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JPH04306138A - 作業車の制動操作構造 - Google Patents

作業車の制動操作構造

Info

Publication number
JPH04306138A
JPH04306138A JP6811891A JP6811891A JPH04306138A JP H04306138 A JPH04306138 A JP H04306138A JP 6811891 A JP6811891 A JP 6811891A JP 6811891 A JP6811891 A JP 6811891A JP H04306138 A JPH04306138 A JP H04306138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
brake pedals
operated
continuously variable
variable transmission
Prior art date
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Granted
Application number
JP6811891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2909243B2 (ja
Inventor
Kazuo Hirata
和夫 平田
Taichi Fujiwara
藤原 太一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3068118A priority Critical patent/JP2909243B2/ja
Publication of JPH04306138A publication Critical patent/JPH04306138A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2909243B2 publication Critical patent/JP2909243B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行用として無段変速
装置を装備した作業車の制動操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】以上のような作業車の一例が、特開平1
−190553号公報に開示されている。この作業車の
走行用の無段変速装置(前記公報の図1の1)は中立停
止位置(前記公報の図1のN)に付勢されており、変速
ペダルにて変速操作を行うように構成されている。又、
無段変速装置を任意の位置にて保持可能なロック機構(
前記公報の図2の15)を備えており、一定速度での作
業走行時には無段変速装置を所望の位置に保持して作業
走行が行えるように構成している。さらに、この作業車
は左右の走行用の車輪を各々独立に制動可能な一対のサ
イドブレーキ、及び、このサイドブレーキ用の一対のブ
レーキペダル(前記公報の図2の23a,23b)を備
えている。
【0003】そして、前述のロック機構により無段変速
装置を所望の位置に保持しての走行中において片側の車
輪に制動を掛けて旋回するような場合、前記公報の図2
に示すように一方のブレーキペダルを踏み操作しても連
係部材(前記公報の図2の26)が傾くだけで、ロック
機構は保持解除側に操作されない。逆に機体を停止させ
たりする場合等のように、両方のブレーキペダルを同時
に踏み操作すると連係部材が全体的に移動して、ロック
機構が保持解除側に操作されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、一対の
ブレーキペダルの踏み操作状態(片方のみを踏み操作す
るか、両方を同時に踏み操作するか)により、無段変速
装置用のロック機構を保持解除側に操作する構成の場合
、前述の従来構造においてはロック機構を保持解除側に
操作する為の連係部材(前記公報の図2の26)とブレ
ーキペダルとを、長孔(前記公報の図2の26a,26
b,26c)を介して連係することによって、この長孔
の融通作用を利用してロック機構を保持解除側に操作す
る構造となっている。
【0005】このように融通用の長孔を多用した構造の
場合、その長孔に生じる機械的な誤差の和が比較的大き
なものになる為に、長期間の使用後に作動不良の生じる
おそれがある。本発明は、以上のように一対のブレーキ
ペダルの踏み操作状態により無段変速装置用のロック機
構を保持解除側に操作する構造を、作動不良少なく確実
に作動するように構成することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、以上の
ように中立停止位置側に付勢された走行用の無段変速装
置、この無段変速装置の変速位置を任意の位置で保持及
び保持解除操作自在なロック機構、並びに、右及び左の
走行用の車輪の各々を独立に制動可能な一対のサイドブ
レーキを備えた作業車の制動操作構造において、次のよ
