JPH04213579A - エレベータ昇降路装置 - Google Patents
エレベータ昇降路装置Info
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- JPH04213579A JPH04213579A JP40164690A JP40164690A JPH04213579A JP H04213579 A JPH04213579 A JP H04213579A JP 40164690 A JP40164690 A JP 40164690A JP 40164690 A JP40164690 A JP 40164690A JP H04213579 A JPH04213579 A JP H04213579A
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- JP
- Japan
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- draft
- elevator
- hoistway
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- landing
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高揚程エレベータ等
であってドラフトが発生し易いエレベータ昇降路装置に
関する。
であってドラフトが発生し易いエレベータ昇降路装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの昇降路には、昇降路の煙突
効果により乗場の形成された隙間からドラフトが流入す
る。また、乗場の戸には建物外の空気圧が作用したり、
冬期は建物内の暖房によって特にドラフト勢力が増大し
たりする。例えば、特開昭53−23453号公報に示
されているようにエレベータホール出入口の戸の戸開を
検出する検出装置、エレベータの乗場の戸の駆動力を増
大させる制御装置を設けエレベータ装置がある。
効果により乗場の形成された隙間からドラフトが流入す
る。また、乗場の戸には建物外の空気圧が作用したり、
冬期は建物内の暖房によって特にドラフト勢力が増大し
たりする。例えば、特開昭53−23453号公報に示
されているようにエレベータホール出入口の戸の戸開を
検出する検出装置、エレベータの乗場の戸の駆動力を増
大させる制御装置を設けエレベータ装置がある。
【0003】上記のようなエレベータ装置ではエレベー
タホールの戸が開放されると検出装置が動作し、この動
作により制御装置を介してエレベータの乗場の戸の駆動
力を増大させる。これによって、エレベータホールの空
気圧が作用することにより乗場の戸の開閉抵抗が増加し
て発生する動作障害を防ぐようになっている。
タホールの戸が開放されると検出装置が動作し、この動
作により制御装置を介してエレベータの乗場の戸の駆動
力を増大させる。これによって、エレベータホールの空
気圧が作用することにより乗場の戸の開閉抵抗が増加し
て発生する動作障害を防ぐようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなエレベー
タ装置では乗場の戸の隙間から昇降路へ流入するドラフ
トによる吹鳴現象が抑制されないという問題点があった
。また、外気圧による戸の開閉障害防止のために構成機
器が増し、費用がかさむという問題点があった。
タ装置では乗場の戸の隙間から昇降路へ流入するドラフ
トによる吹鳴現象が抑制されないという問題点があった
。また、外気圧による戸の開閉障害防止のために構成機
器が増し、費用がかさむという問題点があった。
【0005】なお、ドラフトによる吹鳴音は乗場の戸の
隙間が狭いほど高く、音量はドラフト流速の6乗に比例
することが知られている。また乗場の戸の隙間を通過す
るドラフトの流速は昇降路内外の空気圧の1/2乗に比
例する。
隙間が狭いほど高く、音量はドラフト流速の6乗に比例
することが知られている。また乗場の戸の隙間を通過す
るドラフトの流速は昇降路内外の空気圧の1/2乗に比
例する。
【0006】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、昇降路内外の空気圧力差によっ
て発生するドラフトによる不快な吹鳴音、戸の開閉障害
を抑制して、エレベータを静粛化するとともにエレベー
タの動作信頼度を向上するエレベータ昇降路装置を得る
ことを目的とする。
になされたものであり、昇降路内外の空気圧力差によっ
て発生するドラフトによる不快な吹鳴音、戸の開閉障害
を抑制して、エレベータを静粛化するとともにエレベー
タの動作信頼度を向上するエレベータ昇降路装置を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるエレベ
ータ昇降路装置においては、乗場の隙間から昇降路に流
入するドラフトの検出手段、昇降路に設けられたドラフ
ト管制手段、ドラフト検出手段の出力に応じてドラフト
管制手段を動作させる制御装置が設けられる。
ータ昇降路装置においては、乗場の隙間から昇降路に流
入するドラフトの検出手段、昇降路に設けられたドラフ
ト管制手段、ドラフト検出手段の出力に応じてドラフト
管制手段を動作させる制御装置が設けられる。
【0008】
【作用】上記のように構成されたエレベータ昇降路装置
のドラフト検出手段はドラフト勢力に応じた出力を発し
、制御装置によって次に述べる制御が行われる。すなわ
ち、ドラフト管制手段が電動ダンパである場合には開口
部を拡大させて乗場の隙間からのドラフト勢力を減少さ
せ、またドラフト管制手段が加圧装置である場合は昇降
路内気圧を高くしてドラフト勢力を減少させる。
のドラフト検出手段はドラフト勢力に応じた出力を発し
、制御装置によって次に述べる制御が行われる。すなわ
ち、ドラフト管制手段が電動ダンパである場合には開口
部を拡大させて乗場の隙間からのドラフト勢力を減少さ
せ、またドラフト管制手段が加圧装置である場合は昇降
路内気圧を高くしてドラフト勢力を減少させる。
【0009】
実施例1.
