JPH044837A - ベイキング生地シートの製造方法及び装置 - Google Patents
ベイキング生地シートの製造方法及び装置Info
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- JPH044837A JPH044837A JP2107061A JP10706190A JPH044837A JP H044837 A JPH044837 A JP H044837A JP 2107061 A JP2107061 A JP 2107061A JP 10706190 A JP10706190 A JP 10706190A JP H044837 A JPH044837 A JP H044837A
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- sheet
- dough
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- A21D—TREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
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- A21D2/02—Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding inorganic substances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/006—Methods
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- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
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- A21D8/00—Methods for preparing or baking dough
- A21D8/02—Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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- Seasonings (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はベイキング生地シートの製造に関し、詳しくは
小麦粉と氷の粒子を混合して、一定の巾と厚みの粉粒状
混合物からベイキング生地シートを製造する新規技術に
関する。
小麦粉と氷の粒子を混合して、一定の巾と厚みの粉粒状
混合物からベイキング生地シートを製造する新規技術に
関する。
(従来の技術)
小麦粉と氷の粒子を混合する従来技術については、昭和
63年12月8日発行(サンケイ新開写真ニュースセン
ター)のサンケイカラー百科に、コンクリートを製造す
る際、水の代わりにかき氷を使って混ぜるとセメント、
砂、氷が混ざりやすくなり、またこの現象を証明するた
め、小麦粉と赤インク、小麦粉と凍らせてスライスした
赤インクをそれぞれ混ぜてつくった円柱の断面写真が掲
載されており、その結果、凍らせてスライスした赤イン
クを小麦粉と混ぜてつくったものが均一に混合されてい
ることが判る。
63年12月8日発行(サンケイ新開写真ニュースセン
ター)のサンケイカラー百科に、コンクリートを製造す
る際、水の代わりにかき氷を使って混ぜるとセメント、
砂、氷が混ざりやすくなり、またこの現象を証明するた
め、小麦粉と赤インク、小麦粉と凍らせてスライスした
赤インクをそれぞれ混ぜてつくった円柱の断面写真が掲
載されており、その結果、凍らせてスライスした赤イン
クを小麦粉と混ぜてつくったものが均一に混合されてい
ることが判る。
また、ベイキング生地(以下パン生地という)シートを
製造する従来の技術としては、小麦粉その他パン製造に
必要な材料と水をミキサーにて混練してパン生地の塊を
つくり、エクスツルダー等の押し出し装置により、これ
を一定の巾と厚みに成形してシートを得るものがある。
製造する従来の技術としては、小麦粉その他パン製造に
必要な材料と水をミキサーにて混練してパン生地の塊を
つくり、エクスツルダー等の押し出し装置により、これ
を一定の巾と厚みに成形してシートを得るものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のパン生地製造工程においては、幾つかの問題点が
ある。
ある。
例えば、従来の生地仕込み工程において小麦粉等と水を
ミキサーにて混練し、これら混線材料のグルテン発達の
様子をオペレーターを観察しながら行うものであるが、
その混練終了時期を判断することは、熟練を要していた
。
ミキサーにて混練し、これら混線材料のグルテン発達の
様子をオペレーターを観察しながら行うものであるが、
その混練終了時期を判断することは、熟練を要していた
。
また、−度混練した生地は、生地に含まれるイースト菌
により発酵が進んでしまうので、生地を焼き上げるか、
または冷凍保存するまでは、処理をストンプすることは
