JPH0437773A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH0437773A JPH0437773A JP2143942A JP14394290A JPH0437773A JP H0437773 A JPH0437773 A JP H0437773A JP 2143942 A JP2143942 A JP 2143942A JP 14394290 A JP14394290 A JP 14394290A JP H0437773 A JPH0437773 A JP H0437773A
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- Japan
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- developer
- chamber
- replenishing
- path
- toner
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/08—Details of powder developing device not concerning the development directly
- G03G2215/0802—Arrangements for agitating or circulating developer material
- G03G2215/0816—Agitator type
- G03G2215/0819—Agitator type two or more agitators
- G03G2215/0822—Agitator type two or more agitators with wall or blade between agitators
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発゛明は、電子写真方式により感光体ベルト上にト
ナー像を形成した後、記録紙に転写してカラー画像を得
るカラー画像形成装置に関するものである。
ナー像を形成した後、記録紙に転写してカラー画像を得
るカラー画像形成装置に関するものである。
一般に、この種のカラー画像形成装置の像形成原理は、
■感光体ドラム方式
■感光体ベルト方式
02方弐に大別される。
このうち、感光体ドラム方式は、光導電体を表面に形成
してなる感光体ドラム上において、原稿像の分解色数に
応じた潜像形成と現像を繰り返して多色像を形成し、該
多色像を記録紙に転写してカラーコピーを得るものであ
る(例えば、特開昭60−75850号)。この方式は
、潜像形成が安定化され、記録紙への転写も容易である
などの利点があるが、反面、原稿像が大型化すると感光
体ドラムも大径化し、該ドラムからの記録紙の分離性が
悪くなるうえ、装置全体の大型化や複雑化を避けられな
いという欠点がある。また、分解色数に応じた繰り返し
現像は、記録紙への転写の際に位置ずれが起きやすく、
精密な多色コピーが困難であるという欠点もある。
してなる感光体ドラム上において、原稿像の分解色数に
応じた潜像形成と現像を繰り返して多色像を形成し、該
多色像を記録紙に転写してカラーコピーを得るものであ
る(例えば、特開昭60−75850号)。この方式は
、潜像形成が安定化され、記録紙への転写も容易である
などの利点があるが、反面、原稿像が大型化すると感光
体ドラムも大径化し、該ドラムからの記録紙の分離性が
悪くなるうえ、装置全体の大型化や複雑化を避けられな
いという欠点がある。また、分解色数に応じた繰り返し
現像は、記録紙への転写の際に位置ずれが起きやすく、
精密な多色コピーが困難であるという欠点もある。
そこで、感光体ドラムを複数回回転させて静電潜像を形
成することにより、該ドラム上にカラートナー像を重ね
た後、−度に記録紙に転写する方法の基本プロセスが、
本出願人により開示されている(特開昭60〜7585
0号、同60−76766号、同60−95456号、
同60−95458号、同60−158475号)。こ
のような重ね合わせ像を利用したカラー画像形成装置に
あっては、各色のカラートナーを収納した複数の現像器
が、感光体ドラムの周縁に並列配置されることとなる。
成することにより、該ドラム上にカラートナー像を重ね
た後、−度に記録紙に転写する方法の基本プロセスが、
本出願人により開示されている(特開昭60〜7585
0号、同60−76766号、同60−95456号、
同60−95458号、同60−158475号)。こ
のような重ね合わせ像を利用したカラー画像形成装置に
あっては、各色のカラートナーを収納した複数の現像器
が、感光体ドラムの周縁に並列配置されることとなる。
一方、感光体ベルト方式は、回動ローラ間に張架した可
撓性のベルト上に光導電体を塗布し、該ベルト上に静電
