JPH0422079A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH0422079A JPH0422079A JP2124209A JP12420990A JPH0422079A JP H0422079 A JPH0422079 A JP H0422079A JP 2124209 A JP2124209 A JP 2124209A JP 12420990 A JP12420990 A JP 12420990A JP H0422079 A JPH0422079 A JP H0422079A
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
本発明は、ハウジング本体内に収容された端子の係止を
、抜止当接部を有するスペーサの挿入によって行うコネ
クタに関するものである。
、抜止当接部を有するスペーサの挿入によって行うコネ
クタに関するものである。
第7図は、特開昭61−54678号に記載された従来
のコネクタ31を示す分解斜視図、第8図は、その組付
状態を示す縦断面図である。
のコネクタ31を示す分解斜視図、第8図は、その組付
状態を示す縦断面図である。
図で、32は、合成樹脂製のハウジング本体を示し、該
ハウジング本体32には、上壁33から端子収容室34
に対する連通孔35を設けてあり、該連通孔35には、
雌端子36に対する抜止突起37を有する合成樹脂製の
スペーサ3日を挿入するのである。また、該ハウジング
本体32内には、端子収容室34に臨む可撓係止片39
を設けてあり、該可撓係止片39は、雌端子36を端子
収容室34に挿入した際に、該雌端子36の切欠孔40
に嵌合してESN端子36を係止する。さらに、該ハウ
ジング本体32の端壁41には、該可撓係止片39を成
形するための型抜き孔42(該可撓係止片39゛の係止
を解除する図示しない治具棒の挿入孔として使用する)
と、相手端子挿入孔43とを一体に開口させている。ま
た、前記スペーサ38には、ハウジング本体32に対す
る仮係止爪44と本係止爪45とを設けである。そして
、第8図に示す状態からスペーサ38を押し込むことに
より、抜止突起37が雌端子36の突片部46に当接し
て、該雌端子36の後抜けを阻止するである。
ハウジング本体32には、上壁33から端子収容室34
に対する連通孔35を設けてあり、該連通孔35には、
雌端子36に対する抜止突起37を有する合成樹脂製の
スペーサ3日を挿入するのである。また、該ハウジング
本体32内には、端子収容室34に臨む可撓係止片39
を設けてあり、該可撓係止片39は、雌端子36を端子
収容室34に挿入した際に、該雌端子36の切欠孔40
に嵌合してESN端子36を係止する。さらに、該ハウ
ジング本体32の端壁41には、該可撓係止片39を成
形するための型抜き孔42(該可撓係止片39゛の係止
を解除する図示しない治具棒の挿入孔として使用する)
と、相手端子挿入孔43とを一体に開口させている。ま
た、前記スペーサ38には、ハウジング本体32に対す
る仮係止爪44と本係止爪45とを設けである。そして
、第8図に示す状態からスペーサ38を押し込むことに
より、抜止突起37が雌端子36の突片部46に当接し
て、該雌端子36の後抜けを阻止するである。
しかしながら、上記端子係止コネクタ31にあっては、
可撓係止片39の型抜き孔42と、相手端子挿入孔43
とを一体に開口させているために、第9図に示すように
、雌端子36の先端47が開口48に露出しており、相
手側雄端子49を挿入する際に、端子36,49の先端
47.50がふつかり合って、挿入がスムーズに行われ
なかったり、端子36.49が傷ついてしまうことがあ
った。
可撓係止片39の型抜き孔42と、相手端子挿入孔43
とを一体に開口させているために、第9図に示すように
、雌端子36の先端47が開口48に露出しており、相
手側雄端子49を挿入する際に、端子36,49の先端
47.50がふつかり合って、挿入がスムーズに行われ
なかったり、端子36.49が傷ついてしまうことがあ
った。
[発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記した点に鑑み、可撓係止片の型抜き孔に
伴う端子の露出をなくして、端子をスムーズに挿入でき
、端子の傷つきを防止できるコネクタを提供することを
目的とする。
伴う端子の露出をなくして、端子をスムーズに挿入でき
、端子の傷つきを防止できるコネクタを提供することを
目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ハウジング本体
に、端子収容室に対する連通孔を設け、該連通孔に、該
端子収容室内の端子に対する抜止当接部を有するスペー
サを挿入するコネクタにおいて、前記連通孔を前記ハウ
ジング本体の側壁から端子収容室に直交して設け、前記
スペーサに対し、前記端子に対する可撓係止片と前記抜
止当接部とを該スペーサの挿入方向に順次設け、該スペ
ーサの仮係止状態で該端子に該可撓係止片を係合させ、
本係止状態で該端子に該抜止当接部を係合させることを
特徴とするコネクタを基本とする。
に、端子収容室に対する連通孔を設け、該連通孔に、該
