JPH04286259A - Isdn電話機 - Google Patents
Isdn電話機Info
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- JPH04286259A JPH04286259A JP5002391A JP5002391A JPH04286259A JP H04286259 A JPH04286259 A JP H04286259A JP 5002391 A JP5002391 A JP 5002391A JP 5002391 A JP5002391 A JP 5002391A JP H04286259 A JPH04286259 A JP H04286259A
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- call
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNに接続するI
SDN電話機に関するものである。
SDN電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNのような公衆回線網により通信
を行う場合、どちらの端末から発呼するかによって、料
金が異なる場合がある。たとえば、国際通信を行うとき
には、時差により、一方は昼でも一方は夜である場合が
ある。このような場合には、夜であるほうから発呼した
ほうが夜間割り引き料金を利用できるために、通話料金
を安くすることが可能である。
を行う場合、どちらの端末から発呼するかによって、料
金が異なる場合がある。たとえば、国際通信を行うとき
には、時差により、一方は昼でも一方は夜である場合が
ある。このような場合には、夜であるほうから発呼した
ほうが夜間割り引き料金を利用できるために、通話料金
を安くすることが可能である。
【0003】また、なんらかのサービスをおこなうため
に発呼側の利用者には通話料金を負担させずに、着呼側
で通話料金を負担したい場合もある。ISDNにおいて
、これらの問題を解決するために、ユーザ・ユーザ情報
を用いた方式が情報処理学会第39回全国大会4U−5
”ISDNのユーザ情報利用法の一提案”に記載されて
いる。
に発呼側の利用者には通話料金を負担させずに、着呼側
で通話料金を負担したい場合もある。ISDNにおいて
、これらの問題を解決するために、ユーザ・ユーザ情報
を用いた方式が情報処理学会第39回全国大会4U−5
”ISDNのユーザ情報利用法の一提案”に記載されて
いる。
【0004】この方式における手順を図5に基づき説明
する。オペレータAとオペレータBとがそれぞれISD
N端末AとISDN端末Bを用いて通信をおこなう。オ
ペレータAにおいて発呼の要求が発生する。オペレータ
AはISDN端末Aに対し、発信依頼要求をおこなう。 ISDN端末Aは通常どおり網に対して呼設定メッセー
ジを送信するが、ここでユーザ・ユーザ情報に[発信依
頼要求]及び[通信料金]を設定する。
する。オペレータAとオペレータBとがそれぞれISD
N端末AとISDN端末Bを用いて通信をおこなう。オ
ペレータAにおいて発呼の要求が発生する。オペレータ
AはISDN端末Aに対し、発信依頼要求をおこなう。 ISDN端末Aは通常どおり網に対して呼設定メッセー
ジを送信するが、ここでユーザ・ユーザ情報に[発信依
頼要求]及び[通信料金]を設定する。
【0005】着呼端末、すなわちISDN端末Bは、受
信した呼設定メッセージ内のユーザ・ユーザ情報に示さ
れている[通話料金]と、ISDN端末Bから発呼した
場合の通信料金を比較し、ISDN端末Bから発呼した
場合のほうが安い場合には、解放完了メッセージ内のユ
ーザ・ユーザ情報に[発信依頼受付]を設定して送信し
、一旦呼を拒否する。
信した呼設定メッセージ内のユーザ・ユーザ情報に示さ
れている[通話料金]と、ISDN端末Bから発呼した
場合の通信料金を比較し、ISDN端末Bから発呼した
場合のほうが安い場合には、解放完了メッセージ内のユ
ーザ・ユーザ情報に[発信依頼受付]を設定して送信し
、一旦呼を拒否する。
【0006】解放完了メッセージを受信したISDN端
末Aは、オペレータAに対し、発信依頼受付を示す。そ
の後ISDN端末Bはユーザ・ユーザ情報内に[発信依
頼確認]を設定し、呼設定メッセージを送信する。網よ
り呼設定を受信したISDN端末Aは応答メッセージを
送信し、その後応答確認メッセージを受信すると、オペ
レータAに対し呼設定通知をおこない呼が設定されたこ
とを示す。
末Aは、オペレータAに対し、発信依頼受付を示す。そ
の後ISDN端末Bはユーザ・ユーザ情報内に[発信依
頼確認]を設定し、呼設定メッセージを送信する。網よ
り呼設定を受信したISDN端末Aは応答メッセージを
送信し、その後応答確認メッセージを受信すると、オペ
レータAに対し呼設定通知をおこない呼が設定されたこ
とを示す。
【0007】一方、網より応答メッセージを受信したI