うに構成することにある。つまり、サイドブレーキ操作
用の一対のブレーキペダルを左右に近接させて配置し、
ブレーキペダルの踏み操作方向に略直交する軸芯周りに
揺動自在な一対のリンク部材をこのブレーキペダルの各
々に取り付け、一対のリンク部材の先端部同士を枢支連
結すると共に、一対のブレーキペダルを同時に踏み操作
した際におけるリンク部材の先端部の通過軌跡上に操作
部材を配置して、一対のブレーキペダルを同時に踏み操
作するとリンク部材の先端部により操作部材が押し操作
され、この操作部材によりロック機構が保持解除側に操
作されるように操作部材とロック機構を連係している。
【0007】
【作用】前述のように構成すると、ロック機構により走
行用の無段変速装置をある変速位置に保持して走行して
いる状態において、例えば図1及び図2に示すように片
側のブレーキペダル20を踏み込み操作したとする。こ
のように片側のブレーキペダル20のみを踏み操作する
と、図2に示すように紙面左のリンク部材23及び軸芯
P2が紙面下方に移動して行くのに対して、紙面右のリ
ンク部材23及び軸芯P3はその位置に残る。これによ
り、左右のリンク部材23の先端部は図1に示す位置か
ら、紙面右斜め下方に移動して行くことになり、このリ
ンク部材23の先端部にて操作部材38は押し操作され
ない。つまり、ロック機構は保持解除側に操作されず、
無段変速装置の保持状態を維持するのである。これに対
して、停止時等のように左右のブレーキペダル20,2
1の両方を同時に踏み操作したとする。この場合には図
1の状態から左右のリンク部材23及び軸芯P2,P3
が紙面下方に移動して行き、左右のリンク部材23の先
端部も図1の状態からそのまま紙面下方に移動して行っ
て操作部材38を押し操作することになる。これにより
、ロック機構が保持解除側に操作されるのである。
【0008】以上の本発明の構成においては、従来構造
のような長孔の融通作用を利用してロック機構を保持解
除側に操作する構造ではなく、リンク部材の3点(図1
における軸芯P2,P3及びリンク部材23の先端部)
の枢支構造としているので、いわゆる融通によるガタ等
を備えない構造となっている。これにより、ガタ等とと
もに生じる機械的な誤差も比較的小さなものになる為に
、長期間使用しても作動不良の生じるおそれが少ない。
【0009】
【発明の効果】以上のように、一対のブレーキペダルの
踏み操作状態により無段変速装置用のロック機構を保持
解除側に操作する構造を備えた作業車において、長期間
使用しても発生する機械的な誤差が小さなものとなる構
造とすることができて作動不良少なく確実に作動するよ
うになり、この構造の信頼性及び耐久性の向上を図るこ
とができた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図9に示すように前輪1及び後輪2(走行用の車
輪に相当)で支持された機体の前部にエンジン3、機体
の中央に操縦部4、機体の後部にミッションケース5を
備えて作業車の一例である農用トラクタが構成されてい
る。
【0011】図4及び図9に示すように、機体の後部の
ミッションケース5内には走行用として静油圧型式無段
変速装置6(以下、HSTと略称する)(走行用の無段
変速装置に相当)が装備されており、次に、このHST
6の操作構造について説明する。図8に示すようにHS
T6の斜板(図示せず)から横方向に操作軸7が突出し
て、この操作軸7に第1操作板8及び第2操作板16が
固定されており、前進用変速ペダル9及び後進用変速ペ
ダル10を備えた操作ロッド11が第2操作板16に固
定されている。
【0012】図8に示すように、ミッションケース5の
横軸芯P1周りに揺動自在にく字状の操作アーム12が
支持されており、操作アーム12の一端のローラー14
が第1操作板8の下面に当て付けられている。そして、
バネ15により操作アーム12が上方側に付勢されてお
り、このバネ15の付勢力により第1操作板8等が中立
停止位置に付勢されているのである。
【0013】この農用トラクタにおいては、前進用及び
後進用変速ペダル9,10以外に変速レバー13を備え
ており、次に、変速レバー13とHST6の操作軸7と
の連係構造について説明する。図4及び図5に示すよう
に機体後部の固定の支持板26に、外面が一部切欠かれ
た断面小判型状の支持軸27が回動自在に支持され、こ
の支持軸27の一端に変速レバー13が固定されている
。この支持軸27には摩擦板29が外嵌されており、バ
ネ30により円筒部材31が摩擦板29を紙面右方に押
圧して、支持軸27及び変速レバー13を摩擦保持して
いる。以上のように、摩擦板29、バネ30及び円筒部
材31等で摩擦保持型式のロック機構32が構成されて
いる。図5及び図7に示すように、円筒部材31におい
ては4組の突部31aが設けられ、支持板26に4組の
開孔26aが設けられている。これにより、突部31a
で摩擦板29を押圧しているのであり、突部31aと開
孔26aとの係合により円筒部材31が回転しないよう
にしている。
【0014】支持軸27の反対側には操作アーム33が
相対回転自在に外嵌されており、図4,5,8に示すよ
