JPH04367894A - カラーcrtの周辺輝度補正装置 - Google Patents
カラーcrtの周辺輝度補正装置Info
- Publication number
- JPH04367894A JPH04367894A JP14471491A JP14471491A JPH04367894A JP H04367894 A JPH04367894 A JP H04367894A JP 14471491 A JP14471491 A JP 14471491A JP 14471491 A JP14471491 A JP 14471491A JP H04367894 A JPH04367894 A JP H04367894A
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- JP
- Japan
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- color
- signals
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- signal
- color difference
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- Pending
Links
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CRTを用いたテレ
ビ受像機周辺輝度補正装置に関するものである。
ビ受像機周辺輝度補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のCRTの周辺輝度補正装
置のブロック回路図で、1は色復調回路、2は振幅補正
波形信号発生回路、3a〜3dは振幅変調回路、4はC
RTドライブ回路、5はCRT、6はカラーゲインコン
トロール電圧発生回路である。
置のブロック回路図で、1は色復調回路、2は振幅補正
波形信号発生回路、3a〜3dは振幅変調回路、4はC
RTドライブ回路、5はCRT、6はカラーゲインコン
トロール電圧発生回路である。
【0003】次に動作について説明する。入力されたコ
ンポジットビデオ信号は、色復調回路1で−Y信号と3
つの色差信号R−Y,B−Y,G−Yに復調され、カラ
ーゲインコントロール電圧発生回路6から入力されるカ
ラーゲインコントロール電圧によって、色差信号R−Y
,B−Y,G−Yの信号レベルがそれぞれ調整されて出
力される。
ンポジットビデオ信号は、色復調回路1で−Y信号と3
つの色差信号R−Y,B−Y,G−Yに復調され、カラ
ーゲインコントロール電圧発生回路6から入力されるカ
ラーゲインコントロール電圧によって、色差信号R−Y
,B−Y,G−Yの信号レベルがそれぞれ調整されて出
力される。
【0004】振幅補正波形信号発生回路2は、振幅補正
波形信号を発生し、振幅変調回路3a〜3dは、それぞ
れ振幅補正波形信号によって−Y信号および3つの色差
信号R−Y,B−Y,G−Yを振幅変調する。
波形信号を発生し、振幅変調回路3a〜3dは、それぞ
れ振幅補正波形信号によって−Y信号および3つの色差
信号R−Y,B−Y,G−Yを振幅変調する。
【0005】次いで、各信号はCRTドライブ回路4で
増幅されてCRT5に入力され、周辺の輝度が補正され
た映像が表示される。
増幅されてCRT5に入力され、周辺の輝度が補正され
た映像が表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のカラーCRTの
周辺輝度補正装置は、四つの振幅変調回路を必要とする
のでコスト高となる。
周辺輝度補正装置は、四つの振幅変調回路を必要とする
のでコスト高となる。
【0007】また、各振幅変調回路の特性のばらつきか
ら色差信号のレベルに差が生じると、ホワイトバランス
・ユニホミティ等に悪影響を与えるという課題があった
。
ら色差信号のレベルに差が生じると、ホワイトバランス
・ユニホミティ等に悪影響を与えるという課題があった
。
【0008】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、振幅変調回路の必要数を少なく
して回路の簡略化が図れるとともに、ホワイトバランス
・ユニホミティへの悪影響の少ないカラーCRTの周辺
輝度補正装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、振幅変調回路の必要数を少なく
して回路の簡略化が図れるとともに、ホワイトバランス
・ユニホミティへの悪影響の少ないカラーCRTの周辺
輝度補正装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラーC
RTの周辺輝度補正装置は、カラーゲインコントロール
信号発生手段で発生されたカラーゲインコントロール信
号に振幅補正波形信号を重畳する手段を備え、この重畳
信号で、ICからなる色復調回路において各色差信号の
振幅を補正するようにした点を特徴とするものである。
RTの周辺輝度補正装置は、カラーゲインコントロール
信号発生手段で発生されたカラーゲインコントロール信
号に振幅補正波形信号を重畳する手段を備え、この重畳
信号で、ICからなる色復調回路において各色差信号の
振幅を補正するようにした点を特徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明におけるカラーCRTの周辺輝度補正
装置は、−Y信号を振幅補正波形信号で振幅変調し、色
差信号R−Y,B−Y,G−Yは、重畳信号で、ICか
らなる色復調回路において振幅の補正を行なう。このた
め、各色差信号の振幅補正量の差がほとんど生じないの
で、ホワイトバランス・ユニホミティへの悪影響は生じ
ない。
装置は、−Y信号を振幅補正波形信号で振幅変調し、色
差信号R−Y,B−Y,G−Yは、重畳信号で、ICか
らなる色復調回路において振幅の補正を行なう。このた
め、各色差信号の振幅補正量の差がほとんど生じないの