潜像を形成するものであり、感光体ドラム方式に比べて
空間を有効利用でき、コンパクトなカラー画像形成装置
を構成できる利点を有している。また、この方式では、
小径の回動ローラ走行部(曲率が大)を利用して記録紙
の分離を行うことができるため、分離性が優れていると
いう利点もある。
撓性のベルト上に光導電体を塗布し、該ベルト上に静電
潜像を形成するものであり、感光体ドラム方式に比べて
空間を有効利用でき、コンパクトなカラー画像形成装置
を構成できる利点を有している。また、この方式では、
小径の回動ローラ走行部(曲率が大)を利用して記録紙
の分離を行うことができるため、分離性が優れていると
いう利点もある。
〔発明が解決しようとする課題]
上記従来のカラー画像形成装置は、黒現像剤に対応する
画像成分の劣化が発生しやすいという問題点を有してい
た。
画像成分の劣化が発生しやすいという問題点を有してい
た。
即ち、従来のベルト方式のカラー画像形成装置は、基本
的に、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)
、Bk (黒)の4原色に対応するカラートナーを備え
た現像器群を、感光体ベルトの下方に並列配置した構成
となっているが、この4色のうち、黒色トナーの使用頻
度は他の3色に比べて格段に大きく、従って使用量も多
い。このため、 (1)黒トナーの補給切れ (2)黒トナーの攪拌不足 といった不具合を引き起こすことがある。
的に、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)
、Bk (黒)の4原色に対応するカラートナーを備え
た現像器群を、感光体ベルトの下方に並列配置した構成
となっているが、この4色のうち、黒色トナーの使用頻
度は他の3色に比べて格段に大きく、従って使用量も多
い。このため、 (1)黒トナーの補給切れ (2)黒トナーの攪拌不足 といった不具合を引き起こすことがある。
この発明は上記の点に鑑み、黒現像剤に関するこうした
トラブルの発生を未然に防止し、他のカラートナーと同
様に保守することができるカラー画像形成装置を提供す
ることを目的としている。
トラブルの発生を未然に防止し、他のカラートナーと同
様に保守することができるカラー画像形成装置を提供す
ることを目的としている。
上記の目的を達成するためこの発明は、磁気式現像ロー
ラと、現像剤掻き取り板で現像剤補給室と付着室とに分
画され、かつ各室の攪拌スクリューによって現像剤を循
環できる現像剤収納箱とを備えた現像器群を、感光体ベ
ルト下方に並列配置してなるカラー画像形成装置におい
て、前記現像器のうち所定の現像器の現像剤補給室を他
の補給室より幅広に構成し、かつ該補給室を新鮮現像剤
補給路と使用済み現像剤回収路に分画する仕切り板を設
け、しかも補給現像剤流と回収現像剤流が逆向きとなる
よう各流路に攪拌スクリューを設け、黒現像剤の補給容
量を大きくして余裕度を増すとともに、回収した使用済
み現像剤がすくに付着室へ流入することのないようにし
たものである。
ラと、現像剤掻き取り板で現像剤補給室と付着室とに分
画され、かつ各室の攪拌スクリューによって現像剤を循
環できる現像剤収納箱とを備えた現像器群を、感光体ベ
ルト下方に並列配置してなるカラー画像形成装置におい
て、前記現像器のうち所定の現像器の現像剤補給室を他
の補給室より幅広に構成し、かつ該補給室を新鮮現像剤
補給路と使用済み現像剤回収路に分画する仕切り板を設
け、しかも補給現像剤流と回収現像剤流が逆向きとなる
よう各流路に攪拌スクリューを設け、黒現像剤の補給容
量を大きくして余裕度を増すとともに、回収した使用済
み現像剤がすくに付着室へ流入することのないようにし
たものである。
以下この発明を添付図面に示す一実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図は本願カラー画像形成装置の全体構成を示す断面
図、第2図は黒現像器の構成を示す断面図、第3図は他
のカラー現像器の構成を示す断面図、第4図は黒現像器
の現像剤流の関係を示す説明図である。
図、第2図は黒現像器の構成を示す断面図、第3図は他
のカラー現像器の構成を示す断面図、第4図は黒現像器
の現像剤流の関係を示す説明図である。
第1図において、1は光導電体を表面1aに形成してな
る可撓性の感光体ベルトで、該感光体ベルト1はカート
リッジ30内に軸架されている回動ローラ2.3の間に
架設され、該ローラ2の駆動により時計方向(矢印方向
)に走行できるよう構成されている。
る可撓性の感光体ベルトで、該感光体ベルト1はカート
リッジ30内に軸架されている回動ローラ2.3の間に
架設され、該ローラ2の駆動により時計方向(矢印方向
)に走行できるよう構成されている。
4はガイド部材で、該ガイド部材4は前記感光体ベルト
lに内接し、テンションローラ5によって所定の緊張状