できず、これらの工程以前に、処理を停止することはそ
の生地を廃却することを意味していた。
により発酵が進んでしまうので、生地を焼き上げるか、
または冷凍保存するまでは、処理をストンプすることは
できず、これらの工程以前に、処理を停止することはそ
の生地を廃却することを意味していた。
また、従来の生地シートを製造する手段は、上記したよ
っなミキシングによって仕込んだ生地の塊を、スクリュ
ー機構を有するエクスツルダーによって強制的に圧送し
て、絞られた吐出ノズルよりシート状に押し出されるも
のである。
っなミキシングによって仕込んだ生地の塊を、スクリュ
ー機構を有するエクスツルダーによって強制的に圧送し
て、絞られた吐出ノズルよりシート状に押し出されるも
のである。
しかし、上記ミキシング工程において充分にグルテンが
発達した生地は、このエクスツルダーの圧送によってグ
ルテンの網目組織は破壊されてしまい、その組織を回復
させるために、後工程にて休息時間を設ける等の余分な
工程が必要とされていた。
発達した生地は、このエクスツルダーの圧送によってグ
ルテンの網目組織は破壊されてしまい、その組織を回復
させるために、後工程にて休息時間を設ける等の余分な
工程が必要とされていた。
(本発明の目的および問題点解決の手段)本発明は上記
した小麦粉と氷の粒子は均一に混ざりやすいことに注目
し、この従来技術を利用した新規な生地製造手段によっ
て、上記したような問題点を解決するものであり、容易
に生地を得るための方法および装置を提供することを目
的とするものである。
した小麦粉と氷の粒子は均一に混ざりやすいことに注目
し、この従来技術を利用した新規な生地製造手段によっ
て、上記したような問題点を解決するものであり、容易
に生地を得るための方法および装置を提供することを目
的とするものである。
その構成は小麦粉とイースト菌、砂糖、油脂その他通常
のパン製造に必要な粉体材料と氷の粒子を、該氷の粒子
が融解しないように混合して混合物を作り、該混合物を
一定の巾と厚みの連続した帯状に成形後、該氷の粒子を
融解した後、該混合物を延展してシート状とするもので
ある。
のパン製造に必要な粉体材料と氷の粒子を、該氷の粒子
が融解しないように混合して混合物を作り、該混合物を
一定の巾と厚みの連続した帯状に成形後、該氷の粒子を
融解した後、該混合物を延展してシート状とするもので
ある。
本手段によって混合された上記混合物は、氷は融けてい
ないので小麦と氷が水和せず、粉粒状を保つ状態で帯状
粉粒体を成形する。
ないので小麦と氷が水和せず、粉粒状を保つ状態で帯状
粉粒体を成形する。
そして、次に小麦の中に氷その他が均一に混ざっている
状態で氷を融解して水和させるものであり、均一な水和
が図れた帯状混合物を得ることができる。
状態で氷を融解して水和させるものであり、均一な水和
が図れた帯状混合物を得ることができる。
次にこれに延展して伸張効果を働かせると、混合物内に
ズリ応力が作用し、グルテン組織が発生するものである
。
ズリ応力が作用し、グルテン組織が発生するものである
。
このようにして出来上がった生地シートは、グルテンが
破壊されていない良質の生地を得ることができる。
破壊されていない良質の生地を得ることができる。
(実施例)
以下本発明を一実施例に基づき説明すると、材料輸送通
路1より製パン材料が輸送され、ボウル2内に供給され
る。
路1より製パン材料が輸送され、ボウル2内に供給され
る。
この輸送路の何れかは氷の粒子の通路となっている。
ボウル2内には材料を混合する攪拌羽根3を設けている
。
。
ボウル2の下方には、混合された材料を受は取るホッパ
ー4を有する成形コンヘア5を設けている。
ー4を有する成形コンヘア5を設けている。
ホンパー4の底部は成形コンベア5のベルト51とその
両側を立ち上がり部52によって構成されている。
両側を立ち上がり部52によって構成されている。
このホッパー4の底部には混合物6の出口41を有して
いる。
いる。
上記したボウル2、ホッパー4、成形コンヘア5は氷点
下の環境で保たれる保冷室7内に用意される。
下の環境で保たれる保冷室7内に用意される。
保冷室7に連接して融解室8を設けている。
成形コンベア5は保冷室7から融解室8を貫通し、下流
端が外部に出ている。
端が外部に出ている。
融解手段は自然融解と強制的融解の二通りが考えられる
が、本実施例においては強制的に行うものであり、その
手段は混合物に直接熱風を照射するものや、マイクロウ
ェーブを照射することによる融解手段が有効である。
が、本実施例においては強制的に行うものであり、その
手段は混合物に直接熱風を照射するものや、マイクロウ
ェーブを照射することによる融解手段が有効である。
9は融解室8を通過した混合物6を下流に移送するコン
ベアである。
ベアである。
コンベア9の下流には延展装置10を設けている。
延展装置10は複数のコンベア11.12.13を直列
に設け、下流に向は移送速度が漸増するように設けると
ともに、これらのコンベア11.12.13の上を長円
軌跡を自転公転するローラー群14を設けている。
に設け、下流に向は移送速度が漸増するように設けると
ともに、これらのコンベア11.12.13の上を長円
軌跡を自転公転するローラー群14を設けている。
ローラー群の下方直線部がベルトの走行面と所定の間隔