SDN端末BはオペレータBに対し、呼設定通知をおこ
ない呼が設定されたことを示す。本方式は以上の手順に
よりISDN端末B側から呼を設定することにより、料
金の低減をはかっている。
SDN端末BはオペレータBに対し、呼設定通知をおこ
ない呼が設定されたことを示す。本方式は以上の手順に
よりISDN端末B側から呼を設定することにより、料
金の低減をはかっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これを電話機
に適用した場合、以下のような問題点が生じる。 1.オペレータA側では電話機から発信依頼受付が通知
されるが、これは通常の電話機における操作には存在し
ないものであり、オペレータは新たにこれらの操作を学
習する必要がある。
に適用した場合、以下のような問題点が生じる。 1.オペレータA側では電話機から発信依頼受付が通知
されるが、これは通常の電話機における操作には存在し
ないものであり、オペレータは新たにこれらの操作を学
習する必要がある。
【0009】2.オペレータB側では、オペレータBの
許可なくISDN端末が発呼動作にはいり呼が設定され
る。オペレータBが不在の場合であっても回線が接続さ
れることになる。 3.オペレータB側では、呼設定通知により呼が設定さ
れたことを知るが、通常電話機の場合オペレータが電話
機から着信の通知を受けてから(リンガーの鳴動)、そ
の着信に応答するまで(オフフックするまで)にある程
度の時間を要するものである。オペレータA側では、呼
設定通知を受けてから、すでに回線が接続されているに
も関わらず、オペレータBが電話に出るのを待たなけれ
ばならない。
許可なくISDN端末が発呼動作にはいり呼が設定され
る。オペレータBが不在の場合であっても回線が接続さ
れることになる。 3.オペレータB側では、呼設定通知により呼が設定さ
れたことを知るが、通常電話機の場合オペレータが電話
機から着信の通知を受けてから(リンガーの鳴動)、そ
の着信に応答するまで(オフフックするまで)にある程
度の時間を要するものである。オペレータA側では、呼
設定通知を受けてから、すでに回線が接続されているに
も関わらず、オペレータBが電話に出るのを待たなけれ
ばならない。
【0010】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、従来の電話機の操作性を変更することなく、発
呼の要求が発生した側と反対側から発呼することを可能
とするISDN電話機を提供することを目的とするもの
である。
あって、従来の電話機の操作性を変更することなく、発
呼の要求が発生した側と反対側から発呼することを可能
とするISDN電話機を提供することを目的とするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ISDNに接
続される電話機であって、ハンドセットのオンフック,
オフフックの状態を検出するフック状態検出部と、リン
グバックトーンを発生させるトーン発生器と、呼び出し
音を発生させるリンガーとを備え、発呼側となる場合に
は、発呼時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設
定して呼設定メッセージを送信し、着呼側からのユーザ
・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッ
セージを受信するとトーン発生器を制御してリングバッ
クトーンをハンドセットへ送出するメッセージ送受信制
御手段と、その後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆
発呼通知を設定した呼設定メッセージを上記メッセージ
送受信制御手段を介して受信した場合に直ちに着呼側へ
応答メッセージを送信し、着呼側からのその後の応答確
認メッセージを受信した時にトーン発生器を制御してリ
ングバックトーンの送出を停止すると共にハンドセット
を回線に接続する第1の応答制御回線接続制御手段とを
有し、着呼側となる場合には、発呼側から逆発呼依頼要
求を設定した呼設定メッセージを受信し、この逆発呼要
求に従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付
を設定して解放完了メッセージを発呼側に送信すると共
に、リンガーを鳴動させる解放完了メッセージ送信・鳴
動制御手段と、着呼側のハンドセットのオフフックをフ
ック状態検出部を介して検出した時にユーザ・ユーザ情
報に逆発呼通知を設定して呼設定メッセージを送出する
と共にリンガーを停止し、発呼側からの応答メッセージ
の受信後にハンドセットを回線に接続する第2の応答制
御回線接続制御手段とを有したものである。
続される電話機であって、ハンドセットのオンフック,
オフフックの状態を検出するフック状態検出部と、リン
グバックトーンを発生させるトーン発生器と、呼び出し
