JPH04257731A - ガラスラン - Google Patents
ガラスランInfo
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- JPH04257731A JPH04257731A JP3016155A JP1615591A JPH04257731A JP H04257731 A JPH04257731 A JP H04257731A JP 3016155 A JP3016155 A JP 3016155A JP 1615591 A JP1615591 A JP 1615591A JP H04257731 A JPH04257731 A JP H04257731A
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車における窓枠の
コーナ部とガラスとの間の略三角形状の隙間を塞いで配
置されるガラスランに関する。
コーナ部とガラスとの間の略三角形状の隙間を塞いで配
置されるガラスランに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図19・20に示すように、自動
車の後部ドアDにおける後部窓枠Fb下部のコーナ部C
とドアガラスG(若しくはガラスラン1)との間には、
略三角形状の隙間Hを塞ぐため、コーナピース2が配置
されていた。
車の後部ドアDにおける後部窓枠Fb下部のコーナ部C
とドアガラスG(若しくはガラスラン1)との間には、
略三角形状の隙間Hを塞ぐため、コーナピース2が配置
されていた。
【0003】なお、コーナピース2を配置させる隙間H
は、つぎの理由により生ずる。すなわち、ドアガラスG
は、ドアDのセンターピラーPと略平行の斜め下方へ下
がるように昇降する。その際、ドアガラスGを後部窓枠
Fbの下部までいつぱいに配置させると、その昇降時に
タイヤハウス部位TにドアガラスGが当たつてしまう。 したがつて、ドアガラスGの昇降ストロークを確保する
ため、ドアガラスGの後部側をある程度カツトする必要
が生じ、このカツトした部位が、既述の隙間Hとなり、
その部位をコーナピース2が塞ぐこととなる。
は、つぎの理由により生ずる。すなわち、ドアガラスG
は、ドアDのセンターピラーPと略平行の斜め下方へ下
がるように昇降する。その際、ドアガラスGを後部窓枠
Fbの下部までいつぱいに配置させると、その昇降時に
タイヤハウス部位TにドアガラスGが当たつてしまう。 したがつて、ドアガラスGの昇降ストロークを確保する
ため、ドアガラスGの後部側をある程度カツトする必要
が生じ、このカツトした部位が、既述の隙間Hとなり、
その部位をコーナピース2が塞ぐこととなる。
【0004】そして、従来のコーナピース2は、図22
〜24に示すように、板金製のインサート3と、そのイ
ンサート3を覆うゴム製のカバー部4と、から構成され
、ガラスラン1を保持する断面略U字形の保持溝2aを
備えていた。
〜24に示すように、板金製のインサート3と、そのイ
ンサート3を覆うゴム製のカバー部4と、から構成され
、ガラスラン1を保持する断面略U字形の保持溝2aを
備えていた。
【0005】インサート3は、保持溝2aの部位に配置
される断面略U字形の前インサート部3aと、隙間Hを
塞ぐ部位に配置される後インサート部3bとからなり、
これらの前・後インサート部3a・3bが溶接されて構
成されている。
される断面略U字形の前インサート部3aと、隙間Hを
塞ぐ部位に配置される後インサート部3bとからなり、
これらの前・後インサート部3a・3bが溶接されて構
成されている。
【0006】カバー部4は、後インサート部3bと前イ
ンサート部3aの一部とを覆うように構成され、ゴム材
料から形成されている。
ンサート部3aの一部とを覆うように構成され、ゴム材
料から形成されている。
【0007】ガラスラン1は、図21・24に示すよう
に、ドアガラスGの摺動用の断面略U字形の摺動溝1a
形成するため、底壁1bと、車外側及び車内側の二つの
側壁1c・1dと、を備えて、ドアDのセンターピラー
Pの部位からコーナピース2の配設部位まで延びて形成
されていた(図19参照)。
に、ドアガラスGの摺動用の断面略U字形の摺動溝1a
形成するため、底壁1bと、車外側及び車内側の二つの
側壁1c・1dと、を備えて、ドアDのセンターピラー
Pの部位からコーナピース2の配設部位まで延びて形成
されていた(図19参照)。
【0008】そして、このガラスラン1は、その一部を
コーナピース2の保持溝2aに挿入させ、また、他の部
位を所定の窓枠等に固定させていた。なお、コーナピー
ス2も窓枠Fbにビス6によつて固定されるものである
。
コーナピース2の保持溝2aに挿入させ、また、他の部
位を所定の窓枠等に固定させていた。なお、コーナピー
ス2も窓枠Fbにビス6によつて固定されるものである