を有して、この間を通過する混合物を延展するものであ
る。
を有して、この間を通過する混合物を延展するものであ
る。
第3図に示す第2実施例はその他の延展装置15を使用
したものである。
したものである。
この延展装置15はコンベア16上を一定の間隔をおい
て、コンヘアの運行速度にほぼ同調した転がり回転をし
ながら、往復動させるものである。
て、コンヘアの運行速度にほぼ同調した転がり回転をし
ながら、往復動させるものである。
混合物6をコンベア16上を移送させる際、このローラ
ー15が生地の移送方向に沿って往復移動し、混合物を
延展するようにしている。
ー15が生地の移送方向に沿って往復移動し、混合物を
延展するようにしている。
ボウル2内において、小麦粉と氷の粒子及びその他の材
料が均一に混合されたのち、ボウル2は降下反転してホ
ッパー4に混合物6として投入される。
料が均一に混合されたのち、ボウル2は降下反転してホ
ッパー4に混合物6として投入される。
ホッパー4の出口41より、混合物6は成形コンベア5
の運行により帯状に成形される。
の運行により帯状に成形される。
この時コンベア5の両側に立ち上がり部52を設けてい
るので、粉状の混合物は両側にこぼれることはない。
るので、粉状の混合物は両側にこぼれることはない。
混合物6は融解室8を通過する際、氷は融解して小麦粉
と水和した状態となりコンヘアに移載される。
と水和した状態となりコンヘアに移載される。
次に延展装置10によって、混合物は上面をローラー1
4によって押さえられるとともにコンヘア11.12.
13の速度差によってズリ応力が作用しながら伸張され
るものである。
4によって押さえられるとともにコンヘア11.12.
13の速度差によってズリ応力が作用しながら伸張され
るものである。
このズリ応力により混合物組織内にズリ変形が現れグル
テン膜が発生するものである。
テン膜が発生するものである。
また、この自転公転するローラー14が下方直線部に移
動すると、混合物をたたく作用が働き、上述と同様のグ
ルテン膜を発生させる効果が現れる。
動すると、混合物をたたく作用が働き、上述と同様のグ
ルテン膜を発生させる効果が現れる。
第3図に示す往復動ローラー15による延展においても
同様のズリ変形が発生する。
同様のズリ変形が発生する。
つまり、コンベア16上を運行する混合物6にローラー
15が進行方向にほぼ同調してころがりながら往復動す
るものである。
15が進行方向にほぼ同調してころがりながら往復動す
るものである。
このローラー15の混合物6に対する転勤によって進行
方向に組織内ズリ変形が生じる。
方向に組織内ズリ変形が生じる。
また延展された生地シート17を分割し、また第4図に
示すような、折り畳み装置18によって生地シートを連
続的に所定量折り畳んで延展を繰り返すことで、グルテ
ンが発達しより強靭なパン生地シートを得ることができ
る。
示すような、折り畳み装置18によって生地シートを連
続的に所定量折り畳んで延展を繰り返すことで、グルテ
ンが発達しより強靭なパン生地シートを得ることができ
る。
本実施例においてはパン生地シートの製造手段で説明し
たがパン生地に限定されることはなくペストリー、ピザ
その他のへイキング生地シートや、麺生地の製造に有効
である。
たがパン生地に限定されることはなくペストリー、ピザ
その他のへイキング生地シートや、麺生地の製造に有効
である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は新、規な手段によって容
易に高い品質のパン生地を一定の巾と厚みで生産するこ
とができるので、従来に比ベパン生地の生産効率を大幅
にアップすることができ、その産業効果は大きい。
易に高い品質のパン生地を一定の巾と厚みで生産するこ
とができるので、従来に比ベパン生地の生産効率を大幅
にアップすることができ、その産業効果は大きい。
第1図は本発明実施例の一部断面の全体図第2図は本発
明の成形コンベア5の斜視図をしめす。 第3図は本発明第2実施例の一部断面の全体図第4図は
本発明第3実施例の全体断面図符号の説明。 1・・・・・・・・・材料輸送通路 2・・・・・・・
・・ボウル3・・・・・・・・・攪拌羽根 4・・
・・・・・・・ホッパー41・・・・・・・・・ホッパ
ー出口 5・・・・・・・・・成形コンヘア51・・・
・・・・・・ベルト52・・・・・・・・・立ち上がり
部6・・・・・・・・・混合物 7・・・・・・
・・・保冷室8・・・・・・・・・融解室 9・
・・・・・・・・コンヘア10・・・・・・・・・延展
装置 11.12.13・・・・・・コンヘア14
・・・・・・・・・ローラー 16・・・・・・・・・コンベア 18・・・・・・・・・折り畳み装置 15・・・・・・・・・ローラー 17・・・・・・・・・パン生地シート19・・・・・
・・・・延展装置
明の成形コンベア5の斜視図をしめす。 第3図は本発明第2実施例の一部断面の全体図第4図は
本発明第3実施例の全体断面図符号の説明。 1・・・・・・・・・材料輸送通路 2・・・・・・・
・・ボウル3・・・・・・・・・攪拌羽根 4・・
・・・・・・・ホッパー41・・・・・・・・・ホッパ
ー出口 5・・・・・・・・・成形コンヘア51・・・
・・・・・・ベルト52・・・・・・・・・立ち上がり
