JPH04253178A - プリント基板用コネクター - Google Patents
プリント基板用コネクターInfo
- Publication number
- JPH04253178A JPH04253178A JP3008118A JP811891A JPH04253178A JP H04253178 A JPH04253178 A JP H04253178A JP 3008118 A JP3008118 A JP 3008118A JP 811891 A JP811891 A JP 811891A JP H04253178 A JPH04253178 A JP H04253178A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- post
- posts
- circuit board
- printed circuit
- soldering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板に取り付
けて他の部品と接続するために用いるコネクターに関す
るものである。
けて他の部品と接続するために用いるコネクターに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリント基板用コネクターは、図
3に示すように形状の異なる第1ポストaを第2ポスト
bとをボディcに並列に並べて装着し、第1ポストaの
半田付け面dをプリント基板eに半田付けすると共に第
2ポストbの半田付け面をプリント基板eに半田付けし
てあった。
3に示すように形状の異なる第1ポストaを第2ポスト
bとをボディcに並列に並べて装着し、第1ポストaの
半田付け面dをプリント基板eに半田付けすると共に第
2ポストbの半田付け面をプリント基板eに半田付けし
てあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる従来例
にあっては、第1ポストaと第2ポストbの形状が異な
るので2種類の金属部品を要し、製造に要する投資金額
が多くなると共に部品の管理にも手間がかかるという問
題がある。また半田付けで接続する部分が一列に並ぶた
め第1ポストaや第2ポストbの取り付けるピッチを狭
くできないという問題がある。
にあっては、第1ポストaと第2ポストbの形状が異な
るので2種類の金属部品を要し、製造に要する投資金額
が多くなると共に部品の管理にも手間がかかるという問
題がある。また半田付けで接続する部分が一列に並ぶた
め第1ポストaや第2ポストbの取り付けるピッチを狭
くできないという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは部品の共通化が
できて投資金額を少なくできると共に部品管理の手間も
削減でき、しかもポストの取り付けの狭ピッチ化が可能
になるプリント基板用コネクターを提供するにある。
であって、本発明の目的とするところは部品の共通化が
できて投資金額を少なくできると共に部品管理の手間も
削減でき、しかもポストの取り付けの狭ピッチ化が可能
になるプリント基板用コネクターを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明プリント基板用コネクターは、複数本の第1ポス
ト1と複数本の第2ポスト2とを並列に並べて第1ポス
ト1及び第2ポスト2をボディ3に挿着し、第1ポスト
1及び第2ポスト2の接続端子部4をプリント基板5に
半田付けで接続したものにおいて、第1ポスト1と第2
ポスト2とを同一形状にしてこれらの接続端子部4の上
下に第1半田付け面6と第2半田付け面7とを逆向きに
曲げて形成し、第1ポスト1と第2ポスト2を線対称に
なるようにボディ3に挿着し、第1ポスト1の第1半田
付け面6をプリント基板5に半田付けすると共に第2ポ
スト2の第2半田付け面7をプリント基板5に半田付け
して成ることを特徴とする。
本発明プリント基板用コネクターは、複数本の第1ポス
ト1と複数本の第2ポスト2とを並列に並べて第1ポス
ト1及び第2ポスト2をボディ3に挿着し、第1ポスト
1及び第2ポスト2の接続端子部4をプリント基板5に
半田付けで接続したものにおいて、第1ポスト1と第2
ポスト2とを同一形状にしてこれらの接続端子部4の上
下に第1半田付け面6と第2半田付け面7とを逆向きに
曲げて形成し、第1ポスト1と第2ポスト2を線対称に
なるようにボディ3に挿着し、第1ポスト1の第1半田
付け面6をプリント基板5に半田付けすると共に第2ポ
スト2の第2半田付け面7をプリント基板5に半田付け
して成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】同一の部品である第1ポスト1と第2ポスト2
をボディ3に線対称に挿着して組み立てることができる
。これによりポストの部品の共通化ができる。第1ポス
ト1は第1半田付け面6を半田付けし、第2ポスト2は
