸化アルミニウム8部 例3:平均粒径30μのポリオレフインパウダー
10部 対比例1:平均粒径0.3μの酸化ケイ素9部 対比例2:微粒子の添加なし なお、塗装液を乾燥させた後の反射層の様子
は例1〜例3はいずれも第6図に示したほぼ理
想的な塗装膜になつているのに対し、対比例1
及び対比例2のスクリーンは『やせ』が激しか
つた。
外光吸収層の形成 武蔵塗料KK製『プラエース716AM』を前記
光反射層の上に塗布し、外光吸収層を形成し
た。
各スクリーンの比較 マスキングを除去して外観を観察した。低屈
折率層への微粒子添加した例1〜例3のスクリ
ーンは対比例に比べ外観が均一になつた。断面
を観察したところ、対比例1及び対比例2では
低屈折率層の厚さが不均一であるのに対し、例
1〜例3のスクリーンの場合は低屈折率層の厚
さは均一になつていた。
実施例 2 外光吸収層への微粒子添加の効果 スクリーン基材の作成:実施例1と同じ。
マスキング:実施例1と同じ。
光反射層(低屈折率層)の形成:実施例1と
同じ。但し、微粒子は例2のものを用いた。
外光吸収層の形成 武蔵塗料KK製『プラエース716AM』に平均
粒径30μのポリエチレンパウダーを硫化銅によ
り表面染色したものを、染料に対し、10部添加
し、前記反射層の上に塗布し、外光吸収層を形
成した。
スクリーンの観察 マスキングを除去して外観を観察すると、き
めが細かく、かつ黒味の強い塗装を持つスクリ
ーンが得られた。
[発明の効果] 以上、説明した様に本発明の透過型スクリーン
によれば、第1層中の微粒子が前記全反射面の略
全面にわたつて均一に低屈折率物質を固定するこ
とを可能にし、『やせ』を防止することができる。
また、低屈折率物質の層が確実に形成されている
ため、全反射効果を高め、光学的に欠陥の少ない
塗装膜を有する透過型スクリーンを得ることがで
きる。さらに、第2層にも外光吸収性を持つ微粒
子を混入させることにより、第2層の塗膜を均一
化し、外光吸収性を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の透過型スクリーンの第1実施
例を示す概略断面図、第2図は本発明の透過型ス
クリーンの第2実施例を示す概略断面図、第3図
は本発明の透過型スクリーンの概略斜視図であ
る。第4図はスクリーンの金型を示す図、第5図
は本出願人が提案したスクリーンを示す概略断面
図、第6図は理想的な低屈折率膜の形成状態を示
す図である。 2:レンチキユラーレンズ、7:山部、6:谷
部、5:全反射面、8:低屈折率物質、9:微粒
子、10:低屈折率層、11:光吸収物質、1
2:微粒子、13:外光吸収層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 観察側の面と入射側の面とを有し、観察側の
    面には多数のレンチキユラーレンズが形成されて
    いる透過型スクリーンであつて、 該レンチキユラーレンズを構成するレンズ単位
    の一部には観察側方向へ光を拡散させるための全
    反射面を有しており、しかも該全反射面には基材
    の屈折率よりも低い屈折率の物質中に平均粒径1
    〜100μの微粒子が混入された第1層と、外光吸
    収層である第2層とが形成されていることを特徴
    とする透過型スクリーン。 2 前記第2層が、微粒子が混入されている外光
    吸収層であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の透過型スクリーン。
JP61225014A 1986-09-25 1986-09-25 透過型スクリ−ン Granted JPS6380241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61225014A JPS6380241A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 透過型スクリ−ン

Applications Claiming Priority (1)

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JP61225014A JPS6380241A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 透過型スクリ−ン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6380241A JPS6380241A (ja) 1988-04-11
JPH0455490B2 true JPH0455490B2 (ja) 1992-09-03

Family

ID=16822718

Family Applications (1)

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JP61225014A Granted JPS6380241A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 透過型スクリ−ン

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220542A (ja) * 1990-01-26 1991-09-27 Victor Co Of Japan Ltd 透過式スクリーン
US5434706A (en) * 1991-11-15 1995-07-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transmission type screen and method of manufacturing thereof
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58163930A (ja) * 1982-03-24 1983-09-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd 背面投影スクリ−ンの製造方法
JPS60159734A (ja) * 1983-12-30 1985-08-21 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン 光透過板

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JPS6380241A (ja) 1988-04-11

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