。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の窓枠のコーナ部
C付近は、上記のような構造であつた。しかし、ドアガ
ラスGの面積を大きくする等のデザイン上の理由で、後
部窓枠Fbを後方へ立ち上がらせる場合(図19の二点
鎖線参照)には、つぎのような課題があつた。
C付近は、上記のような構造であつた。しかし、ドアガ
ラスGの面積を大きくする等のデザイン上の理由で、後
部窓枠Fbを後方へ立ち上がらせる場合(図19の二点
鎖線参照)には、つぎのような課題があつた。
【0010】すなわち、後部窓枠Fbが後方へ立ち上が
ると、既述の隙間Hの上部が一層鋭角となる。すると、
コーナピース2の上部部位5(図20・22・23参照
)では、インサート3が成形不良の発生等の関係で配置
し難く、カバー部4だけで構成することとなる。
ると、既述の隙間Hの上部が一層鋭角となる。すると、
コーナピース2の上部部位5(図20・22・23参照
)では、インサート3が成形不良の発生等の関係で配置
し難く、カバー部4だけで構成することとなる。
【0011】しかし、この鋭角となつた上部部位5をゴ
ム製のカバー部4だけで構成すると、その上部部位5の
カバー部4が、車両への装着後、めくれ易く、そして、
めくれた場合には、外観を低下させてしまう。
ム製のカバー部4だけで構成すると、その上部部位5の
カバー部4が、車両への装着後、めくれ易く、そして、
めくれた場合には、外観を低下させてしまう。
【0012】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、ガラスランを改良し、窓枠のコーナ部とガラスとの
間の略三角形状の隙間が狭くなつても、外観不良を防止
できるガラスランを提供することを目的とする。
り、ガラスランを改良し、窓枠のコーナ部とガラスとの
間の略三角形状の隙間が狭くなつても、外観不良を防止
できるガラスランを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガラスラン
は、自動車における窓枠のコーナ部とガラスとの間の略
三角形状の隙間を塞いで配置されるガラスランであつて
、前記略三角形状の隙間と略相似形のインサートと、断
面略U字形とする前記ガラスの摺動用の摺動溝を形成す
るための、底壁と、車外側及び車内側の二つの側壁と、
を有するガラスラン本体と、を備え、前記ガラスラン本
体が、車外側の前記側壁から延びて、前記インサートの
車外側を覆うカバー部を備えていることを特徴とする。
は、自動車における窓枠のコーナ部とガラスとの間の略
三角形状の隙間を塞いで配置されるガラスランであつて
、前記略三角形状の隙間と略相似形のインサートと、断
面略U字形とする前記ガラスの摺動用の摺動溝を形成す
るための、底壁と、車外側及び車内側の二つの側壁と、
を有するガラスラン本体と、を備え、前記ガラスラン本
体が、車外側の前記側壁から延びて、前記インサートの
車外側を覆うカバー部を備えていることを特徴とする。
【0014】さらに、本発明に係るガラスランは、前記
ガラスラン本体が、さらに、車内側の前記側壁からも延
びて、前記インサートの車内側を覆うカバー部を備えて
いることを特徴とする。
ガラスラン本体が、さらに、車内側の前記側壁からも延
びて、前記インサートの車内側を覆うカバー部を備えて
いることを特徴とする。
【0015】
【発明の作用・効果】本発明に係るガラスランでは、略
三角形状の隙間が、インサートと、インサートを覆うカ
バー部と、で塞がれる。
三角形状の隙間が、インサートと、インサートを覆うカ
バー部と、で塞がれる。
【0016】そして、カバー部が、ガラスラン本体にお
ける、ガラスを摺動させるための摺動溝の車外側の側壁
から延びて形成されている。
ける、ガラスを摺動させるための摺動溝の車外側の側壁
から延びて形成されている。
【0017】したがつて、本発明に係るガラスランでは
、略三角状の隙間を塞ぐ部位がガラスラン本体から延び
て形成されているため、カバー部の窓枠側を窓枠内に固
定すれば、上部がめくれる虞れが無く、窓枠のコーナ部
とガラスとの間の略三角形状の隙間が狭くなつても、外
観不良を防止することができる。
、略三角状の隙間を塞ぐ部位がガラスラン本体から延び
て形成されているため、カバー部の窓枠側を窓枠内に固
定すれば、上部がめくれる虞れが無く、窓枠のコーナ部
とガラスとの間の略三角形状の隙間が狭くなつても、外
観不良を防止することができる。
【0018】また、本発明に係るガラスランでは、ガラ
スラン本体におけるの車外側の側壁からインサートを覆
うカバー部が形成されており、ガラスランの一体感を得
ることができ、車外側における窓枠のコーナ部とガラス
との間の意匠性を向上させることができる。
スラン本体におけるの車外側の側壁からインサートを覆
うカバー部が形成されており、ガラスランの一体感を得
ることができ、車外側における窓枠のコーナ部とガラス