音を発生させるリンガーとを備え、発呼側となる場合に
は、発呼時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設
定して呼設定メッセージを送信し、着呼側からのユーザ
・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッ
セージを受信するとトーン発生器を制御してリングバッ
クトーンをハンドセットへ送出するメッセージ送受信制
御手段と、その後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆
発呼通知を設定した呼設定メッセージを上記メッセージ
送受信制御手段を介して受信した場合に直ちに着呼側へ
応答メッセージを送信し、着呼側からのその後の応答確
認メッセージを受信した時にトーン発生器を制御してリ
ングバックトーンの送出を停止すると共にハンドセット
を回線に接続する第1の応答制御回線接続制御手段とを
有し、着呼側となる場合には、発呼側から逆発呼依頼要
求を設定した呼設定メッセージを受信し、この逆発呼要
求に従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付
を設定して解放完了メッセージを発呼側に送信すると共
に、リンガーを鳴動させる解放完了メッセージ送信・鳴
動制御手段と、着呼側のハンドセットのオフフックをフ
ック状態検出部を介して検出した時にユーザ・ユーザ情
報に逆発呼通知を設定して呼設定メッセージを送出する
と共にリンガーを停止し、発呼側からの応答メッセージ
の受信後にハンドセットを回線に接続する第2の応答制
御回線接続制御手段とを有したものである。
【0012】
【作 用】而して、リングバックトーンの発生器をそ
なえ、発呼となる場合には、発呼時にユーザ・ユーザ情
報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メッセージを送信
し、その後ユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定
した解放完了メッセージを受信するとリングバックトー
ンをハンドセットへ送出し、その後ユーザ・ユーザ情報
に逆発呼通知を設定した呼設定メッセージを受信すると
、直ちに応答メッセージを送信し、その後応答確認メッ
セージを受信すると、リングバックトーンの送出を停止
しハンドセットを回線に接続し、着呼側となる場合には
、逆発呼依頼要求を設定した呼設定メッセージを受信し
た場合は、この逆発呼要求に従う場合にはユーザ・ユー
ザ情報に逆発呼依頼受付を設定して解放完了メッセージ
を送信するとともにリンガーを鳴動させ、その後オフフ
ックを検出すると、ユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を
設定して呼設定メッセージを送出するとともにリンガー
を停止し、応答メッセージを受信後、ハンドセットを回
線に接続するようにしている。
なえ、発呼となる場合には、発呼時にユーザ・ユーザ情
報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メッセージを送信
し、その後ユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定
した解放完了メッセージを受信するとリングバックトー
ンをハンドセットへ送出し、その後ユーザ・ユーザ情報
に逆発呼通知を設定した呼設定メッセージを受信すると
、直ちに応答メッセージを送信し、その後応答確認メッ
セージを受信すると、リングバックトーンの送出を停止
しハンドセットを回線に接続し、着呼側となる場合には
、逆発呼依頼要求を設定した呼設定メッセージを受信し
た場合は、この逆発呼要求に従う場合にはユーザ・ユー
ザ情報に逆発呼依頼受付を設定して解放完了メッセージ
を送信するとともにリンガーを鳴動させ、その後オフフ
ックを検出すると、ユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を
設定して呼設定メッセージを送出するとともにリンガー
を停止し、応答メッセージを受信後、ハンドセットを回
線に接続するようにしている。
【0013】
【実施例】図2に本発明による実施例のブロックを示す
。ISDN電話機1は、ISDNレシーバ・ドライバ2
と、レイヤ2、3のプロトコルを実現するISDNコン
トローラ3と、音声コーデック4と、ダイヤルトーン及
びリングバックトーンを発生するトーン発生器5と、ス
ピーカ8a、マイク8bからなるハンドセット8と、音
声コーデック4の出力とトーン発生器5の出力を切り換
えてスピーカ8aへ接続するアナログスイッチ6と、ハ
ンドセットのフック状態を検出するフック状態検出部9
と、ダイヤル番号を入力するキー入力部10と、リンガ
ー11と、CPU12と、RAM13と、ROM7を備
えている。