端子収容室内の端子に対する抜止当接部を有するスペー
サを挿入するコネクタにおいて、前記連通孔を前記ハウ
ジング本体の側壁から端子収容室に直交して設け、前記
スペーサに対し、前記端子に対する可撓係止片と前記抜
止当接部とを該スペーサの挿入方向に順次設け、該スペ
ーサの仮係止状態で該端子に該可撓係止片を係合させ、
本係止状態で該端子に該抜止当接部を係合させることを
特徴とするコネクタを基本とする。
そして、前記ハウジング本体の端壁に、前記端子に対す
る相手端子挿入孔と、前記可撓係止片に対する係止解除
用孔とを別々に設けてなることも有効である。
る相手端子挿入孔と、前記可撓係止片に対する係止解除
用孔とを別々に設けてなることも有効である。
スペーサに可撓係止片を設けたから、ハウジング本体に
、従来のような可撓係止片の型抜き孔を設ける必要がな
い。従って、ハウジング本体の端壁に、相手端子挿入孔
と、可撓係止片に対する係止解除用孔とを別々に設ける
ことができる。
、従来のような可撓係止片の型抜き孔を設ける必要がな
い。従って、ハウジング本体の端壁に、相手端子挿入孔
と、可撓係止片に対する係止解除用孔とを別々に設ける
ことができる。
(実施例〕
第1図は、本発明に係るコネクタ1を示す分解斜視図で
ある。
ある。
図で、2は、合成樹脂製のハウジング本体を示し、該ハ
ウジング本体2の内部には、筒状の#端子3に対する複
数の端子収容室4を並列に設けである。図においては、
該端子収容室4を横一列のみ描いているが、実際には複
数列に及んでいる。
ウジング本体2の内部には、筒状の#端子3に対する複
数の端子収容室4を並列に設けである。図においては、
該端子収容室4を横一列のみ描いているが、実際には複
数列に及んでいる。
該雌端子3は、環状の基端面5を有し、先端の開口6か
ら図示しないピン状雄端子を挿入するものである。また
、該ハウジング本体2には、側壁7から端子収容室4に
直交するように複数の連通孔8を並列に設けてあり、該
連通孔8には、側壁7の開口部9から合成樹脂製のスペ
ーサ10が挿入される。
ら図示しないピン状雄端子を挿入するものである。また
、該ハウジング本体2には、側壁7から端子収容室4に
直交するように複数の連通孔8を並列に設けてあり、該
連通孔8には、側壁7の開口部9から合成樹脂製のスペ
ーサ10が挿入される。
該スペーサ10は、第2図に第1図の矢視A図を示すよ
うに、基板部11に複数の枝根12を並列に垂設し、そ
れぞれの枝根12に、先端方から基端方にかけて、前記
端子収容室4に対応する数の可撓係止片13と四角柱状
の剛性の抜止当接部14とを交互に突設し、該枝根12
の底部に摺動用レール15を設けると共に、底部の先端
方に切欠溝16を設けて、底部の先端に仮係止爪17を
達成し、前記基板部11の上下端に本係止爪18を突設
して成るものである。ここで該可撓係止片13は、抜止
当接部14の上面19と同一面位置の係止面20と、該
係止面20より上方に傾斜して延びるテーバ面21とを
有している。また、該抜止当接部14の上面19の端縁
19aは、前記筒状雌端子3の基端面5に当接するよう
に設定され、一つの雌端子3に対し、対向する二つの抜
止当接部14,14が同時に当接する。
うに、基板部11に複数の枝根12を並列に垂設し、そ
れぞれの枝根12に、先端方から基端方にかけて、前記
端子収容室4に対応する数の可撓係止片13と四角柱状
の剛性の抜止当接部14とを交互に突設し、該枝根12
の底部に摺動用レール15を設けると共に、底部の先端
方に切欠溝16を設けて、底部の先端に仮係止爪17を
達成し、前記基板部11の上下端に本係止爪18を突設
して成るものである。ここで該可撓係止片13は、抜止
当接部14の上面19と同一面位置の係止面20と、該
係止面20より上方に傾斜して延びるテーバ面21とを
有している。また、該抜止当接部14の上面19の端縁
19aは、前記筒状雌端子3の基端面5に当接するよう
に設定され、一つの雌端子3に対し、対向する二つの抜
止当接部14,14が同時に当接する。
また、ハウジング本体2の連通孔8の周壁22には、前
記スペーサ10の摺動用レール15に対するガイド溝2
3を設け、該ガイド溝23の先方に、前記仮係止風17
に対する保合突起24と、該保合突起24にスペーサ1
0の切欠溝16を摺接させるための空間25とを設け、
側壁7の開口部9に、前記本係止爪18に対する保合突
起26を設けである。さらに、端子収容室4に並んで、
前記可撓係止片13のテーパ面21に対応する位置に、
図示しない治具棒を挿入するための係止解除用孔27を
設け、端壁28には、該係止解除用孔27と、端子収容
室4に連通ずる相手端子挿入孔29とを別々に形成して
いる。該相手端子挿入孔29には、面取30を施して、
図示しないピン状雄端子を挿入しやすくしている。
記スペーサ10の摺動用レール15に対するガイド溝2
3を設け、該ガイド溝23の先方に、前記仮係止風17
に対する保合突起24と、該保合突起24にスペーサ1
0の切欠溝16を摺接させるための空間25とを設け、
側壁7の開口部9に、前記本係止爪18に対する保合突
起26を設けである。さらに、端子収容室4に並んで、
前記可撓係止片13のテーパ面21に対応する位置に、
図示しない治具棒を挿入するための係止解除用孔27を