第2半田付け面7を半田付けすることによりプリント基
板5に接続できる。これにより第1ポスト1と第2ポス
ト2を半田付けする位置を上下にずらせることができて
隣合う第1ポスト1のピッチや隣合う第2ポスト2のピ
ッチを狭くすることができる。
をボディ3に線対称に挿着して組み立てることができる
。これによりポストの部品の共通化ができる。第1ポス
ト1は第1半田付け面6を半田付けし、第2ポスト2は
第2半田付け面7を半田付けすることによりプリント基
板5に接続できる。これにより第1ポスト1と第2ポス
ト2を半田付けする位置を上下にずらせることができて
隣合う第1ポスト1のピッチや隣合う第2ポスト2のピ
ッチを狭くすることができる。
【0007】
【実施例】第1ポスト1と第2ポスト2は同じ形状に形
成されている。第1ポスト1や第2ポスト2の上部はポ
スト本体9となっており、ポスト本体9の基部に埋設部
10を設けてあり、ポスト本体9と接続端子部4との間
は折曲部11となり、接続端子部4の上部に第1半田付
け面6を設けると共に下部に第2半田付け面7を設けて
ある。この第1半田付け面6と第2半田付け面7とは逆
向きに折曲して形成されている。
成されている。第1ポスト1や第2ポスト2の上部はポ
スト本体9となっており、ポスト本体9の基部に埋設部
10を設けてあり、ポスト本体9と接続端子部4との間
は折曲部11となり、接続端子部4の上部に第1半田付
け面6を設けると共に下部に第2半田付け面7を設けて
ある。この第1半田付け面6と第2半田付け面7とは逆
向きに折曲して形成されている。
【0008】ボディ3は合成樹脂で形成されるもので、
図1に示すように上記第1ポスト1及び第2ポスト2を
第1ポスト1と第2ポスト2が並列に並ぶように挿着し
て成形してある。第1ポスト1と第2ポスト2は線対称
になるように挿着される。コネクターをプリント基板5
に取り付けるにあたっては、接続端子部4がプリント基
板5の面に沿うように配置され、第1ポスト1の第1半
田付け面6をプリント基板5に半田付けし、第2ポスト
2の第2半田付け面7をプリント基板5に半田付けして
ある。図2(a)は本発明のプリント基板5へのクリー
ム半田の印刷部13を示すものであり、第1ポスト1と
第2ポスト2とで半田付け位置が上下に異なるため千鳥
状に設けられる。図2(b)は従来例のクリーム半田の
印刷部13を示し、1列に設けられる。このように本発
明では第1ポスト1と第2ポスト2の半田付け位置を上
下にずらせることができるのでクリーム半田の印刷部1
3のピッチを狭くすることができ、隣合う第1ポスト1
のピッチや隣合う第2ポスト2のピッチを狭くすること
ができる。
図1に示すように上記第1ポスト1及び第2ポスト2を
第1ポスト1と第2ポスト2が並列に並ぶように挿着し
て成形してある。第1ポスト1と第2ポスト2は線対称
になるように挿着される。コネクターをプリント基板5
に取り付けるにあたっては、接続端子部4がプリント基
板5の面に沿うように配置され、第1ポスト1の第1半
田付け面6をプリント基板5に半田付けし、第2ポスト
2の第2半田付け面7をプリント基板5に半田付けして
ある。図2(a)は本発明のプリント基板5へのクリー
ム半田の印刷部13を示すものであり、第1ポスト1と
第2ポスト2とで半田付け位置が上下に異なるため千鳥
状に設けられる。図2(b)は従来例のクリーム半田の
印刷部13を示し、1列に設けられる。このように本発
明では第1ポスト1と第2ポスト2の半田付け位置を上
下にずらせることができるのでクリーム半田の印刷部1
3のピッチを狭くすることができ、隣合う第1ポスト1
のピッチや隣合う第2ポスト2のピッチを狭くすること
ができる。
【0009】なお、上記実施例の場合、雄型のコネクタ
ーについて述べたが、ソケットについても接続端子部の
形状を上記実施例と同じにすれば同様に実施できる。
ーについて述べたが、ソケットについても接続端子部の
形状を上記実施例と同じにすれば同様に実施できる。
【0010】
【発明の効果】本発明は叙述のように第1ポストと第2
ポストとを同一形状にして、第1ポストと第2ポストを
線対称になるようにボディに挿着しているので、第1ポ
ストと第2ポストとを同一の金属部品で形成できて部品
の共通化が図れ、投資金額を少なくできると共に部品管
理の手間を省くことができるものであり、しかも第1ポ
ストや第2ポストの接続端子部の上下に第1半田付け面
と第2半田付け面とを逆向きに曲げて形成し、第1ポス
トの第1半田付け面をプリント基板に半田付けすると共
に第2ポストの第2半田付け面をプリント基板に半田付
けしているので、プリント基板への半田付け位置を上下
に変えることができて半田付けする間隔を狭くすること
ができ、第1ポストや第2ポストのピッチを狭くするこ
とができるものである。
ポストとを同一形状にして、第1ポストと第2ポストを
線対称になるようにボディに挿着しているので、第1ポ
ストと第2ポストとを同一の金属部品で形成できて部品