態をベルト1に付与できるよう配設されている。しかし
て、感光体ベルト1の表面1aは、該ガイド部材4の表
面に対し一定の位置関係に維持され、安定した面像形成
ができるようになっている。
lに内接し、テンションローラ5によって所定の緊張状
態をベルト1に付与できるよう配設されている。しかし
て、感光体ベルト1の表面1aは、該ガイド部材4の表
面に対し一定の位置関係に維持され、安定した面像形成
ができるようになっている。
6は帯電器、7は潜像形成のための露光手段となるレー
ザ書き込みユニットである。該書き込みユニット7は、
各原色に分解された原画像情報であるレーザビームを、
ポリゴンミラー7a、fθレンズ7b、反射ミラー7C
17dなどにより前記感光体ベル)1の表面1aに集光
・走査して、静電潜像を形成できるようになっている。
ザ書き込みユニットである。該書き込みユニット7は、
各原色に分解された原画像情報であるレーザビームを、
ポリゴンミラー7a、fθレンズ7b、反射ミラー7C
17dなどにより前記感光体ベル)1の表面1aに集光
・走査して、静電潜像を形成できるようになっている。
8.9.10はそれぞれC(シアン)、M(マゼンタ)
、Y(イエロー)に対応する現像器、11はBk(黒)
に対応する現像器で、該現像器8〜11は、前記感光体
ベルト1の下側走行面に対向して並列配置されている。
、Y(イエロー)に対応する現像器、11はBk(黒)
に対応する現像器で、該現像器8〜11は、前記感光体
ベルト1の下側走行面に対向して並列配置されている。
該現像器8〜11はそれぞれ、磁気式現像ローラ8a、
9a、10a。
9a、10a。
11aと、その下方に現像剤Z(樹脂コートされたフェ
ライトキャリアとカラートナーの混合物)を収納した現
像剤収納箱8b、9b、10b、11bを備えている。
ライトキャリアとカラートナーの混合物)を収納した現
像剤収納箱8b、9b、10b、11bを備えている。
前記感光体ベルト1と現像器8〜11を一体化してなる
カートリッジ30は本体100に対して開閉ないしは着
脱自在に構成されている。
カートリッジ30は本体100に対して開閉ないしは着
脱自在に構成されている。
前記現像ローラ8a〜llaはそれぞれ感光体ベルト1
の表面1aに近接する回転スリーブにの内側に磁気ロー
ルJを収納してなり、磁気ロールJの磁気吸引力によっ
て現像剤Zを吸着するとともに、該回転スリーブKによ
って前記ベルト表面1aにトナーを供給できるようにな
っている。そして、該回転スリーブKを介してベルト表
面1aの静電潜像を非接触現像法でトナー画像に変換す
ることとなる。
の表面1aに近接する回転スリーブにの内側に磁気ロー
ルJを収納してなり、磁気ロールJの磁気吸引力によっ
て現像剤Zを吸着するとともに、該回転スリーブKによ
って前記ベルト表面1aにトナーを供給できるようにな
っている。そして、該回転スリーブKを介してベルト表
面1aの静電潜像を非接触現像法でトナー画像に変換す
ることとなる。
カラー現像器を第3図(a)及び第5図に示す。
前記現像剤収納箱8b〜10bは、現像ローラ8a〜1
0aの下側に接する掻き取り板Rにより、現像剤補給室
Hと現像剤付着室Fにそれぞれ分画されている。ここで
、該播き取り板Rのブレードは現像剤補給室H側におい
て前記現像ローラ8a〜10aの回転スリーブKに接し
ており、掻き取った現像剤は該補給室H内に落下するよ
う構成されている。また、該現像剤補給室Hと現像剤付
着室F内には各々攪拌スクリューSt、Szが配設され
、現像剤Zの構成成分である補給トナー、キャリア、及
び掻き取り板Rにより掻き取られた使用済みトナーを攪
拌して均一混合しながら、該補給室Hと付着室F間で還
流できるようになっている。即ち、通常時は、トナー補
給口8d、9d10dから流入したトナーは、第3図示
のように、キャリアや使用済みトナーと合流した後、攪
拌されて現像剤Zとなり、補給室Hから現像剤付着室F
へと流入し、現像剤付着後は再度トナー補給口8d〜1
0d側へ循環することとなる。さらに、該現像剤付着室
Fの終端部の下部には、現像剤排出口8e〜10eがそ
れぞれ設けられ、後述のように、磁極を移動した後、前
記攪拌スクリューS1、S2を回転することにより、不
用現像剤を下方から排出できるようになっている(第3
図(b))。
0aの下側に接する掻き取り板Rにより、現像剤補給室
Hと現像剤付着室Fにそれぞれ分画されている。ここで
、該播き取り板Rのブレードは現像剤補給室H側におい
て前記現像ローラ8a〜10aの回転スリーブKに接し
ており、掻き取った現像剤は該補給室H内に落下するよ
う構成されている。また、該現像剤補給室Hと現像剤付
着室F内には各々攪拌スクリューSt、Szが配設され
、現像剤Zの構成成分である補給トナー、キャリア、及
び掻き取り板Rにより掻き取られた使用済みトナーを攪