うに、操作アーム33と第2操作板16とに亘ってプッ
シュフルワイヤ34が架設されている。これに対して、
支持軸27の軸芯P4周りに係合部材35が揺動自在に
取り付けられると共に、図5において紙面反時計方向に
係合部材35を付勢するつる巻きバネ36が取り付けら
れている。係合部材35のアーム部35aには連係ロッ
ド37が取り付けられており、この連係ロッド37が変
速レバー13の上端付近にまで延出されると共に、変速
レバー13の軸芯P5周りに揺動自在な操作部材39に
連係ロッド37が取り付けられている。図5及び図6に
示すように変速レバー13の上端付近には、変速レバー
13の操作方向に沿ってガイド部材40が固定されてお
り、つる巻きバネ36の付勢力により操作部材39がガ
イド部材40に当て付けられている。
【0015】図5及び図6に示す状態は変速レバー13
を中立位置Nに操作している状態である。この変速レバ
ー13は中立位置Nから前進側Fの範囲でのみ操作可能
であり、後進側には操作できない。そして、支持軸27
に固定されたアーム部17には、支持軸27及び変速レ
バー13を中立位置N側に付勢するバネ18が取り付け
られている。この場合、係合部材35が操作アーム33
から離れているので、前進用及び後進用変速ペダル9,
10にてHST6を前進側及び後進側に自由に変速操作
できる。
【0016】図5及び図6に示す状態から変速レバー1
3を前進側Fに操作して行くと、ガイド部材40の案内
作用により、操作部材39が図5において紙面右方に押
し操作されて係合部材35が操作アーム33の通過軌跡
内に入り込み、係合部材35により操作アーム33が押
され揺動操作されて、HST6が前進の高速側に操作さ
れて行くのである。この場合、所望の変速位置にて変速
レバー13から手を離してもロック機構32の保持作用
により、変速レバー13がその変速位置にて保持される
のであり、機体は変速レバー13の変速位置に対応する
一定の速度にて前進して行くのである。この場合、前進
用変速ペダル9を踏み込み操作すれば操作アーム33が
係合部材35が離れて前述の一定の速度以上に増速する
ことが可能であり、前進用変速ペダル9から足を離せば
操作アーム33が係合部材35に接当して前述の一定の
速度に戻るのである。
【0017】以上の構造により、変速レバー13を前進
側Fの所定位置に保持している状態において、変速レバ
ー13を直接に中立位置Nに戻すか、後進用変速ペダル
10を踏み込んでプッシュフルワイヤ34を介して変速
レバー13を中立位置Nに戻すと、つる巻きバネ36の
付勢力により係合部材35が操作アーム33から自動的
に離れるのである。つまり、変速レバー13とHST6
との連係が自動的に解除されるのである。
【0018】次に走行用のサイドブレーキ19と図5の
ロック機構32との関係について説明する。図4に示す
ように、左右の後輪2を各々独立に制動可能な一対のサ
イドブレーキ19が備えられている。これに対し、図3
及び図1に示すように操縦部4の横軸芯P6周りに左右
一対のブレーキペダル20,21が並べて揺動自在に支
持されており、左右のサイドブレーキ19と左右のブレ
ーキペダル20,21とが各々連係ロッド22により連
動連結されている。又、左右のブレーキペダル20,2
1をブレーキ解除側に付勢するバネ28が取り付けられ
ている。
【0019】図1及び図3に示すように、左右のブレー
キペダル20,21の踏み操作方向(紙面上下方向)に
対して、略直交する軸芯P2,P3周りに揺動自在な一
対のリンク部材23が、左右のブレーキペダル20,2
1の下面の各々に取り付けられている。そして、左右の
リンク部材23の先端がピン24により枢支連結されて
おり、このピン24にローラー25が取り付けられてい
る。ブレーキペダル20,21の下側には、操作部材3
8が横軸芯P7周りに図3に示す位置から下方に揺動可
能に支持されており、この操作部材38を上方側に付勢
するつる巻きバネ41が備えられている。縦断正面視に
て山型の形状を持つ操作部38aが操作部材38の先端
に固定されており、図1に示すように左右のブレーキペ
ダル20,21を踏み操作していない状態において、リ
ンク部材23の先端のローラー25が操作部38aの山
型の上端に位置するように設定している。
【0020】これに対し、図4及び図5に示すように、
HST6のチャージポンプ42からの作動油を切換弁4
3を介して、ロック機構32における円筒部材31内の
油室31bに供給するように構成している。この切換弁
43はバネ43aにより油室31bからの作動油を抜く
第1位置43A側に付勢されており、通常は図5に示す
バネ30の作用により変速レバー13が保持される状態
となる。そして、図3及び図4に示すように操作部材3
8と切換弁43とが連係機構44により連動連結されて
いる。
【0021】以上の構造により、ロック機構32によっ
て変速レバー13を前進側Fの所定位置に保持して走行
している状態において、例えば小回り旋回する場合等の
ように片側のブレーキペダル20を踏み込み操作したと
する。このように片側のブレーキペダル20のみを踏み
操作すると、図2に示すように紙面左のリンク部材23
及び軸芯P2が紙面下方に移動して行くのに対して、紙
面右のリンク部材23及び軸芯P3はその位置に残る。 これにより、左右のリンク部材23の先端のローラー2
5は図1に示す位置から操作部38aの紙面右上面に沿
って、紙面右斜め下方に移動して行くことになり、操作
部材38は下方に押し操作されない。つまり、図5のロ
ック機構32は保持解除側に操作されず、変速レバー1
3の保持状態を維持するのである。
【0022】これに対して、停止時等のように左右のブ
レーキペダル20,21の両方を同時に踏み操作したと
する。この場合には図1の状態から左右のリンク部材2
3及び軸芯P2,P3が下方に移動して行き、ローラー
25も図1の状態からそのまま下方に移動して行って操
作部材38を下方に押し操作する。これにより、連係機
構44の作用により図4の切換弁43が第2位置43B
に操作されて、チャージポンプ42からの作動油がロッ
ク機構32における円筒部材31内の油室31bに供給
される。そして、円筒部材31が図5において紙面左方
にスライド操作されてロック機構32の保持作用が消え
るのである。その後、バネ18の付勢力にて変速レバー
13が中立位置Nに戻されると共に、図8に示すバネ1
5の付勢力にてHST6が中立停止位置に戻されるので
ある。
【0023】又、図2に示すように操作部38aが比較
的左右幅の在るものに構成されている。これは、前述の
ような停止時において例えば一方のブレーキペダル20
を踏み操作し始めてから少し遅れて他方のブレーキペダ
ル21を踏み操作し始めた場合に等のように、ローラー
25が図1に示す位置から右又は左に少しずれた状態で
下方に移動して行っても、このローラー25により操作
部38aが下方に押し操作されるようにする為である。 以上の実施例においてHST6に換えて、ベルト式の無
段変速装置を備えてもよい。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】左右のブレーキペダル及びリンク部材付近の正
面図
【図2】図1に示す状態から紙面左のブレーキペダルを
踏み操作した状態でのリンク部材付近の正面図
【図3】
左右のブレーキペダル及びリンク部材付近の側面図
【図4】静油圧式無段変速装置、前進用及び後進用変速
ペダル、変速レバー、ロック機構及び左右のブレーキペ
ダルの連係状態を示す概略図
【図5】変速レバー及びロック機構付近の縦断背面図

図6】変速レバー及びガイド部材付近の平面図
【図7】
図5におけるロック機構の円筒部材及び摩擦板付近の縦
断側面図
【図8】前進用及び後進用変速ペダル付近の側面図
【図
9】農用トラクタの全体側面図
【符号の説明】
2          走行用の車輪 6          無段変速装置 19        サイドブレーキ 20,21  ブレーキペダル 23        リンク部材 32        ロック機構 38        操作部材 P2,P3  軸芯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中立停止位置側に付勢された走行用の
    無段変速装置(6)と、この無段変速装置(6)の変速
    位置を任意の位置で保持及び保持解除操作自在なロック
    機構(32)と、右及び左の走行用の車輪(2)の各々
    を独立に制動可能な一対のサイドブレーキ(19)を備
    えた作業車の制動操作構造であって、前記サイドブレー
    キ(19)操作用の一対のブレーキペダル(20),(
    21)を左右に近接させて配置し、前記ブレーキペダル
    (20),(21)の踏み操作方向に略直交する軸芯(
    P2),(P3)周りに揺動自在な一対のリンク部材(
    23)をこのブレーキペダル(20),(21)の各々
    に取り付け、前記一対のリンク部材(23)の先端部同
    士を枢支連結すると共に、前記一対のブレーキペダル(
    20),(21)を同時に踏み操作した際における前記
    リンク部材(23)の先端部の通過軌跡上に操作部材(
    38)を配置して、前記一対のブレーキペダル(20)
    ,(21)を同時に踏み操作すると前記リンク部材(2
    3)の先端部により前記操作部材(38)が押し操作さ
    れ、この操作部材(38)により前記ロック機構(32
    )が保持解除側に操作されるように前記操作部材(38
    )とロック機構(32)を連係している作業車の制動操
    作構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021233A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Kioritz Corp 制動機構及び乗用式走行車

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02108116U (ja) * 1989-02-09 1990-08-28

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