との間の意匠性を向上させることができる。
【0019】なお、従来の場合には、ガラスランとコー
ナピースとが完全な別部材であり、ガラスランとコーナ
ピースとの間に境界線(図19・20・24の符号L参
照)が表われ、既述の一体感を得ることはできなかつた
。
ナピースとが完全な別部材であり、ガラスランとコーナ
ピースとの間に境界線(図19・20・24の符号L参
照)が表われ、既述の一体感を得ることはできなかつた
。
【0020】さらに、本発明のガラスランにおいて、ガ
ラスラン本体におけるの車内側の側壁からインサートを
覆うカバー部を形成した場合には、車内側においても、
略三角形状の隙間の部位で、ガラスランの一体感を得る
ことができ、車内側のコーナ部とガラスとの間の意匠性
を向上させることができる。
ラスラン本体におけるの車内側の側壁からインサートを
覆うカバー部を形成した場合には、車内側においても、
略三角形状の隙間の部位で、ガラスランの一体感を得る
ことができ、車内側のコーナ部とガラスとの間の意匠性
を向上させることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0022】第1実施例に示すガラスラン11は、図1
に示すように、EPDM等のゴム若しくは軟質PVC等
の軟質合成樹脂からなるガラスラン本体12と、適宜ガ
ラス繊維等の補強材を入れたPA・ABS・PP等の硬
質合成樹脂からなるインサート18とから構成されてい
る。
に示すように、EPDM等のゴム若しくは軟質PVC等
の軟質合成樹脂からなるガラスラン本体12と、適宜ガ
ラス繊維等の補強材を入れたPA・ABS・PP等の硬
質合成樹脂からなるインサート18とから構成されてい
る。
【0023】ガラスラン本体12は、図1〜3に示すよ
うに、ガラスGの摺動用として断面略U字形の摺動溝1
2aを備えている。この摺動溝12aは、底壁13と、
車外側及び車内側の側壁14・15と、で囲まれて構成
される。
うに、ガラスGの摺動用として断面略U字形の摺動溝1
2aを備えている。この摺動溝12aは、底壁13と、
車外側及び車内側の側壁14・15と、で囲まれて構成
される。
【0024】各側壁14・15には、摺動溝12aの内
周側へ突出するリツプ部14a・15aが形成されてい
る。
周側へ突出するリツプ部14a・15aが形成されてい
る。
【0025】そして、車外側の側壁14には、後部窓枠
Fbの下部に配置される部位に、前端側(車両への装着
時の前方側の端部)から後方側へ略三角板状に延びるカ
バー部14bが形成されている。このカバー部14bの
後端には、インサート18の後面を覆う舌片14cが形
成され、舌片14cには、後述するインサート18の係
止爪20aに周縁を引つ掛ける係止孔14dが形成され
ている。なお、14eは、舌片14cに形成された挿通
孔であり、この挿通孔14eは、後部窓枠Fbへの取付
用のビス16を挿通させるものである。
Fbの下部に配置される部位に、前端側(車両への装着
時の前方側の端部)から後方側へ略三角板状に延びるカ
バー部14bが形成されている。このカバー部14bの
後端には、インサート18の後面を覆う舌片14cが形
成され、舌片14cには、後述するインサート18の係
止爪20aに周縁を引つ掛ける係止孔14dが形成され
ている。なお、14eは、舌片14cに形成された挿通
孔であり、この挿通孔14eは、後部窓枠Fbへの取付
用のビス16を挿通させるものである。
【0026】なお、このガラスラン本体12は、後部窓
枠Fbの下部に配置される部位以外では、従来のガラス
ラン1と同様に、摺動溝12aを備えた部位が、車両の
ドアDのセンターピラーPの下方部位から後部窓枠Fb
の下方部位まで延びる形状(車両側方から見て略コ字形
状)としている。
枠Fbの下部に配置される部位以外では、従来のガラス
ラン1と同様に、摺動溝12aを備えた部位が、車両の
ドアDのセンターピラーPの下方部位から後部窓枠Fb
の下方部位まで延びる形状(車両側方から見て略コ字形
状)としている。
【0027】インサート18は、図1・4・5・10に
示すように、後部窓枠Fdのコーナ部CとドアガラスG
との間の隙間Hと略相似形として、実施例の場合、前イ
ンサート部19と後インサート部20とから構成されて
いる。なお、このようにインサート18を2部品から構
成する理由は、射出成形等により前・後インサート部1
9・20を形成する場合、使用する金型の設計が容易で
あるためである。そのため、それらの金型の設計が容易
であれば、一体物から構成しても良い。
示すように、後部窓枠Fdのコーナ部CとドアガラスG
との間の隙間Hと略相似形として、実施例の場合、前イ
ンサート部19と後インサート部20とから構成されて
いる。なお、このようにインサート18を2部品から構
成する理由は、射出成形等により前・後インサート部1
9・20を形成する場合、使用する金型の設計が容易で
あるためである。そのため、それらの金型の設計が容易