の共通化が図れ、投資金額を少なくできると共に部品管
理の手間を省くことができるものであり、しかも第1ポ
ストや第2ポストの接続端子部の上下に第1半田付け面
と第2半田付け面とを逆向きに曲げて形成し、第1ポス
トの第1半田付け面をプリント基板に半田付けすると共
に第2ポストの第2半田付け面をプリント基板に半田付
けしているので、プリント基板への半田付け位置を上下
に変えることができて半田付けする間隔を狭くすること
ができ、第1ポストや第2ポストのピッチを狭くするこ
とができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す図であって、(a)は
平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は側
面断面図である。
平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は側
面断面図である。
【図2】同上のプリント基板へのクリーム半田の印刷部
を示す説明図であって、(a)は本発明のもの、(b)
は従来例のものである。
を示す説明図であって、(a)は本発明のもの、(b)
は従来例のものである。
【図3】従来例の側面断面図である。
1 第1ポスト
2 第2ポスト
3 ボディ
4 接続端子部
5 プリント基板
6 第1半田付け面
7 第2半田付け面
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の第1ポストと複数本の第2ポ
ストとを並列に並べて第1ポスト及び第2ポストをボデ
ィに挿着し、第1ポスト及び第2ポストの接続端子部を
プリント基板に半田付けで接続したプリント基板用コネ
クターにおいて、第1ポストと第2ポストとを同一形状
にしてこれらの接続端子部の上下に第1半田付け面と第
2半田付け面とを逆向きに曲げて形成し、第1ポストと
第2ポストを線対称になるようにボディに挿着し、第1
ポストの第1半田付け面をプリント基板に半田付けする
と共に第2ポストの第2半田付け面をプリント基板に半
田付けして成ることを特徴とするプリント基板用コネク
ター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008118A JPH04253178A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | プリント基板用コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008118A JPH04253178A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | プリント基板用コネクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253178A true JPH04253178A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11684370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008118A Withdrawn JPH04253178A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | プリント基板用コネクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04253178A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06215835A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-08-05 | Molex Inc | 表面取付式の電気コネクタ |
JP2020532045A (ja) * | 2017-07-07 | 2020-11-05 | ジェイエスティー コーポレーション | 非千鳥配列の二列smtコネクタ |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008118A patent/JPH04253178A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06215835A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-08-05 | Molex Inc | 表面取付式の電気コネクタ |
JP2020532045A (ja) * | 2017-07-07 | 2020-11-05 | ジェイエスティー コーポレーション | 非千鳥配列の二列smtコネクタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |