JPH0439431A - 重ね板ばね - Google Patents
重ね板ばねInfo
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- JPH0439431A JPH0439431A JP14529990A JP14529990A JPH0439431A JP H0439431 A JPH0439431 A JP H0439431A JP 14529990 A JP14529990 A JP 14529990A JP 14529990 A JP14529990 A JP 14529990A JP H0439431 A JPH0439431 A JP H0439431A
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Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
重ね板ばねに関する。
すように、親板11の端部形状が上巻き目玉即ちアップ
ターンドアイ12の目玉形状を有するもの、或いは第6
図に示すように、親板13の端部形状がベルリン形目玉
即ちベルリンアイ14の目玉形状を有するものが良く知
られている。
れているため、該重ね板ばねの荷重−撓み線図は、第7
図に示すように、重ね板ばねに対する加圧時Pと減圧時
りとではその軌跡は異なり、ヒステリシス・ロスを発生
する。第7図では、横軸に撓みXをプロットし、縦軸に
荷重Wをプロットしている。
重ね板ばねは、標準荷重状態において定振幅を与えた場
合、第8図に示すような重ね板ばねに対する加圧と減圧
によってヒステリシス・ループを描く、第8図では、横
軸に撓みXをプロットし、縦軸に荷重Wをプロットして
いる。即ち、重ね板ばねを加圧して任意の撓み:+A1
を与えた後に、減圧して撓み;−AIまで減じた場合に
、加圧時の特性線図即ち3 + −b +の線上を戻ら
ずに、i) 、 =(、−d 、 =6□−e、のよう
な別の特性線図上に沿って戻ることになる0次いで、重
ね板ばねを加圧すると、6.−f、−+3.の特性線図
を描き、重ね板ばねは、振幅±A、でのループを形成す
る。この現象は極微小な振幅の場合を除き、任意の振幅
At、As等の場合にも同様の現象が認められる。
号公報に開示されたものがある。該車両懸架装置は、数
枚のリーフから成る重ね板ばねと車両とから構成された
ものであり、重ね板ばねの一番リーフを中空箱状の車軸
箱の外部の頂面又は底面の上に配置し、また、二番リー
フ以下のリーフの群を車軸箱の内部に適当な締め付は力
の下に収容し、この車軸箱を二番リーフ以下のリーフ群
を収容したまま一番リーフに適当な締め付は力を与えな
がら車軸に取付けたものである。更に、−番リーフを車
軸箱にアッパパッドを介して車軸に締め付けたものであ
る。
1図を有する重ね板ばねの車両性能−\の影響度は、通
常、bl−81,bz −ez + =−−−−を結ぶ
直線の傾きとして定義され、動ばね定数とみなされる対
角線ばね定数、及び”I dl+ a3−d、の
幅として定義されるフリクションによってほぼ決定され
るものである。また、これらの特性値は、振幅依存性が
顕著であり、車両性能と密接な関係を持っている。以下
、重ね板ばねについて、対角線ばね定数を例にとり、そ
の問題点について説明する。
その対角線ばね定数即ち動ばね定数の振幅依存性は、第
9図において実線Tに示すようになる。第9図では、横
軸に振幅Fを且つ縦軸に対角線ばね定数Kをプロットし
ている。その大きな特徴は、対角線ばね定数には小振幅
では急激に上昇し、振幅が大きくなるに従い低下し、静
ばね定数に近づくことである。ところが、車両のサスベ
ンジ田ンとしては、小振幅では、ばね定数が低く車両の
ソフトな乗り心地が得られ、また、大振幅では、ばね定
数が高く安定性の高い剛性管の得られる重ね板ばねが理
想である。従って、従来の重ね板ばねでは理想とは全く
逆の性能を有していると言える。
してソフトな乗り心地を得るため、即ち重ね板ばねの小
振幅での対角線ばね定数の上昇を抑えるために、前掲特
開昭62−160907号公報に開示された車両懸架装
置、或いは第10図に示すように、親板15と子機16
との間及び子板16と子板17との間の板端に、摩擦係
数の低い材料を用いたライナ18を挿入する構造のもの
がある。このような構造を有する重ね仮ばねの対角線ば
ね定数を、第9図において点線Sで示している。この構
造を存する重ね板ばねでは、リーフ間即ち板間に発生す
る摩擦力を低下させることによって、対角線ばね定数に
の低下効果は明らかであるが、まだ十分に低減できてい
るとは言い難いものである。また、この構造の重ね板ば
ねでは、大振幅での対角線ばね定数にも同時に低下させ
てしまうため、この構造の重ね板ばねでは大振幅での乗
り心地には不利に働いてしまう。
ルリン形目玉を有する親板を用い、二番リーフとして子
板を全長板を用いた構造を有するものは開示されている
。通常、このような構造を有する重ね板ばねは、親板で
ある一番リーフが折損した時に、子板によって重ね板ば
ね自体を保護するが目的である。
一番リーフとしてベルリン形目玉を有する鏡板を用い、
二番リーフとして片側又は両側が全長板の子板を用い、
特に、一番リーフと二番リーフとの接触面の形状を特定
することによって、従来の重ね板ばねに較べて大振幅で
の対角線ばね定数を維持したままで、小振幅での対角線
ばね定数のみを大幅に低減させ、大振幅及び小振幅の両
$1域での車両の乗り心地の向上を図るための重ね板ば