で、ホワイトバランス・ユニホミティへの悪影響は生じ
ない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例のブロック回路図で、図2に示し
た従来例と同一構成部分には、同一符号を付して説明を
省略する。図において、7は加算器で、カラーゲインコ
ントロール電圧信号に振幅補正波形信号を重畳する。
する。図1は本実施例のブロック回路図で、図2に示し
た従来例と同一構成部分には、同一符号を付して説明を
省略する。図において、7は加算器で、カラーゲインコ
ントロール電圧信号に振幅補正波形信号を重畳する。
【0012】この重畳信号は色復調回路1に入力され、
色差信号R−Y,B−Y,G−Yのレベル調整と同時に
振幅が補正される。他方、−Y信号は、振幅変調回路3
aにおいて振幅補正波形信号によって振幅変調される。
色差信号R−Y,B−Y,G−Yのレベル調整と同時に
振幅が補正される。他方、−Y信号は、振幅変調回路3
aにおいて振幅補正波形信号によって振幅変調される。
【0013】このように構成されたCRT周辺輝度補正
装置では、同じ振幅補正波形信号で−Y信号および三つ
の色差信号R−Y,B−Y,G−Yの振幅補正が行われ
るとともに、三つの色差信号は、ICで構成されていて
、各系の振幅特性が良くそろっている色復調回路1内で
振幅の補正がなされるので、バランス・ユニホミティが
悪くなることがない。
装置では、同じ振幅補正波形信号で−Y信号および三つ
の色差信号R−Y,B−Y,G−Yの振幅補正が行われ
るとともに、三つの色差信号は、ICで構成されていて
、各系の振幅特性が良くそろっている色復調回路1内で
振幅の補正がなされるので、バランス・ユニホミティが
悪くなることがない。
【0014】なお、上記実施例では、−Y信号を振幅補
正波形信号で振幅変調するようにしたが、映像コントラ
ストコントロール電圧信号に振幅補正波形信号を重畳し
、この重畳信号で−Y信号の振幅補正を行うようにすれ
ば、振幅変調回路3aを省略することができる。
正波形信号で振幅変調するようにしたが、映像コントラ
ストコントロール電圧信号に振幅補正波形信号を重畳し
、この重畳信号で−Y信号の振幅補正を行うようにすれ
ば、振幅変調回路3aを省略することができる。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、一つ
の振幅補正波形信号で−Y信号および各色差信号R−Y
,B−Y,G−Yの振幅補正を行うとともに、三つの色
差信号はICで構成された色復調回路内の特性のそろっ
た増幅系で振幅補正を行うようにしたので、構成の簡易
化が図れるとともに、各色差信号の振幅補正量に差が生
じないので、ホワイトバランス・ユニホミティが悪くな
ることのないカラーCRT周辺輝度補正装置が得られる
効果がある。
の振幅補正波形信号で−Y信号および各色差信号R−Y
,B−Y,G−Yの振幅補正を行うとともに、三つの色
差信号はICで構成された色復調回路内の特性のそろっ
た増幅系で振幅補正を行うようにしたので、構成の簡易
化が図れるとともに、各色差信号の振幅補正量に差が生
じないので、ホワイトバランス・ユニホミティが悪くな
ることのないカラーCRT周辺輝度補正装置が得られる
効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
【図2】従来のカラーCRTの周辺輝度補正装置の一例
のブロック回路図である。
のブロック回路図である。
1 色復調回路
2 振幅補正波形信号発生回路
3a 振幅変調回路
5 カラーCRT
6 カラーゲインコントロール電圧発生回路7 加
算器
算器
Claims (1)
- 【請求項1】 カラーCRTの表示面の周辺の輝度差
を、ICで構成されている色復調回路で復調された輝度
信号と三つの色差信号の振幅を振幅補正波形信号で補正
することによって補正するように構成されたカラーCR
Tの周辺輝度補正装置において、上記振幅補正波形信号
を上記三つの色差信号のレベルを調整するカラーゲイン
コントロール電圧信号に重畳する加算器を備え、この加
算信号で上記色復調回路内において三つの色差信号のレ
ベル調整を行うと同時に振幅の補正を行うように構成し
たことを特徴とするカラーCRTの周辺輝度補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471491A JPH04367894A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | カラーcrtの周辺輝度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471491A JPH04367894A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | カラーcrtの周辺輝度補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04367894A true JPH04367894A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15368591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14471491A Pending JPH04367894A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | カラーcrtの周辺輝度補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04367894A (ja) |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP14471491A patent/JPH04367894A/ja active Pending
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