設け、端壁28には、該係止解除用孔27と、端子収容
室4に連通ずる相手端子挿入孔29とを別々に形成して
いる。該相手端子挿入孔29には、面取30を施して、
図示しないピン状雄端子を挿入しやすくしている。
第3図は、ハウジング本体2にスペーサ10を挿入して
仮係止(前記仮係止風17を係合突起24に係合)させ
た状態を示す横断面図、第4図は、第3図のB−B断面
図である。
仮係止(前記仮係止風17を係合突起24に係合)させ
た状態を示す横断面図、第4図は、第3図のB−B断面
図である。
すなわち、可撓係止片13は端子収容室4内に位置して
おり、該端子収容室4に雌端子3を挿入すると、該可撓
係止片13は外側に撓んで該雌端子3の進入を許容し、
復元して該雌端子3の基端面5に係合する。なお、雌端
子3を抜き取りたい場合は、係止解除用孔27に図示し
ない治具棒を挿入して該可撓係止片13を外側に変位さ
せればよい。
おり、該端子収容室4に雌端子3を挿入すると、該可撓
係止片13は外側に撓んで該雌端子3の進入を許容し、
復元して該雌端子3の基端面5に係合する。なお、雌端
子3を抜き取りたい場合は、係止解除用孔27に図示し
ない治具棒を挿入して該可撓係止片13を外側に変位さ
せればよい。
そして、スペーサ10を矢印イ方向(第3図)にもう−
段押し込むことにより、第5図〜第6図に示すように、
可撓係止片13がt!R端子3から外れて、剛性の抜止
当接部14が該雌端子3の基端面5に係合する。ここで
、該雌端子3は、対向する抜止当接部14,14により
両側から強固に係止される。また、前記本係止爪18(
第1図参照)は保合突起26に係合して、本係止状態を
得る。
段押し込むことにより、第5図〜第6図に示すように、
可撓係止片13がt!R端子3から外れて、剛性の抜止
当接部14が該雌端子3の基端面5に係合する。ここで
、該雌端子3は、対向する抜止当接部14,14により
両側から強固に係止される。また、前記本係止爪18(
第1図参照)は保合突起26に係合して、本係止状態を
得る。
ここで、剛性の抜止当接部14のみが雌端子3に係合す
るから、該雌端子3の後抜けを確実に防止することがで
きる。また、スペーサ10の押し込み(本係止させる)
に際して、雌端子3の不完全挿入があった場合には、抜
止当接部工4が雌端子3に干渉してスペーサ10を押し
込むことができないから、雌端子3の不完全挿入を未然
に防くことができる。
るから、該雌端子3の後抜けを確実に防止することがで
きる。また、スペーサ10の押し込み(本係止させる)
に際して、雌端子3の不完全挿入があった場合には、抜
止当接部工4が雌端子3に干渉してスペーサ10を押し
込むことができないから、雌端子3の不完全挿入を未然
に防くことができる。
以上の如くに、本発明によれば、スペーサの仮係止状態
で可撓係止片に端子が容易に係合し、本係止状態で該可
撓係止片が端子から離脱し、剛性の抜止当接部のみが端
子に係合するから、端子を強固に係止させ、該端子の後
抜けを確実に防止することができる。また、スペーサの
押し込み(本係止させる)に際して、端子の不完全挿入
があった場合には、抜止当接部が端子に干渉してスペー
サを押し込むことができないから、端子の不完全挿入を
未然に防ぐことができる。
で可撓係止片に端子が容易に係合し、本係止状態で該可
撓係止片が端子から離脱し、剛性の抜止当接部のみが端
子に係合するから、端子を強固に係止させ、該端子の後
抜けを確実に防止することができる。また、スペーサの
押し込み(本係止させる)に際して、端子の不完全挿入
があった場合には、抜止当接部が端子に干渉してスペー
サを押し込むことができないから、端子の不完全挿入を
未然に防ぐことができる。
さらに、スペーサに可撓係止片を設けたから、ハウジン
グ本体に、従来のような可撓係止片の型抜き孔を設ける
必要がなく、ハウジング本体の樹脂成形が容易であると
共に、ハウジング本体の端壁に、相手端子挿入孔と、可
撓係止片に対する係止解除用孔とを別々に設けることが
でき、相手側端子挿入孔から端子が露出することがない
。従って、相手端子の挿入に際して、端子同士の衝突が
起こらず、スムーズな挿入ができ、端子の傷つきを防止
することができる。
グ本体に、従来のような可撓係止片の型抜き孔を設ける
必要がなく、ハウジング本体の樹脂成形が容易であると
共に、ハウジング本体の端壁に、相手端子挿入孔と、可
撓係止片に対する係止解除用孔とを別々に設けることが
でき、相手側端子挿入孔から端子が露出することがない
。従って、相手端子の挿入に際して、端子同士の衝突が
起こらず、スムーズな挿入ができ、端子の傷つきを防止
することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
第1図の矢視A図(スペーサの平面図)第3図はスペー
サ仮係止状態の横断面図、第4図は第3図のB−B断面
図、 第5図はスペーサ本係止状態の横断面図、第6図は第5
図のC−C断面図、 第7図は従来例を示す分解斜視図、 第8図は同じく給断面図、 第9図は課題を示す斜視図である。 1・・・端子係止コネクタ、2・・・ハウジング本体、
3・・・筒状雌端子、4・・・端子収容室、7・・・側
壁、8・・・連通孔、10・・・スペーサ、13・・・