であれば、一体物から構成しても良い。
【0028】前インサート部19は、図1・4〜7・1
0に示すように、ガラスラン本体12の底壁13・側壁
14・15を嵌合させる凹溝19aを備えている。また
、前インサート部19は、後インサート20部を組み付
けるための組付孔19bと嵌合部19cとを備えている
。
0に示すように、ガラスラン本体12の底壁13・側壁
14・15を嵌合させる凹溝19aを備えている。また
、前インサート部19は、後インサート20部を組み付
けるための組付孔19bと嵌合部19cとを備えている
。
【0029】後インサート部20は、図1・4・5・8
〜10に示すように、後面側の縁に、ガラスラン本体1
2の係止孔14dの周縁に係止させる係止爪20aを備
えている。また、後インサート部20は、前インサート
部19の組付孔19bと嵌合部19cとに対応した組付
孔20bと嵌合部20cとを備えている。さらに、後イ
ンサート部20は、ガラスラン本体12と一体化させた
際の挿通孔14eと対応した位置に、ビス16を螺着さ
せるための取付孔20dを備えている。
〜10に示すように、後面側の縁に、ガラスラン本体1
2の係止孔14dの周縁に係止させる係止爪20aを備
えている。また、後インサート部20は、前インサート
部19の組付孔19bと嵌合部19cとに対応した組付
孔20bと嵌合部20cとを備えている。さらに、後イ
ンサート部20は、ガラスラン本体12と一体化させた
際の挿通孔14eと対応した位置に、ビス16を螺着さ
せるための取付孔20dを備えている。
【0030】この第1実施例のガラスラン11の組み立
てについて述べると、まず、相互の嵌合部19c・20
cを対応させて嵌合させるとともに、相互の組付孔19
b・20bを利用してビス17止めし(図10参照)、
前・後インサート部19・20を一体化させてインサー
ト18を組み立てる。
てについて述べると、まず、相互の嵌合部19c・20
cを対応させて嵌合させるとともに、相互の組付孔19
b・20bを利用してビス17止めし(図10参照)、
前・後インサート部19・20を一体化させてインサー
ト18を組み立てる。
【0031】そして、前インサート部19の凹溝19a
内に、上方からガラスラン本体12の底壁13・側壁1
4・15の外周部位を挿入させるように嵌合させるとと
もに、カバー部14bでインサート18の車外側を覆い
、舌片14cの係止孔14dの周縁を後インサート20
の係止爪20aに係止させて、ガラスラン本体12にイ
ンサート18を組み付ければ、第1実施例のガラスラン
11を組み立てることができる(図1・11参照)。
内に、上方からガラスラン本体12の底壁13・側壁1
4・15の外周部位を挿入させるように嵌合させるとと
もに、カバー部14bでインサート18の車外側を覆い
、舌片14cの係止孔14dの周縁を後インサート20
の係止爪20aに係止させて、ガラスラン本体12にイ
ンサート18を組み付ければ、第1実施例のガラスラン
11を組み立てることができる(図1・11参照)。
【0032】その後、後部窓枠Fbの下部に対し、挿通
孔14e・取付孔20dを利用して、インサート18ご
とガラスラン本体12をビス16止めし、カバー部14
bの配置されていない他の部位のガラスラン本体12を
所定の窓枠等に固定すれば、実施例のガラスラン11を
車両に装着することができる。
孔14e・取付孔20dを利用して、インサート18ご
とガラスラン本体12をビス16止めし、カバー部14
bの配置されていない他の部位のガラスラン本体12を
所定の窓枠等に固定すれば、実施例のガラスラン11を
車両に装着することができる。
【0033】このように車両に装着された第1実施例の
ガラスラン11では、後部窓枠Fbのコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが、インサート1
8と、インサート18を覆うガラスラン本体12のカバ
ー部14bと、で塞がれている。
ガラスラン11では、後部窓枠Fbのコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが、インサート1
8と、インサート18を覆うガラスラン本体12のカバ
ー部14bと、で塞がれている。
【0034】そして、カバー部14bが、ガラスラン本
体12の車外側の側壁14から延びて形成されている。
体12の車外側の側壁14から延びて形成されている。
【0035】そのため、第1実施例のガラスラン11で
は、隙間Hを塞ぐ部位がガラスラン14から延びて形成
されているため、カバー部14bの後部側を窓枠Fb内
に固定すれば、上部がめくれる虞れが無く、後部窓枠F
bが後方へ立ち上がつて、後部窓枠Fbのコーナ部Cと
ドアガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが狭くなつて