図1、及び図2は、この発明の一実施例を示す図で、1
はかご2が昇降する昇降路、3はそれぞれ昇降路1に互
いに離れて設けられた乗場、4は下方の乗場3の戸の隙
間に設けられたドラフト検出手段で、風量計、風速計、
ドラフト音量を計測する騒音計等の少なくとも1つによ
って構成されている。5は昇降路1に上下方向に互いに
離れて設けられて外気に連通した開口部5aに配置され
た電動ダンパからなり制御器5bを有するドラフト管制
手段である。
はかご2が昇降する昇降路、3はそれぞれ昇降路1に互
いに離れて設けられた乗場、4は下方の乗場3の戸の隙
間に設けられたドラフト検出手段で、風量計、風速計、
ドラフト音量を計測する騒音計等の少なくとも1つによ
って構成されている。5は昇降路1に上下方向に互いに
離れて設けられて外気に連通した開口部5aに配置され
た電動ダンパからなり制御器5bを有するドラフト管制
手段である。
【0010】6は制御装置で、ドラフト勢力の許容値か
ら設定された指令値6a、減算器6b、ドラフトレベル
制御手段6c、ドラフト管制手段5に対する開口指令出
力6dにより形成されている。7は昇降路1が設けられ
た建物の適所に設けられた火災検知器である。
ら設定された指令値6a、減算器6b、ドラフトレベル
制御手段6c、ドラフト管制手段5に対する開口指令出
力6dにより形成されている。7は昇降路1が設けられ
た建物の適所に設けられた火災検知器である。
【0011】上記のように構成されたエレベータ昇降路
装置において、乗場3の隙間から昇降路1へ流入するド
ラフト勢力が小さく、すなわち、ドラフトによる吹鳴音
量が小さく、またドラフト風速が遅くドラフト検出手段
4の出力が指令値6aよりも小さく場合は制御装置6の
開口指令出力6dは発生しない。したがって、ドラフト
管制手段5は非動作状態に保持されて開口部(5a)は
閉成されている。
装置において、乗場3の隙間から昇降路1へ流入するド
ラフト勢力が小さく、すなわち、ドラフトによる吹鳴音
量が小さく、またドラフト風速が遅くドラフト検出手段
4の出力が指令値6aよりも小さく場合は制御装置6の
開口指令出力6dは発生しない。したがって、ドラフト
管制手段5は非動作状態に保持されて開口部(5a)は
閉成されている。
【0012】しかし、ドラフト勢力が大きくなってドラ
フト検出手段4が指令値6aよりも大きくなるとドラフ
ト制御手段6cを介して開口指令出力6dが発生する。 これによって、ドラフト管制手段5が付勢されてドラフ
ト勢力に応じた面積に開口し、開口部(5d)から外部
空気が昇降路1内に流入する。したがってのりば3の隙
間からのドラフト勢力が小さくなって、不快な吹鳴音が
減少し、また戸の開閉障害を防ぐことができる。そして
、簡易な装置構成によって、エレベータを静粛化し、動
作信頼度を向上することができる。
フト検出手段4が指令値6aよりも大きくなるとドラフ
ト制御手段6cを介して開口指令出力6dが発生する。 これによって、ドラフト管制手段5が付勢されてドラフ
ト勢力に応じた面積に開口し、開口部(5d)から外部
空気が昇降路1内に流入する。したがってのりば3の隙
間からのドラフト勢力が小さくなって、不快な吹鳴音が
減少し、また戸の開閉障害を防ぐことができる。そして
、簡易な装置構成によって、エレベータを静粛化し、動
作信頼度を向上することができる。
【0013】なお、建物に火災が発生した場合には火災
検知器7の動作により、制御装置6からドラフト管制手
段5に閉鎖指令が発せられて、開口部(5a)による火
煙の進入が防止される。また、火災検知器7の動作時に
は開口指令出力6dは消勢される。
検知器7の動作により、制御装置6からドラフト管制手
段5に閉鎖指令が発せられて、開口部(5a)による火
煙の進入が防止される。また、火災検知器7の動作時に
は開口指令出力6dは消勢される。
【0014】
実施例2.
図3は、この発明の他の実施例を示す図で、図中、図1
、図2と同符号は相当部分を示し、5は昇降路1内に向
けて設けられた加圧扇による加圧装置からなるドラフト
管制手段である。
、図2と同符号は相当部分を示し、5は昇降路1内に向
けて設けられた加圧扇による加圧装置からなるドラフト
管制手段である。
【0015】この図3に示す実施例2では、ドラフト検
出手段4の出力が増大すると、制御装置6を介してドラ
フト検出手段4の出力に応じてドラフト管制手段5付勢
される。これにより昇降路1内の空気圧が高くなってド
ラフト勢力が抑制され、吹鳴音が減少し、また戸の開閉
障害を防ぐことができる。したがって詳細な説明を省略
するが実施例2においても実施例2と同様な作用が得ら
れることは明白である。
出手段4の出力が増大すると、制御装置6を介してドラ
フト検出手段4の出力に応じてドラフト管制手段5付勢
される。これにより昇降路1内の空気圧が高くなってド
ラフト勢力が抑制され、吹鳴音が減少し、また戸の開閉
障害を防ぐことができる。したがって詳細な説明を省略
するが実施例2においても実施例2と同様な作用が得ら
れることは明白である。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したようにドラフ
ト検出手段の出力に応じてドラフト管制手段が付勢され
てドラフト勢力が抑制される。
ト検出手段の出力に応じてドラフト管制手段が付勢され
てドラフト勢力が抑制される。
【0017】したがって、簡易な装置構成であって、乗
場の隙間からのドラフトによる不快な吹鳴音を減少し、
また、戸の開閉障害の発生を防ぐ効果がある。
場の隙間からのドラフトによる不快な吹鳴音を減少し、
また、戸の開閉障害の発生を防ぐ効果がある。
【図1】この発明の実施例1を概念的に示す全体構成図
である。
である。
【図2】図1の制御装置の概念図である。
【図3】この発明の実施例2を概念的に示す全体構成図
である。
である。
1 昇降路
3 乗場
4 ドラフト検出手段
5 ドラフト管制手段
6 制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 乗場の隙間から昇降路に流入するドラ
フト勢力に応じた出力を発するドラフト検出手段と、上
記昇降路外気に連通した開口部に設けられた電動ダンパ
からなるドラフト管制手段と、上記ドラフト検出手段の
出力値におうじて上記ドラフト管制手段を付勢して上記
ドラフト勢力を減少させる制御装置とを備えたエレベー
タ昇降路装置。 - 【請求項2】 乗場の隙間から昇降路に流入するドラ
フト勢力に応じた出力を発するドラフト検出手段と、上
記昇降路内気圧を上昇させる加圧装置からなるドラフト
管制手段と、上記ドラフト検出手段の出力値に応じて上
記ドラフト管制手段を付勢して上記ドラフト勢力を減少
させる制御装置とを備えたエレベータ昇降路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40164690A JP2502193B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | エレベ―タ昇降路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40164690A JP2502193B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | エレベ―タ昇降路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213579A true JPH04213579A (ja) | 1992-08-04 |
JP2502193B2 JP2502193B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=18511483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40164690A Expired - Fee Related JP2502193B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | エレベ―タ昇降路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502193B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010002063A1 (en) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | Samsung C & T Corporation | Interior zone pressurization method and system to reduce the stack effect problems |
JP2010058945A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置 |
JP2010058946A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置 |
JP2011046501A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Ohbayashi Corp | エレベータ装置 |
KR20160020534A (ko) | 2013-07-17 | 2016-02-23 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치 |
JP2018203475A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターの出入口開閉システム |
CN113581955A (zh) * | 2020-05-01 | 2021-11-02 | 奥的斯电梯公司 | 基于井道风速的电梯系统监测与控制 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102646940B1 (ko) * | 2021-06-08 | 2024-03-13 | 원준호 | 엘리베이터 승강로 이동 소음방지 시스템 |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP40164690A patent/JP2502193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010002063A1 (en) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | Samsung C & T Corporation | Interior zone pressurization method and system to reduce the stack effect problems |
JP2010532440A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-10-07 | サムスン・シー・アンド・ティー・コーポレーション | 煙突効果問題の低減のための室内加圧方法及び加圧装置 |
US9388995B2 (en) | 2008-07-01 | 2016-07-12 | Samsung C & T Corporation | Interior zone pressurization method and system to reduce the stack effect problems |
JP2010058945A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置 |
JP2010058946A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置 |
JP2011046501A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Ohbayashi Corp | エレベータ装置 |
KR20160020534A (ko) | 2013-07-17 | 2016-02-23 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치 |
JP2018203475A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターの出入口開閉システム |
CN113581955A (zh) * | 2020-05-01 | 2021-11-02 | 奥的斯电梯公司 | 基于井道风速的电梯系统监测与控制 |
EP3904261A1 (en) * | 2020-05-01 | 2021-11-03 | Otis Elevator Company | Elevator system monitoring and control based on hoistway wind speed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2502193B2 (ja) | 1996-05-29 |
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