拌して均一混合しながら、該補給室Hと付着室F間で還
流できるようになっている。即ち、通常時は、トナー補
給口8d、9d10dから流入したトナーは、第3図示
のように、キャリアや使用済みトナーと合流した後、攪
拌されて現像剤Zとなり、補給室Hから現像剤付着室F
へと流入し、現像剤付着後は再度トナー補給口8d〜1
0d側へ循環することとなる。さらに、該現像剤付着室
Fの終端部の下部には、現像剤排出口8e〜10eがそ
れぞれ設けられ、後述のように、磁極を移動した後、前
記攪拌スクリューS1、S2を回転することにより、不
用現像剤を下方から排出できるようになっている(第3
図(b))。
なお、ここでの各現像器群の上部に設けられた各トナー
補給口8d〜lidは現像剤を予め供給しておくための
現像剤供給口としても用いられる。
補給口8d〜lidは現像剤を予め供給しておくための
現像剤供給口としても用いられる。
一方、第2図及び第4図に示された黒色トナー用の現像
器11は、現像ローラllaの下側が、これに接する掻
き取り板Rにより、現像剤補給室Hと現像剤付着室Fに
分画されている点は他の現像器8〜10と同じであるが
、現像剤補給室Hは他の補給室より幅広に構成されてい
る。そして、該補給室Hには新鮮現像剤補給路り、と使
用済み現像剤回収路h2に分画する仕切り板11fが設
けられている。即ち、黒色現像器11は他のカラー現像
器8〜10に比して現像剤容量が5割程大きく構成され
ている。
器11は、現像ローラllaの下側が、これに接する掻
き取り板Rにより、現像剤補給室Hと現像剤付着室Fに
分画されている点は他の現像器8〜10と同じであるが
、現像剤補給室Hは他の補給室より幅広に構成されてい
る。そして、該補給室Hには新鮮現像剤補給路り、と使
用済み現像剤回収路h2に分画する仕切り板11fが設
けられている。即ち、黒色現像器11は他のカラー現像
器8〜10に比して現像剤容量が5割程大きく構成され
ている。
該播き取り板Rのブレードは使用済み現像剤回収路h2
側において前記現像ローラllaの回転スリーブKに接
しており、播き取った現像剤は該回収流路h2内に落下
するよう構成されている。
側において前記現像ローラllaの回転スリーブKに接
しており、播き取った現像剤は該回収流路h2内に落下
するよう構成されている。
また、トナー補給口lidよりトナー補給をうけた該新
鮮現像剤補給流路り、と使用済み現像剤回収路h2内に
は両現像剤流が逆向きとなるよう各流路に攪拌スクリュ
ーS:+、S4が設けられ、新鮮現像剤流と使用済み現
像剤流とが混合しないようになっている。即ち、補給さ
れた新鮮現像剤流は攪拌スクリューS、により補給流路
り、を通って、付着室F内で攪拌スクリューsIにより
搬送されながら現像ローラllaの回転スリーブKに付
着、さらに使用済みトナー回収路h2を出た現像剤流と
合流して、再度新鮮現像剤とともに補給流路り、に還流
するようになっている。
鮮現像剤補給流路り、と使用済み現像剤回収路h2内に
は両現像剤流が逆向きとなるよう各流路に攪拌スクリュ
ーS:+、S4が設けられ、新鮮現像剤流と使用済み現
像剤流とが混合しないようになっている。即ち、補給さ
れた新鮮現像剤流は攪拌スクリューS、により補給流路
り、を通って、付着室F内で攪拌スクリューsIにより
搬送されながら現像ローラllaの回転スリーブKに付
着、さらに使用済みトナー回収路h2を出た現像剤流と
合流して、再度新鮮現像剤とともに補給流路り、に還流
するようになっている。
尚、該現像器11の現像剤付着室Fの終端部の下部に、
現像剤排出口lieが設けられ、撹拌スクリューS1を
回転して不用現像剤を排出できるようになっている点は
、他の現像器8〜10と全く同様である。
現像剤排出口lieが設けられ、撹拌スクリューS1を
回転して不用現像剤を排出できるようになっている点は
、他の現像器8〜10と全く同様である。
ここで、前記磁気ロール8a〜llaは、その表面にS
極、N極を交互に着磁した磁力領域を備え、現像剤Z(
のキャリア)を磁気吸引できるようになっているが、中
心角で約90度の領域にわたっては非磁力領域が形成さ
れている。即ち、本実施例では、第2図示のように、4
5度毎にS、Nが交互に現れる磁力領域M、が、全表面
の374(0〜270度)に形成され、残り1/4の領
域には、N(270度)→無着磁(315度)→N(3
60度)となる非磁力領域M2が形成されている。そし
て、磁気ロール8a〜llaは、該非磁力領域M2を、
通常時(現像時)は前記トナー補給室F側に、現像剤排
出時は前記現像剤付着室F側にそれぞれ対向できるよう
構成されている。
極、N極を交互に着磁した磁力領域を備え、現像剤Z(
のキャリア)を磁気吸引できるようになっているが、中
心角で約90度の領域にわたっては非磁力領域が形成さ
れている。即ち、本実施例では、第2図示のように、4
5度毎にS、Nが交互に現れる磁力領域M、が、全表面