。ISDN電話機1は、ISDNレシーバ・ドライバ2
と、レイヤ2、3のプロトコルを実現するISDNコン
トローラ3と、音声コーデック4と、ダイヤルトーン及
びリングバックトーンを発生するトーン発生器5と、ス
ピーカ8a、マイク8bからなるハンドセット8と、音
声コーデック4の出力とトーン発生器5の出力を切り換
えてスピーカ8aへ接続するアナログスイッチ6と、ハ
ンドセットのフック状態を検出するフック状態検出部9
と、ダイヤル番号を入力するキー入力部10と、リンガ
ー11と、CPU12と、RAM13と、ROM7を備
えている。
【0014】図3は所謂クレーム対応図を示し、発呼側
となる場合には、メッセージ送受信制御手段21と第1
の応答制御回線接続制御手段22とが主に使用される。 メッセージ送受信制御手段21は、発呼時にユーザ・ユ
ーザ情報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メッセージ
を送信し、着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼依
頼受付を設定した解放完了メッセージを受信するとトー
ン発生器5を制御してリングバックトーンをハンドセッ
ト8へ送出するものである。
となる場合には、メッセージ送受信制御手段21と第1
の応答制御回線接続制御手段22とが主に使用される。 メッセージ送受信制御手段21は、発呼時にユーザ・ユ
ーザ情報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メッセージ
を送信し、着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼依
頼受付を設定した解放完了メッセージを受信するとトー
ン発生器5を制御してリングバックトーンをハンドセッ
ト8へ送出するものである。
【0015】また、第1の応答制御回線接続制御手段2
2は、その後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼
通知を設定した呼設定メッセージを上記メッセージ送受
信制御手段21を介して受信した場合に直ちに着呼側へ
応答メッセージを送信し、着呼側からのその後の応答確
認メッセージを受信した時にトーン発生器5を制御して
リングバックトーンの送出を停止すると共にハンドセッ
ト8を回線に接続するものである。
2は、その後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼
通知を設定した呼設定メッセージを上記メッセージ送受
信制御手段21を介して受信した場合に直ちに着呼側へ
応答メッセージを送信し、着呼側からのその後の応答確
認メッセージを受信した時にトーン発生器5を制御して
リングバックトーンの送出を停止すると共にハンドセッ
ト8を回線に接続するものである。
【0016】着呼側となる場合には、解放完了メッセー
ジ送信・鳴動制御手段23と第2の応答制御回線接続制
御手段24とが主に使用される。解放完了メッセージ送
信・鳴動制御手段23は、発呼側から逆発呼依頼要求を
設定した呼設定メッセージを受信し、この逆発呼要求に
従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設
定して解放完了メッセージを発呼側に送信すると共に、
リンガー11を鳴動させるものである。
ジ送信・鳴動制御手段23と第2の応答制御回線接続制
御手段24とが主に使用される。解放完了メッセージ送
信・鳴動制御手段23は、発呼側から逆発呼依頼要求を
設定した呼設定メッセージを受信し、この逆発呼要求に
従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設
定して解放完了メッセージを発呼側に送信すると共に、
リンガー11を鳴動させるものである。
【0017】また、第2の応答制御回線接続制御手段は
、着呼側のハンドセットのオフフックをフック状態検出
部を介して検出した時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼通
知を設定して呼設定メッセージを送出すると共にリンガ
ーを停止し、発呼側からの応答メッセージの受信後にハ
ンドセットを回線に接続するものである。なお、上記メ
ッセージ送受信制御手段21、第1の応答制御回線接続
制御手段22、解放完了メッセージ送信・鳴動制御手段
23、第2の応答制御回線接続制御手段24はCPU1
2により構成される。
、着呼側のハンドセットのオフフックをフック状態検出
部を介して検出した時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼通
知を設定して呼設定メッセージを送出すると共にリンガ
ーを停止し、発呼側からの応答メッセージの受信後にハ
ンドセットを回線に接続するものである。なお、上記メ