可撓係止片、14・・・抜止当接部、17・・・仮係止
風、1訃・・本係止爪、27・・・係止解除用孔、29
・・・相手端子挿入孔。 第 図 第4 図 一〇 第 図 第 図 第 図
第1図の矢視A図(スペーサの平面図)第3図はスペー
サ仮係止状態の横断面図、第4図は第3図のB−B断面
図、 第5図はスペーサ本係止状態の横断面図、第6図は第5
図のC−C断面図、 第7図は従来例を示す分解斜視図、 第8図は同じく給断面図、 第9図は課題を示す斜視図である。 1・・・端子係止コネクタ、2・・・ハウジング本体、
3・・・筒状雌端子、4・・・端子収容室、7・・・側
壁、8・・・連通孔、10・・・スペーサ、13・・・
可撓係止片、14・・・抜止当接部、17・・・仮係止
風、1訃・・本係止爪、27・・・係止解除用孔、29
・・・相手端子挿入孔。 第 図 第4 図 一〇 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)ハウジング本体に、端子収容室に対する連通孔を
設け、該連通孔に、該端子収容室内の端子に対する抜止
当接部を有するスペーサを挿入するコネクタにおいて、
前記連通孔を前記ハウジング本体の側壁から端子収容室
に直交して設け、前記スペーサに対し、前記端子に対す
る可撓係止片と前記抜止当接部とを該スペーサの挿入方
向に順次設け、該スペーサの仮係止状態で該端子に該可
撓係止片を係合させ、本係止状態で該端子に該抜止当接
部を係合させることを特徴とするコネクタ。 - (2)前記ハウジング本体の端壁に、前記端子に対する
相手端子挿入孔と、前記可撓係止片に対する係止解除用
孔とを別々に設けてなる請求項(1)記載のコネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124209A JPH07114132B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | コネクタ |
US07/691,885 US5122080A (en) | 1990-05-16 | 1991-04-26 | Electrical connector |
GB9109564A GB2245110B (en) | 1990-05-16 | 1991-05-02 | Electrical connector |
DE4114931A DE4114931C2 (de) | 1990-05-16 | 1991-05-07 | Elektrischer Steckverbinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124209A JPH07114132B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422079A true JPH0422079A (ja) | 1992-01-27 |
JPH07114132B2 JPH07114132B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14879697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2124209A Expired - Lifetime JPH07114132B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5122080A (ja) |
JP (1) | JPH07114132B2 (ja) |
DE (1) | DE4114931C2 (ja) |
GB (1) | GB2245110B (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04282581A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-10-07 | Molex Inc | 電気コネクタ |
JPH0794230A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
US5588875A (en) * | 1993-12-20 | 1996-12-31 | Yazaki Corporation | Connector |
US5830013A (en) * | 1997-03-07 | 1998-11-03 | Yazaki Corporation | Electric connector |
JP2001185272A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 二重係止コネクタ |
US6666718B2 (en) | 2001-10-05 | 2003-12-23 | Yazaki Corporation | Side spacer structure in connector |
KR20040049169A (ko) * | 2002-12-05 | 2004-06-11 | 삼성전자주식회사 | 커넥터 및 커넥터가 장착된 전기전자기기 |
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