の374(0〜270度)に形成され、残り1/4の領
域には、N(270度)→無着磁(315度)→N(3
60度)となる非磁力領域M2が形成されている。そし
て、磁気ロール8a〜llaは、該非磁力領域M2を、
通常時(現像時)は前記トナー補給室F側に、現像剤排
出時は前記現像剤付着室F側にそれぞれ対向できるよう
構成されている。
即ち、現像時は現像剤補給室H側の現像剤Zに吸引力が
及ばないようにして、前記掻き取り板Rに掻き取られた
使用済み現像剤が、該補給室H内で現像ローラ8a〜l
laの回転スリーブKに再付着しないようになっている
。また、現像剤排出時には、排出口8e〜lieを開放
し、磁気ロールを回転して、磁界を移動した状態で攪拌
スクリューS、、S、を回転(通常の方向)するととも
に、現像剤付着室F側で現像剤Zに吸引力が及ばないよ
うにして、現像剤Zの排出を促進できるよう構成されて
いる。
及ばないようにして、前記掻き取り板Rに掻き取られた
使用済み現像剤が、該補給室H内で現像ローラ8a〜l
laの回転スリーブKに再付着しないようになっている
。また、現像剤排出時には、排出口8e〜lieを開放
し、磁気ロールを回転して、磁界を移動した状態で攪拌
スクリューS、、S、を回転(通常の方向)するととも
に、現像剤付着室F側で現像剤Zに吸引力が及ばないよ
うにして、現像剤Zの排出を促進できるよう構成されて
いる。
前記現像器群8〜11の各現像ローラ8a、9a、10
a、llaの近傍には、現像剤規制ローラ8c、9c、
10c、llcが設けられ、回転スリーブKに付着する
現像剤量を規制できるようになっている。ここで、該規
制ローラ8C〜11Cは、微小ギャップGを介して現像
ローラ8a〜11aに対向して設けられ、通常運転時(
現像時)は、該ギャップGに進入する現像ローラ8a〜
11aの表面の現像剤Zを所定高さに規制して、はぼ一
定量の現像剤を供給できるようになっている。
a、llaの近傍には、現像剤規制ローラ8c、9c、
10c、llcが設けられ、回転スリーブKに付着する
現像剤量を規制できるようになっている。ここで、該規
制ローラ8C〜11Cは、微小ギャップGを介して現像
ローラ8a〜11aに対向して設けられ、通常運転時(
現像時)は、該ギャップGに進入する現像ローラ8a〜
11aの表面の現像剤Zを所定高さに規制して、はぼ一
定量の現像剤を供給できるようになっている。
尚、該ギャップGの間隔は、極めて零に近い。
一方、該規制ローラ8C〜llcには、回動手段Xが設
けられ、非運転時(保守時ないし非現像時)に、所定角
度だけ回動させて現像ローラ8a〜llaとの対向面を
変更し、目詰まりを解消できるよう構成されている。該
回動手段Xの実施態様は種々考えられるが、本実施例の
回動手段Xは、各現像ローラ8a〜Ilaにワンウェイ
クラッチCを設け、かつ各々のクラッチCに共通のアー
ム部材Aを架設してなり、該アーム部材Aを駆動するこ
とにより、すべての規制ローラ8c〜llcを一斉に回
動できるようになっている。
けられ、非運転時(保守時ないし非現像時)に、所定角
度だけ回動させて現像ローラ8a〜llaとの対向面を
変更し、目詰まりを解消できるよう構成されている。該
回動手段Xの実施態様は種々考えられるが、本実施例の
回動手段Xは、各現像ローラ8a〜Ilaにワンウェイ
クラッチCを設け、かつ各々のクラッチCに共通のアー
ム部材Aを架設してなり、該アーム部材Aを駆動するこ
とにより、すべての規制ローラ8c〜llcを一斉に回
動できるようになっている。
また、該アーム部材Aは、本体100の突起101を介
して、前記カートリッジ30の着脱機構に連繋するよう
構成されている。例えば、保守点検などの際、カートリ
ッジ30を開閉すると自動的に各現像ローラ8a〜ll
aが回動され、規制ローラ8cm11cの目詰まりを解
消できるよう構成されている。
して、前記カートリッジ30の着脱機構に連繋するよう
構成されている。例えば、保守点検などの際、カートリ
ッジ30を開閉すると自動的に各現像ローラ8a〜ll
aが回動され、規制ローラ8cm11cの目詰まりを解
消できるよう構成されている。
12は転写器、12aは除電バーである。該転写器12
により、給紙カセット13より給紙された記録紙P上に
前記感光体ベルト1上のトナー画像を転写し、後方の除
電バー12aで除電できるよう構成されている。14は
クリーニング装置で、該クリーニング装置14は、現像
後の感光体ベルト1の表面1aにわずかに残留したトナ
ーを除去するためのもので、掻き取りブレード14aと
トナー搬送ローラ14bにより構成され、前記カートリ
ッジ30内の回動ローラ3の近傍に設けられている。
により、給紙カセット13より給紙された記録紙P上に
前記感光体ベルト1上のトナー画像を転写し、後方の除
電バー12aで除電できるよう構成されている。14は