ねを提供することである。
成されている。即ち、この発明は、少なくとも一端にベ
ルリン形目玉を有する親板と少なくとも一枚の子板から
成る重ね板ばねにおいて、前記親板である一番リーフに
隣接する前記子板の二番リーフを前記親板の荷重点外側
へ伸長させ、前記二番リーフの前記一番リーフとの接触
部の形状が前記目玉の外径を基礎円とするサイクロイド
の曲面に形成したことを特徴とする重ね板ばねに関する
。
おり、次のように作用する。即ち、この重ね板ばねは、
親機である一番リーフに隣接する子板の二番リーフを親
板の荷重点外側へ伸長させ、前記二番リーフの接触部の
形状が目玉外径を基礎円とするサイクロイドの曲面に形
成したので、小振幅では前記一番リーフの目玉と前記二
番リーフとの接触面がすべり摩擦を発生することなく、
該接触面には前記親板の前記目玉が前記子板上を転がる
状態即ち転がり摩擦を発生させることができ、また、大
振幅では前記親板の前記目玉と前記子板との接触面にす
べり摩擦を発生させることができる。従って、大振幅で
の対角線ばね定数を低下させることなく、所定の対角線
ばね定数を維持したままで従来の車両の良好な乗り心地
を確保し、特に、小振幅では対角線ばね定数を低下させ
て車両の乗り心地を向上できる。
施例を説明する。
に示す概略図、及び第2図は第1図の重ね板ばねの定積
時の状態を示す概略図である。
として、両端にベルリン形目玉4を有する親板1と二枚
の子板2.3から成り、目玉4の下方にて子板2の二番
リーフと接する状態に重ねられている。一番リーフの親
板1に隣接する二番リーフの子板2を、親板1の荷重点
以上のスパンに形成している。この重ね板ばねは、親板
lと子板2.3とをリーフ全長に渡って重ね、且つ親板
1と子板2.3とは、リーフ中央部においてセンタボル
ト5によって互いに固定されている。また、図では明確
に示されていないが、親板1及び子板2.3から成る重
ね板ばねは、テーバリーフスプリングに構成されている
。また、子板については、単数又は複数枚を用いるもの
である。更に、子板2は、親板1の荷重点以上のスパン
を有する形状、即ち親板1の荷重点外側へ伸長した形状
に形成している。
ーフの親板1の端部に設けた目玉4の下面と二番リーフ
の子板2の端部の上面とが接触点TPで接触するように
構成されている。この目玉4の下面と子板2の端部の上
面との接触点即ち接触部TPは、二番リーフである子板
2の負荷荷重が零になる部位から最大に成る部位までの
親板1との接触面である。この重ね板ばねにおいて、特
に、上記接触面は、親板1の目玉4の外径Rを基礎円と
するサイクロイド曲率となるリーフ面、即ちサイクロイ
ドの曲面C8に形成されていることを特徴とする。親板
1の目玉4と子板2の端部との接触面を、上記の構造に
構成することによって、番リーフである親板1の目玉4
と二番リーフの子板2との接触面は、小振幅では転がり
摩擦となり、また大振幅ではすべり摩擦となるように構
成することができる。
ような作用をする。この重ね板ばねにおいて、第4図に
示した対角線ばね定数特性線図において、定積状態で荷
重が加わった時或いは荷重が解除された時に、親板1と
子板2との各リーフに生じるスパン変化は等しくないの
で、接触部TPには相対変位が生し、すべり摩擦が発生
する。第4図では、横軸に振幅Fをプロットし、縦軸に
対角線ばね定数Kをプロットしている。即ち、一番リー
フである親板1の目玉4と二番リーフである子板2の端
部の接触部TPは、小振幅ならば目玉4が二番リーフの
子板2のサイクロイド曲線のす−フ面即ちサイクロイド
曲面の板端上を転がりながら相対的に移動することにな
る。このため、小振幅では親板lと子板2との間にスパ
ン変化の差によるすべり摩擦は発生せず、転がり摩擦と
なる。
る静止状態となっている。この摩擦力が第3図に示した
ヒステリシス・ループとなって現れ、小振幅での対角線
ばね定数の急激な上昇を生む、第3図では、横軸に撓み
Xをプロットし、また、縦軸に荷重Wをプロットしてい
る。言い換えれば、このように構成した重ね板ばねは、
第3図に示すようなヒステリシス・ループを描く特性を
有するものとなる。即ち、重ね板ばねに対して、標準荷
重状態で定振幅を与えた場合、第3図に示すように、図
示のようなヒステリシス・ロスを示すものとなる。
接触部TPの形状を形成することによって、第4図に示
すような対角線ばね定数を得ることができる。即ち、こ
の重ね板ばねにおいて、小振幅では、親板1の目玉4と
子板2とのサイクロイドの曲面C8即ち接触面がすべり
摩擦を発生することなく、該接触面には親板1の目玉4
は子板2上を転がる状態即ち転がり摩擦が発生するので
、この発明による対角線ばね定数には第4図の実線Eで
示すように、点線Hで示す従来の対角線ばね定数Kに比
較して低下させることができ、車両の乗り心地を向上で
きる。また、大振幅では、親板1の目玉4と子板2との
接触部TPにすべり摩擦が発生するので、実線Gで示す
ように、従来と同様に対角線ばね定数Kを低下させるこ
となく、従来と同等の所定の対角線ばね定数Kを維持し
たままであるので、従来の良好な車両の乗り心地を確保
することができる。
おり、次のような効果を有する。
目玉を存する親板と少なくとも一枚の子板から成る重ね
板ばねにおいて、前記親板である一番リーフに隣接する
前記子板の二番リーフを前記親板の荷重点外側へ伸長さ
せ、前記二番リーフの接触部の形状が前記目玉外径を基
礎円とするサイクロイドの曲面に形成したので、車両の