ッセージ送受信制御手段21、第1の応答制御回線接続
制御手段22、解放完了メッセージ送信・鳴動制御手段
23、第2の応答制御回線接続制御手段24はCPU1
2により構成される。
【0018】次に本実施例の動作ついて説明する。図1
にはオペレータaとオペレータbが本実施例によるIS
DN電話機1により通話を行う場合のシーケンスを示し
ている。ここでオペレータaが使用するISDN電話機
1をISDN電話機a、オペレータbが使用するISD
N電話機1をISDN電話機bとして区別するものとす
る。
にはオペレータaとオペレータbが本実施例によるIS
DN電話機1により通話を行う場合のシーケンスを示し
ている。ここでオペレータaが使用するISDN電話機
1をISDN電話機a、オペレータbが使用するISD
N電話機1をISDN電話機bとして区別するものとす
る。
【0019】オペレータaにおいて発呼の要求が発生す
ると、オペレータはハンドセットをオフフックする。I
SDN電話機aでは、このオフフックがフック状態検出
部9により検出されると、トーン発生器5よりダイヤル
トーンを発生しアナログスイッチ6により、ハンドセッ
ト8のスピーカ8aへ送出する。次にオペレータaは接
続相手すなわちオペレータbの電話番号をキー入力部1
0により入力する。ISDN電話機aはこの番号に従い
、ISDN網に対して呼設定メッセージを送出するが、
ユーザ・ユーザ情報内に、[逆発呼依頼要求]と[通信
料金]を設定する。ここで設定している[通信料金]は
ISDN電話機aからISDN電話機bへ発呼した場合
にかかる料金である。
ると、オペレータはハンドセットをオフフックする。I
SDN電話機aでは、このオフフックがフック状態検出
部9により検出されると、トーン発生器5よりダイヤル
トーンを発生しアナログスイッチ6により、ハンドセッ
ト8のスピーカ8aへ送出する。次にオペレータaは接
続相手すなわちオペレータbの電話番号をキー入力部1
0により入力する。ISDN電話機aはこの番号に従い
、ISDN網に対して呼設定メッセージを送出するが、
ユーザ・ユーザ情報内に、[逆発呼依頼要求]と[通信
料金]を設定する。ここで設定している[通信料金]は
ISDN電話機aからISDN電話機bへ発呼した場合
にかかる料金である。
【0020】呼設定メッセージを受信したISDN電話
機bはユーザ・ユーザ情報内に設定されている[通信料
金]と、ISDN電話機bから発呼した場合の通信料金
を比較し、ISDN電話機bから発呼した場合のほうが
安い場合には、ユーザ・ユーザ情報内に[逆発呼依頼受
付]を設定し解放完了メッセージを送信し、回線の接続
を一旦拒否する。と同時に、リンガー11を鳴動させ、
オペレータbに対してあたかも現在着信中であるかのよ
うに振舞う。
機bはユーザ・ユーザ情報内に設定されている[通信料
金]と、ISDN電話機bから発呼した場合の通信料金
を比較し、ISDN電話機bから発呼した場合のほうが
安い場合には、ユーザ・ユーザ情報内に[逆発呼依頼受
付]を設定し解放完了メッセージを送信し、回線の接続
を一旦拒否する。と同時に、リンガー11を鳴動させ、
オペレータbに対してあたかも現在着信中であるかのよ
うに振舞う。
【0021】一方、解放完了メッセージを受信したIS
DN電話機aは、そのユーザ・ユーザ情報内に設定され
ている[逆発呼依頼受付]により、ISDN電話機bに
より逆発呼の依頼が受け付けられたことを知り、トーン
発生器5からリングバックトーンを発生させる。これに
よりオペレータaに対してはあたかも、通常と同様に、
ダイヤルした結果現在オペレータbを呼出し中であるか
のように振舞う。
DN電話機aは、そのユーザ・ユーザ情報内に設定され
ている[逆発呼依頼受付]により、ISDN電話機bに
より逆発呼の依頼が受け付けられたことを知り、トーン
発生器5からリングバックトーンを発生させる。これに
よりオペレータaに対してはあたかも、通常と同様に、
ダイヤルした結果現在オペレータbを呼出し中であるか
のように振舞う。
【0022】オペレータbが着信に応答しようとしてオ
フフックすると、ISDN電話機bはフック状態検出部
9によりそれを検出し、呼設定メッセージを送信し、I
SDN電話機aへ発呼する。このときユーザ・ユーザ情
報内には[逆発呼通知]を設定する。と同時に、リンガ
ーを停止する。呼設定メッセージを受信したISDN電
話機aではユーザ・ユーザ情報内の[逆発呼通知]によ
り、この着呼はISDN電話機bからの逆発呼によるも
のであると、認識し、すぐに応答メッセージを送信し、
着呼を受け付ける。
フフックすると、ISDN電話機bはフック状態検出部
9によりそれを検出し、呼設定メッセージを送信し、I
SDN電話機aへ発呼する。このときユーザ・ユーザ情
報内には[逆発呼通知]を設定する。と同時に、リンガ
ーを停止する。呼設定メッセージを受信したISDN電
話機aではユーザ・ユーザ情報内の[逆発呼通知]によ
り、この着呼はISDN電話機bからの逆発呼によるも