クリーニング装置で、該クリーニング装置14は、現像
後の感光体ベルト1の表面1aにわずかに残留したトナ
ーを除去するためのもので、掻き取りブレード14aと
トナー搬送ローラ14bにより構成され、前記カートリ
ッジ30内の回動ローラ3の近傍に設けられている。
18は記録紙P上のトナー画像を熱定着する定着器、1
9は排紙ローラ、20は排紙トレイである。
9は排紙ローラ、20は排紙トレイである。
上記実施例において、画像入力部より取り込まれたカラ
ー原画像データは、レーザ書き込みユニット7のポリゴ
ンミラー7a、fθレンズ7b。
ー原画像データは、レーザ書き込みユニット7のポリゴ
ンミラー7a、fθレンズ7b。
反射ミラー7c、7dなどにより前記感光体ベルト1の
表面1aに原画像を集光・走査して、静電潜像を形成し
た後、現像器8〜11により各色のカラートナーを該潜
像に付着させる。この時、現像剤収納箱8b〜Ilb内
の現像剤Zは、攪拌スフ’J ユ S+ 、Sz及びS
、、S、、S、(現像剤箱11bの場合)により攪拌さ
れながら補給室Hと付着室F間を循環し、付着室Fにて
規制ローラ8c〜11Cで分量規制されつつ現像ローラ
8a〜llaに付着し、非接触現像法によりトナー画像
を形成する。そして、回動ローラ2の近傍において、転
写器工2により、記録紙P上にトナー画像が転写、定着
器18で定着されて、排紙ローラ19により排紙トレイ
20上に排紙される。
表面1aに原画像を集光・走査して、静電潜像を形成し
た後、現像器8〜11により各色のカラートナーを該潜
像に付着させる。この時、現像剤収納箱8b〜Ilb内
の現像剤Zは、攪拌スフ’J ユ S+ 、Sz及びS
、、S、、S、(現像剤箱11bの場合)により攪拌さ
れながら補給室Hと付着室F間を循環し、付着室Fにて
規制ローラ8c〜11Cで分量規制されつつ現像ローラ
8a〜llaに付着し、非接触現像法によりトナー画像
を形成する。そして、回動ローラ2の近傍において、転
写器工2により、記録紙P上にトナー画像が転写、定着
器18で定着されて、排紙ローラ19により排紙トレイ
20上に排紙される。
排出時は、まず、画像形成装置における排出モード選択
する。すなわち、所定の保守期間を経た現像剤Zを排出
してフレッシュなものに入れ替える際、排出口8e〜l
ieを開放し、また、磁気ロール8b〜llbの非磁力
顛域M2は付着室F側に対向した状態で、かつ攪拌スク
リューSI、S2の回転により搬送する。そして、現像
剤Zは付着室F内にて現像ローラ8〜11への付着を引
き起こすことなく移動して、現像剤排出口8e〜11e
により排出され、所定の回収手段により回収される。
する。すなわち、所定の保守期間を経た現像剤Zを排出
してフレッシュなものに入れ替える際、排出口8e〜l
ieを開放し、また、磁気ロール8b〜llbの非磁力
顛域M2は付着室F側に対向した状態で、かつ攪拌スク
リューSI、S2の回転により搬送する。そして、現像
剤Zは付着室F内にて現像ローラ8〜11への付着を引
き起こすことなく移動して、現像剤排出口8e〜11e
により排出され、所定の回収手段により回収される。
この排出時においては、他の駆動系を停止したまま、現
像器群のみを全て同時あるいは選択的に順次動作させる
ように制御される。また、現像ローラは停止していても
よい。
像器群のみを全て同時あるいは選択的に順次動作させる
ように制御される。また、現像ローラは停止していても
よい。
上記のようにこの発明は、磁気式現像ローラと、現像剤
掻き取り板で現像剤補給室と付着室とに分画され、かつ
各室の攪拌スクリューによって現像剤を循環できる現像
剤箱とを備えた現像器群を、感光体ベルト下方に並列配
置してなるカラー画像形成装置において、前記現像器の
うち所定の現像器の現像剤補給室を他の補給室より幅広
に構成し、かつ該補給室を新鮮現像剤補給路と疲労使用
済み現像剤回収路に分画する仕切り板を設け、しかもト
ナー供給された現像剤流とトナー濃度の低下した現像剤
流が逆向きとなるよう各流路に攪拌スクリューを設けた
ことを特徴としているので、使用頻度の高い黒現像器の
トナー容量を増大させて補給切れの恐れを無くし、かつ
掻き取られた疲労現像剤が即付着室に流入しないように
することができる。
掻き取り板で現像剤補給室と付着室とに分画され、かつ
各室の攪拌スクリューによって現像剤を循環できる現像
剤箱とを備えた現像器群を、感光体ベルト下方に並列配
置してなるカラー画像形成装置において、前記現像器の
うち所定の現像器の現像剤補給室を他の補給室より幅広
に構成し、かつ該補給室を新鮮現像剤補給路と疲労使用
済み現像剤回収路に分画する仕切り板を設け、しかもト
ナー供給された現像剤流とトナー濃度の低下した現像剤
流が逆向きとなるよう各流路に攪拌スクリューを設けた
ことを特徴としているので、使用頻度の高い黒現像器の
トナー容量を増大させて補給切れの恐れを無くし、かつ