部6・・・・・・・・・混合物 7・・・・・・
・・・保冷室8・・・・・・・・・融解室 9・
・・・・・・・・コンヘア10・・・・・・・・・延展
装置 11.12.13・・・・・・コンヘア14
・・・・・・・・・ローラー 16・・・・・・・・・コンベア 18・・・・・・・・・折り畳み装置 15・・・・・・・・・ローラー 17・・・・・・・・・パン生地シート19・・・・・
・・・・延展装置
Claims (4)
- (1)小麦粉とイースト菌、砂糖、油脂、その他通常の
パン製造に必要な粉粒状の材料と氷の粒子を、該氷の粒
子が融解しないように混合して混合物を作り、該混合物
を一定の巾と厚みの連続した帯状に成形後、該氷の粒子
を融解した後、該混合物を延展してシート状とすること
を特徴とするベイキング生地シートの製造方法。 - (2)小麦粉等の粉体材料と氷の粒子との混合物をつく
るための混合装置と、該混合物を帯状に成形する成形装
置を、氷点下の雰囲気を保つ保冷室内に設けるとともに
、該混合物の融解装置を設け、該融解装置の下流には延
展装置を設ける事を特徴とするベイキング生地シートの
製造装置。 - (3)請求項第1項記載の方法であって、延展して出来
たシート状生地を折り畳み、延展を繰り返す工程を含む
該方法。 - (4)請求項第1項記載の方法であって、前記油脂は凍
結油脂を粉砕して粉粒状としたものを含む該方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107061A JPH044837A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | ベイキング生地シートの製造方法及び装置 |
US07/689,217 US5182124A (en) | 1990-04-23 | 1991-04-22 | Method and apparatus for producing a sheet of dough |
DE69101462T DE69101462T2 (de) | 1990-04-23 | 1991-04-23 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Teigblattes. |
ES91303646T ES2051081T3 (es) | 1990-04-23 | 1991-04-23 | Metodo y aparato para producir una lamina de masa. |
EP91303646A EP0454418B1 (en) | 1990-04-23 | 1991-04-23 | A method and apparatus for producing a sheet of dough |
AT91303646T ATE103139T1 (de) | 1990-04-23 | 1991-04-23 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines teigblattes. |
US07/975,180 US5272962A (en) | 1990-04-23 | 1992-11-12 | Method and apparatus for producing a sheet of dough |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107061A JPH044837A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | ベイキング生地シートの製造方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044837A true JPH044837A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14449506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107061A Pending JPH044837A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | ベイキング生地シートの製造方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5182124A (ja) |
EP (1) | EP0454418B1 (ja) |
JP (1) | JPH044837A (ja) |
AT (1) | ATE103139T1 (ja) |
DE (1) | DE69101462T2 (ja) |
ES (1) | ES2051081T3 (ja) |
Cited By (1)
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-
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- 1990-04-23 JP JP2107061A patent/JPH044837A/ja active Pending
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