のであると、認識し、すぐに応答メッセージを送信し、
着呼を受け付ける。
【0023】その後、ISDN電話機aは網から応答確
認メッセージを受け取ると、トーン発生器5からのリン
グバックトーンの出力を停止し、アナログスイッチ6に
より、スピーカ8aを音声コーデック4へ接続する。I
SDN電話機bは応答メッセージを送信する。以上によ
り、オペレータaとオペレータbの通話が開始される。
認メッセージを受け取ると、トーン発生器5からのリン
グバックトーンの出力を停止し、アナログスイッチ6に
より、スピーカ8aを音声コーデック4へ接続する。I
SDN電話機bは応答メッセージを送信する。以上によ
り、オペレータaとオペレータbの通話が開始される。
【0024】また、オペレータbが不在の場合について
のシーケンスを図4に示す。この場合、リングバックト
ーンを聞いているオペレータaは、オペレータbが電話
にでないのでオンフックする。これを検出したISDN
電話機aは、ユーザ・ユーザ情報に[逆発呼依頼取消]
を設定して呼設定メッセージを送出する。ユーザ・ユー
ザ情報内に[逆発呼依頼取消]が設定された呼設定メッ
セージを受信したISDN電話機bは、リンガーの鳴動
を停止し、ユーザ・ユーザ情報内に[逆発呼依頼取消完
了]を設定して、解放完了を送信し、呼を解放する。
のシーケンスを図4に示す。この場合、リングバックト
ーンを聞いているオペレータaは、オペレータbが電話
にでないのでオンフックする。これを検出したISDN
電話機aは、ユーザ・ユーザ情報に[逆発呼依頼取消]
を設定して呼設定メッセージを送出する。ユーザ・ユー
ザ情報内に[逆発呼依頼取消]が設定された呼設定メッ
セージを受信したISDN電話機bは、リンガーの鳴動
を停止し、ユーザ・ユーザ情報内に[逆発呼依頼取消完
了]を設定して、解放完了を送信し、呼を解放する。
【0025】以上のように本発明によれば、2者間の通
話において、発呼要求の発生した側とは反対側から逆に
発呼できるので、通話料金の低減や各種サービスへの対
応ができ、さらにオペレータによる電話機の操作は従来
と同様であるので新たな学習が必要ないという効果があ
る。また、通話したい相手側が不在のときでも回線を接
続してしまうという不都合は生じず、さらに回線が接続
されているにもかかわらず相手が電話にでるのを待たな
ければならないといった不都合も防ぐことができる。
話において、発呼要求の発生した側とは反対側から逆に
発呼できるので、通話料金の低減や各種サービスへの対
応ができ、さらにオペレータによる電話機の操作は従来
と同様であるので新たな学習が必要ないという効果があ
る。また、通話したい相手側が不在のときでも回線を接
続してしまうという不都合は生じず、さらに回線が接続
されているにもかかわらず相手が電話にでるのを待たな
ければならないといった不都合も防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、ISDNに接続される電話機
であって、ハンドセットのオンフック,オフフックの状
態を検出するフック状態検出部と、リングバックトーン
を発生させるトーン発生器と、呼び出し音を発生させる
リンガーとを備え、発呼側となる場合には、発呼時にユ
ーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メ
ッセージを送信し、着呼側からのユーザ・ユーザ情報に
逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッセージを受信す
るとトーン発生器を制御してリングバックトーンをハン
ドセットへ送出するメッセージ送受信制御手段と、その
後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定
した呼設定メッセージを上記メッセージ送受信制御手段
を介して受信した場合に直ちに着呼側へ応答メッセージ
を送信し、着呼側からのその後の応答確認メッセージを
受信した時にトーン発生器を制御してリングバックトー
ンの送出を停止すると共にハンドセットを回線に接続す
る第1の応答制御回線接続制御手段とを有し、着呼側と
なる場合には、発呼側から逆発呼依頼要求を設定した呼
設定メッセージを受信し、この逆発呼要求に従う場合に
はユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定して解放
完了メッセージを発呼側に送信すると共に、リンガーを
鳴動させる解放完了メッセージ送信・鳴動制御手段と、
着呼側のハンドセットのオフフックをフック状態検出部
を介して検出した時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知
を設定して呼設定メッセージを送出すると共にリンガー
を停止し、発呼側からの応答メッセージの受信後にハン
ドセットを回線に接続する第2の応答制御回線接続制御