掻き取られた疲労現像剤が即付着室に流入しないように
することができる。
この結果、簡潔な構成で黒現像器に関する諸トラブルの
発生を未然に防止でき、画質の安定と稼働信軌性の向上
を実現するカラー画像形成装置を提供できるという優れ
た効果を奏するものである。
発生を未然に防止でき、画質の安定と稼働信軌性の向上
を実現するカラー画像形成装置を提供できるという優れ
た効果を奏するものである。
第1図は本願カラー画像形成装置の全体構成を示す断面
図、第2図は黒現像器の構成を示す断面図、第3図は他
のカラー現像器の構成を示す断面図、第4図は黒現像器
の現像剤流の関係を示す説明図、第5図は現像剤排出口
と現像剤流の関係を示す原理図である。 1−感光体ベルト 2.3−・回動ローラ 4−ガイド部材 5−テンションローラ 6−帯電器 7− レーザ書き込みユニント 現像器 1a 1b 1c id ie 8、9、10、11 8a、 9a、 10a、 8b、 9b、 10b、 8c、9c、 10 cl 8 d、 9d、 10d。 8e、9e、 10 el 11f −仕切り板 12−転写器 12a−除電ハー 13−給紙カセット 14− クリーニング装置 14a・−掻き取りブレード 14 b −−−トナー搬送ローラ 18一定着器 19−排紙ローラ 2〇−排紙トレイ 30−カートリ・7ジ 100−本体 101−突起 A−−−アーム部材 現像ローラ 現像剤収納箱 規制ローラ トナー補給口 現像剤排出口 C−クラッチ F−トナー付着室 G−−−ギャップ H−現像剤補給室 hl−新鮮現像剤流路 h2−使用済み現像剤流路 J −磁気ロール に−・回転スリーブ Ml・−・磁力領域 M2−非磁力碩域 P −記録紙 R−一掃き取り板 s、、SZ 、33 、S、−攪拌スクリューX・・−
回動手段 z −現像剤 特 許 出願人 コ ニ カ 株式会社
図、第2図は黒現像器の構成を示す断面図、第3図は他
のカラー現像器の構成を示す断面図、第4図は黒現像器
の現像剤流の関係を示す説明図、第5図は現像剤排出口
と現像剤流の関係を示す原理図である。 1−感光体ベルト 2.3−・回動ローラ 4−ガイド部材 5−テンションローラ 6−帯電器 7− レーザ書き込みユニント 現像器 1a 1b 1c id ie 8、9、10、11 8a、 9a、 10a、 8b、 9b、 10b、 8c、9c、 10 cl 8 d、 9d、 10d。 8e、9e、 10 el 11f −仕切り板 12−転写器 12a−除電ハー 13−給紙カセット 14− クリーニング装置 14a・−掻き取りブレード 14 b −−−トナー搬送ローラ 18一定着器 19−排紙ローラ 2〇−排紙トレイ 30−カートリ・7ジ 100−本体 101−突起 A−−−アーム部材 現像ローラ 現像剤収納箱 規制ローラ トナー補給口 現像剤排出口 C−クラッチ F−トナー付着室 G−−−ギャップ H−現像剤補給室 hl−新鮮現像剤流路 h2−使用済み現像剤流路 J −磁気ロール に−・回転スリーブ Ml・−・磁力領域 M2−非磁力碩域 P −記録紙 R−一掃き取り板 s、、SZ 、33 、S、−攪拌スクリューX・・−
回動手段 z −現像剤 特 許 出願人 コ ニ カ 株式会社
Claims (1)
- 磁気式現像ローラと、現像剤掻き取り板で現像剤補給室
と現像剤付着室とに分画され、かつ各室の攪拌スクリュ
ーによって現像剤を循環できる現像剤収納箱とを備えた
現像器群を、感光体ベルト下方に並列配置してなるカラ
ー画像形成装置において、前記現像器のうち所定の現像
器の現像剤補給室を他の補給室より幅広に構成し、かつ
該補給室を新鮮現像剤補給路と使用済み現像剤回収路に
分画する仕切り板を設け、しかも補給現像剤流と回収現
像剤流が逆向きとなるよう各流路に撹拌スクリューを設
けたことを特徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143942A JPH0437773A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143942A JPH0437773A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437773A true JPH0437773A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15350647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2143942A Pending JPH0437773A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437773A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6901638B2 (en) | 2000-09-12 | 2005-06-07 | Thuou Hatujyo Kougyou Kabusiki Kaisya | Burglarproof retainer clip and method of manufacturing the retainer clip |
KR100477629B1 (ko) * | 1997-12-24 | 2006-04-21 | 삼성전자주식회사 | 화상현상장치 |
JP2007047248A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2007079489A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007093944A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007147806A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007148183A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
US10088776B2 (en) | 2015-10-22 | 2018-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, and image forming apparatus and process cartridge incorporating same |
JP2019184690A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び現像装置 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2143942A patent/JPH0437773A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100477629B1 (ko) * | 1997-12-24 | 2006-04-21 | 삼성전자주식회사 | 화상현상장치 |
US6901638B2 (en) | 2000-09-12 | 2005-06-07 | Thuou Hatujyo Kougyou Kabusiki Kaisya | Burglarproof retainer clip and method of manufacturing the retainer clip |
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JP4611145B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2011-01-12 | 株式会社リコー | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2007079489A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007093944A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007147806A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP4742243B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-08-10 | 株式会社リコー | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007148183A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP4742245B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-08-10 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
US10088776B2 (en) | 2015-10-22 | 2018-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, and image forming apparatus and process cartridge incorporating same |
JP2019184690A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び現像装置 |
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