乗り心地を向上できる対角線ばね定数特性を得ることが
できる。即ち、小振幅では前記一番リーフの目玉と前記
二番リーフとの接触面にすべり摩擦が発生することなく
、該接触面には前記目玉が前記子板上を転がる状態即ち
転がり**を発生させることができる。また、大振幅で
は前記目玉と前記子板との接触面にすべり摩擦を発生さ
せることになる。
く、所定の対角線ばね定数を維持したままで従来の良好
な車両の乗り心地を確保できる。
り心地を向上できる。
擦を発生し、同等のフリクシランを有するため悪路での
乗り心地も低下しない。また、小振幅での対角線ばね定
数の上昇が抑えられ、良路或いは一般路において車両の
ソフトな乗り心地を提供することができる。更に、小振
幅では、すべりを生じない目玉の転がりによる接触点の
移動が起きていることから重ね板ばねにおいて将来から
のl’!!であったキシミ音の発生を抑制することがで
きる。
略図、第2図は第1図の重ね板ばねの定積時の状態を示
す概略図、第3図はこの発明による重ね板ばねの荷重−
撓み特性を示す線図、第4図はこの発明による重ね板ば
ねと従来の重ね板ばねとの対角線ばね定数の振幅依存性
を示すグラフ、第5図は従来の重ね板ばねの一例を示す
概略図、第6図は従来の重ね板ばねの別の例を示す概略
図、第7図は重ね板ばねの荷重と撓みとの関係を示す荷
重−撓み線図、第8図は重ね板ばねに標準荷重状態で定
振幅を与えた場合のヒステリシス・ロスを示す線図、第
9図は従来の重ね板ばねの対角線ばね定数の振幅依存性
を示すグラフ、及び第10図は従来の重ね板ばねの更に
別の例を示す概略図である。 1−・−・−親板(一番リーフ)、2−・−・−・子板
(二番リーフ) 、3−’−・子板、4−・・−ベルリ
ン形目玉、c 5−−−−−−−サイクロイドの曲面、
TP・・−・−・・接触部。
Claims (1)
- 少なくとも一端にベルリン形目玉を有する親板と少なく
とも一枚の子板から成る重ね板ばねにおいて、前記親板
である一番リーフに隣接する前記子板の二番リーフを前
記親板の荷重点外側へ伸長させ、前記二番リーフの前記
一番リーフとの接触部の形状が前記目玉の外径を基礎円
とするサイクロイドの曲面に形成したことを特徴とする
重ね板ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14529990A JPH071045B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 重ね板ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14529990A JPH071045B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 重ね板ばね |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439431A true JPH0439431A (ja) | 1992-02-10 |
JPH071045B2 JPH071045B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15381936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14529990A Expired - Lifetime JPH071045B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 重ね板ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071045B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257114A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 内燃機関用エアヒータ |
US8186659B2 (en) * | 2008-06-04 | 2012-05-29 | Hino Motors, Ltd. | Suspension device |
CN109843468A (zh) * | 2017-01-13 | 2019-06-04 | 索葛菲高清悬架德国有限责任公司 | 用于制造板簧的方法和板簧 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14529990A patent/JPH071045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257114A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 内燃機関用エアヒータ |
US8186659B2 (en) * | 2008-06-04 | 2012-05-29 | Hino Motors, Ltd. | Suspension device |
CN109843468A (zh) * | 2017-01-13 | 2019-06-04 | 索葛菲高清悬架德国有限责任公司 | 用于制造板簧的方法和板簧 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071045B2 (ja) | 1995-01-11 |
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