手段とを有しているものであるから、発呼となる場合に
は、発呼時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設
定して呼設定メッセージを送信し、その後ユーザ・ユー
ザ情報に逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッセージ
を受信するとリングバックトーンをハンドセットへ送出
し、その後ユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定した
呼設定メッセージを受信すると、直ちに応答メッセージ
を送信し、その後応答確認メッセージを受信すると、リ
ングバックトーンの送出を停止しハンドセットを回線に
接続し、着呼側となる場合には、逆発呼依頼要求を設定
した呼設定メッセージを受信した場合は、この逆発呼要
求に従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付
を設定して解放完了メッセージを送信するとともにリン
ガーを鳴動させ、その後オフフックを検出すると、ユー
ザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定して呼設定メッセー
ジを送出するとともにリンガーを停止し、応答メッセー
ジを受信後、ハンドセットを回線に接続するようにして
いることで、従来の電話機の操作性を変更することなく
、発呼の要求が発生した側と反対側から発呼することを
可能とするISDN電話機を提供することができる効果
を奏するものである。
であって、ハンドセットのオンフック,オフフックの状
態を検出するフック状態検出部と、リングバックトーン
を発生させるトーン発生器と、呼び出し音を発生させる
リンガーとを備え、発呼側となる場合には、発呼時にユ
ーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メ
ッセージを送信し、着呼側からのユーザ・ユーザ情報に
逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッセージを受信す
るとトーン発生器を制御してリングバックトーンをハン
ドセットへ送出するメッセージ送受信制御手段と、その
後着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定
した呼設定メッセージを上記メッセージ送受信制御手段
を介して受信した場合に直ちに着呼側へ応答メッセージ
を送信し、着呼側からのその後の応答確認メッセージを
受信した時にトーン発生器を制御してリングバックトー
ンの送出を停止すると共にハンドセットを回線に接続す
る第1の応答制御回線接続制御手段とを有し、着呼側と
なる場合には、発呼側から逆発呼依頼要求を設定した呼
設定メッセージを受信し、この逆発呼要求に従う場合に
はユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付を設定して解放
完了メッセージを発呼側に送信すると共に、リンガーを
鳴動させる解放完了メッセージ送信・鳴動制御手段と、
着呼側のハンドセットのオフフックをフック状態検出部
を介して検出した時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知
を設定して呼設定メッセージを送出すると共にリンガー
を停止し、発呼側からの応答メッセージの受信後にハン
ドセットを回線に接続する第2の応答制御回線接続制御
手段とを有しているものであるから、発呼となる場合に
は、発呼時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼要求を設
定して呼設定メッセージを送信し、その後ユーザ・ユー
ザ情報に逆発呼依頼受付を設定した解放完了メッセージ
を受信するとリングバックトーンをハンドセットへ送出
し、その後ユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定した
呼設定メッセージを受信すると、直ちに応答メッセージ
を送信し、その後応答確認メッセージを受信すると、リ
ングバックトーンの送出を停止しハンドセットを回線に
接続し、着呼側となる場合には、逆発呼依頼要求を設定
した呼設定メッセージを受信した場合は、この逆発呼要
求に従う場合にはユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受付
を設定して解放完了メッセージを送信するとともにリン
ガーを鳴動させ、その後オフフックを検出すると、ユー
ザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定して呼設定メッセー
ジを送出するとともにリンガーを停止し、応答メッセー
ジを受信後、ハンドセットを回線に接続するようにして
いることで、従来の電話機の操作性を変更することなく
