JPH0423662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２
図及び第３図はそれぞれ本考案の他の実施例を示
す縦断面図、第４図は第３図の使用時の縦断面図
、第５図は吸口部とキヤツプ本体との接合部分の
縦断面図である。 １……キヤツプ本体、１ｃ……吸口部、１ｄ…
…吸飲孔、１ｅ……孔部、１ｆ……弁部材、２…
…封止部材、３……容器、３ａ……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 飲料が充填された容器の開口部に装着する
   飲料容器用キヤツプにおいて、キヤツプ本体に吸
   飲孔が形成された吸口部を設けると共に、未使用
   時にキヤツプ内面側に押し込まれ、または折り畳
   まれた前記吸口部の吸飲孔を封止部材で閉ぐよう
   にして前記キヤツプ上面に剥離可能に接着したこ
   とを特徴とする飲料容器用キヤツプ。 (2) キヤツプ本体に、該キヤツプ内面側に押し
   込みまたは折り畳み収納可能に吸口部を設け、該
   吸口部近傍のキヤツプ上面に吸飲管が挿入される
   孔部を形成すると共に、未使用時にキヤツプ内面
   側に収納して前記吸口部の吸飲孔および前記孔部
   を封止部材で閉じるようにして前記キヤツプ上面
   に剥離可能に接着したことを特徴とする請求項１
   記載の飲料容器用キヤツプ。 (3) 前記孔部には常時弾性で閉孔状態が保たれ
   た弁部材を設け、該弁部材が吸口部による吸飲時
   に容器の内外圧力差により開かれることを特徴と
   する請求項２記載の飲料容器用キヤツプ。