も、外観不良を防止することができる(図11参照)。
は、隙間Hを塞ぐ部位がガラスラン14から延びて形成
されているため、カバー部14bの後部側を窓枠Fb内
に固定すれば、上部がめくれる虞れが無く、後部窓枠F
bが後方へ立ち上がつて、後部窓枠Fbのコーナ部Cと
ドアガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが狭くなつて
も、外観不良を防止することができる(図11参照)。
【0036】また、第1実施例のガラスラン11では、
ガラスラン本体12におけるの車外側の側壁14からイ
ンサート18を覆うカバー部14bが形成されており、
ガラスラン11の一体感を得ることができ、車外側にお
ける後部窓枠Fbのコーナ部CとドアガラスGとの間の
意匠性を向上させることができる。
ガラスラン本体12におけるの車外側の側壁14からイ
ンサート18を覆うカバー部14bが形成されており、
ガラスラン11の一体感を得ることができ、車外側にお
ける後部窓枠Fbのコーナ部CとドアガラスGとの間の
意匠性を向上させることができる。
【0037】なお、図示したガラスラン11は、車両の
左側面に配置されるものを示したが、車両の右側面に配
置されるガラスランは、図示したガラスラン本体12と
インサート18とが車両に対して左右対称に形成されて
いるものを使用することとなる。
左側面に配置されるものを示したが、車両の右側面に配
置されるガラスランは、図示したガラスラン本体12と
インサート18とが車両に対して左右対称に形成されて
いるものを使用することとなる。
【0038】また、第1実施例のガラスラン11では、
カバー部14bをインサート18に固定する際、係止孔
14dと係止爪20aとを利用する場合を示したが、図
12に示すように、ビス16止めする部位を外した位置
において、カバー部14bの舌片14cに係止孔14d
を設け、後インサート部20に、先端を膨出させた形状
の、係止孔14dに挿入係止される係止突起20aを設
けても良い。勿論、後インサート部20側に係止孔を設
け、舌片14c側に係止爪や係止突起を設けても良い。
カバー部14bをインサート18に固定する際、係止孔
14dと係止爪20aとを利用する場合を示したが、図
12に示すように、ビス16止めする部位を外した位置
において、カバー部14bの舌片14cに係止孔14d
を設け、後インサート部20に、先端を膨出させた形状
の、係止孔14dに挿入係止される係止突起20aを設
けても良い。勿論、後インサート部20側に係止孔を設
け、舌片14c側に係止爪や係止突起を設けても良い。
【0039】さらに、係止孔14d等を設けずに、図1
3に示すように、舌片14cを含めたカバー部14bと
インサート18の側面及び後面との間に両面テープ27
を介在させて、舌片14cを含めたカバー部14bをイ
ンサート18に固定させるようにしても良い。
3に示すように、舌片14cを含めたカバー部14bと
インサート18の側面及び後面との間に両面テープ27
を介在させて、舌片14cを含めたカバー部14bをイ
ンサート18に固定させるようにしても良い。
【0040】つぎに、第2実施例のガラスラン21につ
いて説明する。このガラスラン21は、図14に示すよ
うに、EPDM等のゴム若しくは軟質PVC等の軟質合
成樹脂からなるガラスラン本体22と、板金製のインサ
ート28とから構成されている。
いて説明する。このガラスラン21は、図14に示すよ
うに、EPDM等のゴム若しくは軟質PVC等の軟質合
成樹脂からなるガラスラン本体22と、板金製のインサ
ート28とから構成されている。
【0041】ガラスラン本体22は、図14〜16に示
すように、第1実施例のガラスラン本体12と同様に、
ガラスG用の断面略U字形の摺動溝22aを備え、摺動
溝22aは、底壁23と、車外側及び車内側の側壁24
・25と、で囲まれて構成されている。また、各側壁2
4・25には、摺動溝22aの内周側へ突出するリツプ
部24a・25aが形成されている。
すように、第1実施例のガラスラン本体12と同様に、
ガラスG用の断面略U字形の摺動溝22aを備え、摺動
溝22aは、底壁23と、車外側及び車内側の側壁24
・25と、で囲まれて構成されている。また、各側壁2
4・25には、摺動溝22aの内周側へ突出するリツプ
部24a・25aが形成されている。
【0042】そして、両側壁24・25には、後部窓枠
Fbの下部に配置される部位に、前端側から後方側へ略
三角板状に延びるカバー部24b・25bが形成されて
いる。なお、カバー部24bの後端には、インサート2
8の後面を覆う舌片24cが形成され、舌片24cには
、ビス26を挿通させる挿通孔24dが形成されている
。
Fbの下部に配置される部位に、前端側から後方側へ略
三角板状に延びるカバー部24b・25bが形成されて
いる。なお、カバー部24bの後端には、インサート2
8の後面を覆う舌片24cが形成され、舌片24cには
、ビス26を挿通させる挿通孔24dが形成されている
。
【0043】なお、このガラスラン本体22は、後部窓
枠Fbの下部に配置される部位以外では、第1実施例の
ガラスラン11と同様に、摺動溝22aを備えた部位(
底壁23・側壁24・25)が、車両のドアDのセンタ
ーピラーPの下方部位から後部窓枠Fbの下方部位まで
延びる形状(車両側方から見て略逆U字形状)としてい
る。
枠Fbの下部に配置される部位以外では、第1実施例の
ガラスラン11と同様に、摺動溝22aを備えた部位(
底壁23・側壁24・25)が、車両のドアDのセンタ
ーピラーPの下方部位から後部窓枠Fbの下方部位まで
延びる形状(車両側方から見て略逆U字形状)としてい
る。
【0044】インサート28は、実施例の場合、図14
・17に示すように、相互に溶接される二つの内インサ
ート部29と外インサート部30とから構成されている
。
・17に示すように、相互に溶接される二つの内インサ
ート部29と外インサート部30とから構成されている
。
【0045】内インサート部29は、ガラスラン本体2
2の底壁23・側壁24・25を嵌合させるように、凹
溝29aを備えた断面略U字形としている。そして、下
部には、ロアフレーム(図符号省略)に固定させるため
の固定部29bが形成されている。
2の底壁23・側壁24・25を嵌合させるように、凹
溝29aを備えた断面略U字形としている。そして、下
部には、ロアフレーム(図符号省略)に固定させるため
の固定部29bが形成されている。
【0046】外インサート部30は、内インサート部2
9を内部に配置可能な断面略U字形とし、かつ、側面形
状を、後部窓枠Fdの下部のコーナ部CとドアガラスG
との隙間Hと略相似形としている。そして、外インサー
ト部30の後面側には、ガラスラン本体22と一体化さ
せた際の挿通孔24dに対応した位置に、ビス26を螺
着させるための取付孔30aが形成されている。
9を内部に配置可能な断面略U字形とし、かつ、側面形
状を、後部窓枠Fdの下部のコーナ部CとドアガラスG
との隙間Hと略相似形としている。そして、外インサー
ト部30の後面側には、ガラスラン本体22と一体化さ
せた際の挿通孔24dに対応した位置に、ビス26を螺
着させるための取付孔30aが形成されている。
【0047】つぎに、この第2実施例のガラスラン21
の組み立てについて述べると、まず、内・外インサート
部29・30を溶接させて、インサート28を製造し、
外インサート部30における車外側及び車内側となる側
面と後面とに、両面テープ27を貼着させておく(図1
7参照)。
の組み立てについて述べると、まず、内・外インサート
部29・30を溶接させて、インサート28を製造し、
外インサート部30における車外側及び車内側となる側
面と後面とに、両面テープ27を貼着させておく(図1
7参照)。
【0048】そして、内インサート部29の凹溝29a
内に、上方からガラスラン本体22のカバー部24b・
25bを備えた部位の底壁23・側壁24・25を挿入
させるように嵌合させるとともに、両面テープ27を利
用して、カバー部24b・25bを外インサート部30
の車外側及び車内側の側面に固着させ、さらに、舌片2
4cを外インサート部30の後面に固着させて、ガラス
ラン本体22にインサート28を組み付ければ、第2実
施例のガラスラン21を組み立てることができる(図1
4参照)。
内に、上方からガラスラン本体22のカバー部24b・
25bを備えた部位の底壁23・側壁24・25を挿入
させるように嵌合させるとともに、両面テープ27を利
用して、カバー部24b・25bを外インサート部30
の車外側及び車内側の側面に固着させ、さらに、舌片2
4cを外インサート部30の後面に固着させて、ガラス
ラン本体22にインサート28を組み付ければ、第2実
施例のガラスラン21を組み立てることができる(図1
4参照)。
【0049】その後、後部窓枠Fbの下部に対し、挿通
孔24d・取付孔30aを利用して、インサート28ご
とガラスラン本体22をビス26止めし、カバー部24
b・25bの配置されていない他の部位のガラスラン本
体22を所定の窓枠等に固定し、さらに、インサート2
8の固定部29bをロアフレーム(図符号省略)に固定
させれば、実施例のガラスラン21を車両に装着するこ
とができる。
孔24d・取付孔30aを利用して、インサート28ご
とガラスラン本体22をビス26止めし、カバー部24
b・25bの配置されていない他の部位のガラスラン本
体22を所定の窓枠等に固定し、さらに、インサート2
8の固定部29bをロアフレーム(図符号省略)に固定
させれば、実施例のガラスラン21を車両に装着するこ
とができる。
【0050】このように車両に装着された第2実施例の
ガラスラン21では、後部窓枠Fbのコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが、インサート2
8(外インサート部30)と、インサート28(外イン
サート部30)の車外側及び車内側の両側面を覆うガラ
スラン本体22のカバー部24b・25bと、で塞がれ
ることとなる。
ガラスラン21では、後部窓枠Fbのコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の略三角形状の隙間Hが、インサート2
8(外インサート部30)と、インサート28(外イン
サート部30)の車外側及び車内側の両側面を覆うガラ
スラン本体22のカバー部24b・25bと、で塞がれ
ることとなる。
【0051】すなわち、ガラスラン本体22における車
外側の側壁24からだけでなく、ガラスラン本体22に
おけるの車内側の側壁25から延びたカバー部25bで
隙間Hが塞がれるため、車外側のみならず、車内側にお
いても、略三角形状の隙間Hの部位で、ガラスラン21
の一体感を得ることができ、車内側のコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の意匠性を向上させることができる。
外側の側壁24からだけでなく、ガラスラン本体22に
おけるの車内側の側壁25から延びたカバー部25bで
隙間Hが塞がれるため、車外側のみならず、車内側にお
いても、略三角形状の隙間Hの部位で、ガラスラン21
の一体感を得ることができ、車内側のコーナ部Cとドア
ガラスGとの間の意匠性を向上させることができる。
【0052】なお、図示したガラスラン21は、車両の
左側面に配置されるものを示したが、車両の右側面に配
置されるガラスランは、図示したガラスラン本体22と
インサート28とが車両に対して左右対称に形成されて
いるものを使用することとなる。
左側面に配置されるものを示したが、車両の右側面に配
置されるガラスランは、図示したガラスラン本体22と
インサート28とが車両に対して左右対称に形成されて
いるものを使用することとなる。
【0053】また、第2実施例のガラスラン21では、
カバー部24b・25bや舌片24cと、インサート2
8(外インサート部30)と、を両面テープ27を利用
して固定したが、既述のように、一方に係止孔を設け、
他方に係止爪や係止突起を設けて対処しても良い。
カバー部24b・25bや舌片24cと、インサート2
8(外インサート部30)と、を両面テープ27を利用
して固定したが、既述のように、一方に係止孔を設け、
他方に係止爪や係止突起を設けて対処しても良い。
【0054】さらに、第2実施例では、インサート28
として、板金製のものを使用したが、図18に示すよう
に、硬質合成樹脂製のインサート38としても良い。こ
のように、インサート38を硬質合成樹脂製とした場合
には、軽量化を図ることができる。
として、板金製のものを使用したが、図18に示すよう
に、硬質合成樹脂製のインサート38としても良い。こ
のように、インサート38を硬質合成樹脂製とした場合
には、軽量化を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す横断面図である。
【図2】同実施例のガラスラン本体の車外側から見た部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図3】同実施例のガラスラン本体の車内側から見た部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図4】同実施例のインサートの車外側から見た斜視図
である。
である。
【図5】同実施例のインサートの車内側から見た斜視図
である。
である。
【図6】同実施例のインサートに使用する前インサート
部の車外側から見た斜視図である。
部の車外側から見た斜視図である。
【図7】同実施例の前インサート部の車内側から見た斜
視図である。
視図である。
【図8】同実施例のインサートに使用する後インサート
部の車外側から見た斜視図である。
部の車外側から見た斜視図である。
【図9】同実施例の前インサート部の車内側から見た斜
視図である。
視図である。
【図10】同実施例のインサートの横断面図である。
【図11】同実施例を車両に装着した状態を示す図であ
る。
る。
【図12】同実施例の変形例を示す横断面図である。
【図13】同実施例のさらに他の実施例を示す横断面図
である。
である。
【図14】第2実施例の横断面図である。
【図15】同実施例のガラスラン本体の車外側から見た
部分斜視図である。
部分斜視図である。
【図16】同実施例のガラスラン本体の車内側から見た
部分斜視図である。
部分斜視図である。
【図17】同実施例のインサートの車外側から見た斜視
図である。
図である。
【図18】同実施例の変形例を示す横断面図である。
【図19】従来例を車両に装着した状態を示す図である
。
。
【図20】従来例の車外側から見た側面図である。
【図21】従来例のガラスランを示す部分斜視図である
。
。
【図22】従来例のインサートの車外側から見た斜視図
である。
である。
【図23】従来例のインサートの車内側から見た斜視図
である。
である。
【図24】従来例の横断面図である。
11・21…ガラスラン、
12・22…ガラスラン本体、
12a・22a…摺動溝、
13・23…底壁、
14・24…(車外側)側壁、
14b…カバー部、
15・25…(車内側)側壁、
25b…カバー部、
18・28…インサート。
Fb…(後部)窓枠、
C…コーナ部、
G…ドアガラス、
H…隙間。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車における窓枠のコーナ部とガラ
スとの間の略三角形状の隙間を塞いで配置されるガラス
ランであつて、前記略三角形状の隙間と略相似形のイン
サートと、断面略U字形とする前記ガラスの摺動用の摺
動溝を形成するための、底壁と、車外側及び車内側の二
つの側壁と、を有するガラスラン本体と、を備え、前記
ガラスラン本体が、車外側の前記側壁から延びて、前記
インサートの車外側を覆うカバー部を備えていることを
特徴とするガラスラン。 - 【請求項2】 前記ガラスラン本体が、車内側の前記
側壁から延びて、前記インサートの車内側を覆うカバー
部を備えていることを特徴とする請求項1記載のガラス
ラン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016155A JPH04257731A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ガラスラン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016155A JPH04257731A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ガラスラン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257731A true JPH04257731A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11908619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3016155A Pending JPH04257731A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ガラスラン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257731A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126724A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nishikawa Rubber Co Ltd | グラスランの型成形部 |
JP2010179771A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ガラスランの取付構造 |
WO2015033789A1 (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ドア |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3016155A patent/JPH04257731A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126724A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nishikawa Rubber Co Ltd | グラスランの型成形部 |
JP2010179771A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ガラスランの取付構造 |
WO2015033789A1 (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ドア |
JP6053939B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2016-12-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ドア |
US9649915B2 (en) | 2013-09-03 | 2017-05-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door |
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