、発呼の要求が発生した側と反対側から発呼することを
可能とするISDN電話機を提供することができる効果
を奏するものである。
【図1】本発明の実施例の動作説明図である。
【図2】ISDN電話機のブロック図である。
【図3】クレーム対応図である。
【図4】オペレータが不在の場合の動作説明図である。
【図5】従来例の動作説明図である。
1 ISDN電話機
5 トーン発生器
8 ハンドセット
9 フック状態検出部
11 リンガー
21 メッセージ送受信制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】ISDNに接続される電話機であって、ハ
ンドセットのオンフック,オフフックの状態を検出する
フック状態検出部と、リングバックトーンを発生させる
トーン発生器と、呼び出し音を発生させるリンガーとを
備え、発呼側となる場合には、発呼時にユーザ・ユーザ
情報に逆発呼依頼要求を設定して呼設定メッセージを送
信し、着呼側からのユーザ・ユーザ情報に逆発呼依頼受
付を設定した解放完了メッセージを受信するとトーン発
生器を制御してリングバックトーンをハンドセットへ送
出するメッセージ送受信制御手段と、その後着呼側から
のユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定した呼設定メ
ッセージを上記メッセージ送受信制御手段を介して受信
した場合に直ちに着呼側へ応答メッセージを送信し、着
呼側からのその後の応答確認メッセージを受信した時に
トーン発生器を制御してリングバックトーンの送出を停
止すると共にハンドセットを回線に接続する第1の応答
制御回線接続制御手段とを有し、着呼側となる場合には
、発呼側から逆発呼依頼要求を設定した呼設定メッセー
ジを受信し、この逆発呼要求に従う場合にはユーザ・ユ
ーザ情報に逆発呼依頼受付を設定して解放完了メッセー
ジを発呼側に送信すると共に、リンガーを鳴動させる解
放完了メッセージ送信・鳴動制御手段と、着呼側のハン
ドセットのオフフックをフック状態検出部を介して検出
した時にユーザ・ユーザ情報に逆発呼通知を設定して呼
設定メッセージを送出すると共にリンガーを停止し、発
呼側からの応答メッセージの受信後にハンドセットを回
線に接続する第2の応答制御回線接続制御手段とを有し
たことを特徴とするISDN電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002391A JPH04286259A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | Isdn電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002391A JPH04286259A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | Isdn電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286259A true JPH04286259A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12847406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002391A Withdrawn JPH04286259A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | Isdn電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04286259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06253030A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ伝送装置 |
KR100732155B1 (ko) * | 2004-12-16 | 2007-06-25 | 가부시키가이샤 덴소 | Ic태그 및 ic태그 장착구조 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP5002391A patent/JPH04286259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06253030A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ伝送装置 |
KR100732155B1 (ko) * | 2004-12-16 | 2007-06-25 | 가부시키가이샤 덴소 | Ic태그 및 ic태그 장착구조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |